4月「京都〜ロシア」編|5月「高句麗の旅」編|5−6月「サンクトペテルブルグ、テヘラン」編|6月「講演会、大地の声、そしてロシアへの道」編|7月レバノン/ロシア「高句麗伝説」編|8月 六本木/新宿 『高句麗伝説』編|9月 初秋に吹く風 京都 『高句麗伝説』編|10月 新たなる国創りの風吹く地、京都・奈良編|11月 新たなる国創りの風吹く地、京都・奈良編/パート2|12月 京都・奈良『高句麗伝説』編、そして『高麗ギャラリーカフェ』OPEN!|2010年1月 東京から、そして新たな拠点京都から|2010年2月 京都・東京「心模様作品展示会」より|2010年3月 雪の五女山/東京・京都「桃花水祭り」より|2010年4月 東京・京都「マーブリングフェア」より|2010年5月 イラン いだきしんコンサート、「高句麗伝説」コンサートより|2010年6月 「グルジア編」〜いだき京都新事務所オープン |2010年7月 「アゼルバイジャン編」 |2010年8月 ラフォーレミュージアム六本木 3Days スペシャルコンサート編 |2010年9月 京都/金沢「高句麗伝説」編| 2010年10月 グルジア/アゼルバイジャン「高句麗伝説」編 | 2010年11月 東京/京都 いだきしんコンサート より
11月30日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高句麗の風
京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の裏木戸をくぐると、八坂の塔が目の前にあります。銀杏の葉がひらひらと風に舞い、落ちていく様に季節が移りゆく音が聞こえるようです。先祖の縁の地であります八坂にて先祖代々大切に守ってきた「高麗」の看板を出せる事の出来る幸せをいつも感謝し、中庭の「高麗」の看板の前に立たせて戴きます。黄金色に輝く「高麗」の看板はまるで銀杏の葉が舞う光景そのものです。自然と共に生きる姿に感動し、更に感謝の気持ちがあふれて参ります。私は京都にていだきしん先生のコンサート、「高句麗伝説」を開催する時に、「高句麗の風」という新聞を配らせて戴いています。京都中に配らせて戴きたい気持ちが生まれ、多くのボライテイアの人と共に実行しています。今は12月2日、3日に京都にて開催しますグルジア、アゼルバイジャンにて開催しました「高句麗伝説」コンサートの上映会のご案内をさせて戴いています。いだきしん先生が撮影された雪の五女山城の写真が表紙になっています。石垣の上に「高句麗の風」と記された文字を見る度に魂震えます。生命の内に吹く風は高句麗の風です。内から生まれる言葉「高句麗の風と共に人類の未来を切り開く」といつも詩に表しています。その風は高句麗発祥の地五女山城に吹く風であり、高句麗古都集安に吹く風であり、いつの時も人間が生きられる世界を創ろうとはたらき続けてくれるおおいなる存在、魂と感じる風です。高句麗の風は魂に届く事を風は伝えてくれるのです。私は届くまでお届けしたい気持ちで創らせて戴いています。今日も高句麗の風と共に。。。
11月29日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生命の時代
新しい時間とは生命の時代の幕開けであったと、日に日に理解が深まるグルジア、アゼルバイジャンでの「高句麗伝説」コンサートの経験です。生命を犠牲にする人間の意識が創った時間、仕事、仕組みによって自からの生命を犠牲にする時代は終わり、自然の生命共に生きる新しい時代の到来を自然の生命は祝福しています。美しい生命の詩が聞こえます。愛に満ちた生命から生まれる愛は生命から生命へと伝わっていきます。京都、八坂「高麗」にていだきしん先生が創って下さったぜんざいは、自然の生命全てが活き、光輝き、おおいなる存在と大地がひとつになり、新しい生命の味と体感がします。頂く私の生命はまるで新しい生命を得たように活き活きと愛に満ち、未来へ向かう力があふれてきます。私は未来からの光、風を受け、心模様を描き、大地の声を詩に表します。心模様作品を身につけて下さった方も喜びに満ち、大地の声を聞いて下さった方の心と共鳴し、愛の世界が広がります。内面の豊かさ、美しい事が平和な世界を創る事をそのまま実感します。
今日のいだきしん先生が創って下さったぜんざいは新しい生命の時代を祝福しているあらゆる生命からの贈り物と感謝します。生命からの贈り物を頂け、なんという幸せな人生でしょうと喜びに震えます。喜びは不可能を可能とし、どんな困難も乗り越えていくことを知っています。新しい世界、新しい次元を創り続ける事が平和な世界を創ると今までにない力が湧いてきます。
11月30日、京都、八坂「高麗」ではいだきしん先生のぜんざいがございます。午後3時からは先生直々にコーヒまで淹れて下さいます。この世にこれ程美味しいコーヒーはないと最高の美の味を表現する言葉がないと体中に光注がれ、熱さみなぎり、絶句するよりないのです。この喜びを皆様と共に。。。と心より望みます。私は午後3時半よりビデオ講演会の公開収録をさせて戴きます。銀杏の葉が舞う「高麗」の中庭ではいだきしん先生が書いて下さった「高麗」の看板が黄金色に輝いています。宇宙の生まれる3段階前の世界に輝く高麗の時代が訪れた事を輝く「高麗」の2文字は伝えています。天を地に表す精神が蘇り、現れ、平和を創っていく新しい時代の訪れを自然の生命と共に祝福します。ありがとうございます。
11月28日/東京にて
東京/IDAKI本社 3Fにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生命の声
心澄まし生命の声を言葉に表している時に、地球の生命がひとつになり、新しい生命の時代を祝福しているエネルギ−に包まれました。自然の生命とひとつに生きる人間であることを我が生命でわかり、よりダイナミックで光満ちる生命に深く感謝します。事の始まりは、いだき京都事務所に置いてあります世界一と言われるべーゼンドルファーインペリアルのピアノでいだきしん先生がコーヒー豆用に演奏をして下さった時からです。NPO高麗が飢餓の支援活動のひとつとし始めましたアンドロメダエチオピアコーヒーとキリマンジェロゴマタスジコーヒーを焙煎する時にいだきしん先生の音楽をずっと流しています。焙煎時が最もエネルギ−を吸収すると聞き、行なっています。これからはコーヒー豆用に演奏して下さったCD が焙煎時に流れます。私は生き物に負担をかけてはならないとコーヒー豆と生命ひとつにし共に演奏の場に居させて戴きました。空間と一つ、全ての生命とひとつである生命を体感し、最も元気で心地良く、「今、今を生きる」ことを経験出来ました。それからの私は生き物の声を言葉に出来るようになりました。子供の頃より木や花と話をする感性がありました。今は全ての生命と表現する世界を感じられるようになりました。コーヒー豆用に演奏されたピアノ演奏はいつもお聞きするコンサートとは全く違うものでした。マケドニアに行った時に宇宙の生まれる3段階前の世界で生きていこうと努めていた私は空間と一つで生きる事の心地良さを経験しました。ところが今まで感じてきた喜びを感じられない事が不安になりいだきしん先生にお話させて戴きました。喜びは男の人によって創られたもの、とお聞きし、驚きながらも合点がいったのです。苦しみや悲しみから解放されることを喜びと感じてきました。感情とは何かを考えるようになりました。この度コーヒーの邪魔にならないようにと生命ひとつで生きた時に何の感情もなくなり、ただ生きていることだけを感じたのです。最もエネルギッシュで生命が躍動しています。いだきしん先生からお聞きした「新しい時間とは自然の生命と共に生きる時間」を経験していく日々は今までにない全く新しい経験です。そして創造的です。人間とは心に何もなくなれば只ただ創造し生きていく、とアゼルバイジャンの3万6千年前の洞窟に行った時に経験した事も蘇る今です。
11月27日/東京にて
東京/IDAKI本社 3Fにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
夢叶う
keikokoma.comを開くと流れてくるいだきしん先生の音楽を聞きながら、朝と夜に詩を書いています。どんどん軽やかに明るくなっていくのです。私には魂の声が風の便りで聞こえます。音楽を聞き、生まれる詩は未来に実現していくことがとても楽しみです。
夢叶うと生まれる言葉
まもなく会える君
風は伝える 出会いの時を
美しい夢
ロマンチックな香り
大空の更に向こうにある
はるか彼方の光
生命の内に注がれ
自由の風が吹く
出会いの時 心に
風が吹く方へ。。。
11月26日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
情報
今日のビデオメッセージでもお話させて戴きましたが、まだインターネットがなかった頃、いだきを始めた私のところに、世界各地から色々な方々が訪ねてこられました。歴史の真実を教えて下さりにお見えになったのかと感じる程に、私にとっては興味深い歴史のお話をして下さるのです。また高句麗の子孫であることに興味を持たれ、訪ねてこられる方も多かったです。ふと情報とは。。。を考えました。私は魂の声が風となって届くことを感じています。数日後、もしくは数ヶ月後に現象となって現れます。魂が動く時に人も状況も動く事をずっと経験してきましたので、この感覚が現実であることをよくわかっています。最近は毎日のように風の便りが聞こえます。きっと出会いは生まれると感じ、心ときめきます。魂が伝搬する情報を発信していく事が,世界に届くと考えます。内面のネットワークは目に見えない人には理解出来ないでしょうが、目には見えなくても確実につながっていることを感じる豊かな内面で生きる事が人生も開き、世界も変わる事をはっきりとわかる瞬間瞬間、子供の頃から願ってきた世界の平和も成っていくと見えます。内面が変わる時に取り巻く環境も変わります。今、大きく変わる時の訪れに今までにない喜びが生まれます。
11月25日/東京にて
東京/IDAKI本社3Fにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
美
蒼い空に木の葉が揺れ、銀色に輝く世界、どこまでも透明で澄んだ川の水面に太陽の光輝く光景。。。身が震え、魂揺さぶられる光景です。言いようもなく懐かしく、遠い日の記憶を辿ろうと心澄ますのです。生命の源に辿り着きます。源は美です。源に輝く美しい光景は、未来に出会う光景でもあるのです。懐かしい香りと未来の香りがします。源に輝く美が未来に実現し、出会えると感じるだけで生きていく力が湧いてきます。源は世界中の魂ひとつです。檀君神話が生まれた北朝鮮にある白頭山にて山の上にある湖を眺め、美が国創りの源と分った瞬間が蘇ります。これから始まる国創りの原点は美であり、美は愛から生まれます。愛の国創りは心ときめき、希望にあふれています。
コーカサスで出会った光景はマケドニアでも出会っていたと思い出し、その光景は東明王が国を創った地の光景でもあったのです。生命の源に輝く美が生きていく力です。
11月24日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
カフェ哲
哲という名前はいだきしん先生がつけて下さいました。物事が明らかになり、考えるという意味が哲にはあるとお聞きし、いだき空間を創りました。正に自分の気持ちに気づいたり、未来からの光、風、香りを受ける空間です。出会いと創造の瞬間瞬間と私は表現しましたが、未来からのメッセージと出会い、創造が生まれる空間がいだき空間です。いだきしん先生の音楽は未来からきます。出会う時に本音が生まれ、行動していく時に実現します。私は自宅でも出会いと創造のいだき空間で過ごしていきたい気持ちでいだきしんサウンドシステムでいだきしん先生のDVDを流しています。実にひらめきが多く、心がときめきます。ひらめいた事は未来を開きます。実行する事によって状況を開き、真の自分を活かしている事を何度も感じ、幾度身も心も震えたか知れません。日々出会いと創造の瞬間瞬間です。ありがとうございます。
11月23日/東京にて
東京/アンフィニ赤坂にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
五女山の空
家の窓から見える山々の上に白い雲が流れ、龍が飛ぶように見えます。思わず「五女山龍が飛ぶ」と名づけた写真を思い出します。いだきしん先生が撮影された写真です。心は何処までも澄み、何でも出来る気概があふれる光景です。今日の東京の空は五女山の空のようです。空間はひとつと感じるだけでうれしく希望に胸ふくらませ、keikokoma.chのビデオ講演会の公開収録をさせて戴きました。内面はひとつにつながっています。本音は世界に伝搬します。ビデオ講演会で本音を声を出し表現する時に世界につながっていると考えると日本に居ながら平和な世界を創っていけます人生に感謝します。五女山の空はドラマチックで歴史的です。新しい歴史を作る今、五女山の空のような今日の空はこれから始まるドラマチックな歴史の大ロマンの風と香りを運んでくれました。私は歴史の大ロマンを感じるだけで生きている喜びが生まれ、心がときめくのです。一人一人が目標を達成していく人生を生きていく事が世界の平和を実現するとお聞きした昨日のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンでのお話が生きていく希望であり力となっています。いだきしん先生のお話は単にお話だけに留まらず必ず実現する事であり、おおいなる存在、はたらきを代弁して下さっていることをよく知っているからです。おおいなるはたらきのメッセージを毎月お聞き出来、実行していけます人生は言葉に尽くせぬ程に恵まれ、可能性に満ちています。人類の未来を創る為に生きておられます世界中の方々に伝わります様に。。。
11月22日/東京にて
東京/ANAインターコンチネンタルホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
「高麗」の看板
東京,表参道の高麗恵子スカイロケットセンターの地下にも京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭にもいだきしん先生が書いて下さった「高麗」の看板が建っています。いだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて、「高麗」の看板に恥じない様なお菓子のお話をして下さった時に、私の背中は熱くなり、胸は涙がにじむように熱くなります。「高麗」の看板を心の中心に考えると全ての判断の基準が決まります。私の生命が生きていけるように支え続け、いだきしん先生に出会わせてくれた高句麗の力を痛い程に知っています。悲願を共に成していこうと今も共に生きはたらいてくれている存在が共に涙し喜んでいることを全身で感じています。「高麗」と聞くだけで涙ぐんでしまう私は自分のやることも成していきたいことも決まっています。幼い頃から東アジアがひとつになる道を心の底から望み、世界の平和を願い生きてきました。いだきしん先生に出会い、心の襞までも表現して下さるピアノ演奏を聞かせて戴いた時に、高句麗滅亡後に日本に辿り着いた時の事が今ここに起こっているようにまざまざと見えた瞬間から私の人生は決まったのです。悲しみを受け容れられ、表現して頂き、解放されていくプロセスは歴史の絵巻物を見るようでした。真実は表現され蘇る事に歴史の大ロマンを感じます。生命の内に吹く風は古代何もないところから国を創った東明王、皆が生きる世界を創ろうと闘った好太王が共に在る事を伝えています。生命の内に吹く風は国創りの風です。一人一人の内面に注がれる遥か彼方の光を受け生き、動いていく国創りが始まります。未知なる未来に向かう今、
生きていく事は希望であり、生命在る事に感謝します。
11月21日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
未来からのメッセージ
久しぶりに東京の街を愛車ポルシェで走っていると、自由を感じ、只車を走らせているだけで心がときめきます。霞ヶ関、赤坂、六本木と外国の方々を始め、様々な層の方々が歩いている様に、世界の平和について考えました。東京の街を歩いているだけでこれだけ様々な人種をおみかけします。京都でお会いする観光でお見えになっている外国の方と東京でおみかけする仕事で来ておられる外国の方とはまるで人種が違うように見えるのです。日本人も然りです。生きる気力をなくしたようにし、うなだれた姿で歩く人も多いです。全ての人が活き活きと輝き生きれる世界が平和な世界と考えながら車を走らせ、六本木の会社に到着しました。ここは空間がまるで違います。一階のカフェにはいだきしん先生の音楽が流れ、映像が映っています。世界一と誇りますコーヒー発祥の地から届いた100パーセント野生の森から採れたエチオピアコーヒーの香りが漂っています。恵まれた空間で生き、仕事をさせて戴くだけで、生命は躍動し、未来に向かっています。人間の生きれる空間はいだき空間、と道行く人にお伝えしたくなります。ここにいると、未来からの光と出会い、未来からの風に吹かれ、発想が豊かになります。ひらめいた事を実行する時に全ては予想を遥かに超えた良い実を生みます。未来から来る光、風を受け、生まれた事ですから未来に実現するのです。いだきとは今と未来を抱くことです、と長年お伝えしてきました事は今ここに実現しています。未来はここにあることを生命はよくわかっています。今夜も眠りにつき、朝目覚めた時に、私は未来からの光、風を受け、何をひらめき、行なっているでしょうか、と明日が訪れる事が楽しみでなりません。
11月20日/東京にて
集安の山々
京都で配らせて戴いた新聞の表紙は集安にある好太王陵に立つ私の写真を使わせて戴いています。ふと見ていると、好太王の地の空と山々が心に蘇ります。何処までも澄んだ空気に遠くに霞む山々。。。その地に立つ時、神の世界を見るようにいつも眺めていました。自然の生命共に生き、闘ってきた生命の躍動を感じ、現代人が想像出来ない生き方をし、戦をしてきた好太王を感じる瞬間、生まれる言葉は「生命賭け」です。余計な事は入り込む余地がなく生命生きる事を感じます。丸都山城の見張り台に立った時、聞こえる大地の声と共に、大地から受けるエネルギ−は「生命賭け守る」です。その時、生命全てで感じた状態は、言葉通りでした。生命賭け守る事をそのまま体得しました。今日は、生命の光景に集安の空、山々が見えます。好太王陵、好太王碑から見た山々であり、丸都山城の見張り台から見た山々です。天を仰ぐように見た山々であり、遥か彼方の父を抱くように見た山々です。壮大な夢を抱き生命賭け生きた高句麗人の生命の息吹きを感じます。京都でのいだきしん先生のコンサートにて現代生きる私達は超人のような圧倒的な生命力を必要としていることをメッセージより知りました。古代人よりも更に生命エネルギ−に満ち生きていく事を必要としている今、高句麗の地にて見た将軍塚を創った超人、バールベックの近くで見た巨石を運んだ超人に思いを馳せます。雄大な山々を抱き、遥か彼方の無限な世界を心に生きていく瞬間瞬間。。。に心馳せます。
11月19日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい時
京都コンサート翌日の京都の空は青く澄み渡り、清々しい空気に生命喜びます。いだき京都事務所でのいだきしん先生のピアノ演奏を聞かせて戴き、昨夜に続いてのコンサートの経験は最高でした。新しい時代を生きる生命を体感し、これからの生き方を体得出来ました。今日のコンサートはコーヒー豆が聞く為に演奏されたのです。生き物は生命そのままに反応していることを体感します。私も生命のままに生きていこうと元気満々です。人間には限界がないといだきしん先生がお話された時に、大変驚きました。私はいつも限界を感じながら生きてきたからです。昨夜のコンサートでは限界を創っている意識の蓋がとれたように感じました。限界がない生命を経験し、無限な世界で生きる事を経験しました。今日からは全く新しい人生が開かれました。限界がない人生です。未来は今ここにあります。それも開かれた未来がここにあります。何もかもが新しく喜びに満ちています。八坂「高麗」を去る時に必ず八坂の塔にご挨拶させて戴きます。今日は無限な世界で生きる魂に会いました。澄んだ世界に自然に生きるその姿は、初めて見る光景です。目に見えない世界もすっかり新しく変わった事は明らかでした。希望を感じ、天を仰ぐと、霞がかる月と八坂の塔が心に映りました。遠い昔の光景を見るようでありながらもその姿は未来を表していました。月夜に浮かぶ八坂の塔が今も心にあります。「高麗」をオープンしてから11ヶ月経ちました。毎月移り変わる季節と共に八坂の塔の変化も見てきました。今日見た八坂の塔の姿は全く新しく初めて見たような出会いがありました。無限な世界で生きる人生は新鮮で出会いと創造の瞬間瞬間を生きています。
11月18日/京都にて
京都/京都コンサートホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生まれて初めて経験する世界
京都でのいだきしん先生のコンサートは新しい歴史のはじまりでした。子供の頃から目に見えない世界が見えていた私は神、魂のメッセージを聞く事で生きてきました。今日のコンサートではいだきしん先生が白黒はっきりとつけられたことがわかりました。何をおっしゃる訳ではなく、ピアノとパイプオルガンの演奏によって行われる事の凄さに改めて驚き感動します。わかっていくのは参加した一人一人なのです。私はたった2時間コンサートホールの椅子に座らせて戴いているだけなのに。。。と何度も心の中でつぶやく程に、2時間の間に起こった変化は尋常ではありませんでした。幼い頃より、人生が終わりそうな人にお会いすると頭がづきづきと痛み、偏頭痛で苦しんできました。今も突然頭がうずく人にお会いするとどきどきします。今はコンサートやいだき講座をお勧め出来るので助かっています。この痛む頭の中には何かがあるとずっと感じてきました。今日のコンサートにて何かがあると感じてきた元が突然見えてきたのです。瞬間、あまりに悲しく涙がこみ上げました。が、正確には悲しいのか、解放の涙なのかと考えます。生まれて初めての感覚なので、どのように表現してよいかわからなかったのです。胸の震えもいつもと全く違うのです。言葉では同じに胸の震えと表現していますが、全く違うのです。これからは未来よりありません。いだきとは。。。と意味を尋ねられた時に、「今と未来を抱く、いだきです」と答えてきました。本当はいだきしん先生が人間とは何かをわかった時の事であることも知っていましたが、今と未来を抱くイメージは人に伝わりやすいと先生にご指導頂き、私もそのようにお伝えさせて戴いてきました。今、正に今と未来を抱いて生きることより生きていけない時代となりました。人間としての生き方がやっと実現出来る時代になったのです。先生は時代を見通し、人間が生きられる世界を創る為に生命のはたらきに逆らい、先を閉ざす生き方を解明し、答えを見いだし、コンサートを通して解決して下さいます。私はいつもコンサートを経験させて戴く事で限界も課題も乗り越え、生き延びてこれました。コンサートですので、わかる人には自覚出来、わからないままに終わってしまう方もいらっしゃいましたが、これからは自分の生命の事であり人生の事ですのでわかることよりない時代が訪れたことにも希望を感じます。胸の奥から言いようのない喜び、感動が生まれています。常に生まれ変わり新しい人生を生きていけます人間の人生とはなんと計り知れなく、可能性に満ちているのでしょう。生きてこのような経験が出来ることを想像すら出来ませんでした。素晴らしい人生に心より感謝します。水の波紋が広がるように、愛と喜び、感動の波紋が世界に広がっていく光景が見えます。尊いコンサートをありがとうございます。
11月17日/京都にて
京都/大沢池にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
水の花
朝陽を受けマーブリングをした時の作品は空間に水の花が舞っているようです。この世にこれ程美しい光景があるでしょうか、と絶句し、見とれてしまいます。流れるように瑞々しい美に魅せられた時に水の花のようと感じたのです。勿論水の花を見た事もありませんがこの表現より出来ませんでした。今も水の花を思い出すと、心がときめきます。女の人の美しい心を表しているのでしょうか。私には悲しみの涙にも見え、悲しみの涙によって心が洗われ、澄んでいくのです。今日はマーブリングした色紙に詩を書きました。大宇宙を身の内に感じ、墨で詩を書くひと時の幸せな事に感謝します。どこからともなく風が吹くのです。国創りの魂であることがわかります。風の音が全く違うのです。魂共に書かせて戴いた書もネクタイ創りもとても楽しいです。「国創りを知る魂」がここに集ってくることを感じ、心がときめくのです。格子戸を開ける音を聞きながら国創りの風に吹かれる時に自分一人ではない人生を感じ、遠い昔にこの音を聞いていた先祖の魂が語りかけてくるのです。京都にて格子戸を開ける音を聞く度に遠い昔の記憶を思い出すように心を澄ます私です。その度に自分の人生において京都の街で、格子戸の音を聞きながら仲間とはたらいている時が来るとは想像もしなかったことと改めて驚き感心するのです。いつかこの格子戸の音から遠い記憶が蘇る予感がしています。
水の花の清楚で美しい様が心に輝いています。この空間に舞う水の花が花開く未来は美しいと希望に胸が熱くなります。18日いよいよ京都でのコンサートです。歴史的なこの日、新しい時を生きるはじまりをありがとうございます。
11月16日/京都にて
京都/ウィングス京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
実現
いだきしん先生の京都にてのいだき講座、応用コースにて心躍り元気あふれるお話を伺え、未来に向けて意欲満々となりました。私の願いは子供の頃より、世界の平和です。いだき講座にて生まれつきの運命は解放され、生命がはたらいているように生きていけるようになり、内面は大宇宙に通じる経験もいだきしん先生のコンサートで沢山経験してきました。内面豊かで生きる時に風の便りも聞こえ、大地の声も聞こえます。古代縄文人は夢通信をしていたとお聞きしましたが、内面豊かに生きる時に夢のお告げもあり、未来からの光を受け、生きていけます。人間が内面豊かに生きていけばあっという間に平和な世界に成ると見えます。おおいなる未来を抱き、生きる今、11月18日に京都にて開催しますいだきしん先生のコンサートは世界に影響すると感じ、新しい歴史を創るど真ん中に生きる人生に身が震えます。西から東から集う魂共に迎える歴史的コンサートです。いよいよ迫りました。世界が変わるコンサートに身をおけます幸せを風は伝えてくれます。
コンサート前日の17日は京都、八坂「高麗」は定休日を返上し、午後4時より開けております。特別に創って下さっていますいだきしん先生の覚醒ぜんざいがございます。コーヒーも特別に先生が淹れて下さいます。全ては特別です。今の時は特別なのです。やりたいことの実現に向かい、特別な時を活かして参ります。午後5時頃より私のビデオ講演会の公開収録もさせて戴きます。18日のコンサートに向かう今、おおいなるはたらきと共に。。。
11月15日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
便り
京都、八坂の塔を目指し、夢見坂を上っていくと、夜の闇の中であっても天に抜けるような青い空が広がり、風に吹かれるように八坂の塔が現れました。風と共に動き出すのではないかと感じる程に空間を舞うように軽やかに清々しい姿で私を迎えてくれました。風の便りが聞こえます。「西の方から客人来る」と風は伝えてくれました。ふと昨夜の便りを思い出しました。大地からともなく、風からともなく「東へ向かう」と聞こえたのです。八坂の塔に挨拶に行くと、東と西を自由に行き来し、新しい道を創る光景が見えます。自由な新しい世界が開かれた喜びを伝え、新しい時を祝福している光景に心ときめき、ほっとします。これからが本領発揮と、真の資質を活かし、人類の未来を創っていく気概にあふれています。「国創りの風」が生命の内に吹いています。八坂「高麗」にていだきしん先生が創って下さった覚醒ぜんざいは国を創った高句麗初代の王朱蒙様のエネルギーを感じる体感と味です。そして源のエネルギーであります「高句麗の父」に会えたと感じる深い味わいに感動します。もはや食べ物ではなく、生きる力であります。多くの方々と分かち合いたいエネルギーです。
16日「高麗」にてお出し出来ますので是非お越し下さいませ。午後2時半より2階にて私のビデオ講演会の公開収録もさせて戴きます。同じ頃よりいだきしん先生がコーヒーも淹れて下さいます。未来のエネルギーに満ちるコーヒーも、生命在り頂けます幸運にただただ感謝します。この喜びを多くの方々と分かち合えれば尚幸せです。時は京都にて18日に開催しますいだきしん先生のコンサートに焦点が絞られています。要の要と風も大地も伝えています。身を運べる幸せは世界に伝搬すると風の便りが聞こえます。ありがとうございます。
11月14日/東京にて
東京/KEIKO KOMAスカイロケットセンターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
朱蒙
朱蒙が初めて平地に創った城跡に立った時に、大地の声を聞きたくて、目を閉じ、内面澄ましたのです。「女の悲しみ」とわかりました。城跡の石垣のひとつひとつに手をあて、メッセージを聞きます。同じく「女の悲しみ」で一杯でした。雪に覆われた地に立ち、女の悲しみに満ちる地に皆が生きる場を創ろうと、国を創った朱蒙の悲しみを感じると同時に雪の香りと早春の風を感じたのです。今日はその瞬間の姿をいだきしん先生が撮影して下さった写真の前でビデオ講演会をさせて戴きました。雪の香りと早春の風を感じました。国創りのはじまりです。今までは時を超え、高句麗を創った朱蒙と共に国創りが出来ます人生を生きる事を自分の人生でありながら信じられない気持ちが生まれていた私です。が、全ては自分が考えた訳ではなく、本音で生きていく中で導かれた道のりなのです。予想を遥かに越える展開に驚き、感動し、この事が事実であると受け止める時に、「この人生を世界中の人にお伝えしたい」と望み、世界中の人と「人生にありがとう」と言える時を創っていきたい気持ちが湧き出づります。悲しみの地に生きながら先を創っていった国創りの魂、今蘇り、共に在る事にどれだけ勇気づけられてきたことでしょう。たとえ誰にも理解されずとも私にとっては全て真実であることは未来に実証されていく事が生きていく力です。今は多くの方に理解される時代となり、真実が顕われます事が更に生きる力となっています。ありがとうございます。
11月13日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
ビデオ講演会
keikokoma.chではほぼ毎日を目指し、私のビデオ講演会をしています。私の講演会は本音で生きる人生を語っています。聞いている方はご自分の本音に気づいたり、ひらめきが起こったり、創造的になっていくとお聞きしています。本音の声は生命に通じ、人間共通と感じてきました私は、本音を表現する事は世界に伝搬するとも感じておりあらゆる場面で表現するようにしています。今日は工房にて収録しました。心模様作品を製作します工房は創造性が生まれるようにと、素敵な空間を創っています。ただ身を置くだけでときめきが生まれる場です。未来につながる仕事のお話が出来、とてもうれしいです。明日14日は午後5時よりもともとkeikokoma.chのスタジオとして心模様壁掛けにより空間を創りました高麗恵子スカイロケットセンターにてビデオ講演会の収録をします。いだきしん先生撮影の「雪の五女山写真展」を開催中でもありますので、その場に身を置けます事が今から楽しみです。生まれた本音は必ず未来に実現することを知っていますので、雪の五女山でお話させて戴けます幸せを今から感じています。最近は公開収録をしていますので、是非お越し下さい。お越し頂いた方々とお話しながら話すテーマを決める事も楽しいです。今朝から「朱蒙様」と呼ぶ写真の輝きが心に輝いているのです。雪の香りまで漂うのです。心ときめきます。
11月12日/青森にて
青森/ベストウェスタンホテルニューシティ弘前にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
導き
あらゆる現象は私に何かを教えてくれる為に在ると常に感じてきました。弘前のホテルにてたまたまニュースを見ていると、シベリアの街が映りました。まるで時間が止まったように、音がない世界に入り込み、映像に見入っていました。訪れた事がない地でありながら、胸の内では懐かしさで一杯となり、胸が締め付けられていくのです。会いたい人に会いに行きたいと願うような気持ちになったのです。私の内で新しい変化が起こりました。胸のときめきは未来の在る何かに向かっています。私はときめきが生まれるだけで力が漲ってくるのです。この胸のときめきを表現し、未来に向かって参ります。子供の頃から願い続けた世界の平和実現に向かい導かれる人生です。出会い、導かれ、ときめき、香り,光、風。。。いつもメッセージを教えて頂きありがとうございます。
11月11日/青森にて
青森/アピオあおもりにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
岩木山
弘前で迎えた朝、ホテルの部屋の窓を開けると、雲を冠った岩木山が心に飛び込んできます。この地で生きる人の悲しみも苦しみも辛さも共にしてきたことは一瞬にしわかる尊きお姿に神を見ます。初めて同じホテルから岩木山を見た時、肝臓が動き、涙があふれとまらずに、驚いた事を思い出します。神に出会った衝撃は涙となって表れたことを受け止め、目が開きました。見るもの全ては神の姿と見えます。生命とひとつになれない意識で創られた社会の枠の範囲で生きる事はおおいなるはたらき、存在に対しては罪な事であるとわかり頭を垂れ、お詫びをしました。人間の社会では枠の中に治まっていた方が良いことのように錯覚してしまう事の多い世間を感じる事が多かった私の人生でしたが、計り知れない可能性を秘めた生命のはたらきには逆らっている事が一瞬にし見え、目覚めたのです。気づけば、早27年も経とうとしています。本音で生きるようになり生命の法則を学びました。全ての生命が輝き生き、調和がとれている自然のはたらきのように人間も生きていく時、平和な社会は訪れると見え、ずっと本音で生きてきました。今朝、岩木山を見た時に、全てを受け容れ、共にいてくれたことをその姿からわかり、胸の奥が熱く震え、自然の生命は一度出会ったら、場は違っても永遠に共に生きている事を教えられました。自然と共に生きる今、この時を迎えられ心の底から生まれる感謝の気持ちは、生命に違和する感覚も神経も全て洗い清めていくのです。生命の内に流れる清き水の音が聞こえる弘前での夜、心の内にはどこまでの透明な星の輝きに見た遥か彼方の世界が今ここに在るのです。ありがとうございます。
11月10日/青森にて
星降る夜に。。。
アゼルバイジャンのコーカサスの山のふもとにて「恋しい君の香り」の詩が生まれ、懐かしい光景に胸震えながらバクに帰る夜道、降るような星空をずっと眺めながら人生を考えました。高校の修学旅行の時に初めて東北の地を訪ね、満点の星空を眺め、聞こえた歌は「星降る夜に。。。」です。どこまでも澄んだ夜空に輝く透明感あふれる星の輝きに魅せられ、更に向こうの世界を求めたことを今でも覚えています。そして父母亡き後に訪れたエチオピアの大地に寝そべり降るような星空に自分の天命を見ました。今日も北の大地、青森に向かう道のり、ずっと降るような星を眺め、高校生の時の空気までもが蘇ってきました。場も同じです。願いが叶うと感じた胸の内の感覚は生命の真と今はよくわかっています。今この時にあの時の感覚が蘇り、子供の頃から願い続けてきた世界の平和実現に向け、やっと要の動きに入るとわかりました。「真の自分を活かし、輝き生きれる社会は平和な世界」です。美しい北の大地に心震え、自然と共に生きる生命取り戻す尊い時に深く感謝します。
11月9日/東京にて
秋の光景
枯れ葉の音に心震え、遠くに見える山々の繊細な表情に、人生を考えます。秋はいつも淋しく、大きな季節が去っていった後の淋しさは心に穴があいたよう、と感じ、新しい光を求めたものです。初めて紅葉の秋の五女山に行った時、高句麗魂が喜び、風となって私を迎えてくれました。いつも寂しい秋は喜びの秋と変わりました。赤く染まる木の葉の美しさに見とれ、枯れ葉の音に驚き、立ち止まった時、ふと「木の葉は枯れ、落ちても、生命は新しい生命が生まれる喜びにあふれている」と大地から聞こえたのです。秋がこんなにも喜びにあふれる季節であることを生まれて初めて知りました。それからは紅葉を見る時も、枯れ葉の音にも喜びを感じ、新しい生命の誕生を生命で感じられるのです。京都から東京に帰る道中は、山々が色づき、季節は全く新しく変わった事を教えられ、心引き締まります。「郷の秋」という言葉が生まれる光景に心なごみ、人と人が共に生きてきたぬくもりにあふれ、人間としての原点を取り戻します。ありがとうございます。
11月8日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
柿の実がなる光景
10代の頃に歩いた道。古都の秋。薄茶けた色に染まる郷に、柿の実がなる光景が妙に懐かしく、私は遠い昔を思い出そうと、心澄まし歩きます。突然胸の奥からこみ上げる懐かしさ、切なさに涙がとめどもなく流れ、枯葉色の風景は涙に潤む瞳には、遠い昔の光景に重なります。帰りたいふるさとを心に生きた魂のむせびなく声に深い悲しみを感じ、ただただ泣くよりないのです。泣くだけ泣いて見た現実に、時が来るまで待つ、と決めたのです。時は来ました。時が満ちたのです。宇宙の生まれる3段階前の世界が開かれた今、真は生き、本音は実現します。生命の内には五女山の風が吹き、早春の香りがします。若き日の朱蒙が平地に建てた城跡に立った時に吹いた風であり、香りです。古代何もないところから国を創っていったエネルギーに満ちる空間に身をおく時、内から生まれる喜び、感動は未来を切り開く力となります。
茶色のあぜ道を歩く
時が来るまで待とうと
胸に秘めた望み
忘れる訳もなく生きてはきても
時が来ない虚しさに
秋風が淋しく
柿色に染まる郷の風景に
胸が締め付けられる思い出を見る
積年の思いは
遥か彼方の世界に溶け込み
まるで何もなかったかのように消えていく
新しい時を生きる今
永遠の今
望み叶う香り
11月7日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
光輝く王
京都事務所にて開催されましたいだきしん先生のコンサートにて、出会った衝撃を語りたくてたまりません。生きてこのような経験が出来るとは。。。人生の深さ、尊い事に何度感動し、感謝したか知れません。いだきしん先生が撮影された「高句麗写真展」に身をおく時、高句麗のエネルギー、香りに包まれます。私はただここに居るだけで幸せを感じます。どこまでも果てしなく澄み渡る青い空、大地を流れる川、生命ひとつに生きたぬくもり、美しい魂を表す木々、山河。。。何を見ても心ときめき、生命が喜びに満たされます。いだきしん先生の大地を揺るがす様な激しいピアノの音に魂揺さぶられ、出会いは突然訪れました。いつも会いたい東明王、好太王に出会いました。魂の輝きも、悲しみも出会いました。東アジアがひとつになり、平和を作っていく道は五女山の夢の実現に向かう事と受け止めました。今は不可能な夢でも成っていく時に真の平和は訪れます。今日のコンサートにて、出会い現れた王の力、輝きは今も心に生き、輝いています。王共に行く五女山の夢。実現に向かい動く、と生まれる気持ちを表し、行動し実現に向かいます。
11月6日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
白頭山
京都の住まいにいだきしん先生が撮影された白頭山の写真を飾りました。言葉に表し尽くせぬ美しい世界です。私は、1998年6月に初めて白頭山を目の前にした時、心の曇りは全て消え去り、美しい心を取り戻しました。山の上にある湖、天地に映る心は天地のように透明感に満ち、澄み渡っていきます。美は永遠とわかり、国創りの原点は美と体得したあの瞬間、私の人生は開かれたのです。いつの頃からか、「国創りの夕べ」という催しをするようになりました。このように書いていつの頃かを思い出しました。2004年、甲申年でした。高句麗建国の年周りです。60年に一度にめぐるこの年は私の人生にとっても一度であり、国創りの年とのメッセージを受け、日本全国で「国創りイベント」と称し、「高句麗伝説」を開催したのです。今日、白頭山の写真を見、そのあまりの美しさに感動し、「国創り」の時と示されました。檀君神話が生まれた聖地です。美を創造し、人間の生命が光輝き生きられる世界を創っていく時と心に受け、的にはまる動きをしていきたいと望み、考え動いていきます。新しい動きの時をありがとうございます。
11月5日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
雪の五女山城
五女山城の城壁の上を歩いていくと、遠い古の時に高句麗を作った人の魂が語りかけてきます。木々のゆらぎ、吹く風、寒い空気、何とも懐かしい香りに包まれ、私は時を忘れ、吸い寄せられるように魅せられました。いだきしん先生が撮影された雪の五女山城の写真を見た瞬間の出来事です。いだき京都事務所にて200枚を越える高句麗の地の写真が並びました。一枚一枚の写真に魅せられ、「ここが好き」と心の中で歓声を上げながらの設営は楽しいひと時です。古の高句麗時代が戻ってきたような写真を見る事が出来、うれしくてたまりません。国創りの息吹までもが生きているように感じられ、エネルギーが満ちあふれてきます。幸せな空間に感謝し、多くの方々に「高句麗の真」をご経験頂きたいと心より望みます。2000年前に高句麗を創った東明王、大好きな好太王に、時空を越えて会える人生は最高です。ありがとうございます。
「高句麗写真展」はいだきしん先生の京都コンサートが開催されます11月18日まで開催しています。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
11月6日は「高麗」にて午後3時頃よりいだきしん先生がコーヒーを淹れて下さいます。覚醒ぜんざいもございます。午後4時頃からは私のビデオ講演会の公開収録をさせて戴きます。私が語る時に、八坂の塔から風が吹いてくるのです。この地で生きた高麗人の魂が共に在る事を伝えてくれるのです。高麗の風に吹かれ、未来を切り開く講演会をさせていただけます事に感謝します。本音の表現は未来に実現します。明るく輝く未来に向かい生きる今、懐かしい香りが漂い、風が吹きます。
11月4日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
心模様
八坂、「高麗」の2階から眺める八坂の塔は最高の眺めと感動します。美しい秋の日差しを浴びて、木々が輝き、風にそよぐ様に生命が躍動し、喜び生まれます。魂が語りかけてくれていると感じるのです。今日は、2階から八坂の塔を眺め、マーブリング色紙に墨で詩を書き、千代紙で心模様を作りました。心模様と表現するようになったのは千代紙を切り貼りして模様を作った時に、まるで心模様のようと感じ、以来私が描くものは心模様と表現するようになりました。墨で詩を書くひと時は大好きな時間です。墨も筆も和紙も高句麗伝来のものです。先祖の縁に触れる事は喜びです。またマーグリングの色紙の美しさ、ドラマチックな事に深く感動します。空間的な模様に生きていることは神秘的でドラマチック、と声を出し、思わず歓声を上げてしまいます。胸が震え、わくわくします。この胸のときめきは。。。これからが楽しみでなりません。
11月3日/京都にて
京都/ひとまち交流館京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
覚醒
いだきしん先生の「存在論」にて覚醒し、八坂の「高麗」にて頂く覚醒ぜんざいと覚醒コーヒーにて更に覚醒し、夜の「国創りの夕べ」にて見させて戴きましたアゼルバイジャンでの「高句麗伝説」にて新しい時に目覚めました。胸が高鳴り、未来への希望に満ちあふれています。多くの魂蘇った今、これからの道を共に歩ませて頂きたいと心から望みます。共に歩める自分であれるように生きていきます。おおいなるはたらき共に生きる人生程ドラマチックで感動と喜びにあふれることはありません。
八坂の「高麗」ではいだきしん先生のコーヒーと覚醒ぜんざいをお出ししています。体中、光が注がれ、至福感に満ちてきます。今がチャンスです。是非お越し下さい。人生至福の時を共に。。。
11月2日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
蘇る魂
京都に着き、すぐに八坂の塔に挨拶に行くと、魂が輝きやすらぎ喜ぶ光景に心の底からうれしい気持ち、感謝の気持ちが生まれてきます。魂蘇る時に生きている私達人間も安堵し、心すこやかになれることを身に沁み感じ、昨日の東京でのいだきしん先生のコンサートが全宇宙的なものであった事を再認識し、驚きと共に、この事実を受け止める時、無上の喜びが湧いてきます。生命、魂は伝搬していることを今までも経験していますが、今日も目の当たりにし、人間が存在することの神秘的な事に心が震えます。生命が常に不可能に向かって生きているように、人間も不可能を可能にしていく存在とわかり、生命の内から生まれた本音を表現していく事は不可能を可能にしていく、と力が漲って参ります。私の本音は幼い頃より願い祈ってきました世界の平和です。生まれた本音は新しい生命の芽を育てていくように生きていこうと八坂の塔にて蘇る魂に出会い、大いなる力、勇気を与えられました。蘇る魂はこれから共に動いていくことを私に伝えてくれました。ありがとうございます。
11月1日/東京にて
東京/めぐろパーシモンホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい歴史
11月1日、いだきしん先生のコンサート会場に、先生より父の命日によせてお花が届きました。いつも覚えていて下さり、父も私も幸せ者と心から感謝し、胸が熱くなり涙が込み上げます。スタッフや関係者からもお花を頂き、毎年、命日は全てに感謝する日となります。コンサート後にいだきしん先生からコンサートで起こった事の意味を解説して頂き、新しい歴史は真に始まった事に深い感動に包まれ、魂震えています。歴史を創りたい気持ちで生きた父の気持ちも感じて下さり、父のレクイエムも含めて演奏をして下さったとお聞きし、ありがたい気持ちで一杯です。父だけでなく先祖のレクイエムであったと感じ、この感謝の気持ちは自分一人のものではないことを私がよくわかっています。報われない魂、地に埋もれる魂、全て報われたと先生はおっしゃいました。これから本当の意味で良い時代が訪れます。新しい歴史を築き生きていく気概にあふれています。経験したことは勿論、今の時代で起こっていることをよく理解する事が何より大切であることを身に沁み経験しました。理解することは気持ちと行動が一致します。生きる力になります。人類の未来を創るかけがえのない生命、人生です。新しい歴史を創る人生に身が震え、魂震え、感謝します。ありがとうございます。