4月「京都〜ロシア」編|5月「高句麗の旅」編|5−6月「サンクトペテルブルグ、テヘラン」編|6月「講演会、大地の声、そしてロシアへの道」編|7月レバノン/ロシア「高句麗伝説」編|8月 六本木/新宿 『高句麗伝説』編|9月 初秋に吹く風 京都 『高句麗伝説』編|10月 新たなる国創りの風吹く地、京都・奈良編|11月 新たなる国創りの風吹く地、京都・奈良編/パート2|12月 京都・奈良『高句麗伝説』編、そして『高麗ギャラリーカフェ』OPEN!|2010年1月 東京から、そして新たな拠点京都から|2010年2月 京都・東京「心模様作品展示会」より|2010年3月 雪の五女山/東京・京都「桃花水祭り」より|2010年4月 東京・京都「マーブリングフェア」より|2010年5月 イラン いだきしんコンサート、「高句麗伝説」コンサートより
6月30日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都「高句麗伝説」
連日続く六本木のカフェ哲でのサロンでは、来る7月6日、7日に開催します京都での「高句麗伝説」の話題でもちきりです。私には魂覚醒の機会と見えるのです。keikokoma.chのビデオ講演会を収録させて戴いた時もこの事をお話させて戴きました。私は生命の光景を詩に表したり、生まれる気持ちを表現します。未来に見えた光景は必ず実現することをわかっていますので、見えた時には意味がわからなくてもそのまま表現するようにしてきました。表現しないと何も始まらないことをよくわかっているからです。そして表現した事は必ず実現することも経験し、わかっています。この度の「高句麗伝説」は魂覚醒と見えるのです。元々、「高句麗伝説」のご案内には魂覚醒のイベントと表現してきました。その事がそのまま現れるのでしょうか。ビデオ講演会でお話していく中で,存在が現れる場にいながら覚醒しないことの方がおかしいことにも気づきました。哲のサロンに参加されている方は真の自分をわかりたくてもいざわかっていく時は恐いと感じるとおっしゃる方が多いです。今日も、「まだ恐いですか」と問うと、真の自分に目覚めずに生きていくことの方が恐い、とのことです。いよいよ宇宙の生まれる3段階前の世界となり、真が現れる時となりました。誰もが求めている真の自分を実現する生き方が始まりました。今までの人生にない程活発に元気で過ごしています。高麗恵子ギャラリーに五女山城、丸都山城、鴨緑江、将軍塚等々高句麗の地の写真を増やしました。心模様額と共に輝く一枚一枚の写真からは高句麗の風が吹き、美しく咲く花に心動き、あたかも高句麗の地にいるようです。ただこの風にふれるだけで幸せを感じます。皆で訪れる時が来るのならばどれ程うれしく幸せでしょう。心が弾み、ときめくばかりです。五女山の夢に向かって魂覚醒の時を。。。
6月29日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
真
京都での6月23日のコンサート前後に蘇った光景と風は、忘れもしない子供の頃の出来事です。「私の生命には先祖高句麗の栄光の時と閉ざされた闇の歴史とが刻まれるようにし受け継がれていました。」と「高句麗伝説」の詩に詠ませて戴いてきました。何をしてもよく出来て、光に包まれ生きた子供の頃は正に高句麗が繁栄した栄光の時を生きたような人生でした。ところがある夏の日、背中、肩に重しを載せられ、更に釘まで打たれたように身動き出来ない状態になったことを忘れる事は出来ませんでした。私の人生は一挙に闇と変わりました。人生を変えたあの瞬間の事は忘れられない事とし心に刻まれていました。人に語る事も出来ないしこりでした。6月23日のコンサートを前にし、この時の夏の風と光景がリアルに蘇りました。そしてコンサートの後は抜けていました。重しを背負わされ、釘付けにされた過去の記憶が消えました。闇の時代から解放され、栄光の時が蘇ってきました。活発でスポーツ万能だった私の感覚が蘇ってきました。愛車ポルシェも修理から戻ってきました。まるで馬に乗っているような感覚になるのです。騎馬民族の血が蘇るような感覚が楽しいのです。空間とひとつに走る愛馬と共に子供の頃から夢見ていた世界平和実現に向かい動く日々です。ポルシェを買った年にモンゴルに行き、生まれて初めて馬に乗った時に空間とひとつに風をきり走った時に、「私は世界を駆ける」と生まれた気持ちも蘇ります。なにもかもが新鮮でうれしく生まれる気持ちは未来に実現する人生にありがとうございます。
来たる7月6日、7日に京都にて開催します「高句麗伝説」コンサートは魂覚醒の時と示されました。ひとりひとりが真に目覚め、魂覚醒する時、世界は変わります。
6月28日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
月夜
目を閉じれば宇宙の生まれる3段階前の世界が開かれています。真のみが輝く世界です。「真の自分を活かし,輝き生きれる社会は平和な世界」とNPO高麗の活動主旨をお伝えさせて戴いてきましたが、いよいよ実現の時が訪れました。京都ではまもなく「高句麗伝説」を開催させて戴きますが、イランでのいだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」コンサートが無事に開催出来ました後、日本でもグルジアでの旅の最中でも何度となくいだきしん先生より7月6日、7日に開催予定の京都での「高句麗伝説」への取り組みをお聞きしました。まったく違う事をされると受け止めました。6月23日のコンサートにて天地開闢以来の開闢と表現される大きな変わり目を経験させて戴きました。世界は全く変わったのです。そして迎える「高句麗伝説」です。全く違う催しになることは当然の事と静かに受け止めていますが、この胸の高鳴りは何かを予感しているのです。聞けば、世界一と誇る音響も更に研究し、目指している事に向かっているとのことです。同時に動く世界を感じた時に未知なる世界を予感し武者震いが起こりました。そして満月を仰ぐ時に高句麗王を感じ、この時を共に迎え、共に動いているおおいなる存在を見たのです。6月23日に京都にて開催されたいだきしん先生のコンサートが拍手喝采で終わった時に、ステージを去る先生は両手を上げて聴衆の拍手に応えておられました。私はそのお姿を見た時に胸が動き、感動に震え涙があふれていました。人間とは何かを探求し答えを得、人間とは何かを即興演奏により表し続け、人間を深く理解した存在の勝利を見たのです。新しい時代の幕開けの勝利宣言とも感じました。月夜に全く新しい世界は開かれ、全く新しい時代となったことをこの身でわかりました。真の自分を実現し、世界平和実現に向かい、生きて参ります。
6月27日/東京にて
東京/ホテルニューオータニにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい時代に
お金が愛に変わるという夢とも現実ともつかない夢を見ました。映像で見えましたので、夢のお告げと感じ、心ときめき目覚めました。今日は、東京でいだき講座の説明会と月に一度のアントレプレヌールサロンがありました。いだき講座のお話をしている時が一番生きている実感があります。私は、何をしても何もしていないと感じる事が多く、一日の終わりに何もしていない感覚で一日に行なった事を思い出そうとする時に、目の前に並ぶ山ほどの沢山の作品を見、いつも笑ってしまうのです。ところが、いだき講座を行なった日や、説明会、講座、コンサートをご紹介した日ははたらいた実感があり、充実感にあふれています。私にとっていだきの仕事をする時がはたらいている時と感じています。説明会で充実した時を過ごし、アントレプレヌールサロンの会場に向かいました。23日のコンサートにて天地開闢以来の開闢とのメッセージ通りの経験をさせて戴き、目を閉じれば宇宙の生まれる3段階前の世界となっています。無限な世界に永遠に輝く真の光が見えます。これからは真の自分を活かし、実現していく時と見え、待ちに待った時代の到来に生命躍動します。生きていく上でも仕事をしていく上でも言葉で整理し理解出来れば更に深く考えていけますので、今日のアントレプレヌールサロンを大変楽しみにしていました。お話を聞けば聞く程にいだきの時代が来た事に力が漲って参ります。いだき講座にて生まれ付きの運命を改善出来ました人生は新しい時代を切り開いていける尊い人生であり可能性に満ちています。生まれつきの運命を改善し、生命の深奥に輝く真の自分を見出していく事が何より優先していくことと考えます。内面が豊かであればスピードも上がり、一挙に多くの事を行なっていけます。人間の生命が不可能に向かってはたらいているように、不可能に向かう時に生命は最も元気に輝きます。いだき講座にて生まれつきの運命を改善出来た生命は、不可能を可能にし、未来に向かい生きていけます。これ程豊かで喜びに満ちて生きれることはないと感謝の気持ちで一杯です。新しい時代を迎え、人生これからと感じていけます今に喜びあふれ、未来に希望を感じます。
6月26日/東京にて
スペシャルな日々
6月22日から始まった京都でのスペシャルな日々は、毎日が歴史的祭典と感じ、大きく時代が変わったことを感じています。人間の内面が環境を作っていきますので、京都応用コース、いだきしん先生のコンサート、大地の声、いだき京都事務所オープニングセレモニー、生命の詩会と続きました特別な催しを経験しました一人一人の内面の変化は取り巻く環境も変わり、新しい時代を作っていくことでしょう。目に見えない世界は目には見えなくとも現象になって現れます。私は,生まれつき目に見えない世界が当たり前のように見えていましたので、23日のコンサートでは、メッセージ通りの天地開闢以来の開闢を経験したことを目に見えてわかります。生きる世界が全く変わりました。真が現れ、真より通用しない時代と見えます。昨夜、八坂の地を離れる時に八坂の塔に挨拶に行くと、宇宙の生まれる3段階前の世界で輝く真の光を見ました。自由に何処にでも行ける時が来たことを告げています。私は思わず「行ってきます」と言い、頭を下げ八坂の地を離れました。これからは何処に居ても空間はひとつであり、魂は共に在ります。なんとも心強く感じ、内から熱い力が湧いてきます。世界伝説となりました「高句麗伝説」は再び7月6日、7日と京都にて開催致します。イランでの歴史的開催の後でもあり、未知なる世界に向かう緊張とときめきを感じています。また23日の京都でのいだきしん先生のコンサートの後でもあります。此の度の開催もおおいなる導きにより開催を決めさせて戴きました。何が起こるのかは当日わかりますが、おおいなる導きでありますので、必ず人類の未来を切り開く事になることは確かなこととわかっています。おおいなるはたらきかけと共に動いていけますことに感謝し、スペシャルな日々の経験を活かして参ります。動けば成る時を迎え、確実に動いていこうと意欲にあふれています。皆様も共に。。。と心から願っています。
6月25日/京都にて
京都/いだき京都事務所・高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
オープニングセレモニー
京都事務所にベーゼンドルファーインペリアルが登場しました。オープニングセレモニーにていだきしん先生が一音鳴らされた時、天と地はひとつになり、無限な世界が一瞬にし開かれ、深いピアノの音から地球を抱く宇宙の音、更に向こうの遥かな世界に通じる空間が広がりました。宇宙の波が押し寄せてくるようで、生命の深奥にまで音が響き、胸の奥深くが動き、深い感動に包まれ、涙があふれてきます。生命あることに感謝の気持ちがあふれ、生まれる気持ちは「ありがとう」よりありません。京都でのいだき講座を開催する場所ですが、このピアノは地球のいだき講座を行う為にここに運ばれてきたと感じます。平成2年に熊本城にて31時間連続演奏された時のピアノです。そして2003年、南アフリカの首相会議の一環とし開催されたタンザニアでの「平和の灯火」コンサートの時も日本から運びました。そしてこの度が3回目となります。地球を抱き、大宇宙を感じる音の深さ、重厚感のある音色は、自分自身が大宇宙に抱かれ、永遠の世界で生きていることを感じ、全て在り、なにもない宇宙の生まれる3段階前の世界を体感出来ます。素晴らしいオープニングセレモニーとなり、涙、涙の感動の渦に包まれ、新しい時代の幕開けとなりました。いだきの時代の到来です。今もピアノの音は胸の奥深くで鳴っています。愛に包まれ、未来を抱き、生命エネルギーあふれる至福の時に心からの感謝の気持ちが生まれます。ありがとうございます。
大宇宙を抱くおおいなる存在
遥か彼方からあり続けてくれた存在
ここに現れ
新しい人間の時代を共に創る
人生これ程の幸せはありません
真が現れ
真が実現する時代
誰もが求め続けてきた時代の幕開け
今
6月24日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
大地の声
京都、八坂「高麗」の中庭での「大地の声」は、遠い古の水の香りが漂い、未来からの光を受け、時空を超える世界で生きることを経験します。日が長くなり、青い空の下、「大地の声」は始まりました。30分もすると、夕焼け空が広がり、やがて、夜の闇に包まれます。レバノンで創られ、贈られてきましたウドを初めて先生は弾かれます。ウドの響きに世界中の魂が静かに集まってきます。静かにじっと聞き入っている様子が見えます。宇宙の生まれる3段階前の世界が開かれ、木は新しい木となり、あらゆる生命は新しく生まれ変わり、人間は人間とし輝き生きる新しい世界です。どこからともなく聞こえる水の音に心澄ましていると、大地を洗い浄める水の音は生命の内にも流れ、内も外も洗い浄めてくれます。水の音がどんどん大きくなり、大河の流れのように聞こえます。夜の闇の中を清らかな水の音が鳴り響き、心地良い事この上なしです。終了後のいだきしん先生が淹れて下さったコーヒーはこの時の水の香りがし、水に洗われるような体感がありました。生命洗い浄められ、さわやかで清々しい風が吹き、未来が開かれる大地の声をありがとうございます。
世界中から集まる魂
ウドの音を静かに聞き入り
共に迎えた新しい世界で永遠に生きる今、今
ウドの音は永遠なる生命に
永遠なる精神が立つ光景を表す
大地の底から流れる水の音
大地を洗い浄めていく
やがて生命の内にも流れる水の音が聞こえる
古の時より絶え間なく流れ続け
この世を浄めるはたらきが蘇り
美しい空間が現れる
麗しい世界
ここで生きる
6月23日/京都にて
京都/京都コンサートホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
コンサート
京都でのいだきしん先生のコンサートによせて
神なき時代の長い年月
虚しさ、寂しさ、悲しみに包まれ
泣く事も知らない人間の歴史
創ったものによって疎外され
神に祈る事で疎外され
やればやるほど疎外される人生
人間とは。。。自分とは。。。と
問えば問う程遠くに離れる真
答えは内面にありました
真の神は現れました
真の神と共に生きる新しい人生のはじまり
神に出会った衝撃が全身を貫き
押し寄せる感動の波は涙となって現れ
新しい生命が生まれる
新しい精神立ち
永遠に生きる新しい人生
宇宙の生まれる3段階前の世界がこれから生きる世界
新しい時代の幕開け
生命在り迎えられありがとうございます
6月22日/京都にて
京都/ウィングス京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
コンサート
いだきしん先生のコンサートを前にし、色々な事が吹き出ています。今日の京都での応用コースでもお話がありましたが、最大の負のエネルギーを持ってコンサートに臨めば、コンサートが解決であることを経験出来るという内容のお話に、今更ながら驚き、感謝します。聞く事は簡単ですが、この事が真であると受け止める時にコンサートのはたらきの計り知れない力に頭が下がります。普通であれば、解決出来ずにひきずることをコンサートが終われば何もなかったかのように気持ちが晴れ、力が漲っているのです。街を歩いていても色々なものが吹き出ているように見え、感じます。明日のコンサートが終われば、澄んだ世界が開かれていくことでしょう。世界に伝搬するコンサートです。心よりよろしくお願いします、という言葉よりありません。全ての解決と未来を切り開くコンサートの開催を心よりありがとうございます。
6月21日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい精神
日が暮れた頃に京都、八坂の地に着くと、水に洗われたように、清々しい八坂の塔が、こちらに歩いてくるように感じる程に、歓迎し出迎えて下さいました。新しい世界が開かれた事をそのまま表す佇まいに、心がときめきます。空間は澄み、どこまでも抜けるような紺碧の空に未来は開かれると見えます。心も澄んでいきます。いよいよいだきしん先生のお誕生日のコンサートに向かっていることをそのまま感じる八坂の塔の美しさに感動します。「高麗」の看板の前に立つと、宇宙の生まれる3段階前の世界に立つ精神の美しい事に更に感動します。この精神が立つ世界は誰も犯せず、近寄れない別次元の世界です。どこまでも果てしなく広がる無限な世界に新しい神を見ます。八坂の塔の庭のようなところにある「高麗ギャラリーカフェ」の中庭で着物生地を染めました。夜の闇の中、八坂の塔に見守られ、着物生地を染めていると、先祖もこうして染めていたように感じ、様々な巡り合わせから八坂の風に吹かれながら着物生地を染める時がくるとは、想像もしていませんでしたが、成る事は成るように成っていくことの人生の不思議さを感じ、長い人間の歴史を感じるひと時でした。格子戸を開ける音もなんとも懐かしく、遠い昔にこの音を聞いていたと感じるひと時です。夜は静かに更けていきます。いだきしん先生は開運ぜんざいを作って下さいました。清らかで何もない透明感にあふれる美しい女神様のようなお味と体感に、未来へ向かう喜びが生まれます。この開運ぜんざいを頂ける方は幸運と感じます。「高麗」特製ソフトクリームにつけるあずきも煮て下さいました。五女山城と東明王を感じる国創りの強く美しいお味です。ただただ幸せを感じます。
明日、22日はいだきしん先生開運ぜんざいと共に、午後くらいより先生がコーヒーも淹れて下さいます。愛ちゃんの手作り黒豆チーズケーキもございます。コンサートを前にし、お祝い事をさせて戴いているような「高麗」でございます。皆様のお越しをお待ち申し上げます。
6月20日/東京にて
6月15日〜17日、グルジアにて収録しましたボイスメッセージをアップしました
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都コンサートに向けて
毎年いだきしん先生のお誕生日にはコンサートを開催させて戴いています。大きく状況が変わり、新しい時代が開かれる特別の日を多くの方々と共に経験出来れば、個人においても世界においても未来が開かれると考えています。白神山地に行った時、隠れ里に地球を救う生命が生まれたというメッセージを受けました。いだきしん先生にお会いした時も,生命の悲しみが地球を一巡りした時に、一雫の涙が落ち、全く新しい生命が生まれ、地球の悲しみが愛と変わる光景が見えました。いだきしん先生が生まれた理由を私は見たのです。特別の日であることを分っています私は、多くの方々とコンサートを通して、特別な日を共にさせて戴くことは、人類の未来を切り開いていくと感じています。大切なコンサートに向けて動いていきたい気持ちでコンサートの一週間前はスケジュールを入れずに、空けていました。コンサートを前にして日本を離れる事は決して考えたこともありませんでしたが、此の度のグルジア行きは、この一週間を空けておいたので、行けたのです。今年の秋にコンサートを開催するにあたり、6月中にどうしても行かない訳にはいかなかったのです。何度も時が合わずに行く事が叶いませんでしたが、此の度は外せない事だけは生命でわかっていました。いだきしん先生はグルジアにて生まれて初めての経験をされたとお聞きしました。そして誕生日に京都でコンサートをするとは。。。とつぶやいておられました。その時の事がずっと心に響いています。毎年特別ですが、今年はコンサート前に海外に行くという異例のスケジュールともなり、今までにない事が起こる予感がするのです。満席とし、お祝いさせて戴きたい気持ちは誰もが同じと感じます。皆で心ひとつに向かい、最高の特別の日を迎えましょう。心からよろしくお願いします。
6月19日/東京にて
神の涙
グルジアから帰国しました。短い時間でしたが、遠い世界から帰ってきたように感じています。いだきしん先生はテレビの取材の時に、何故グルジアに来ましたか、との質問に対し、2度共に「天の計らい」と答えておられました。私もそのように受け止め、行かせて戴きました。成るように成る縁とはこのような縁と感じています。行くべくして行ってきたと感じています。美しい山々、山脈に咲く黄色の花々、目に見える風景は全て美しい世界でした。神から与えられた地と現地の方からお聞きしましたが、美しい風景に神を感じます。「7人の兄弟の山」を仰ぐ地にて、車の車輪が少しでもすべったら、車がまるで石が転がったようにしか見えないのではないかと感じる程に広い山脈に落ちていくと感じ、身がすくみました。その時に大粒の雹が大地も車も叩き付けるように激しく強く降ってきたのです。手を合わせ、神に祈るような気持ちでいた私は、声なき声で泣く神の涙を感じたのです。深い悲しみを受け容れられることもなく、沈黙するよりなかった神の悲しみの深さに身も心も震えました。そしてやっと声なき声で涙する時が訪れた出会いに悲しみ、喜びが入り交じり、ただただ泣くよりないことも感じ、強く落ちてくる雹の音を受け容れるよりないのでした。世界は変わり、時代も変わると見えました。空を引き裂く稲光、天を轟く雷鳴、大粒の涙。。。神の世界でした。示された世界平和への道を歩んで参ります。出会ったら共に生きていくよりない出会いに新しい人生は始まりました。言葉に尽くせぬ経験をさせて戴き、深く感謝します。
6月18日/グルジアにて
平和
美しいグルジアの風景に感動しながら、撮影、アポイントメント、テレビの取材と忙しく過ごしています。私が平和のお話をさせて戴きますと、グルジアの乾杯のお話をして下さいます。今日も観光大臣からお聞きしました。何回も乾杯をする習慣があるそうですが、一番始めは「平和」を乾杯するそうです。だから私たちのコンサートが何より必要な事であり、ありがたいことであるとおっしゃいます。何度も話がありながら、今まで行く時が叶いませんでしたが、この度行く事に決めさせて戴いたのは、ずっと真摯にコンサートを開催して下さい、とおっしゃった方々の姿勢に心動いたからです。平和を望み、乾杯をするというお話はその方々の生きる姿勢でよくわかります。どんな時もあきらめることなく、表現し続け、時を創る事の大切さを学びました。ありがとうございます。
6月17日/グルジアにて
グルジアにて
7人の兄弟の山
白い川、黒い川が流れる道をずっと登っていくと、いくつもの山脈が続き、それはそれは美しい風景です。雪を冠った白い山と、黒い山がはっきりと存在を表しています。山の名前を聞くと、「7人兄弟の山」と教えられました。7つの山が並んでいるからと聞きました。白と黒のコントラストが浮き出る山々が神々しい姿を表しています。黄色の花々、白い花、紫、ボタン色の草花が山肌に沢山咲いています。神様に与えられた地という伝説を思い出す美しい風景が広がります。木々、風、花、水、鳥の声、自然のメッセージにより人類史の謎が紐解けてきました。神を見る山々に突然雹が降り、身動き出来ない状態で、畏れを感じ体震わせ書いた詩に武者震いします。世界平和実現への道が見えたのです。おおいなるはたらきかけによって導かれ、この地に来た事は明らかです。
山脈を抱く日の光
遥か彼方からの光が近づいてくる予感
まもなく出会い
ひとつに
全く新しい時代が始まる
いつの時も在り続けた光
存在
厚い覆いが解け
薄皮もはがれ
まもなくずっと在り続けた真が現れる
そして。。。
6月16日/グルジアにて
グルジアにて
稲光、雷、雨となり、大きな変化が起こる兆しを感じる天候です。未知なる世界で、言葉がなかなか生まれません。明日は。。。
しん
何もない世界から生まれる言葉
愛
真
新しい世界で生きる生命
天と地がひとつになり天地をつなぐ美しい女神
現れる
6月15日/ミュンヘンにて
ミュンヘンにて
機中、瞼に浮かぶは、青い空、青々と輝く木々の合間から見える八坂の塔のある光景です。「高麗ギャラリーカフェ」から見える八坂の塔です。開運ぜんざいの事を知ったら世界中から訪れると東京の応用コースの時にいだきしん先生がお話下さった事が心に響き、ずっと残っています。皆が元気で真の自分を活かし輝き生きられる世界を創ることばかり考えています。内面豊かな時に全体とひとつである個が生きていけます。打ち合わせをしなくても同時に行い、必要な事を行っている経験を内面豊かな時には経験しています。目先の事で精一杯な時は内面を忘れている時と改めて感じ、内面豊かに生きる事に全ての解決への道があるとわかり、先が開かれます。いだきしん先生の講座、コンサートの場にいるだけで内面が豊かに反応し、どんどん元気になっていきます。この状態で生きていけば何をも乗り越え先を切り開いていけると感じます。瞼に浮かぶ木々の緑に囲まれた八坂の塔を目印とし、世界中から人が訪れてくるその時を作っていくことは未来を開いていくと見え、実現に向かい真剣に考え、力を尽くしていきたい気持ちです。これから行くグルジアでは。。。と心を馳せ。。。皆で真剣に考え生きていけば不可能も可能になり、良い時代を作っていけます。どんな時も内面豊かに過ごしていきましょう。
6月13日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
グルジアへ
イランのコンサート後は、生きる世界が全く変わったと感じる日々です。今日の東京でのいだきしん先生の応用コースは本当に久しぶりと感じる講座でした。ピアノを聞かせて戴く事もお話しを聞かせて戴くことも尊く、会場の椅子に座っているだけで幸せを感じ、内面が満たされて参ります。内面が豊かに満ちてくると生きる気力もあふれ、未来へと向かう力が湧いてきます。今日のお話にもありましたが、人間が作ったものによって疎外され、中身がなくなってくると虚しくなっていくことを改めて考えました。内面が豊かであれば、未来を抱き生きていけることも改めて経験出来ました。いよいよ明日はグルジアへ行って参ります。6月23日のいだきしん先生の京都でのコンサートの動員が何より気がかりですが、場は違っても心ひとつに共に動いていけましたら、ありがたく感じます。満席で迎え、先生のお誕生日をお祝い出来ますように。。。ピアノは神をも表現出来る楽器とお聞きしました。パイプオルガンは天に通ずる楽器と聞いています。おおいなる働き、存在に出会う事が真に目覚め、真っ当な人間になっていけると考えています私は、毎回おおいなる存在に出会い、想像もしなかった自由で美しい世界を経験出来、真に目覚めるコンサートが大好きです。言葉に表し尽くせぬ感動の経験を多くの方と共にしていきたい気持ちで一杯です。未来を切り開いていける経験は今を生きる力と感じます。
グルジアでは秋に「高句麗伝説」を開催する予定です。此の度の旅がどのような展開になりますでしょうか。未知なる世界に向かう緊張があります。何度目の正直でしょうか。何度も時が合わずに、行く事が叶いませんでした。それ故にドキドキします。が確実に人類の未来を切り開いていく出会いと世界平和実現に向かう道のりであることを感じています。おおいなる導きに感謝し、行って参ります。皆様もどうぞお元気で豊かで輝く時をお過ごし下さいますように。。。ありがとうございます。
6月12日/東京にて
6月11日、聖天院にて収録しましたヴォイスメッセージをアップしました
高麗水
小さな高麗水に飾られた黄色のガーベラを見て、歓声を上げた私です。ブルーの絵の具で描かれた高麗水の花瓶と、黄色のお花の艶やかさに胸が躍ったのです。ブルーと黄色のコントラストには覚えがあります。青空を見上げた時に木々に咲く黄色の小花が集まり、空を黄色く染めている光景を見た時に未来は予想もしない展開が起こると予感したのです。以来、高麗水を描く時、心模様ブローチを作る時、青と黄色の組み合わせを使う度に、未来への希望に心ときめき、胸が高鳴るのです。誕生日に贈って頂いた紫と牡丹色の心模様が描かれた高麗水の花瓶も素敵です。水に映る高麗水の模様はえも言われぬ程に深い美しさをたたえています。見る度にぞくっとします。京都の「高麗ギャラリーカフェ」のグラスは「コグリョカラー」と名づけているカラーです。紫と緑の組み合わせです。高句麗五女山城に行った時に、石垣の色がたとえようもない程に美しい紫と緑色をしていました。鴨緑江の水の色も紫と緑色です。高麗水を作る時に、生命躍動した光景、心ときめいた光景、どうしようもなく懐かしさに震えた光景、光、風を描きます。家に飾らせて頂くようになり、高麗水を見るだけで心震え、未来には良い実を結ぶときめきが生まれます。高麗水が多くの方に喜んで頂くようになってから、ワインテーブルの模様が空間に浮き立つように美しさを表してきました。京都の住まいには、ベットの横にワインテーブルを置いていますが、夜眠りにつく時に暗闇に光るものがあり、飛び上がって見ると、ワインテーブルの模様が浮き立っているのです。私には、清水が流れているように見えます。清水に洗われ、美しい世界が生まれでたような新鮮で瑞々しい輝きに驚き、感動します。高麗水の輝きと連動していると感じ、内面の美しい事は人にも物にも伝搬し、魂ある存在は同時に動き、共に在ることに喜びが生まれます。心に飛び込んできたブルーと黄色のコントラストは未来に実現する光景と感じ、見る度に心ときめき、大喜びをしています。未来に実現する光景をありがとうございます。
窓辺に吹く風に小さく揺れる花
真っ白いレースに高麗水が置かれ
ここは夢の世界
大人になって見た夢
世界中の人と心通い合う光景
使う言葉は違っても
信じる宗教は異なっても
心は通じ合える喜び
生まれてきて良かったと胸が熱くなる瞬間
未来も人と人が心通い合える世界に
微笑み合うあたたかい光景が見える
心に生きる光景は
未来に現れる
未来からの光を受け
喜び生まれる生命は
実現に向かい生きる生命
美しい光景が実現する未来は
人間の生命が輝き生きれる世界
6月11日/聖天院にて
若光王墓前にて
若葉輝き
緑深い木々に
心潤い生きる力生まれる
いつの時も心に抱いた
果てない世界
天の更に向こう 開かれ
ここで生きる
悲しみも辛さも苦しみも
無念な思いも
大いなる世界に抱かれ
やすらぎ生まれ
まるで水に洗われたように
きれいになくなり
永遠の愛の詩を歌う鳥の声に
よろこび生まれ
覆われていた覆いも解かれ
自由に生きる
荒波を乗り越えた先にある世界は
今ここに
1300年の長き年月
埋もれ隠れし魂蘇り
眠れる魂目覚め
再び会える時を作っていく
出会いは愛
新しい世界は開かれる
はるか彼方の時心に
麗しい風吹き
美しい光あふれる世界
今ここに
真輝き
真の時代を開く
行く道は無限
はるか彼方に見た世界
今ここに
全ての魂報われ
蘇り
共に生き
共に作る
新しい時代
新しい人類史
はじまる
今
高麗川の水の輝き
映る木々
昔歩いた道
ずっと変わらずにある光景
今 見えるように
未来のある時にも
見える光景
いつの時も人の幸せ願い
共に生きる人が幸せでありますようにと願い
永遠の生を心に
高麗川の水の流れ
映る光景
丸都山城の光景に重なり
先祖の気持ちにふれ
涙込み上げる
共に生き
共に帰るふるさとの地も
世界中が平和でありますように。。。
6月10日/東京にて
八坂の地に吹く風
まっすぐに東京に帰る予定でしたが、まわりまわって、夕方には八坂「高麗」に再び戻りました。当初は、ここにいる予定だったので、やはり戻るようになっていたと感じながら、中庭に座り、八坂の塔を眺めていると、木々が風にゆれ、私に語りかけてくれます。共に在ることの喜びを伝えています。「高麗」の中庭の木々も草も帰ってきたことを喜んでいるのが伝わってきます。何故か涙ぐんでしまい、当初の予定通り、ここでビデオ講演会をすればよかったと感じてしまいました。が、まっすぐに東京に帰らずに、顔を出して良かったとも感じ、大切な事を忘れずに再び来た事は正解だったとほっとしました。「高麗」の看板には永遠の風が吹いています。八坂の塔には永遠のなる精神が立っています。素晴らしい時を迎えています。私が描いた心模様のグラスに入ったアイスコーヒーの美味しい事に感激し、、共に生きる事を喜ぶ木々、草花と語り合いながら頂いた清々しいひと時が今も心にあります。そして何よりいだきしん先生の作られたあずきのソフトクリームはこの世にこれ程美味しい物があるでしょうか、と感動し、夢中で食べてしまいました。時を忘れ、一気に頂いていました。砂漠に水が沁み入るように、生き変わったようにみるみる元気がでてくることにも大変驚きました。心地良さが道中ずっと残り幸せでした。雲一つない八坂の地を離れ、東京に帰ってきました。
風
まるでそこに多くの人がいるように
私に語りかけてくる風
再びお会い出来てうれしいです
と喜びを表してくれます
私も共に喜ぶひと時
風は私の気持ちに応えるように
やさしく喜び吹くのです
大切な身内に会いにきたような懐かしさ
神を身の内に生きる真の身内は世界中にいます
風となり
私に出会えた喜びを伝えてくれます
これ程喜んで頂き
幸せです
6月9日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
八坂の空
「高麗ギャラリーカフェ」から見上げる空は抜けるように澄み渡り、夜の闇の中であっても、天の更に向こうの世界が開かれていることが見えます。古の時から、精神の中心として立っていた塔は、凛とした姿で永遠に輝く精神を表しています。宇宙の生まれる3段階前の世界は実現すると見え、全く新しい世界が開かれた事に生命は躍動します。全く新しい生き方を始める時と受け止め、常に本音で生き、未来からの光を受け動いていこうと未来を見、只ただ先に向かいます。宇宙へ宇宙へと飛翔していく光景が見え、これからの生き方を示して下さっています。「高麗ギャラリーカフェ」にて開催しましたいだき講座の説明会はあふれる程の人がお集まり下さり、熱気にあふれていました。一枚のテーブルを囲んでの説明会は初めてお会いした方も身内のように親密に感じられます。皆様がこのご縁を活かして下さいますように。。。
天の更に向こうに輝く精神
貫く愛
生命はひとつ
新しい時代の新しい生き方を始める時
心澄ませば未来からの光が注がれ、
おおいなるはたらきかけを受ける
世界中の人とつながる生命
ひとりの生命輝けば世界に通ずる
新しい生き方は
新しい時代の幕開け
6月8日/京都にて
京都/ひと・まち交流館京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい人生
今日の京都の空は抜けるように青く、白い雲は自由に舞っています。これから始まる新しい人生のようと感じ、心ときめきます。八坂、「高麗ギャラリーカフェ」は大賑わいです。私は、八坂の塔の前の戸口を開けた所に椅子を置いて開運ぜんざいとあずきソフトクリーム、アイスコーヒーを頂きました。木々の青さに感動し、見上げる空の美しさに歓声を上げ、なんという幸せな人生でしょう、と喜びあふれ、いだきしん先生の作られたフルコースを満喫していました。未来は希望にあふれています。新しい京都事務所にも2回行き、ベランダから眺めた京都の山々と空の模様を忘れる事は出来ません。ドラマチックで歴史的な光景に新しい歴史が始まる兆しを感じます。いだきの京都事務所から新しい歴史が始まっていくと感じ、心はときめくばかりです。
金沢、福井、滋賀での講演会を経て、今日は京都での「国創りの夕べ」を開催させていただきました。47分間もイランでの「高句麗伝説」の上映を見させて戴き、生命は躍動感に満ち、魂は全く新しい世界を自由に飛翔します。元気満々、気概にあふれ、新しい出発の時を感じます。やりきると、次に向かえますことがありがたいです。明日、9日は京都でのいだき講座説明会があります。「高麗ギャラリーカフェ」は定休日ですが、午後4時からオープンさせて戴きます。いだきしん先生の開運ぜんざいとコーヒーをお召し上がり頂けます。食べ物であって食べ物とは言い切れない生命の糧と感謝します。コンサートのように、体がそのまま反応し、変化し、健康で生きる状態を経験出来ます。美味しい物を頂きながら健康に生きることを身に付けていけるとは、大変ありがたいことです。この経験を活かし、更なる未来に向かって動いていきます。また、午後4時からkeikokoma.chのビデオ講演会の公開収録もさせて戴きます。いだきしん先生の開運ぜんざい、コーヒーと共にどうぞよろしくお願いします。
京都の山々
歴史が変わる時を告げる空
山々は動き始め
共に新しい歴史を創る今
今までの人類史にない人間の時代の訪れに
全ての生命喜び
美しい世界を創り続ける
美は現れ
人間の美しい心が創り出す
新しい世界
希望あふれる世界
新しい人生のはじまり
ありがとうございます
6月7日/滋賀にて
滋賀/大津市民会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
国創りの夕べ
金沢、福井と続き、今日は滋賀県、大津にて講演会を開催させて戴きました。琵琶湖の畔にある会場には、湖畔の風が吹いていました。昨夜の生命の光景には国創りの神が現れていました。今日から大きく場が動くと感じ、心ときめき向かいました。6月23日のいだきしん先生のコンサートに向かい、なんとしても多くの方々にこのチャンスをつかんで頂きたい気持ちで、動きを創りたく講演会をさせて戴いています。内容がわかれば人間だったら何方様も経験したいコンサートと考えています。まさかコンサートを通して、内面に受け継がれた運命が解放され、真の自分を見いだしていける経験が出来る事を想像すら出来ないでしょう。私は、自分が身を持って経験していますので、コンサートが真の解決と考え、開催させていただいています。以前、滋賀にあります猿田彦神社を訪ねた時に見えた光景が見えていましたので、今日の雰囲気は国創りと感じました。コンサートと同じ体感を先生が作られるぜんざいや淹れて下さるコーヒーからも経験出来るとお話させて戴いた時に、明るい表情になられた方々がいらっしゃいました。その表情が心に残っています。静かな大津の夜道を帰る時に、昔この道を歩いた古代人のことを考えました。猿田彦神社で聞こえたメッセージ「裏が表に、表が裏に。。。」を思い出します。歴史の影は光と変わり、新しい人類史が始まります。全ては宇宙の生まれる3段階前の世界で真と現れます。希望ある未来に向かい生きていけます今この時に心から感謝します。明日8日は京都にて「国創りの夕べ」を開催します。国創りの神現れた今、真の国創りの時を迎えています。おおいなる働き共に歩ませて戴きます。午後3時からはいだきしん先生が八坂「高麗ギャラリーカフェ」にてコーヒーを淹れて下さいます。開運ぜんざいもございます。3時半より、2階にてkeikokoma.chのビデオ講演会の公開収録をさせて戴きます。表現し、未来を作る場を共に出来ればうれしいです。
歴史の影を見る街道
並木道
潜むようにし隠れていた魂は
ひっそりと顔を出します
もう隠れることもなく
引き下がることもない
真が真とし現れる時代
皆で聞く美しい鳥の声
新しい時代を共に喜び
なにがあっても
時空を超えて生きることが
新しい生き方であると聞こえます
美しい空間を飛翔する今
歴史の影は
光と変わる
6月6日/福井にて
福井/福井市地域交流プラザにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
加賀にある古墳にて
木々がやさしくそよぐ音に
永遠の眠りより目覚める
再び目覚める時が来ようとは
人間の存在の不思議なことに
我が心の内に光が灯る
決して絶やすことのない光
出会いによって蘇る
誰の内にもあり続ける光
出会いにより蘇る
永遠の光が灯る
眠りから覚めた今
緑の風
鳥のさえずり
活き活きと美しく
我が心に響く
永遠の世界で生きる人間
真の春の訪れに
心の内に春風が吹く
春の香り
潮風
海の香り
遠い日の思い出
海の向こうにあるふるさと
心に
海からの音に心澄まし生きた日々
迎えはくる事がないと静かな海の音に
沈みゆく心
海の向こうに差し込む光
生命絶え
迎えのないままに
時は過ぎゆく
長い眠りから覚め
光満ちる世界
全ての人と共に迎える春
目覚める民
目覚める魂
立ち上がり歩き始める
人が集う時
愛に満ちる
光満ちる世界
ここから海の向こうに届く光 音
やがて大きなうねりとなり伝わる音 光 エネルギー
ひとつになる大地
ふるさとの地と
ここはひとつ
6月5日/金沢にて
金沢/野々市町文化会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
金沢にて
白山比咩神社
山を神とし
自然のはたらきを尊び
全ての生命生きる時に
我が身も活かされる
人間の生命
美しい心
永遠に
金沢へと向かう道
青々と輝く山々を通り抜けると
青い海が広がり
浜辺の風景に
とてつもなく懐かしい気持ちがこみ上げ
遠い昔を思い出す
私が生まれる前の更にずっと前に
この地に生きた先祖の魂が語りかける
海を越えてたどり着いた地
海の向こうにあるふるさとに心を馳せ
何時の日にか帰れることを疑わずに
過ごした日々
海辺に立つと
海の向こうを心に眺めた日々が蘇ります
まさか2度と帰れる時が訪れることがないとは。。。
信じがたい現実を認めた時に
未来より生きる道はなく
何時の日にか。。。と。。。
長い年月が過ぎました
よくお越し下さいました
各地に散り
地に埋もれた長き年月
やっと眠りから覚めました
永遠の眠りから覚める時が訪れ
共に新しく開かれた世界で生きていきます
ありがとうございます
6月4日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
八坂の塔
イランから帰り、八坂の塔に挨拶に行くと、宇宙の生まれる3段階前の世界が広がり、新しい世界は開かれていました。イランでのコンサートで起こった事はここでも同様に起こっていることがわかり、うれしいです。東京からの道中は、富士山に挨拶をし、緑深い山々に囲まれ、美しい自然は新しい世界が開かれた事を教えて下さいました。未来の夕暮れ空を見ました。すみれ色から茜色に染まる空は歴史を表すものではなく、未来を表すものでした。自然界は宇宙の生まれる3段階前の世界で生きています。素晴らしい時代の訪れです。私たち人間も同様に生きる時が訪れました。宇宙の生まれる3段階前の世界は最も繊細で純粋で美しい自分で生きていけます。待ち望んだ生き方の実現です。輝く八坂の塔の下、「高麗ギャラリーカフェ」の厨房ではいだきしん先生が開運ぜんざいを作って下さいました。神々がひとつになった体感に驚きます。黄金の味と何度も言いながら頂きました。是非皆様、お召し上がり下さい。
茜色の空
大空に描かれた茜色の模様は
美しい未来
開かれた真
自由な世界
人間の悲しみは消え
愛と喜びに満ちる世界
未来は明るく希望
ここで生きる
6月3日/東京にて
6月の風景
家の近くを流れる河の畔には、つつじの花、黄色の花、白い花が咲き、緑深い木々と草花が美しいです。幼い頃の夢を思い出す素敵な光景です。特に夕暮れ時の風が吹く光景は母と共に過ごしたぬくもりに包まれ、未来への希望に胸がときめきます。幼い頃に夢見た人生が実現出来、今は夢にもみることのなかった夢の又夢の人生が開かれています。人間とはどこまでも可能性に満ち、変化、成長していける存在と感動します。たった一度の人生がこれ程までに喜びにあふれ、幼い頃から願い続けた世界の平和実現に向かい生きていけますことに心が震えます。日々感動、感謝し、未来が開かれます。
イランでのコンサートに、グルジアからも私達の関係者がお越し下さいました。来週行く予定になっているグルジアでの話に心がときめくのです。グルジアの人はコンサートを待っていると伝えてくれる言葉は真と感じ、出会いを待つ人、魂に会いにいくことが楽しみになってきました。本来であれば、2008年に開催しましたアルメニアと共に開催する予定でしたが、ロシアとの紛争により、時が叶いませんでした。アルメニアでの「高句麗伝説」コンサートにグルジアからお越し頂いた事をきっかけとし、コンサート実現に向かい始めました。が、政情が落ち着かず、日本の外務省の海外渡航情報には退避勧告が出されていましたので、開催予定でありました昨年10月18日のコンサートは止むなく延期となりました。今年こそはと皆様楽しみにしておられます。私は世界平和実現を考え、コンサートを開催させて戴いていますが、時と、場、縁を不思議に感じています。おおいなるはたらきによって導かれていると考えれば、全ては合点がいきます。人間の意志によってどうにかなるものではないことをよく知っています。確実に平和を作る為にはたらいているおおいなる存在を感じ、これ程やり甲斐のあることはないと深く感謝しています。
明日から京都経由で、金沢へと向かいます。続く福井、大津での講演会、8日の京都での「国創りの夕べ」はおおいなる導きであることを私が一番よくわかっています。自分個人の意志によっては決めることはなかったと考えます。が今の時に必要であることをあらゆる現象を通して教えられました。おおいなる導きを受け、講演会を開催させて戴きます。心から感謝し、出会いを望み、出発します。どうぞよろしくお願いします。
6月2日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
青龍
昨夜の生命の光景は、なにもない世界に青龍が現れました。動きの時であり、奇跡の時と受け止めます。おおいなるはたらきはいつもいだきと共に在ります。いだきしん先生が表現される場を世界中にみつけ、必ず導いて下さいます。この度はイランであったと心から感謝します。いだきしん先生は世界中の重荷を受けながらも生命賭け闘い、表現し、乗り越えてゆかれることをいつも目の当たりに見、経験してきました。私はコンサートの場にいるだけで、自分の限界となっている壁を乗り越え、常に変化、成長してきました。この経験が世界に伝搬していることもよくわかっています。私が表現させて戴いた事は必ず未来に実現してきました。イランにて表現の場を与えられ、大きく未来は開かれました。動きの時と知り、自分の経験を伝えていこうと、今日もkeikokoma.chのビデオ講演会を収録させて戴きました。おおいなるはたらきは今一挙に世界を変えようとはたらきかけてくれていることを感じています。今は動くのみと感じています。5日から始まります金沢、福井、大津での講演会、8日の京都での「国創りの夕べ」の動きはおおいなる導きにより開催させて戴きます。6月23日の京都でのいだきしん先生のコンサート、7月6日、7日の同じく京都での「高句麗伝説」に向かうはたらきでございます。おおいなるはたらきと共に動く道のりは奇跡の連続であり、喜び多く、感動的な歩みです。人間として生まれ、これ程うれしくやり甲斐のあることはありません。人間が生きられる世界を作ろうとはたらいてこられた聖人は、今この時を迎え、力を与え続けて下さっています。その力は押し寄せるように大きな渦となり、大変なエネルギ−となり、風となり、私達が行く道を創り続けて下さっています。共に動く時と感じています。皆で一気に動く時に一気に世の中が変わる兆しも感じています。生命の時代、人間の時代は訪れました。真を尽くし先を切り開いて参ります。ありがとうございます。
6月1日/東京にて
東京/高麗恵子社長室にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高句麗の父
イランでの「高句麗伝説」にて初めて、「高句麗の父」の詩をそのまま詠む事が出来、未来が開かれる予感があります。また、ゾロアスターの水の都にて受けたメッセージも初めてそのまま詠む事が出来ました。表現する時に状況は開きますので、今後が楽しみです。表現は生命であり生きることそのものと感じます。私は大地からのメッセージや、魂のメッセージを詩に表し、「高句麗伝説」や「大地の声」の時に詠ませて戴きますが、時が来ないとそのまま詠めない事があります。表現は生まれるものであることをいつも身を持って経験しています。「高句麗の父」の詩についても長いストーリーが在ります。詩によって表現される言葉は僅かですが、この言葉が生まれるまでには長い歴史があります。やっとイランにて表現させて戴き、感無量です。それも夢に見たいだきしん先生の吹かれる高麗笛と共に詠ませて戴き、夢が叶うと深く感動しています。いつか「高句麗の父」についてじっくりと語り合える時がくることを。。。と心がときめきます。
日本に帰り
朝を迎え
開け放した窓から聞こえる鳥の声
あまりの美しさに胸がときめき
未来が開かれる予感が生まれます
こんなにも美しい鳥の声を聞いた事がないと感じた瞬間
いいえ 丸都山城でも聞いたと瞬時に思い出します
澄んだ鳥の声は人間が幸せな時に空間に響き渡ると感じた
高句麗のふるさと丸都山城での幸せな空間が
私のいる東京にも広がっています
空間はひとつ
人間が幸せを感じる時にこの上なく美しい鳥の声がこの世の美を表現してくれます
生きる喜び 愛を共に。。。