4月「京都〜ロシア」編|5月「高句麗の旅」編|5−6月「サンクトペテルブルグ、テヘラン」編|6月「講演会、大地の声、そしてロシアへの道」編|7月レバノン/ロシア「高句麗伝説」編
5月26日東京にて
今日は久しぶりに昨年末にレバノンにて開催しました詩のコンサートのDVDを見ました。美しい映像に感動し、心が豊かになります。そしていだきしん先生が奏でるピアノの音に心やすらぎます。沢山のCDやDVDがありますので、私達は本当に心豊かに生きていける環境に在ります事に感謝します。父母が亡くなってから、毎夜DVDを見て過ごした日々が思い出されます。目に見える世界にはいなくなった父母に会いたくて、毎夜いだきしん先生の音楽を聞き、DVDを見ては、内面の世界を感じていたのです。内面深く感じる時に父母の魂が共にあることをわかり、生きてこれたのでした。そんなことを思い出しながら、一音一音は生命の音であると身に沁み感じます。大切な音です。多くの方々と分かち合いたい気持ちになります。
今日から高麗恵子地下 ギャラリーでは新作のタペストリーが展示されています。高句麗の風、エネルギーを感じて頂ければうれしいです。此の度の旅がどれ程素晴らしいかは、帰国後に創りましたブローチ、ループタイ[世界伝説」を見ればわかります。自分が見てもつけている人を見ると心惹かれ見入ってしまいます。格段に輝いているので、一目でわかります。秘められし力が現れ、未来は希望です。又、高麗恵子SkyrocketCenterの2階には、いだきしん先生の高句麗写真展を開催しています。このエネルギーは是非御体感下さい.地下には丸都山城のタペストリーを創り展示しました。
私は明日からサンクトペテルブルグと、イランに行ってきます。皆様、高句麗写真展にお越し下さり、どうぞお元気でお過ごし下さい。
5月25日東京にて
東京/SkyRocketセンターにおいて収録しましたVideoMessageをアップしました。
今日は高麗恵子Skyrocket Centerの2階にて「高句麗の旅」写真展の展示をしました。高句麗の風が吹き抜ける空間は迷いもためらいもなく、次から次へと動くことのみでした。いだきしん先生が5月12日からの高句麗の旅にて撮影して下さった写真は大変素晴らしく、生命エネルギーにあふれています。新緑の緑の美しい事この上なく、新しい生命が生まれ出づる空間は、生きていることの喜びに溢れ,躍動感にあふれています。木々の緑は手を伸ばせば、あたかも此処にあるようです。古代高句麗人の精神も輝き、宇宙の遥か彼方までも通じる無限なる世界で生きる永遠の精神を見ます。元気になるのは当然です。いだきしん先生の撮影された写真は生命ひとつであり、個と全体がひとつにつながっていますので、生命やさしく至福感に包まれます。展示しながら、力が漲り、体が熱く、心も燃え、エネルギーが湧いてきます。終わった後にみんなで飲んだアイスコーヒーの美味しかった事!!!歴史の大ロマン,世界伝説のはじまりです。
久しぶりに行きましたSkyrocket Centerでは、京都の八坂の地の為に製作しました[魂の印」が階段の所に展示されていました。胸が高鳴ります。そして何をさておいても地下の[高麗」の看板に挨拶をと、地下にまっしぐらに進みます。高麗の看板の前に坐り、挨拶させて戴きました。ここは、新緑の高句麗の山城です。五女山であり、丸都山城です。なにがあっても動く事で乗り越えていく事と、宇宙の生まれる3段階前の世界によってより、答えはない事をはっきりと示していました。私は宇宙の生まれる3段階前の世界で生きると心に誓い、高麗の看板を後にしました。宇宙の生まれる3段階前の世界が開かれた事は現実であり、真であります。この事実を受け止めずしては先は開かれません。声を大にして宇宙の生まれる3段階前の世界は真と表現していた今日の一日でした。
高句麗の風
古代より吹く高句麗の風
良い世界を創ろうと集う人々
生命を尊び、活かし合い、
永遠に生きる世界で生きる
高句麗の風が吹き抜ける
今ここで
共に生きよう
共に創ろう
平和な世界
5月24日東京にて
今日は月に一度の生命の詩会がありました。会場であります、木のぬくもりに包まれる高麗恵子詩書館に向かう時にずっと考えていたことがあります。高句麗古墳群の所でいだきしん先生が撮影して下さった私の写真が心から離れません。自分の姿でありながら、見た瞬間に、[高句麗の御姫様」と思わず言っていました。とても懐かしくもあり、未来から来た人でもあります。時空を超えて生きる人と感じ,胸がときめいてなりません。ふと、3歳の頃に私はこの人を知っていたと感じました。3歳の頃の自分のようでありながら、違う自分であることもわかっています。3歳の頃に自分の内にこの人を見た記憶があるのです。何とも不思議な一枚の写真が心にかかり、其の事ばかりを考えていました。詩会の時に其のお話をしました。生命の光景はいつも未来に実現しますので、私は3歳の頃にこの日の自分を見ていたのかも知れないと、ふと表現したのです。3歳の頃に真の自分を実現する人生を生きる事を生命は予感していたのでしょうか。とても心躍りわくわくします。本当の意味でこれからと感じ、真の自分を実現出来る人生は、言葉によっては表しきれぬ程うれしく、ありがたいです。
木々の緑が豊かな5月の生命の詩会にて
木のぬくもりに包まれるお家にて親しき仲間が集い、
肩寄せ合って、木の机を囲み,お座布団の上に坐ります
遠い昔にあった光景を思い出そうとします
とても暖かく、ぬくもりにあるれる場です
集う人も気心が知れ、みんな大喜びです
人生の幸せの時
一ヶ月の生命の光景の詩を詠みます
心静かに私の詩を聞いてくれる人々
そして一人一人が詩を詠み始めます
生命の詩は美しいです
未来への希望が生まれます
笑美ちゃんの手作りのおいしいケーキを頂き、
私がいれたコーヒーは澄んだお清めの水のように体の中に一本の光の柱が立ちます
お菓子とも組み合わせが抜群に合い、
集う誰もが至福の時に感謝するひと時
生きている喜び
明日への希望
共に良い未来を創る意欲にあふれ
いだきファミリーは世界へと
真の自分を実現し
平和な世界実現に向かう
憩いのひと時
ありがとうございます
5月23日東京にて
東京/狛江において収録しましたVideoMessageをアップしました。
歴史の大ロマン,高句麗伝説の新しいパンフレットの写真が決まりました。昨年のパンフレットの写真は秋の五女山です。南門の城壁が点将台にまで続く壮大な光景です。此の度は同じ場所の緑輝く光景です。いだきしん先生が撮影されたこの光景は正に歴史の大ロマンそのものです。写真を見るだけで歴史の大ロマンを感じます。遥か遠い昔に想いを馳せ、高句麗時代が今,此処に蘇ったようです。東明王も五女山城を創った高句麗人も今に蘇り、共に未来を切り開こうとはたらいています。魂が輝き新緑の輝きとなって心に飛び込んできます。深い感動が押し寄せ、何でもやっていきたい気持ちが生まれ、働く事が喜びです。大阪の応用コースの時にいだきしん先生が新しい高句麗伝説は世界伝説とおっしゃいました。其の意味をこれからの動きで日に日にわかっていけますことがうれしいです。今日は、来週訪れますロシア、イランへのおみやげを作りました。海外の方はなんといっても心模様のブローチ、ループタイを喜んで下さいます。五女山でもガイドの見習いの女性が私がつけていたルーペが大変美しいと指を差して、話しかけてきました。五女山のガイドさんは話しかけてくる事がなかったので、うれしかったです。今日は世界伝説を心に作りましたので、今日の心模様ブローチは「世界伝説」です。必ず実現する未来に向かいます。
緑輝く五女山城
歴史の悲しみ
今に溶け合い
新しい生命生まれ
五女山の夢は
天へ天へと
遥か彼方の何もない世界が開かれ
高句麗の精神は永遠
輝く精神
歴史の大ロマンのはじまり
5月22日東京にて
東京/都市センターホテルにおいて収録しましたVideoMessageをアップしました。
いだきしん先生が撮影して下さった高句麗の地の写真を、今日もたくさんプリントアウトし見せて下さいました。新緑の輝き、瑞々しい風までも感じる素晴らしい写真に大変感動し、体のしんどさが一遍になくなりました。不思議です。人が入る事がない手つかずの丸都山城の光り輝く城壁に高句麗人の魂が喜び蘇っていることを感じます。1900年ぶりに生き返ったのです。まるで、写真からこちらに出て来るような人の気配と迫力に圧倒されます。そして緑輝く五女山の景気は,高句麗発祥の地の誇り,威厳にあふれ、言葉を失います。人生において何度も生まれ変わったと感じ、新しい人生を生きる機会に恵まれ生きてきましたが、此のたびの高句麗の旅は真の自分を世界に表す人生のはじまりとなりました。7月15日は魂のふるさとでもあり、永久名誉市民にもなっています、レバノン、テイールにて高句麗伝説コンサートを開催します。続いてロシア、モスクワにて26日に開催します。高句麗滅亡後に王族は日本とロシアに亡命したと聞いています。私は日本に亡命した子孫ですが、幼い頃から胸の奥には引き裂かれた深い悲しみがありました。いつも片割れに会いたいという気持ちがありました。世界各地で高句麗伝説を開催するようになり、かたわれとは、ロシアに散っていった同胞のことではないかと気づきはじめてきました。答えは26日に開催した時に現れることでしょう。このように動いていく事で自分の人生の謎が紐解け、分る事で可能性が開かれ、より大きくなっていけます人生を生きれます事はどんなに感謝してもし尽くせません。私は人間はこのように生きれ、真の自分を世界に表し生きれる存在であることを世界中の人にお伝えしたいのです。この世に生まれた人間一人一人、真の自分を表し,健康で幸せに生きていければ、生まれてきた甲斐があります。たった一度の人生ですから、幸せに生きる為に生まれてきたのだといつも心の中で叫びながら生きてきました。今,求めてきた生き方が実現出来、夢のようです。そして一人一人が真の自分を表し生きれる社会は平和な世界となるのです。個人の人生が世界の平和を創ることにつながるのです。これ程生き甲斐のある人生はありません。いだきしん先生のコンサートを世界中で開催し、一人一人が真の自分に目覚め,平和を創る道を共に歩んでいきたいと望みます。
5月21日東京にて
なんと、心地良い毎日でしょう。高句麗の地に行く事が叶った私は、生まれた時から感じていた恐怖を乗り越える経験が出来、再び生まれ変わったようになりました。余計な事をしなくなれたことがうれしく、これから必要な事に力を注いでいける喜びにあふれています。高句麗古墳群を歩いていると、先祖のお墓参りにこれた事に感謝の気持ちが込み上げてきました。長い年月、子孫が訪れる事もなく、大地に眠り続けてきた魂が目覚めたことも感じました。いだきしん先生が歩く所は光輝いていきます。空間も変わっていきます。私はこれ程の先祖供養はないと感じ、人生の不思議さを感慨深く考えました。国を失い、祖国の地を去った高句麗人は、再び高句麗の地を訪れる事はなかったのだと感じますと、この地に眠る魂の悲しみ、そして今出会えた喜びが生命全てに伝わります。この日が来る事を誰が想像し得たでしょうか。この歴史の大ロマンを私は今後の人生で表していきたいと心の底から望みます。生命全てでわかったことを今すぐに言葉に表せない事がもどかしくもあります。が、必ず表せるように成るという気持ちは日に日に大きくなっています。
五女山の風
悲しみ
愛
何時の日か再び共に生き
共に歩き
共にこの風に吹かれることを。。。
風は魂の声を語ります
争いの絶えない時代を生き、
どんなに時が経とうとも
消える事のない精神は今も生きる
高句麗人の精神宿る五女山は
木も草も岩も水も
天の遥か彼方の無限な世界で生きる精神が現れています
永遠なる精神
2000年経った今も感じられる高句麗人の息吹、精神
生命の深奥から生まれる感謝
私も未来を抱き生きると
揺るがぬ精神が立つ
5月20日東京にて
今日の空は私の心模様のようです。私は今日、工房で大きな布に心模様を描きました。私の心が大空と同じになったように感じ、うれしく感動しました。高句麗の旅から帰国した私は、生命一杯に、高句麗を表現したい気持ちです。宇宙の生まれる3段階前の世界と表現させて戴いています、時間をも越えた世界が現れたからでしょうか。同じ遺跡を見ても今までとは全く違う世界を見ました。あまりに偉大な力に頭を垂れます。先祖と思っている事が恥ずかしい気持ちでした。けれど私は私の生命で一杯感じた高句麗を表したくてたまりません。正しく表せれば、ひとつの民族という範疇で見られる事もなく、好き嫌いの範疇でもなく、生命賭け生きてきた人の気持ちをそのまま受け止められ、人間にとって大切な精神を表している事を感じて頂けるでしょう。今日も丸都山城に吹く風の音、一斉に鳴く美しい鳥の声を聞きました。いだきしん先生が撮影して下さった丸都山城の映像をカフエ哲にてNPO高麗のボランテイアの人と一緒に見ました。人類の悲願が成る時と感じ、心が震え,未来への希望に胸が開かれます。私は五女山の夢の実現に向け生きて参ります。一人一人が真の自分を実現し、世界の平和を実現する五女山の夢に向かう人生は、幼い頃から求め続けてきた全ての答えです。自分は何故生まれ、どう生きるのか、死んだら何処にいくのか、死が別れでもなく、終わりでもない永遠の世界、人間として最も大切な愛を求め続けた人生です。今,全ての実現に向け生きています。生命の光景は大空に美しく咲くシャクヤクの花が輝いています。最も透明な光の華が大空一杯に咲いています。希望ある未来へ。。。今日という日をありがとうございます。
5月19日東京にて
ふるさとの地でなく鳥の声ほど美しい声はありません。
丸都山城では愛らしく、澄んだ鳥の声が聞こえます。うぐいす、ほととぎす、かっこうの声が一斉に聞こえ、名前を知らない鳥の声も聞こえます。全ては心惹かれ、うっとりする程美しい声です。合唱が始まると、空間は夢の世界です。愛を語っているから美しいのでしょうか。木々のそよぎ、風の音とひとつになって私の心に響き、心地よく、やさしいです。鳥の声がこだまする郷、生命ひとつに生きるエネルギーにあふれています。今日も私の心に美しい鳥の声が聞こえます。
愛を語る声です。
5月18日東京にて
改めて,高句麗の遺跡を見る機会を与えられ、現代人では想像もつかないダイナミックなエネルギー、宇宙空間に生きる生命を感じ、自分のやることを示されました。狭い意識で生きているとつい、不可能と感じる事も自分の生命を感じるとやれるようになっていることを感じます。生命は宇宙空間とひとつに生きています。生きていく上で最も大切な精神が生命の中心に立ち、揺るがぬ力が生まれています。高句麗の地にて亡くなり、その後子孫が訪ねる事もなく、無人の地となった歴史を感じた時に,自分が今こうして立っている地には先祖の魂が眠っていると感じ、愛おしい気持ちで一杯になりました。先生に受け容れられ、蘇り、心より感謝します。
5月17日東京にて
中国より帰国、自宅において収録しましたVideoMessageをアップしました。
本日、無事に日本に帰国しました。高句麗の地の風景が今も心にあります。ポプラと、柳の木の並木道が果てしなく続く大地。日の光りに照らされて、輝く美しい風景は、生まれた時からずっと心にあった風景です。丸都山城の下にある高句麗古墳群と呼ばれる所に行った時、大地に眠る高句麗人の魂を感じ、胸が一杯になりました。清朝の時に高句麗の地は人が入ってはならないとされ、無人の時代が200年程続いたと聞きました。其の後は犯罪者が島流しにように来、生き延びるか死ぬかしかない地であったと聞きました。丸都山城を創った高句麗人は,子孫がこの地を訪れる事もなく、それどころか人が訪れる事もない歴史の中で、大地にずっと眠ってきたのです。そんな事を考えながら歩いていると、眠れる先祖の魂が宇宙の生まれる3段階前の光りに出会い蘇ることを感じたのです。これからは共に生き、動いていけることになんと表現したらよいか分らない程、感謝の気持ちが込み上げます。あまりに多くの事を経験しました。より高句麗の事を理解しました。そして自分の事もよりわかってきました。丸都山城に登る時に杖を買いました。桃の木で創られた杖です。私は幼い頃より、桃の花が好きでした。桜は日本の木という印象がありました。日本人でありながら、あえて日本の木と感じる感覚が不思議と感じていました.今年になって気づいたのです。きっと高句麗のふるさとの地には桃の花は咲いても桜の花は咲かないのでしょうと...今日、其の事を尋ねてみるとやはりそうでした。高句麗に地には桜の木はないのでした。桃の木はたくさんありました。まだ、何も知らない子供であった頃から心に咲く花は、桃であり、桜の花が咲く頃になるとみんなと共に喜べないのは何故かと考えたことを思い出します。恋しいように高句麗を慕う気持ちは忘れ去られたように大地に眠る魂を感じていたと、此の度の旅にて古墳群を歩いた時にわかりました。込み上げる気持ちや、胸の奥にある気持ちは表現していく時に答えは生まれるものであるとつくづく感じ,人間の生命は未来に向かい、全てを解決しながら生きていくことを経験しました。かけがえのない旅にありがとうございます。五女山は誕生日の5月13日が一番美しいとも聞きました。ふと其の事を聞いた時に、「五女山が美しい時に合うように生まれついているのだよ。日本では早いからね。。」といだきしん先生がおっしゃいました。胸の奥から喜びが生まれ,今年の誕生日にいく事が出来ました事は人生において忘れられない経験となりました。ふるさとにありがとう。美しいふるさとが生きる支えです。
5月15日中国/丸都山城
中国/丸都山城にて収録しましたVideoMessageをアップしました。
心に吹く高句麗の風
心に生きる高句麗の風景
まっすぐに立つ木
緑豊かな大地
美しく咲く花
清き水の流れ
鳥の声がこだまする郷
生命ひとつで生きる
愛
永遠に
精神は生きる
過去は捨てるか新しく生まれ変わるかの大転換期を迎え、本日新しい高句麗伝説ははじまりました。東明王宮殿跡にても宇宙の生まれる3段階前の世界とつながり、世界中何処に行っても宇宙の生まれる3段階前の世界で生き、平和を実現出来る状況が作られたと見えました。そして高句麗古都、集安にて永遠に生きる高句麗 の精神に出会いました。新しい高句麗伝説の誕生です。心からありがとうございます。
5月14日中国/集案にて
5月14日、高句麗古都集安にて
時間を越えた世界で生きることなくして
時空を超えた動きは生まれない
駿馬の如く走る高句麗軍団
未来は時空を越えた動きを表す
5月13日中国/五女山にて
高句麗建国の地、中国/五女山山頂にて収録しましたVideo Messageをアップしました
高句麗建国の地、中国/五女山にて行われました高麗恵子誕生会の模様を収録しましたVideo Messageをアップしました
2009年の5月13日の誕生日は素晴らしい記念日となりました。皆様、ありがとうございました。高句麗発祥の地、五女山にて迎え、一日過ごした事は今後の人生を決める時でもありました。五女山について、また高句麗について語る事は胸の奥深くから込み上げるものがあり、語り尽くせません。いつの日にか語り尽く せたら、どんなに幸せでしょう。この生命すべてが語っています。一日中五女山を歩いて、高句麗が更にわかりました。高句麗の気質を受け継ぎ、高句麗の歴史を受け継ぎ、生まれた私の人生の意味も、今までよりも深くわかってきました。忘れられない誕生日です。今後の人生であらわして参ります。これからもどうぞよろしくお 願いします。私は新たな人生を生きて参ります。
高句麗の父
源にある光
闘うことで生命を守り
共に生きる人を守り
みんなが生き延びる道を見出し
生命賭ける
闘うことが愛
天と共に生きることより、生きる道なし
厳しく険しい山の上に生きる高句麗人
永遠の生命、永遠の魂
宇宙の生まれる3段階前の世界に出会い
永遠に生きる
高句麗魂 永遠
5月12日中国/五女山にて
高句麗建国の地、中国/五女山にて収録しましたVideo Messageをアップしました
大陸の大地は母のぬくもりに包まれ、父に会いにいくときめきに満ちていました。高句麗の父に出会う予感に胸が高鳴ります。五女山は宇宙の生まれる3段階前の世界に変容していました。より神々しく無限な世界で永遠に生きる生命、存在をあらわしています。私がどんなに喜んでいるかが、伝わっていますか。それはそれ は生命すべてが喜びを表しているのです。柳の木、ポプラの木が緑輝き、美しい光景に涙がとめどもなくあふれてきます。それは生命全てで泣いている涙があふれます。生命は隠しようもありません。私はいだきしん先生に出会わせてくれ、いだきをはじめるように共に生き、共にあり続けてくれた高句麗を心から誇りと感じ、感謝 します。日本の地まで辿り着き、1300年も待ち続け、出会えたのです。そして東明王は2000年前に天へ天へと延びる木といういだきと同じ意味を持つ名をつけ、建国したのです。人間が生きれる世界はいだきであると2000年前に光を見出していたのです。そして今の時代に生まれ、先生に出会えた私がいだきをはじめた のです。壮大な歴史の大ロマンに身も心も震えるばかりです。五女山はその姿で全てを語っています。ありがとうございます。私はふるさとの地に立てました。明日の誕生日は終日五女山にて過ごします。高句麗の父に会いに参ります。ありがとうございます。
5月12日東京にて
2000年経ってもふるさとは、ふるさとであり、国が違ってもふるさとを想い,慕う気持ちは人間皆同じです。私は胸の内に吹く風、いつも共に在り続けてくれる魂を感じる時、言いようのない懐かしさ、愛おしさに魂揺さぶられます。ふるさとの風景はいつも心にあります。明日からふるさとの地へ行ってきます。この胸のときめき...生命の躍動。
其の土地の気候、風土は気質を創ると、日本各地、世界各地を歩く中でいつも感じてきました。ふるさとの気候を調べた時にまるで私の気質と同じと驚き、一人笑ってしまいました。日本で生きながらも気質は大陸の気候と同じ気質である事に、生命に連綿と受け継がれてきた精神を感じました。精神はいつも生命の中心に輝き、永遠に生きていきます。夢に見た人生よりも更に夢のような人生にありがとうございます。行ってきます。
5月11日東京にて
風薫る5月。最も好きな季節を迎え、私の生命は躍動し、喜びにあふれています。家の庭に生きる草,小さな花々,全てが私に語りかけてきます。今年の5月は今まで生きてきた5月とはまるで違います。自然の生命とひとつに生きている事を真に実感します。今日のいだきしん先生の存在論にて、遥か彼方から共に存在してきた存在が顕われました。庭の草、花々に感じた不思議な感覚と同様に、大宇宙に生きる生命、存在を感じました。私の心はふるさとの地に立つ事にときめいています。いつも今回が人生で最後になるかもしれないと感じ、心にやきつけ、目にやきつけ、ふるさとの空気、風を体一杯に感じようと必死です。今日の存在論を経験し、これからは永遠に在り続ける存在と共に生きていけますので、故郷は何処にでもあります。緑輝く五女山の山道を歩くのです。ふるさとにありがとうございます。永遠の生命に心からありがとうございます。
まもなく帰れるふるさとの地に立つ喜びを誰にお伝えしましょうか。風は私の心を伝えてくれます。
5月10日東京にて
◆東京/都市センターホテルにて収録しました、Video Messageを更新しました。
Idakisin musicを聞いて
未来から来る音
懐かしい音に誘われ
生命の内へ内へと。。。
辿り着いた世界は未来
遠い古の時へのなつかしさは未来への扉を開く
昨日,言葉になった通りに成るというお話をいだきしん先生からお聞きする機会がありました。本気で決め、言葉にした時に成っていくとお聞きしました。私には五女山の夢があります。光輝く五女山の道を真の自分で生きる友と歩く夢を何年か前に見ました。生まれてきてよかったね。出会えて良かったね。此処に集えてよかったね。と涙を流し喜び合う夢です。一人一人が真の自分で生きれる社会は平和な世界、と世界に宣言し活動してきましたNPO高麗の活動主旨そのものが五女山の夢となりました。叶わぬ夢を見る事は辛いことと感じ、何度も胸に秘め隠してきましたが、決してあきらめられない気持ちが東アジアがひとつになることです。東アジアは先祖高句麗の地でもあり、私にとって、ふるさとが分断されずにひとつであることが望みです。けれど、近くて遠いのも東アジアです。容易には行く事も叶いません。世界の平和の為にはたらくことでいつか叶う夢を心に秘め、生きてきました。言葉になったことは成るという先生のお言葉が真の力となり、私は未来に叶う夢を心に生きて参ります。
5月9日 東京にて
東京/スカイロケットセンターにて収録しました、Video Messageを更新しました。
5月8日 東京にて
五女山城から眺めた雲海、龍の爪と呼ばれる湖の美しい光景が心に生きています。2000年の時が経っていても石垣のひとつひとつに、2000年前の高句麗人の生命の息吹を感じます。この地に立ち、この地で生きた生命そのままを感じます。時は来ました。過去に生きた人の魂も今生きる私達も総力上げて、生命輝き生きれる世界を創る時が来ました。五女山城の石垣のひとつひとつは時が来たことを伝えています。今此処に、五女山の風が吹いています。
五女山の風
生命ひとつに生きた魂
天の遥か向こうを心に生きた魂
今 時を越え出会った魂
ひとつに生きる
何をも恐れず向かっていける
愛
再び会える喜び
生命ひとつで生きる今
五女山の風
5月4日 東京にて
私は幼い時から、先祖の魂と共に生きていたので、先祖に報いるようにとの気持ちが強く、いだきしん先生にお会いしてからは、内面を豊かに美しく生きる事を心がけてきました。心の中心に生きる高句麗の精神が生きる支えです。自分にとって大切な精神を踏みにじられる事は死に等しいことであることを身を持ってわかっていますので、様々な民族の尊い精神を尊重し生きていく事も学びました。
昨日のいだきしん先生のコンサートでは日本人のルーツを表現されました。種々様々なルーツが折り重なっている状態を表現された時に私の先祖の事も受け容れられた事を我が身で感じ、涙があふれました。受け容れられる時に先祖代々の魂が報われていくことも我が身で感じ、未来が開かれました。私はまもなく、故郷の地へいきます。この人生にありがとうと素直に生まれる気持ちをお伝えします。緑輝く5月に故郷の地に行けますことに胸ふくらませ、明日へ。。。
5月3日いだきしんコンサート終了後
真っ白い空に光りの光景を描くとしたら、私は何を描くでしょう。。。そんなことを考えながら、眺めたコンサート終了後の大空です。何処までも澄んで抜ける様な透明感あふれる空は今日のコンサートで行なわれた事を表してくれているようでした。何もなくて、何処までも広く何の境も限界もない世界に生きる生命の美しさ、気高さ、清らかさに心が澄んでいきます。神を生み出した元はひとつであり、私達の生命にはたらきかけてくれている神の源も向かう所もひとつであると感じたコンサートでした。
ふるさとを想う心は押し隠す事はできず
いつも心の奥深くに生きる支え
自分のルーツを求め
源に帰りたいと求める気持ちは消す事が出来ず
大切な精神,魂あってこそ生きてこれた人生です
今
世界中の魂と融合し
みんなで帰るふるさとは
宇宙の生まれる3段階前の何もない世界
はじめも終わりもない世界
魂の源はひとつ
愛
尊いコンサート.新しい世界の幕開け。生きてこの時を迎えられ、ありがとうございます。
真白い空に光りが真っすぐに延びて、自由に舞う
風が吹いて光りが舞う
新しい世界の幕開け
5月3日、東京/初台にて収録しましたVideo message を更新しました。
5月1日深大寺にて