４月「京都〜ロシア」編｜５月「高句麗の旅」編｜５−６月「サンクトペテルブルグ、テヘラン」編｜６月「講演会、大地の声、そしてロシアへの道」編｜７月レバノン／ロシア「高句麗伝説」編
８月３１日／東京にて
東京／新宿文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
歴史の要
世界伝説となりました高句麗伝説コンサートを無事に開催出来、誠にありがとうございます。ちょうど、開場となる時間は東京が暴風雨圏になるとの予報でした。皆様がご無事にお越し下さいますようにと祈るような気持ちでいました。無事に開催となり、心からありがたく、開演となりました。いだきしん先生の演奏されるパイプオルガンの音色の響きは素晴らしく、歴史の要にあることを伝えて下さいました。続く太鼓の音は、天帝の誕生から、引き裂かれた歴史の悲しみが愛に変わる事を感じ、好太王、高句麗軍団の空間的でシャープな感性、動きに先を切り開く勇気が生まれます。めくるめく歴史の一ページが次から次へと開かれ、正に歴史の大ロマンを経験しました。姫の心を表すハーモニカ、母の心を奏でる三味線、若光王の悲しみ、生き延びていく力、未来に託す魂の声を高麗笛を通して表現して下さいました。誠にありがとうございます。私は音楽が始まると、存在とひとつになり、魂の合唱をしているような体感です。表現され、蘇り共に永遠なる精神を心柱に生きる新しい時代の始まりです。歴史の要にある今、真の自分を活かし、世界の平和に向かい生きて参ります。「真の自分を活かし、輝き生きれる社会は平和な世界」を主旨に活動していますNPO高麗のはたらきが現実に成る時を迎え、ありがたいばかりです。幕開けとなりました本日の高句麗伝説を共に創り共に迎えられ、心からありがとうございます。
８月３０日／東京にて
高句麗伝説
本番に向かう今日は、すでに多くの存在を感じ、いつもとは全く違う感覚です。台風の影響も懸念されますが、無事に開催出来、ご参加下さる方々も無事にお越し下さいますようにと祈るような気持ちでいます。開催を決めた時に、色々な事が起るように見え、なんとか無事に。。。と、次から次へとひとつひとつを行いやっとこの日を迎えます。国創りの魂共にあります。古代、国を作った力は蘇り、永遠に輝く魂となり、共に高句麗伝説を致します。歴史の大ロマン、高句麗伝説は世界伝説となりました。どなたにも起こりうる魂覚醒の時です。今までの人類史にない真の自分を活かし、平和な世界を作る人生を共に。。心からよろしくお願い申し上げます。
８月２９日／東京にて
高句麗伝説に向かって
いよいよ夢のお告げを受け、開催決定しました３１日の高句麗伝説が迫って参りました。昨夜から尋常ならぬエネルギーを感じ、いつもとは全く違う感覚に自分自身戸惑っています。が、それほどに歴史的なコンサートであることを感じ、緊張します。目に見えない世界では魂総動員であることを感じています。誰にも必要であると感じています。街を歩いたり、人に接していると、人の状態は礼儀も魂も失ったかのような対応に驚きます。いだき講座にて取り戻していける内面が何より大切な時と身にしみます。高句麗伝説は魂覚醒のコンサートとしてご紹介させて戴いています。真の自分を見いだす事が真の人生のはじまりです。たった一度の人生が真の自分を活かしより豊かにより美しく生きれます事は、どんな言葉によっても表しきれぬ程、喜びあふれ、感謝にあふれます。人間と生まれたならどなた様にもご経験頂きたいと心より望んでいます。宇宙の生まれる３段階前の世界に繫がり生きる人生は平和な世界を作っていけますことをお伝えさせて戴きます。
８月２８日／東京にて
東京／ウィメンズプラザにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
大地の声
大地を揺るがす生命の胎動を感じる音に、大宇宙も自然の生命も神と呼ばれる魂も遥か彼方よりはたらきかけてくれる大いなる存在もひとつになり、真に人間が生きれる全く新しい世界を作ろうと動いていることを全身で感じました「大地の声」でした。猶予のない時を身に沁み感じ、日常の一瞬一瞬を如何に生きていくかを改めて考えます。立ち止まっては当然いられず、迷ってもいられず、様子を見ることもならず、生命が未来に向かい生きているように、留まることなく、先を作り生きることを教えられます。生命のはたらきをわかることに生きる答えがあります。ありがとうございます。
世界状況の厳しさ、自然災害も多い今の時は、生命感覚を豊かに、内面は宇宙の生まれる３段階前の世界につながり生きる事が何より身を守り、生き延びる道を創ると考え、夢のお告げにより開催を決定しました３１日の高句麗伝説の開催に向かい生きる今です。どんな時も生命の中心の光を表現し生きる事の大切さを身に沁み感じます。一歩足を踏み外したら、生命落とすと感じる五女山城の険しい道を思い起こします。大いなるはたらきかけを心に受け、どんな時も光輝き生きれるように、判断決断を的確にし、先を作って参ります。いだきしん先生のピアノ演奏により尊い生命の声に心澄ます機会を与えられ、かけがいのない大地の声となりまして、誠にありがとうございます。
８月２７日／京都にて
京都／キャンパスプラザ京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
八坂の塔
二条城の背景に見える山々に父を感じ、思わず「お父さん」と父に語りかけるように声を出していました。「お父さん」という音に、胸の奥が動き、涙が込み上げます。まるで、亡き父が此処にいるように感じた山々です。此処には父の魂が共にあることをはっきりと感じ、京都での１日がはじまりました。八坂のカフェギャラリーの工事の打ち合わせに八坂に行き、八坂の塔に入りました。始めて入る八坂の塔です。いいえ、始めてではないことを入ってから気づきました。壁に描かれた絵も、２階に上がる階段もよく知っていました。何とも懐かしい不思議な塔の中です。どの位前に来たのでしょう。１０代の頃であることは間違いありませんが、この空間をよく覚えています。木の香りもよく知っています。「天高く聳える塔。。。」からはじまる案内文の中に「心柱」という言葉を見ました。心の柱は、高麗の心と聞こえます。大地からは高麗。。。高麗。。。と聞こえます。ここは高麗人の地であったことを伝えています。宇宙の遥か彼方の世界が開かれた今は、真実が現れることを伝えています。又一人一人が真実を語る事で、隠された真実は表に現れることも伝えています。青い空が美しい夏の名残りの暑さが気持ちの良い八坂での昼下がりのひと時、木々が青く生い茂る光景は遠い古の時の夏の日を思い起こし、古人の息吹きが聞こえるようです。海の向こうにあるふるさとを心にこの地に生きた古人の魂は、宇宙の遥か彼方の光りに出会い、蘇り、真の国創りを共にしようと、八坂に吹く風となって私に語りかけてきます。永遠に生きる精神の元では古人も今生きる私も自由に会え、共に生きられることを大地は教えてくれます。宇宙の遥か彼方の無限なる世界が開かれ、高麗の精神は永遠となりました。永遠に永遠にと心に生きてきた魂が共に喜び、世界中が光に満ちることに向かいます。
photo by KEIKO KOMA
８月２6日／京都にて
京都／全日空ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都講演会
歴史的催しの空気が漂う京都での講演会です。一体京都では何が起こるのでしょうか。ただならぬ気配を感じ、胸はときめくばかりです。講演会の始まる直前に、ホテルの部屋の窓から見た夕焼け空は歴史的でした。山並みに沈む夕日は、天女のようです。胸の奥深く揺さぶられ、未来に心を馳せます。自然の生命は新しい時代が訪れた事を告げています。そして未来には生命が輝く時が来る事を示しています。自然の生命共に、遥か彼方からの大いなる存在共に生き、人類の生きれる世界を作れる喜びは、私個人のことではありません。気持ちが報われ、夢が叶う時に向かって生きていく、と未来に向かう意欲が沸々と湧いて参ります。
９月８日と３０日の高句麗伝説に向かいお話させて戴きました。京都での２回の開催は、魂の導きです。何故２回かも未知なことでありながら、導きです。今年の夏は子供の頃の夏の香りがした意味がわかったように、終わる頃には明かされる秘密にときめきを押さえられません。魂の導きで決めていますので、自分でも何故９月に２回の開催になったのでしょうと、改めて考えました。すると武者震いが起こります。間違いなく明かされる秘密の香りがします。今日の京都の山並みに沈む夕日はそのことを示していました。ふと心惹かれ見た光景です。神秘的で美しい未来に向かい、京都の大地から聞こえる魂の声は共に歴史的な瞬間を待っています。「京都高麗恵子講演会」この文字を見、いだきしん先生が撮って下さった講演会の写真を見て、歴史を感じない人はいないでしょうと、ふと語りかけたくなる京都での講演会をありがとうございます。
８月２５日／東京にて
目黒パーシモンホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
内面の豊かさ、美しさが未来を開く
今日は待ちに待ったいだきしん先生のコンサートでした。メッセージ通りに内面から生まれる力を受け入れると、内面は大変美しく、あらゆる可能性に満ちています。豊かな内面を実現していけば、平和な世界は作られるとわかります。内面は平和な世界を経験しています。今まで、沢山いだき講座や、コンサートにて、神秘体験をし、普通に生きていたら、人生に一度でも経験出来ない事を数多く経験していますので、内面はとてもダイナミックで、ドラマチックで、感動的です。歓喜の声をあげて、天を舞い踊りだしたい程に、喜びにあふれています。あまりにうれしくて涙がこみ上げる程に今この時代に生きている事の感謝にあふれています。これからは、内面を表現し、実現していく為に、考え動いて参ります。すべては平和な世界を実現する為に。。。人類の悲願を成していく為に。。。真の自分を世界に実現し、人類の未来を切り開いていく為に。。。生きてこのような経験を出来ます事に心より感謝します。ありがとうございます。
８月２4日／東京にて
KEIKO KOMA サロンにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
はるか彼方からはたらきかける大いなる存在
昨夜の生命の光景は、はるか彼方からはたらきかける大いなる存在が現れることを表していました。心震える時の訪れです。明日のいだきしん先生のコンサートに向かっていると感じ、コンサートの一回一回の計り知れないはたらきを身にしみます。どんなに幸運に恵まれ、すべてがよく動いていても、同じ事をしていたら、ある時に必ず次に乗り越えるべき壁を感じます。その時に感じる事は、ここを乗り越えないと先はないとあきらかにわかります。コンサートを経験すると、何もなかったかのように、壁はなくなり、コンサート前よりも遥かに力が増えて、何でも出来る気概にあふれています。ふと、なにをやったかと考えれば、コンサート会場の椅子に座っていただけです。私たちはなんという徳を持って生まれ合わせた人生でしょうかと、感謝の気持ちがあふれるばかりです。今の時代にいだきしん先生がいらっしゃる事の意味を考えますと、自分個人の限界を乗り越えるだけではなく、新しい時代を切り開いていく力を与えられていると深く感謝します。この事実を沢山の方にお伝えすることが急務と考えます。
８月２３日／東京にて
麗花サロンにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生命の光景
今日は月に一度の生命の詩会でした。ロシアでの高句麗伝説コンサート後は、全く新しい世界が開かれています。新しい宇宙を作るという表現まで生まれています。私の生命の光景は必ず未来に実現します。生命は常に未来に向かい生きていることをそのままわかります。ありがたいことに無限なる世界に輝く光に満ちた光景が未来に実現すると考えますと、生きていることは本当に希望にあふれています。
今日は、詩会の為に笑美ちゃん、愛ちゃんが、朝、ドーナツを作ってくれました。その幸せにあふれる光景は光輝き、なんとも心ときめきました。生命の詩会は未来に実現する光景の詩を詠ませて戴きます。そして、お金を出して買えるものではないおいしい手作りのお菓子をみんなで頂きます。私がいれさせて戴くコーヒーも自分で言うのも恐縮ですが、とても神々しい味がするのです。とても幸せな満ち足りた時を過ごす事が出来る生命の詩会は、特別な催しです。これからは、感じた事をすぐに実行し、美しい生命の光景が実現する時が早くなるように動いて参ります。
８月２２日／東京にて
龍が飛ぶ高句麗五女山
今日、出来上がった京都でのいだきしん先生のコンサートの写真は、五女山です。私は「龍が飛ぶ高句麗五女山」と名付けさせて戴いています。ある年に五女山に行く準備をしている時に、気候について書かれているものを見つけました。大陸性気候は正に私の気質そのものでしたので、一人笑ってしまいました。気候風土が気質を作ります事は日本全国を歩く中で感じてきました。山をひとつ超えると、まるで違う気質であることに感心しました。私は日本で生まれ育ったにも関わらず、先祖の気質を受け継いで生まれましたので、高句麗の地の気候そのままの気質であることがいつもながら不思議と感じます。写真に現れています龍は正に高句麗の地の空ならではのものです。さわやかな風吹き、天に抜けるような澄んだ空に龍が現れたのです。動きの時を伝えてくれます。この写真と共に京都コンサートに向かう動きは大変心ときめきます。龍の如くに天の力と共に、天を舞うように素早く美しく動いて参ります。今は高句麗歴代の王が求めてやまなかった天の更に向こうの世界が開かれています。永遠の高句麗の精神が大宇宙に立っています。世界伝説が始まり、世界精神を柱に、世界が平和になるまで。。。を心に生きて参ります。
８月２１日／東京にて
秋の音
秋の虫の音が聞こえます。毎年夏が過ぎ、秋が訪れる事が当たり前と感じてきたことを、今日は不思議に感じました。１年１年尊い人生の日々です。激動の今年の夏が過ぎ去ることを秋の虫の音は伝えています。今年の夏は子供の頃の夏の音、香りがしました。胸の奥に秘めた気持ちをこれから実現出来る時がくるとは、私の人生は夢のようです。いだきしん先生にお会い出来るように生まれてきたとあらゆる角度から見えるようになりました。私の人生は個人の人生ではなく、高句麗の悲願が懸った人生です。発祥が中国であり、最後の都が北朝鮮です。韓国にも跨がる大国でした。けれど今の東アジアの状況では先祖の地に行く事も叶わずにいます。高句麗の悲願が懸った私の人生は、子供の頃に生まれた気持ちでわかります。更に遡り、生まれた時に共にあった魂を感じるとわかります。魂の世界ではいだきしん先生にお会い出来るようにと導かれていたと感じます。最近、時空を超えた世界からの見方が出来るようになってきました。ある時に突然、過去から現在までの道筋が見えたのです。すると未来への道筋も見えるのです。これを歴史の大ロマンというのでしょうか。私の人生は歴史の大ロマンです。子供の頃の夏の香りは、未来に実現する夢を運んでくれました。成っていくように生きていけることがうれしくありがたくてたまりません。秋を告げる虫の音は、長い年月、待ってきた悲願が叶う時がもうまもなくであることを伝えてくれます。それ故に尊い、貴重な１日１日なのです。今までのように、季節が巡ると思ってはいけない緊張感もあります。あらゆる力、はたらきかけが共にある今、一瞬一瞬、大切に生きていきます。
８月２０日／東京にて
KEIKO KOMA ギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい風
今日は高麗恵子Skyrocket Centerの２階の高句麗の旅写真展に追加で、いだきしん先生がレバノン、ロシアにて撮影して下さった写真の展示をしました。どれも素敵で素晴らしい写真ばかりです。世界伝説写真展となりました。古木の額に入れた高句麗の地の写真は，奥が深く、歴史を超えた世界で生き続ける永遠の美を感じます。いつまでも見ていたい光景であり、いつまでも何処に居ても触れていたい風が吹いています。大好きな空間は光り輝いています。そして、今日は私が作った陶器を六本木の地下ギャラリーに展示しました。自分が作り自分が喜びうれしくなる作品です。宇宙に生きる生き物のようです。何故か喜びあふれる作品の誕生は、未来のある何かに心ときめきます。１６日のコンサートから世界は変わりました。新しい風に吹かれ、全く別次元で生きる事が心地良い日々です。内面が輝く時に幸運を招き、光り輝く未来が開かれる今此の時に心から感謝します。
２５日のいだきしん先生のコンサートに向かい、生命は次なる展開に躍動します。
８月１９日／横浜にて
KEIKO KOMA ギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
動きの時
高句麗伝説コンサートの前から高句麗軍団の気配を感じていました。寸分の狂いもなく動く潔さ、美しさがいつも心にあります。其のリズムで動く時に生命も躍動します。コンサートの度に生まれ変わったように新しい自分を発見します。今年の夏は、いよいよ最も自分らしい感覚が蘇っています。私は幼い頃から、目に見えない世界がそのまま見えていました。自然の生命のメッセージもそのまま聞こえていました。多くの人には理解されずに生きてきた年月が長かった為に自分でも見えたことを誤摩化し、聞こえたことを気のせいにし生きてきました。今は、誤摩化してきたことが全て剥がれたようになくなり、子供の頃の繊細で鋭敏な感性がそのまま現れ、成長してゆく日々が楽しくてたまりません。元々ある感覚を活かして生きていけます時を迎え、心からうれしいです。多くの人は抜け出し口が見えずに苦しみ、先も見えずに不安な日々を送っていることを肌で感じています。私は、内面を感じれば先が見え、お腹の底から沸々と力が生まれてきます。内面は誰の生命もひとつにつながり、愛に満ちています。いだきしん先生のコンサートで経験出来る内面豊かな世界は可能性に満ち、希望にあふれています。ここには抜け出し口があることを多くの方々にお伝えしたいのです。高句麗軍団の動きに合わせ、軽快に必要な事に集中し生きる日々は、素晴らしいです。動きの時が来ました。真を表現し、動いて光ある未来を作っていく時と感じています。何時何が起こっても、生命が生きていけるように、生命運んでいく生き方を常に身に付け動く時と考えます。
８月１８日／横浜にて
横浜開港記念会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい展開
今日は横浜にて講演会を開催しました。気になっていることや、感じた事を表現していくと、身も軽くなり、動いていけます。生命が留まることなく働き続けているように、留まらずに動いていくことが元気に生きることと実感する日々です。コンサートにて表現された世界は、外的環境に現れます。１６日のコンサート前とは、日にちで言えば２日より経っていませんが、全く時代が変わったように感じています。コンサートにて表現され、生まれた新しい世界で生きていく時に真の自分に気づく事が多く、生きている充実感に満たされます。今日は世界伝説についてお話させて戴きました。最近の講演会は、皆様と対話しながらお話させて戴いている感じで、とても発見が多く、ありがたいです。お話させて戴きながら感じます事はいよいよ真の自分を世界の中で実現する時が来たことです。いだきしん先生にお会いしてからは、常に本音で生きてきました。其の結果の今、真の自分を発揮し、生きれる時がきたことに喜びが生まれます。誰もが本音を表し生きる時に、光輝く未来が開かれる光景が見えます。自然災害も多く、安心し生きれない社会状況にある今、身も心も浄めて何もない状態で生きる事が身を守ると感じています。常に気になる事や感じた事をやりきり、何もない状態で生きていく事が必要と感じ、動いていきます。先を開いていく機会となります講演会を共に創って頂き誠にありがとうございます。
８月１７日／東京にて
変化
ビックイベントの後の本日は、予想を超えて大きな変化が起きています。コンサートの経験は本当に計り知れないものがあります。歴史的に受け継いだ体質が変わっていくのです。そして新しい世界が開かれ、より自由により力がついています。季節は秋を感じる風が吹き、虫の音にも季節が大きく変わり行く気配を感じます。エネルギッシュで、情熱的な夏は過ぎ去ろうとしています。季節の変化と共に私の内面も大きく変わりました。此の度の変化は人間とはなにかを深く考えるものでした。今まで自分と思ってきた感覚や、考え方が父や、先祖からきていることに気づき始めた時に、１０歳の時に生まれた本音を思い起こす夏の香りが蘇ります。７月に夏の香りのことを書かせて戴きましたが、今日の日を予感していたのだとわかりはじめました。真の自分を世界の中で実現出来る時が訪れたことを感じています。夏の香りは秋風へと変わり、実りの秋の訪れは本音が実る時を予感し、８月の後半の動きが楽しみです。明日は横浜にて講演会があります。いつも心ときまく横浜での講演会です。きっと未来に良い実を生むと感じます。
８月１６日／東京にて
東京／ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
世界伝説の幕開け
今日は世界伝説となりました高句麗伝説の日本では始めての開催となりました。リハーサルの時からただならぬ空気が立ち籠め、今日は歴史が変わる日と感じました。本番は詩に表す存在が次から次へと顕われ、正に歴史の大ロマンを経験しました。昨夜の生命の光景では、寸分の狂いもなく動く高句麗軍団が現れ、宇宙の生まれる３段階前の世界で無駄なく、隙なく、一点の狂いもなく動く様が見えました。夢の中でも高句麗軍団の詩を読んでいました。本番での高句麗軍団の音楽が鳴り始めた時に昨夜の何もない世界で俊敏に動く光景が蘇り、寸分の曇りもなく表現することに努めました。完璧に表現出来たと感じています。そして高句麗寓団を率いた好太王が顕われました。明らかにある存在が私の内とひとつとなったことを感じました。声も変わり、存在とひとつでした。会いたい人に会え、ひとつに生きれる今に身も心も震えます。終わってから、何人もの人があの瞬間の私の目の表情も目の色まですっかり変わったことを驚き語っていました。好太王様はとても美しい人だったと聞きました。会いたい人に会える高句麗伝説は時空を超えた大ロマンです。今の時代は全ての人の気持ちが報われ、いつの時も人の為、子孫の為に生きた魂が蘇り共に人類史にない時代を築いていくのです。人間の生命が輝き生きれる新しい時代の幕開けです。世界伝説は一人一人が真の自分を活かし生き作っていくのです。なんと素晴らしい時代に生まれ合わせた人生でしょう。世界伝説の幕開けに心から感謝します。スタートは切られました。奇跡の時代を生きる今、全てにありがとうございます。
８月１５日／東京にて
東京／ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
内面の出会い
今日は心模様作品展の２日目でもあり、最終日でもあります。昨日とまるで輝きが変わったと皆様が口々におっしゃっていましたが、私も会場の中に入り驚きました。新しい作品に出会ったように新鮮で水に洗われたように美しいのです。特に「太陽の中心」というタイトルを付けた作品を見た時に自分の内面に出会ったのです。見れば見る程、内面の奥深くを感じ、胸が突き動かされ、涙が込み上げてくるのです。自分でも驚きました。そしてひとつひとつの作品に挨拶をしながら、見て歩きました。星のような輝きに感動し、心が静かに深まっていくのです。「高句麗軍団」のタペストリーの何もない世界を感じ、余計な事のない、無駄のない潔さに気持ちが洗われます。同じ作品が自分の状態が変わる事で新しい発見が出来、うれしいです。作品展は「五女山城」の音楽と共に終了しました。今日も沢山の方にお越し頂き、誠にありがとうございます。いつもながら片付けの速かった事に驚きます。心ひとつに動く時に無駄のない清々しさを感じ、ひとつひとつやりきって行く事の喜びが生まれます。明日は同じ会場にて「高句麗伝説」といだきしん先生のコンサートがあります。新たなスタートとなることと感じています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
８月１４日／東京にて
東京／ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
心模様作品展
今日の心模様作品展は天の祭りのようでした。一人一人が真の自分を活かし生きるはじまりです。大変活気にあふれ、笑いが絶えない楽しい場です。早朝からスタッフは準備し、昨年よりは速く立ち上がっていました。私は寸分の狂いもなく、一枚一枚のタペストリーの位置を決めます。ホールもロビーのレイアウトも全て目に見えない内面の目で決めていきます。大変美しい場が出来たと心から感謝します。今日は私が心模様を描き、デザインし、笑美ちゃんが製作してくれたポッシェットが登場しました。いだきしん先生がいらしたので、お見立てもして下さり、大賑わいとなりました。先生は持ち主が決まるとまるで違う物に生まれ変わると大変感心されておられました。そして残り物はなく、持ち主が現れる事を待っているとおっしゃいました。おっしゃる通りに閉館のジャスト８時に全ての持ち主は現れました。感動的でドラマチックな展開にみんなで大喜びです。元気一杯のエネルギーに満ちています。閉館になった後にホールに入ると、一枚一枚のタペストリーは、えも言われぬ程、美しく輝き、身者震いします。この世に登場した天の彼方の世界に触れたようで、心が震えました。この言葉に言い表せぬ感動をどのように表現したらよいでしょうか。誰もいなくなった空間に静かに輝きを放つ在り方に生きている事の尊さを感じ、生きる力が生まれます。大勢の方々にお越し頂き、誠にありがとうございます。大掛かりの準備であっても開催は明日の午後３時で終わります。なんとも淋しい感じがします。是非世にない空間に身を置いて下さい。真の自分を顕わす人生の幕は開きました。明日も心からお持ちしています。
８月１３日／東京にて
東京／ホテルニューオオタニにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
好きなこと
今日は一ヶ月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンがありました。毎月お話をお聞きしたことを実践していきますと、どんな状況にあっても全てを乗り越え、大きく展開していけます。今日は時がきたことを感じていた裏づけも整理出来、大変力を得ました。好きなことをやって２４時間過ごせば良いとお聞きし、うれしいばかりです。けれど真に好きな事がわからないと自分勝手になってしまいます。私はいだきしん先生にお会いする前から好き嫌いがはっきりしていましたが、お会いしてからは好きなことについて深く考えました。約一年半は何が好きで嫌いかを考え続けました。やっと生命を基準にわかるようになりました。生命が生きれる感覚は好きです。好きな事に出会い感動し、其の事が仕事になれば良いとのお話は全く其の通りと感じ、喜びがあふれます。私は好き嫌いがはっきりしていますので、２４時間好きな感覚で生きていこうと希望を感じました。一瞬の嫌と感じることも好きと感じることに溶けてしまうなんて、素晴らしく素敵です。
明日からは心模様展が始まります。好きな瞬間、瞬間で空間を作り皆様のお越しをお待ち申し上げます。
８月１２日／横浜にて
横浜／イギリス館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
すみれ色の空
今日の横浜での講演会に行く道中はとても楽しく心ときめき向かいました。雲が織りなす模様がとても素敵で、人生の深い味わいを感じ、生命あることに喜び、感謝の気持ちが生まれます。雲の流れが速くて、次々に場面が変わっていきます。やがてすみれ色に染まる時、私の講演会ははじまります。ドラマチックなすみれ色の空に見送られ、皆様が待つ一階のお部屋に向かいました。今日は，２００７年に開催しました北京での高句麗伝説コンサートについてのお話の会です。最初にオープニングの映像を見て頂きました。自分でも感慨無量になります。北京での開催も奇跡としか言いようのないものでした。道のりは長く感じましたが、ある大いなるはたらきかけがあったとしか考えられない結果の開催でした。辛い現状が浮き彫りになり、個人的には痛手を負うた苦い経験ともなりましたが、コンサート終了後に見た高句麗人の魂にこれからの生き方を示され、勇気づけられました。敵陣の中にあってもすみやかに任務を遂行する強さ、賢さを学びました。そして世界伝説となった高句麗伝説への道は，個人の夢と世界の平和への道はひとつであることを教えてくれました。なんとありがたい人生でしょうか。どんな言葉によっても表し尽くせぬ気持ちをこれからの人生で表してまいります。素敵な横浜での催しに、生きている事の喜びに満たされ、夜風に吹かれ、それぞれの場へと帰る仲間が共にあることに更に心満たされました。ありがとうございます。
８月１１日／東京にて
夏の思い出
今年の夏は何故，子供の頃の夏を思い出すのでしょうか。夏の香り、音、風、そして夏祭り。今日は，夏の海の香りと共に愛おしいまでに昨日もイベントを開催しました横浜での夏の日を思い出すのです。ちょうど、私がイベントを開催します古い洋館がある所は，私が１０代の頃に，出会いを求め、真理を求めて歩き回っている時に訪れた所です。夏の暑い日でした。蝉の声を聞きながら、山を登り、海を眺めたことを覚えています。夕暮れ時に、山を降りる時の切なさは例えようもなく、生きている事の意味を考え眺めた海を忘れられません。今、同じ海を眺めている私は生きる事の意味もわかり、未来に希望を見いだし，真の自分を活かし生きています。夢のような人生に感謝しながら、眺めた昨夜の夕暮れ空は神秘的な人生を表してくれているようでした。大自然が織りなす素敵な夕暮れ空のように、私の人生もドラマチックで、神秘的と感じられるのです。子供の頃に感じた瞬間、瞬間を思い出す今年の夏は，真の自分を表す時が来たことを教えてくれているのでしょうか。思い出す瞬間、瞬間は、今のこの時を予感し、光を感じた瞬間瞬間なのでしょうか。何をしたとかは全く覚えていませんが、ある瞬間の風、音、香りが蘇るのです。私はいつも風、香りを感じる時に計り知れない魂の導きを感じます。激動の時代であることを感じつつ、真の自分を実現出来る時代であることもわかり、今こそ真の自分を発揮する時と感じています。今は動きの時と感じます。最近思い出す子供の頃の夏から、私は活発であったと感じています。動きの時が来た今、やっと活発な自分を活かしていける時とも感じています。高句麗伝説の時に詠ませて戴く詩にもありますが、動きの時を知る王が共にあります。動きとは状況を変える事です。今の時代はいだき講座、コンサートがありますので、完全に状況を変えていく事が出来ます。内面が変わる事が外的環境も変わるのです。内面が変わり、愛に満ちるコンサートの経験が、全てを乗り越えさせてくれます。８月９月は自然災害も多く、世界情勢も大きく変わる時期と感じ、毎年コンサートを必ず開催するようになりました。今年は、更に大きく何かが起こり、乗り越える事が多い年と感じ、急遽追加で3回の高句麗伝説コンサートを開催する事に致しました。感じている人間が動き、生きる世界を切り開き，生きる道を作っていく事が必要と痛く感じます。一人一人の内面が豊かに生きる時に、未来は明るく開かれます。希望ある未来に向かい、本音を表現出来ます事に感謝します。
８月１０日／横浜にて
横浜／イギリス館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生命の光景
夢のお告げにより開催しましたイギリス館での催しは、NPO高麗のコンサートについてのお話をさせて戴きました。講演会では、一国のコンサートについてのお話だけでも時間が足りず、なかなかお話できませんので、このような機会が必要と感じました。自分自身お話させて戴き、気づくこともあり、ありがたく感謝します。一回一回のコンサートの意味も深まり、自分で捉えていた以上に計り知れない意味があることがよりわかりました。やはりいだきしん先生のはたらきは真に平和を作ることを確認出来、身が震えます。今日は３回続けて開催しました。３回目の始まる前に見た夕焼け空は、神秘的で、ドラマチックでした。この美しい光景をなんと表したらよいのでしょうと、感動して見ている時に、突然思い出した光景に武者震いしました。一昨日の生命の光景だったのです。真の自分を表すことが、世界に影響を与えていくことを示している光景です。いよいよ一人一人の真を表していくことが、良い世の中を作る実感が生まれてきました。今日はイランにて開催した５回のコンサートについてお話させて戴きました。私にとっても尊い経験となり、先が見えてきました。心からありがとうございます。
夕暮れ空をあおぎ
空の向こうの果てない世界を感じ
最も美しい自分で生きる時の到来を告げてくれる光景に
生きていること
深く感謝します
透明な空間に真の自分が輝く光景
生まれて初めて見る世界
やっと時はきました
新しい時代の到来
８月９日／東京にて
KEIKO KOMA ギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
出会うべく生まれた生命
今日のカフェ哲のサロンは昨日私が書かせて戴きました「夏祭り」の話題から始まりました。盆踊りの音に小学生の頃を思い出し、どうしても書きたくなり、生まれるままに言葉を表していきました。自分でも何を書くのだろうかと、胸が高鳴るのです。そして行き着いた事は、出会いを求めてどんな時も外に出かけた私の行動は、この時から始まったということに気づいたのです。盆踊りの夜に偶然会った友人のこともすっかり忘れていますが、あの時に感じた出会いのときめきの香りと光の華が咲くように、輝いていた空間をはっきりと覚えているのです。私はいつも外に出かけるときは，出会いのときめきに心躍りいそいそとお粧しをしていくのです。どんなに具合が悪くても最高のおしゃれをして出かけたのです。思い起こせば３歳の頃、大空を見ている時にふと感じた事がはじまりです。昔この空を見ていた人は今は何処にいるのかしら、と感じ自分もこの体がなくなった時に何処へ行くのかしら、と感じた瞬間に、母に尋ねたのです。『お母さん、人間て一番最初は誰から生まれたの』勿論、その誰を生んだ元がわかりたかったのです。元がわかれば人間とは何かもどう生きていくかもわかると感じたのです。母の表情から，母はわからないと知った時に、胸の内から『世の中にはこの事の答えをわかっている人がいる。私は大きくなったらその人に会いにいく』という気持ちが生まれたのです。盆踊りの夜の出会いの香りから、自から動いていかなければ出会いは訪れない事を知ったのです。真理をわかりたい一心で生きた私の行動は、とにかく外へ出かけ、行きたい所は必ず行っていました。私にとって真理を求める気持ちは食べることよりも寝る事よりも優先し、夢中になることでした。其の気持ちが叶って余命２ヶ月の生命ぎりぎりの時にやっといだきしん先生に出会えました。今日は、たまたま高校の修学旅行に青森に行った時の話にもなりました。高校の修学旅行で青森に行く学校はないと皆が驚きました。其の時に突然思い出したのです。３カ所の候補地があがり、みんなで選んで決めたのです。私は青森を推し続け，決まったのです。そんなことを思い出し、不思議な運命的な話は尽きませんでした。話せば話す程にいだきしん先生に出会う事は大いなる導きによるものであると深くわかります。自分一人の人生ではなく、人類の悲願が懸っている出会いである事に感謝します。やるべき事は明らかです。そして、集う一人一人も出会うべく生まれた生命であり、人生と感じ、熱気にあふれる集いは、共に切り開く未来へと心を馳せ瞳輝き、エネルギーにあふれるものでした。生命はひとつにつながり、内面もずっとつながっているのです。かけ甲斐のない人生にありがとうございます。
８月８日／東京にて
夏祭り
今日は大変ハードないだき講座の２日目でした。内面に受け継がれた生まれつきの運命を調べることは大変なエネルギーを使います。いだきしん先生がピアノで表現されると、体のしんどさがどんどん変わり、最後は何もかも一掃し、体からみるみると力が生まれてきます。いつもながらこのはたらきは世の奇跡と感じます。今日も奇跡を経験し、家路に着きました。家の近くは夏祭りの盆踊りを行なっていました。小学生の時の盆踊りのある瞬間を思い出し、不思議な気持ちになりました。毎年、通っていた小学校で、夏休みになると盆踊り大会がありました。多分６年間は通いました。母が作ってくれた浴衣を来て歩いていくのです。何かに出会うときめきを感じ、いそいそと心躍らせ歩くのです。暗闇の中で、クラスメートに会う事が楽しみです。６年通った盆踊りですが、ある一瞬のことばかりを覚えているのです。今日もあの瞬間を思い出していました。何故あれ程までにうれしかったのでしょうか。踊りの輪から外れた暗闇で偶然会った友人との出会いばかりが思い起こされるのです。暗闇で互いにうれしくて大笑いしたのです。其れ以降は，同じ出会いを求めて毎年、通ったものでした。が、あの一回よりありませんでした。子供の頃の思い出は、ある風と共に覚えています。あの時に吹いた風が大人になってからも、そして今になっても残っているのです。今日も盆踊りの音を聞いた瞬間に、友人に会えるかしらと、友人を探そうとした私です。あの時、何故あれ程までにうれしかったのでしょうか。夏祭りといえばあの時の喜びばかりが心に浮かびます。何を話した訳でもなく、あの瞬間吹いた風が心地良くて忘れられないのです。風は魂の声と感じます。あの時以来私はどんなに辛くても、外に出かけるようになりました。２４歳の余命２ヶ月の頃もしんどい体を引きずりながらも，毎日外で出かけたのです。いつも出会いを求めて出かけたのです。魂は教えてくれたのです。自ら動かないと出会いは起こらない事を。。。夏祭りの音で思い出した子供の頃の風は、魂の導きとわかったのです。ありがとうございます。
８月７日／東京にて
高句麗の出土品
いつも私に高句麗の出土品を下さる方が、此の度も大変貴重な桓仁、国内城、丸都山城の出土品を下さいました。今まで頂いた物と、扶余の物は私の元にありますが、上記の物は，皆様にご覧頂きたいと感じており、高麗恵子地下ギャラリーに展示させて戴きました。土がついているもので、高句麗の香りがします。鬼瓦や、石に彫ってある模様は，私にとっては懐かしいものです。よく知っているのです。高句麗の地の写真と共に高句麗の風が吹く空間にいるだけで、本当に高句麗の地にいるようです。
いよいよ日本での高句麗伝説開催に向かい、ひとつひとつ気になった事や、気づいた事はすぐに行い、１６日の開催に備えています。此の度の出土品も見させて戴いた瞬間に、地下のギャラリーに展示させて戴こうと感じていながら、運ぶ予定の日が大雨でしたので、私の手元に置いておこうとしましたが、居場所が違うと感じ、本日やっと運びました。「高句麗の風」の写真展を開催させて戴いていますので、出土品からも高句麗の風を感じ、地下はとても素敵な空間となっています。私は木にふれたり、大地に立つ時にメッセージを聞くように，出土品にも手を触れ、メッセージを聞きます。常に敵が攻めてくる緊張感を感じ、戦の世に生きる人々の生き様を感じたり、人と心ひとつに生きているぬくもりを感じたり、天の光を受け、天に通じるエネルギーを感じたりします。其の時代の空気、エネルギーをそのまま感じます。物や土地には当時のエネルギーや人の生き様、魂が宿っていることを感じ、今生きていることも未来に通じるとわかり、光輝き生きていきたいと望みます。永遠の今、今を生きる生命にありがとうございます。
８月６日／東京にて
大阪にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都
八坂のカフェギャラリーの打ち合わせの為に京都へ行きました。鴨川沿いは緑青く、ピンクの花、白い花、赤い花が美しく咲く光景は、素敵です。これから、京都の地を拠点に、いだき空間を世界に発信出来ることに大変心ときめいています。八坂の地は導かれ、出会いました。ここから世界へと決めた時にこんなにもうれし く、喜びあふれることに自分自身が驚くほどに楽しみにしています。９月には京都にて２回の高句麗伝説コンサートを開催します。８月２６日には講演会も開催します。出会いが生まれますように。。。
京都にて
鴨川の流れに沿いて
木々の緑鮮やかに心に飛び込み
小さな花々がたくさん咲く木々の美しさに心惹かれ
夏の香りに包まれる
遠い日の夏の香り
古より変わらずに吹く風
国創りの風が生命の内に吹く
未来へと吹く風も心地よく
今生きているこの時に感謝
美しい花
香り豊かに私に語りかける
共に生きる喜び
ありがとう
ひとつひとつがはっきりと意志を示す
この上なく美しい姿
心に生きる
８月５日／横浜にて
横浜開港記念会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
出陣式
昨夜、ふと出陣式という言葉が聞こえ、今日の横浜での講演会のテーマは出陣式と受け止めました。私はいつも夢のお告げだったり、風が伝えてくれたりすることを導きと感じ、助けられる事が多いです。自然の生命や、魂が私に伝えてくれていることを今でははっきりとわかるようになりました。受け止め動いていくと、予想を超えて良い結果が生まれます。古代日本では本音は神との出会いの音と言われていたことを知った時に合点がいきました。自分の生命の内なる声と空間からのメッセージはひとつと感じています。生きていく道を切り開いてくれます。出陣式という意味を調べてみると、「事の始めに、成功を祈念する儀式」と書かれていました。今、正に時は「事の始め」の時です。成功に向かい、一人一人が出発する時です。真が顕われる時代が訪れ、真の自分を活かせる時が訪れました。自律の時です。本日、ロシアからのお便りを翻訳したものを講演会にて読ませて戴きました。私が感じていることをそのまま受け止め、ご理解頂いた事がわかる内容に、喜びが生まれます。新しい時代の到来を感じられた事が記されています。音楽は言葉を超えて、人と人の心をつなぐことがお便りから伝わり大変希望を感じています。
今日から、毎日コンサートを開催出来る一人一人に成っていく為に出発します。いつも講演会や、コンサートの日程は必要な時に開催出来るように、夢のお告げだったり、メッセージを通して示されます。昨日の講演会から、３１日と京都での２回の高句麗伝説コンサートを開催する事の意味がわかってきました。その為に昨日と本日の講演会を開催した意味もわかって参りました。生命は常に先取りし、色々なことを示しながら、教えてくれます。ありがたい生命のはたらきに心から感謝します。後は実行し、成功に向かうのみとなりました。成功するまでやれば良いだけです。誠にありがとうございます。
８月４日／東京にて
SkyRocketセンターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
「麗花」から「高句麗伝説」へ
今日は魂の導きにより「麗花」から「高句麗伝説」をテーマとして講演会をさせて戴きました。自分で「高句麗伝説」のパンフレットを読んでもドラマチックな人生に歴史の大ロマンを感じます。作ろうとしても決して作れない歴史の大ロマンを生きる人生は、生きている限り世界中の人にお伝えしたいと考えています。今の時代は真の自分を活かし、生きれる時となりました。人類が待ち望んできた時がやっと到来しても真の自分を活かせなければ、意味がないと感じ、自分の経験から今の時の意味をお話させて戴きました。２６年前にいだきしん先生の講座にて私の人生は歴史の縦軸とお聞きしました。いだきしん先生のはたらきは空間を表す横軸であり、歴史の縦軸と空間の横軸が交差するど真ん中で生きる一人一人は真の自分に目覚め、人類の悲願を成していく一人一人と考えます。高句麗伝説は正に歴史の縦軸と空間の横軸が交差するど真ん中です。海外で開催する時も日本語がわからない人が号泣したり、生涯忘れないと感動される事は此の意味から考えますと魂が覚醒するからであると理解出来ます。真の自分に目覚める人生こそが、真の人生のはじまりと考えます。NPO高麗の活動主旨であります、「真の自分が輝き生きれる社会は平和な世界」を実現する事は、真の自分に目覚める経験からはじまります。今は歴史の縦軸である人生の意味もわかってきました。これからは歴史の縦軸である人生を表現し、いだきしん先生との出会いの場を作って参ります。
「麗花」は私が１０代の頃に書いた詩集です。今日も詠ませて戴きましたが、１９歳の時に今の私を予言する詩を書いていました。言葉に表現出来たので、いだきしん先生に出会え、生き延びてきたと改めて感じます。又、ずっと共にあった魂を感じます。いだきしん先生との出会いは人類の悲願を成す出会いです。歴史の縦軸を表したい気持ちで、「麗花」の詩を詠ませて戴きました。ありがとうございます。
８月３日／東京にて
東京ウィメンズプラザにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
大地の声
久しぶりに「大地の声」を開催させて戴きました。今日は即興詩を詠ませて戴きました。何時の頃でしょうか。即興で詩を詠む事が一番したいことと、まわりのボランテイアの人に話していました。幼い頃から木や花、鳥，動物と話すことが好きでした。木や自然の生命は，生きる事の豊かさを教えてくれました。歴史ある地に行くと、大地からの声が聞こえ、生きる事の真理に目覚めます。真実を分かる事が何より好きで、真理を探求する事は私にとって、寝食忘れ、何よりも優先する事でした。いだきしん先生にお会いしてからは、更に感覚が研ぎすまされ、豊かになり、世界各地を歩いていると、真実の歴史がわかります。大地は真実を語ります。真実は生きる力になります。いつの頃からか、大地の声を開催させて戴くようになりました。そして今は即興詩を詠めるようになりました。本当は即興詩は前から詠みます。けれど、イベントとして行いますので、ご参加下さる方と心が触れ合わなくては，詠めるものではありません。今、やっと一番したかった即興詩を詠む時を与えられ、心から感謝します。今、今，生まれる生命の言葉は未来を予言します。未来に成っていく光景です。多くの人の前で表現させて戴けます事は、平和な世界が実現する事が早いように感じ、心ときめきます。忘れもしないレバノンにありますフェニキア９０００年前の都市と言われます私の魂のふるさとテイールにて、「真実を語って下さい」と私が大地に語りかけると、「真実はわかる人がいれば語られる」との大地の声に、希望を見いだしました。たとえ自分一人でも真実をわかるようになれば、真実は顕われると、一筋の光が見えました。いだきしん先生のコンサートではいつも真実の歴史が現れます。表現されて，真実が顕われる世界が作られていきます。此の連続のはたらきの中できっと真が生きる時代が訪れると考え、コンサート活動を続けてきました。今、やっと真が現れ、真より生きれない時代の訪れに大いなる希望を感じ、今程生き甲斐のある時はありません。ありがとうございます。
８月２日／東京にて
KEIKO KOMA ギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
集い
今日は久しぶりにカフェ哲にてサロンがありました。狭い哲の店中にあふれる程の人が集まります。皆さん、ロシアの高句麗伝説コンサートを経験し、何かを表現したくてたまらない様子が伝わってきます。今日はロシアでのドキュメンタリー作品を上映しました。コンサートの模様が映ると，部分部分ではあっても胸が動き、気持ちが高揚します。コンサートの後に私はビデオメッセージを楽屋で収録し、いだきしん先生に写真も撮って頂き、着替えようとしていたら、呼ばれたので、急いで外しかけた髪飾りをつけて外に出たのです。大勢の人が残って拍手して下さっている姿に驚きました。今日、現地にいらした方々にお聞きしましたら、気持ちの表現で拍手していたということで、まさか、私と先生が再び現れるとは予想もしていなかったそうです。１５分か、２０分かの時間を拍手し続けていたのに、時間を感じなかったというのです。一体何が起こったのでしょうか。知りたくなります。ロシアでの経験は未だに整理しきれませんが、大きく変わった事だけはよくわかります。前と同じ事をしていたら、苦しくなっています。大きくなったら、大きなことをしなくては元気が出ません。何処までも成長出来、可能性にあふれる人生を生きれます事が本当にありがたいです。明日からは「大地の声」、「講演会」と続きます。表現の場があることに感謝します。そして表現は空間を通して伝搬します事に希望を感じています。生命の表現は、空間も変えます。新しい世界が現れ、生命が輝く生き方がより実現しやすくなります。この様な仕組みが在る事さえも知らなかった時を考えますと、今は夢のようです。全てに希望を感じます。ありがとうございます。
８月１日／東京にて
高麗恵子Skyrocet Center
地下にある高麗の看板の文字は金色に輝き、まるで生きているように存在感が増しています。目を閉じると、内面の目には、光り輝く存在が現れ、永遠を感じ、心がやすらぎます。もう何も遮るものはなく、阻むものもなく、行く道は光り輝いています。勇気を与えられます。一階には心模様カーテンが別次元を作り、神秘的な空間となっています。美しい世界に身を置くだけで、生きている事の喜びが生まれます。今日は楽しい製作が出来ました。自分の好きなものを作っている時は最高に楽しいです。高句麗の地を撮影した写真に詩を書き、アルバムに入れました。その表紙に心模様を描きました。顔彩を使い、なんと自由で美しい世界が現れたことでしょうと、自分自身が大喜びです。ワインテーブルに描いた心模様も完成しました。全てうれしく心が踊る程に美しい作品が誕生しました。ありがたく、幸せな時です。今度はいだきしん先生がレバノンの高句麗伝説コンサート終演直後に撮って下さった私の写真を入れる心模様額を作ります。今日、既に完成したように見えた世界があります。こんな事がとても楽しみな私です。８月１４日、１５日の心模様展にて展示させて戴きます。是非皆様にご覧頂き、喜びを分かち合えればうれしいです。今年は蝉の声がよく聞こえます。夏の音、夏の香りに幼い頃からの夏が蘇る不思議な夏を過ごしています。１６日の高句麗伝説と、いだきしん先生のコンサートは夏の祭りのように感じます。其の準備は大変心ときめき、楽しいです。