KEIKO KOMA

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2月28日/京都にて

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八坂からの旅立ち


八坂の塔に旅立ちの挨拶をすると、風がそよそよとそよぎ、また、帰ってくることを待っていると伝えてくれました。満月を眺め、東京に帰ってきました。チリの地震のことも、日本に影響する津波の事も心痛く、人間としてどう生きるかを深く考える日です。悲しみを感じながらも、良い世界を作っていけるように考える夜です。


八坂にて

古人の精神は

今も生きる

荒れ果てた地を

人が生きていける為に

動き働き続けた魂を心に

未知なる未来に向かい生き始める

精神は永遠に輝く事が

生きる力

 



2月27日/京都にて

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京都にて


 今日で「高麗の礼」展示フェアーは終わりました。全国から沢山の方がお集り下さり、大賑わいとなり、春の祭りのようでした。八坂の塔は、澄んだ青い空が広がり、美しい陽の光に輝き、春の祭りを共に祝福しているようでした。皆が集い、ここからまた出発するのです。いだきしん先生が作って下さった開運高麗ぜんざいは、あずきが受け容れられ、あずきそのものの味と感じます。私はこの上なく美味しいと感動します。今日の京都での「存在論」で、いだきしん先生のお話の中に生命がむせび泣く程感動する時に存在と出会っているとお聞きしました。私ははじめていだきしん先生が作られたぜんざいを頂いた時に、正にそのように表現したい感動に包まれました。もちろんコンサートの時も同様な表現となります感動で満たされます。いだきで生きる日々は毎日が生命がむせび泣くような感動の連続です。瞬間瞬間、存在に出会い、自分の存在も現れるのです。人類史初めての生き方を生命ありさせて頂けます幸運を改めて認識し、今日も深く感謝します。歴史の大ロマンを生きるドラマチックな京都での展示会は終わりを迎え、それぞれが再び四方八方に散っていきます。何処にいても心はひとつにつながり生きれます人生です。人生にありがとうございます。

 



2月26日/京都にて

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高麗の礼


八坂の「高麗ギャラリーカフェ」にて開催しています高麗盆「高麗の礼」展示フェアーは、文字通り礼を正す場であることに驚いています。言葉は生命と常日頃から感じてきましたが、この度の展示会は、礼という言葉を使った時に的にはまる感覚があり、そのようにさせて戴きました。今日は、2階のギャラリーで八坂の塔を仰ぎながら、心模様ネクタイを作っていました。八坂の塔から吹く風は、魂の声となり語りかけてきます。四方八方に散っていった高麗人が何処へ行こうとも、どんなに迷おうとも帰ってこれるように、何処からでも見える塔を作ったのでは。。。と感じる程に、私には多くの魂が集ってくる事が見えました。涙なくして作れない心模様ネクタイでした。そしていだきしん先生のぜんざいを頂くと、涙が込み上げてくるのです。魂が蘇り、今まで生きてきた人達の代表で今ここに集う事が出来ていることを自ずとわかり、今の時代の意味に目覚め、高麗ギャラリーカフェは聖域になっていることに気づきます。礼を失する場面に出くわすと、やりきれない気持ちと悲しみで、ついと生まれる言葉は人間としての礼をもつことばかりとなっています。ありがたいことに表現させて頂くと、すぐにわかって下さり、お互いの気持ちがより通じ合える場となっています。世界中、民族が違い、使う言葉も違い、生きる中心である宗教も違う人間同士、礼をもって接する時に、お互いを尊重し合い、話し合いが出来ます事を今までの活動でも経験してきました。そしていだきしん先生のコンサートにより、生命はひとつであり、愛であることを経験しますと、言葉、信仰の違いを乗り越え、わかり合える経験もしてきました。今、八坂の塔を仰ぎつつ、礼を身につける機会に恵まれ、これから世界に羽ばたいていくと感じました展示フェアーとなりました。いつの時も生命を尊重し生きていく生き方は未来を作っていけると古人の魂の声に聞こえる八坂の風に教えられ、心からの感謝の気持ちが生まれます。先生が作って下 さるぜんざいは古人の魂報われ、共に喜んでいることを感じ、涙なくして頂けないのです。人間として自ずと礼に気づき、私も生きる方向が更に見えてきました。八坂の「高麗ギャリーカフェ」にての尊い時に深く感謝します。

 



2月25日/京都にて

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歴史の大ロマン


昨日、いだきしん先生が作って下さったぜんざいを頂き、高麗人の魂報われた事に涙こみ上げ、深い感動に包まれながら作りました心模様ネクタイを、2階のギャラリーに並べると、あたかも一人一人の存在を感じました。泣きながら作ったネクタイです。そして魂と魂が出会う瞬間瞬間をラインストーンで表しました。いつもと置き方がまるで違う事を感じていました。いつもならここに置くのに、何故と感じる事が多かったのですが、存在を感じ、いつもと違う プロセスを楽しみました。勢揃いすると、高句麗軍団のように感じます。昔はこのような人がいたのでしょう、と昔の高句麗人に会ったようでした。持ち主が現れると輝いてきます。似合うかしら、と物のように扱われると、悲しくなります。光の光景を言葉にしていくと、その人の資質が現れてくるのです。私の表現は戦力的になっていました。さすが軍団と感じます。古の時の高句麗人に会えたようで時空を超えて共に過ごした一日でした。未来に私のような感受性の人が、心模様に表された模様から暗号を解くように、今の出来事を解明しているのかしら、と話は盛り上がり、素晴らしい時を過ごしました。「生命の詩会」では、いだきしん先生がひたすら作り続けて下さったおだんごとコーヒーを頂き、満足感に満ち、幸せな時を過ごしました。開運ぜんざい、開運コーヒーを頂き、これ以上求めるものは何もありません。後は人類の未来を切り開いていく為にはたらくのみです。夜の闇に浮かぶ八坂の塔を仰ぐひと時は歴史の大ロマンを感じ、感慨無量です。昨年の2月、梅の花が咲く頃に、久しぶりに八坂神社を訪れ、大地から聞こえたメッセージ「ここに高麗を。。。ここに高麗を。。。」が蘇ります。ここに高麗を。。。は実現しました。八坂の塔が最もよく見える場に「高麗」が現れました。先祖の魂共に作った人類の未来を作る場です。歴史的な時を生きる一瞬、一瞬に心からの感謝の気持ちがあふれてきます。誠にありがとうございます。

 



2月24日/京都にて

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高麗ぜんざい


八坂の塔を仰ぎ見て、いだきしん先生が作って下さいましたぜんざいを頂くひと時、一口、口にした時に、高麗の香り、風が吹き抜け、胸の奥深くから涙が込み上げました。その瞬間、春風が吹き、胸にやさしく入ってきました。祖先の魂が共に喜んでいることを生命で感じ、深い感動は胸一杯に広がり、生命全てが感謝と喜びに満ちあふれました。ありがとうございます。高麗の魂が報われた事を我が身でわかり、深い感動は静かに空間ともひとつに溶け合い、高麗の地は真の春の風が吹き抜けます。古の時にこの地で生きてきた高麗人の魂と出会え感無量です。高麗ぜんざいは、八坂の地にて生まれました。高麗の心を知る人は、高麗の味が蘇った事を共に喜び涙するでしょう。
 高麗の庭にて八坂の塔を仰ぎ頂く時に、八坂の塔に立つ木々がそよそよとそよぎ、喜び涙する魂の声を伝えてくれます。懐かしい香りに包まれ、夢のような時を迎えました。誠にありがとうございます。

 



2月23日/京都にて

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 内に眠るが如くにある存在
 真に未来の人の為に生きる時に目覚める
 いだきしん先生に出会え、紐解かれた先祖高句麗の歴史
 子孫の為に生きた人の魂、永遠に生きる
 今、導かれ八坂の地にて高麗の心表せる喜び
 どんな時も美しく自由に豊かに生きる生命
 永遠に輝く


  今日は京都にていだきしん先生の尊いいだき講座の応用コースが開催され、歴史を理解することを学びました。高句麗を一挙に拡大した若き王、好太王の時代のお話から、アジアの歴史をお聞きしました。とても納得出来るお話に心が開かれていきます。生きる勇気が生まれると共に、自分の内に眠るが如くにある存在を感じます。潜在的パワーが生まれてくるとお聞きした事を実感します。歴史の真実をいだきしん先生から学べますことは生きる力を得られ、未来に向かっていけます。戦国時代は大変な時代でありますが、人が生きる世界を作ろうと生命賭け生きてきた人間の力に魂震え、過去の人であっても、心の底から会いたいと望む私です。会える自分で生きていきたい気持ちははっきりとしています。時空を超えて共に生きる魂を感じ、必ず平和な世界を作っていくことを考え、ひとつひとつ実行していきます。

 



2月22日/京都にて

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高麗の礼 

23日から開催します「高麗の礼」を表す高麗盆の展示会の準備をしていると、桃色の光の世界が広がり、空間は桃色の光が満ち、輝いています。私はこの瞬間がとても好きです。高麗水も一緒にきました。一階から上がってくると、桃の花の精が空間を舞っています。思わず歓声を上げ、喜びあふれる春を感じ、桃色の風が吹き抜けます。ふるさとの大地では桃の花が咲く頃、長い雪に覆われた冬が終わり、雪解けの音が聞こえます。凍った大地に、やさしい光が注がれ、桃色の光で満ちあふれる世界をここに表したようで喜び一杯です。皆さんに「どうぞ見て下さい。一緒に春の訪れを喜びましょう」と声をかけたくなります。高麗盆に金箔の心模様を描き、展示した様をいだきしん先生が撮って下さった写真を見ると、礼儀正しく正揃いしている高貴な方々に見えたのです。「礼」という名前をつけさせて戴いたことが納得出来る光景に心がときめきます。大喜びでひとつひとつ作り上げると深夜になっていました。高麗の心をお届けしますギフトにいれる心模様色紙も、「きれい、きれい」と歓声を上げながら作りました。心を込めた手作りのギフトを作りたかったのです。高麗恵子セットも作りました。オーガンジーの袋に包まれ、シャクヤクの花のように華麗な包みの中には人生を開く秘密の本が入っています。夢の香りが漂います。素晴らしい人生、喜びあふれる時をありがとうございます。いだきしん先生が開運ぜんざいを作って下さいました。五女山サブレもパウンドケーキも作って下さいました。心から皆様のお越しをお待ち申し上げます。高麗の心を表したく生きてきました。今やっと高麗の心で皆様をお迎えさせて戴けます幸せを心から感謝します。







 尊い貴方を待つ心

 古の時からこの時が来る事を予感し

 真を尽くし生きてきた高麗人の魂蘇り

 春を迎える喜び

 桃の花はふるさとの香りを運んでくれます

 共に生きたぬくもり

 共に迎える春の息吹に心震え

 皆が元気で生きれますようにと

 永遠に共に生きれますようにと

 高麗の心を表せます今この時を

 心からありがとうございます。

 



2月21日/東京にて

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美しい空間


 遥か彼方よりお見えになる貴方

 心よりお迎えさせて戴きたく

 彼方の空間を作り

 お待ち申し上げております

 春のやさしい日差し

 やわらかな光 

 風にのって薫る優雅な香り

 新しい春は

 光に満ちあふれ

 遥か彼方の香り漂います
 
 貴方を待つ心


高麗恵子Skyrocket Centerでは、心模様窓掛け、壁掛けを新しく作り、新しい空間で皆様をお迎えさせて戴けますようにと、模様替えをしました。楽しいひと時です。明日から京都へ行きます。京都では高麗盆「高麗の礼」展示会をさせて戴きます。高麗特注の漆のお盆に金箔で心模様を描くひと時、古の風にのって古人の魂の声が聞こえ、共に人類の春を迎えようと備えている様子が伝わってきます。風雅な風薫る時です。明日は八坂「高麗」にて心模様を描きます。

 

2月20日/東京にて

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報われる


 東京での応用コースにて魂報われた事を生命の内からわかり、突然涙があふれました。歴史が変わる感動の瞬間です。日本の歴史のお話をいだきしん先生からお聞き出来、胸に光が灯ると同時に地に埋められた報われない魂に光が差し込み、涙が込み上げた瞬間に、生命の内に清水が流れていくような聖なる水の音に心癒され,この世の春が訪れたように感じました。感動は今なお続いています。これから明かされていく歴史の真実に大いなる希望を感じます。京都にて動いている時に、耐え難き苦痛を感じる時に、内面を整理していくと、自分個人のことではなく、歴史的な事と感じ、いずれの時を待つ気持ちで、耐えながら,時を待ってきました。今日は、地に埋もれた魂が報われたと感じています。感動の涙は、過去の歴史の悲しみ、苦痛を洗い流してくれています。
 今日は亡き母の誕生日でもあり、亡き母も喜んでいると感じます。梅の花を見ると母を思い生きてきました。生きている時も亡くなってからも父母の事を考えない時はありません。今まで生きてきた多くの人の魂も報われる時を迎え、今を生きる私達も心配なく生きていけるようになりました。歴史的日となりました今日の応用コースに喜び生まれます。

 

2月19日/東京にて

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カフェ哲でのひと時


今日はカフェ哲にて久しぶりにランチを頂きました。レバノン大使公邸のシェフからの直伝のアラビックブレッドのサンドイッチは、大変美味しく、コーヒーと共に満足感がありました。目の前に高句麗将軍塚の写真があり、まるで高句麗の地にいながらランチを戴いているようでうれしかったです。先日作ったデイスプレイ台の美しさに感動し、いだきしん先生の音楽が流れる空間は素敵で、何を見てもひらめきが生まれ、心がときめく創造空間です。ランチの後に、トルコの人のアトリエに伺いました。まるで京都事務所のようだとうれしくなります。私のようにテーブル、椅子、家具にも,絵が描かれていて楽しいのです。色々なアイデイアが生まれ、その後のスカイロケットセンターでの心模様窓掛け、壁掛けタペストリーの製作は更に新しい事を生み出していく喜びにあふれていました。夜は再びカフェ哲にてのサロンがあり、皆で涙が出る程笑い合いました。多くの人と楽しいひと時を過ごせます人生はありがたいです。このような場があることに感謝します。

 

2月18日/東京にて

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外交


今日はレバノン大使にランチを招かれ、公邸に伺いました。久しぶりの公邸です。以前から、大使公邸が一番レバノン料理が美味しいと言われていますが、実際に抜群に美味しいです。懐かしいレバノンを思い出すと同時に、争いの絶えない世界情勢にも心を痛め、平和実現に向けてのはたらきがいかに必要かが身に沁みます。私は解決の道を知っていますので、もっと拍車をかけて動いていきたいと心から願っています。人の心が平和になれば、とりまく環境も良くなります。アメリカ大使館の方もお見えになっており、個人個人は人間同志仲良く生きていけるのに、国と国の関係になると争いが絶えない事に心痛めるのも人間共通です。以前、パキスタンの代理大使にお会いした時も、「普通に生きている人間は、皆が健康で幸せに生きていきたいだけです」とおっしゃった言葉が心に沁みました。生命の源は皆ひとつであり、愛であります。一人一人がそのことを自分の生命をもってわかっていけますいだきしん先生のコンサートの経験が生きていく希望と深く感じ、もっと多くの方と共に生命ひとつである経験が出来ればもっと早く世界に伝搬していけると考えます。

 

2月17日/東京にて

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いだきしん先生の講演会に参加して


 会場の前で,若い女性から、「今日は何があったのですか」と声をかけられ、「いだきしん先生の講演会です。生命を解放する即興演奏もされる素晴らしい方の講演会です」とすぐに元気一杯に答えた私です。今日は、NPOいのちの活動としまして「死について」のいだきしん先生の講演会が東京でありました。死についてお話をお聞き出来ます機会はここでよりありません。人間いつかは、肉体がなくなり、この世からいなくなります。死を考える時にいかに生きるかを真剣に考えるようになります。子供の頃からの問いでありました「死んだらどこにいくのか。人間としてどう生きたらよいのか。永遠。愛」を分っていけます人生は、私にとっては夢のような人生です。今日も「死につい:「て」をお聞きする中で今の時代に生まれた人生に感謝しました。魂揺さぶられる程に感動します。いだきしん先生は死霊と闘ってこられ、整理して下さったので、私達は、自分を活かし、豊かに生きていけるのです。お話の深さはここに代弁できることでもなく、あまりに尊いお話です。このような機会があり、死を考え、どう生きるかを考えることは一番必要な事と考えます。いだき講座を受けていない方も講演会にはご参加頂けますので、何方様におかれましても素晴らしい機会と感じます。永遠の世界を求め生きてきた人生です。観念によって理解したつもりにはなっても、父母を亡くした時に観念では生きていけないことを身に沁み感じ、真に永遠の世界がわかる経験によって生きてこれました。真も同様です。真にわかることによって元気で生きてこれました。今日の講演会もお話をお聞きしただけでなく、生命そのもので実感出来ます事が何よりありがたく、明日からを生きる力です。あまりに尊い人生に深く感謝し、多くの方々にお伝えしたい気持ちが生まれます。いだきとの出会いは人生を開きます。全ての答えがあります。

 

2月16日/東京にて

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高麗倶楽部


 都心の大きなホテルの一室に、「高麗倶楽部」と書かれた看板があり、ドキッとしました。何か歴史的な会合のように感じ、古の時からずっと続いている雰囲気が漂い、心惹かれずにはいられません。まして自分が参加する会合と確認した時には、誇りを感じました。人類の生きれる未来を作る為に、いだきアントレプレナーコースを受けた方が条件として入会出来る会合です。いだきアントレプレナーコースとは、どんな時代が来ても生き延びていける生き方、仕事の在り方を身につけるいだきしん先生が開発した講座です。私はいだきアントレプレナーこそが人間の生きれる仕事を作っていけると考えています。自分の生命のはたらきを通して生命の事がわかり、誰もが生きれる仕事や,仕組みを作っていけます。生命のはたらきをわかる人間でなければ、自分も人も活かす事は出来ません。これからの時代は生命が豊かに輝き生きれる仕組みを作る事が生き延びていけることと考えます。誇りある高麗倶楽部の代表をさせて戴けますことに深く感謝します。
 家にお迎えしました高麗水の輝きは、全く別次元の新しい希望ある光の世界が現れた事を伝えてくれました。平面的に見える物は虚しく,多次元的空間で生きる時に創造性が生まれるとわかり、心がときめくばかりです。創造的に生きる未来は明るく希望にあふれています。生命の美しい事をこの上ない品格で示してくれた高麗水にこれからの時代を生きる勇気と喜びが生まれます。今日も高麗恵子Skyrocket Centerは、未来への希望の光に満ちています。心模様窓掛け、壁掛けタペストリーの前に立つ心模様ワインテーブル、そしてその上に置かれた高麗水、いだきアントレプレナーの為に製作しました心模様デイスプレイ台。。。と夢の香りが漂います。人類の未来を作る為に必要ないだきのはたらきを多くの方にお伝えしようと立ち上がる人に使って頂く心模様の仕事道具です。いつも夢を抱き、明るく元気で生きる空間ではたらき、人類の夢を実現していこうと意欲満々となる夢空間です。その空間を後にして高麗倶楽部の会合に参加しましたので、人生の深さ、豊かさに感謝の気持ちばかりがあふれてきます。夢の実現に向かう尊い時をありがとうございます。

 

2月15日/東京にて

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空間とひとつ


 高麗恵子Skyrocket centerの2階で開催しました心模様窓掛け、壁掛け展示フェアーは、大盛況となり、喜びあふれ、笑顔が輝く光の華が満ちる世界となりました。皆様にお越し頂き、誠にありがとうございます。心模様窓掛け、壁掛けをお見立てさせて頂く時に、その方の生命とひとつになって、空間が開かれていく時に、中心が決まります。その瞬間、身震いします。素晴らしいと感じます。大勢の方と大賑わいのうちに閉会となりました。2階を模様替えした時に、製作しました高麗水を運び込みましたら、フェアーの時より多くなっていました。また、美しい空間が生まれました。1階の心模様テーブルに高麗水を置き、お水を入れてみました。魅惑的な香りに心惹き寄せられます。水と光が織りなす世界はこの世の物とは感じられず、息を飲みます。家にも高麗水の花瓶と、チャイカップを置きました。可愛く美しい世界が現れ、歓声を上げます。新たな世界で生きれますことに喜び生まれます。心豊かに生きる時に幸運に恵まれ、良い結果が生まれます人生にありがとう、と声をあげて言いました。皆が心豊かに生き、今までにない生命が輝く世界を作っていく気持ちはより強くなります。人間と生まれたなら豊かに生きていきたいと心から望みます。

 

2月14日/東京にて

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麗しい香り


今日は待ちに待った心模様窓掛け・壁掛け展示フェアを高麗恵子Skyrocket Center2Fにて開催しました。たくさんの方々にお越し頂き、2Fは花盛りでした。人間の生命の光の華、心模様タペストリーの美しい華、高麗水の光の華・・・満開の空間は未来は明るく光輝いていることを示しています。一人の生命輝けば世界に広がることを実感出来ます日々は喜び溢れ希望に胸はときめきます。
京都に部屋を借りるようになり、窓を開けると隣の家が見えることに慣れない私は、窓一杯に心模様タペストリーをつけました。いつも心は無限な世界に通じ、宇宙はるか彼方からの光を一杯受け、元気で豊かな時を過ごしています。元気で幸運に恵まれ生きる時に仕事も良い結果となり、先を開いていけます。一人一人が真の自分を実現する時に平和な世界は創られます。毎日生きる空間が心豊かでありますようにとの気持ちから本日の展示フェアの開催となりました。高麗水も一つ一つ語りかけてくれます。美しい空間に美しい魂は輝きます。
明るい未来に向かい、麗しい香り漂う高麗恵子Skyrocket Centerでのひと時を皆様と共に過ごせ、心よりありがとうございます。明日も5時より8時までおりますので、是非お立寄り下さい。心よりお待ち申し上げております。

 

2月13日/東京にて

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夢の空間


今日はいだき講座2日目にあたり、お一人お一人の生まれつきの運命を調べさせて戴き、いだきしん先生が全て受け容れ、ピアノ演奏によって、運命を解放する日です。流石に疲れ果て、途中は気絶をしてしまうのではないかと感じる程、意識も朦朧としてしまいました。終わってから、Skyrocket Centerに行き、高麗水の仕上げと明日からの心模様窓飾り、壁飾り展示フェアの設営をしました。あまりに美しく夢のある空間に疲れが一気にとれ、喜び一杯になりました。高麗水の花瓶にお花を生けました。この瞬間が大好きです。あとは皆様にご覧頂きたい気持ちで一杯です。明日は,午後5時から私も行きますので、是非いらして下さい。心模様の美しい空間、高麗水の存在感ある麗しい香りに触れて頂きたくてたまりません。心よりお待ちしています。

 

2月12日/東京にて

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麗花


今日もカフェ哲では「麗花」を上映し、話し合いのサロンを開催しました。「麗花1」から、2と深まり、更に3は人生を考える尊い機会となりました。美し い音楽と映像と共に詩を詠む経験は人生を深く考える機会となります。子供の頃から、人生について話し合える機会があればいいと望んできたことを思い出し、今こうして多くの人と自分が10代の頃に書いた詩について話し合える場がある現実に望みは実現していっていると喜びが生まれます。今日は先日のイランのパーテイーでお会いしたトルコの方々がカフェ哲にお見えになり、地下ギャラリーとSkyrocket Centerをご案内しました。アルメニアでの「高句麗伝説」のDVDの第一音を聞いただけで武者震いしていました。いだきしん先生のはたらきも感動しておられました。
トルコでコンサートを開催する日も近いと感じます。私はカフェ哲のサロンの時に質問されたので、表現させて戴きましたが、お客様をお迎えする時にも気を使い、心を尽くしていきます。たった一度の人生で一緒にお茶を飲むご縁を大切にしたいと考え、最高のおもてなしを心がけます。尊い人生の一瞬の輝きになればありがたい気持ちです。そんな気持ちは通じる事もありがたく、世界中の人間、心は通じ、礼を持ってお迎えすることも共通と考えます。世界の平和を実現していく尊い日々を心からありがとうございます。

 


2月11日/東京にて


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高麗水 幼い頃の夢

今日も高麗水を沢山作りました。短時間で多くを一気に作りますが、瞬間全体を見ている感覚に気づき、面白いと感じます。高麗水との出会いは皆様特別のようです。私を始め、一体何故こんなに心がときめくのでしょうか、と話題になります。今日の哲のサロンの時にもお話させて戴きましたが、高麗水を作り、並べる時、花瓶にお花を生ける時の感覚は子供の頃の感覚なのです。木や花と話し、動物と共に暮らし、物と対話しながら過ごした幼い頃の感覚が全開するのです。今日は、五女山城に咲く黄色の花の写真に心模様額を作りました。その美しさに喜び、思わず「幼い頃の夢」と叫んでいました。高麗水展示フェアの時も夢の実現と言っていた私です。これから幼い頃の夢がどのように成長し、展開していくことでしょう。地下の高麗恵子ギャラリーに新しく作った心模様額を展示する時に、皆で手を叩いて喜びあい、「これで人生生きていけたら幸せね」と言うと、「これで楽しく生きていけるんですよ」という答えが返ってきました。皆で楽しく笑いながら未来の人に引き継いでいける良い社会を作っていきたいと考えます。いだき講座を受けた私達は本当に幸せです。何をしても心ときめくのです。本音が人生を開き、人の役にも立ち、良い仕事に恵まれ、はたらくことで皆が生きていける良い社会を作っていけるのです。夢のような人生です。夢の続きが楽しみな今日此の頃です。

 

2月10日/東京にて

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 今日はイランの建国記念パーテイーに招かれました。時も自分の状態も変わっ た事を実感します。気を遣ったり、緊張することなく、自分らしく居る事が出来ました。言葉は通じなくてもイランの女性と心通いあう瞬間瞬間が楽しく、何かが始まる兆しに喜び生まれます。殆ど一緒に写真を撮らせて下さい、と声をかけ られ、撮影会のようでしたが楽しいひと時でした。色々な方とも出会い、未来にときめきを感じる出会いに新しい世界が開かれ、新しい展開が始まった事も感じます。昨年は10月に予定してありましたイランでの「高句麗伝説」コンサートが延期となりましたので、長く京都に埋もれていた感じがありましたが、いよいよ再び海外へと向かい始めました。イラン大使公邸からハイチ大使にお会いする為に大使館に行きました。大地震により国が破壊された悲しみを痛い程感じます。瞳が真っ赤に充血し、悲しみがそのまま伝わってきます。
いだきしん先生がチャリテイーコンサートをしようと申し出てくださり、そのお気持ちを伝えに参りました。大変喜んで下さり、民間の日本人がハイチの事を気にかけ、共に生きようとして下さる気持ちが何よりありがたいとおっしゃいました。気持ちが通い合う事が生きる力になることを何度もおっしゃておられました。私は大使の悲しみを感じ、人間として苦しみ、悲しみを共にし、力になる事は当たり前の事と心底感じ、助け合って生きていくのが人間としみじみ感じ、これから実行していくことを心に決めました。


 

2月9日/東京にて

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五女山に咲く黄色の花


 3月と5月に開催されるいだきしん先生のコンサートのパンフレットの写真は、五女山に咲く黄色の花をいだきしん先生が撮影されたものです。昨年の春、緑輝く五女山に行く事が叶いました。初めて先祖高句麗の地を訪ねたのは、1998年5月でした。その時の青々とした木々の緑がいつも心にあり、もう一度緑輝く頃に行きたいと望み、やっと念願が叶った昨年5月13日は、私の誕生日でもあり、終日五女山で過ごす事が出来ました。黄色の花々が咲く山の中を歩く時に生きていることの喜びが生命を駆け巡ります。今もあの時吹いていた風までも感じられます。今日の[大地の声」に行く道中に愛ちゃんが、あの写真を見ると、高麗さんの幼い頃の感じがする、と言いました。幼い頃の私を知らないのに、何故かそんな感じがすると言うのです。他の人にも同じ事を言われました。嬉しい気持ちが湧いています。5月のコンサートまでずっとこの可愛い五女山に咲く黄色い花と共に過ごせます事に心がときめきます。私は高句麗の地に咲く黄色の花に寄せて詩を書く時に、「幼き頃の夢」と表現します。幼き頃の夢が叶う香りが漂う今年の春です。   
 今日の「大地の声」は、世界各地で受けたメッセージを詠ませて戴きました。古の時から未来に通じる尊いメッセージを心に生きていきたいと考え詠ませて戴きましたが、生きる勇気を与えられます。いだきしん先生のピアノ演奏は、人々の苦しみを受けながら解放してゆかれることを舞台に居ながら体感しました。最後は生命の深奥に届き、生きていることの感謝と喜びに震えました。愛に満たされ、世界中の魂ひとつに人類の未来を切り開いていく時と感じ、これから開かれる未来に希望を感じます。ありがとうございます。


 

2月8日/横浜にて

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すみれ色の空

横浜での講演会に向かう道中に見た空は、すみれ色に染まり、雲は高句麗の地の 遺跡のようなシルエットに見え、一瞬、中国大陸にいるように感じ、驚き、胸が 高鳴りました。すみれ色の空は春の空と感じ、まだ2月ですが、私には春が訪れたように心がときめきます。横浜での講演会はいつも家族的な雰囲気で、身内にお話させて戴くように親密なお話が出来ます。ここ数日、「礼」について考える 事があり、今日お話させて戴いているうちに、自分のやる事が見えてきました。 私は先祖高句麗の縁のあるものに関わる時に自然と喜びが生まれます。昨日のメ ッセージで書かせて戴きました漆のお盆についても遠い昔を辿ろうと生命の源を感じる時に、ふとある光景が見えてきます。何の為にそのものを作ったのかがわ かってきます。昔生きた人の気持ちを受け止める人が、未来にも引き継いでいけ るものを作っていけると感じ、先祖の縁にふれることに喜びが生まれてくること の理由がわかります。高句麗の昔話しの本を読んでいると、礼を通す為に自分の 生命を断つことが多い事に悲しみを感じます。が、私にも同じ傾向があることを感じてきました。こうして過去に生きた人の生き方は時代を超えて受け継がれて いくことを身を持って経験してきました。いだきしん先生に出会え、過去が解放 されるにつれ、真の自分を活かしていけます人生と変わりました。時代が変わるにつれ、昨日までは良かった事も今日からは苦しみになることも経験しています 。生命犠牲にして礼を通してきた悲しい生き方は私が礼を活かして生きる事で過 去の人の気持ちが報われ、未来に生きる人にも役立てると見えた瞬間、やるべき ことがわかり、力が漲ってきました。講演会でありながら、生命交流し、生まれ てくる気持ちを表現させて戴く事で自分のやることも見え、やっていることの意味も深まっていけます。尊い機会を与えて頂き、本音のはたらきに深く感謝しま す。


 

2月7日/東京にて

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高麗の礼

 京都、八坂の「高麗ギャラリーカフェ」で使っていますお盆は、私がサイズも決め、特別作って頂いた漆のお盆です。私達は高麗盆と呼んでいます。美しい漆のお盆に私は金箔を使い心模様を描きました。東京で半分描き、京都に着いてから「高麗」で描きました。京都で心模様を描く時に、自然に流れが生まれ、世にも稀な金箔の心模様が誕生しました。とても楽しい製作で、あっという間に終わってしまいました。オープンの時にスタッフに、お箸や、スプーンの位置を伝えた時に、一枚一枚心模様が違うので、心模様を楽しみながら、全てが美しくなるようにセットして下さい、と言うと、皆喜び、セットする事が楽しかったと聞きました。お客様も楽しんで下さり、話題になる高麗盆です。テーブルが貴重な立派な一枚木なので、美しいままに使わせて戴きたい気持ちで、お盆にのせてコーヒーや、ぜんざいをお出しすることになりました。私は、物に名前をつけることが好きです。物から受ける空気、風、香りがそのまま伝わる名前をみつけるまで、考えています。昨夜は、高麗盆の名前をずっと考えていました。ふと、ある本が気になり,読み始めました。高句麗の昔話しです。物語ではありますが、私は読んでいるうちに、悲しくなり涙が込み上げました。心に飛び込んできた言葉は「礼」です。悲しい物語の背景には礼がありました。私は自分の長所でもあり、生命取りとも感じてきた「礼」についてよく考える機会となりました。礼を通すことによって生命落とす事が悲しいことと感じ、自分にもある傾向に気づきました。これからは人も物も生きる礼を表していこうと新たな気持ちが生まれます。一枚木を守りつつ、お客様に楽しんで頂きたい気持ちから生まれた高麗盆を感じ、言葉を見つけている時に、守りなので、礎とか、砦と言う言葉が浮かびました。が、相手方にとっては、境を作ってしまいますので、しっくりいかずに考えました。こちらにとっても相手方にとっても良く、美しい様を表す言葉はないものかと考え本を読み、「礼」という文字を見た時に、的にはまった感じがあり、ほっとしました。礼をもって高麗の心を表していけますことに感謝します。
 ある日、高句麗の地は今頃どのような気候かしらと気にかかり、調べました。中国東北部と検索すると、突然、「漆」と出てきました。中国東北部には漆があると書かれてあり、驚きと共に喜びが生まれます。漆の高麗盆を使わせて戴き、先祖の縁にふれ、ありがたいです。 
 2月の末には高麗盆「高麗の礼」の展示会を八坂「高麗ギャラリーカフェ」にて開催させて戴きます。高麗の縁にふれる催しをさせて戴けます事は私の喜びです。お越し頂ければうれしいです。


 

2月6日/東京にて

 

桃花水

 昨夜から、胸の内で「桃花水」と何度もつぶやいています。高句麗の地の寒さは格別と聞いています。以前12月に高句麗古都集安に行った時に、氷点下20度でした。凍てつく寒さの中でも春風が吹いているように感じる程、心はときめいていました。氷の下を流れる水のせせらぎに心浄められた事を思い出します。ふるさと高句麗の地では桃の花が咲く頃、雪解けの水の音を桃花水というと聞きます。素敵な香りのする言葉です。私は子供の頃より、冬の寒空の下、梅の花が咲くと、暗闇に光が灯ったように感じ、春の訪れを感じ、喜び生まれます。春告花という名の通りと感じ、寒い冬も耐えられます。そして桃の花が咲く頃、空一杯に桃色の光が満ちる世界が大好きでした。希望の光と感じ、桃の木の下に立ち、空を見上げる時に、桃色の世界に包まれると生命一杯喜びがほとばしります。何故、こんなにも桃の花が好きなのでしょうと、昨年考えました。桜の花が咲く頃、日本列島桜の話題にもちきりになると、何故か私の心は淋しさに震えるのでした。皆が喜ぶように喜べないのは何故かと考えたものでした。昨年高句麗の地に行った時に、桜の花は咲きますか、と尋ねると、「ここは桃の花です」と答えが返ってきました。やっと合点がいきました。梅の花が咲き、桃の花が咲く頃になると、春の足音が聞こえます。ふるさとの大地では雪解けの音、桃花水が聞こえる頃と心を澄まし、桃花水の音を聞こうとする私です。昨日からふと気づくと、桃花水の音が聞きたくて、心を澄ましています。早春の水の香りは、新しい生命から生まれた芽が育っていく息吹にあふれています。清き水の流れに心を馳せ、今日も桃花水の音を聞く私です。


 

2月5日/京都にて

 

比叡山にて

 枯れ木に咲く雪の花
 古の時から澄んだ張りつめた空気の中生きてきた人間
 自然の流れのように生きていくこと
 まわりがどのように変わっても、
 変わらずに
 真の生き方貫く事も生き延びていくこと
 宇宙の生まれる3段階前の世界が開かれた自然の流れ
 新しい世界で生きる人間の歴史の始まり


 

2月4日/京都にて

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立春

 晴れた日に京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」にては、「高麗水展示フェア ー」を開催出来、皆様にお越し頂き、心から感謝します。最後には、12月15 日に開催しました「高句麗伝説」の「姫よ、私の声が聞こえませんか」を流し、 皆で涙のフィナーレとなりました。いだきしん先生は開運ぜんざいを作り続けて 下さり、コーヒーも淹れ続けて下さり、幸せな時を皆様と過ごし、うれしい春の 始まりでした。keiko koma.chでは先生との対談番組をさせて戴き、公開放送でし たので、多くの方と共に先生とお話させて戴き、気づきの多いことに驚きます。 先生とお話する時は、全体が見えてきます。部分的な質問ですと、当然答えは返 ってきませんので、考える良い機会となります。考えているうちに内から答えが 生まれます。今日はいだきアントレプレナーとし生きる事は何でも超越している 状態なので、何でも出来る事がわかりました。何をするかではなく、全てに超越 していれば、何でも出来るのです。自由な生き方が出来る事に心ときめき、色々 なアイデイアが生まれる時間となりました。会が終わり、八坂の塔を仰ぎ見、生 まれる言葉を詩に表しました。世界中の魂集う未来の光景を詩に表していました 。これから、実現していく未来に心を馳せ、八坂の塔の更に向こうに広がる空は 無限な世界となっています。高句麗始祖東明王が天のはるか向こうの世界を心に 生きた五女山を感じ、時代は変わっても変わらない精神が柱に立つ永遠の世界で 生きる喜びに震えます。素晴らしい立春をありがとうございます。


 

2月3日/京都にて


LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



春を待つ心 高麗水

京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の2階は花盛りです。清らかな水が流れるような空間に自由に咲く花は出会いのときめきにあふれています。水と光が出会い、生まれる新しい世界にただいるだけで喜びが生まれ、未来に希望を感じる瞬間、心澄ませば高麗の風が吹いてきます。古の時にこの地に生きた先祖の魂が集い、共に新しい世界を作っていることを感じる風です。この風が吹くと、魂震え、永遠の世界で生きる今、今この瞬間瞬間に全てがあることに、生まれる言葉は「ありがとう」よりありません。愛があり、喜びがあり、希望があり、未来があります。湧き水が絶えず湧き出づるように、生まれる生命の新しい芽を感じ、生命の息吹にあふれる世界です。会場前に、高麗水の花瓶にお花をいけました。花瓶とお花が融合し、生まれる美はえも言われぬ美しさです。感動し、感激し、喜びの華が輝き、春は訪れたことを体一杯感じます。ふと空から白い光が降ってきたと感じ、外を見ると、青い空に雪が降っているのです。なんて素敵なのでしょう。空からお祝いを贈って下さったと感謝し、皆様をお迎えする準備は整いました。
高麗水130個は、130人と同様です。あまりにたくさん並んでいますが、ひとつひとつ語りかけると、答えてくれます。皆様笑顔が絶えず、光輝く世界が広がる「高麗」の午後のひと時です。時折、八坂の塔から歴史の風が吹きます。心澄ますと、共に喜ぶ魂の声が聞こえます。さわー、と吹く風は、木の葉の一枚一枚までも感じられるやさしい風です。長き年月この時を待ってきた魂を感じずにはいられません。春を待つ心を描きたくて、ガラスに絵を描きました。春を待つ心は人類の真の春を待つ心であると八坂の「高麗」に高麗水をひとつひとつ置いた時にわかりました。その為に京都での開催になったのです。東京からわざわざお越し下さる方には申し訳ない気持ちもありましたが、高麗水展示会は京都から始まるとはっきりと見えていました。歴史の風が吹く地に立ち、その意味がよくわかりました。共に迎える人類の真の春の訪れを祝うように、天からは聖なるお浄めの雪が降り、展示会は始まりました。そしていだきしん先生が正にお浄めのコーヒーを淹れて下さいます。そしてなんとぜんざいまで作って下さいました。開運ぜんざいは突然誕生しました。予測を超えて、2月3日節分に現れました。明日は立春です。素晴らしい日々をありがとうございます。高麗水の美しい世界を皆様にご覧頂きたい気持ちで一杯です。心よりお待ちしています。





 

2月2日/京都にて

LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて高麗水製作模様のビデオをアップしました


LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

 

春を待つ心 高麗水

 京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の2階に130個もの高麗水が勢揃いしました。圧巻です。「ここは、どこ」と見た事も、触れた事もない世界に驚くばかりです。何と表現したらよいかわからず、皆で歓声を上げるばかりです。ビデオメッセージを撮影した時に生まれる言葉を表現しました。春を待つ心は、全人類の春を待つ心、大地の春を待つ音、全ての生命の春を待つ心とわかりました。今までの人類史にない、人間の生命が輝き生きれる人類の真の春を待つ心です。まもなく訪れます。宇宙の生まれる3段階前の世界が現れ、一人一人が真の自分を表せる時がきました。喜びの春の足音が聞こえます。
 昨日のいだきしん先生のコンサートの経験は正に今在る問題、課題の解決でした。今日、五女山サブレを作って驚きました。五女山の999段の階段を登っていく体感があったサブレ作りが今日は、たった一段登ったかのような体感なのです。何も苦もなく、素早く作れました。あまりにあっという間で作った事も忘れる程です。作った分だけのメッセージも書きました。やはりあっと言う間に90ものメッセージを書いていました。何をしても時間がないように何でも早く、楽しく出来ますことにコンサート後は生きている世界が違うことをはっきりとわかる今日の一日です。言葉に表し尽くせぬ高麗水の美しい世界を是非ご覧頂ければうれしいです。節分の明日と立春の明後日と午後2時より心からお待ちしています。


 

2月1日/東京にて


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曙光

白梅、紅梅の輝きに心ときめき、2月1日、いだきしん先生のコンサートに向かいました。コンサートのメッセージは、「曙光」という言葉から始まりました。正に昨夜の生命の光景では夜のしじまに明るく光る暁の光が見えていました。前途は明るいと感じ、希望にあふれるコンサートでした。全人類の子守唄を奏でて下さっているように感じ、皆で心やすらかに共に入れる空間に、生きていることの幸せを感じ、身も心もあたたかくなります。私の生命には高句麗の地の大地の音、風、雪解けの水の香りが漂います。まるで五女山にいるようで、天へ天へと伸びる木が生命の中心にしっかりと立っていきます。生命の内に輝く光と空間が溶け合い、ひとつである時に、生まれもっての真の自分があらわれました。生きている事全てに感謝し、涙が込み上げます。ロビーに展示しました水色のタペストリーが,水と光と溶け合い輝いていました。終わると、雪が降っていました。雪の輝きと光が溶け合い、水が流れているように美しい光景が広がり皆で歓声を上げました。美しい夜です。この世のものとは思えぬピアノの音に大宇宙からの光が一杯注がれているように、生命は光に包まれ、至福感に満たされます。生命あり、このような経験が出来ます事に生きている事の喜びに満たされます。
明日は京都へと向かいます。高麗水も京都へと旅立ちます。水と光が溶け合う光景が見える高麗水の輝きは、今日のコンサートを経て、より美しさを増したことでしょう。京都で再会出来ます事を楽しみにしています。そして皆様にもご覧頂けますことを心からお待ちしています。雪降る夜に,希望の光輝く時を過ごし、明日へ向かいます。ありがとうございます。