KEIKO KOMA

１月３１日／比叡山にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

国創り

　魂なくす時、国は滅ぶとは世界各地に行った時に日本の事を案じて心配される事です。魂なくする事とはこのような事、と日々具体的に見える事が多く、なんとかしていくことを必死で考えます。それが故に、一人一人が本音で生き、本音を実現していく事が解決への道と考え、はたらいてきました。時代は正に今までのようには生きていけない時代となりました。
　いつも空を見、空の更に向こうの果てない世界に心馳せ、おおいなる存在のメッセージを受け止めたく、心澄まします。全く違う次元から人類を救済しようとはたらき続けてくれる存在に胸打ち震え、人間とし真っ当に生きていきたい気持ちで一杯です。人間が望むようにはいかない事も自ずとわかります。全てはおおいなる存在とつながり、おおいなる存在に任せていけるように人間としやれることは全て行う事に努めます。子供達が生きていける世界を作りたい本音を実行し続けるのみです。人間の生き方はあまりに悲しいと感じてきました。これからは、次元を超えたおおいなる存在のはたらきにより、人間の生き方が一気に変わる時が来るのです。その時を共に。。。と望みます。

１月３０日／比叡山にて

奈良／奈良ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　自然の生命とひとつに生きる事が人間とし生きる事であり、平和な世界を作っていける事を改めて感じる毎日です。世界中争いが絶えず、問題課題が山積する状況にあり、何によって解決出来るかは人間の内面が変わる事とは、世界各地を歩く中で世界のリーダーが認識する事であると知ります。が、人間の内面を変える事は限界である事も多くの人は感じておられます。私は人間の内面が変わる、いだきしん先生のコンサート開催を常にご提案させて戴き、開催を実現してきました。昨日、比叡山の工房にて、いだきしん先生が作られた器の窯入れをさせて戴いた時、人間の我からくる一切は人間が幸せに生きる事、平和な世界を作る事に必要のない事を身を以てわかりました。世界中で起こる事件や問題には常に心痛め、なんとかしたい気持ちで生きています。が、本気で解決する気であるか否かを問われる経験により、少しでも我がある限りは解決はないとも痛い程にわかりました。それはこうなれば良いと願う事すら我であるのだとわかる経験となりました。わかった時に次元を超え生きる事を経験しました。人間の力を超えるおおいなる存在、はたらきに身を任せる時、人智を超えた力がはたらきます。この経験によってより、世界は変わる事はないともよくわかる経験となり、益々おおいなる存在とつながり生きられる自分で在る事に努め生きていきます。
　先日の三鷹でのいだきしん先生のコンサートをインターネットにて経験されたレバノンのガジ教授からメッセージが届きました。ここにご紹介させて戴きます。

親愛なるいだきしん先生へ

　三鷹でのコンサート中継に参加致しました。いつものごとく栄光ある光の空間が広がり自己の中心としての魂と心でしっかりと先生の即興演奏の表現を経験させていただきました。先生の演奏は常に私に高句麗伝説の栄光の光の経験を喚起させてくれます。人類の未来は明るいと確信できるのです。先生のメッセージは偉大なる哲学的な考察に満ち人類が何であるかについて大いなる啓示をもたらしてくれます。精神的なそして肉体的な苦悩の原因を解明し、乗り越え、明るい未来が開かれていることを告げてくれます。いだきしん先生の音楽はこの世界で最も効果的にあらゆる問題を解決してくれます。高麗さんが朗読されるメッセージは特別な響きと力を持っています。そして新たに未来に君臨する天使が登場し私を幸せにしてくれます。心からお礼申し上げます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１月２９日／比叡山にて

１月２８日／比叡山にて

おおいなるはたらき

　人間の歴史は悲しい事を世界各地での歴史にふれ、深く身に沁みます。が、今、空間にあらわるおおいなる存在に出会う事が出来、人間とは。。。平和な世界とは。。。と問います。おおいなる存在の意志を受け止める時に人間の悲しみより深い悲しみを知ります。そして一気に人間が生きる世界を創造していくおおいなるはたらきを見るのです。一人の人間とし、心美しく、真を尽くし生きていく事だけを考え 、徹していくと心に誓います。
　今まで縁あり訪れた地にて、いだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」を開催させて戴き、大地も魂も空間もつながっていることを風から教えられます。今こそ、世界中の魂ひとつに、真の世界を築き上げていく時と考えます。時代の大転換期に生きる今、何処に居ても、何をしていても真の力を表し、平和へと向かいます。空に、木々に星に月に太陽に、全ての生命に見るおおいなる存在、空間にあらわるおおいなるはたらきに感謝し生きていきます。

１月２７日／東京にて

東京／三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　世界は変わると感じ、希望の光が見えた今日のいだきしん先生のコンサートでした。世界各地にインターネット中継しています。アンコールでは世界中の人と手を取り合い、平和の為に立ち上がる光景が見え、胸打震え、涙にじみました。私が見える光景は現実に起こっている事であったり、未来に実現します。世界に伝搬し、世界中の魂ある人が動き始めると感じています。空間はすっかり変わりました。新しい人間と生まれ変わり生きていく時代と感じます。今日のコンサートにて新しい生命を経験し、新しい愛を実現していく人生のはじまりとなりました。感じる事、考える事は沢山ある毎日です。全ては平和な世界を作っていく為に動きを作る事で表していきます。おおいなる存在とひとつに。。。ありがとうございます。

１月２６日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　生きる空間、衣食住の全てを宇宙の生まれる3段階前の世界とつながるようにと働き始めた今年もまもなく一ヶ月が過ぎようとしています。大きな目標を抱き、前進あるのみと生きる日々は、とても愉しく、豊かです。世界の状況、日本の事は常に心にあり、解決への道を考える日々は続きます。自分一人が何を考えても変わらないと思う事は大間違いであると目が覚めてからの人生は、自分一人でも考え続け、良い時代を築き、次世代が生きていける世界を創っていく事が生きる事とわかりました。
　一月最初であり、最後のいだきしん先生のピアノコンサートは三鷹の地にて開催させて戴きます。昨年よりも成長し、飛躍していきたい気持ちで働き始めた一月の今この時にピアノコンサートを経験出来ます恵みに感謝し、飛躍出来る予感がありうれしいです。おおいなる存在からのメッセージをピアノの演奏を通して聴けます世にも稀なる尊いコンサートの場に身をおけます事はありがたいばかりです。世界中に伝搬し、世界の状況が良くなりますようにと祈り、一音一音大切に聴かせて戴けますように心澄まします。そして表現されるエネルギーが生きる空間となり、食べ物にも届き、皆が健康で心豊かに生きていけるように働く気概にあふれています。

１月２５日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　どんな時も子供達が生きていける世界を作っていく本音に立ち戻ると、生きる力があふれます。本音が生きる原点であります。また本音が愛とわかり、生きていく力があふれてきます。時代の大転換期とはこのような状況になっていくのかと社会の状況を考える時に、身震いが起こる事が多い今日此の頃です。が、いだきしん先生に出会い、本音で生きてきました私は、どんな時も心美しく生きる事が時代を切り拓いていけるとわかっています。厳しい時代であればあるだけ、心綺麗に生き、未来創造し生きていく事が必要と考え、日々実践しています。今日も高麗恵子スカイロケットセンターでは「一月の華」を催し、「本音で生きて下さい」講演会、ビデオ講演会を開催しました。外は寒い冬の一日ですが、中は明るいエネルギーに満ち、華やぎ、未来への希望にあふれています。一階ではアンドロメダエチオピアコーヒーの香りが漂い、レバノンからのオリーブオイル、サウジアラビアからのデーツが並び、中東の香りもします。世界各地を歩んできた「高句麗伝説」のDVDが上映され、窓辺には新作のマーブリングカーテンがかかり、日が暮れた夜でも明るく、異空間が創造されています。沢山の方々にお越し頂き、大賑わいです。時代の厳しさなどここにはかすりもしないエネルギーが満ちあふれています。日本から世界に向け、新しい生き方と仕事の在り方を発信する拠点とし作りました高麗恵子スカイロケットセンターの設立主旨が今年は花開くと感じる息吹にあふれ、大変うれしく喜びの笑みに満ちる空間は、すでに世界に伝搬していると感じます。魂覚醒コンサートと銘打ち開催してきました「高句麗伝説」の真価も世界中に伝搬していくと見えた今日は、今までの活動が実っていく気運に満ちています。今後も更にはたらき続け、平和な世界実現に向かいます。

１月２４日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

華

　新しい時代の新しい月はおおいなる存在とつながり、真の自分を表し、世界の平和実現に向い邁進していくと心決め始まりました。ふと薫るように見えた光景を「一月の華」と表現し、東京にあります高麗恵子スカイロケットセンターにて、新しい装いと空間創りをご提案する展示会を開催しました。地下から一階、２階と３フロアーをフルに使い、所狭しと沢山の内面の豊かさ、美しさを表す作品や食べ物が並びました。全て私が作った物やセレクトしたものです。私は見るよりも先に光が心に飛び込んでくるのです。いつも一発で一番良い物を選んでいく、と何処のお店に行っても驚かれていました。物が呼んでくれているように、ある流れが見え、その方向に向っていくと出会いが生まれます。光あるものを選んでいるのです。今日もマーブリング着物や様々な地域で作られた着物や小物をお見立てさせて戴きました。まるでここにいますよ、と声が聞こえるように、ある流れがある方向を見ると、光を放つ作品に出会うのです。既に持ち主が現れる事を知り、待っているような作品です。物であっても物とは言えず、存在を感じます。こんな時がうれしく愉しいのです。そして身につけた方の真の美が現れる時は、会場から歓声と拍手がわき起こります。空間までも一気に変わるのです。日本の男性は着物を身につけると、存在が現れると感じる今日此の頃です。日本人一人一人が真を表し毅然とし生きることはこれからの時代を作っていく上で大切な事と考えます。何が真か否かを見極められなくなり、空気に流され生きているようでは、未来を創造出来ない事は明らかですが、本当は助けられる生命も見殺しにしているように感じてならないのです。真を見極め、真を表し生きる人が増えれば増える程に、真が現れる空間が開かれ、世界は変わっていくと見えます。その一人になるべく、日々本音を表現し、未来創造し生きていきます。

１月２３日／東京にて

美しい月に

　星も月も遠くにあり、眺めて見る存在ではなく、自分の内に共に在る存在となりました。今日も宮城県の被災地となりました、いちご農園に行った時、次世代の為、未来の為に役立つ大変素晴らしい話し合いが出来、うれしく感謝し、外へ出た時、心の内に美しい月がやさしく溶け込みました。そのあまりのやさしい事に思わず涙ぐんでしまいました。良い話し合いが出来て良かったね、と語っているようだったのです。私にはそう聞こえたのです。共に喜び、共に美しい未来を創っていく仲間に会えたようで、心強く、東京に帰る道中、ずっと共に在りました。自然の生命とひとつに生きていける今、空間に満ちるおおいなる働きを受け、次世代が生きていける世界を創っていけるように働いていけます事が真にうれしくありがたいです。光の世界が広がる事が世界を覆ってきた闇が消えていくと見え、私はひたすらに本音を表現し、おおいなる存在とつながり生きていきます。
　24日、25日は高麗恵子スカイロケットセンターにて「一月の華」を催します。新しい時代は新しく生きていくのです。内面の豊かさ美しさを表す生き方のはじまりです。心より お越しをお待ち申し上げます。

１月２２日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

東北のぬくもり

　東北の大地のぬくもりに助けられ、日本の未来、世界の平和実現に向け考えていけます尊い時に感謝します。阿弖流為の時代には今のように車がなくても今以上に幅広く動いていたと知り、東北全体を考え、動きを創っていく喜びが生まれます。そして日本全体、世界を考え動きを創っていくと考えると、胸が開きます。人間は大きく生きていく存在と身に沁みます。自分の考えられる範囲に留まっていては何もひらめきはありませんが、胸開き、空間に満ちるおおいなるはたらきかけを受け生きていると、突然ひらめきが生まれ、創造性が溢れて参ります。未来に向かい生きていく時、最も力が生まれます。人間とは何かの答えを見い出された、いだきしん先生のお話をお聞きする機会と内面豊かに養うコンサートの経験により、成っていくまで取り組んでいく精神力が養われています。人間とは何かに目覚めていけるからです。人間の生命は常に不可能を可能にしていくようにはたらいている事を知ります。そしてそのように生きる時に人間とは何かに目覚め、心豊かに生きていけます。おおいなるはたらきかけに満ちる今、今までの人類史にない平和な世界を作り上げていけるはたらきをしていく事に感謝と喜びが生まれます。気になる事をすぐに行い、先を創っていきます。ありがとうございます。

１月２１日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　東北にいると、子供の頃に感じた家族のぬくもりを感じ、心豊かに過ごせます。大地から新しい芽が生まれている音が聞こえ、春には、新しい芽が顔を出す息吹を感じます。目の前に流れる川面は光輝き、あたり一面雪景色です。白銀の世界に輝く光に未来を感じ、心踊ります。本音で生きる人生は常に予測不能です。まさか、北緯40度の地に拠点と家を創るようになるとは考えた事もありませんでした。が、人生を辿ると、縁がある地であると気づくのです。高校の修学旅行の行き先を決める時、北海道か沖縄が候補になっていましたが、私は東北に行きたくてたまらずに、クラスメートに声をかけ、東北行きが決まるはたらきかけをしたのです。そして、東京では珍しい東北への修学旅行となったのです。生きる事の意味を考え、悩み苦しんでいた時でした。この世は生きるに値しないと感じ、死にたい気持ちを十和田神社にて巫女さんに語りました。巫女さんにうながされ、湖に下りる直滑降の階段を下りようとした時、足下ががたがたと震え、死への恐怖を感じ、とても死ねないと気づき、生きる事を一生懸命考え始めたのです。巫女さんにお礼を言いたくて探しましたが、そこには巫女さんはいない、と誰もが言うのでした。私は一体誰に会ったのでしょうか、と狐につままれたようになりながらも、自分を生かしてくれるおおいなるはたらきを体一杯に感じ、感謝よりなく、人間とし真っ当に生きる事がお礼と感じ、生き始めたのです。その後、花巻にて見た夜空に輝く星に、空の更に向こうの果てない世界を感じ、「生きていける」と生まれた気持ちにより支えられ、先生にお会い出来るまで生命長らえ生きてこれました。生きていく為に東北に行きたかったのだと受け止めています。東北の地にいつも助けられ生きてこれました。御恩返しがしたくて東日本大震災が起こった時に、人生賭けると生まれた本音に従い、盛岡に拠点と家を創ったのです。私には日本の未来が見えたのです。
　被災地へ行く時に偶然通った道にて胸深く動き涙こみ上げ、後で調べた時に阿弖流為の里と知った時には、稲妻が落ちたような衝撃が全身を貫きました。この事を知らずして日本の未来を創造する事は到底出来なかった、と目が覚めたのです。この経緯は何度も講演会にてお話させて戴いてきました。「高句麗伝説」の時には詩により表現させて戴いてきました。胸の震えは尋常ではなく、涙と共に詠ませて戴いてきました。
　大地から聞こえる新しい芽が生まれる息吹に、東北の地に導かれた道のりが見える今この時です。いだきしん先生は東北の地に生まれておられます。魂は東北の地に来れば生きていける、と予感していたと後になると真の意味が見えてくるのです。全てはおおいなるはたらきかけにより導かれ生きてこれました。これからは日本の未来を創造していくはたらきに邁進します。そして、アジアがひとつなる道を創り、世界平和が実現する道を。。。と心より望み、日々本音を表現し、実現に向かい実行していきます。

１月２０日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

東北の空に

十字を切る風　光
犠牲を断ち切るおおいなる存在のはたらき
生命を犠牲にする時代は終わり
生命を犠牲にする悪は自ら終わり行く
真に生きる世界中の人間
輝き生きる時代
おおいなる存在立ち
現れ
変わる世界
中心
おおいなる存在

おおいなる存在を前にし
真か否かがあらわる
おおいなる存在の時代に生きる
新しい生き方はじまり

遠い夢は近くにあり
手を伸ばせば届く光
どこまでも透明で澄んだ星の輝き
我が内に在り
内を表し実現する平和な世界

おおいなる存在ひとつに生きる
遠くに輝く星の光
今
近くにあり懐かしい

夜空に輝く星
無数の星
満天の星空
我が内に在り

いつも共に在り続けてくれたおおいなる存在
内に生きる時のはじまり
ありがとうございます

１月１９日／盛岡にて

　盛岡の家に入ると、雪の五女山城の写真に「東明王　歩く　雪の五女山城　真の歴史　ここにあらわれ」と私が墨で書いた詩の額が心に飛び込んできました。まるでここに東明王様がいらっしゃるように感じたのです。実際に雪の五女山城の石垣の上を東明王様が歩いておられる光景を見ました。真っ白の雪に覆われた五女山城は高句麗時代そのものが現れていると感じ、胸の奥深くから懐かしい気持ちがこみ上げ、高句麗時代に帰ったように感じる不思議な経験をしました。何故かこの時から、高句麗の真があらわれる、と言葉が生まれ、詩に表し始めました。今日、この写真と詩が心に入ってきた事も不思議と感じ、心がときめくのです。盛岡の家には高句麗の地の写真と詩の額を沢山飾っています。何処に行っても生きる原点を取り戻し、五女山の夢に向かい生きる気概があふれます。北緯40度の地にある家に同じ北緯40度にある高句麗の地の写真は似合います。私はこの空気、風に触れるだけで生命躍動し、内から力が湧いてくるのです。好きな事、やりたい事をし生きていける人生に感謝し、皆で真の自分を活かし輝き生き、五女山で集う夢の実現に向かえますことがうれしく、力漲ります。五女山の夢は、東アジアの平和、世界の平和につながります。そして東北の復興支援をしたい本音でここに家も作り、拠点も創りました。全て実現に向かうと心新たに始めます。ありがとうございます。

１月１８日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

新しいはじまり

　月に一度開催されます、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンでは時代を先取りし、これからの人間の生き方、仕事の在り方を学べます。どのような時代が来ても生き延びていける生き方、経営を学べ、人間とし心豊かに年々輝き生きていけます事に深く感謝し、大きな夢の実現に向かい、今年のアントレプレヌールサロンが本日はじまりました。伺ったお話を全てノートに書き留め、必ず実践していく事を決めています。今までお話頂いた事で出来なかっ た事はありません。どんなに不可能と思えても、実践する事により、道が創られ、実現出来ています。これからは今まで叶う事のなかった人類の悲願であります世界平和実現に向かいはたらきます。今までも平和を願い、目指しはたらいてきましたので、やっと時は満ちてきたと感じる今この時を迎え、更に拍車をかけ働きたい気持ちで一杯です。具体的にお話頂いた事は全て実践していきます。
　おおいなるはたらきかけに満ちる今、やれないことは何もなく、やれるように考え、実現に向います。ありがとうございます。

１月１７日／東京にて

　いだき講座は全ての根源解決である事を世界中の人にお伝えしたい気持ちで「高句麗伝説」を創り、コンサートとし開催するようになりましたが、日本ではいだき講座を受講出来るという事ももっとお伝えしたいです。生まれつきの運命のままに生きる人生と運命が改善され生きる人生とは天と地の違いがあります。そのような人生が拓かれるかは、生涯かけわかる事ですが、予想を遥かに超え、良い巡りと結果に恵まれる事だけは今までの人生でも沢山経験しわかっています。今ある問題も課題も内面が変わる事で解決に向かうのです。他の何をし、根源解決が為されるでしょうか。人間の内面が変わる事が根源解決となります。問題、課題が山積する現代、一人一人の内面が変わる、いだき講座、コンサートの機会があります事を世界中にお伝えしていけるように考え、動きを創ります。
　夜空に輝く星は常に共に在る事を教えてくれます。勇気づけられます。自然の生命とひとつに、おおいなる存在とつながり生きていく人生です。世界の平和実現に向かい、ひたすらはたらいていきたい気持ちを活かします。ありがとうございます。

１月１６日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　今年は空間に満ちるエネルギーが光に満ちています。自然の生命とひとつに生きる事なくしては生きていけない事も身に沁み感じます。自然の生命とひとつに生きる事に努める今、今までの人間の生き方がいかに、反生命的であったかにも多く気づきます。人間は人間になるより生きていけない時代が訪れました。ありがたく感謝し、常に生命の声を聞き、生命がはたらくままに生きていきます。
　光輝く空間と相反するように、人間の社会は暗く、汚れたエネルギーが渦巻き、生命に負担がかかります。本音で生きる一人一人が光の柱となり生きる事が未来を切り開くと考えます。空間に光の柱が立てば、反生命的な生き方の間違いにも気づきやすくなるとも見えます。子供達が生きていける世界は光の世界と常に感じてきました。美しい世界を創造し子供達が生きていける良い時代を築いていけるように日々はたらきます。
　レバノンのガジ教授からメッセージが届きました。インターネットを通してコンサートを共に経験出来ます事に感謝し、一日も早く世界の状況が良くなります事を祈ります。そしてそうなるべくはたらきをしていけますように日々鍛え、前進していく事を心に誓います。

親愛なるいだきしん先生へ

　ラフォーレ六本木の二日間のコンサートにインターネットで参加出来たことは大いなる喜びでした。高麗さんのお姿はその類まれな衣装とともに永遠なる高句麗の精神であり、高句麗伝説の聖なる夢の世界を語り、好太王様がおられるように感じました。古からの高句麗の人々が集まって人類の敵と戦い勝利したお祝いのようでもありました。高句麗の王様は古代から人類の尊い文明を継承し、人類史上の様々な障壁、問題と向き合ってきました。高句麗のメッセージは世界的なものであり人類の未来がかかっているのです。
　幼子の姿は光あふれる未来から今生きる人間にもたらされた天使と感じます。栄光の高句麗の精神性に集うとき世界中の人間の魂は中心を取り戻せるのです。
　即興で90分にわたって感動的なドラマに満ちた言葉を発しつづけることは尋常なことではありません。聴衆のやむことのない拍手に私も自然と一緒になってレバノンから拍手し続けていました。いだきしん先生の音楽は真実を顕し、このように人間が高い精神ある存在であることに気づける状況を創りつづけていただいています。志コンサートでの先生の演奏とお話しは説明する言語ではなく直接的に心身で何かが解り気づくという尊い経験となりました。頭や意識で思いめぐらしていたことには出口はなく、先生の音楽が響く空間にいることで突然に別世界から光がもたらされる経験です。本当にいつもありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１月１５日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　「高句麗の文化」という本の中で、敵が常に攻め入る状況にあり、高句麗人はどんな事にも屈しない体と意志の強さを鍛えたと書いてありました。毎年新春のコンサートにて「志」というタイトルで、いだきしん先生はお話と演奏をして下さいます。私達は志を成していける体の状態と精神力を養っていく経験をさせて戴いています。年頭の高麗倶楽部では体を鍛える事をお話下さいました。私も大きな目標に向かい、体と意志を鍛えていこうと心新たに生き始めた時に開いた本の中に書かれていた事が心に飛び込み、何時の時代でも心がける事は同じである事にやりがいを感じました。街の雑踏の中にいると、正に何時何が起きてもおかしくない空気に、身も心も引き締まります。常日頃から鍛え、生き延びていく道を切り開き、次世代が生きていける環境創りをしていく事が生きる事と考えます。急がねばならないと感じる今、常に本音を表現し、無駄な事は省き、 必要な事に邁進していく事を実行します。いだき講座、コンサートは要であり、良い環境創りの一番の早道であることを身に沁み感じ、世界へ向け、正確に表現し、発信していく事に努めます。

１月１４日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　新しい時代が拓かれ、生き方も生活習慣も新しく変わっていくことを日々感じています。私はマーブリングをするようになり、舞台衣装も衣類もマーブリングの物を身につけるようになり、驚いています。体が軽く自由な表現が生まれるのです。 最も自分らしくなり、心ときめくのです。舞台衣装にはマーブリングが良い、と感じマーブリングの高句麗衣装やドレスを創りました。普段身につける衣類もマーブリングや心模様作品であれば、自分らしく生きていけると感じるようになりました。以前から西欧の服を着るようになった日本人の事を考えていました。父は和服を着ていましたので、日本の男性は和服が男性らしいと感じてきました。日本人に合う衣類を身につけたいと考えるようになりました。女性は。。。とも考えます。着物の歴史を調べている時、机に上においてあった「高句麗の文化」という本が心に飛び込み、本を開きました。高句麗人の服飾というページも見つけ読みました。私は高句麗時代の衣類を身につけてみたい気持ちがあります 。自分で勝手に「高句麗衣」と名付けました。高句麗衣を創り、新しい文化を創造してみたいと考えるだけで喜び生まれます。一人一人の資質、能力が活かされ、輝く衣類、空間、住まい創りを考えるだけで未来が広がります。高句麗衣を身にまとい、３畳間の茶室カフェではたらいてみたいと想像するだけで、新しい文化が生まれる香りが漂います。ひとつひとつ実行し、生まれる新しい展開に心馳せます。

１月１３日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

高麗倶楽部

　人生は一度ですが、何度も生まれ変わった人生です、と何度言ってきた事でしょう。今日も「高麗倶楽部」会合を開催し、これからの人生とやりたい事を実現していくことを考えると、未知なる世界に向かう喜びが生まれます。また新しい人生が始まると感じ、「人生は一度でも何度も生まれ変われる」と内から生まれる気持ちに希望を感じるのです。本音は、いつ生まれるかわかりません。生まれた本音を表現し、実行に移す時、未来が拓かれます。正に目の前の状況が変わっているのです。今日の会合では生まれる本音を全て実行していくと決めると、内から力が沸々と湧いてくるのです。たった一度の人生です。思い切り生きてみたいです。それも世界の平和を願い生きてきた人生です。本音を表し、思い切り生きる時に、平和を創る働きが出来、貢献出来ていけるならば、幸せと感じます。
　高麗の名がつくものには国に関わる歴史的なエネルギーを感じます。自分の姓ではありますが、元は国の名前であったので、当然と言えば当然なのですが、私は歴史的な動きや活動に関われます事を誇りと感じています。最もやりたい事なのです。高麗倶楽部はお告げで創らせて戴きました。歴史的な活動になると見えた今日の会合です。成していきます。ありがとうございます。

１月１２日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

東京／狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

空間

　人間の内的環境が、取り巻く環境を作ります。一人の人間の表現により空間が変わります。常に、いだきしん先生のコンサートでは、空間の大きな変化を経験してきました。はじまりは、人の生命の曇り、汚れが蔓延しているような空間ですが、次第に空気が澄み、綺麗な空間と変わります。私には、闇が光と変わっていると見えています。そして新しい世界が拓かれ、一挙に空間が拓かれ、次元が変わるのです。この経験は世界に伝搬していることを夢で教えられ、今までの経験を考えると納得します。人間は空間で生きる存在と考えます。空間、次元が変わり、透明感あふれ、愛と喜び、ぬくもりに満ちていれば、自ずと人間の生き方が変わってくるのです。コンサートでは人間が生きていける空間を作っているのです。故に、日本で私がひらめいた事が世界のどこかで同時にひらめく人がいて、通じ合えるのだと考えます。また世界の何処かで始まった事を日本にいながら感じていけるのだと考えます。10日、11日の両日開催出来ました4回のコンサートにて大きく時代が変わったと感じる程に空間が変わった事を感じています。これから人間の生き方は変わります。人間とし真っ当に愛に生きる時代と感じています。希望ある時代を創り続ける喜びが生まれ、やりがいを感じています。やれる条件は全て満ちています。これからひとつひとつ実行し、人間の生命が犠牲にならず、輝き生きていける世界を創っていけるように生き、はたらきます。

１月１１日／東京にて

東京／ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

1月11日

　2001年1月11日、世界に向け、新しい人間の生き方と新しい時代を切り開いていく事が人類の未来を作っていくことを発信していこうと、「高句麗伝説」を始めました。私の人生を正確に表現出来れば、人間が健康で幸せに生き、平和な世界を実現出来ると見い出し、「高句麗伝説」を制作し、コンサートとし開催する事になったのです。ある時から、いだきしん先生が生演奏して下さるようになり、海外で初めて開催しましたレバノンから、現在開催しているような形式となりました。そして2年前から即興詩を詠むようになりました。海外では号泣し、感動の嵐が吹く場面に、言葉は通じなくても、魂の表現は通じる事を身をもって経験しています 。いだきしん先生はその時、空間に満ちるエネルギーを即興演奏して下さいます。私は目に見えない世界が図形とし見えますので、見える図形、光景を詩に詠ませて戴きます。私は講演会でも薫る香りや見える光景をお話させて戴きます。するとご参加者が考えてきた事であったり、課題としている事であったりする事にいつも驚きます。空間にあるエネルギーがあれば、人間は同時に感じ、考えるのだと毎回経験しています。いだきしん先生のコンサートにて、空間が愛に満ちる時、無限な世界が拓かれる時、同時に感じていけるのが人間であるのです。素晴らしい存在と感激します。10日、11日の両日東京にて開催しました「高句麗伝説」と「志」コンサートの場は古代の神をまつるお祭りのようなエネルギーと感じました。先生は即興演奏により、表して下さいます。私も「高句麗の祭り」と詩を詠んでいました。表現される時、世界に伝搬し、全世界的に空間が変わると感じています。おおいなる存在の時代が拓かれ、空間にはおおいなるはたらきかけが満ちています。いだきしん先生がおおいなるはたらきかけを表現して下さり、世界中におおいなるはたらきかけが満ちている事に気づく人は多いと感じ、希望を感じます。東京にて身に受ける苦痛をいだきしん先生は「絶望」と表現されました。正に絶望の中に光を見つけ、光に満ちる世界を創造していく経験となりました２日間のコンサートでした。新しい時代は拓かれています。
　「高句麗伝説」が始まった記念日の1月11日の「高 句麗伝説」では五女山の春を感じ、春は近いと感じ、喜び生まれます。春とは、一人一人が真の自分を活かし輝き生きる事であります。人生の真の春であります。最後に「五女山の夢」の詩を詠ませて戴き、「五女山で会いましょう」と表現した時、会場から拍手が起こり、拍手はいだきしん先生の演奏に合わせ、手拍子となり、皆で手拍子を打つ事で自分の夢を確認し、感動しました。五女山の夢の実現に向う年となりますように、日々本音を表し生きていきます。

１月１０日／東京にて

東京／ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

いちごとオリーブ

　年始めのNPO高麗のコンサート会場に真っ赤な光の粒のようないちごとオリーブオイルを沢山並べました。被災地となりました宮城県山元町でいだきしんサウンドを聴いたいちごを見ただけで、喜び生まれ、未来に希望を感じます。一口頂くと、心の底から「美味しい」と感じ、更に喜び生まれます。東日本大震災が起こった時、テレビのニュースの画面に映る津波により呑まれる町を見、ここに人生賭けると生まれた本音がいちごにつながったと感じ、今日の「志」コンサートでは、おおいなる存在との出会いであったとわかりました。被災地に立つ時、吹く風は国創りの風であり、存在の風と感じるのです。人間とし取り組む事は当然の事と感じ、当然の事を行っていける事がありがたいと感じます。次は、被災地に焙煎工場を創れるようにはたらきます。
　オリーブオイルはレバノンで創られたものです。極上、別格の質の美味しいオイルに出会え、ありがたいです。魂の故郷レバノンとつながっていけますことは幸せと感じます。ベイルートからティールヘと向う道は明るく輝く海が見え、心が晴れやかになります。そしてオリーブの木が見える風景が心に飛び込んでくるのです。古の光景と重なります。オリーブの木には神が宿ると詠んだ詩が蘇ります。正にそのように見えるのです。世界中の神々、魂がここに集い、新しい時代を切り開く祭りをしているようなエネルギーにあふれる今日のコンサートでした。歴史が変わる時に生命在り居合わせる人生にどれ程感謝してきたことでしょう。いよいよ世界は変わり、時代は変わりました。どんな時も美しい心、魂で生きる事がこれからの時代を切り開き、生き延びていくのです。世にも稀なる経験をさせていただき、世界に貢献出来る生き方が出来ます人生に感謝します。世界に伝搬していくコンサートです。明日は初めて高句麗伝説をはじめた1月11日に「高句麗伝説」を開催出来ます。「志」コンサートも同時開催させて戴きます。最高の日となる予感は。。。

１月９日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　今年に入り、生命のはたらきそのものを表現し生きていく生き方より出来ない事を経験しています。いだきしん先生のように、自然の生命、人、他者と一体となり生きる事が人間と身に沁みわかります。私は対象化する意識と表現していますが自分の事を見、人の事も見る意識は他者を見ているので一体となれず、自分の生命も人も傷つける事を痛い程に経験する日々です。世の中、このように生きる事が当たり前となってしまっていますので、深く考える機会もないままに、生命汚し、痛めていくのです。人と比較したり対立していく意識の元と感じ生きてきました。本音で生きる事で、このような意識は日に日に年々消えていくことがありがたく、いつの時には完全になくし、生命のはたらきのままに生きていける事を目指してきました。新しい年が明け、それ以外にどう生きていくのかと考えても、答えはなく、人間であれば、生命の法則に則り生き、生命が次世代が生きていけるようにとはたらいているように、次世代が生きていける生き方を身につけ、皆で生きていける世界を作り続けていくと考えます。時は人間の時代と感じています。生命の法則に則り生き、皆が活き活きと生きていける世界を作っていくように生きる時代となりました。
　10日、11日のコンサートは新しい時代の幕開けと感じ、生命躍動し、心ときめいています。同時に、多くの苦痛を身に受けた大変しんどい状態でもあります。コンサートが終われば、全ては解決に向かっているでしょう。根源解決であります、コンサートが生きる支えであり力となっています。

１月８日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

レバノンの風

　初めて訪ねた時、宇宙につながるフェニキアの精神の柱立つ地に喜び生まれ、小躍りした事が昨日のように蘇る今日この頃です。戦争が終わったばかりで、建物には銃弾の跡が残る痛ましい風景があっても、目に映る風景とはまるで違う光を感じた驚きと喜びが蘇るのです。まもなく開催される「高句麗伝説」に向かい、世界中の魂が集っている事を風、香りから感じます。今まで生きた魂がひとつになり、おおいなるはたらきかけを受け、未来を創造していくのです。成せない事はない、と勇気生まれます。どんな時も未来に向かい、おおいなるはたらきひとつに生きる事が生きる事とわかる今です。今までも本音で生き、おおいなるはたらきかけを受け、素晴らしい人生を生きてこれました。これからも本音で生きていくことは変わりませんが、いだきしん先生の講座、コンサートでの経験により、歴史的に受け継がれた生き方の因子も癖も作られた枠組もなくなり、遮るものもなく、向かうだけとなっています。おおいなる希望を抱き、世界の平和実現に向かい生きる時と感謝します。
　レバノンの風が吹いています。美しい海、シリアでの創造性あふれる香りも、エチオピアの大地の胎動も、ヨルダンの砂漠にて風に流れる砂がバラの花に見えた風景も、エジプトのシナイ山で出会った永遠の世界に沈む夕日、イランでの深い静かなる思考の時、コーカサスでの恋し君の香り、トラキアの魂、マケドニアに沈む夕日。。。ここには表現し尽くせない世界各地にて出会った魂、薫る香りが光となり空間に輝いています。また明日も蘇る魂の光景は、今の時を教えてくれます。「高句麗伝説」に向かい蘇る魂共に。。。世界平和へと。。。

１月７日／東京にて

本音

　美しい日本の山々、風景を眺め、京都から東京に帰ってきました。ずっと月が共に在り、やさしいぬくもりに包まれ 、これからの事を考えました。おおいなるはたらきかけが満ちている今、本音を表現し生き、未来を創造していけます生き方が身についています事に心から感謝します。今までにない時代を迎え、手かがりは本音よりないからです。今までお会いした多くの方は、本音を隠したり、あきらめてしまい、お体を壊してしまった事を考えました。世の中こんなものなので、仕方がないという意識がこびりついているのです。私は何度あきらめてはいけない、と叫んできたことでしょう。そんな事が浮かぶ今日でした。いだきしん先生の講座もコンサートも宝の山であります。ひらめき多く、創造性にあふれ、大きく飛躍していく経験の要と感謝しています。が、本音をあきらめてしまった方は、足が遠のいていく事が残念でなりません。私の講演会も本音を実現していく事を真剣に取り組めば、必須な機会と考えますが、そうでないと、気持ちが向かない事を長年残念に感じてきました。今は、時代はすっかり変わり、本音で生きてこそ、元気に気概にあふれ、未来を創造し生きていけます。あきらめたり、いい加減にすると、生きていけないと痛い程に感じる事が多い今年のはじまりです。皆で本音を表現し、実現に向い、元気で活気にあふれ生きていきたいと心より望みます。私はKEIKO KOMA Ch.にてほぼ毎日ビデオ講演会を公開収録しています。本音で生きていきたい人は、足を運んで下さり、毎日パソコンで見て下さっています。一日の内で本音を考え、本音を表現する時間は必要と考えます。私は本音に行き着くまで、毎日、紙とペンを出し、気持ちのままを書き出しています。いだきしん先生にお会いした時から毎日行っています。やらないと生きていけないのです。文字通り、体も不調となり、生きていけないと感じる状態になってしまいます。仕事をしても本音をわからないとどんなにはたらいても成果が上がりません。本音をわかり、表現し生きる時は、おおいなるはたらきかけを受け、良い実を結ぶのです。一度この生き方を経験したなら、本音を隠したり、ごまかし生きる事など到底出来ません。こんなに面白く、豊かな人生はないと常に感じています。本音で生きてこそ先を創り生きていける時代となり、益々皆様に「本音で生きて下さい」と日々表現したい気持ちが増すばかりです。

１月６日／比叡山にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　年末から年始にかけての京都での催しを終えた夜、見上げる夜空に神々しい満月が現れました。全てを共にし、祝福してくれているそのお姿に心からの感謝の気持ちが生まれます。夜空に輝く星は、遥か彼方からの光を教えてくれます。遥か彼方より人間は無限な世界で生きる生命であり、宇宙で生きる生命であります。全ての生命とひとつであり、愛そのものである存在と星の輝きは教えてくれます。人間は長い間、遥か彼方とつながる内面を断ち切り、小さな世界で生きるようになり、耐えられずに、自らを破壊し人をも破壊してしまう有り様が見え、悲しみが走ります。が、人間の内に刻まれた過去の生き方の因子が解放される時、世界は変わるのです。一人が宇宙で生きる生命を取り戻し、無限な世界とつながり生き始めれば、世界は変わるのです。私は今日開催されました、いだきしん先生の応用コースにて、歴史的因子と感じる因子がそのまま現れ、解放される経験をしました。歴史的な経験と感じています。人間とは何かを此れ程までに深く本質的に探求し、答えを見い出された、いだきしん先生にお会いする事がなければ、この時を迎える事は到底出来なかったのです。畏れ多く、深く真理を知る尊い機会を与えられ、身も心も震えるばかりです。一人が変われば、世界に伝搬します。人間が人間になることが平和を作る道です。一人一人が世界の状況を作っているのです。一人一人が変わり、本気で考え、平和を作るのです。時は満ちています。行動し、一気に動く時と考えます。
　美しい月夜に星の輝きに教えられ、遥か彼方を心に生きる真の人間としての人生を生きていきます。ありがとうございます。

１月５日／比叡山にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

月夜に

　人の苦痛を身に受け、体が苦しい時は、世の中が大きく動いている時と感じます。いだきしん先生の講座、コンサートでは一気に解決に向かう経験が出来ますが、普段は、本音を表現し、先に向かうようにしはたらく事で解決に向かいたいと考えています。今夜は体がしんどく、大空を仰ぎたい気持ちで窓を開けました。光が注がれる方へと目を向けると、お月様が真上に姿を顕しています。そのやさしいことにお礼を述べます。するとお月様は微笑み、応えてくれるのです。雪積もる原野を照らすお月様のやさしい事、生命沁み入り、涙こみ上げます。この世の汚れも濁りも全てを吸収し続け、曇り、汚れ、濁りをなくすはたらきをして下さっているのです。流 れる雲と重なり、流れる汚れ、濁りがどんどん澄んでいきます。すると、えも言われぬ美しいお月様がお姿を顕して下さいます。ありがとうという言葉より知らない自分を歯がゆく感じながらも心からのお礼の気持ちを表しました。自然の生命は私達が知らないところでも、働き続け、この地球を綺麗にお掃除してくれています。人間は自分の事くらいは自分でやっていかないと申し訳ない気持ちとなり、心改め、心新たにします。自分の生命には偽りなく、本音を表し生きていきます。

１月４日／比叡山にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

月夜

　今年初めての「生命の詩会」が開催された夜、八坂の塔の真上に満月が見え、古の光景が蘇り、魂動きます。この光景を知っている魂を我が内に感じ、この地に導かれた事の意味が一瞬にしわかる瞬間、月夜の美しさに魅せられ、引き込まれ、歴史的な場面に居合わす人生に心から感謝します。
　2004年甲申年に「詩と語り」「大地の声」と称する私が詩を詠むイベントが始まり、同時に国創りという言葉が生まれ「国創り高句麗伝説」と銘打ち、全国各地で開催しました。その時、即興で詩を詠めれば、時代は変わっていると表現していた私です。そして、お告げに見える光景は、お寺の庭のような境内のようなところで詩を詠む光景でした 。当時、鎌倉、奈良のお寺を探し、歩いた事もよく覚えています。
　2010年元旦に八坂の塔の下に「高麗」をオープンし、詩会の会場は東京にありました「麗花サロン」から京都「高麗」に変わりました。私が詩を詠む時、八坂の塔からそよそよと風が吹いてきます。鳥の声も聞こえ、私は風の音と鳥の声と共に詩を詠んでいるのです。ある時、風の音は魂の声と気づきます。古の高麗人が共に詩を詠み、聞いていると明らかにわかる瞬間があります。その時、お告げに見た光景はここ、と初めて気づいたのです。お寺の庭のような、境内のような。。。と見た光景はまさしく「高麗」であると気づき、驚喜しました。八坂の塔の庭のような場所に位置し、寺の境内のように、中庭には離れを創り、「高麗」の看板を立てたのです。お客様は自然と中庭に出ると、「高麗」の看板に手を合わせ、目を閉じ、心を感じます。お告げに見た光景が詩会の開催により実現しました。即興詩が詠めるようになれば、時代は変わると言っていた事も今では実現出来ています。「高句麗伝説」では全て即興詩を詠ませて戴いています。時代は変わったのです。私が詩を詠む時、魂共に在り、世界につながっていることをわかります。ここでの表現は世界に伝搬しているとわかり、常に世界で起こる事を聞く度に心痛め生きる私は、日本の地にいながらも世界に貢献出来る生き方、はたらきを考え続けています。いだき講座、コンサートは一番貢献出来るはたらきとよくわかっていますので大変ありがたい気持ちで働いていま す。そして本音の表現は愛のエネルギーが世界へ届きます。日本にいながらもやれることは山程あります。何より、世界に伝搬するような表現が出来るように生きる事が一番貢献出来るとわかっています。
　美しい月夜はおおいなる存在からの祝福と感じ、心より喜び感謝にあふれます。おおいなる存在と共に生きていく事が世界へとつながります。

　八坂の地にて

　八坂の光　風
　高麗の風
　一本の木の下に集う高麗の魂
　未来へ
　未来へ
　永遠へと生きる精神の柱立つ木の下に集う時
　しあわせ
　愛
　一本の木立ち
　国が立つ

１月３日／比叡山にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　1月3日、年明けてからの一日の重み、深さに感謝し、３日目を迎え、京都事務所にて、いだきしん先生のピアノコンサートと「存在論」を経験出来、元旦からの経験と体に違和感を覚えた事を整理していった経験の答えが得られました。飛躍出来ます。ありがたいばかりです。
　比叡山の工房にて、真夜中に窓を開けると、ベランダに雪が積もっています。突然雪に明るい光が差し込みました。瞬間、喜び生まれ、見上げる空には真正面にほぼ満月に近いお月様が微笑んでいます。私は思わず挨拶をしていました。するとお月様も挨拶をしてくれています。共に生きていることを教えてくれます。星も共に生きる事を伝えています。星の輝きに魅せられ、見入っている と「古代高句麗五女山城」と言葉が生まれます。古代高句麗時代に五女山で眺めた星の輝きと同じであると直観的に感じます。以前「五女山から眺めた星空」というタイトルの心模様タペストリーを創り、タイトル通りの模様を描きました。ひとつは、私の枕元の上に飾りました。するとある夜、ベットにいると、心地よい秋の夜風が吹いているのです。この風は五女山の風、と口ずさんでいました。家に居ながら五女山の風にふれ、幸せを感じました。ふと見上げると、私が描いた「五女山から眺める星空」のタペストリーが見え、一人笑ってしまいました。喜びを感じます。今日の星の輝きは古代高句麗時代の五女山から見る星の輝きと感じます。タペストリーに描いた世界が実現する時が来た事を知らせて下さったお月様と星の輝きに感謝し、お礼を言いました。共に生きる存在があれば生きていけます。ありがとうございます。

１月２日／比叡山にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　皆で良い一年のスタートをと願い集う京都「高麗」でのお餅つきも今年で６回目となりました。年々透明感が増し、美味しくなるお餅を一年に一度頂き、真に良い一年を生きてこれました。今年の元旦は大雪となり、京都までの交通機関が困難であったにも関わらず、沢山の方々にお越し頂き、「高麗」のお正月は大賑わいです。いだき講座を経験し、共に生きていきたい気持ちで集う沢山の方々と共に、美味しいお餅を頂けます幸せに感謝します。いだきしん先生は全てのお餅をついてくださいます。そしてお餅つきの翌日はピアノコンサートを開催します。お一人で何でもされる生き方に触れ生きる事、人間とは。。。を、学びます。いつも何でも出来るように、体力も気力も精神力も鍛え、養っていく事を考え、工夫します。次元が変わるお餅、コーヒーを頂き、自分の枠組も限界の壁も乗り越えていけます。次元が変わる経験が出来る時、目の前の問題も課題も乗り越えています。明日も次元が変わるコンサートを経験出来ます幸せに感謝し、世界の平和実現へと向かい、能力が高まっていけますことを望みます。飛躍の年が明け、起こる現象からもスピードアップと隙なく生きる事を教えられます。時代が変わり、生き方も変わっていくのです。年が明けてからの状況は大きく変化しました。昨日と同じ明日はないのです。常に未知なる世界へ向かい生きる一日がはじまります。

１月１日／比叡山にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　新年あけましておめでとうございます。京都に「高麗」をオープンし、初めて、雪降り積もるお正月を迎えました。全国各地から、沢山の方々にお越し頂き、心よりありがとうございます。先生がついてくださるお餅は透明感にあふれ、食べた事も忘れてしまう程、なにもなく、心澄み渡り、体も軽く、浄められます。新しい年のはじまりをお浄めと、宇宙エネルギーにあふれる聖なるお餅ぜんざい、先生が淹れて下さるコーヒーから始められ、真に新しい時代の幕開けとなりました。今年は飛躍、飛翔よりない事を一日中感じた元旦です。「高麗」を創り、初めて「高麗」の看板が立つ離れにお客様をお招きし、コーヒーセレモニーをさせて戴きました。いだきしん先生が作られた器に、いだきしん先生が淹れて下さったコーヒーを注ぎ、皆様にお出しさせて戴きました。新年のご挨拶を真正面にさせて戴く事は人間関係を深め、ぬくもりある関係を作る事を経験し、感謝します。私は常に挨拶はきちんとすることを共にはたらく人には言い続けてきました。挨拶が人との関係のはじまりと常に感じ、今日も沢山の方と新年のご挨拶をさせて頂き、良い関係が作られる兆しを感じ、希望を感じます。そして、宇宙の器に注がれたコーヒーを召し上がる方々の喜び、安堵、やすらぎ、感動を共にさせて頂き、幸せで美しい時を過ごす事が出来、心あたたまる素晴らしい新年を迎えました。いだきしん先生の作られた器でコーヒーを召し上がる時、 いらした時とお帰りの時には別人のようになっていく事が驚きです。それも素晴らしく笑顔が美しいのです。こんなふうに生きていけたら幸せと感じる場面に恵まれ、これからの国創りに希望を感じます。明日も心よりお待ちしています。ありがとうございます。