KEIKO KOMA

１１月１日を迎え

　父の命日であり、NPO高麗のはじまりとなりました記念する日にお告げにより「高句麗伝説」コンサート、「志」コンサートを開催させて戴きます。それも2日間連続開催であり、更に3日はいだきしん先生のピアノとパオプオルガンのコンサートが開催されます。世界の未来がかかっていると見え、武者震いが起こります。その場に身を置かせて戴けます光栄に預かり、先祖の代表とし、世界に貢献出来る体質、生き方を身につけたいと望みます。いだきしん先生の演奏はおおいなる存在からのメッセージと受け止めています。そして「高句麗伝説」では国創りの神、魂総動員である事を我が身を持って経験しています。おおいなる存在、国創りの神、魂共にある空間は愛にあふれ、歴史の大ロマンにあふれ、生命が最も躍動し、生きる喜びにあふれます。人生で最も生きている事を実感出来、人間とし生きる意味に目覚めます。常に大きな課題に向かい、果敢に挑戦していく意欲が湧いてきます。「これが人間」と目覚めます。枠におさまり小さく生きる事は人間の生き方ではないと気づきます。宇宙とつながり、無限の世界で生きていく人間であると目覚め、一挙に生きる次元が変わります。何でも乗り越えていく力が生まれ、実行していく体と成っている事が大変ありがたいです。
　開催を前にレバノンのガジ教授から素晴らしいメッセージが届き、勇気が湧いてきます。世界中に伝搬するコンサートを開催出来ます事は真にありがたい事と生命喜びあふれます。世界に役立ち、未来に良い実を生む働きが出来る事程、生きている意味を感じる事はありません。11月1日からの3日間5回のコンサートを世界中の人と共に。。。

親愛なるいだきしん先生

　10月29日のコンサートインターネット中継に参加させて戴きました。最初の一音から確かな何か、確実なあることを感じそれは真の愛であることを音楽と先生のメッセージからわかりました。長らく人間は、自らの生命とも乖離した状態にあり本当の自分の本性のままに生きる事などは遠い夢のようなことでしかありませんでした。まして社会や世界が真実を実現し、平和になるなど程遠かったのです。しかし私たちは生命に正直で真摯に愛を感じること以外にはいかなる希望や平和な世界の花を身に抱くことはできないことを知っています。プリンセス高麗恵子さんの詩は今が実現の時であり生きてこの時代に存在する私たちは誰もがあまねく真の愛、光に抱かれていることを告げてくれています。先生はコンサートのメッセージで地獄であっても愛の萌芽はあり続け真実の愛へと変換する時を待っていることを宣言されました。ダンテの神曲のようです。愛は社会的にもなり得る時となりこの惑星に生きる生命の本質です。真の愛が顕れる時、この愛を無視するものは存在できなくなります。戦争や悲惨な状況は消え去るのです。多くの人々の魂は絶望と落胆の内にあり先生の音楽を経験する事によって真の実現することを実感することを必要としています。いかに現代社会で語られてきた愛なるものが根拠が薄く、たよりにならないもので不誠実であったことか。しかし愛以外には私たちの世界も変えられないのです。先生の演奏からは天空の光、星、自由な雲の動きを感じ宇宙的な大空間と地球とがつながっていることを実感できました。愛の永遠性に包まれた奇跡のような経験をすることが出来ました。私たちの遠い先祖は偉大なる魂を現わした素晴らしい王や民族がいます。愛がかくされてきた人類に真実が顕れ、古代と現代、未来とを結び、過去に生きた人々の魂ともつながって生きれるときの到来に心から感謝します。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１０月３０日／東京にて

仙台／日立システムズホール仙台にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

国の礎

　愛ある人間が創る国の礎を築く時と示された仙台でのコンサートを経験し、大きな気づきあり、大きく変われました事が大変ありがたいです。お亡くなりになった方の魂が救済される事なくしては、生きている人間の気持ちも報われず、活かされる事はないと身に沁み感じます。被災地に立った時、いい知れぬ悲しみを全身で感じ、涙よりないのです。多くの犠牲になった生命、魂に何をもって報いていけるのか、と何度も考えました。良い国を創る事、2度と悲しみを繰り返さずに生きていける、人間が人間とし生きていける世界を創る事よりないと考えます。いだきしん先生がコンサートメッセージにてお伝え下さいます新しい愛はコンサートを経験しています私には生命をもってわかります。言葉で愛と言っても愛ではないとわかることが出来ます。生命で経験している愛が要にありますので、生きていけます。そして良い国を創っていく気概にあふれ生きていけます。愛が国の礎です。これからは人間が人間になっていく機会が大切と考え、いだき講座をお伝えしていく事に徹していきます。人類史上初めての生き方です、と世界各地にてお伝えしてきました。皆様、大変驚かれますが、私の人生の経験をお話すると、瞳が輝き、表情が明るくなります。真である事は、生命はそのまま反応しておられると感じ、生命のはたらきの見事さに感動します。人間は真が生きる力となることを私の人生で経験してきました。真をわかった時に余命2ヶ月の生命が助かりました。そして今も元気で本音を表現し実現出来る人生を生きています。自分の人生で経験した真を世界中の人にお伝えしたい気持ちで「高句麗伝説」を創りました。そしてコンサートという形式で世界中の人と分かち合える機会とし開催するようになりました。いだきしん先生が演奏をしてくださり、世界に伝搬する「高句麗伝説」となり、世界中の人と魂揺さぶられ、共に涙し、魂覚醒する瞬間までも共有出来、ありがたく感謝します。
　父の命日11月1日、そして2日両日東京にて「高句麗伝説」を開催します。同日、いだきしん先生の「志」コンサートも開催されます。一回でも人生変わるコンサートです。一日2回経験し、また翌日2回経験し、更に3日には新宿文化センターにて、いだきしん先生のコンサートへと続きます。大きな時代の変わり目にあり、大きく変わるコンサートの経験は、これからを生きる上で最も必要な経験となります。人生最優先し取り組む事と考えます。内的環境が外的環境を作ります。目の前にある問題も課題も自分の内面が変わらなければ、解決しないのです。内面が大きく飛躍し豊かに変わるコンサートを経験する事が一番の解決への道です。国の礎を創るコンサートと受け止め、人生賭け取り組む事であることが多くの方々に伝わります様に。。。皆で元気で活気にあふれ、輝き生きていける時代を築いていけますように。。。

１０月２９日／東京にて

　仙台でのコンサートを終えて

　美しい魂あらわる星空
　どこまでも繊細で清らかな星の輝きに
　もっとも繊細な心を受け容れられ
　もっとも清らかな美しい心があらわれると教えられます
　人間、生まれもっての純粋な心
　心の奥にしまい込み生きざるを得ない世の中にあり
　生きている間に顕わせる事なく生命終える事の悲しみ
　何千年もの長き時続き
　悲しみの地に
　やっと光差し込み
　最も美しい純粋な心顕われる今
　人類の悲願成る時
　生命助けるはたらき
　最も清いはたらきと星は語る
　どこまでも透明な星空に
　純粋に生きる時代のはじまりと知る

　悲しいまでに美しい星の輝き
　我が内に見る悲しみ
　美と変わる
　美しい心報われる時

１０月２８日／仙台にて

仙台にて

　震災後初めての、いだきしん先生のチャリティーコンサートを開催させて頂くにあたりまして、この地の苦痛を身に受ける夜です。コンサートでは全ての苦痛も悲しみも抜け出し口のない限界も、生命ひとつとなり解決に向かう瞬間瞬間を即興演奏して下さいます。驚く程身が軽く、重荷はとれ、内から力があふれてくる事を何度経験してきたことでしょうか。私の場合は何度ではなく、900回近くも経験しているのです。コンサートによってどれだけ助かり、未来へ向かう力を得た事でしょう。現実は厳しくても、コンサートにて表現される人間の本質を実現する世界が未来には顕われる事を希望に生きる中東はじめ世界各地の仲間からの便りを頂く度に、希望ある未来は確実に実現すると確かな手がかりを得るのです。人間の内面は無限な世界とつながることをコンサートで経験する時、何でもやれる気概にあふれ、不可能を可能にする叡智が引き出されてくる事には奇跡を見ているようです。人間には計り知れない可能性があり能力がある事に常に真の希望を見いだし、能力を上げる事が世界の平和実現に貢献出来る事を目指し、自分を高め、鍛えていくことの喜びを感じます。
　仙台でのコンサートには沢山の方々にお越し頂きたいと願い、お手紙をお出ししてきました。人生最優先すべき事と考えます。心よりご参加をお待ちしています。

１０月２７日／東京にて

国創り

　何と生命躍動し、未来への気概あふれる時でしょう。人間の生命が尊重され、一人一人の存在あらわる国創りを考えるだけで、生きていく希望と気概が湧いてきます。私は自分が生きていける世界がなかったので、創っていかずしては生きていけない状況にあり、31年前にいだき講座を始めました。生まれ付きの運命が素通しで見える私は、生まれ付きの運命が環境となっている世界は過去の重荷と闇に覆われているように見え、息も出来ないと感じていました。生まれ付きの運命は親や先祖から受け継いだ生き方です。過去の繰り返しの中では未来を見出せず、創造する事など到底出来ません。いだきしん先生に出会い、生まれ付きの運命が解放された私は、内面が真の自分を表す光となりました。未来からの光を受けるようになり、生まれる本音を表現すると、必ず人智を超えた計り知れない働きかけを受け、実現していくのです。本音には神様がはたらくと常に口癖のように言っていました。正に古代日本人は本音は神との出会いの音であったと知り、腑に落ちます。今、一人一人が本音を表現し実現出来る国を創れる時です。良い国も良い時代も一人一人が心豊かに美しく、幸せに生きていく事で創られます。長い年月、世界で起こる悲しい事、理不尽な事に悲しみ、嘆き、怒りをも覚え、時に生きる気力までも失いながらも、3歳の時より願い、祈り続けてきました世界の平和実現に向かう事だけは諦められずに、常に本音に立ち戻り、心新たに生きる事に努め生きてきました。今、やっと時代は大きく変わった事を生命で感じています。まわりの状況を見、悲しみ嘆いていても、何ひとつ解決しないという当たり前の事に目が覚めたのです。悲しみ、嘆き、憂える事は心曇ります。心曇らしたら、未来からの光も見えず、受け止める事も出来ず、身動きとれなくなります。常に心明るく美しく生きる時に、空間に満ちているおおいなるはたらきかけとつながり、未来が見えます。一人でもおおいなるはたらきかけとつながり生きる事が全ての解決と考えます。おおいなるはたらきかけとつながり生きる人は光の柱と見えます。私達が生きる世界に光の柱が1本、2本、3本と立っていけば、世界は変わります。たった一人が変われば世界は変わるのです。私はその一人に成ると心決め、常におおいなるはたらきかけとつながり生きていく事に努めています。
　29日は仙台にて、いだきしん先生のコンサートがございます。東日本大震災チャリティーコンサートです。全ての苦痛、重荷を共にし、ひとつとなり、解放して下さる先生の演奏はおおいなる存在からのメッセージと受け止めています。人間とは何かに目覚め、何をするかは自ずとわかって参ります。未来創造の瞬間です。何処へ行ったとしても、何をしても得る事の出来ない未来創造の瞬間、真との出会いの瞬間が訪れます。私は覚醒した時、自分が生まれた意味、どう生きていくのか、未来が一瞬にし見えました。長い時間はいらないのです。覚醒の瞬間は一瞬なのです。多くの方々にご参加頂き、真に目覚め、未来へと向かい生きる気概にあふれる経験を共に出来ます事を望みます。

１０月２６日／東京にて

　今夜もどんよりと濁った空の様子を見、残念に感じていると、輝く星に出会いました。比叡山でも盛岡でも常にひと際輝き、私を励ましてくれる星です。また会えましたね、と挨拶を交わし、微笑み合います。内から力があふれる瞬間です。何も憂う事はなく、新しい時代の輝きに満ちる今この時は最も純粋な心が輝く時と教えてくれました。ただひたすらに真っすぐに向かい、新しい時代を築いていきます。そして世界はひとつと感じられ、沢山の仲間がいる中東、アフリカとつながる世界が拓かれました。
　本社の私の部屋はレバノン、シリア、エチオピア、イラン、海外でお会いした方から頂きましたプレゼントが一杯飾られています。見る度にその国でのある瞬間感じた空気、風、香りが蘇ります。魂はひとつにつながっています。日本にいて、魂を感じる時、きっと同時に通じている事を感じます。私が新しい事を始めたら、同時に世界各地ではじめているのでしょう。人間の内面はひとつにつながっています。美しく生き、美しく豊かな内面を表し、世界へと発信していきます。その拠点とし京都には2つ「高麗」の看板が立つギャラリーカフェを創りました。東京にも２つあります。そして盛岡にも。。。何処にいても世界を心に世界に発信していきます。

１０月２５日／東京にて

　時代の大転換期に生まれ合わせた人生です。変わり目は今までと同じには生きていけません。私はいだき講座にて親や先祖から受け継がれた運命が改善出来、生まれもっての真の自分の資質を実現する人生を生きています。本音で生きることで生き延びてこれました。本音は未来から来る光との出会いと常に感謝し生きてきました私は、時代の大転換期にあり、本音で生きる事の喜びを感じています。変わらなければ生きていけない時代を迎えても変わろうとしない人が多い事に驚き、疑問を感じてきました。が、今は誰もが変わらずしては生きていけない状況となっています。益々本音で生き、拓かれる未来を心に生きる事が喜びであり、希望であります。
　東京の空は闇に覆われていると見え、気になります。心曇ると、一瞬にし闇が心に入り込んできます。時代の大きな変わり目にある今は一瞬の隙もなく、心の曇りもなく、心は光に満ちあふれ生きる時と気持ちを新たに生き始めました。一人一人の人間が生きる空間を作り、環境を作ります。自然の環境はおおいなるはたらきかけに満ちています。空間が淀んでいるということは人間の内面が淀んでいる事と受け止めます。一人でも内面が光に満ち生きていけば、空間も綺麗に澄み渡ると感じ、どんな時も心曇らす事なく、心は愛と光に満ち生きていきます。本音で生きる人生は光に包まれています。まわりを気にする時に心曇るのです。今此の時代は本音を表現し真を表し生きていく事が未来を拓きます。私は世界の状況を憂い、嘆く事は未来を閉ざすとわかり、どんな時にも自分がどう生きていくのか、何をしていくのかを考えています。魂の故郷レバノンにも早く行けるようにとはたらいていきます。今日もレバノンのガジ教授からメッセージが届きました。いだきしん先生のコンサートを共にし、共感し合える方がレバノンはじめ世界中におられます事が生きる力となっています。真に美しい内面と内面のつながりは世界を変えるでしょう。その時は近いと感じ、私は常におおいなる働きかけを受け、行動し続けていきます。世界を変え、真の平和を創る生き方を世界中に発信していきます。ありがとうございます。

レバノン大学芸術学部教授　ガジ・カワジ氏からのメッセージ

　私たちの生きる世界はそれぞれの地域や特に宗教が信じる前提やロジック、正義についての考え方が大きく異なります。この内的状態や意識の違いが戦争と殺戮を繰り返す歴史を造りました。本来、善きことを実現しようとする宗教の間で最も多くの血が流されたことは大変な悲劇です。この様な状況にあってIdaki Shin先生の音楽と高麗恵子さんの詩を朗読する響きは空間を一新させ、瞬く間に深く青い光の空間が広がります。そして自分の生命は分断されているのではなく古代のすぐれた人々も共にあり、現実世界がいかに狭いところにあるだけなのかがわかるのです。先生の表現は未来の文化を先取りし尊い人間の生命的なつながり、栄光ある世界、文明を融合し真の平和を創っておられます。希望の扉は開かれたのです。この世界があるので私の魂もやすらぎの中にあるのです。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１０月２４日／東京にて

　久しぶりに東京に帰ってくると、空が濁っていることがやはり気になります。私は毎夜、空の更に向こうの果てない世界に心馳せ、世界の平和実現への道を考え、内面に問います。どんなに曇っていても雨が降っていても空の更に向こうの無限な世界を感じる事が出来ます。ところが９月に入ってからの東京の空があまりに濁っている事をずっと気にかけています。人間の生命が美しくなり、空間一杯に満ちるおおいなるはたらきかけとひとつに生きていくことが抜け出す道と見えます。新しい世界を創り、一人一人が活気にあふれ輝き生きていくことが世界を変えていくとも見えます。昔、高句麗が生まれた時はどうだったのでしょう、と現実的に考えるようになりました。人が集まり、皆が生きていけるようにとはたらき、皆が生きる場が創られ、国となったとしたら、今、私達も元気に皆が生きていける世界を創り続けていけば良い、と希望を感じます。
　比叡山を下り、中央高速道路を通り東京へと帰る道中に見る山々の神々しい事に感動します。神宿る地球であると感じ、人間も神宿る生命である事を感じ、大切に美しく生きていくことを心に誓います。駒ヶ岳という名をみつけ、高麗の縁を感じ、おおいなるはたらきかけにより出会った光景と感謝し、胸温かく静かな気持ちである時、胸に飛び込む美しく神聖なる山々に神を見ます。美しい地球に生きる人間とし生きていくと心の中でつぶやく時、生命の尊さに涙込み上げます。
　いだきしん先生に出会い、生命のはたらきを取り戻し、生命のはたらきそのままであります本音がわかるようになり、本音で生き、生命のはたらきがわかってきました。何をも犠牲にせずに、全ての生命が輝き生きていけるように働き続けてくれています生命のはたらきがわかればわかるほどに、神宿る生命であると感じます。大切な互いの生命を慈しみ、力合わせ、人間の生命が輝く世界を創っていきたい気持ちを顕わしていきます。

１０月２３日／比叡山にて

京都／京都コンサートホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

比叡山の夜

中心へ中心へと向かう光
時代は中心ひとつに生きる時代
大空に花が開く
存在の花
大空に飛ぶ鳥
神の鳥
大空に神あらわる
おおいなる存在の時代
愛

星
星
星
生命あることに感謝
存在の愛
光
花は太陽となり
永遠の光輝く

１０月２２日／比叡山にて

希望の時
遥か彼方から注がれる光
空間に満ち
輝く星とひとつに
流れる雲とひとつに
どこまでも透明で澄んだ蒼い空とひとつに
共に在り続け
働き続けてくれる
おおいなる存在
未知なる世界へ
光共に

　京都にて開催しました、いだきしん先生のコンサートではおおいなる存在の時代をそのまま経験しました。美しく、豊かでロマンにあふれ、永遠の風を感じ、幸せです。一人一人が幸せに生きていける世の中は良い世界であると感じ、一人一人が幸せを経験していくことが平和な世界を創ると見えます。
　八坂の塔の下にあります「高麗」の中庭にて染めました着物を着た幼子と美しい女性の姿を見るだけで幸せを感じ、人間とは素晴らしい存在と感動します。美しく生きる事は希望であり夢であり、幸せを実現していきます。美は愛から生まれます。いだきしん先生のコンサートにて愛を経験し、美しい事を創造していく意欲があふれます。ありがとうございます。

１０月２１日／比叡山にて

奈良／奈良ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

比叡山にて

虫の音
木の声
空間ひとつ
新しい時代
夢にみた
天が地にあらわる時代
光立ち
空変わり
空間変わり
木が輝く
新しい地
新しい国
はじまり
喜び歌う生命の声
空間に満ちる
真
正義あらわる時代
全てひとつ
魂ひとつ
力ひとつ
築き上げる時代

　奈良ホテルにての講演会にて、新しい時代の始まりと新しい国の始まりを経験し、言いようのない喜び、感動に魂震えます。この胸のときめきは生まれて初めてです。が、古代より待ち続けてきた時を迎えた事を胸の高鳴りは伝えています。実現出来て初めて知る真の歴史に心ときめいてなりません。これから皆が生きていける国を創っていく時に、あらわる歴史の真。良い国、良い時代を創っていけるように生き、先を創る事に邁進します。10月22日、歴史的京都コンサートの前日、歴史の風に吹かれた尊き時は生涯忘れられない時となりました。お告げに従い奈良にて開催させて戴きました講演会の時を得られたからこそ始まったこれからの時代を生きていく事に魂躍動し心ときめき、感謝にあふれ、沢山の魂と共に京都コンサートに向かいます。

１０月２０日／比叡山にて

比叡山にて

もやに覆われても見える光
星の輝きのように輝く

中心中心へと向かう大きな流れ
曇りは中心へと吸収され
中心から発する表現が世界を変える

　八坂の塔の前に立った時、大きな揺るがぬ砦が見えました。安堵し、喜び生まれます。31年間の活動があったので、今日、揺るがぬ礎が創られたと見えたのです。涙にじみ、礎を見ました。まさしく礎は創られました。これからは世界へ。。。と礎は語っています。日本に創られた礎は世界を変えると見え、未来に希望を感じ、胸はときめきます。明日は奈良ホテルにて講演会をさせて戴きます。国創りと銘打ち活動しました2004年甲申年に奈良ホテルへと導かれました事が昨日のように思い出されます。この時の為に導かれたのだと感じ、明日の講演会が楽しみです。そして京都コンサートへと。。。

１０月１９日／比叡山にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

比叡山での夜

大きな声で鳴く虫の音
新しい時代の幕開け
昨日までの時代は終わり

一陣の
風が吹く
存在の声
魂の声
生命に響く風の音

この風は生命の内に刻まれた音
比叡山にてこの風に出会った私は
やっとここまでたどり着いたのです

古い時代の終焉
新しい時
おおいなる存在共に。。。

１０月１８日／比叡山にて

遥か彼方に輝く光
悲しむことはない
悔やむことも
嘆くこともない
心に輝く星
永遠なる魂

遥か彼方の世界に咲く花
永遠なる魂の花
満天の星
満天の空に咲く花
美しいことは永遠

　御所南、烏丸丸太町の交差点近くにあります高麗屋をオープンする時のお告げをやっと今日実行しました。私が染めた着物の展示会です。宇宙で一枚の模様が生まれる着物を身につける時、今まで顕われでたことのない女性の美しさが顕われます。美しい事は感動を生み、喜びを生み、平和になると見え、希望を感じます。これからも宇宙で一人の人間一人一人の内面の美しさ、豊かさを表すものつくりをしていきたい気持ちも生まれます。何より、内面が豊かに美しくなります、いだきしん先生のコンサートをお伝えしたい気持ちは益々強くなります。エチオピアでのコンサートが終わった時、最初は興味を示さなかった方もコンサートを経験した後は輝く瞳となり、「美しい事をわかる感受性は人間共通であるとわかり、美は世界をひとつにする」と大変感動され、感謝の意を伝えて下さいました。今日はこの世にない着物を身につけた時の女性の美しさを発見し、内面を表す事は世界を変えると見えた瞬間があります。一人一人の輝きが表に現れる時に、輝きを隠しながら調和を取ろうとしてきた在り方は光に解け合い変わっていくと感じました。八坂の塔の前に立ち、空を見上げると、どこまでも透明で澄み渡る蒼い空がひろがり、武者震いが起きました。ふと振り向くと、山々が夕暮れの色に染まっています。過去の歴史は光に抱かれ、光と融合し、変わっていくのだと見えたのです。空間はおおいなる存在からのはたらきかけに満ちています。闇も光に抱かれ、光と変わり、闇に覆われた歴史も光に抱かれ、変わっていくのだと見えます。生命の深奥に隠され、閉じ込められてきた真の光が現れる時に、真の時代は創られます。内的環境が外的環境を創ります。一人一人の真を表し生きていくことは取り巻く環境を変え、世界を変えていきます。良い時代は一人一人が真を表し生きる事で作り上げていくのです。見上げる空に、吹く風に、ふと出会う光景におおいなる存在からのメッセージに出会います。気づき、変わり、先が拓かれていく毎日です。おおいなる存在と共に生きる尊い一人一人の人生に深く感謝し、真を表し生きていきます。

１０月１７日／比叡山にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

未来の拠点

　今日、やっといだきしん先生のピアノを置き、世界へ愛と平和のエネルギーを発信する拠点が決まりました。NPO高麗迎賓館です。世界中からお客様をお迎えし、未来に渡り人類が生きていける世界を創造していく拠点とします。昨夜見た夜空には巨大な蒼い光が大空一杯に飛び交っていました。古代であれば奇跡が起こる予兆と感じ、武者震いが起こりました。世界はある意図をもって生命を犠牲にするエネルギーがうごめいていると感じています。おおいなる存在あらわる時代においては全てが明らかになります。時間の問題である意図がそのままあぶり出され、明るみに現れるでしょう。空間に満ちるおおいなるはたらきかけは、光の束となり、私達人間にはたらきかけています。この光の束を受け入れずに何をし生きていくというのでしょう。有無を言わさぬ迫力を持って、光を注ぎ続けてくれています。私は光の束を受け止め、光と共に生き、この争いが絶えず、人間の生命を犠牲にしていくものが地球上から消えるまで、はたらいていくと心に決め、巨大な蒼い光を受け止めました。
　いだきしん先生は全ての生命と一体となり、生命に負担がかかる事、犠牲にするエネルギーを光に変えてゆかれます。世界に伝搬し、世界は変わります。それは潜んでいた物が表に現れるという現象であったり、真が表に現れていきます。真を見極め、2度と愚かな事を繰り返さずに、人間の生命が輝く時代を切り開いていく時です。10月22日、京都でのコンサートに向かい、皆で心ひとつで動く時、おおいなるはたらきかけは光の束となり、私達一人一人にはたらきかけてくれます。世界を変え、良い時代を創るコンサートであることを私達に伝え続けてくれています。時の重大さに目覚め、人間は人間になるより生きていけない時代であります。おおいなる存在を前に心素直に、あるがままを受け入れ、本音で生きて参ります。

１０月１６日／比叡山にて

蒼い星
蒼い花
この地球を丸ごとかえようとはたらくおおいなる存在
大空にあらわる
飛ぶ鳥の如くに
光走り
蒼い光が天を飛び交う
神々あらわる美しい夜
おおいなる存在の意志に出会う

１０月１５日／比叡山にて

星の輝きに
遥か彼方の世界を見る
開かれた遥か彼方の無限な世界
高次元に生きる魂が世界を変える
おおいなる存在とひとつに生きる事が
最も美しい
美しく生きる事が
生命守り
生命生きる
やさしい生命

　今日も比叡山から見る夜空に輝く星の美しい事、やさしいことに生きていることの感謝の気持ちがあふれます。美しい事に感動し、生まれる未来への光景を実行していくことの喜びが明日への希望となります。世界を心に生き、心美しく、心大きく世界を視野に生き、世界の平和実現に向かい動いていく事を夜空に輝く星に誓います。おおいなるはたらきかけに満ちる空間を感じた時、大きく考えることとのメッセージが同時に聞こえました。一人ではなく、過去に生きた沢山の尊い魂が共に在る今です。大きく考え、世界平和への道を創ります。

１０月１４日／比叡山にて

蒼き血潮
正義の実現
この空を見ていた戦国の世の魂
この世に正義をあらわそうと
立ち上がり
闘う

今
闘わずして
全く別次元に生きる
新しい世
潔い魂
美しく輝く

天を心に
天を抱き
歴史の清濁
真偽が糾される時

星の輝き
真示す

美しい星
まわりを一気に変える
とても懐かしい空
この夜空を見ていた魂共に
正義の実現の時迎え
心ふるえる夜に

１０月１３日／東京にて

東京／狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

美しく生きる

　今日の東京での、いだきしん先生の応用コースにて美しく生きる事が最も価値ある事と確認出来、これからの生き方、仕事の在り方を更に深く考えます。内面豊かで美しい事が豊かな人生を生きていけると世界に発信してきました。これからも発信し続けます。心新たに世界に発信していくことを考えていた時に、エチオピアでのいだき講座開催が心に浮かび、エチオピアの風を感じました。そしてレバノンの風も吹きました。NPO高麗を設立した当初、本音で訪ねた国はレバノン、エチオピアでした。今も尚継続し活動していますが、当時のように頻繁に行く事はなくなりました。一日も早く行ける時が来る事を願い、世界の状況が良くなります事を祈り、日本にて活動をしています。美しく輝き生きる事が最も価値ある事を仕事を通して顕わしていくことは世界を変えていけると考えます。中東の争いが続く状況、アフリカの飢餓や貧困に苦しむ状況を解決していけますようにと常に祈り、世界に伝搬していくはたらきをしていきたいと考えます。美しく生きる事が解決への道であり、世界の平和実現への道であるとは、なんとありがたく、人間とは尊い存在でしょうか。このような道を示して下さるおおいなる存在に深く感謝し、実行して参ります。ありがとうございます。

１０月１２日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

丸都山城

　東京、カフェ哲でのサロンではいだきしん先生が撮影された高句麗古都丸都山城の映像作品を見ました。何度見ても生命ひとつで生きたぬくもりに包まれ、幸せを感じます。発掘調査もされずに高句麗時代そのままが残る山城です。高句麗の息吹、風をそのまま感じ、何があっても先を切り拓いていく揺るがぬ意志が生命の中心に立ちます。心ひとつ、生命ひとつに生きていれば、まわりは戦の世であっても愛にあふれ生きていける事を丸都山城の地にて学びました。今の時代も何時何が起きても生きていけるように皆で心ひとつに生きていければ良いと考えます。私達はカフェ哲に集い、内面の話し合いが出来ます。京都の八坂の地に行けば、生命の詩を詠み、皆で詩を詠み合う会も出来ます。心豊かに生きていく事が世界の平和へとつながり、良い未来を創ると考えます。そして私は地球上あまねく、いだき講座をお伝えしたい気持ちを実行します。1000年、2000年もの歴史が生まれ付きの運命となり、生まれる人間の在り方が根底から変わり、生命のはたらきを取り戻し、人間の本質を顕わし生きていける今までの人類史上はじめての生き方が実現出来る、いだき講座は世界で唯一の講座です。愛を経験し、人間に目覚め、生命が次の生命が生きていけるようにはたらいているように、人間に目覚めた一人一人は次世代が生きていける環境を創っていこうと自ずと動き始めます。世界中の方に「いだき講座」をお伝えする事を日々考え、実行していく毎日は、内から力が漲り、未来への希望にあふれます。最も人の役立ち、世界に貢献出来ますはたらきをさせて戴いている事を生命全てで感じ、この人生に感謝よりありません。一刻も早く、生命の犠牲になる時が終わり、人間の本性に目覚め、生命輝く時代を創りたいと望み、日々はたらきます。

親愛なるIdaki Shin先生へ

　10月9日に東京で開催された先生のコンサート、インターネット中継にて参加させて戴きました。
　前回のコンサートの続きのような即興演奏は私に栄光ある高句麗の光を想起させ王のメッセージが響きました。人間の生命の状態を決定ずけているのは心のあり様でありそれが長いこと低い次元に閉じ込められていたので本当の素晴らしさを知らない人類の姿が浮かび上がりました。今までのどのような芸術表現も取るに足らない生命の本当の美しさ；メッセージと音楽とで魂の奥深くで経験させていただきました。
　自己や自我に閉じ込められた人間の状態は病であり他人と遮断してしまい、人間であったならば考えられない殺人や戦争、様々な攻撃、搾取、犯罪を大規模に繰り返してきました。目に見える周りの世界は自分でつくった牢獄の様であり、全く新しい愛の世界に目覚める以外に人間は人間にならないと強く先生のメッセージを受け取りました。歴史的でかつ苦難に満ちた平和への道のりですが確実に現実のものとして世界変えてをおられることに心から感謝と賞賛いたします。世界には心の純粋性を信じ、真摯に生きようとしている人がたくさんいます。このメッセージは必ずそのような人々に伝わって行きそれぞれが人生の使命に気づくことでしょう。先生は常に大いなる働きの光に守られておられます。この加護のもとにNPO高麗は人類の文化、世界を一新する素晴らしいコンサートを今まで成功させてこられました。世界中の人間がコンサートに参加することで超越した時間と経験をし、内面、心、魂の状態を飛躍させることを願います。また先生のご家族、高麗恵子さん、小さな天使にもくれぐれもよろしくお伝えください。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１０月１１日／東京にて

いだき講座

　いだき講座をお伝えする時、生命に血が通っている事を体全体で感じ、心温かく、人間とし生きる喜びと感謝の気持ちが生まれます。最も生命が助かり、人間として生きる事の真髄をわかっていける経験が出来る事を私の生命はわかっています。お伝えする瞬間、生命在る事に感謝し、生きていることの喜びに満ち、人間の素晴らしさに感動します。私が「生きている」と表現する瞬間なのです。何時何が起かるかわからない今、生命感覚を養う事の必要性を感じ、毎日瞬間瞬間、曖昧にせずに表現し尽くし、やりきっていくことを心がけています。その時に自分が最もやりたい事も自ずと焦点が絞られます。これをせずしては、死んでも死にきれないと感じる事があります。人間としこの世に生まれた事の意味がわかり、人間とは何かもわかり、真理もわかっていける経験が出来ます、いだき講座といだきしん先生のコンサートを世界中の人にお伝えしたい気持ちだけが生命の核にあります。気持ち、本音は実現するように考えていく事が頭のはたらきであるといだきしん先生に教えて頂いてからは、生まれた本音は表現し実現出来るように考え、実行しています。本音は生命の内に生まれた新しい芽と見えます。育て、実を結んでいくように生きる事は生命のはたらきであります。まわりの事情や、状況に振り回されず、生まれた生命の芽は自分自身で育て、実現していく時と考えます。3歳の頃より願い祈り続けてきた世界の平和を実現していけるように考え、実行する毎日です。

１０月１０日／東京にて

東京／三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　幼子の生命のやさしいこと、愛に満ちる事を生命で感じる時、大人が生命の事も人間の事もよく理解し生きる事が子供達が生きていける社会を創る基本であると痛感します。光輝く生命が曇るような大人では子供の未来を奪っているのです。大人である私達一人一人が真の自分をわかり活かし、光輝き生きる事なくしては子供の生命をそのまま受け容れていけない事を改めて甚く身に沁みる毎日です。31年前にいだき講座を開講した時、子供達が生きていける社会を創りたい本音で始めさせて戴きました。まずは自分の事をわからない人間は人の事も当然子供達の事もわかっていけませんので、自分の事をわかることが先決であるとお伝えし、いだき講座受講をお勧めさせて戴きます。自分自身が経験した事によりわかったのです。自分の事をわかればわかる程、表現すればする程に人の事がわかってきました。また、自分を活かせば活かす程、いだきしん先生の事もわかってきました。真理も人間の事もわかりたいと望むならば、自分を活かし、実現するように生きる事であると常に感じています。また何か問題があった時も自分を見直す時に何をすれば良いかがわかって参ります。内面が変わる事なくしては、目の前にある現実が何ひとつ変わる事も解決する事もないのです。内面が変わり、飛躍的に拓かれるいだきしん先生のコンサートに参加出来ます人生の恵み、幸せを沢山の方々と共に分ち合えますように。。。と心から望みます。
　幼子の愛しいまでの輝き、やさしい生命に触れ、この光を曇らせる事だけは決してしてはならぬと心に誓います。愚かに生きる事は終わります。人間とし美しく賢く生き、子供達が生きていける世界を創っていきます。

１０月９日／東京にて

コンサート

　いだきしん先生のコンサートの凄さは日に日に年々わかって参ります。最近は生命洗われている事を目の当たりにする事が多いです。コンサートにいらした方の生命は綺麗に見えます。実際に、生命汚れている時、コールタールのようなものが見えるのですが、コンサートにご参加された方の生命は光に包まれ、何方様も美しいのです。凄い事と目を見張る場面が続いています。また、三鷹でのコンサートの時に突然体の中に一筋の光が入ったという経験談をお聞きしました。確かにその方のお体に光が通っているのです。驚きました。コンサートでの経験がなければこのような経験が出来る場はないのです。コンサートで行なわれている事の意味や内容が何故かあまり伝わらない為に毎回普通に開催させて頂いていますが、正に歴史が変わり、世界が変わる一大事であると驚異を感じます。畏れ多く、我が身をおけます光栄にあずかり、感謝よりありません。生命ある内に生命の中にあります不浄な事を綺麗にし、美しい生命となり生きていけますようにとひたすらに望みます。今日も世界を変え、世界を平和へと創っていくコンサートのはたらきを目の当たりにしました。この場に身を置き、経験した人間とし、世界に役立つように生きていく、と心に誓います。おおいなる存在があらわる今、世界は変わっているのです。ある時、突然誰の目にもわかるように変わっていくのでしょう。おおいなる存在に出会い、ひとつに生きていけます今、人間とし生きる喜びを生命全てで感じ、未来へ向かい力が湧いてきます。良い時代を一刻も早く創り、これ以上犠牲のない世界を創っていきたい気持ちで一杯です。毎日世界を心にはたらき、世界平和実現へと向かいます。

１０月８日／東京にて

仙台／日立システムズホール仙台にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　何時何が起こっても人間とし真っ当に生きていけますようにと備え、生活習慣のひとつひとつを変え、身軽に動けるようにと心がける時に身も心も軽やかになり、内から力があふれてきます。常に心曇らずに、気にかかることもなく何もない状態で生きていきたい気持ちで、やるべきことはすぐに行い、気になる事もやりきっていくことを心がけています。何時何が起こっても生きていける生き方を身に付ける事は人間とし真っ当に生きていくこととわかります。おおいなる存在、自然の生命は人間になることをメッセージとし送ってくれていることに気づき、感謝の気持ちがあふれます。
　明日は三鷹の地にて、いだきしん先生のコンサートが開催されます。自分では認識出来ない程に身に付いてしまった生き方であっても、生命に負担がかかっている生き方に気づき、改善していけますコンサートの経験は生命感覚を養う最も大切な機会であります。常に生命綺麗に、内面豊かに美しく生きていけますようにと願い生きています。コンサート程生命も内面も豊かに養われる経験が出来る機会は他にはないとよくわかっています。そして想像を遥かに超え、感性が飛躍し成長出来ます。創造的に生き、未来に向かう気概があふれます。今までにない時代を迎え、過去には手がかりはなく、未知なる世界に向い、本音で生きる事により未来は拓かれます。本音と出会い、真に目覚め、未来を一瞬にし見るコンサートでの経験が生きる糧となっています。世界の為に未来の為に役立ちたいと願う気持ちを実現していけますように。。。コンサートの一音一音に心澄まし、真剣に聴かせて戴きます。どうぞ皆様も何よりも最優先しご参加下さい。共に時代を先駆け生きていける生き方を身につけ、新しい世界を創造し、良い社会を創っていけるように生きていけますことを望みます。

１０月７日／盛岡にて

宮城県の被災地にて

　震災直後から日本の未来の為に生きている方を探し続けてきました。宮城県の被災地にてこの方は…と感じお会いしたい気持ちがありながら岩手県の被災地を回らせて戴く巡りとなり今日に至っています。この度仙台にていだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートを開催する事となり、是非お伝えしたい気持ちでやっと訪ねる機会を得ました。地域の為、日本の未来の為に一生懸命働いてこられた生き方、姿勢に感銘を受けました。東北の復興は日本の未来を創る事と考え人生賭け取り組んできました。これからも人生賭け取り組んでいく気持ちでいます。この様にはたらいていけます人生に心より感謝する尊い機会を与えられ、益々未来に向かい気概が溢れて参ります。仙台でのいだきしん先生のチャリティーコンサートに沢山の方々にお越し頂けます様に、これからも動いて参ります。ありがとうございます。

１０月６日／盛岡にて

神の秘密を見るような空模様
美しい夜
古代のような静けさの中
風流れ
雲流れ
織りなす神の世界
夜空に咲く光の花
白い薔薇の花
麗しの花

静けさの中
音も立てずに顔を出す月
その美しさに息をのむ瞬間
美と出会う
芳しい香り
美しい女性の香り
女性は母となり
全ての生命育む
永遠の光となりこの世を照らす
美しい空
神あらわる空

夜の闇にうかぶ森
君共に在る今
全てはひとつに向かう
今
永遠の今
今

親愛なるIdaki Shin先生へ

　10月3日のコンサートインターネット中継に参加させて戴きました。日本で古代に地震や天変地異が続発した時に、国家と人民を守るためとして大仏が建立されたお話しに人間の歴史を見ます。そして歴史は消えうせるのではなく人間の内面に受け継がれ我々の感覚や行動を制御しています。一方で自然は人間の思い通りになることはなかったのです。
　先生の演奏は大変美しくありましたが同時に大変強いもので、美しさと強さについて考えさせられました。メッセージにありました様に男女の本性があらわれて、真の対話が始まったように感じました。これは生まれて初めての経験でした。永遠なる本性は美しくあり強いものでした。残念なことに世界中のほとんどの宗教、文化は男性中心で女性の偉大さ、豊かさについては敬意を払いませんでした。
　血を流し傷ついている人々を前に、根本解決は内面が大転換することを実感する日々において、先生の表現に世界が真に平和になる大いなる希望がありました。
　本当にありがとうございました。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１０月５日／盛岡にて

真

　東北にて、いだきしん先生のコンサート、「高句麗伝説」を開催する度に、歴史の真実に目覚めます。そして奈良の歴史をより知りたい気持ちが生まれ、奈良にて「高句麗伝説」を開催させて頂くと、東北の歴史を紐解いていきたい気持ちが生まれます。東北に来ると、日本の真の歴史が見えてくることが大変ありがたいと感謝します。歴史の真実をわかる事は人間とし真っ当な感受性が養われ、人間が生きていける未来を創造していけることを今まで以上に理解出来ました。故に人間は源へ源へと求めていくのですね。私は幸いにも、いだきしん先生にお会い出来、先祖高句麗の地を辿る事が出来、更に父母の死により、更に源へと辿る事なくしては生きていけない状況となり、フェニキアの地を辿りました。そして本音から行き始めたエチオピアは、人類発祥の地であり、最古の人骨が発掘された地まで行く着きました。死ぬ思いで行きましたが、行き着けたのです。「高句麗伝説」にて表現しています「人間生命の源はひとつ。愛」を経験出来、人間とし生き、未来を創る人生を生きてこれました。個人的な事では源を辿る事で、生きてこれました。今、日本の歴史を辿り、真に出会う時、日本の未来を切り拓いていける兆しが見え、大変希望を感じています。いだきしん先生は人間とは。。。を探求し続けて下さり、わかった事をあらゆる表現により私達にお伝えして下さいます。今の人間の在り方、社会を創った元を解明して下さる度に、より強く、未来を創造する力が身に付いていきます。本当の事がわかることは生きる力となります。今後のコンサートにて、更に更にと真に出会い、目覚めていけます人生はかけがえのない人生です。一人一人が真っ当に生きる時に世界の平和は成っていくのです。真に目覚め、人間とし真っ当になっていける事で世界の平和実現に向かえます事は魂震える程ありがたいことです。

１０月４日／盛岡にて

北上／北上市文化交流センターさくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

星
星が飛ぶ空
星が飛び
光の花が咲く
あたり一面に花開き
この世界は光の世界

星の川
星の波
星の動き

生命生きる時間は
今　今
永遠の今

レバノン大学芸術学部　ガジ教授の友人Samar様より

　本日のコンサートはどこまでも優しく静かでこの世の男女、二つの存在の真の対話がなされているようでした。白い大きな窓が開かれ、大きな存在に両手で抱き上げられる様な感覚を感じました。そして生命そのものが愛を受け入れ、与え、分かち合うことで無限な可能性と機会が与えられていることを実感しました。
　第二部が終了して赤子のように寝入りました。その夢の中で全て良い、全て良いと繰り返し生命の叫び声が聞こえ続けていました。
　次回のコンサート大変楽しみにしています。世界が平和でありますように

Samar El-Zein
アメリカ合衆国

１０月３日／北上にて

　北上市でのいだきしん先生のチャリティーコンサートの日の午前9時59分、岩手県内陸部震源の地震がありました。コンサートの日でもあり、生命感覚を養う事が生命の危機管理になることをお伝えしながらずっと継続し開催して参りました、いだきしん先生のコンサートのはたらきが身に沁みありがたいと感じコンサート会場に向かいました。コンサートメッセージでは地震国であり火山国である日本の歴史が紐解かれていく驚くべき発見がありました。様々な経緯により今の様な世の中が作られてきましたが、この世の中では人間は生きていけないと幼い頃から悲鳴を上げていた私は、やっと根源的な原因が紐解かれていく解放の喜びを胸にいだきしん先生の演奏を聞かせて戴きました。今まである事の全ては、先がない事を身をもってわかりました。メッセージにもありましたが、今まで愛とおもっていた愛ですら生命を縛っていくものだとわかりました。そして、最後に内面と宇宙空間ひとつにつながる経験が出来、「生きていける」と生命全てがよろこび、希望にあふれました。新しい愛を経験しました。これからの時代は、今日コンサートにて経験した事が要とわかり、いつ何が起こるかわからない日本列島で生きる私達一人一人が生きていける様にと常に言葉と演奏によりメッセージを送り続けて頂き、心より感謝致します。ありがとうございます。

親愛なるIdaki Shin先生へ

　9月29日のコンサート中継参加致しました。かぐや姫のメッセージは大変新鮮なもので古代の宇宙的な感性が地球上どこでも世界的であったことを感じます。
　地上での愛は様々な様相を持っていますが元々と生命は宇宙に発生したのですから本当の愛の意味も宇宙的なものであり、自然が生命に与えてくれた贈りものと感じています。我々の人生において時間や空間的な違いや隔たりを超えて関係があることが出来るのは愛のゆえです。その時々で変わる感情や印象をこえた永遠の世界があることを証しています。地球の正反対の位置に咲く花々を結び付け、出発と終結点、別れと出会い、内面と外面、これらを超越することができるのは唯一愛の存在です。
　本来人間の内面的で精神的なことが中心である生命に、習慣的、社会的な意味をもって貨幣が使われ始め、やがて生命に対して君臨する専制君主のようにふるまうようになってしまった事は人類の歴史への常なる脅威でありつづけ生命を犠牲にし、悲劇を繰り返して来ました。その終末的な状況に直面する今、かぐや姫の純粋な精神、魂が蘇ることで世界の平和、精神的な内面の世界と現象世界との高度な融合、対話が可能となることを望みます。人類が地上にある限り必ず立ち戻ることが必要な大きなテーマです。外的な力と暴力に抗する内的な世界からのレジスタンスは続きます。私たちの敬愛するプリンセス高麗恵子さんにくれぐれもよろしくお伝え下さい。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１０月２日／盛岡にて

　今日は、明日のコンサート開催地岩手県北上市にて講演会をさせて戴きました。北上に着いた時には全身痛み苦しみ、立つ事も座る事もしんどく感じ、途方に暮れてしまいました。人の苦痛を身に受ける事を常にどこに行っても経験していますが、抜け出し口が見えないと自分自身も身動きがとれなくなってしまいます。いだきしん先生は、人の生命と一体となり、痛みも苦しみも受け容れ、わかりながら抜け出し口を創ってゆかれます。自分にはどうにも出来ずに講演会を前に、いだきしん先生に苦しみを表現させて戴きました。抜け出し口が見え、私の体からは苦痛が消えてゆくのです。いつもながら自分の身を通し人間の生きている状態、仕組みを身をもってわかり抜け出す経験により、いだきしん先生のはたらきも身をもってわかります。古代人間は、自然の生命と一体となり生きていた事を考えますと、いだきしん先生のはたらきを理解出来なくなってしまっている事は、人間の本質を失っているのです。人間同士生命ひとつで生きていれば人の痛み苦しみも我が事となり、共に助け合い、支え合い抜け出し口を見出していくのは当然の事と考えます。我が身をもって人の痛み苦しみをわかり、抜け出し口でありますいだきしん先生のコンサートを開催させて戴けます事を心より感謝致します。10月3日北上市にて開催されます、いだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートにご参加頂き、これからを生きる人間の在り方を共に経験出来ます事を願っています。心よりお待ち申し上げます。

１０月１日／盛岡にて