KEIKO KOMA

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11月30日/東京にて




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はたらく



 おおいなる存在あらわる時代である ことを理解し、生きる事が重要であると深く感じる毎日です。今までの時代とは全く違うのです。新しく拓かれた時代を正しく受け止め、理解し、人間とし真っ当に生きていく事が未来を拓いていきます。自分の意識によって限界を作り、生命がはたらいているままに生きていく事を阻む事は、生命のはたらきに反しているのです。生命がはたらいているように生きていくことを考え、日々新しく生きていくことを今日のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて改めて理解を深めます。おおいなる存在を前に感じる事はいつも生命からのメッセージとし受け止めると、生命を縛っている枠が外れ、自由になり、より大きく豊かに生きていけます。常におおいなる存在を前に考える事が人間とし真っ当に生き、 生命のはたらきのままに生きていける事と考えます。
 12月のはじまり1日は銀座にていだきしん先生のコンサートがございます。おおいなる存在からのメッセージをあらわす一音一音を大切に聴かせて頂く尊い機会を今この時に与えられ、感謝します。おおいなる存在とつながり生きる時に人間は人間になっていけると日々の気づきからわかります。
いだきしん先生のコンサートは正におおいなる存在からのメッセージです。受け止めた事を実行し、一刻も早く平和な世界を創造していきたい気持ちで臨ませて戴きます。世界中の人へ届きますように。。。



11月29日/東京にて



 美しい月夜に新しい時代の訪れを感じ、星の透明感あふれる美しい輝きに共に生きている生命に感謝し、東京に帰ってきました。人間の創った社会は自然の生命と共に生きる環境ではない事も身に沁み感じます。それでも星は私に語りかけ、共に生きる勇気を与えてくれる事がありがたく、感謝の気持ちで一杯となり、自分も人間とし、自然の生命とひとつに生きる事を徹していこうと心新たにしています。日本は地震、火山の噴火が危ぶまれ、何時何が起こってもおかしくないと感じ、生きています。何時何が起こっても生命ひとつに生き、皆が生きていけるような世界を創っていく事を日々考えます。自律し生きていく事が全ての答えと行き着きます。まわりのエネルギーに影響される時、隙が出来、生命傷ついていく事を毎日経験します。何ものにも動かされず、コントロールされずに生命本来の力で生きていく事を心がけます。幸いにも本音を表現する時、内から自分の力が湧いてきます。そしておおいなるはたらきかけに満ちる空間とひとつになっていきます。この在り方は何ものにも動かされず、コントロールされない事を生命でわかります。生命がはたらいていることをそのまま表していけます本音を表現し生きる事が出来、今も生きていれるのです。世界の事を心に、解決に向う事を毎日考え、本音を表現し実行していきます。おおいなる存在があらわる今、おおいなる存在とつながり生きる事が生きる要です。



11月28日/比叡山にて




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高句麗伝説



 今日も京都事務所では11月1日に開催しました「高句麗伝説」上映会がありました。皆で100回見たいと話しています。「高句麗伝説」は真に不思議な催しと感じます。何度見ても新しく見ているようで、発見があるのです。そして私には魂の事がよくわかっていける尊い経験となります。魂の事がわかるにつれ、人間とは何かをわかっていけます。その深さは、人間とし生まれたなら、皆で分かち合えれば、幸せに生きる事が出来、平和な世界を創っていけると感じます。ここに表現し気づきました。私は「自分の人生の経験を正しくお伝え出来れば、一人一人が幸せを実現出来、世界が平和に成っていくと考え、「高句麗伝説」を制作し、コンサートという形で開催するようになりました」と常に表現してきたのです。考えてきた通りになっていると気づき、ありがたい気持ちで一杯です。見ていると、歴史の真がわかり、今の時代の意味もわかります。自ずと自分が生まれてきた意味に目覚めます。なんというコンサートでしょう。本音、気持ちは実現すると確認出来ます。
 京都の街路樹からは落ち葉が舞い、道ばたは落ち葉が敷き詰められたかのようになっています。その光景にひとつの季節が終わり、新しい季節を迎える準備をしていることを教えられます。どんな時代が来ても生きていけるようにと常にはたらきかけてくれるおおいなる存在があらわる時代です。地震、火山の噴火が危ぶまれる日本列島ですが、何が起こってもおおいなる存在とつながり、生命守られますように。。。そして次世代に残していける地球環境、社会環境創りをしていく事を考えます。時代の転換期に生まれ合わせた人生です。そして、いだきしん先生に出会えた人生です。世界の為に貢献し、次世代が生きていける世界を創っていかずしては生まれてきた意味もなく、いだきしん先生に出会えた意味もないかの如くに生きてしまいます。そんな事は到底出来ません。生まれつきの運命が改善されたという事実を世界中の人にお伝えしたい気持ちで創りました「高句麗伝説」を創ったように常に考え、動き、道を創っていきます。
 今日の比叡山は雨が降り、空には目に見えない光が無限な世界に立つ柱のように立っています。人間も一人一人が光の柱のように自律し立っていけば、国の礎も柱も立ちます。今こそ国創りの時と魂震えます。



11月27日/比叡山にて




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 いだきしん先生の応用コースにて、透明度を上げる本音の表現を目指す事をお聞きして以来、今まで以上に本音を書き出し、元なる音であります本音まで行き着き、夜休むようにしています。透明度が上がるにつれ、おおいなる存在に出会えるとは望んでやまない事であります。今夜は、星と共に京都、八坂の地から比叡山に登ってきました。ひとつの星がずっと行く道を示し、共に在りました。ありがとうございます、とお礼を言い、感謝の気持ちを胸に車を運転しました。
 車から降り、見上げる夜空は満天の星空です。それも昨夜よりも透明度が増しています。えも言われぬ美しさに息をのみ、魅せられました。どこまでも透明な星の輝きに心澄み、浄められ、美しく生きる事が愛とわかった時、感動に震えます。透明度が上がると、今まで見えなかった光が見えてきます。更に透明度が上がればこの空間は光だらけに見えるのでしょう。私が透明度を上げていく事は世界に役立つ事を最も澄んだ輝きを放ち、輝く星は教えてくれました。当然私だけの事ではありません。一人一人が透明度を上げていく事は世界に役立つという事を教えてくれたのです。
 今朝はいつも心にあるシリアの事、レバノンの夢を見ました。仲間がいるレバノンはシリアの難民があふれている事はお聞きし知ってはいましたが、夢でも見、テレビのニュースでも見た今日は、今まで以上に真剣に何が出来るかを考えました。折しも今日は、京都にていだきしん先生のピアノコンサートがありましたので、一音一音はおおいなる存在からのメッセージとし受け止め、何が出来るか、何をすれば一刻も早く解決へと向かうのかと考え、聴かせて戴きました。沢山の答えを見いだしました。沢山ではありますが、ひとつであります。本音の表現です。私は本音を表現する時、おおいなる存在からのはたらきかけがあることを常に経験してきました。お告げと表現していますが夢でも教えられます。風が教えてくれる時もあります。本音で生きていると全てはおおいなるはたらきかけとわかります。おおいなる存在からのはたらきかけに満ちる今、心美しく、本音で生き、愛の世界を広げ、新しい世界を創造していく事が全ての解決につながると見えます。新しい世界が創られれば、今までの世界は自然と変わっていくのです。美しく生きる事で世界に貢献出来る道を示して下さるのはおおいなるはたらきかけよりない、と深く感謝し、世界が一刻も早く良い状況となりますように働いて参ります。



11月26日/比叡山にて




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比叡山にて



雨降る夜に
光さし
光舞い
夜明けを迎えるように
人類の夜明けが訪れる
闇から光の時代への夜明け

光の鳥飛び
光の花咲く
光の世界
ここにあらわれ
ここにあり

高句麗の真
あらわれ
真の歴史を刻む


 高句麗発祥の地、五女山城を最後に訪れたのは、雪に覆われた季節でした。全ては雪に覆われ、高句麗時代に戻ったような雪景色を見ました。その時、高句麗の真を見ました。いずれ高句麗の真があらわれる時が来ると見え、胸打ち震え、その時を心待ちにし、生きてきました。今日、「高句麗の真あらわれ」と言葉生まれ、雪の五女山城に見た高句麗の真あらわれし時と魂震えます。真あらわる時代は人間が生きていける時代です。真を隠され、つぶされ生きた時代は魂隠され潰されたに等しく、人間が生きられる世界でないのです。おおいなる存在あらわる時代の訪れに真の希望を見いだします。そして誰の生命にもある本音を一人一人が表現し生きる時代は、人間の生命が生きていける時代です。一人一人が真を表す事で新しい時代を切り拓いていける今までにない時代が拓かれています。夜空に見る光景は、おおいなる存在とつながり生きる世界と感じます。私にはこちらが現実を創り、変えていくと見えます。目に見える現実はいずれなくなるものと感じます。なくなる世界にしがみつくことなく、本音で生き、新しい世界を創造し生きていく時代は拓かれています。



11月25日/比叡山にて




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蒼い森に
光差し込み
雨に濡れた夜空に
光の花が一面に咲く
星の光から生まれる光の花
どこまでも透明で
繊細で
純粋な光の花

大空一杯に散りばめられる光の花は
やがて光の大河となり
この世を変える
美しい事が世界を変える
何処までも澄んだ星の輝き
雲に覆われても
雨に濡れる夜でも
心澄ますと見える星の花
その美しさに
どう生きていくかに一瞬にし目覚め
愛に満ちる心
はじまり



11月24日/比叡山にて




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 京都の街を車で走っていると、街路樹の枯れ葉が風に乗り、落ちてきます。空中ダンスをしているように、空間を舞っています。ふと10代の頃に書いた詩のフレーズを思い出します。今は「麗花」というDVD付き詩集となっています。「落ち葉のダンスが盛んな季節」と書いた時の事が今この時のように思い出されます。「麗花」の詩は京都で書いた詩が多い事も思い出しました。京都との縁は先祖の魂の縁であることはよくわかっています。自分の気持ちや意志で八坂の塔の真下に「高麗」の看板を立て、世界に発信する場を創った訳ではないことを自分自身が一番わかっています。そうせずにはいられない状況となり、未来に賭け実行したのです。八坂の塔の真下であることも偶然なのです。自分で探し、選んだ訳ではないのです。塔の由来に「聖徳太子ご建立」と書いてあり、納得しました。太子の母方の祖母が高麗姓である事、八坂の地は高麗人が住んでいた事が書かれている本を少し前に偶然にも読んでいたのです。幼い頃より東アジアがひとつに成る事を望み生きてきました。誰に話しても理解される事ではないと感じ、常に胸の内に秘めてきましたが、胸の内は引き裂かれた悲しみに満ちていました。先祖の歴史を知るにつれ、引き裂かれた悲しみは、高句麗の地でありました場所が、現在では中国、北朝鮮、韓国と分かれ、高句麗人は国が滅んだ後に日本とロシアに亡命したことからくる悲しみとわかりました。いつも引き裂かれた悲しみを感じ、ロシアの地に心馳せ生きてきた事、高句麗の地がありました中国、北朝鮮、韓国の事は自分の内にある如くに自分の事とし考え生きていました。今も同様です。心の底から東アジアがひとつになることを望み生き、本気で動きを考えていた時に突然、偶然偶然の巡りから京都へと導かれ、八坂の塔の真下に「高麗」の看板を立て、「高麗ギャラリーカフェ」を創ったのです。高句麗建国の精神を表し、「皆が元気で活気にあふれ生きていける世界を創り、世界に発信します」とオープン時に記しました。時は満ちていると感じます。今年の秋の紅葉は今が見頃となっています。八坂の地には海外からの観光客があふれ、「高麗」にも沢山の方がお見えになります。いだきしん先生のサウンドが流れる空間と高句麗の地の写真が展示されている空間に大変驚かれ、喜び、興味を示されます。最も心に描いた京都、とおっしゃいます。この空間を心に描いておられたのだと感じると、魂は世界に伝搬し、魂はひとつにつながっていることを感じ、喜び生まれます。何処に居ても美しい心、世界が平和になりますようにと願い、動きを創っていくはたらきは世界に通じているとわかります。東アジアがひとつになることを願い導かれた京都です。何時の時にかその時が来る事を心に、希望を失わずに働いて参ります。その時は近いと感じられます今この時です。おおいなる働きかけを受け、動いていきます。



11月23日/比叡山にて




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 美しく生きる事が強い事と輝く星は教えてくれました。どこまでも透明感あふれ、どこまでも繊細な美しさに感動よりない星の輝きにいつも生きる姿勢を教えられます。今日の夜空には、光と光がつながり、光の輪が見えます。人間も生命の深奥に輝く真の自分を表す光を表し生きていく時、大空に見える光のように、光とつながり、光の輪が創られ、世界が変わっていくのだと希望を感じます。闇の中にあってもあきらめてはいけない事を昨夜の星空に教えられました。見ようとすれば光をみつけられることを毎夜教えられます。光を見ようとせず、みつけようともせずに、あきらめることの愚かさは身を滅ぼすと見えます。時代の大転換期にある今、生命の中心に輝く光が柱となり生命の内に立っています。真を表せばつぶされ、隠されてきた今までの歴史は変わるのです。いつの時代も一人から歴史は変わると以前ポルトガルへ行った時に海をみながらお聞きした言葉が蘇ります。真と感じ、いつの時も一人から始めれば世界は変わり、歴史は変わるのです。まわりの状況によって動きを止めてはならないことを生命のはたらきから学びます。生命がはたらき続けてくれているように、そのままに私もはたらいていくことが喜びであり、生きている実感を感じます。生命が次の生命が生きていけるようにとはたらいているように、人間も次世代が生きていけるように とはたらくことが生きている事とわかります。生命のはたらきを表す本音を表現する事は人間とは何かに目覚め、生きる意味が深まります。本音は自分でわかり、表現するよりないのです。正に自律のはじまりです。生命のはたらきの見事なまでの美しさに感謝感激です。本音を表現し、光とつながり光の輪を創って参ります。



11月22日/比叡山にて




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比叡山にて



国創り
時代はまっ二つに分かれ
遥か彼方の光受け
新しい光の世界創造することなくして
人類は生き延びていけぬ
おおいなる存在ひとつに。。。

中心で生きるよりない時代
大宇宙の中心
おおいなる存在共に生きる中心
巨大な闇の中にひとすじの光をみつけるように
闇の中に輝く光をみつけ
つながり生きていく人間が切り拓く
新しい時代
終わり行く世界にのまれることなく
一筋の光とつながり
真を貫き生きる
中心の柱
生命の内に立つ
国創りの夕べの尊い機会をありがとうございます



夜空を見上げ、星と語り合う時
今の世界の状況は、巨大な闇が覆っているように見えます。が、一条の光をみつけると一挙に星が光輝くように、辺り一面光の世界となるのです。一見闇に覆われているように見えても、心澄まし内面深く辿れば、一条の光をみつけられます。つながる時、光の道が開かれ、一挙に光の世界へと飛翔します。闇の中に針の先程の光をみつける程に、光が隠されているような世の中であっても、光はあるのです。いつも一条の光をみつけ、つながり生きていく先には一挙に変わる世界が見えます。絶望の中に光をみつけ、新しい世界を創り続け、世界の平和を創っていく時と、静かに佇む星は語ってくれています。



11月21日/比叡山にて




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 いつも世界に平和を創る生き方を発信したい気持ちではたらいています。人間は内的環境が外的環境を作ります。世界中、問題課題が山積する中で、外的環境からは変えようがなく、内面から変わる事によってより解決はないとの見解は共通認識であります。ところが内面を変える事は出来ない限界も身に沁み認識しているところです。2年前よりインドにていだき講座を開催するようになりました。今までは日本でのみ開催してきました。インドでは世界中の宗教が混在していると聞きました。皆生まれつき親や先祖から受け継いだ生き方が運命となっていることは認識していますが、解決の術がない限界に苦しみ、いだき講座の開催を依頼されました。いだき講座にて生まれつきの運命が改善されると知り、驚き、開催を望まれたのです。インドの未来を担う若者が優秀であるには心豊かな教育が必要と望み、教育の一環としいだき講座を取り入れたいという要望もありました。世界が平和になっていく道は人間が人間であることを取り戻していく事と常に考えています私は、同意し、インドでのいだき講座をさせて戴くようになりました。何より未来を担う若者がいだき講座を受け、運命の限界が取り払われ、無限な能力を発揮していく事はこれからの時代を創り上げていく上で必要な事と考えます。
 日本にて、いだき講座にて生まれ付きの運命を改善出来た私は、真の資質を見い出し、世界平和実現への道が見えてきました。今年で31年目の活動になります。歴史の大転換期とはこのような時を言うのかと日々起こる現象、人間の在り方から身をもって経験しわかります。私達は時代を先駆け、人間の内面が変わり得る経験が出来ます、いだき講座、いだきしん先生のコンサート活動を続けてきました。毎回世界中の抜け出し口が見えない限界を突破し、良い時代を築いていく為にコンサートを開催しています。世界中の魂ひとつとなり、平和な世界を創造していく時と考え、インターネットにて世界へ中継しています。世界中の人がキャッチし、この情報を活かして下さいます事を望み、日々メッセージを発信しています。
 昨夜と今夜と続いて国創りサロンを開催しました。私の本音で語る講演会をお聞き頂き、皆様ご自分の本音に出会います。あるいは、仕事を展開するひらめきが起こります。講演会にて生まれた本音、ひらめきを実行していく中で、人生が拓き、生きる世界がどんどん拓かれます。私は香り、風から見える事をお話させて戴きます。香り、風は魂の声と感じています。私が表現する時、世界に伝搬していることを実感出来ます。ましてや声を出して表現する時、早く伝搬し、世界が動くと見えます。毎日ビデオ講演会にて声を出してお話をさせて戴いていますので、世界中の魂とつながり、新しい時代を創り上げようとはたらいてくれている魂を感じます。おおいなる働きかけが満ちる時代となっています。世界をひとつとし、本音を表現し、世界に伝わっていく尊い機会を与えられ、心より感謝します。
 比叡山工房を建築中の時から、比叡山に来たら国創りが出来ると予感し生命喜びに震えるのでした。昨夜の国創りサロンにて、間違いなく国創りの活動が出来ると見えた瞬間、真の資質を活かせる時が来たと武者震いが起き、喜びが駆け巡りました。どんな状況にあっても一人一人が本音で生き、輝き生きる事が世界を変えていくと見えます。本音を表現し、はたらきかけてくれるおおいなる存在と共に生きる事が新しい時代を切り拓きます。皆で毎日本音を表現し、実現に向かっていければもっと早く世界中に伝搬し、人間の生命が輝き生きていける世界が創られていくのです。一人一人の在り方が今程大切と感じる時代はありません。本気で平和な世界実現へ向かい、はたらきます。ありがとうございます。



11月20日/比叡山にて




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 本音を表し生きる時に、おおいなるはたらきかけが祝福してくれている事を夜空に輝く星が教えてくれます。本音を表し過ごした一日の最後に夜空を見上げると、はじめは見えなかった星が次から次へと現れ、あっと言う間に夜空一杯に星の花が咲いています。あまりの美しさに感激し、お祝いをありがとうございます、と大空に向かいお礼を言いました。するとまるで答えてくれているように、更にキラキラと光輝き、美しい花が開くのです。このように生きられる人生の幸せを感じ、生命喜び、感謝で一杯です。
 おおいなるはたらきかけに満ちる今の時代を迎え、世界は混迷を深め、山ほどの問題、課題を抱えています。おおいなる働きかけを受け生き始める一人 一人は、新しい世界を創造し、創造的に生きていける時代です。ひとつの星が輝くと、辺り一面あっと言う間に星の花が咲いたように夜空一杯に輝く星のように、一人が輝き生きる時、まわりの人も光輝き、あっと言う間に光満ちる世界が一日も早く訪れる事を願い、実現に向け、日々本音を表し、実行していきます。


比叡山にて


暗闇の中に
みつけるまっすぐに伸びる光
あっと言う間に四方八方広がり
見えない星あらわれはじめ
星の花ひらく



夜空に輝く星
共に生き
共に在り
応援し続けてくれてありがとうございます

祝福をありがとうございます
おおいなる存在共に向かう国創り
共に歩める喜び
世界へ



八坂にて


深い濃紺の世界に包まれる夜
輝く魂
高麗の国創り
共に出来る喜び

一人一人の才を活かし
人の役に立ちはたらき
一人一人輝き生きる
高麗の国創り
田を耕すように
皆が生きられる土壌を創る礎創りを



11月19日/比叡山にて




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比叡山にて



ふと薫る風に幼い頃のぬくもり蘇る
この時を知っていたと知る
未来に創造的に生き、平和を創る時が来ると。。。

おおいなる存在あらわる時代
今までの人類史にない時代に生まれ
おおいなる存在とひとつに生きていける人生の神秘
今日も吹く風に蘇る魂の香りに
胸動き
懐かしき香り
光景が蘇る
魂共に生きてきた人生
ここに導かれ
日本の歴史がひも解かれ
日本の未来を創り出す
山々が知る歴史の真
空間が澄み渡り
あらわる時
人間は目覚め
日本は変わる
そしてここから世界へ。。。



11月18日/比叡山にて




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 一枚一枚の落ち葉に心寄せる比叡山でのひと時、遠いある時にこの時が来る事を見ていた魂の存在を感じ、時空を超えた世界で生きる人間の生命のあまりに尊い事に魂震えます。山を下り、京都、東山に着き、八坂の塔の前に立ちます。古の音に心澄ます時、「高麗の娘よ」と聞こえる魂の声に胸がドキッと動きます。高麗の娘とは幼い時によく聞いた言葉です。最近、お腹の底に秘めていた気持ちを表現し始めました。常にブレーキをかけていた重しがなくなり、空間とひとつである生命の解放感の喜びを感じます。この感覚を言葉にするとじゃじゃ馬娘と表現していたのです。真の自分、資質を世界に表し、実現する時を迎え、本来の自分がより現れているように感じ、うれしく感じています。34年前に、余命2ヶ月と言われていた私の資質をじゃじゃ馬と表現された、いだきしん先生のお言葉が蘇る今日此の頃です。当時は、受け止め難く、抵抗していた私です。真の自分を表したら殺されるような恐怖を感じていました。が、じゃじゃ馬とは認め難く、受け止めるまでには長い年月がかかりました。本音を表現し生き元気で奇跡の人生を生きてこれました。いよいよ時代は真あらわる時となり、一人一人も真の自分、資質を活かす事なくして、生き延びていけない時代となりました。お腹の底に秘めてきた事を表現出来るようになった私は、素直にじゃじゃ馬と認めている自分に気づきました。認めてから、変化成長がはじまります。じゃじゃ馬が今後どのように変容していくのでしょう。そんな事を考え、八坂の塔の下に佇み、今後の展開を問うと、自由に動いていく光景が見えます。なにものにも邪魔されず、阻まれずに、真を実現していける時の到来を光輝く魂は語っています。
 夜も更け、比叡山に戻ると、何もない世界が目の前に開かれています。


 静かな夜
 何もない世界
 空間に輝く光
 全体とひとつの生命の光
 中心に生きる生命


 呼ばれるように外へ出ると、輝く星をみつけました。ほのかに輝き、生まれたばかりの赤子のように、やわらかく、繊細で壊れやすい星の輝きが強く光輝いています。人間の生命の芽であります本音も最初はか細く、弱々しくても、表現し続けていく事で強くなり、世界を変える力となることを星の輝きは語っています。今日よりも明日はもっと美しく強くなり、世界を変えていけるように生きていきます。



 八坂の塔にて


 高麗の娘よ
 ここにお越し頂き
 再び会えた喜び
 共に

 言うに言われぬ長き歴史の悲しみ
 重み
 語らずともわかり合える魂
 生きる支え
 この時に明かされる真
 胸の内が晴れていく兆し
 春の訪れ
 雪溶けの音
 歴史は明かされ
 歴史は変わる
 共に行こう




11月17日/比叡山にて



 たった一度の人生とは常に考える事です。2度と帰ってこない今日という日、この一瞬と考えると、やりたい事をやりきり生きていきたい気持ちになります。3歳の頃から世界の平和を願い、祈り生きてきた事を実現していきたい気持ちで毎日生きています。今日という一日が一歩でも平和に向かい、前進していくことを望み、気づいた事は実行するようにしています。私はよくお告げという言葉を使います。ずっと考えているとある日、夢を見るのです。何をしていけば良いかが見えてきます。実行すると必ず道が拓かれ、実現するのです。お告げとしか表現出来ない、自分では到底考えられない展開が拓かれるのです。故に常に考え続けるようになりました。留まる事が一番恐ろしい事です。感じる事を疎かにしてはいけない事を常に気づかされます。瞬間瞬間表現する時、新しく生まれる気持ち、本音が未来を拓きます。その連続の中で、実現していくことを今までも本音で生きる事で経験してきました。今これからはいよいよ要に入った事を生命で感じています。より感性を研ぎ澄まし、空間に満ちるおおいなるはたらきかけを受け、動いていきたいと望みます。人類を救済しようと働き続けて下さっているおおいなる存在あらわる時代に生きていける人生です。時が満ちていなければどんなに真を貫いても実る事のなかった長い歴史の中で、今程、天が開き、無限な世界と通じ、生きていける時はないと感じます。此れ程の恵みを受け、成せない事はないと感じる今、過去に生きた沢山の魂と共に新しい時代を切り開いていく気概あふれます。世界中の魂ひとつに。。。



比叡山にて


曇り空の下
心澄ますと
星降る瞬間を見
光流れ
風吹く時
光動き
光飛び
光飛び交う
未知なる世界のはじまり



11月16日/東京にて




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 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板を見ると、ここから世界へ向け、新しい生き方と仕事の仕方を発信する拠点とした事が蘇ります。勿論ずっと取り組んでいる事ですが、地下に立つ「高麗」の看板の前に座し、心澄まし、ご挨拶をする時の時空を超えた世界に生きる魂の躍動感に、「必ず成す世界の平和実現」の揺るがぬ意志を確認します。目に見えない世界では既に建国は始まっています。「高麗」の看板を建てた瞬間、「建国」と叫んだ瞬間の事が蘇ります。既に始まった国創りをより早め、揺るがぬ礎を創る時と気持ち新たにしています。
 いつも見知らぬ土地へ行き、何の手がかりもないところから風の吹く方へと動き、道を創ってきました。おおいなる働きかけを受ける生命があれば、新しい世界を創り、道を切り拓いていけます。その時に吹く風が今日の講演会に吹いていました。お話させて戴いています私もこの風と共に動いていくと感じながら、講演会をさせて戴きました。この風は国創りの風、と気づきます。そしてこの風は高句麗の風と気づきます。皆で生きていける世界を創り、世界へ発信していく拠点とし創りました高麗恵子スカイロケットセンター、カフェ哲、京都では八坂の塔の真下にあります「高麗ギャラリーカフェ」、御所南、烏丸丸太町にあります「高麗屋」、そして盛岡東北センターがひとつとなり一挙に日本が動き、世界が動くはたらきをしていく時と風は教えてくれます。やってみます。
 今日、レバノンのガジ教授からお便りを頂き、大変うれしく勇気づけられます。世界はひとつにつながり、魂ひとつに生きる事の素晴らしさに感謝し感動するお便りにいつも力を与えられ、感謝します。ここにご紹介させて戴きます。





親愛なるいだきしん先生


 11月12日に盛岡で開催されたコンサートのインターネット中継に参加致しました。先生の音楽は生命の内側から生まれる力を表現されていますので外的な閉塞空間から解き放たれ、だれもが生命の深淵にある魂、愛の無尽蔵のエネルギーに気づくことが出来ます。これは日々ただ生きているだけでは分かることがないことです。 現代の世界の苦悩や病は人類の責任として向き合わなければならないことですがそのために人間は精神的な領域から人生や生き方、性格を再構築することが必要です。
 先生の音楽は恐怖やあきらめを一掃して真の意志が実現できることを伝えてくれています。心からありがとうございます。



親愛なるプリンセス高麗恵子さんへ


 私の手紙への大変感動的なお返事ありがとうございます。 あなたの人生は真に精神的なビジョンに満ちたものです。あなたの偉大な先祖の魂と共にあったことを表わされてきました。高麗さんにとっての時間は過去から未来へと流れ去るようなものではなく、全てが未来へと和解するものでした。
 若光王の魂を内に宿して生まれることなど、誰も想像できないことです。偉大なる王の血統が宿り、何かを観察してわかるのではなく真実を見るようにそのまま解るという高麗さんの能力を可能としました。見る意識は何かにさえぎられるとどうしようもありませんが内的なビジョンは栄光の光の世界で起こっていることですので何の障害もないのです。そしてその光は単に解るだけではなく表現された時に世界を照らし闇を一掃していく力があるのです。いつも本当にありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン







11月15日/東京にて




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 おおいなるはたらきかけに満ちる今、人類史初の生き方を実現している事を自分の生命、人生で経験してきました私は、経験した真実をそのまま表現していくことが大切であると気づかされます。魂なきが如くに生きている人に何を表現しようとも疑われるばかりですが、わかる人には表現しない事の方が 、不親切と感じ、御告げに従い、仕事をするように毎日自分の人生の経験を表現していく事に目覚めました。世界には常にこの世界状況に心痛め、何とかしようとはたらき続けておられる方が沢山おられると感じます。いだきしん先生のはたらきを正確にお伝え出来れば世界の希望になると考えてきました私はなんとかしてお伝えしていきたい気持ちで一杯です。現代人の多くは自分が経験していない事や意識のフレームを超える事を理解しようとしない傾向があると感じています。が、真実は表現し続けていかずしては、伝わらないという当たり前の事を今こそ、実行していく時が来たと感じます。
 地球上にはたらきかけてくれるおおいなるはたらきかけを受け生きていく事が先を拓き、皆が生きていける世界を創っていけます。何からしていくのか、何が出来るかを常に考え生きていますが、御告げを受ける時、想像を遥かに超えて良い結果が生まれます。考え、動き、考え、動きの連続の中で生まれる本音を表現する時、新しい道が拓かれています。過去には手かがりはなく、未来を拓く手だてもない時代であるとは常に痛感するところです。未来からの光を受け生まれる本音が未来を拓きます。過去の繰り返しは終わり、未来から来る光を実現出来る時代の訪れに感謝し、この悲しい事が繰り返される世の中を変えていけるはたらきをしていきたいと望みます。常に本音を表現し道を創ります。




11月14日/東京にて


いちごの実



 宮城県山元町のいちご農園に行かせて戴きました。ハウスにいだきしんサウンドシステムを設置して頂き、流れるいだきしんサウンドの心地良い事に感動します。光が流れるよう、と感じた時、流れている音楽のタイトルは「光流」と思い出し、喜びました。一杯に並ぶひとつひとつの美しい事に感動します。白い花が咲き、赤い実が見えると自然と笑み生まれ、喜び生まれます。実が成るとはこんなにうれしく喜びあふれる事をいちごの美しい赤い実から教えられます。愛から生まれた実は美しいです。
 町の9割が壊滅したとお聞きし、いちごの実を見る時、感無量になります。この赤さは愛の実なのですね。2度と尊い生命が犠牲にならず、人間が人間とし生まれ、喜びあふれ愛に満ち、幸せに生きていける良い国を創っていく事を心に誓います。東北の事は一人一人が自分の事とし取り組む事と考えます。あれ程の事が起こり、人間とし良い国を創っていかずしては、お亡くなりになった方々の魂は報われないと痛い程に感じます。
 昨日の上映会で見た11月1日開催の「高句麗伝説」の若光王の詩を思い出します。国が滅び、国を去り、荒波を乗り越え日本に向かう時、荒波に呑まれ、海に沈んでいった同胞の死を悼み、悲しみ、生命あるこの身は生命落とした同胞の為にも必ず新しい国を創ると心に誓い、日本の地に辿り着いた詩です。生きている人間は良い国を創っていかずしては、お亡くなりになった方々の魂が報われません。 いつの時も生きている人間は良い国を創り、過去に生きた人の魂報われる時を創り、今を生きる私達の気持ちが活かされるように、そして子孫が元気で生きていけるようにはたらいていくのだとわかります。
 いちごの美しい愛の実は未来に咲く人間の生命の華と重なり、喜び未来へと向かえます。ありがとうございます。


Photo by Keiko Koma



Photo by Keiko Koma



Photo by Idaki Shin




11月13日/盛岡にて




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 雲に覆われた夜空を仰ぐと、いつも私に語りかけてくれる一条の星が心に飛び込みました。曇り空でも輝く星に勇気と希望を与えられます。

どんなに厚い雲に覆われても輝き続ける星のように
美しく生きる心は永遠です
何処に居ても輝き
世界中の人の美しい心と共鳴し
世界を美しく変えていきます
心ひとつ
何処に居ても
美しく共に生きていきましょう
ありがとうございます




11月12日/盛岡にて




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銀河の旅



 宮沢賢治さんの故郷と感じる盛岡での、いだきしん先生のコンサートメッセージにいつも夢と希望とロマンを感じます。高校の修学旅行の時に見た空の更に向こうの果てない世界を感じる星の輝きに助けられ生き延び、いだきしん先生にお会い出来ました。宮沢賢治さんの故郷の地の夜空でした。その時の星はいつも心に生きています。今日のいだきしん先生のコンサートではこの星がずっと共に在り、銀河の旅に誘って下さいました。人間の崇高な魂は永遠であり、美しく自由である事を表して下さり、生きていく気概が湧いてきます。心濁したら人間ではないのだと身をもってわかります。
 いつの時も世界が変わり、歴史が変わる時は人間の気持ち、心、魂が動く時と見えるようにわかる瞬間がありました。世界の歴史的出来事を見ていた時の事です。人間の気持ちが動き、世界は変わっていくのです。今日のコンサートでは、最も美しい心を取り戻し、養え、世界を超越したような経験をさせて戴きました。同じ土俵にあっては勝負はつきませんが、まるで違う次元にある時、新しい世界を創造し続けていけます。新しい世界が創造されれば世界は変わります。美しい平和への道を示して頂き、歩んでいけます人生に感謝します。
 世界に伝搬したコンサートの表現は世界を変えます。コンサート後にレバノンのガジ教授からのメッセージが届き、全世界的に創造的に生きる人間の新しい人生が始まったとお祝いして頂いたように感じ、うれしく喜び詠ませて戴きました。ここにご紹介させて戴きます。私の身に起こった衝撃的経験を共にして下さっていました。益々世界は早く変わると感じ、今日のコンサートでの経験を活かし、どんどん新しく生きていきます。ありがとうございます。





親愛なるプリンセス高麗恵子さんへ


 高句麗は私の魂に大いなる影響を与えてくれました。それは同じ東方の世界にあるフェニキアとの共通性、そしてこの二つの文明は輝ける光は独自性を持ち異なりながら源は大いなる存在の光へと導いてくれるものです。
 人類の歴史は嘆くことはなく未来へ実現する真の平和から見ればすべてが希望に満ちています。若光王の純粋な血統は国の歴史を超えて生命に生き続け、あなたの生命の内にあり続け偉大なる王国のすばらしい遺産は滅ぶことはなかったのです。高句麗伝説はその素晴らしい人間性を甦らせ、多くの人と分かち合うことを可能としました。いだきしん先生の音楽はその栄光ある王国の息吹まで感じさせてくれます。高麗さんが詩を読むとき、時間の流れを超えて過去は現在とつながり偉大なるご先祖様たちが顕れるのです。地上の枠組みでは不可能であったことを実現する高麗さんの才能は宇宙からもたらされたものと実感します。高麗さんの存在は人類が行き詰った今にもたらされた預言者であることを確信いたします。今まで無数の人間の苦しみが解き放たれ、生命助かり、世界に光を波及している計り知れない大いなる働きをされています。いだきしん先生との完全な調和のもとに成される表現が人々の生命、魂、心を受容し光の世界へといざなってくれています。高麗さんのメッセージを読み、高句麗伝説で若光王の詩を詠まれているときに起こったことを知りました。言葉はわからなくとも衝撃的な何かがおきたことはコンサート中継でもはっきりとわかりました。今、高麗さんの生命が全く新しく新生したことに感動し、大いなる存在と光を感じ私にとっても大いなる喜びと感じます。お父様の命日にあたり、新たな高句麗伝説の始まりの日となった事をお祝い申し上げます。インターネットによってあなたの愛らしいお姿と心を動かす声の響きを経験出来、英訳文まで読めることは至上の喜びです。フェニキア、ティールの詩を読まれると私の生まれた地が新たな輝きに満ちるのを感じます。高句麗の光、色、香り、シルエットがフェニキアとつながって新たな輝きを創出してくれます。シリアの詩を読まれるとさらに人間の偉大なる文明の源は一つであり、また人類の未来も一つであることが示されます。3日間のコンサートが大成功に終わったことを賞賛いたします。高句麗の素晴らしい歴史、王様たちは私に生きる意味と喜びをもたらしてくれました。精神的にも身体的にも困難を乗り越え、安らぎと平和を与えてくれました。ステージ上に顕れた若光王と高麗さんのお姿は忘れることがないでしょう。そして私たちの天使が登場し全世界に平和な未来が到来することの大いなる希望となりました。コンサートの大成功おめでとうございました。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン







11月11日/盛岡にて




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 朝の美しい日の光が差し込み、輝く水面、光注がれ銀色に輝く木々、自然の生命はやさしく、いつも共にあります。心から感謝し、東北センターでの「東北と日本の未来を語る会」、いだきしん先生の応用コースに参加しました。終わった後は時代が大きく変わったような体感があり、今の時代の意味をより深く理解し、認識しました。今までの社会では先が見えず、全てにおいて限界となっています。世界の状況を考えても抜け出し口のない苦しみ、限界を痛い程に感じ、とても他の国の事としては感じられず、自分の事とし毎日何をしていくかを考えます。自国日本も大変な状況であります。一人一人が、本音、気持ちを活かし、元気で人に役立ち、新しい世界を創造し生きていく事が先を創ると考え、日々実践しています。
 今日も夜空を仰ぐと、曇り空であり、雨空でもありますが、目を閉じ、おおいなる存在に問うてみました。私に何が出来るでしょうか、と問うた時、たとえ何もしなくても、美しく生きる事、と教えられ、目が覚めます、雨空の中、目を開ければ光の花が咲いています。空間には光の束が走り、光満ちています。心美しく生きていくと心新たにします。何かをすると、色々な思いや感情が生まれ、正確に理解しないと思いが残ります。美しく生きる事は常に気持ち、本音を表現し、やることはやりきり、何の思いも残さずに、先に向かっていく事と考え、実行します。
 明日の盛岡での、 いだきしん先生のコンサートを前にし、これからを生きていく心構えを大空に問い、おおいなる存在ひとつに生きていける自分であれますようにと望みます。常にいだきしん先生は人間の限界を解明して下さり、私達は突破する経験をコンサートにてさせて戴いています。この生命、この経験を世界の為に役立てたい気持ちで一杯です。世界を心に臨ませて戴きます。




11月10日/盛岡にて




星によばれ
仰ぐ夜空
星の輝き
遥か彼方の光は地球に届き
地球を照らし
心ひらき、受け容れる人
一条の遥か彼方の光ひとつに
新しく生まれ変わる
光となり
風となり
美しい香りとなり
動き
あらわし
世界を変える
一人からはじまる
国創り
あっという間に
世界は光の世界と変わる
遥か彼方の光
地球に届き
注がれる一条の光
身に受け
新しく動きはじまる
光 共に。。。




11月9日/東京にて




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世界伝説



 カフェ哲でのサロンでは2009年に初めて登った丸都山城の映像を上映しました。高句麗時代がそのまま残る山城の中で私がカメラに向かいお話させて戴く場面を見た時、この時が世界伝説のはじまりであったと思い出しました。発掘調査もされず、誰も足を踏み入れない獣道が続く登山は私には出来ないと地元のガイドさんは止めていました。自分でもそう感じ、足手まといになってもいけないと都合の良い理由をつけ、行く事を躊躇っていました。が、いだきしん先生に先祖の魂が力を貸すとおっしゃって頂き、もし貸してくれなかったら、先祖でもないという内容のお言葉を頂き、正に腹が決まり、登山を決行しました。夜の内に心も体も備えはじめ、準備万端で した。朝の目覚めからさわやかで快調でした。必要な物より持たずに身を軽くし、登りました。身の内にはこの山道を知る魂の存在を明らかに感じていました。足を運ぶ場所も休む場所も知っていました。ガイドさんよりも早く登っていました。そして苦もなく、疲れもなく、あっという間に山頂に登り着いていました。大きな男の人の声に飛び上がる程驚いた事を今でも思い出し笑いが込み上げます。私には「よく来たね」と聞こえたのです。こんな山の上で私一人で男の人に声をかけられ大変驚いたのです。私一人でどんどん山を登ってしまい、まだ誰も山頂に着いていなかったのです。心臓が飛び出る程驚いた男の人の声の主はなんと大きな鳥だったのです。ほっとし、大声で笑ってしまいました。柏の木の香り芳しく、懐かしさに包まれた事もそのまま思い出す今日の映像作品でした。
 山頂で、いだきしん先生は山を登り切った私に「これで高句麗伝説は世界伝説になったね」とおっしゃって頂いた時に、瞬時に「そうです」と答えていたのです。世界伝説の意味を考える日々は続いています。「高句麗伝説」を開催する度に世界伝説とわかります。2009年は魂の故郷レバノンにて2回目の「高句麗伝説」を開催し、すぐ後に念願のロシアにても開催実現出来ました。世界伝説となり魂の故郷にて開催実現出来ました巡りもただ事ではなく、おおいなるはたらきかけと受け止め、身も心も震えます。高句麗滅亡後に王族は日本とロシアに亡命したと聞いています。聞いていなくても、胸の内には引き裂かれた悲しみが生まれた時から宿っている事を自覚していました。別れた同胞に会いたい気持ちでいつもロシアの大地を心に生きてきました。やっとロシアでの開催への道を作る事が出来、念願叶い世界伝説となり開催出来ました事を最近はよく思い出すのです。魂が香りとなりメッセージを送ってくれていると感じます。魂は世界中につながり、平和への道を切り拓いている事を教えてくれています。何処で道が拓かれるか知れません。いつもどんな時も本音を表現し、平和への道を考え続け、魂の導きを受け、おおいなるはたらきかけとひとつに生きていく事により、確実に拓かれる未来が見えます。実行していきます。



11月8日/東京にて




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 月に一度の東京の応用コース会場ロビーは「生命の農業」ブースが賑わいます。先日「高句麗伝説」開催の朝、吉野の原木しいたけを頂き、その美味しさに感動し、気分さわやかに本番に臨みました。また、いだきしん先生のサウンドを聴いたお野菜の美味しさは本来の野菜の味とはこのような味なのだと目覚めます。しいたけとお野菜を頂き、身が浄められ、最高の状態で「高句麗伝説」の舞台に出る事が出来ました。
 今日は、宮城県の被災地からいちごが届きました。初物です。大きく甘く、美味しいいちごに感動します。9割壊滅した地でもう一度いちごを作ろうと立ち上がり、次世代の為に皆が生きる希望を作ろうとはたらいておられる生き様に共感し、いちごを頂きたい気持ちで、収穫の時を待っていました。今日、ふと思い出しました。私の誕生月5月はいちごが旬の果物でした。今では一年中食べる事が出来ますが、当時は5月より食べれませんでした。誕生日にはいつも母が必ずいちごを用意してくれ、いちごが並びます。いちごはいつも誕生日と共にありました。そんな事を思い出し、不思議なご縁と感じます。エチオピアのコーヒーも同様ですが、心と心をつなぐ仕事をさせて戴きたい気持ちで「生命の農業」をさせて戴いています。食べ物から作られた御方の御心を感じ、心温かくなり、生命が浄められていくのです。ありがたい事と感謝します。
 京都、八坂「高麗」ではいだきしん先生のサウンドを聴いたあずきで先生自らぜんざいを作って下さいます。北海道の畑にサウンドシステムを設置し、先生の音楽を聴いているあずきは光輝き、見た目にもひと際輝きを放っています。先生が作って下さったぜんざいを頂くと、胃腸のはたらきが良くなる事に驚きます。お味はこの世のものとは感じられない美味しさです。畑も年々良い土壌となり、他の作物も良く育つと喜んで頂いています。いつも畑やお野菜、お花、木、自然の生命はそのまま先生の音楽に反応し良い実を生みます。私達人間もそのまま反応する心を活かし、世界に貢献したいと切に望み、実行していきます。



11月7日/東京にて




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宇宙空間



 東京、カフェ哲でのサロンにて見た映像作品「丸都山城」は宇宙空間そのものと感じます。発掘調査がされずに高句麗時代がそのまま残る山城をいだきしん先生が撮影、編集し、音楽を創って下さった作品です。城壁のひとつひとつに宇宙を感じ、宇宙とひとつである高句麗魂が輝いています。音楽は宇宙から来たと感じる空間的な音楽です。心澄ますと宇宙からのメッセージが聞こえてくるようです。なんて愉しい世界でしょう。一日の終わりにこのような映像作品を見る人生を生きていけます事にいいようのない喜びが生まれます。全ては未来からのメッセージであり、世界をひとつにした国創りのひらめきにあふれているのです。古代高句麗人も宇宙空間とひとつに生きていたと感じ、時空を超え、同じ生き方が出来ます事に更に喜びを感じます。
 高句麗古墳に入るとそこは宇宙空間でした。自分の背もたたない狭い古墳の中を背をかがめ歩くのですが、心は無限な世界とつながり、広い空間を感じるのです。古墳の中に描かれている壁画は、神が描いたと感じる人間の力を超えた筆使いと見事なまでの神あらわる四神に畏れをも感じ、感服します。無限な世界と通じ、神共に生きる魂宿る事なくしてはとても描く事の出来ない壁画です。何処に居ても心は宇宙空間とひとつに生きる事を教えられます。
 今日の丸都山城の映像、音楽に触れ、古代高句麗人の優れた気質、精神を身の内に感じ、内から新しい力が生まれてきます。魂共にこれからはじまるおおいなる存在とひとつに生きる人生に心ときめき、未来に希望を感じます。
 今日は、来年のはじまりとなります「高句麗伝説」「志」コンサートのパンフレットを創っていました。魂の故郷レバノン、ティールの遺跡の写真が脳裏に映り、探しました。魂映る写真です。懐かしい故郷の光景を見、魂喜び震えます。そして雪の五女山城の城壁の写真を見つけた時、まるでそこに居るようにし、五女山城の木々が風に揺れる音までも聞こえました。この風、この音、この潔さは高句麗、と声を出し、この写真に決めました。魂の故郷ティールの写真は「志」コンサートのパンフレットに使わせて戴きます。こんな時が愉しい時なのです。きっと未来に美しい実が成ると見えます。未来を創造していく時は心ときめきます。いつも未来に向い生きていけば心明るくときめき生きていけます。どんな時も心曇る事なく美しく生き、平和実現に向い生きていきます。





親愛なるいだきしん先生


 新宿文化センターで開催された先生のソロコンサートをインターネット中継で拝見しました。コンサートは船で旅をともにしているように感じ、日常の悲しみや苦悩と決別し状況を改善するものでした。楽天的なビジョンが与えられ、希望の花を咲かせる光の種が世界中にまかれた様に感じました。目に見える世界だけにとらわれていては出口のない真っ暗なトンネルの中を進んでいるような人生です。先生の音楽は地球上のだれでもが愛に満ち、心を開けばすべての邪悪な力や否定的なエネルギーを一掃してくれる空間が開かれていることを顕しています。そして先生がメッセージされておられたように愛は尽きることなく前へと向かい、真に創造的に生きる源であることに共感します。いつも本当にありがとうございます。プリンセス高麗恵子さんにもくれぐれもよろしくお伝え願います。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン







11月6日/東京にて



 一日一日が昨日と同じ一日では虚しく、一歩でも未来を創造し平和実現に貢献出来る一日でありたいと心から望み、何をしていくかを考えます。おおいなるはたらきかけに満ちる空間がより美しく澄んでいくように、心豊かに浄め生きる事を心がけています。そして、人間の内面が変わる、いだき講座、コンサートのはたらきがより多くの方に伝わる道を創りたい気持ちを実行していきます。私は幼い頃より、人間とはどう生きていくのかを考え、答えを求め続け生きてきましたので、いだきしん先生にお会いした時は、今までお会いした事のない人にお会い出来た喜び生まれ、何かある、とすぐに感じました。これほどまでに人間とは計り知れない可能性を持ち、永遠に生きる存在とわかる人生となるとは、求めてきた以上の出会いであったと胸撫で下ろします。先生の即興演奏を初めて聞いた時、心臓が飛び出んばかりに驚き、涙が込み上げ、一時間も涙が止まらなかったのです。このように反応出来る自分で良かったと胸撫で下ろします。もし、反応出来ずにいたら、今は生きていない生命なのです。誰でもが即興演奏に驚き、涙すると感じ、コンサートを始めましたが、人それぞれの反応があることを知りました。が、全ての人にとって、はじまりであることがうれしいです。そのはじまりが一気に起こりますようにと望み、自分がする事を考える日々です。今はひたすらに働く時と感じています。世界の状況は猶予がないと感じています。日本も然りです。ひたすらにはたらき、良い世界を創り続けていく事と肝に命じ、隙なく留まる事なく、はたらきます。人間が社会を創ります。皆で本音を表現し、美しく生きていくことで新しい時代は拓かれます。尊い一日一日を大切に生き、明日は一歩でも前進している一日を目指します。



11月5日/東京にて




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即興



 人前で即興詩が詠めるようになったら、世の中は変わっていると以前から言っていた事が実現し、今は「高句麗伝説」にて即興詩を詠ませて戴いています。即興詩を詠むようになり、いだきしん先生の即興演奏はおおいなる存在からのメッセージとよくわかるようになりました。そうでなければ即興演奏は出来ないと感じるのです。私は「高句麗伝説」にて、いだきしん先生の即興演奏をお聴きし、見える光景や存在を表現していきます。明らかにある存在を見、感じます。言葉に表した時、武者震いが起こり、胸深く動きます。おおいなる存在とつながる瞬間であるとわかります。その瞬間を会場におられる沢山の方々と共に経験するのです。世界に伝搬することも当然の事と生命で経験します。
 海外ではいだきしん先生の即興演奏は神のメッセージと言われてきました。真にそうであると感じます。音楽と詩を愛し生きていたペルシャの文化を残すイランにて、見かけた光景をよく思い出します。革命後はあまりみかけなくなったと聞きましたが、革命前はどこにでもみかけた光景とも聞きました。即興詩を詠んでいる人のまわりに人が集まり、皆で詩を聞いているのです。人間の文化と感じ、素敵な光景と感じ、微笑み眺めていたのです。「高句麗伝説」にご参加されたイラン人は私に会う度に「高麗さん、神様のメッセージを聞かせてください」と必ず言います。即興詩は神様のメッセージとし受け止めている事を知ります。イラン大使館から「高句麗伝説」にお見えになった女性は全員号泣していました。後日お会いすると、あの涙はなんだったのかと毎日考えているとおっしゃいました。年を経、イランでその女性とお会いする機会がありました。イランで一番人気のある方の写真を持ってきましたとおっしゃり、プレゼントして下さいました紙包みを楽しみに開けた私は、思わず大きな声を出し、歓声を上げていました。写真に映る人は私だったのです。イランにある遺跡で詩を書いている私の姿だったのです。なんと粋なプレゼントなのでしょうと感激し、詩人に対するイラン人の気持ちに触れ、ペルシャの魂、文化の豊かさ、素晴らしさに感動しました。
 駐日ヨルダン大使にお会いした時、砂漠の文化は詩を詠む人のところに自然と人が集まり、楽器を弾く人が現れ、コーヒーの豆を潰す音が聞こえる光景と教えて下さいました。まるでNPO高麗の活動のようだと笑み生まれました。
 世界各地を歩いていると詩を愛する民族ばかりです。「高句麗伝説」にて即興詩を詠めるようになった今、世界に伝搬していくエネルギーを今まで以上に感じています。そして、いだきしん先生の即興演奏は世界を変える程の力があります。その力を実感出来る私達は幸せであるといつも感謝しています。即興演奏の意味の深さがわかっていける事は世界に通じる魂宿っていると感謝します。いつの時も人間は詩と音楽を愛し生きていた事を世界各地を歩く中で知る事が出来、 希望を感じます。人間の心通じ合い、魂ふれ合い、良い時代を築いていけます活動が出来、ありがたく感謝します。



11月4日/東京にて




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 蒼い夜空に風が流れている光景を見ているだけで心やすらぎます。空間が美しい事は生きる力が増えてきます。3日間のコンサートの威力を目の当たりにし、心から喜び生まれます。世界では何が起こっているのでしょうかと毎日空の更に向こうの果てない世界を心に感じ、世界の動きを受け止めようとしています。空気から動きは読めるものです。心澄まし、何があっても先駆け生きていきたい気持ちが生まれます。日本にいるだけでは正確な情報が入って来ない事がいつも残念に感じています。たまたま中東、アフリカ、コーカサスの国々と縁があり、コンサートを開催させて戴いてきましたので、現地に行けた事により、何が真か否かを見極めていけるようになってきました。自分の体を運ぶことが一番よくわかっていけます。生命感覚を養う事が大切と深く感じます。いだきしん先生のコンサートにて、生命にとっては余計な事が祓われ、必要な事に目覚めていけます経験があるので真か否かをわかる感受性が身についてきたのです。これからの時代は一人一人が自分の力で生きていく時代と考えます。正しい生命感覚を養い、判断を正確にし、未来を創っていく時と考えます。世界各地を自分の体を運ぶ機会に恵まれ、真をわかる感受性が養われ、本当に助かったと感じています。表に現れるものは作り物が多く、多くの人は風評に流され、自分で考えれば明らかにわかることも、簡単に世間の風潮に乗せられていく事のあわれさを見、自分で見極めていかずしては自分の生命も生きていけない時代が来ている事を身に沁み感じています。この時の為に今までの31年間の活動があったと感謝しています。思い込みも観念も全ては壊れ行く今、真が生きる力であり未来を切り拓いていきます。ありがたい時代の到来です。何が起こるかわからない世の中にあり、いつも何処ででも心美しく生きていけば良いのです。日々美しく生きる事を考え、徹していきます。ありがとうございます。



11月3日/東京にて




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 東京で開催しました3日間連続5回のコンサートが終わった今夜の夜空の美しい事に感動します。久しぶりに澄み透明感あふれ、美しい月と輝く星を見ているだけで、コンサートの凄さに魂震え、東京の空は綺麗になった事がうれしくありがたいです。世界で起こっている事も同時に変化している事と感じます。人間が空間を作りますので、人間の心が綺麗になれば空間も綺麗になります。ましてや今の時代はおおいなるはたらきかけに満ちています。心浄まる時、おおいなるはたらきかけとつながり、光の柱となると見えます。夜空には蒼い光、白い光、神の鳥、蒼い鳥、白龍顕われ、光が飛び交っています。以前比叡山で見た神々の響宴が展開しています。凄い時代が訪れました。この空間を無視しては生きていけない時代が来た事を生命で感じ、新しい時代を生きていく力があふれています。これからが本番と感じます。はじまりをありがとうございます。



11月2日/東京にて




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新生



 生きてこの時が来るとは。。。と何度も心の内から生まれる気持ちをそのまま受け止める時、言いようのない喜びが湧いてくる11月2日の「高句麗伝説」でした。過去の歴史は全ておおいなる存在に抱かれ、光と変わった事が見えるのです。過去は今に溶け合い、光の川の如くに無限な世界に光の流れを創っているのです。空間に満ちるおおいなるはたらきかけの力は強く、大きく広がり、私達が生きる空間は全く変わりました。ここで生きるより生きる道なし、と明らかに見えます。今日の「高句麗伝説」にて詠ませて戴きました詩はこれからを生きる生き方と心に刻みました。どんな時代であってもどんな世の中であっても人間は美しく生きる存在です。まわりがどうであっても、人間は美しく生きていくのです。今の時代は心開けば、空間に満ちているおおいなるはたらきかけを受け、心豊かに清まります。未来からの光を受け、未知なる世界に向かい生きていく時、予想も想像もつかない展開が拓かれ、現状を大きく変えていく動きが始まります。良い結果が生まれ、幸せを感じます。幼い頃より世界の平和実現に向かう事が最もやりたい事なのです。まず自分の内面から変わる事が実現への道とわかる事が出来、平和への道が拓かれました。今後は拍車をかけて時代は大きく変わっていくと見えます。常に心美しく、未来へ向かい動いていく力があふれています。生きる原点、要を経験出来ます、いだきしん先生のコンサートは世界を変えます。11月3日も新宿文化センターにてコンサートが開催されます。世界へインターネット中継します。常に世界へと発信し、活動して参ります。
 レバノンのガジ教授からのメッセージをここにご紹介させて戴きます。





親愛なるいだきしん先生へ


 11月1日のコンサート、インターネット中継にて参加致しました。音楽とメッセージは類まれなものであり私たちの心に直接語りかけてくれます。魂の世界が本質であること、その内的あり様を改善することが全てに優先することを経験します。
 先生の素晴らしい人生のミッションはいかなる外的なアプローチでも解決できなかった事、すなはち魂と生命の純粋性を実現しすべての人々にもたらしておられます。本日のコンサートは家族全員で参加致しました。誰もが先生の即興音楽に感銘し、本来、心と魂は苦しみにあってはならないこと、自由な生命を経験しました。心から感謝致します。



プリンセス高麗恵子さんへ


 お返事ありがとうございます。私はいつもあなたのアラビア語の詩集を手元においていつも読んでいます。同じ詩が毎回読むたびに新しい発見と人生の方向性を示してくれます。精神が宿っている言葉と感じています。人間世界にとらわれることなく大きな自然や宇宙的な空間が広がります。私は決してあなたと母との出会いを忘れることはありません。この世で最期に身に着けた心模様は母の姿とともに常に心にあります。またお父様がフェニキアの拠点であるティールに導かれたことは古代から私たちの出会いと交流があったことをあなたの詩はオリーブの木と共に語っています。これらの出会いは地球を超えた宇宙的な事象なのです。高句麗の偉大なる王様は未来を見通す力があったことを知りましたが、高麗さんの預言的なビジョンはその聖なる血統を受け継ぎ未来、現在、過去を結ぶものです。世界は未だに苦悩の中にありますがあなたといだきしん先生の音楽表現は究極で最も美しい人類の救済の道を進んでおられます。心から感謝致します。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン







11月1日/東京にて




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11月1日



 父の命日は特別の日である事をあらゆる瞬間瞬間で感じていました。そしてやはり御告げによる「高句麗伝説」開催は私にとり人生変わる事となりました。生まれた時から先祖高句麗の魂が宿っていました。10代の頃に書いた日記帳は今も家にありますが、常に「私の中に住んでいる人」という表現があります。いつも内にある魂を感じ、生きてきました。いだきしん先生にお会い出来、その人が誰かを先生により解明して頂き、受け容れられた時、語る言葉はなく、涙よりありませんでした。何を語るよりも胸の内にある悲しみ、言うに言われぬ思い等々を痛い程にわかっている自分を自覚しています。涙により表現出来、長い歴史の悲しみは溶けていきました。が、真に良い世界を創るまで共に生きる人生はずっと続きました。
 今日、「高句麗伝説」にて若光王の詩を詠みました。暗闇の中に光をみつけ日本の地に辿り着いた時の光景は私の胸の内にあります。荒波を乗り越えていく暗い夜の海も、多くの同胞が沈んでいった悲しみの海も内にあります。全て受け容れられ、時が満ち、やっと悲願成る時を迎えた事を私の生命でわかりました。心臓が飛び出んばかりに鼓動が強く早く打ちはじめた時、私には若光王の魂が飛び出たと感じる瞬間がありました。もし真であるならば、私の人生は明らかに変わります。生まれた時から共に生きてきた先祖の魂は空間に溶け込み、共に生きる存在となるのです。
 「真の自分を活かし輝き生きられる世界は平和な世界」を活動主旨とし世界各地にて、真の自分に出会う、いだきしん先生のコンサートと私の人生の経験を表す「高句麗伝説」を開催して参りました。まず私自身が真の自分を表し、世界に貢献出来るように生きる事は確実に平和な世界を創っていくと見えます。そして一人一人も同様に真の自分を活かし輝き生きていく時、あっという間に世界は変わります。その時は近いと実感出来る今日の「高句麗伝説」と「志」コンサートでの経験でした。とてつもない経験でした。このような時が来るとは想像すら出来ませんでした。が、時は来るのですね。驚きです。
 今日は突然駐日レバノン大使ご夫妻がお見えになりました。世界中の天を表す魂集うと見えた今日、世界をひとつにした国創りのはじまりと感じ、最もやりたい事が実現出来る時の訪れに魂震えます。インターネット中継によっても世界に配信しています。世界に伝搬し世界を変えるコンサートです。明日も続きます。人生初めての時を皆様と共に迎えられ、未来は希望です。