KEIKO KOMA

新たな気づき

　子供の頃より世界の平和を祈り生き、いだきしん先生に出会い、平和への道が見え、実現に向け生きていけます人生をいつも感謝し生きています。今日は昨日のいだきしん先生の講座にてお話頂きました観念の枠が外れていく経験が出来、新しい次元が拓かれ、可能性が沢山見えてきました。同じ次元に生きていると問題は解決しないことは重々わかっているつもりでしたが、長く続くシリアの事、仲間がいるレバノン、中東の事が心を占めてきた私は、状況を知るにつれ、同じ次元から物事を見るようになっていた限界を突破出来ました。新しい世界を創造し、新しい世界が広がる事が解決への道であると今日程わかったことはありません。常にいだきしん先生のコンサートにて経験します新しい世界、無限なる世界とつながる内面を表現し生きていく事は世界を変えていくこともよく見えてきました。子供の頃からこの社会では生きていけない苦しみを感じ、人間の生きていける社会を創りたいと望みました。社会は人間が創ります。そして人間の内的環境が外的環境を作っていきますので、一人一人の人間の内面が豊かに愛にあふれる事が良い社会を創っていきます。いだきしん先生のコンサートにて大宇宙に通じる内面を経験する時に、無限な可能性に目覚め、不可能を可能にしていく生命のはたらきのままに生きていける時、平和は成ると見え、平和実現に向かい、コンサート活動をして参りました。皆で良い時代を築いていく事を本気で考え、真の自分を活かしはたらいていくことが世界を変えていけるとはっきりと見え、いよいよ実現に向け、新しい世界で生きていく時となりました。
　京都御所南にあります「高麗屋」の店頭にかかっています桜の花のコンサートポスターがやさしく生命にしみ入ります。生命やさしいこと、幼い頃に見た夢が実現する事、幸せに生きる人間、平和な世界。。。希望の香りで胸がときめきます。4月19日に京都にて開催します、いだきしん先生のコンサートポスターです。美しい桜の花に寄せ思い出す光景は日本人であれば何方様の心にも蘇る事でしょう。そんな事を考えながら、「高麗屋」にて美味しいコーヒーとマフィンを頂くひと時、「夢叶う」と言葉生まれます。私の夢は世界の平和です。一人一人が人間とし真の自分を活かし生きる事で平和に成るのです。毎日真を表現し、未来へと向かいます。

１月３０日／京都にて

蒼

　夜、「高麗ギャラリーカフェ」の2階から、八坂の塔を仰ぎ見た時、蒼い空とひとつに溶け合う八坂の塔の姿に魂震えました。古の光景を見ているようで、歴史的光景と感じ、武者震いが起こるのです。この蒼は。。。と何度も心の中で口ずさみます。この蒼は古の時の蒼なのでしょうか。この地の蒼なのでしょうか。上昇拡大路線を示されたお告げがあった時に私が撮影した八坂の塔の写真には蒼い風が写っていました。写真に写る蒼い空と八坂の塔がひとつにある光景は、遠い古の時でもあり、遠い未来の時でもある歴史的光景と見えます。何を意味するかはわからずとも、魂震える光景です。そして蒼い星が輝いているのです。まるで神話の世界、と益々魂震えます。
　今日は、昨年12月24日に京都にて開催しました「高句麗伝説」コンサートの上映会を開催しました。即興演奏、即興詩で開催しますので、上映会で見る機会がある事で、当日何が起こり、何を表現されたかがよくわかっていけます。表現された事は未来に実現しますので、大変希望ある未来を感じます。過去は報われ、魂蘇り、全ては今に融合し、未来を創る力となっている事を感じ、生きていく力が漲って参ります。この経験を活かす事なくしては生きている意味もない、と感じた気持ちを表現し、活かしていく道を創ります。上映会にて見た歴史の大ロマンあふれる世界は蒼い空と八坂の塔が溶け合う光景とひとつでした。この瞬間、生きている事全てに感謝し、感動の涙があふれます。

１月２９日／京都にて

東京／ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

新しい春

　久しぶりの京都の空気が新しい春の空気に変わったように感じ、うれしく感じます。私自身が変わったからそのように感じるのかどうかはわかりませんが、同じ場所が新しく感じられます事は愉しい事です。八坂「高麗」にて、いだきしん先生が創って下さいました覚醒ぜんざい、高麗美人、ソフトクリームに合わせたあずきは全て新しい春の味がしました。香りも美しく、13歳の春の香りと感じた時に更に喜び生まれます。八坂の塔の前に立ち、目を閉じると、魂は自由になり、私と同じにこれから。。。と始まるエネルギーにあふれていました。魂共に、新しい春を迎え、真に平和な世界実現に向け、新しい動きを創っていけます事に感謝します。
　中東の地の厳しい状況をレバノンに居る仲間からの便りや電話から知り、なんとか力になれないものかと常に考えます。日本でのコンサートを共にする事が力となり厳しい状況の中に光を灯していけると感じ、日本にて出来る事はどんどん行い、一日も早く状況が変わりますようにと祈ります。人間とは何かの本質に目覚め、自分の人生をもって経験出来ます幸せを世界中にお伝え出来ますように、日々努めます。ありがとうございます。

親愛なるプリンセス高麗恵子さんへ

　感動的なお手紙心からありがとうございます。あなたの光りと輝きそしてレバノンと私への温かいお心に触れて大変感激しました。中東のみならず、アフリカ、その他全ての地域の人間へのわけへだてることのない愛に満ち溢れています。どのような時でも高麗さんの言葉は詩的であり深淵な世界をすばらしい表現で顕しています。そのような人間は高麗さんの他には知りませんし、本当に神聖なる偉大な才能であると心から賞賛します。
　理性、まごごろ、真の涙、真の美、それらが高句麗のすぐれた文化を背景に栄光ある未来を今にもたらしてくれます。IDAKI SHIN先生の音楽はこの偉大なる働きを可能とし、空間を変え、やがて高麗さんの言葉と一つの表現となって光あふれる世界を創出していきます。かつてない真の対話を経験します。いつも本当にありがとうございます。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

レバノン・ラスバールベック　ナジー氏からのメッセージです

　コンサート中継は大変不安定でしたがメッセージをお聞きして、特にマジックエイジとゴールデンエイジのことは深く心に響きました。生命の内面に押しやられたり潜在化してしまった深い本音や夢が人生で実現する機会を待っていることを私は常に感じて来ました。このことが実現されるには真実が表れる時代の到来を必要としました。生命の深淵ではだれもが真実を求めていることの所以でもあります。真実の顕れた世界では宮本武蔵の言葉にあるように人間だれもが同じ視線を分かち合って生きられるのでしょう。

Nazih Ghadban
ラスバールベック　レバノン

１月２８日／京都にて

人生

　13歳の時の春風、光、香りが蘇った、いだきしん先生のコンサートでの経験により、内面には真の春が訪れたように感じています。コンサート中、10代の頃、13歳、14歳の時の事が走馬灯のように映像となり思い出され、忘れていたと思っていた過去の記憶がこれほどまでに思い出される程に記憶として残っている事に驚きました。今になれば一瞬一瞬の判断が人生を決めてきた事がよくわかります。私は、気持ちに正直に生きていくことを貫いた為に、この社会では苦しむ事が多かったですが、それ故に、いだきしん先生に出会えたのだとわかります。人生はそのままに顕われる事を自分だけでなく、まわりに居た人の人生からもよくわかります。全ては今、これから、とはじめていけます人生に感謝よりありません。世界中の人がこのように人間が生きていける事を知ったなら、もっと幸せになる事を考え、平和な世界も一気に創っていけるでしょう。そんな光景も見える内面の春の訪れがうれしく、希望に燃えています。

１月２７日／東京にて

13歳の春

　東京でのいだきしん先生のコンサートにて「永遠なるマジックエイジ」とのメッセージを受け、演奏を聴かせて戴きました。私にとっては輝く13歳の時の記憶が蘇ります。悩み苦しむ人生の中で唯一13歳の時は朝が来る事を楽しみにし、何をしても愉しく、人生これから。。。と未来に希望を感じ生きていました。春の風と香りに包まれ、希望の光が輝く13歳でした。あの時から人生を始めていける時と感じられたコンサートでの経験がうれしく、まさかこれ程嬉しく感じていけるとは自分自身驚いています。あの時の春風が戻ってきたようです。
　20年近く前に中学校があった地域に引っ越してきました。その時も13歳の時の春風を感じ、理由もなく心ときめいていました。が、現実は13歳の時に戻れる訳はなく、心ときめく自分を押さえこみ、忘れようとしたのです。今日のコンサートにて、時は挽回出来ると感じ、いだき講座を受けた人生は何時からでも挽回出来、更に良くなっていく人生を生きていけるとはっきりとわかるのです。元々普通の人生でなかったと気づいた今日、たった一度の人生ですから、やりたい事をし、生きていきたいように生きていこう、とまるで13歳の時に戻ったような気持ちが生まれました。これからが楽しみです。

１月２６日／東京にて

春風

　いだき講座をお伝えさせて戴く時、生命は最も喜びあふれ、感謝にあふれます。いだき講座説明会がありました今日は、寒い中にも春風を感じ、春の息吹にあふれていました。これから何かが始まる予感が生まれ、一足早い春が訪れたように感じ、自然と笑み生まれます。
　今年初めてのいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにても尊い沢山のお話を伺い、生命は春の息吹に満ちています。13歳の時の事を考えてください、とのお言葉から13歳の時の事を思い出しました。春風と共に記憶が蘇ります。13歳の頃、訳もなく喜び生まれ、何かが始まるときめきを感じていました。あの時の春風と香りが戻ってきました。人生これから、と感じ、歩き始めたのです。何かが始まる時にいつも思い出す春風は13歳の時の春風です。今日のいだきしん先生のお話からすっかり記憶が戻り、ここからまた始めていけるときめきが生まれています。
　いだき講座、コンサートにて沢山の内面豊かに養う経験をさせて戴いています。実行する時に花が開くように、生まれた気持ちが実現していくのです。なんとありがたい人生でしょう。世界中の人にお伝えし、世界中の人と幸せに生きる人生を。。。と心より望みます。明日も東京でコンサートがあります。世界に伝搬しますコンサートに身をおけます事、心から感謝します。

１月２５日／東京にて

世界に

　レバノンのガジ教授からお便りを頂き、心の中に花が咲いたようです。状況は厳しくても日本でのコンサートや私達のはたらきが生きる希望となっておられますことに安堵します。日本にいながらも、世界に役立てますようにと心より祈るような気持ちで日々生きています。大きな変化の最中にあり、今まで普通にしていた事が普通では出来ない事も経験しています。が、出来るように考え、工夫することの喜びを感じ、ありがたく感謝します。人の役に立ち、世界に役立つように生きていく時、おおいなる存在と共に生きていけます事はなによりの喜びです。
　今日より明日は更に出来るように工夫していこうと真剣に考えていけます日々は、発見も多く、ありがたさも身に沁みます。
　今日は、いだき講座2 日目でした。受講生の生まれ付きの運命を調べ、言葉に表していくはたらきをさせて戴きました。咳が止まらずに大変苦しい状態でしたが、無事に終わる事が出来、ほっとしています。いだき講座の凄さを正確に表現していく事は必要である、と身に沁み感じています。あまりに凄い事であり、多くの方々は中々表現出来ませんが、今の時代は表現してこそ、人の役に立ち、世界に役立つと考えます。数千年は続いてきた先祖代々の生き方が生まれ付きの運命となっています。講座にて解放され、真の自分を見出し、世界に実現していく生き方が出来ます、いだき講座について表現し続けることは世界に必要と考えます。

１月２４日／東京にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

先を創る

　あらゆる現象から先を創る時が来た事を教えられます。「先を創る事が愛」と初めて高句麗発祥の地、五女山城に行った時に、全身を貫く衝撃と共に聞こえたメッセージが心に蘇ります。動かずしては先はなく、動けば出会いが生まれ、予想を遥かに超えた展開が待っています。今は動きを創り、先を切り拓く時と身をもって感じています。
　いつも必要な事と無駄な事とを整理します。自分でなければ出来ない事を優先し行なうように努めています。目を閉じれば、様々な事が見える感受性を活かし、皆が元気で生きていける世界を創っていきたい気持ちで一杯です。本音にはおおいなる存在がはたらき、道を拓いてくれます。そして空間はおおいなる存在からのはたらきかけに満ちています。心美しく生き、人間が人間とし生きていける世界を創造し続けていく事に努めます。

親愛なるプリンセス高麗恵子さんへ

　あなたの詩を読み先生の音楽に包まれる時、お手紙を書きたくなります。その感覚は人間であることを確かめるための様であります。私たちの生きる状況は困難で複雑さを極めています。皆様の世界と素晴らしい未来へのヴィジョンへと近づくことで栄光の光を見出し、豊かさと未来への確信を取り戻すことが出来ます。何日かごぶさたしていると生命の内に大きな穴があいたかのように感じはじめます。そのような時にいつもコンサートがあり、時を得たメッセージ、素晴らしい言葉に出会います。真実が顕れ魂に希望の光がもたらされ、真の愛を実感できるのです。いつもありがとうございます。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１月２３日／東京にて

世界開拓

　2000年の時に、自分の人生の経験を世界中の人にお伝えしたい気持ちで「高句麗伝説」を制作し、気持ちのままに何の宛てもなく、世界へ向かおうと考え、ロンドンへと旅立ちました。続いてスウェーデン、レバノン、ヨルダンへと行く巡りとなったのです。亡き父の魂に出会ったのはこの時のレバノンへの旅の時でした。新しい人生が始まり、縁が縁を呼び、世界各地を歩く人生となりました。今、今までの人生で初めての真の自分を顕わせる時が来ました。世界開拓への旅を考え始めると、力が湧いてきます。常に未知なる未来に向い生きる時、生きている事の意味をわかり、充実感を感じます。同じ事の繰り返しをしている中では生きる気力も失せてしまいます。今日は、ふと2000年の時の宛てもなく出かけた世界への旅を思い出し、世界平和実現への世界開拓を考えました。気持ちを受け止め、実現するように考える毎日です。今までと同じ日々はなく、新しい日々を生き始めました。

１月２２日／盛岡にて

曇り空の向こうに

遥か彼方の世界に心馳せ
曇り空でも心澄ませば拓かれている遥か彼方の世界

世界中の魂ある人
心ひとつに
おおいなる存在の声を聞く
内から生まれる気持ち
遥か彼方から示される未来への道
出会い
ひとつに

おおいなる存在とつながり生きる事
今までの人類史にない
新しい歴史を創る今

まわりの声、音に心奪われず
おおいなる存在の意志を受け
動く時
世界は変わる

１月２１日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

星

透明な星の光よ
蒼き魂
強いことこの上なし
蒼き魂に勝るものなし

美しい魂
全ての希望
美しい魂に勝るものなし

永遠なる魂
全てに勝る魂

全てに勝る世界創られ
道敷かれ

ゆく世界

１月２０日／盛岡にて

雪降る大地
雪の降る音
遠くで待つ人の声に聞こえる夜
ここは北緯40度の地
魂は伝搬し世界に届く

雪に閉ざされているように見えても
魂は自由に世界を駆け巡る
ここから世界へ伝わる愛
ぬくもり

遠くで出会いを待つ人の声が聞こえるように
私の魂の声を聞く人が海の向こうに。。。

１月１９日／東京にて

今年は何度もお正月を過ごしたように感じる程、新しい年を迎える大きな山場が沢山ありました。そして今日の東京でのいだきしん先生の応用コースは私にとり、スタートの時となりました。ありがとうございます。人間とは何かを学び、人生の経験をもって身に付けていけます事ほどの幸せはない、と常に感謝しています。演奏して下さるピアノの音も人間とは何かをわかり、真に目覚める音です。人生において常に人間とは何かをわかり、深めていけます事は人間とし最高の人生と感謝します。
　人間一人一人、人間とは何かに目覚めていければ、自ずと良い世界が創られます。世界の平和は思わぬ方向から創られるのかも知れません。それも誰も予想も出来ない状態で。。。そんな兆しを感じました、いだきしん先生のピアノ演奏とお話でした。それは私の人生にも感じます。予想も想像も出来ない展開が起こる人生はこれからは更に大きく変わり展開すると感じています。ありがとうございます。

１月１８日／東京にて

これから

　いだき講座を始め、31年目を迎えます今年は、年頭の5回連続コンサートにより、体も人生で初めての変化が起こり、内面が大きく変わりました。それは生まれて初めての内面の状態となる大きな変化です。これからの事を考えますと、当然ながら、内的環境が外的環境を創りますので、どのような展開が起こるのかが未知であるが故に大変楽しみです。
　いつも大きな夢に向かう時、自分の内面が変わる事なくして実現出来ない事をよくわかっています私はいだきしん先生の講座、コンサートにて内面が飛躍的に変わった時に、「成る」と見えます。すると偶然のようでありますが、ある人に出会い、夢が実現する巡りが創られていくのです。いつも内面が変わる事が始まりです。この度の内面の変化は生まれて初めての事ですので、今までの人生も想像すら出来ない素晴らしい人生が拓かれる事の連続でしたが、更に。。。と考えますと、ときめきとか期待という表現では表せないある何か。。。があるのです。あとは具体的に動き、成っていく未来に向かいます。

１月１７日／東京にて

おおいなる存在の愛

　幼い頃から自分を隠している感じがずっとあり、隠されながら守られていることも感じていました。今、やっと守る為に私の最も純粋な美しい光を隠してきた神のような存在から解放され、胸の内に穴があいたような状態で16日のいだきしん先生のコンサートに参加させて戴きました。胸に空いた穴をふさいでくれるようにし、おおいなる存在の愛に包まれ、やがておおいなる存在の愛に満ちる胸となり、コンサートが終わりました。これからはおおいなる存在と共に生きていける時代です。真の自分を隠さずともそのままで生きていける時代です。この時を待ち続けてきた多くの魂と共に真を表し生きていきます。真の自分を活かし輝き生きられる社会は平和な世界です。その時に向かっていきます。

１月１６日／東京にて

真あらわる

　1月13日のコンサートが終わった後から体が大きく変化し高熱が上がり、人生を深く考える時となりました。まるでいだき講座を受けた後のように今まで思い出す事もなかった幼い頃の事ばかりが思い出されます。３度も家が火事に遭っていますがその時の事ばかりがまざまざと思い出され、涙あふれるのです。きっかけは昨夜、きな臭いと感じた時、恐怖感が走り、火事を恐れ、火の元を確認しても匂いは消える事はなく、気になっていました。気づけば何処に行ってもするのです。自分の内で匂っているのだと気づいた時、過去の恐怖が解放されていくと同時にわかりました。生き物のように空高く勢い良く燃え続ける炎の恐ろしさは体に刻まれています。はしかで寝ていた幼い私を背中におんぶして逃げようとした母は母の背よりも遥かに高く何もかも飲み込んでしまうような勢いの炎に追いかけられ、腰が抜けて倒れてしまったのです。その瞬間の事がずっと体に刻まれていました。その後、どのように救出されたかは全く覚えていないのですがこの瞬間の事だけは写真にでも収めたかのように鮮明に記憶に残っているのです。今日のコンサートで涙と共に消えていきました。過去の記憶、ましてや恐怖の記憶があると、何かをする時に時々顔を出す事を自覚し生きてきました。私はとても大胆かと思えば、突然臆病になる時があります。臆病になっても何ひとつやっていけませんので、行動には移していきますが、時折顔を出す恐怖とは。。。を最近考えていました。いだき講座にて生まれ付きの運命は解放され、本音を表現し、元気で本音を実現するように生きてこれました。が、大元の本音は世界平和実現ですので、簡単に実現出来るものではないことを身に沁み感じています。自分個人が生きていく上では幸運に恵まれ、何をしてもおおいなる存在の介在を感じる良い結果に恵まれ、大変ありがたく感謝しています。が、世界中の問題、課題を考えますともっと能力を上げ、世界平和に貢献出来る事を望みます。色々な国々でコンサートを開催する時、自分の歴史的因子と感じざるを得ない運命の因子が浮きぼりとなります。開催するプロセスは、歴史的因子から抜け出す経験となり、コンサート当日にはすっかり解決しています。いつも働く事や活動する事で、過去の因縁も乗り越え、新しい世界を創造していけます事は、おおいなる存在からのプレゼントとしか考えられない道であると感謝しています。
　1月13日のコンサートにて、いだきしん先生は人生で初めて「私の志」とのメッセージにてコンサートを開催されました。ご自身の事を表現する事は、初めてとのメッセージに驚くばかりで、言葉を失っていましたが、私自身の内にも生まれて初めての大きな変化が起こりました。真あらわる時代と身が震えます。生まれて初めて何にも守られず、隠されず、真があらわる時を迎えました。守られていたので火事の記憶も今までは思い出す事もなかったのです。が、今日のコンサートで思い出すと共に消えていきました。亡き母の気持ちも報われると感じ、涙よりないコンサートでした。同時に幼くして亡くなった姉の魂も輝き、共にある事を感じられ、涙よりありません。全てに感謝します。ありがとうございます。

１月１４日／東京にて

レバノン大学芸術学部教授ガジ氏からのメッセージをご紹介させて戴きます

親愛なるプリンセス高麗恵子さんへ

　高句麗伝説のインターネット中継に参加し素晴らしい日を迎えることが出来ました。1月12日は記念すべき本当に素晴らしい日となりました。あなたの姿は美しく喜びに満ち、自分も会場にいてあなたのすぐそばで朗読を聞いている様に感じました。特別な響きと雰囲気でとてつもなく感動的でした。1時間30分の間に人類史を走馬灯のように駆け巡り2000年の栄光ある高句麗の真実の姿が顕れました。類まれな優れた王、若光王や好太王が存在したことそのものが人類史における歴史の大いなるロマンです。
　あなたの衣装、装飾、髪型、全ては偉大なるフェニキアのプリンセスに最もふさわしいものでした。素晴らしい音楽と明快な翻訳文が画面に流れていたことでより親しく理解することができ2000年前の出来事が今のことのように感じました。そして魂が蘇った意味、すなわち栄光ある新しい人類の時代が開かれていることを確信出来ました。姫の悲しみと母の悲しみをともにした大河の流れは私の涙も受け入れ永遠にありつづけます。真の時代が到来しフェニキアの真実も高句麗とともに蘇り、聖なる山々、伝説の泉、湖も輝き始めました。私たちの先祖は高句麗とフェニキアとの類まれな出会いを古代から経験してきたのでしょう。そしてイランのペルセポリス、エチオピアの人類発想の地、トラキアなどなど時空を超えた王宮に君臨するあなたは神秘の言葉と響きによってコンサート会場に集まった聴衆だけではなく世界中の人間の魂へと自由に語りかけました。あなたの輝きと光は深く純粋で内面の美しさがそのまま外観にも顕れています。あなたを見た人はだれもが地上の人間ではなく天からもたらされたすばらしい存在であること、地上に平和をもたらす使命を持ち、栄光と魅力、希望に満ち、最も深い悲しみ、涙と至高の喜び美しさ、すべてを知って表現される方であることがわかるでしょう。あなたの存在は全ての人類の希望です。
　Idaki Shin先生の音楽は宇宙をもはるかに超える超越的なもので、高麗さんのことばとつながり特別な空間を創出しつづけました。高麗さんを守る天から遣わされた存在であったり、言葉の表現を普遍的なものにする偉大な働き、生命の神秘などなどが次ぎ次ぎと展開して行きました。魂と心との完璧な調和を実感しました。
　お二人に出会えたことで私も自分の人生の意味がより深くわかるようになりました。大いなる存在を自分の人生で経験できることは夢のようであり本当に幸運な人生です。この出会いがあり栄光ある世界の到来を確信出来、現状は厳しくとも希望を持って生きていけます。なによりも最後に登場した幼子の存在は未来への期待、今までにない正直さ、純粋さ、真の美しさを示してくれました。心から感謝致します。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１月１３日／東京にて

東京／ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

インド　アマンビール氏からのメッセージです

　Idaki Shin先生の音楽は本当に神聖なものです。魂と内面の自己を浄化し人生にまとわりついた暗いものを一掃してくれます。本日はインドでは聖なるロリー祭りの日です。シーク教とヒンズー教ともに一年で最も日が短く夜が長い日に人間は闇の世界、幻影の世界と決別し内面にあり輝く生命の光をさらに輝き生きれる人生を始める日とされています。純粋さの中で魂を磨き、真の知恵と知識によって豊な人生をと人々は祈ります。先生の本日のコンサートはこのお祭りとともにインド全体にその恵みがもたらされました。心から感謝致します。近い将来に先生のコンサートがまたインドで開催されることを願います。

Amanveer Singh
インド

１月１２日／東京にて

東京／ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

高句麗の運命

　東北の家に展示しています写真額には雪の五女山の写真と私の墨文字で「高句麗の運命」と書かれています。いだきしん先生が撮影して下さいました雪の五女山城の写真を見た時に生まれた言葉です。世界遺産に登録されてからは、整備もされ、中国的な旗が立っています。世界遺産になる前は高句麗時代そのままのエネルギーが残っていました。遺跡も傷み、時間の問題で風化してしまう悲しみを感じ、何とか保存していきたい気持ちが生まれ、行動を起こしましたが、当時はとても叶う状況ではありませんでした。世界遺産に登録された時から、先祖の地であっても今は外国人であります私も行けるようになりました。以前は外国人は行く事が禁止されていました。お陰様で春夏秋冬と高句麗の地の四季を楽しみました。最後に雪の五女山に登り、故郷の四季折々の風景を見る事が叶いました。雪に覆われた五女山は白黒の世界でした。まるで高句麗時代に戻ったよう、と驚喜し、登りました。高句麗の真が顕われると感じました。
　高句麗の運命という言葉が生まれた雪の五女山城の風景に歴史の悲しみを感じましたが、魂蘇った今は、歴史のロマンを感じ、心ときめくのです。これからは。。。と心馳せるのです。真が明かされる時近し、と感じる胸の動きは。。。

１月１１日／東京にて

東京／ラフォーレミュージアム六本木にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

１月１１日

　事始めに一の日を選んでいた亡き父にちなみ、私も一の日を選び、世界中の人にお伝えしたい気持ちを表現し、2001年1月11日「高句麗伝説」を始めました。気持ちは世界に通じ、歴史ある世界各地にて開催させて戴く活動となりました。今日もインターネットを通じ、中東、インド、バルカン半島につながったと聞いています。
　高句麗の真を知る高麗笛の音、歴史の大ロマンを語る演奏、暗闇の中を歩き、皆が生きる世界を創ろうと国を創った高句麗初代の王、東明王の魂そのものを表現する太鼓の響き。。。いだきしん先生に全て受け容れられ、表現され、高句麗の真は顕われました。これ程の幸せはあるでしょうか。
　世界各地にて開催させて戴く時、私は歴史ある地から聞こえる大地の声、魂の声を詩に表します。何千年もこの地に生きた民族でなければわからない真を表現している、といつも感嘆され、大変喜ばれます。悲しみの歴史が繰り返された地であればあるだけ、わかってもらえただけで生きていける、と涙を流し感動を伝えて下さるのです。人間とはわかり合える事により生きていける事を身に沁み感じます。いだきしん先生の演奏は歴史の真もその地に生きてきた人の悲しみ、愛も全てを受け容れ、表現して下さいます。魂は報われ、蘇るのです。
　私の先祖高句麗も真を表現して頂き、魂は蘇り、共に生きる力となり、活き活きと生きています。過去に生きた人の気持ちが報われ、今を生きる私達の気持ちが活かされていく「高句麗伝説」での経験に心から感謝し、これからも世界中の人にお伝えさせて戴きます。

１月１０日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrockt Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

魂

輝く高句麗魂
生命吹き込まれ
動き始め
自由に生きる

五女山の夢
要は愛
要が動く時
世界は変わる

遥か彼方の時
ここに輝き
魂は永遠
大宇宙の中心に輝く魂

１月９日／東京にて

はじまり

　六本木にあります高麗恵子ギャラリーにてビデオ講演会の公開収録をさせて戴く時、ふと風を感じ、目を向けると、雪積もる平城跡に立つ私の写真が心に飛び込むと同時に、雪の香りと早春の香りがし、はじまりのエネルギーが生命に吹き込まれました。生命喜び、躍動し、生きていく、と力が湧いてきます。この風、香りが大好きです。高句麗初代の王東明王様が、五女山城を創る前に創った平城跡を訪ねた時に、いだきしん先生が撮影して下さった写真から来るエネルギーに胸拓きました。写真であっても現地に居るように風も香りも感じ、古代何もない所から皆が生きていける国を創った魂の息吹を体一杯感じます。最も生命躍動する風、香りに包まれ、私の話を聞きに来て下さる人と心交流し、良い時代を創っていく生き方に気づくお話を表現する中で更に気づいていけます講演会の機会の尊い事身に沁み感謝します。
　まもなく東京、ラフォーレミュージアム六本木にて開催します「高句麗伝説」に向かい魂総動員と感じます。1月11日、一が3つ並ぶ日に世界中の人にお伝えしたい気持ちを実行し始めました「高句麗伝説」を今年も一が3つ並ぶ1月11日に開催出来ます巡りに武者震いが起こり、開催を決めました時に見えた光が心に蘇ります。良い時代を築いていきたい気持ちを実現していけますように日々考え、実行し、未来を切り拓いていきます。

１月８日／東京にて

故郷

　東京、六本木にありますカフェ哲のサロンにていだきしん先生が撮影された高句麗古都丸都山城の映像作品を見、深いやすらぎに包まれ、心身共に癒されました。愛の郷のエネルギーに感謝し、美しくやさしい故郷に感謝し、より故郷に心馳せるのです。
　そして魂の故郷フェニキアの地よりお便りが届きました。ガジ教授からのメッセージです。ここにご紹介させて戴きます。来る記念日に行なわれます「高句麗伝説」に向けて、他にも海外から沢山のメッセージが届きました。魂総動員で向かう「高句麗伝説」は世界中から魂が集まっています。歴史を変え、人類の新しい未来を創造する1月11日、12日のコンサートに向かっているのだと魂は魂へと伝えてくれています。ありがとうございます。

親愛なるプリンセス高麗さんへ

あなたの魂は常に私と共にあり人生を導いてくれます。それがあなたのメッセージが創出する雰囲気、空間です。ある時は花々を自由に飛び回る蝶を感じ、またある時は光の源泉からもたらされる空間で私は一つの星としてあるように感じます。
全く予想もしなかったことですが私があなたに出会ったことは決められていた運命なのかもしれません。事実、初めて出会った時からそれは大変特別なことであることはわかりました。特にあなたの素晴らしい祖先の栄光は人類全てに対しての大いなる宝物であることを瞬時にわかりました。心の底から無限大の尊敬と愛をおくります。

レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗　レバノン

１月７日／東京にて

生き延びていく生き方

　東京にいながらいだきしん先生撮影の五女山城の映像作品を見る機会に恵まれ、五女山城のエネルギーにふれ、幸せを感じます。まるで五女山の風に吹かれているようなアップテンポの音楽はこれからの時代を生きるリズムと感じ、心地良く体に響きます。夢実現に向い、真を表し、真を貫き生きていく事を心に東京での活動がスタートしました。おおいなる存在あらわる今、何が必要であり何が無駄であるかがはっきりと見えるようになってきたことがありがたく、今までの無駄を止められます。世界の平和実現に向いひたすらに真を表し、美しい空間を作っていけるようにと望みます。何が真か否かを誰もがわかっていける美しい空間が現れたら、今ある問題はなくなっていくと見えます。心を失ったかのような人と心ある人とがはっきりと分かれて見える今、人間にとって最も大切な心、魂、愛を経験出来ます、いだきしん先生のコンサートが開催されますことが希望であり未来を創造する力となります。良い時代を創っていきたい気持ちを表現し、先を切り拓いていきます。

１月６日／東京にて

東京に帰り

　寒い冬空の下、天の遥か彼方から光差し込み、東京へと向かう道中はおおいなる存在との出会いに満ちていました。どこまでも透明な澄んだ空が薄いすみれ色の空に染まり行く風景のえも言われぬ美しさに、生きる事の尊い事身に沁み感じ、涙あふれます。美が生きる原点であることを教えられた白頭山での経験も蘇り、今の時代は生きる事で美を表し美を創造し、平和な世界を創っていける事がひとつとなり、いよいよ実現の時来たり、と魂震えます。美しい自然の生命と共に生き、全てが生き、調和取れている自然の法則に則り生きていく事に感謝と喜び生まれ、久しぶりの東京の空気に自由を感じています。次のステージに向います。

１月５日／京都にて

次へ

　苦しみの原因がそのまま言葉となり、認識出来た時、体を覆うようにしあった苦しみが解放されました。わかること、正確に表現する事は先を創ると喜び生まれ、長い京都での活動が終わりました。大きな山を幾つも乗り越え、先に向かっていけます事にありがとうございます、という気持ちよりありません。生命の内ではありがとう、と涙が流れているような体感があり、苦しみも辛さも疲れも洗い流してくれているようです。そして次へ向かう力が生まれています。次は東京での年はじめの一大イベントです。高句麗伝説を始めた記念日、1月11日に「高句麗伝説」を開催出来ます巡りはおおいなる働きかけと感謝します。世界中の人にお伝えしたい人生の経験を「高句麗伝説」という作品に表しました。コンサートという形式で始める時に一が3つ並ぶ日を選びました。今年も一が3つ並ぶ日に開催を決めた時、光が見え、未来は拓かれると見えました。このときめきは。。。

１月４日／京都にて

集う魂

　八坂の塔の下「高麗」の２階にて「生命の詩」を詠む時、世界中から沢山の魂が集っているように感じます。八坂の塔に見守られ、未来に実現する生命の詩を詠ませて戴く人生はロマンチックで素敵な時を生きていけます。階下では詩会の聖なる食をいだきしん先生が創って下さっています。豊かな香りが２階にまで漂ってくる時、階下に呼ばれ、一枚木を囲み、皆で聖なる食を頂きます。夜が深まると共に、静けさが深まる空気の中、共に集う魂を感じます。自分一人が食べているのではない事を明らかに感じ、ここに代表とし、一席に座り、聖なる食を頂けます幸せに満たされます。美味しい事この上なく、この経験を言葉に表せずに、皆で黙ってしまうのです。が、言葉で表せずとも、心はひとつであり通い合っている事は互いに感じています。共に集う魂もひとつに過ごす人生の尊い時に心から感謝し、また集うのです。古人も共に在る空間、皆で幸せを分かち合え、ありがとうございます。この幸せの波が世界に伝搬しますように。。。世界が平和になっていく道を創りたい気持ちを表し、実行します。

１月３日／京都にて

新しい時代

　今年はじめのいだきしん先生の京都事務所にてのピアノコンサートにて、飛躍したい望みが叶う、と見えました。ずっと考え続けている事がコンサートでは答えを見い出せます事がいつもありがたいと感謝します。やれるような生命になっていく、と実感出来ます。頭の働き方も変わり、能力が上がる事がありがたいです。時間には限りがありますので、能力を上げていく事より、前進も成長もないと感じ、最近は能力を上げる事を課題とし取り組んできました。世界平和を望み、実現したい気持ちで生きています。一人一人が真の自分、資質を活かしていく事が平和を創っていくとわかった時の喜びはおおいなる存在に出会った喜びと感じています。誰の生命も犠牲にならない生き方、仕組みを創っていけるおおいなる存在あらわる時代です。いだき講座にて真の自分を見い出し生きています私達は世界を変えていけるのだと真の希望を胸に生きていますが、いよいよ実現の時代と感じる新しい年のはじまりです。コンサートにて長年の課題を抜け出せ、大きく飛躍出来ると見えました。世界平和実現に向かい、日々前進し生きる事に努めます。

１月２日／京都にて

魂

　私が詩を書く時に吹く風は心地良く、風は魂の声を伝えてくれます。風に吹かれ、魂との対話をするひと時に幸せを感じます。世界の平和実現に向かう事、人類の未来を築いていく事を語り合います。人間の意識で考える限界も範囲も超えて、おおいなる存在と共に動く魂は予想を遥かに超えた道を創り続けてくれています。この道を行く、と決めています私は、真に平和の為に語り合える魂と対話出来るひと時は真にありがたい時と感謝します。
　八坂の塔の下「高麗」の中庭でいだきしん先生がお餅をついて下さる新年、この経験から今年一年の動きが決まります。最高に愉しく、幸せを感じながらも生きる上で一番大切な要をその御姿、はたらきで示して下さいます。今年のお餅は勝つ生き方の宣言ともお話下さり、具体的に考え、生き方を糾していけます尊い機会となり、良い一年のはじまりとなり、ありがたく感謝します。日々生きる事で身につけ、わかった事は実行し、飛躍的な動きを創りたい気持ちを実現していけるように生きていきます。

１月１日／京都にて

新春の八坂

　新春のお喜びを申し上げます　
　真の春
　皆で迎え
　喜び
　輝く真の時代を
　魂は永遠
　真は輝く時代　
　真の春
　五女山の香り
　五女山への道
　愛　
　永遠

　元旦の八坂の塔は、魂生まれ変わったように清々しく自由に飛翔しています。八坂の塔の下、「高麗」の中庭では、いだきしん先生のお餅つきが行われ、日本全国から沢山の方々がお集り下さり、賑わいました。良い年となりますように、心より望みます。今日のお餅は勝つ生き方の宣言とお聞きし、生命の内では希望と揺るがぬ力が広がり、勝つ生き方を体感しました。今までにない人間の時代を創っていけますように勝つ生き方を身につけ、貫きたい気持ちが生命の内に光の柱となり、立ちました。ありがとうございます。

１月１日／京都にて