2014年1月 1月11日、12日 はじまりの日のスペシャルコンサート in ラフォーレミュージアム六本木 | 2014年2月 東京・盛岡の地から世界と伝播するコンサート開催 | 2014年3月 いだき講座はじまりの日、31年目の今年は... | 2014年4月 4月1日、新しい世界で生きるはじまり| 2014年5月、イタリア・ヴェネチアにてファツィオリ氏との出会い| 2014年6月、おおいなる存在共にあるいだきしんコンサートの開催から7月7日「高句麗伝説」コンサートへ向かって| 2014年7月、真の歴史あらわれる「高句麗伝説」開催から、東北「開拓の旅」へ| 2014年8月、東アジア、世界の平和へ向かう新たな拠点「比叡山」工房の立ち上げへ | 2014年9月、東北、京都、奈良 5回の「高句麗伝説」コンサート開催| 2014年10月、新しい国のはじまり、奈良講演会、京都コンサートへの道| 2014年11月、1日、2日新生「高句麗伝説」コンサート開催| 2014年12月、比叡山工房にて、初めての登り窯
12月31日/比叡山にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
飛翔
未年の意味を知るにつれ、良い年となる年まわりに良い時代を築いていけるように生きていく気持ちがあふれてきます。飛翔の翔という字も羊が羽ばたくと書くのですね。飛翔出来る年と感じ、心新たに本音を表現し生き、人間が人間とし生きていける世界を創造していけるように生きていきます。おおいなるはたらきかけに満ちる今、やれない事はなく、成せない事もないのです。常に純粋で美しい気持ちを活かし、おおいなる存在と共に生きていく事に徹します。今までの人類史上初めての時代が拓かれ、一気に世界の平和実現に向け、はたらきます。今年もご支援頂き誠にありがとうございます。
新しい時代の新しい年のはじまりは京都、「高麗」にて心よりお待ちしています。皆でいだきしん先生がついて下さるお餅を頂き、異次元世界の無限なエネルギーを身に頂き元気で未来を切り拓いていく一年のはじまりを共にさせて戴きたい気持ちです。
八坂の地に立つ時、古の時にこの地に生きた高麗人の魂も飛翔しています。魂共に飛翔の年未年を生きていきます。新しい年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
高麗恵子最新作/高麗ギャラリーカフェにて
12月30日/比叡山にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
飛躍
私はお告げと表現するはたらきかけがあった時、実行すると予想を遥かに超え、未来が拓かれます。この世の損得勘定で判断したら、大きな飛躍のチャンスを逃していく事もよくわかっています。実力を懸念し躊躇することも、お告げを前にしては、愚かな事であると何度思い知った事でしょう。
高句麗丸都山城に初めて登った時、1900年前の高句麗時代がそのまま残る山城の中で、いだきしん先生が登りきった私に「これで高句麗伝説は世界伝説になるね」とおっしゃいました。私は深い意味もわからず、真にと合点がいき、「そうです。世界伝説です」と瞬時に答えた瞬間の事をはっきりと覚えています。自分では、生まれつきの資質であります高句麗王から受け継いだ資質を活かさずしては、生きていけない事を身をもって経験出来た忘れられない経験となったのです。発掘調査もされずに、手つかずと聞いた丸都山城は高句麗時代のままとも知りました。獣道であり磁石も狂うので、女性の登山は無理と現地ガイドに言われました。自分でもそうだと感じていたところ、いだきしん先生より、先祖が力を貸してくれる事、もし貸してくれなければ、先祖でもなく、子孫でもないという内容のお言葉を頂きました。日本では、高句麗の子孫と言うだけで、怪しまれたり、疑われてきましたので、自分でも時には自分の事を疑い、人が見えない世界が見え、人の運命が見える感受性までも疑う癖が身についていました。そんな自分と決別出来たのは丸都山城での経験でした。生まれて初めて登る山道を知っている魂が共に在る事を明らかにわかりました。何処に足をつき、次は何処へ行くのかを知っている魂を感じ、道なき道を知っているがままに歩き、あっと言う間に山城がある頂上に着いたのです。苦もなく、快適に登りきった時に、生まれつきの資質や先祖の魂共に在る人生を疑ったら生きていけない事を身をもって経験しました。以来、お告げは実行すると決め、今日に至っています。その年、世界伝説となった「高句麗伝説」は、イラン革命後初という歴史的な開催をテヘランにて開催実現出来ました。そして、2度目のレバノンでの開催、高句麗滅亡後に、離ればなれになった同胞が亡命したロシアでの開催が実現出来たのです。
お告げを実行する場は、おおいなるはたらきかけに満ちています。奇跡が起こります。この世の限界にある時も、お告げを実行すると、全ては解決します。おおいなるはたらきかけがある場を自分一人で創る事は出来ない事もよく知っています。一人では到底出来ない場作りをおおいなるはたらきかけを受け創るのです。その場に身を置く事は、人生を拓きます。他の何をしても、成らない事も、お告げの場に身を置く事で、一気に飛躍出来るのです。
新しい年は一気に飛躍する新年のお餅つきからはじまります。そして東京での「高句麗伝説」、「志」コンサートはおおいなるはたらきかけにより、開催出来る事になりました。最もはたらきかけが在る場になると予感します。今までにない時代を迎え、一気に飛躍し、皆で良い時代を切り拓いていければうれしくありがたいです。本年も誠にありがとうございました。
12月29日/比叡山にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
叶う夢
来る新しい年は夢叶うと感じる香りに満ちています。新年の準備をしていると、此れ程良い年はあるでしょうかという気持ちが生まれるのです。年が明けると同時に夢叶う時が訪れると感じ、心ときめき準備している事に気づき、自然と笑み生まれます。世界の平和実現が3歳の頃からの 願いであり夢であります。そして、五女山の夢と言っています夢は正に夢のお告げであります。一人一人が真の自分を活かし輝き生き、五女山に集う夢です。光輝く五女山の道を皆で笑顔輝き共に歩くのです。生まれてきて良かったね。出会えて良かったね。ここに集えて良かったね、と涙に暮れ喜び集うのです。夢の中で私は泣いていました。この夢のお告げは、まだ実現出来ていません。この夢を見る前に私は五女山があります中国遼寧省の知事にお会いさせて戴くご縁に恵まれました。先祖の故郷であるとお話をさせて戴くと、大変喜んで下さり、いつでも来て下さいと歓迎の意を示して下さいました。雪が溶けたら行くと心決め、雪が溶ける時を心待ちにしていました。雪溶けの音、桃花水の音が聞こえる頃 、五女山に行く事を知事さんにお伝えし、アポイントメントを取らさせて戴こうと連絡を取った時に、知らないと言われました。信じ難い対応に驚き、夢は叶わないと感じざるを得ない出来事が続き、今日に至っています。東アジアがひとつに成る事を心の底から願い、生きてきました。五女山の夢が叶う時はアジアはひとつになっていると考え、夢の実現に向かい生きてきました。困難であることを重々わかっています。が、奇跡が起こり得る時となり、気持ちは表現し続け、向かっていく事が生きる事と考えます。今年の年末、「高麗」にて過ごす時、夢叶う香りが漂ってくるのです。一人一人が本気で本音で生きていく時、何でも叶い、平和な世界を創っていけると見え始めました。
比叡山で見る星空は、どこまでも澄み、透明な輝きを放っています。見ているだけで、心澄み渡り、浄められ、純粋な心はおおいなる存在とつながり何をも叶えていくと教えてくれます。勇気と希望が生まれ、美しい心で生きていく喜びあふれます。星の輝きのように光輝き生きていくと力生まれます。ありがとうございます。
12月28日/比叡山にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
創造
新しい時代が拓かれ
真が現れ
正義が実現する
内にある真
全面にあらわる時
真に平和な世界を創る一人一人
本音を表し
皆でひとつに世界へと向かう
愛のエネルギーは世界を変える
愛は岩をも動かすと聞こえた大地の声
ここに現れ
蘇り
愛は世界を変える
12月27日/比叡山にて
シンボル
比叡山工房には、今後の展開を示すシンボルが沢山置いてあります。まずは自分でお祝いの気持ちで用意した岩手県の伝統工芸品のサイドボード、そして正にこの為に用意したとしか考えられない盾をいだきしん先生からプレゼントして頂きました。迎賓館に置くピアノを創っておられる御方にお会いする為に訪ねたイタリア、ヴェネツィアにて頂いたヴェネツィアングラスの盾です。海洋民族が水の上を自由に行き来している光景が描かれている盾なのです。海が苦手で、恐れていた私は、この盾を見た途端に、自由に海を動いていた魂が目覚めました。いだきしん先生にお会いした当時、先生は高句麗のルーツはフェニキアではないか、とおっしゃいました。学問の上では根拠が示されていないフェニキアの事をお聞きした時は、大変驚きました。が、後日、本を読み調べ始めた時に、自分の内に確かな感覚がある事を知り、更に驚きました。父母亡き後、悲しみに沈む私は、先を創る為に源を辿り、フェニキアの地を訪ねました。まぎれもなく父の魂に出会い、魂は永遠である事を体得し、新しい人生が始まりました。源はフェニキアとわかり、未来が見えました。源が明らかになると未来が見えてくることが生きる希望です。フェニキア人にお会いすると、一目で家族と受け入れられ、気が合い、心通じ合えます。この事もひとつの根拠と感じます。が、海洋民族であることが自分の内では合点が行かない事でした。私は海が苦手だったからです。高句麗滅亡後、日本に亡命してきた時に荒波を乗り越え、多くの同胞が海に沈んでいった事を自分は経験もしていないのに、経験したかのようにわかる感覚が生まれ付きありました。海はとても怖いと感じ生きてきました。そんな私が、世界に平和を発信していく場を創ると決め、選んだピアノを創っている御方が水の都ヴェネツィアの近くの街におられたので、水の都を訪ねるという巡りになったのです。運命としか考えられませんでした。この盾を見た時に、海からの風を感じ「私は海を渡り、世界を自由に動いていく」意志が立ったのです。この瞬間、目の前に広がる同じ海が怖いと感じなくなり、水の上を動いても未知なる世界へ向かう躍動感と変わりました。この盾は世界を動くシンボルとし、心の中心に立っています。また東北のこけしも、いだきしん先生からお祝いに頂きました。岩手県の工芸品と共に、東北復興支援をさせて戴きたいと生まれた気持ちを常に忘れずに実現していきたい気持ちで、何処に居ても東北の香り、風と共に在りたい気持ちで工房に置かせて戴いています。私の居る場はシンボルばかりです。全ては未来を切り拓いていく為に、世界の平和を実現していく為に、生活全てを実現に向けて整えています。いよいよ実現の時が来た事を生命は先取りし感じています。未来へと。。。
比叡山にて
星の輝き
存在あらわし
存在在り続け
輝き続け
12月26日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
スピード
人の生きている状態を身に受ける体質であります私は、街に出ると、突然苦しみに襲われ、自分でも戸惑ってしまう事が多いです。今日も突然に腕が痛みだし驚きました。夜にカフェ哲にてサロンを開催し、始めに、いだきしん先生が撮影、編集され、音楽も創られた映像作品「五女山城」を見ました。五女山城とは先祖高句麗発祥の地です。いだきしん先生が五女山城に行き、「宇宙なんてものではない」とその迫力とエネルギーをある時のコンサートにて表現して下さいました。コンサートメッセージは「五女山の風」でした。宇宙、宇宙へと通じていく無限なエネルギーに満ちるとてつもない風を感じた事は今でも生命の内に輝きとし生きています。今日の映像作品「五女山城」は、もの凄いアップテンポの音楽です。このテンポに合っていく時、苦痛も消えていきました。これからはこのテンポで生き、動いていく事があらゆる事を乗り越えていくとわかり、希望を感じます。人に会い、苦痛を身に受けても、このテンポで生きていく事で、早くに乗り越えられる事を経験しました。
春の五女山城の木々の緑が光輝く光景に心洗われます。瑞々しい水が生命の内を流れ、風は、一気に上昇するエネルギーにあふれています。この風と共に生きていく喜びあふれ、生命躍動します。サロンでは上映の後に本音を語り合います。サロンの面白さ、愉しさは、参加した人でなければわからないとふと感じました。その場にいても、外から見るように居る人は参加していないと等しいのです。が、参加すると、先が拓かれます。外は寒くても、中は皆、笑顔輝き明るいのです。このような場がある事に幸せを感じます。ありがとうございます。
レバノンのガジ教授から、メッセージが届きました。24日のコンサートをインターネットにて共に出来ました事、うれしくありがたく感謝します。厳しい中東の地に生きる方々に伝搬し、一気に状況が変わり明るい兆しが見えるその時を心に、日々はたらきます。
親愛なるいだきしん先生へ
12月24日のコンサート中継拝見いたしました。クリスマスに開催され喜びに満ちたコンサートとなりました。感覚と意味作用の両面から訴えかける表現に私の精神は目の前の複雑な問題から抜け出し魂の世界の価値が真実であり光ある世界を開くものであることに目覚めます。大いなる存在の働きそのままに栄光ある世界を現出されるコンサート開催ありがとうございました。魂の深淵に届き、生命全てが浄化された経験でした。このすばらしい経験を多くの方々と共有出来たことをうれしく存じます。魂の平静、精神的な真の喜び、内面の豊さがもたらされました。本当にいつもありがとうございます。
レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン
12月25日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
雪の五女山城
カフェ哲のサロンでは、いだきしん先生が撮影された雪の五女山城の映像作品を上映しました。全ては雪に覆われた五女山城は、高句麗時代そのままではないか、と当然ながら当時の事を知らない私が、高句麗時代と感じる迫力にあふれています。日本に帰国してからも、高句麗の真が現れると表現していました。今、正に真が現れる時代となり、雪の五女山城の映像作品が光輝き、高句麗時代が蘇ったように感じます。厳しい自然環境の中であっても皆で心ひとつに生きたぬくもりが蘇り、生きる力となります。
これからは何が起こるかわからない時代と考えます。いつ何が起きても心豊かに生きていけるようにと強く、たくましく美しく生きる事を考え、工夫していく気持ちでいます。日々、その気で生きていきます。今日も東京の街はどこを車で走ってもパトカーや救急車両のサイレンが鳴り響き、物々しい空気でした。どんな時も心美しく、余計な思いも雑念も消し去っていく事が生きていく事と痛感します。心美しくある時、光に包まれます。光に守られ、導かれている事が見えます。気持ちも体もあたたかく、やさしいです。何処に居てもどんな時も心豊かに美しく生きる事が生き延びていく生き方と身をもって経験した一日をありがとうございます。昨日の、いだきしん先生のコンサートにて、新しい時代が真に拓かれたのです。過去の繰り返しは許されず、未来へ未来へと向かい生きる生き方が始まりました。人間としこれ程豊かで、内面浄められ、美しく生きていける道はないと心から感謝します。反生命的な意識によって作られた社会も仕組みも崩壊することを自分の生命でわかる経験をしました。一人が経験した事は世界に伝搬します。新しい世界が創造されると今までの世界は変わるのです。生命のはたらきをわかればわかる程に、一人一人の人間の生き方が世界を変え、平和を作っていくとわかります。大切な一人一人の生命、人生です。本音を表現し真を表し生き、平和な世界を作っていくのです。ありがとうございます。
12月24日/東京にて
東京/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
いだきしん先生にお会いしてから、自律することを常に考え生きています。何ものにもコントロールされない状態が自律と考え、目指し生きてきました。意識は外側の力に簡単に取られ、使われ、コントロールされやすいと感じてきました。生命感覚が養われていくにつれ、自分の生命の感覚であるのか、何かに使われ、コントロールされているのかを生命で感じわかるようになってきました。外側の力がはたらいている時は体が苦しくなり、空間にもノイズが多いです。コントロールされていると生命には負担がかかることを身をもって感じわかります。世の中の全てと言って良いように感じていますが、見るもの、聞くもの全ては、コントロールされているように見えます。人間は何ものにも使われずコントロールされてはならないと叫びたい気持ちになることが多いです。自分は。。。と問う時、時々、何かをする時に自分以外の力がはたらく事を感じ、抜け出したいと望み生きてきました。自分の生命を使われていると感じるからです。同じにはたらきかけて下さるおおいなる存在からのはたらきかけとの違いもはっきりとわかります。おおいなる存在からのはたらきかけは正に自律した時、本音を表現する時にあることを感じています。空間一杯に満ちるおおいなるはたらきかけを受け生きていく時に世界に貢献出来ると考えます。
今日開催されました、いだきしん先生のコンサートでは、今までの古い神と、新しい神との違いがはっきりとわかる経験となり、生命救われたと感謝します。新しい神とは空間に満ちているおおいなるはたらきかけとひとつであると見え、感じます。おおいなるはたらきかけを受け生きる人間が新しい時代を切り拓いていけます。私は今までの生き方では生きていけない時代が拓かれている事を今日のコンサートに向かう道中から身をもって経験しました。何かにコントロールされ生きていると自滅すると身に沁み感じる経験をしました。世界全般も同様なのだと感じます。これからは、おおいなるはたらきかけを受け、人間とし真っ当に生きてこそ生きられる時代と感謝し、新しい人生を始めます。ありがとうございます。
12月23日/東京にて
東京/高麗恵子スカイロケットセンターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高麗恵子スカイロケットセンター
世界に向けて、新しい生き方、仕事の在り方を発信する拠点とし創りました高麗恵子スカイロケットセンターでの「本音で生きて下さい」講演会をさせて戴くようになり、「高麗」の看板と共に本音で生きる人生を語らせて戴く場はここよりないと改めて歴史的な場所である事を確認し、感謝しお話させて戴きました。全ては夢のお告げにより創ってきました拠点でございます。 気づけば、4カ所に「高麗」の看板が立っています。工房を含めれば5カ所になりました。世界へ向け、愛と平和のエネルギーを発信し、真の平和実現に向かう気概にあふれます。本音で生き、本気で取り組む時に、成らない事はないことを今までもずっと経験してきました。時は時代の大転換期であることは明らかになっています。大きく変わりゆく世界と、壊れ行く世界とがはっきりと現れています。人間とし真っ当に生き、本音で生きる時に、次世代が生きていける世界を創る為に働き始めます。生命はどんな時も次の生命が生きるには必要なはたらきをしています。時代が大きく変わっていく今、本音で生きる事が未来を拓くことを日々体験しています。世界でここでより出来ない講演会をさせて戴いています事に感謝し、世界に伝搬しますようにと願います。
12月24日にいだきしん先生のコンサートを開催させて戴けますことは特別の事と感じております。聖なる日に聖なるコンサートを経験出来ます幸運と幸せに感謝し、一刻も早く平和な世界が創られますようにと祈り、実現に向け貢献出来る心身を養っていけるコンサートの経験を活かし、働いて参ります。
12月22日/東京にて
比叡山の工房の登り窯から現れ出た、いだきしん先生が創られた器は、美しく、無限な世界に通じるエネルギーがあふれています。手に抱き、器と私の生命がひとつに成る時、愛に包まれ、心やさしくぬくもります。大切に抱きながら器を回し、あらゆる角度から眺め、鑑賞する尊いひと時、幸せを感じます。日本の茶の湯の作法を自然と行っている事に笑み生まれます。日本の文化に触れ、魂養われます。器がこれ程までに精神を高め、創造性が養われる事をはじめて経験させて戴きました。素晴らしい作品に触れ、豊かな心、魂を育て、世界に貢献出来るはたらきをさせて戴きたい気持ちが生まれます。
美しい文化は、人間を育て、未来に良い実が生まれます。魂失われた現代社会において、どんな時も美しい心を大切に生き、未来に人間が輝き生きていける世界の創造に向かいはたらく事が要と考えます。そしてあるタイミングを逃さず、一気に飛躍、飛翔し、大きく成長する事が未来を拓きます。登り窯の窯炊きを経験させて戴き、成長の機会とタイミングを読む機を体で覚えました。真に尊い経験をさせて戴き、今後のはたらきに活かしていきます。東京の空に輝く星も透明感あふれ、輝きが増しています。「今が機」と聞こえます。濃紺の空に輝く星は、この世が変わる兆しを伝え、一気に動き出す世界の動きを表しています。光輝く生命、美しい心で動く動きが一気に世界を変えていく事を教えてくれています。世界の平和を心に、常に貢献出来ますように考え、動き、実現に向かいます。ありがとうございます。
12月21日/比叡山にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
光
星の輝き
かすかな光
世界と通じ
一気に輝く光となり
この世は変わる
新しい時代のはじまり
ありがとうございます
12月20日/比叡山にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
初めての体験
登り窯に火を入れ、16時間炎を見るという生まれて初めての経験をした昨日から胸の内で透明感あふれる美しい炎が燃え続けています。以前、イランにありますゾロアスター生誕の地にて、水に映る自分の姿が炎に見えた事があります。衝撃を受け、水に映る炎を見た瞬間、自分の運命を見、想像を超える人生が待っていると予感しました。そのまま受け止め生き、様々な奇跡を経験しました。音楽が禁止されていたイランにおいてはコンサートを開催する事は革命に等しいと何方にお会いしても言われ、聖地ペルセポリスでのいだきしん先生のコンサート開催は困難を極めていました。が、最終的にはおおいなる存在のはたらきかけにより、開催実現出来たのです。そして女性が表に出る事も禁止されていましたが、私までテヘランにて「高句麗伝説」コンサートを開催出来たのです。女性が立つ舞台に男女が共に参加するという異例の開催が実現出来ました。イラン革命後初めての事とお聞きしています。水に映る我が姿が炎に見えた聖地での経験から、奇跡的な展開が開かれています。不可能はなく、世界の平和実現において必要な事は実現していく事をずっと経験しています。
いよいよ炎に映る我が姿を見ました昨日から、いだきで生きる本領を発揮する時と見えます。宇宙の生まれる3段階前の世界と見えます、いだきしん先生が表すエネルギーが器として世に現れる時、世界は変わっていくとも見え、武者震いが止まらず、生命喜びあふれてなりません。新しい時代を切り拓き生きていく人生に感謝します。世界中の人が希望を抱き、おおいなる存在とつながり生きてゆかれますように。。。いつも祈るようにはたらいています。
12月19日/比叡山にて
比叡山工房の登り窯に、初めて、いだきしん先生の創られた器を入れました。炎の美しさに感動し、器の神々しい事に感動し、初めての経験に感動し、と全て感動と感謝の一日でした。いだきで生きる人生は、何時何をし始めるかわからない、未知なる人生です。想像を遥かに超える素晴らしい経験が出来、生きている事に感謝よりありません。人間とは素晴らしい存在といつも感動し、感謝し生きる私は、心の底から世界中の人が幸せに生きていける世界を創っていきたいと望みます。
お祝いの今日は、七五三のお写真も送って頂き、全てにお祝いと感じます。夜空を仰げば、自然の生命が祝福してくれています。まるで私が描く心模様のような光景が広がり、歓声を上げました。自然と共に生きていけます人生は真にうれしくありがたいです。
比叡山にて
天へ天へと上昇するエネルギー
風
共に行く輝く未来
美しい世界へ
円を描き飛ぶ鳥の如く
世界をひとつに飛翔していく
歴史の要
歴史の大転換期にある今
真
愛
感謝
12月18日/比叡山にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい星
雪景色の今夜も星が美しいです。まるで新しい世界に輝く星のように、次元を超えた透明感あふれる輝きに目を見張るばかりです。星の輝き、美しさが増せば増す程、生きる希望を見い出していける私です。空間に満ちるおおいなるはたらきを感じ、勇気あふれます。真を表し、実現出来る時代を迎え、奇跡と感じます。不合理な事がまかり通り、正義が成らない世にあっては、とても生きていけない私ですが、それでも人間は生きてきたのです。今まで生きてこられた沢山の方々の魂が報われていくように、真が実現出来る時代に生きる私達が生きていかずしては、あまりに申し訳ない事と考えます。
今日も京都にて、人間とは何かの答えを見い出された、いだきしん先生のピアノ演奏とお話をお聴き出来ました。心身共に余計な事が祓われ、新しい力を得ます。人間とは何かの答えを見い出された御方のお話は、心身共に力漲り、未来へと向かう気概があふれ、真であることは生命全てでわかります。生命は正直と常に感じ、生きてきました。生命は偽る事が出来ないのです。故に真でない事に触れると、生命でわかります。未来も見えず、何一つ実現しません。が、真に触れる時、叡智が養われていく事を日常生活、仕事のあらゆる場面で気づき、活かされていくのです。真が生きる力とわかります。それは、いだきしん先生にお会いした時からの経験です。真をわかり、余命2ヶ月の生命が助かったのです。そしてその後も真をわかり、本音で生きる事で生きてこれたのです。それも真の自分、資質を活かし、実現に向かい生きてこれたのです。人間とは此れ程までに豊かに深く、幸せに恵み多く生きていける存在である事に深く感謝する人生です。世界中の人と分かち合えれば、平和な世界となると見えています。人間とは何かに目覚めた人間は、同じに生命ある人間の生命を犠牲にしたり傷つける事など、到底出来ないのです。人間は互いの生命を慈しみ合い、尊び、愛し合い、支え合う存在なのです。人間が人間と し魂目覚める事が平和を創ると見えます私は魂覚醒の瞬間となります、いだき講座、コンサートの機会を創る事で、世界平和実現への道を切り拓いていきます。
12月17日/比叡山にて
奈良/奈良ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい時代
比叡山の工房の登り窯に、初めて火を入れました。高句麗の地に似た空が広がる美しい朝、寒さ厳しい中にも早春の風を感じるさわやかな風が吹いています。昨夜から心ときめき、興奮、緊張し眠れぬ夜が明けました。新しい時代の幕開けを生命は感じています。芸術家も、創造者もあらゆる人もこの新しい時代の幕開けを喜んでいると感じ、抜けるような青い空に、未来の輝きを見ます。高句麗古都集安に行った時も氷点下20度位の寒さ厳しい夜、高句麗遺跡公園を歩いた時、早春の風を感じ、心地よく、幸せを感じました。外は寒くても、心の中は温かく、寒さをも感じずに、愉しく歩いた時の事が蘇りました。ふとあの時に感じた早春の風はこの時を予感していたのでしょうかと気づきます。いつも未来から来る光を受け、生まれる本音を表し生きてきました。本音は必ず実現することがありがたくうれしいです。今日の工房には春風が吹いていました。皆で囲む食卓、ほっと息つくコーヒータイム。。。何をしても愉しく、心ときめき、何でもやれる力が満ちあふれます。きっと未来のある時を予感し、生命は喜んでいるのだとわかります。今までもいつもそうであったからです。理由がわからずに、ただときめき生まれ、愉しい時、本音が実現する未来へとつながっているのです。この窯から誕生するいだきしん先生の創られる器は宇宙エネルギーを受ける器と考えるだけで、生命躍動し喜ぶのです。今までにない新しい世界が開かれた時、時代は変わるのです 。
奈良での講演会から帰宅した時、雪降る夜の闇に包まれる比叡山に白い光と白い花をみつけた瞬間、「時代は変わる」と明らかに見え、言葉が生まれ、身震いしました。今まで見た事もない印が見えた時、この世は終わるのか、全く新しい時代がはじまるのか瞬時に言葉に表していました。奇跡の時代と感じます。奇跡の時代に生命在り生きているのです。おおいなるはたらきかけを受けられる自分で在る為に、最も純粋な本音で生きていきます。何度も時代は変わると見え、聞こえるメッセージを受け止めます。新しい世界が誕生した時、時代は変わるのです。
12月16日/比叡山にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
八坂の塔の前に立つと、懐かしい早春の香りがしました。この香りは、高句麗初代の王、東明王様が平地に最初に創った城跡を訪ねた時の香りです。国創りの香りと感じ、心ときめきます。詩が生まれます。
麗しき早春の風
高麗人の美しき麗しい精神輝く
風は故郷へと
故郷の地へと届く風
今ここに吹く
風の便りうれしく
出会いの時に向かう今
天は揺るがぬ世界とし
地球上にあらわれ
あまねく注がれる遥か彼方の光ひとつに生きる人間の時代
今
夜には比叡山にて蒼い時のはじまりを告げる光景が展開しています
蒼い風
蒼い時
天を飛ぶ蒼い鳥
おおいなる存在のあらわれ
おおいなる存在の時
潔く美しい精神あらわる
動きの時
12月15日/比叡山にて
幼い頃から神共に生きていくことが望みでした。毎日、一人一人の健康と世界の平和を祈り生きてきました。私にとっては、神は対象化し祈る存在ではなく、身の内に共に生きる存在でした。自分を見ているある存在を感じる時、恐怖を感じました。ある時から、人間の生命を犠牲にし、人と人を分け、悲しみを繰り返し生きる人間の人生を余儀なくするものは何なのか、と憤りが生まれ、生きている内に決着をつけたい気持ちが強くありました。12月1日、2日、5日に開催された、いだきしん先生のコンサートメッセージにて、闇と決着をつけるという表現がございました。身の内から闇が抜けていく光景が見える一言でした。いだきしん先生のお言葉も演奏も表現されたままの経験が起こります。驚く事にコンサート後に生まれつき宿るようにし、刻まれていた闇が消えている事を自覚したのです。自分では先祖高句麗滅亡の影が闇とし見えていました。いつも終わり行くものに反応し、終わりを恐れていました。闇が消えると、終わりのない世界で生きる事を経験し始めています。終わりのない世界で生きていると、夢もやりたい事もやり続けていくだけであるとわかり、何もさえぎるものも、阻むものもないと見えるのです。自分の内にあった闇が何かをしようとすると阻んできたのかもしれないと考えられるようになりました。周りの環境も人も社会状況も、自分がやりたい事をする事においてやれない理由にはなりません。全ては自分次第であると気づきます。自分の内から闇を消していく事が、平和な世界への道とも気づきます。一人一人の生命の内から闇が消える時、取り巻く環境は光の世界となります。その時を創り続ける事は出来ます。常にいだきしん先生のコンサートにて経験してきました。私の夢は3歳の頃から祈り続けてきた世界の平和実現です。やりたい事はこれよりありません。阻むものもさえぎるものも何もないと感じられる今、純粋な気持ちを表し続け、実現に向かい、おおいなる存在と共に生きていくのです。全ての人に注がれるおおいなるはたらきかけに感謝し、何ひとつ犠牲を強いる事なく、全ての生命が生きていけるようにと道を創り、はたらきかけて下さるおおいなる存在と共に生きていきたい本音を活かします。最も共に在りたい存在とひとつに生きていける今この時に感謝し、未来創造する生き方に徹していきます。ありがとうございます。
12月14日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
先祖は国が滅び、国を失い、闇の中にかすかな光をみつけ、日本の地に亡命してきたことを、今更ながら、考えました。今の時代は光満ちる空間にわずかに残る闇にひっかかり、生命使われている事が見え、なんと愚かな事をしているのかと目が覚めます。おおいなる存在が応援してくださる今この時を迎え、心迷う事なく、おおいなる存在と共に生き、はたらく事だけを考え、生きる毎日に感謝します。おおいなる存在が共にあれば、不可能は可能となり、奇跡が起こる事を今までも沢山経験しています。私がすることはひたすら実現に向け、はたらくことです。歴史の影、闇が消えていった今、やれない理由はひとつもありません。年齢、性差、体力、環境等々。。。何一つやれない理由はないのです。気力があり、純粋な気持ちを表し生きていけば、奇跡をも起こり得るのです。一気に世界が平和に成っていくことも可能になる時代となっているのです。今こそ3歳の頃からの世界平和実現への夢を実現していく時と見えます。日々、本音の実現に向かい、まがいものに屈せずに、真を貫き生きていきます。
12月13日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
良しも悪しも、あるがままが現れる時代となり、感受性が問われる瞬間瞬間を経験します。幸い、いだき講座を受け、生まれつきの運命が改善されていますので、生命でわかっていける事がありがたいです。生命は偽れないと常に感謝します。生命が生きていくようにはたらいている法則に則っている時、生命は元気に活気にあふれてきます。反する時、体が苦しくなり、違和感を感じます。作り物には騙されない生命となっている事がありがたく感謝する毎日です。そして、生命が不可能を可能にしていくようにはたらいているように、常に不可能に向かい生きる時に最も力があふれ、気概にあふれていくことがうれしくありがたいです。世界の平和を願わない人間はいないと考えますが、平和に成っていかないのは、悲しい事です。が、不可能に向かいはたらき続けている生命のはたらきを活かし生きる時に平和は成ると見えるのです。私は見える未来に向かい、ひたすら心豊かに生きていく事に徹していきます。国を失い、闇の中に光を見いだし、日本にたどり着いた先祖の魂を感じる時、光に満ちる空間が拓かれた現代に生きる私は、闇の中にみつけた光であっても生き延びてきた先祖の魂に報いるように、光に満ちる今の時を受け止め、理解し、過去の歴史が全て報われ、今この時に融合し、光輝く時代を創り上げていく気概にあふれています。おおいなる存在とつながり、必ず実現へと向います。
12月12日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生まれつき目に見えない世界が見える私は、人間の悲しみを感じ、苦しみ悩み生きてきました。何かが出来ても、自分以外の目に見えないエネルギーによって生命使われている事が悲しいと感じてきました。はたらくことで、生命犠牲になることは生きていく事が嫌になる程悲しい事と感じ、なんとかしたいと望み生きてきました。いだきしん先生にお会い出来てからの人生は全ての答えを見いだし、矛盾も犠牲もない生き方が実現出来ています。この社会で自分の生命が活き活きと輝きはたらいていけることは真にありがたい事と常に感謝しています。時は矛盾のない生き方をしてこそ、豊かに生きていける時代となりました。人の役に立ち、人類の未来を切り拓いていきたい気持ちを表現し実行していく時、生命が最も躍動し喜ぶ事がうれしいです。心曇らす事なく向かっていける今、誰の生命にも注がれているおおいなるはたらきかけを受け、皆で何があっても元気で心美しく生きていきましょう。何ものにもコントロールされない生命が新しい時代を築いていけるのです。いだき講座にて経験します自律こそが世界を変え、今までの歴史にない時代を創り上げていくのです。いだき講座、コンサートでの経験こそ、新しい時代を生きていく上で欠かせない経験であると改めて気づき、生命喜びあふれ、未来を創造していけます。ありがとうございます。
12月11日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
世界へ
最近、いだきしん先生から陶器のお話をお聞きするにつれ、日本の茶の湯の心や作法に心惹かれてくるのです。型や作法から教えられる事には反発や抵抗をしていた過去の記憶も思い出されます。心から行う事であるならば、喜びであります。もう一度日本の文化を学び、身につけていきたい気持ちが初めて生まれてきました。世界へと通じていくと感じるのです。先祖高句麗伝来のものや、縁のものも多いと気づきます。長い間の歴史によって、歪められた歴史を思い起こす事を避けるような感覚をもっていました。嫌な事や苦手な事は真をわかるチャンスと改めて気づいてきました最近は、全て受け容れ、未来創造的に生きていきたい気持ちが強くなりました。いだきしん先生が創られた陶器でアンドロメダエチオピアコーヒーを頂いてみたい気持ちが生まれ、心ときめいています。宇宙と通じる心で頂けば、世界に通じると感じるのです。NPO高麗で輸入していますエチオピアのコーヒーもタンザニアのコーヒーも喜ぶ事でしょう。そして我が身は宇宙の遥か彼方の無限な世界とつながり、空間に満ちるおおいなる働きかけを受けられる器となるべく、日々内面美しく、生まれる本音を表現し、より豊かに成長し生きていくことを心がけます。世界中のニュースを見る度に心に誓います。今日上映しました「高句麗伝説」のフェニキアの詩の中の「まわりに何があっても人間は美しく生きていく存在です」との言葉が心に飛び込み、何があっても心濁らす事なく、美しく生きると心決めています。一人が変わる事で世界に伝搬する生命です。大切な一人一人の生命、人生は美しいのです。誰も犯してはならないのです、と宣言した体感でした。世界へ届けられる美しい心で表現していきます。
12月10日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
良い実
今日も東京の応用コース会場にて、宮城県山元町のいちご農園から、もぎ立てのいちごが届きました。つぶらな赤い実は愛らしく、未来に良い実を結ぶ香りにあふれています。いだきしん先生といちご農園を訪ねた時にお会いした若い青年の瞳の輝きについて、いだきしん先生が講座にてお話された事があります。今日は赤いいちごの実を見た時に青年の瞳と、いだきしん先生のお話が思い出されました。代表の方の誠実さ、次世代の為にはたらいているお気持ちは常に心にあります。私は被災地の事を考える時に自然と涙があふれてくるのです。震災直後から、3年9ヶ月経った今もです。人間とし自分の事とし考え、やれることはやり、やれない事も考え、尽くしていく事が道理と考えます。今日も一生懸命おいしいいちごが届いた事をお声かけさせて戴きました。喜び購入して下さる御方の輝く表情がうれしく感謝します。心通じ合う人とはたらき、良い時代を築いていけます事にも感謝します。
一人が動けば、世界に伝搬していく生命のはたらきにおおいなる存在を見ます。動けば成る時に生まれ合わせ、本音を表現し生きていけます幸せが世界に伝搬していきますように日々表現し続けます。
12月9日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
即興
「高句麗伝説」コンサートは先生の演奏は勿論、私の詩も映像も照明も全て即興です。私は即興詩が詠めるようになったら、世界は変わっていると常に話していました。やっと全て即興で行える時が来ました。世界は変わったのです。何故にかは、表現者であれば理解出来る事であります。今日も東京カフェ哲にて「高句麗伝説」上映会サロンを開催し、改めて即興の意味を確認出来、万歳したい気持ちでした。空間は澄み渡り、透明度が増しています。今まで潜んでいた闇も表に現れ、誰の目にも明らかに見えるようになっています。真は輝きを増し、同様に誰の目にも見えやすくなっていると感じます。人間は生まれながらに真をわかっている存在と感じます。いだきしん先生にお会いし、お話を伺っていると、幼い頃に感じていた事が蘇ってくるのです。自分の感覚ではこちらが真であったと目が覚めたのです。生きる力が生まれ、先を切り拓き生きていけるようになりました。真は生きる力とわかります。幼い頃は、感じてはいても、世の中がそのまま表せない状況であった事は子供でも感じていました。人間はわかってもらえない人には表現出来ないものです。赤子を見ていると悲しいまでに感じます。受け容れられる環境にある時に思い切り声を上げ、生命の要求を表現します。その環境がない時 、表現さえも出来ない悲しい場面を常に見てきました。今の時代はおおいなる存在あらわれ、おおいなるはたらきかけに満ちている空間が拓かれました。空間に受け容れられ、人間一人一人が真を表していける時となり、良い時代を創っていける尊い時を迎え、日々生命に偽りなく生き、表現して参ります。
12月8日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高句麗伝説
自分の人生の経験を正確にお伝え出来れば一人一人の幸せが実現出来、世界の平和実現へと向かっていけると考え、「高句麗伝説」を制作し、コンサートとし開催するようになりました。11月2日に開催しました「高句麗伝説」上映会にて、生きる事の意味、人間とは何かを問い、自分で答えを見い出していけるというかけがえのない経験をさせて戴きました。世界中の人にお伝えしたい気持ちがこのようなかけがえのない経験が出来る尊い機会と成りました事に心より感謝します。一人が経験出来た事は世界中に伝搬しています。今日の上映会での経験が伝搬し、一人一人が生きる事の意味を問い、生きる意味が深まっていくことを考えますと、世界は変わっていくと見えます。今日もニュースを見ていると、よくもここまで残虐になれるものであると心痛む事件が沢山起こっている世界の状況です。が、今までのように心痛め、悲しみ、憤るだけでなく、腹を据え、自分の事とし真剣に考えられるようになっています。遠い世界の事ではなく、自分の事とし考えています。毎日考え続けていれば答えはあると昨日もいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにてお聞きしています。考える事がはじまりと「高句麗伝説」でも「考える」事を経験しました。世界に山積する問題を解決していくのは一人一人が考える事が出来るようになれば早いのだと目が覚めます。答えを見い出せないのは「考える」事を知らないからとも見えるようにわかってきました。考える事ははじまりです。世界が一刻も早く良くなりますように、真剣に考え、気づいた事は実行し、時を創っていきます。
12月7日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
未来創造
ひさしぶりに復活した高麗恵子後援しゃくやくの会の会合を催し、本格的活動が始まりました。日本の事を考えている時に、突然見えた事を表現した時、この会の名前も同時に表現していたのです。いつも未来創造に向かう時は一瞬にし言葉が生まれます。一人一人が本音で生き始めたら、当然本音が実現する環境が創られていきます。自ずと良い社会が創られます。人生の幸せを考える時、誰もが望むように生きていければ幸せと行き着いた私は、正に本音で生きていく事こそが、一人一人の幸せとなり、良い世界が創られるとはっきりと見えたのです。今でも忘れられません。レバノンにてテレビの生番組に出演した時の事です。インタビュアーが、私に苛立ちながら、「あなたは何故これだけ争いが絶えない地に来て、平和な世界を実現というのか」と質問しました。私は「戦争がない事は全人類が望む事であり、一刻も早くなくしていく為に皆が取り組んでいく事は当然の事と考えていますが、今は戦争がない日本で生きる日本人が幸せに生きているかと考えれば、そうでない事は明らかなのです。戦争がない事が平和ではなく、一人一人の人間が幸せに生きていける社会は平和な世界と考えます」と答えました。いつも活動主旨とし申し上げていますが、3歳の頃から世界の平和を祈り生きてきた私は「一人一人が真の自分を活かし輝き生きられる社会は平和な世界」と行き着いたのです。人間は内的環境が外的環境を創ります。私は生まれながらに、人の運命が見えるようにわかる感受性でしたので、内面に運命が受け継がれている事が見えていました。内的環境が親や先祖から受け継がれた運命であれば取り巻く環境は、過去の繰り返しとなります。延々と未来は拓かれません。が、内面が運命から解放された時、深奥に輝く光も見えるのです。その光が真の自分であり真の資質を表していると見えます。内面が真の光であれば取り巻く環境は真を実現する環境が創られます。本音も言えず、真も語れずに生きた長い歴史は、本音を表現し真を語れる新しい時代と変わります。一人一人が真を実現し生きる事で平和な世界が創られるという誰もが活かされ、良い時代を築いていける礎になっていける人生とはおおいなるはたらきかけが導いて下さった平和への道と感謝よりありません。
今日はしゃくやくの会の会合の後に今年最後のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンが開催されました。今の時代はやれない理由はひとつもないと確認出来、どうやっていくかも具体的にご提示頂き、真にやれない理由はひとつもないと力が漲ります。世界の平和を実現していく為に、本音を表現し実行し、実現に向かい常におおいなるはたらきかけを受け取り、今までにない未知なる道を歩みます。
12月6日/東京にて
透明感あふれる空間では人間の内にある沁み程のものも現れる事に感謝します盛岡での経験です。勿論沁み程ではなく、大きな闇は尚更現れます。全ては自分の映し鏡と考えると、現状がよく見え、改善していけます。おおいなる存在を前にし全てがそのまま現れるとは常に経験しているところです。おおいなる存在は何処にでも現れ、全てであるとわかり、沢山のおおいなるはたらきかけを受け取れる自分に成る事が全ての解決となり、新しい世界を創造し、世界平和実現に向け、貢献出来ると見え、自分の在り方を正し、変えていきます。本音は実現するように考え、行動していくのです。常に経験し常に講演会にてお話させて戴いています。常に本音を表現出来るように余計な事があってはならないのです。何をしてもやりきり、後残さずに、心美しく生きる事が真に世界を変えていく事を毎日経験出来、感謝に堪えません。
盛岡での歴史が変わるコンサートに身を置かせて頂き、私の内からも歴史が変わる出来事が起こりました。人間一人一人が真に変われば、世界は変わります。原点に立ち、日本から本音で生きる事を表し、世界に発信し、良い時代を切り拓いていくスタートを切らせて戴きます。高麗恵子後援しゃくやくの会 が再び復活しました。一人一人の生命の内に咲く美しい花が見えるようです。美しい生命の表現から美しい花ひらき、美しい実が生まれます。はじまりの時を迎えられ、心より感謝します。
12月5日/盛岡にて
盛岡/盛岡市民文化ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
銀河鉄道
盛岡での東日本大震災チャリティーコンサートのメッセージにて、初めて「銀河鉄道」という言葉をお聞きした時、メルヘンチックで詩的な香りがし、とても心ときめいた事を思い出します。ある時、アポイントメントで伺った地の空を見上げた時、「ここは童話が生まれる空気。銀河鉄道の夜」とつぶやきました。後から、宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」の舞台になった所とお聞きし、合点がいきました。その事を思い出し、先生の演奏をお聞きしていた頃から早2年が経った事を今日の先生のコンサートメッセージより気づきました。銀河鉄道のメッセージは素敵です。そして現実的です。童話のような世界が現実に成っていくのですから、最も純粋な気持ちが実現していく喜びがあふれてきます。
いつも世界のニュースを見る度に心痛め、何とか出来ないものかと考え生きていますが、最近はこの世は終わると見え、いつにも増して心痛めていました。今日のコンサートにて、未来から見れば、今この時代に闇の世界は消え去ったと見え、感極まり、涙こみ上げました。残虐極まりない事が繰り返される世の中です。闇の世界がこの世から消えれば、この世は変わると見えた事は夢でも幻想でもなく、現実である事を生命はわかっています。真を現し、真の世界がいち早く創られ、世界が変わりますようにと祈り、これからも働いていく力満ちるコンサートをありがとうござ います。現実を変えていくのは私達一人一人であります。力あふれる生命、豊かで美しい魂が新しい世界を切り拓いていけるのです。
12月4日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
時
昨日届いた良い知らせから、次の展開に行く為の趣意書を考えています。何故その国に行きたいかの理由がわからないのですが、行きたい気持ちのままに行動を起こした結果、良い知らせが届いたのです。その国の歴史を調べても先祖の縁ではなさそうです。それでは何故。。。と考え、内面を辿ります。31年前に、いだきしん先生にお会いしてまもなくの頃、何処の国に行きたいかと尋ねられ、その国の名と別れた同胞が亡命したと聞くロシアの名を上げたのです。ロシアを慕う気持ちは子供の頃からです。同胞が亡命した事を聞いた時に、何故慕っていたかが腑に落ちました。それではもうひとつの国は。。。と考えても答えはありません。 内面を辿った時に、突然思い出したのはやはり10歳の時の事です。毎回の「本音で生きて下さい」講演会の時に、人間誰しも物心ついた3歳の頃に芽生えた気持ちが人生を決め、10歳の頃生まれた本音が人生の方向を創っていくと教えて頂いたお話をさせて戴きます。私は3歳の頃に芽生えた気持ちは何時の時も忘れられませんでした。いつもお話させて頂いていますが、自分は何故生まれ、どう生きていくのか、死んだら何処へ行くのか、死が終わりでも別れでもない永遠の世界をわかりたいと望んだ事、人間の幸せを考え、自ずと世界の平和を祈り始めたのです。正に平和を祈る人生を生きてきました。そして、いだきしん先生に出会い、平和を祈るだけでなく、実現に向かい生きる人生が拓かれました。
10歳の頃の事はいだきしん先生にお会い出来、生まれつきの運命を改善出来、本音で生きるようになり思い出したのです。生命から生まれた芽は自分の意識で押し殺しても、忘れても、生命の内には在り続けている事に驚きました。思い出した時、目に見える世界が変わり、目の前が拓かれました。ひとつは世界を変える本音、もうひとつはアフリカで飢餓により餓死する子供達を助けたい本音です。エチオピアに行くようになったのは10歳の頃の本音を思い出したからです。そして今日、言葉にはなりませんが、私はある香りを思い出したのです。小学校に入ってからすぐに本を読む事が好きで教室の本棚の本はあっという間に読みました。そして学校の図書館の本を一日一冊ずつ読む事が日課となりました。外国の小説が好きでした。その時に内面に薫る香りがその国に行きたい気持ちが生まれた理由と思い出しました。やはりはじまりは10歳の頃であったと驚きます。子供の頃に感じた事は人生のある時に現れる事にこの度も驚いています。まだ行けるかどうかはわかりませんが、気づけただけでもうれしくありがたいです。本音で生きる人生とはいつ何が起こるかわからないものです。時を創り、時を待ち、時が来るのです。
雪景色の北緯40度の地にて思い出す10歳の時の香りの行方は。。。
親愛なるいだきしん先生
12月1日、2日のコンサート中継に参加致しました。ピアノの演奏でしたが私には高句麗伝説で顕れる栄光ある光の世界が続いているように感じられました。過去の歴史や時間を乗り越えて今に全てがある世界があらわれました。先生の天才的な指の動きは大いなる希望、夢、魂の復活、愛を顕し、虚構の世界と真の喜びとの違いを経験させていただきました。先生の音楽には多様なシンボルや記号、意味作用に満ちています。閉じられてきた真の世界が開かれます。そして私の魂の奥底、苦悩する生命の深淵にある真実が再構築されてあらわれます。また窯と器に例えられたメッセージは大変心に感銘を受けました。茶の湯の世界は哲学的であり器は人間が作ったものであっても単なるお茶を飲む器という使用価値を超えて手で持つことで宇宙的なエネルギーと交流することを可能とするものと聞いています。目に見える世界と見えない世界の境はなくなります。音楽はまさに見えない芸術なのです。先生の音楽は光の波であり私たちの精神、魂を新たな光で満たしてくれます。いつもありがとうございます。
レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン
レバノン大学芸術学部 ガジ教授の友人Samar様より
本日のコンサートが始まった時間に朝早いにもかかわらず自然と目が覚めました。特に第二部では一音一音が細胞にしみわたり魂が身体の限界を超えて別の次元に入って行ったことを経験しました。寝ているのか起きているのかもわからない不思議な世界はコンサートが終了するとともに消え去り、現実世界が見えました。何が起きたのかまだわからないですが生命は気持ちよく新生しました。
ありがとうございました。
Samar El-Zein
アメリカ合衆国
12月3日/盛岡にて
コンサート翌日の今日は、いつもにも増して透明感あふれる美しい富士山が、東北に行く私をお見送りして下さっていると感じ、うれしい気持ちで東京を発ちました。コンサートでの経験は生命の経験と今日も身をもってわかります。コンサートメッセージで伝えられた事をそのまま経験出来るコンサートです。今日になるとメッセージの一言一言が生命の内から聞こえるようにし、わかっていけるのです。いつもながら凄い事と武者震いが起こります。最初は凄いとしか表現出来ない事がはがゆいですが、日に日に言葉が正確になり、理解が深まっていけます事が大変ありがたいです。わかればわかる程に、日常生活も仕事も今までとは比べようがない程に飛躍し、スピードアップしているのです。人間の内面が変わる事が取り巻く環境が変わる事と、自分が身をもって経験しています。内面が変わる事が全ての問題解決でもあります。他の何をしても解決しない事がコンサートにて飛躍的な経験が起こると、取り巻く現実が一挙に変わっていくのです。人間の仕組みを知ったなら、世界中の何方様も、コンサートを経験したいと望むでしょう。日本で開催されるコンサートに身を運べる幸せに感謝し、世界の代表とし人間の本質を見出し、人間とし真っ当に生き、世界の平和実現を本気で考え生きて参ります。
5日は盛岡にて継続的に開催しています東日本大震災チャリティーコンサートが開催されます。始めた限りは、生命ある限り継続することはエチオピア支援を始めた時から、いだきしん先生におっしゃって頂き、心して徹しています。始めた事は半端には出来ないのです。ましてや本音は自分の生命のはたらきであります。止める事も休む事も出来ないのです。雪降る盛岡に来ました。東京とは別世界です。ここは北の大地です。高句麗の地と同じ北緯40度の地であります。故郷高句麗の地も雪が降っているのでしょう、と心馳せ、東アジアがひとつになる道を、世界が平和になる道を考え過ごす雪の夜です。
12月2日/東京にて
東京/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
12月がはじまり、新しい時代の新しい月のはじまりがいだきしん先生のコンサートでありました事は真に幸先良い事と感謝します。いつも抱えきれない程の花束を頂き、落とさないようにと大慌てをしているような自分の状態に笑ってしまいます。抱えきれない花束は人とわかち合い、分け合えば良いのだと気づくと、また笑いがこみ上げます。早速、今日は、渋谷のコンサートホールの楽屋にてKEIKO KOMA Ch. のビデオ講演会の収録をし、昨日のおおいなる存在からの抱えきれない程の贈り物を皆様と分かち合いたい気持ちを表しました。表現する事が先を切り拓いていきます。生命全てで愛を経験するコンサートでの経験は言葉によっては表現し尽くせないのです。あれ程の経験をしなが ら、とても表現せずにはいられません。是非皆様、KEIKO KOMA Ch. でご覧頂ければありがたいです。
そして本日2日のコンサートでは生まれて初めての経験をしたのです。不思議としか表現出来ない事が恥ずかしい限りですが、この身が宇宙空間と融合し、身の重さを一切感じず、空間に飛翔していたのです。「宇宙の窯」というコンサートメッセージも不思議と感じました。が、言いようもなく心惹かれました。私は宇宙の窯でまるで大切な宝物のように、魂の光を育んで頂き、宇宙エネルギーを受け容れる器となる体になったのだとわかりました。瞬間、喜びが全身を駆け巡り、生命躍動し、生きている至福感に満たされました。内なる光が満ちた時に、今まで現れ出た事のないおおいなる存在に出会い、新しい生を得たように、全く新しい生命を感じたのです。日々生まれ変わり、生まれて初めての経験をし、新しい時代を切り拓いていける人生を経験したならば、今までのように生きている事がいかに虚しく、人間としての生き方ではないかに目覚めます。平和な世界は一人一人が人間としての本質に目覚め、活かし生きていく時に創られると考えます。一人一人が真っ当に生きる事が一番の平和への道と気づき、一人一人の人間の人生のあまりに尊い事に魂震えます。尊い人間の生命、人生を犠牲にしないでください、と叫ばずにはいられません。
12月1日/東京にて
東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
心の花
心に薫る香り、心に咲く花の香りを初めて感じています。12月のはじまりの日にいだきしん先生のコンサートが開催され、いつもながら多くを学びます。おおいなる存在を前にし、自分のあるがままがそのまま現れ、認め、変わる事が出来ます。常に成長し生きていきたいと望み、 日々本音を表現し、気づいた事は実行し、人類の未来を切り拓いていきたい気持ちで生きています。成長する時には限界の壁が見えます。常に今よりも大きな器になるようにと今までの器は壊れ、成長出来る幸せに感謝します。世界の平和を考える時、どんな可能性にも賭けていきたいと考え、可能性に賭け動いてきました。個人の問題も、可能性がある限り、行ってきました。24才の時、生命が短い事を知り、人間とし本当の事をわかりたい気持ちだけは諦められずに、いだきしん先生に出会い、今、生命ある身であります。家族の問題も可能性があるならば、世界中何処へでも行くと決め、世界中可能性がある所を探し求め生きてきました。世界へ行かずとも日本におられました。今日のコンサートも、いつのコンサートもいだきしん先生のコンサートは根源解決への道を見い出します。真に何とかしたい人ならば、生命の直観がはたらく事と考えます。他の何をしても解決しない限界は誰もが経験している事です。が、いだきしん先生にお会いすると、内面から変わる事が出来ます。内的環境が外的環境を創ります。内面が変わる事で起こる現象も取り巻く環境も変わるのです。世界中、問題、課題が山積する中で、外的環境からは変わりようがないことは、世界共通認識と考えます。一人一人の内面が変わる事で自ずと取り巻く環境は変わるのです。
今日もおおいなる存在に問い、自分に問う時、内なる声が聞こえます。生命の声とわかります。自分の生命です。自分で気づき、生命がはたらいているように 生きていくのが人間であるとわかります。世界の平和を願い、実現に向かい生きていきたいだけです。おおいなる存在を前に、自分を問い、改善すべきは改善していけます尊いコンサートの機会があります。世界に向け、自分のやるべき事を考え、実行していく事で平和に貢献出来ると生命はわかっています。明日も渋谷にていだきしん先生のコンサートがございます。他の何をするよりも解決への道が拓かれ、未来への可能性の扉が開きます。是非お一人お一人が根源解決への道に一歩踏み出して頂きたい気持ちで一杯です。