KEIKO KOMA

新しい人間
空間とひとつ

はるか彼方より生まれ
内面に輝く魂活かし
真貫く
時は来た
紛い物は排除され
真輝く人間が生きる世界
古い体質では生きていけない今
最高に飛躍できる時

三鷹コンサートにて

始原の光
出会い
全ての苦しみ悲しみ
生命の曇り
闇は溶けていく
生命は愛に包まれ
愛生まれ

生命の内に
新しい光生まれる
新しい希望
これからはじまる
新しい人類史
第一歩踏み出す
ありがとうございます

朝の光に輝く木々
未来は明るいと語ってくれる
共に生きる生命
そのやさしいことに
感謝ばかりがあふれ
子供達が元気に本来の力を活かし生きていける社会を創る気持ちあふれ
真の力が湧きいづる朝

未来に向かい
生まれる新しい力
活かし
実現する人間の時代
真を表し
真を実現し
真の時代を切り拓く

人生
愛に生きることが人生
人を裏切り悲しみを繰り返す人生は古い体質により生きる人生
真を表し
真を実現し
美しい生命が美しいままに生きていける世界が
人間が生きる世界
あまりに多くの尊い生命が傷つき、犠牲となり
悲しみ満ちる地球に
はるか彼方より
光注がれ
光に抱かれる生命
新しく生まれ変わる
新しい世界
新しい生命生まれ
愛に満ちる世界ひろがる
愛に生きる人生は
誰も裏切らず
人を分断せず
皆で生きていける世界を創る

歴史の香り
誘われ
遠い昔を辿る時
胸の内にこの地を歩いた魂を感じ
恋しさに胸懐かしく動き
再び会いたい気持ちこみ上げ
琵琶湖に心馳せる
過去に生きた魂報われることなくして
今を生きる私達の気持ちが活かされることはないと
いつも大地の声を聞く度に身に沁む
琵琶湖の畔での「高句麗伝説」
１２月２４日目指し集う魂
魂の悲願を成す時を
共にと
歴史の香り漂う琵琶湖の畔
生きているなら会いたいと聞こえる魂の声
魂報われる時を。。。

八坂にて

蒼い風
蒼い星
蒼い空
共に在る八坂の塔
悲願が成る時を待ち続け
やっと迎えた今この時を
蒼い風吹く空に見る

蒼い風吹く時
奇跡が起こることを
高句麗王は知っていたと
風は語る

　今日は兄の命日です。忘れもしない兄が体を脱ぐ時に居合わせた経験が蘇ります。たった一人で兄を看取りました。それもその瞬間は突然訪れました。家族への連絡を全て行い、やることをやり、兄と生命ひとつに居ました。宇宙音という表現よりないこの世の音にはないもの凄い大爆音が聞こえ、兄は体を脱ぎました。この世からあの世へ行く時は一大事であることは言葉によっては表し尽くせぬ程の一大事ですが、まさに生命賭けとはこのことであると生命をもって経験したのです。たった一人で兄を看取ることが出来、兄との深い絆が証明されたともわかり、悲しみと喜びが入り交じり、涙よりありません。魂は永遠であります。今は魂共に生きています。このような経験をさせて戴けますことは、いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命を解放され、母の胎内に発生した瞬間の光を取り戻す事が出来、本音で生きてこれたからです。死んでも終わらない人間の存在です。出会ったら永遠に共に生きていきたいと望み生きてきました。全ての人と永遠に生きていければ幸せです。
　今日は京都事務所にて一日ジェンダー講座を経験させて戴き、この世の男女の関係では永遠に共に生きることも、生きている時も幸せにはなれず、互いの生命を痛め、殺し合っているようなことであるとよくわかり、一刻も早く抜け出していくことが平和を創り、子孫が生きていける世界を創ると見え、益々私のやることは決まります。真の愛を経験することが人間には必要と考えます。永遠に生きる存在である人間です。愛なくしては永遠はわかることも永遠に生きることも出来ません。
　いだきしん先生が表現下さる、宇宙の生まれる３段階前の限界のない世界で生きてこそ、真の健康と幸せを実現できます。最も能力を高めることが出来る世界です。ここでより能力を活かし、高める事は出来ないとわかります。ここで生き、世界の平和を創りたく、能力を上げ、はたらきます。ありがとうございます。

　比叡山の空は澄み渡り、この日を共に喜び迎えています。肌寒い中庭にて、いだきしん先生が淹れて下さった白い珈琲を、いだきしん先生が迎賓館用に作って下さった美しい器にて頂きます。正にお浄めと感じます。どのようなという例えがない他の何にも例えられない格別なお味と体感はお浄めと表現するよりありません。甘く、やさしく生命が光に包み込まれるように温かく、心地良いのです。幸せを感じます。
　特別な迎賓館でのいだきしん先生のコンサートでの表現は世界を変えます。ここでの表現は世界に伝播していると見えます。勿論、何処であっても、いだきしん先生の表現は世界を変え、世界中に伝播していることがわかりますが、ここでの表現は、宇宙までもひとつに地球全体に響き渡っていると見え、感じます。的に嵌っている場所なのだと感じています。ここから見上げる空は丸いのです。そしてここは先生が弾かれるピアノに合わせて作って頂いた館なのです。ピアノはイタリア、ベネチアに行き、先生用に特別に作って頂いたピアノです。NPO高麗の活動主旨にご賛同頂き、ご寄付を頂いた方々をお招きする場とし迎賓館とさせて戴いています。ご賛同のお気持ちがある方々ばかりのコンサートは、生命と生命がダイナミックに交流し、館全体がピアノのように鳴り響きます。この表現は世界を変えているということを生命をもって経験します。自分の在り方も内面も変わっています。それも、今まで気づきもしなかったことに気づき、大きく飛躍するのです。内面が変わる時、取り巻く環境も変わります。良い社会を創ることは一人一人の内面が愛に満ち、無限な世界と通じる広い心で生きることと行き着きます。最高に幸せなコンサートを経験させて頂き、平和な世界を創ることにつながるというあまりに勿体ない恵み豊かな人生に感謝し、世界が平和になるまで留まることなく活動し続けていきます。ありがとうございます。

　存在証明とは最も求めてきた生き方です。私は「本音で生きて下さい」講演会を開催しています。毎回3歳の頃の経験を語らせて戴きます。「人間は何故生まれ、どう生きていくのか。死んだら何処へ行くのか。。。」をわかりたく、答えを求め続けてきました。求めても求めても答えを得られず、余命2ヶ月と言われた時、いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命が解放され、生命の深奥に輝く真の光を見い出しました。真の光は真の自分、存在とわかりました。人間の幸福とは存在証明する事と自分の内で答えを見いだしました。真の自分を実現できる環境は恵まれて幸せに生きていける環境となっています。「一人一人が真の自分を実現できる社会は平和な世界」を活動主旨とし日本はじめ、世界各地にてお一人お一人が真の自分と出会い、魂覚醒する、いだきしん先生のコンサート、「高句麗伝説」コンサートを開催してきました。
　今日は、京都にて、いだきしん先生の「存在論」を経験し、存在証明についてのお話をお聞きし、存在証明できる人生は生まれて来た意味、生きる意味を実現できるとわかり、気概あふれます。生命支え合い生きてきた何よりも掛け替えのない関係を裏切る行為は人間のすることではないともよくわかりました。人間ではない状態となっては今後は生きていけないこともよくわかり、これからは生命犠牲にならない人間が人間とし生きていける時代となると見え、胸ひらきます。良い時代を切り拓いていく為に生きていくことが生きる原動力であり、「生きる」ことであります。ありがとうございます。

落ち葉の舞を愉しむ季節
光注がれ
銀色に輝く木の葉
まるで宇宙から贈り物が降りてきたように
心ときめき
喜びあふれ
木の葉が落ちていく様を見るだけで
未来が拓かれるときめき生まれ

木の葉が織りなす光景はなんと美しいことかと
風
香り
ひとつに舞う木の葉の舞に
美しく生きることを見る
澄んだ夜空にあらわる満月
場面が変わっても
ふとある存在を感じ
空を仰げば
じっと見守ってくれる月に
そのやさしいことに
涙あふれ
何があっても人間とし美しく生きていくと心に誓う

月の光に映し出される鴨川の畔
懐かしい光景
古の都に漂う魂の香り
光の風とひとつにある香りに
蘇る魂を見る
魂共に生きる人生に感謝

歴史の要
生命で受け止め
歴史が変わる時を創る人生の重みを受け止め
魂共に感謝し迎えられる恵みに
頭を垂れ
大地から聞こえる古の音に心澄まし
この時を待ち望み生きた魂共にある生命
魂の詩
高句麗の真あらわる時を記す
高句麗の真あらわる時
世界は変わる

歴史の大転換期に生まれ合わせた人生
歴史のど真ん中
要に生きる生命
人生
歴史の流れ
大河の如くに生命の内に流れ
邪も迷いも一気に流れ落ちる
水に浄められる生命

闇の覆いがとけ
高句麗の真あらわる
私の真の力あらわる

奈良への道
こまと記された文字が心に飛び込む
あたりの山河が懐かしい
遠くで聞こえる風の音
魂の声
時を逃したら延々と時は来ないと見えます
魂に従い
魂蘇るとき
美しい未来が生まれる

時は語り
偽者は去り
真あらわる時
歴史の要
真の生命
心の中心
遥かな彼方ひとつ
愛

遥か彼方
ひとつ
闇に覆われた人生の時も
人生の節々と見える
遥か彼方へと向かう人生
光輝く瞬間が
永遠の時
真の人生
長い歴史は
今に溶け込み
光生まれ
真の未来へ

心澄ませば聞こえる
古の時の音
気配
歴史を語る佇まい
地に埋もれた高句麗魂
全てあらわる時
蒼い風が吹く

　人間の生命を犠牲にする悪魔としか言えないエネルギーにより動かされてきた人間の時代は終わります。いだきしん先生の一回一回のいだき講座、コンサートにて整理され、完全に空間は変わりました。昨夜夜通し、詐欺としか呼べない人間の在り方が整理されていくのが見えました。ひとつの世界にはまり込むということは、魔物に憑りつかれているのだということを空間にあらわれた魔物の正体により素通しに見え、頭がとても整理されてきました。わかればどんなに辛く苦しいと感じたことも笑い飛ばせることが、真にありがたいことと感謝します。今日は、真を表し、真の世界が大きく開かれることを心に過ごしました。一回一回のコンサートにて真の世界があらわる今年は、残すところ11月、12月のコンサートをもって完全に嘘、偽り、誤魔化しにより騙し、騙し合う人間の在り方は消えていくと見えます。今年の年頭に、嘘つきは生きていけないといだきしん先生が宣言されたことが今年中には決着がつきます。真の時代を実現する今この時、真を表し生きられる人生に感謝します。

　本音は仏教用語とお聞きしました。生命が綺麗になり神とつながる言葉と知り、改めて本音で生きる時におおいなる働きかけを受けることはとんでもないことと感謝します。本音で生き、世界の平和実現に向かいたいだけです。目に見えない世界では人間を動かすエネルギーが人間の首根っこをつかんでいます。何かに取り憑かれるように動く時、最も大切な心を踏みにじり、人と人を分断していきます。本音であれば、皆が幸せに生きていける道を作れます。人間であれば、外側のエネルギーに振り回されることなく、動かされることなく、生命清め、神と通じる本音で生きていくと、改めて本音の素晴らしさに目覚めます。人の言葉を真似、どろぼうのように生きていても多くの人は嘘には魅了されることに驚きながらも、このように真を見極められない人間の愚かさにやりきれなさを感じてきました。が、やっと終わります。真は真とし世にあらわる時が来ました。これからが人間の真価があらわる時と考えます。

　嘘は未来を作れないことが世界中で現象となって現れていることに、嘘をつくということはこのようなことを言うのかと、結果としあらわる時代となり、素通しとなってきました。生命に偽りなく本音で生きて来て本当に良かったと胸撫で下ろします。今年の年頭にいだきしん先生より嘘つきは生きていけないと宣言されてからの空間の透明度からは、大いなる存在がはたらいて下さっているとわかります。真を表し生き、真を実現し、平和を実現していけるように生きていくことに尽くします。
　お告げにより開催しました昨年12月9日狛江にての「高句麗伝説」のDVDをよく聴きます。演奏される、いだきしん先生の音楽、私の詩、詩を詠む声を聞くと、涙ばかりがあふれてきます。私の生命の表現そのものと感じるのです。この表現を受け容れられない人は、共に生きていけない人と、おおいなる存在に示されたように聞こえる「高句麗伝説」です。どんな時も、真の自分を表す時、共に生きる人がわかるのです。いよいよ要の時を迎え、人生賭け人類の悲願を成していく時です。ありがとうございます。

木に魅せられ
遠い彼方の時を想う
光注がれ
木の葉が輝く
水に洗われたようにみずみずしく
清らかな輝きに
心洗われ
最も純粋な心で生きることが人間と生命沁み
生きる力生まれ
悲しみを知る人は先を作ると
世界各地にて出会う悲しみの魂
悲しみ身にしむ人生は
愛を表すことで
人類の悲願まで成していける
悲しみを知る人が悲願を成していく
一本の木の美しい生
宇宙のはるか彼方とつながり
何があっても美しく生きる姿勢を示す
愛
永遠
はるか彼方

　心が晴れ、頭の曇りが消え、胃の違和感がなくなり朝を迎えました。長い間葛藤していたことが昨日の盛岡にて開催しました「高句麗伝説」上映会にて、生命の声を素直に受け止めることにより、答えを見出しました。死んで終わらない人間の生、存在であることは目に見えない世界も人間の運命も見える私には身をもってよくわかっていることであります。人間とし、死んで終わらない生を生きる上でどうすることが真か善かは常に考えることであります。人間の最も純粋で生命と等しく大切な心をこれ以上ない程踏みにじり、痛めつける在り方を悪魔と見れば、答えは明白に見えました。人間が生きる世界を創造し続けていくことが全ての解決への道となります。先を作らねば、過去に生きた魂も報われず、今を生きる私達が幸せには生きていけないことを身にしみます。
　最近は高句麗滅亡の時を身をもってわかるのです。裏切りによって滅んだことは悲しみとし身についていました。「高句麗滅び、国を失い、国を去り、荒波を乗り越え日本へと向かう。途中息絶え、海に沈んでいった同胞の死を悼み、悲しみ。。。生命あるこの身は海に沈んでいった同胞の為にも必ず新しい国を創ると心に誓う。。。」と「高句麗伝説」にて詠ませて戴く詩が生命をもって身にしみわかるのです。今この時は新しい国を創ることが過去に生きた魂が報われることと見え、何をすれば悲しみが拭われることかは見えています。新しい国とは世界をひとつにした、皆が元気に活気にあふれ生きていける世界を創ることと、1998年5月、生まれて初めて訪ねた好太王碑にて受けたメッセージにより教えて頂きました。今が創る時です。必ず成していく気持ちで取り組んでいきます。ありがとうございます。

美しい夢の世界を映す敷物の上に置かれた器
美しい器
空間とひとつであり
空間そのものであり
宇宙のはるか彼方までも通じる美しい光広がる
清らかな神の雫のような珈琲の輝き
どこまでも抜けるように澄んだ光
宇宙のはるか彼方から地球に落とされた神の雫
身にいただける恵
世界中の人と共に分かち合えたら
世界が平和になる未来の光景が映る
日本の地にて生まれた珈琲の器
エチオピアの人々の悲しみひとつに
愛に満ち
真に未来へと向かうおおいなるはたらきかけ
ひとつに
愛

魂の声
山々、海、湖、川。。。いつの時も
日本の美しい光景が永遠に残りますように、、、

美しい地
澄んだ空気
さやわやかで清々しい風

子孫に残りますように。。。

輝く生命
輝く光景
永遠

　銀河の流れを心に想う時
　未来には答えがあると見え
　生きていく力生まれ

　共に生きることが
　生きること
　場を超えても
　時を超えても
　永遠に共に生きる存在
　人間

　人間の内に悪魔が入り込み
　悪魔は人生を終わらせていく
　悲しい人間の生き方は終わる
　おわりを予感する生命
　怒涛の如くに押し寄せ

　生きる道は
　生きる世界は
　自ずと
　生命の内に答えを見出す
　源とつながるより生きていけない人間

　銀河の輝き
　心の支え
　はるか彼方
　会える君
　その時を

　新しい一日がはじまり
　自分のやるべきことは明らかに見える美しい空間が広がっています
　心の曇りも憂いも
　共にしてくださり
　綺麗な空間に溶け込むまで
　はたらきかけてくださり 　
　心よりありがたく
　人間とし美しく生きることを心に誓います

　どこまでも澄んだ星の輝きに心委ね
　自分では答えを出せない苦しみも悲しみも抜け出したく
　星を眺める時
　心の曇り憂いを吸収してくださるはたらきがあることを
　身をもって経験しています
　ただただありがたく
　生きて答えを出し
　人間が人間となり生きる時代を切り拓いていきたい気持ちを
　実現します

銀河の流れ
高く澄んだ夜空に
光の川流れ
無限な世界とつながる

ここでなら何でもできる
ここでなら人間の生命を守り合い生きる人生
全体に溶け込み
個が生きる

自分も夜空に輝く星となり
美しい銀河の流れは生命とひとつ
永遠に輝く希望の星

　全体に存在する存在
　全ての生命が本来の存在とし生きる美しい空間
　宇宙空間とつながる美しい秩序が生まれ
　人間一人一人の存在は永遠なる存在とし輝く
　生まれた人間は永遠に生きる
　全体となり
　全ての存在とつながり
　在り続ける存在が
　この世に存在する地球、宇宙は
　新しく生まれ変わっている
　新しく生きる人間の誕生
　新しく生きる人間の時代の到来
　生命あり
　生まれ変わる奇跡の人生
　ありがとうございます

全てが終わりゆく方に流れていく今
闇の中に光をみつけ
光ある方へと
光満ちる世界で生きていく

全てが終わりゆく時に
生まれる真の希望
真の光
真あらわし生き
一挙に世界が変わる時を創る動き生まれ
動き続ける
はるか彼方より注がれる光
心に受け
はるか彼方に飛翔する魂
どこまでも澄んだ純粋な魂は永遠
すべてはここに集う
そしてここから
一挙に異次元へと
新しい時代の到来

エチオピアの大地とここはひとつ
家畜も死ぬと聞く干ばつの地で出会った子供達と
私の生命はひとつと見えた瞬間
喜び
感動
涙となり

永遠に共に生きる生命の輝きを見ました
出会った生命は共に生きている
生命の支えとなり共にある生命に
深く感謝します

エチオピア全土を歩いた生命は
エチオピアの大地とつながり生きているのです

エチオピアから送られてくるコーヒーもひとつ
毎日いただけます喜び
感謝
エチオピアへと届きますように。。。

川の流れに
美しく聳え立つ山々に
人生の悲しみを見
人間が生きることの悲しみを変えたい気持ちは
子供の頃から在り続ける気持ち
生命の中心に流れる川のように在り続けてきた気持ち
これから悲しみが愛へと変わる道を創る

胸の内に薫る恋し君の香り
山の向こうに心はせ
いつの時にかと待ち続けてきた年月
まもなくと
風は伝え
香りを運ぶ
真の時を生き
真の人生
悲願成る道を行く

満天の星輝く空
はるか彼方
悲しみの歴史
人間の悲しみ
全て受け容れ
共に

心委ねる時
一気に飛翔し
はるか彼方へ

恋し君の香り
追いかけ
川の畔を歩く
風に揺れる銀色の木の葉
君に会えるときめき

はるか彼方
ここが生きる世界

ずっと共にある存在
どこまでも澄んだ星の輝き
これからもずっと共にあると
何があっても
どんな時も
ずっと共にある存在

永遠

ありがとうございます

夕暮れに

親しい身内のように迎えてくれる駒ヶ岳
またお会いできましたね
微笑みを返してくださり
ありがとうございます
存在あらわる木々
川の流れ
美しい山河

ただここにいるだけで
ありがとうございますよりないのです

盛岡にて

外へ出た瞬間
出会った一条の星
あまりに澄んだ輝き
心洗われ
別次元へと飛翔する


胸の内に感じるいいようのない懐かしい想い
悲しみ
辛さ
夜空に輝く星は共に在り
受け容れ
洗い流してくれる
ありがとう
ありがとう

何度もありがとうと生まれるままに
ありがとうと声が生まれ
共に合唱するように
星が輝く
あっという間に
満天の星空

人間の悲しみ
苦しみ
辛さ
受け容れ共にし
共に行く未来
どこまでも澄んだ美しい星の輝き
心澄み
共に行く

　秋の日に
　今年の秋は　
　時代が変わったことを知る秋
　裏返しだった人生は裏切りという結果にあらわれ
　裏が表にひっくり返った人生は
　真あらわる人生
　これからが生まれてきた意味があらわる真の人生

　深いコーヒーの香りと共に　
　深まる内面を感じ
　魂の源へと辿る時
　たくさんの魂と共に一筋の生命の流れを辿っていく
　源は光
　源は愛
　ここからはじまる真の人生
　真の実現

　白銀の大地に
　光注がれ
　一斉に雪が溶け
　春が訪れ
　大地に花ひらく
　ロシアの大地に心馳せ
　いつの時にかと
　未来に託し生きた幼き頃からの人生
　秘められし魂
　やっとあらわる時
　魂の悲願成る時近しと
　風は伝える
　美しい香りは
　悲願成る未来を伝え
　今日も心美しく生きていく

人類の道筋について
皆と話し合うひととき
魂覚醒した人間は真がわかる
元気に生きていける
未来に向かい活気に満ちはたらき
夢の実現に向かう

一人一人の生命につながる生命の道筋
今生きる人間が真をあらわすことで
魂の真あらわる
大地に埋もれた魂蘇り
共に生き
動く

Photo by Emi Saito

１１月１日仙台コンサートにて
ひとすじの生命の流れ
道となり
清らかで美しい生命の流れ
絶えることなく
未来へと続く

尊い人間の生命
生命を傷つけることなど
決してしてはいけないと
人間は戦争をし
人を殺すことは
あってはならないことであっても
繰り返しおこなってきた酷い人間の歴史の流れは
ここで絶える

歴史の大逆転
裏であった存在が表にあらわれ
今まで人間を支え続けてきてくれた裏であった存在が表にあらわれ
真の人間の時代が幕開ける
おおいなる存在の時代
真に生き
真をあらわし
人間の美しい生命の流れ
絶えることなく
未来へとつながる
真の道を歩む
新しい時代を生きる