KEIKO KOMA

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3月31日/京都にて



LinkIcon京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 眠れずに迎えた迎賓館コンサートにて、お客様をお迎えする時、目が覚めるようなマーブリングの着物、高句麗衣装を纏った方々にお会いした瞬間、本当に目が覚めました。夜通し、目に見えない世界ではうごめくものが多く、目に見える私は、黒いエネルギーがうごめき、ずっと体にまとわりついているようで、苦しくてたまりません。朝を迎える頃には、ぐったりと疲れ果ててしまいます。お客様をお迎えする前までは疲れ果てていましたが、目が覚める艶やかで鮮やかな美しいマーブリングの衣装に一気に次元が変わりました。これからはこれだ、と見えました。内面の光景を描く、心模様作品作りがはじまりました。偶然の巡りにより、マーブリングをするようになりました。水と風、光、私達の生命が交流し生まれる模様の次元を超える美しさにはいつも驚きます。遠目に見ても光輝いているその輝きは内面の光と感じています。内面の輝きが表にあらわる時、世の中はひっくり返ると見えていました。ある時、夢で京都の町をマーブリングの衣装を来て普通に歩けたら、世の中は変わっていると見ました。何度も挑戦しようとしましたが、出来ずに来ました。3月の最後の日、迎賓館でのコンサートを経験し、真に新しく生きていく気持ちが生まれ、内面の輝きを表すマーブリングの衣装を着る時が来たと感じました。
 コンサートでは身にまとわりつく悪魔や闇のエネルギーを祓っていただき、おおいなる存在に出会いました。目に見えない世界が見える私は、闇の世界により作られた社会では生きていけないことを身に沁み感じています。人間が生きる世界は光の世界とはいつも、いだきしん先生のコンサートにて身をもって経験する事であります。世界全体が光の世界となり、人間が人間とし生きていけるようになりますようにと願い、コンサートを開催させて戴いています。今日のコンサートにて大きく闇は祓われ、光と融合し、新しい世界が創造されました。人間が生きる世界も生きる中心も大きく変わりました。やっと悲しみを繰り返す歴史は終わり、時は来たことを告げる八坂の塔にて出会うたくさんの魂と共に涙しました。共に悲願を成していくことを誓いました。
 満月がずっと共に寄り添い、時が来たことを共に喜び、微笑んでくれました。夜の闇の中、八坂の塔に咲く桜の花は歴史を語り、新しい時代の到来を告げていました。ありがとうございます。






3月30日/比叡山にて


高句麗人


 懐かしいぬくもりが生命の内に戻ってきました。高句麗人は心美しく、皆で力合わせ、助け合い生きてきたことを教えてくれます。真を貫き、自らを偽ってまでこの世で生きることを望まず、真貫き生きた魂は永遠であります。やっと高句麗人であることを隠さなくても生きていける時が来たと魂の声が聞こえ、真の春の香りに包まれます。段々畑から輝く海を見、海の向こうに心馳せた幼い頃に母と共に過ごした場面が鮮明に思い出されます。いつも心に在り続けた場面です。今日は、同じ香りがする道を通り、幼い頃の香りと高句麗人のぬくもりが蘇りました。
 そして比叡山にやってきました。歴史の影が漂う地であります。裏切り行為、騙し合い、悪魔がうごめく空間は過去であり、全ては変わるのです。ここに迎賓館が建ち、世界を変える表現が生まれ、世界へと伝搬します。美しく生きた真の魂は蘇り、真の時代を築いていく時を迎えています。共に生き、おおいなる存在とつながり、世界を変える時を生きていきます。人の心を踏みにじることなく、心豊かに生きていける人間の時代がはじまります。ありがとうございます。






3月29日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 まわりがどのような状況であっても自分の意志、内面の状態で自分の向かう道は拓かれることを実感できる今日でした。昨日開催された、いだきしん先生のコンサートでの奇跡的なメッセージ、そしてメッセージをそのまま経験できますコンサートの経験によって、闇の世界から解放されていく喜びが生命の内から湧いてくる今日です。春の風はやさしく、共に自由で解放的な春が来たことを喜び迎えていると感じる風が生命の内にも吹き抜けていきます。ほっとする春風に風の向かう方に心馳せると、人間の時代が来ることを感じ、いよいよ望んでやまない人間が人間とし生きていける時代が到来すると見えます。その時を作る為に、人間の内面が変わることが根源解決と見出し、いだき講座といだきしん先生のコンサート活動を続けて参りました。物やお金が優先され、人の頭はお金に支配されてしまった社会では、人間の心は踏みにじられていくばかりでしたが、人間の時代が訪れれば、人間の心が豊かに生き、活かされていくとほっとします。霊界や悪魔が作った社会では生きていけないと悲鳴を上げてきました私はおおいなる存在あらわる世界が拓かれることを心から望んできました。生命ある時におおいなる存在あらわる世界で生きていけますことは夢のまた夢と表現したい真の時代です。内面はおおいなる存在とひとつに生き、成していきたい東アジアがひとつになる道を作り、世界の平和実現に向かい、邁進します。この時を逃したら、人類に次の機会はないと見えるのです。
 東京にて開催します4月19日のコンサート、5月1日の「高句麗伝説」へと向かい、おおいなる存在と共に生きる生き方を身につけます。世界に伝搬し世界が変わるコンサートに関われますことは真に光栄なことであり感謝よりありません。ありがとうございます。






3月28日/東京にて



LinkIcon東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 ピアノの音で地の下までも引き出し表現していくはたらき、同時に天の遥か彼方までも表現して下さり、コンサートと言えども、人間が人間となる場であり、空間を整理し浄め、無限な世界が降りてくるようなとてつもない経験をさせて戴く場であります。ただ身をおけるだけで、生まれてきたことに感謝し、喜びあふれます。人類が危機にある今、生き延びていけるようにコンサートにて表現して下さる普遍な世界、限界を突破し、生命が輝き生きていける世界を創造して下さるので、今までも生きてこれました。これからは今までの延長にはない時代であるとわかります。それも人類史上初めての生き方がはじまらないと生きていけないと考えます。新しい生き方とは過去の延長ではないとはわかりますが、真に新しいとは…を常に考えます。今日のコンサートでは新しいということを経験しました。想像すらもできない世界であり在り方でした。この世界で生きていきます。ありがとうございます。






3月27日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 夢で教えられたことがあり、苦しみから解放されていく経験が起こり、ありがたいです。今までの人間の生き方は滅びに向かっていくとは、見えるようにわかる時代です。昨年の秋に、京都の街を歩いている時、誰もがしているように、道を歩き、コンビニで買い物をし、バスに乗り…、と道ゆく人々を見ている時 、全ては滅びに向かっていることが見え、ぞっとしました。普通に生きていることは終わっていくのだと見え、新しい世界を作り、新しい生き方を身につけていかねば生きていけないことを真剣に考えはじめました。常に新しく生きることが必要と感じる人生を生きてきましたが、いよいよこの時代は完全に新しい生き方が必要と身にしみ感じていました。おおいなる存在あらわる時代であることをわからないと今後の生き方はわからないともよくわかります。私達はいだきしん先生のコンサートにておおいなる存在からのメッセージを聴くことができ、本当に恵まれています。生命をもって未来があることか否かを経験させていただけます。終わりゆくことは辞め、未来に向かい生きる生命感覚を養っていけるので、日々気づきがあり、変えていけます。
 昨日から、新たな気持ちで、3歳の頃から望む東アジアが一つになる道、世界が平和になる道を創ることを考えています。夢で教えられたり、風、香りから伝わるメッセージを受け、実行していく道は心がときめきます。成っていく確実な手がかりを感じられます。いだき講座といだきしん先生のコンサートにて、これからを生きる生き方を学び、経験できるので、悲願に向かい必ず成ると感じる動きを作っていけます事が希望です。コンサートにて内面が大きく変わる時、取り巻く環境も変わります。世界まで通じる内面の変化を我が身をもって経験させていただけますことに深く感謝します。ありがとうございます。






3月26日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


桜の花に


 空に浮かぶように咲く桜の花が静かに心に染み入り、時間が止まったように引き寄せられ、不思議な時を経験しました。いつも美しく咲く桜の花を私はそのまま見れたことがないと気づきました。悲しみを感じ、真正面に見れなかったことに気づき、今日も悲しみを感じながらも真正面に向き合いました。悲しみは空間に溶け込み、桜の花の美しさが心に染み通っていきました。やさしいことが心に染み渡り、未来へと向かい生きていく力となりました。ありがとうございます。
 どんな時もおおいなる存在と共に生きていくのは人間の人生です。自分の気持ちや考えは、おおいなる存在と共にあってこそ真であります。真を表し生きることより未来はなく、永遠もありません。いずれ終わるように生きる人間の在り方は悲しく、子供の頃より終わりゆくように生きる人間の生き方を変えていきたいと心の底から望んできました。生まれつきの運命が解放されないと変われない限界に涙するよりない人生でしたが、出会いが訪れ、人生は変わり、拓かれました。運命は解放され、真の自分を見出し本音で生きる人生と変わりました。この生き方は世界中の人にお伝えしたい気持ちで、はや34年間にわたり、いだき講座といだきしんの先生のコンサートを開催し続けてきました。争いが絶えず、問題課題が山積する世界の状況は、外的環境からは変えていけず、内的環境から変わらないと解決はないとは、2002年当時のイランの大統領が世界中で演説していたことです。また、 内的環境が外的環境を作りますので、内面から変わることなくしては取り巻く環境は変わらないとは世界中で言われていることでありました。が、内面を変える術がないことが限界となっていました。私は内面を根源的に変えることができる、いだきしん先生のはたらきを世界中の人にお伝えしたく活動しています。イランでも音楽は禁止されていましたが、いだきしん先生は特別許可によりペルセポリスにてコンサートを開催することができました。2004年のことです。一人一人の内面が変わり、取り巻く環境が変わっていきます。大きく世界も時代も変わり、おおいなる存在あらわる時代となりました。一人一人の真があらわれ、真を実現できる時代であります。危機を乗り越えていく生き方は、真を実現していくことと見え、危機にある時代を希望の時代としてゆけますように、内面美しく生きることに努めます。ありがとうございます。






3月25日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 桜の花が満開となりました。あっと言う間に空間が桜色に変わりました。希望の春となりますようにと祈りつつ、毎日、世界の平和を実現していけるようにはたらくことに努めています。今日は月に一度開催される、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンがありました。日本全国から集う方々にお会い出来ることもうれしく多くの方々と未来を切り拓く先生のお話をお聞きできますことは真にありがたく希望を感じます。それもお話を聞くだけではなく、生命にまとわりつき、被っている余計なものが祓われるのです。このことは世界中どこへ行っても経験できることではなく、世界で唯一、いだきしん先生だけができることであります。その場に身を置くことができますことは人間とし最高に恵まれていると心から感謝し、経験した限りは世界の為にはたらけますようにと願い、今日から、より大きく動くことを考えます。世界が危機であることは取り巻く環境からも身に起こることからも甚くわかる毎日です。今までのようには生きていけず、真に人間とし真っ当になるより生き延びていけないことは身にしみ感じています。世界の危機を乗り越えていくには一人一人の能力が上がることで道を作っていけることがよくわかる今日のお話に、希望を抱き、希望が実現するように、今までよりも3倍は早く動いていくと見えたままを実行していきます。インターネットの時代であり、活用すれば世界中に伝わっていくのです。新しい人間の時代を切りひらいていく今です。いだき講座にて生まれつきの運命を解放出来ること、この経験が全ての根源解決への道であることを世界中の人にお伝えしたい気持ちで毎日メッセージを発信しています。運命が解放されると生命を縛り、囲っている枠が外れ、他者の生命とダイレクトに交流できる生命を取り戻します、生命と生命が交流する愛を経験します。愛が全ての要であり、はじまりです。今日も本音と本音の出会いは愛とお聞きし、希望を感じ、胸ひらきました。愛は世界へと伝搬します。一人一人が愛を経験し、存在を実現し生きることは世界に伝搬し、新しい時代を創造します。いつの時も世界の平和を目指し、内面豊かに美しく生きていきます。ありがとうございます。






3月24日/東京にて


 この世で、いだき講座が存在することは歴史が変わり、世界も時代も変わることを、いだき講座2日目を行っている時に見えました。人間の内面に受け継がれた運命を解明し解放してゆくのです。一人の生命は世界中の人に伝搬し、過去から受け継がれた生き方を生きる人生は終わり、一人一人が存在を実現していく人生を生き始めていくのです。人類が滅ぶか否かの瀬戸際にあるので、いだき講座があるのだと受け止めています。過去の生き方を繰り返すことは滅んでいきます。今日も、いだき講座にて運命を調べていると、まわりと同じに生きると滅ぶとははっきりと見えました。社会全体が終わってゆくからです。危機にある 今、過去から解放された生命で、生まれる本音を表し生きていく時、おおいなる働きかけを受け、光に包まれ、光輝いて生きていけます。滅びゆく世界に希望の光が灯るのです。いだき講座は世界を変え、人間の生き方が変わります。それも生まれつきの運命から改善されますので、根源解決への道となります。世界中の人に知って頂きたい情報であり、受講頂きたい講座です。世界を変える生命です。世界中の人と出会えますように。。。






3月23日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 今日も12月9日に狛江にて開催しました「高句麗伝説」のDVDを見ています。恋し故郷に帰れぬ思いを詩に表すだけで涙こみ上げる胸の内を感じ、自分一人の人生ではないことを身にしみ感じます。高句麗発祥の地、中国遼寧省桓仁県五女山を思うだけで涙こみ上げます。幼い頃から胸の内に引き裂かれた悲しみを感じ、心の底から東アジアがひとつになることを望み生きてきました。恋し故郷の地であってもなかなか行くことが叶わない現状を何とか変えたいと願い生きています。「高句麗伝説」にて経験することは私にとっては現実のことであり、夢の実現へと向かう道であります。
 私は本音を表現する時、おおいなる働き掛けを受け、実現への道が作られ、拓かれます。夢のお告げと表現していますが、夢でも教えられることを実行する時、必ず道が作られていきます。東アジアがひとつになる道を作りたい気持ちを表現し続け、導かれるがままに動き、未知なる道を歩んでいく今です。
 5月1日には新宿文化センターにて「高句麗伝説」を開催します。今こそ悲願成る道を作りたく、ここに賭け、取り組んで参ります。






3月22日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 「高句麗伝説」上映会サロンにて昨年12月9日に狛江にて開催しました「高句麗伝説」を見ました時の衝撃と驚きに、「高句麗伝説」の凄さを身にしみ、自分が舞台にて詩を詠ませて戴くコンサートでありますが、いつも魂総動員と表現していますことをそのまま感じ、畏れを感じます。魂総動員でありおおいなる存在が全面に現れています。生命の奥深くを感じ、辿っていく経験はここでより気づいていけない生命の真の働きに気づきます。真に出会う時、いかにこの世では真をあらわせず、隠さざるを得ない世であるかを身にしみ感じます。ひとりでも真に気づけば、伝搬していくことも希望と感じ、おおいなる存在あらわる「高句麗伝説」を何度も見、聴き、人生を深く考え、たった一度の人生ですので、真を表し生きていくことを真剣に取り組んで参ります。世俗で生きる人生では永遠に後悔するとはわかっています。子供の頃より世俗では生きていけず、人間とは何かをわかりたく答えを求め続け生きてきました。今やっと真をわかり、実現できる時代を迎え、過去を脱ぎ、真の生を生きていく時と感じています。人類が生き延びていける世界は真よりないと考えます。真があらわる世界を作り続けていくことが生きる道です。いだきしん先生の表現は真あらわれ、真の世界が創造されます。コンサートを開催する度に、世界は変わります。人間の生命を犠牲にする在り方も社会もあってはならないことと身をもって感じる今、真を表し真を実現していくはたらきこそが、希望と感じ、今までの人類史にない平和な世界実現を願う気持ちを表し、真の実現に向け、おおいなる存在と共に生きる人生をはじめます。目が覚める経験をさせて戴いた狛江「高句麗伝説」を家でも見続け、時代の意味を理解し、人間とし真に生きることを外さずに、未来へと生きていきます。ありがとうございます。






3月21日/東京にて



LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 雪が降った東京です。今日は狛江にて、いだきしん先生の応用コースがありました。過去に戻る癖をどうにもできずに自分でもお手上げと感じ、何とかしたいと考え向かいました。いだきしん先生は、雪が降っても冬に戻った訳ではなく、春の雪であることをお話し下さり、時代も戻ることはないとおっしゃるお言葉が胸に響き、季節も時代も戻ることがないのに、頭は過去に戻ったように過去のことでいっぱいとなる自分の傾向に気づき、今を生きる生命を取り戻しました。恥ずかしいことでありますが、今日の春の雪に、過去に3月に降った雪を思い出し、いっぺんに過去に戻ってしまったのでした。新しい時代がどのような時代であるかをわからないことは認知症との表現に、いつも街を歩く時に感じていることを思い出し、苦笑してしまいます。世界は危機にあると痛い程に感じ、何とかしたい気持ちで生きていますが、多くの人の生きている状態を考える時に、日本はなくなってしまうのではないかと心が曇るのです。それが故に、何をしたら良いかを真剣に考えている時、魂覚醒なくして日本の未来はないと見え、お告げにより日本各地にて「高句麗伝説」を開催することを導かれました。「高句麗伝説」にて魂覚醒する場面が訪れることを自分自身も経験しています。魂覚醒した瞬間、人間は一瞬にし自分が何故生まれ、どう生きるかはわかることを経験し、長い間、答えを求め続けてきたことも魂が覚醒すれば一瞬にしわかることなのだとわかり、魂覚醒の機会を作ることが平和な世界をつくる道と見出し、開催し続けてきました。次は、5月1日新宿文化センターにて開催させて戴きます。危機にあっても真剣に考えていけず、どこか無関心のようになってしまう人間のあり方が虚しく感じることにも気づきました。空気に染まっては身動きできないことを今日の過去に戻る経験により身をもってわかりました。まわりがどんな状況であっても、未来に向かい、本音を表し続け、実現に向かい動きを作り続けていくことが先を切り拓きます。危機にある時であるだけ、まわりに染まっていては滅んでしまいます。生き延びていく道を作り生きる時です。






3月20日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 おおいなる存在と共に生きることが人間であることを生命をもって経験出来ました昨日の、いだきしん先生のコンサートにて、人間としての生き方がより深まり、より本質的に生きる人生がはじまりました。「今までのことのほとんどは未来を疎外します。心身に粗大なゴミのようにまとわりついています。身を軽くして未来に向けての第一歩です。生命の躍動なくして未来はありません」とはコンサートメッセージの一部でありますが、身をもって経験させて戴いたので、よく理解出来ます。未来あることは生命が躍動します。いつも生命が躍動すると生きていけると希望を感じます。おおいなる存在と共にある時、生命が最もやすらぎます。何をしなくてもただ共にあるだけで至福感に包まれます。これからはどんな時もおおいなる存在と共に生きていくのです。人生を振り返ると、自分勝手なことは身を滅ぼすということがよくわかります。幸いにも本音で生きてきましたので、自分勝手に生きると体を壊すことで気づき、身を滅ぼすに至らずに、本音を取り戻し生きてこれました。たくさんの魂に守られ、導かれ生きてこれたことが見えるようにわかり感謝に震えます。
 高句麗初代の王、東明王様や東明王様とつながる魂が2000年の時を超え蘇り、共に生きていますように、私も1000年、2000年、永遠の時を生き続けていけるように魂養い生きていくことが人間としての人生なのだということがわかりました。人間としての生き方を学び続け、気づき、発見が多い人生を生きていけますことは子供の頃から求めてきた生き方であります。心より感謝し、心から望む平和な世界実現へ向け、必ず成す意志を表し動きを作ります。ありがとうございます。






3月19日/東京にて



LinkIcon東京/武蔵野市民文化会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 武蔵野のコンサートホールへ行くまでの道中は、子供の頃の思い出が一杯です。友人の家や親戚の家、所縁のある場所…、と過去の様々な場面を思い出します。懐かしいですが、当時の辛さも思い出し、人生を考える道中となります。そして迎える、いだきしん先生のコンサートでは人生を深く考え、自分の内で答えを見出す経験が出来ます。世界でこのような経験ができる機会はここよりないとはよくわかっています。世界中の人と共に人生を深く考え、答えまで見出していける経験を共にできれば、人間ひとりひとり、この世に生まれてきた意味深い人生を生き、死んでも終わらない永遠の生を生きていける生き方を見出していけると考えます。人間が人間とし生きていける社会は良い社会とは常に行き着く答えです。個人が人間とし生きていくことと良い社会を作っていくことがつながる尊いひとりひとりの人生であります。今日は、子供の頃からの人生が一本の道のように見えてきました。謎であったことも紐解け、からんだ糸をほぐし、一本の糸が戻ったように、辻褄が合っていくのです。本当のことをわかることは先を作ると経験します。頭がはたらきはじめました。何かを隠したり、誤魔化し生きてしまうと頭がはたらかないということもわかります。全ては正確に見、理解する時、先が見えてきます。長い年月「高句麗伝説」コンサートを開催し続けてきました。過去の歴史の真実がわかるということは未来が見えるとは自分が経験した真実です。先祖高句麗の歴史の真がわかった時、過去は重荷ではなくなり、今に融合し、未来を創造する力、知恵と変わりました。悲しみは愛と変わりました。正しく理解することが生きる力となることを今日は頭のはたらきから経験出来ました。先を作る力が湧いてきました。ありがとうございます。






3月18日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 ビデオ講演会公開収録にて、ご参加者を前にし、日々感じていること、気づいたことをお話させて戴く機会がありがたいといつも感謝し、させて戴いています。私の話を聞いて下さる方がいて、私も表現が生まれ、気づくことが多いことに感謝します。幼い頃より人生を考えることは常であります。人生を語り、聞いて下さる方がいることがどれだけありがたいことかと日に日にそのありがたさが身にしみます。
 今までにない時を迎え、今まで考えていた人生とは全く違う人生を生きはじめました。何があってもおおいなる存在と共に生きると決めると生きていけますことが真にありがたいことと感謝します。これからはおおいなる存在と共に生きるだけです。今日のビデオ講演会にてこのことをお話させて戴いている時、生命の深奥にある望みと気づきました。幼い頃から神様と共に生きるより生きていけないことを感じていました。おおいなる存在と共に生きる人生のはじまりとなった今、幼い頃より求めてきた人生がはじまるのだと気づきました。
 三鷹の地にいると先祖代々生きてきた地から吹く風に多くを感じ、人生を想います。風に吹かれた瞬間、涙が込み上げてくることもあります。魂の悲願を受けていると感じています。この涙は自分一人のものではなく、たくさんの先祖の魂の言うに言われぬ想い、悲しみ、そして今出会えた喜び…、様々な感情、想いが入り混じり、言葉によっては表し尽くせぬ魂の声と感じます。これからはじまる人生は未知ですが、おおいなる存在と共にあれるので、生きていきます。ありがとうございます。






3月17日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 明るい日差しの下で春の花が咲き始めています。35年前に、いだき講座を始めた時の風を感じ、35年経った今、 やっといだき講座で経験している人間とは何かの答えなくして生きていけない時代となり、愛を実現していく時代の訪れを感じ、時を作り、時を得るというはたらきの尊いこと、計り知れない力に心から感謝します。3月11日に結工房を無事にオープン出来、12日には被災地に新しく作られたコンサートホールにて結工房オープン祝いの、いだきしん先生のピアノコンサートを経験させていただき、夜に生命の声をそのまま言葉に表した時、「裏の人生は終わり、真があらわる人生のはじまり」と書いていました。いつもどんなに自分を表現しても裏であることを自覚していました。先祖も国が滅び、異国の地である日本に亡命し、裏となり生きるよりない道を辿ったことを生命をもって身に沁み感じていました。歴史を受け継ぎ生きる人生の悲しみを感じながらも今の時は、いだきしん先生がおられるので、必ず抜け出し、解決の時を得ると、時を作りながら時を待ち、活動してきました。やっと裏が終わると生命の声により自覚出来る時を迎え、魂震えます。自分だけの人生ではなく、先祖の代表で、いだきしん先生に出会い、悲願を実現する人生と受け止め生きてきました。やっと時を迎え、これからは予測も想像もつかない出会い、展開が拓かれると見え、おおいなる存在と共に生きる事に徹していきます。今の時は人類の悲願が成る時と見え、魂震えるばかりです。毎日内面美しく生き、一気に世界が平和に成る道を創っていけますように働いて参ります。たくさんのはたらきかけに感謝し、どんな時もおおいなる存在と共に生きていきます。自分が描いた幸せも平和な世界もおおいなる存在があらわる時代においては幻想にすぎないことを認めざるを得ない時を迎えています。全てはおおいなる存在に委ねていく今この時です。真の意味で初めて経験する人生こそが人間とし真っ当であり真の人生なのかも知れないとふと感じる今です。今までも本音で生き、たくさんの働きかけを受け、幸運に恵まれてきましたが、これからは全く違う人生となるのです。世界の平和を実現できるように生きていけますようにと望み、真の人生とは真の平和実現とは。。。を生きることで学べますことに感謝します。






3月16日/東京にて


 結工房にていだきしん先生によって焙煎されたコーヒーのパッケージを見るだけで心ときめき、未来への希望に胸膨らみます。コーヒー発祥の地から採れる野生種のリムが入ったパッケージは、2001年11月10日エチオピアの首都アジスアベバのメスケル広場にて開催された、いだきしん先生のコンサートの舞台の写真を使わせて戴きました。ピンクのハートが写っている不思議な写真です。エチオピアでの活動の原点と受け止め、この度、コーヒー発祥の地から送って頂くリムのパッケージに使わせて戴きました。聴衆11万人という国挙げての大きなコンサートでした。全世界へとインターネットにての配信も行なわれました。何故ピンクのハートが写っているのかは未だにわからないことです。私は人間の生命がひとつになり、愛が生まれたことが写真に写っているのではないかと感じ、喜びが生まれます。
 パッケージを開けると、神々しく美しいコーヒー豆が現れました。うれしく、思わず歓声を挙げてしまいました。神との出会いの瞬間であったと受け止めています。美しいコーヒー豆はそのまま胸に飛び込み、幸せを感じました。永遠に消えない光が胸の内に灯ったことには驚きました。コーヒーの香りを楽しみながら淹れさせて戴く時、発祥の地のカファ地方に吹く風が蘇ります。全ての自然とひとつに生きる生命です。神に導かれ、人間となっていく道を生きる人生です。これから明かされるおおいなる存在の人生ドラマは生まれて初めて経験します。これからの為に今までがあったと受け止め、これからは一気に動きます。ありがとうございます。






3月15日/東京にて


どこまでも透明な澄んだ空に美しい鳥が飛翔する空
結工房から眺める大空は
海の向こうへと続く風が吹き
大空に美しい模様が描かれ
夢を抱きます
大きな夢
幼い頃より
大空を仰ぎ
抱いた夢
世界の平和実現への夢
夢を抱き
夢の実現に向け
大きく羽ばたき
生きていく時
飛翔する魂
世界中の人がおおいなる存在と共に生きる時代を。。。
永遠なる魂生きる時を。。。
ここから世界へと。。。






3月14日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 結工房は一人一人が存在を実現出来る場と、いだきしん先生の講座にてお聞きし、生命の内で合点がいくと同時に大きな希望が生まれます。結工房で働く時、未来よりなかったことに驚き、ここは今までにない場であると驚きました。一人一人が存在を実現できるとは、歴史が変わり、世界が変わることなのです。やっと望んでやまない生き方が実現出来、世界までも変えていける人生を生きていけるとは夢のようです。今年は何もかもが変わり、時代が大きく変わると感じています。辛い時も唯一結工房オープンに向かい動く時だけは希望を感じ、生命が躍動したことを思い出し、オープンした今となれば真の希望ある場である故と合点がいきます。たった一度の人生をどう生きるかは常に考え生きてきました。人間としての幸せも幼い頃より考え続けてきました。存在あらわし存在を実現出来る人生こそが、人間の人生とは、いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命から解放され、真の自分を見出し、本音で生きるようになり見出したことです。今、正に実現の時を迎えています。世界は危機にあることは常に心にあり、日本にいながらも世界を心に世界が平和になる道を創りたく生きています。何処にいても世界に伝搬する表現が出来ることが唯一の希望であり、平和への手がかりです。
 今日もシリアの子供達の写真を見た時、胸が裂かれる悲しみを感じ、一刻も早く、世界が変わり、人間とし真っ当でなければ生きていけない神聖なる空間が世界中に広がりますようにと祈ります。その為にも世界が変わる、いだきしん先生のコンサートを沢山開催したいと望みます。世界に伝搬する表現の機会を多く創り、発信していくことを考えます。一人一人が存在を実現し世界の平和に向かいはたらいていけますようにと望み、実践していきます。
 北緯40度の盛岡の夜空にはどこまでも透明な水色の光が鳥となり空間を飛翔しています。どこまでも自由で、美しいです。光の華が生まれ、永遠なる生命の花が咲いています。美しい生命は永遠です。永遠を生きる人間の生命に感謝します。






3月13日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 仙台から盛岡に向かう道中、雪を冠る岩手山が真正面に現れ、またお会い出来ましたことにありがたい気持ちが込み上げます。いつもお迎えくださり、また帰京する時はお見送りくださり、心の中でご挨拶をさせて戴く時に安堵するのです。変わらずに在り続けてくれる自然の生命のはたらきにいつも助けられ、心身癒されます。心からありがたく感謝します。
 流れる川に、ずっと見守ってくださる山々に、人生を馳せ、考えます。今この時程、未知なる人生に心馳せることはありません。今後の人生は予想も出来ない人生となると予感します。過去は完全に終わりました。未来に向かうよりないこれからの時代は、人類史上初めての生き方がはじまるのだと感じています。震災があり東北の地に来させて戴くようになりましたが、阿弖流為の里に導かれ、このことを知ることなくして日本の未来を切り開くことは出来な かったのだと知り、大変な衝撃を受けました。どんな時も人間が生きていける世界を創り生き続けてきた魂が蘇り、共に動いてくれています。おおいなる存在あらわる時代であります。人間が求め続けてきた平和な世界を実現出来る時であることをおおいなるはたらきかけ、魂のはたらきかけから教えられます。この時を逃すことなく、実現に向かいはたらいていくことを考えます。
 美しい北緯40度の地にて同じ北緯40度の高句麗の地に心を馳せます。何年、何千年経っても故郷を慕う想いは変わらないのだと風が伝えています。何時の時には故郷の地にて故郷の風に吹かれる時を…。平和の扉が開く時を…。創っていけるように生きていきます。ありがとうございます。






3月12日/山元町にて



LinkIcon山元町/結工房にて収録しましたビデオメッセージをアップしました


 被災地に新しく作られたコンサートホールにて開催された、いだきしん先生のコンサートにて、今の時代の意味とこれからの生き方を身をもって経験でき、これから新しい人間となり生きていけますことに感謝よりありません。若い人が希望を持って働ける仕事が何よりの復興支援とのお声を受け、被災地となりました山元町にコーヒー焙煎工場とカフェを作らせていただく巡りとなりました。このことが意味することの深さを日に日にわかる毎日の経験です。それは自分が生きていける道であり、過去に生きた多くの方々の魂が報われる道であり、未来に生きる人が生きていける世界を作る道でありました。大いなる働きかけはすべてが生きていける道を作り出していくことを被災地に立ち上がった焙煎工場とカフェがオープンしたことにより、現実のこととし、わかってきました。結工房と名付けられたこの建物は、希望の塔と感じてなりません。ここで働くとき、未来よりないのです。大いなる働きかけに満ちる場であります。今日のコンサートのメッセージタイトルも「結」でした。すべてにおいて結を経験しました。この経験は世界に伝播するとわかりました。結工房は世界につながる仕事ができ、結は世界へと発信できるのです。正に希望の場であると見えます。希望の場では、心美しく、綺麗に働くよりないのです。素晴らしい場が誕生し、心から希望と感じ、働いていく意欲が溢れてきます。
 いだきしん先生のピアノの音は、愛に満ちる空間を創出し、一人一人がこの世に生まれた意味を実現していく時が来たことをその場にいることで自ずと気づくのです。美しい空間で生きる美しい生命の時代です。新しい人間となり生きるより生きていけない大いなる存在あらわる時代を生きる一人一人の人生です。新しい時代は真が実現するのです。ありがとうございます。






3月11日/山元町にて



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 多くの尊い生命が犠牲になった3月11日、被災地となりました宮城県山元町に立ち上がった結工房が無事にオープンできました。山元いちご農園さんとの共同事業とし、「結工房」と名付けられました。日本全国からたくさんの方々にお越しいただき、皆様と共に2時46分に黙祷を捧げる時、皆の心がひとつとなり、まさに「結」を生命を持って経験させて戴きました。お亡くなりなったたくさんの方々の魂を感じ、生命ある人間は、お亡くなりになったたくさんの方々のお気持ちに報いていけるように生き、働くことが人間であると深くわかります。
 大いなる働きかけ、たくさんの働きかけあり、この時を迎えられたことは、今日という日を迎えられたことをもって証明されました。心より感謝申し上げます。
 皆が集えるカフェがあることはありがたいことと感じて頂き、とても嬉しいです。若い人が希望を持って働ける仕事作りが何よりの復興支援とのお声を受け、この度の焙煎工場カフェの建設へと向かいました。3月11日という日にオープンさせて戴き、すべての働きかけに感謝申し上げます。今後も引き続き、よろしくお願い申し上げます。






3月10日/仙台にてのいだきしんピアノインプロヴィゼーションコンサートにて



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 胸の内にある虚しさは
 子供の頃からある生きることの虚しさと
 仙台の街を歩きながら
 涙ばかりがこみ上げてきます
 この世は闇の世であると見え
 人間が生きていける世界は聖なる光の世界とは
 生命をもってわかるのです
 いだきしん先生のピアノの即興演奏をお聴きする時だけは
 生きていると生命をもって感じるのです
 時間をも超え
 時間がない世界
 何の境もなく
 分断されることがないことに心底安堵できる世界
 この世は分断を繰り返し
 人間は悲しみを繰り返します
 悪魔が作った世界では生きていけないことを
 身にしみ
 世俗を脱ぎ
 大いなる存在と共に生きる
 真の人間となる時を迎えました
 過去は終わり
 分断も悲しみもない
 大いなる存在と共に生きる人生の始まり






3月9日/山元町にて



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結工房 カフェ高麗屋


木のぬくもりに包まれて
皆で運び、作ったテーブル、椅子が並び
ここはそれぞれが個性を活かし生きながら
皆で力を合わせ集う場
空間に鳴るピアノの音
はるか彼方の無限な世界が拓かれ
真があらわる
人間は人間となり
一人一人が真の自分を発揮し
力を出し合い
人間が生きる場を創る
国創りの息吹
エネルギーあふれ
未来へと向かう

高麗の看板輝き
永遠の精神の柱となり
共に生きる人が集う
一人二人三人と。。。
精神立つ場に
人は集う

ここから皆が生きていける世界を創る
はじまり





3月8日/山元町にて



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 キリマンジェロの麓
 美しい空に浮かぶ雲
 優しく柔らかく
 ぬくもりあふれ
 大地からあふれる自然のエネルギーの豊かさに涙こみ上げ
 遠くに天に浮かぶようにそそり立つキリマンジェロの山に
 神を見
 生きる希望 力を与えられ
 祈り生まれ
 キリマンジェロの麓にて育つコーヒーを
 日本にていただけます恵みに
 心から感謝し
 遠いアフリカとここはひとつにつながっていることを
 コーヒーは伝えてくれます





3月7日/山元町にて



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 キリマンジェロの麓の優しく豊かな大地のエネルギーが
 そのまま現るコーヒー豆と対話するひと時 
 その地で生きる人々の生命を感じ
 その優しいこと悲しみに涙こみ上げ
 やっと源の光に出会え
 すべてが報われていく喜び
 愛
 涙こみ上げ
 アフリカと日本が一つに繋がる道を作ってくれるコーヒーとの出会いは
 大いなる働きかけと深く受け止め
 感謝あふれます
 結工房にて
 いだきしん先生が焙煎されるコーヒー豆との出会い
 工房の名のごとくに
 コーヒー豆は結を教えてくれたのです
 愛により
 一つに繋がる結
 ありがとうございます





3月6日/仙台にて



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 再び東北自動車道を北上し、仙台へとやってきました。まだまだ寒いですが、ある瞬間、突然至福感を感じる風が吹きます。この風は大いなる存在と共にある時吹く風です。どんな時も何があっても大いなる存在と共にあることが人間であるとすべてにおいて答えはここに行き着きます。自分がどう生きるか、何をしていくかは、私にとって既にどうでもよいこととなってしまいました。何を望んでも、自分が望むようにことが進むことも成ることもないと知るのです。未来に人間が人間とし生きていける世界を作る働きができることが生きることと受け止める毎日です。大いなる存在と共に生きてこそ人間であり生きる意味があることを知ります。これからが真の人間とし生きていく時です。自分の望みよりもさらに大きな幸せがあることに気づきます。大いなる存在と共に生きるこれからは未知ですが、生きている限り、人間とし真っ当になるべく生きていけますことに感謝し、未知なる世界へと向かいます。
 いよいよ山元町結工房にていだきしん先生が焙煎を始めます。この時を待っている存在を感じます。新しい珈琲の誕生を待つ生命の息吹、多くの魂を感じ、生きている人間は心美しく大いなる存在と共にあれるようにと臨みます。希望ある未来へ。。。ありがとうございます。





3月5日/東京にて


雨の音に


比叡山にて降る雨の音に
大地から生まれる新しい息吹を感じ
新しい国創り始まる予感生まれ
この地に導かれたことの意味が
明かされ、証される時近しと
大地からの息吹と生命がひとつとなり
躍動生まれる
どんな時も共にいてくださり
はたらき続けてくださるおおいなる存在と共に生きる人生を
ありがとうございます
永遠なる魂輝く人生を生きていける恵に
感謝し
明日へと
未来へと。。。





3月4日/京都にて



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古い人間



 本音を表現する時、一気に動き、道が拓きます。古い自分が顔を出す時、世間の慣習や常識という空気に気を使い、動きが止まります。最近は自分の内にもう一人の自分が見え、葛藤が続き、苦しいと感じていました。それも限界を感じる苦しさでした。今日、京都にて開催されました、いだきしん先生の応用コースにて、古い自分が死んでいったと感じる経験が起こりました。自分で頑張ると苦しくなり限界を感じていましたが、空間と自分の身がひとつになる時、力が抜け、新しい力が生まれ、苦しみから解かれたのです。新しい人間となったと希望を見い出しました。おおいなる存在と常に共にある人間が新しい人間とお聞き出来、ここに生きる道あり、と今後の生き方がはっきりと見え、生まれ変わったように心身が解き放たれました。長い間の葛藤は消え、新しい人間となり生きていくはじまりをありがとうございます。





3月3日/京都にて



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 将軍塚のすみれの花に
 幼い頃の夢
 風運び
 風伝え
 皆が仲良く暮らしていたぬくもり
 ここに

 おおいなる存在に心を委ね
 生きていく今
 すみれの花が風に揺れる光景が
 心に蘇る





3月2日/比叡山にて



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 春の明るい日差しが差し込み、全てが一新したように清々しい3月2日、いだきを始めた記念日を迎えました。比叡山迎賓館にて、お客様をお待ちするひと時、中庭にて、いだきしん先生が淹れて下さった白い珈琲を、いだきしん先生が創って下さった器にて頂くのです。いつもこのひと時に幸せを感じるのです。幸せを通り越して、至福感を感じます。寒い冬の日であっても風が吹くと、心地良く、春風のように感じるのです。今日も風は冷たくても、日差しが明るく、春の訪れを山々は伝えていました。
 迎賓館コンサートは、最高の場です。迎賓館とピアノはひとつです。ピアノと生命もひとつです。ある時、ドカンと言う音が聞こえるような大きな衝撃を感じました。宇宙がここにあると感じた瞬間、宇宙を抱き、宇宙を身の内に生きている御方が地球上に存在する限り、世界は平和に成ると見えました。宇宙丸ごと変われば、地球上のことは変わると見え、宇宙が変わるコンサートをたくさん開催し続けていくことで成っていく平和への道におおいなる希望を抱きました。真を実現していく道を歩むと決める時、おおいなる存在は悲しみ、苦しみを共にすることを告げて下さいました。どんな困難も艱難も共にし、共に乗り越えていくと、寄り添って下さいました。平和実現への道を何があっても歩み続けていくと意志が立ちます。生命の内には大きな木が立っていました。高句麗発祥の地、五女山城の名前の意味は、「天へ天へと伸びる木」と知った時、高句麗建国の王、東明王様からつながる魂が自分の内に宿っていることを確認しました。いだきは東明王様の魂の悲願であるとわかりました。今日のコンサートにて、生命の内に立つ大きな木は、宇宙にまでつながり、揺るがぬ柱と立っていました。ピアノの音は木が大きくなるように光となり注がれ、木の栄養となっている光景がみえ、光り輝く大きな木は国創りの柱となりました。これからの為に、今までの活動があったとわかり、心から感謝します。
 八坂の塔に寄り添うように美しい満月が輝いています。比叡山では、全てを抱き、照らす満月の輝きとどこまでも澄んだ透明な星の輝きがこれからの国創りを共にしてくれるとわかり、勇気を得ます。真を表し続け、真を実現していくのです。ありがとうございます。





3月1日/比叡山にて



 比叡山にて
 ふと風が吹き
 空を仰げば
 美しい満月が微笑み
 見守ってくれています
 ありがとう と自然と生まれる言葉
 交わす挨拶
 人生を共にしてくださる存在があるので
 生きてこれました
 そしてこれからも生きていきます
 悲しみも苦しみも共にしてくださり
 生きてこれました
 ありがとうございます

 3月2日は
 私がいだきをはじめた日です
 まだ肌寒い春の日
 三鷹の地にて
 いだきしん先生が私の家にお越しくださり
 友が集い
 いだき講座がはじまりました
 世界を変えるはじまりです
 35年経ち
 比叡山にて
 迎賓館コンサートを皆様と共にさせていただく恵みに
 心より感謝申し上げます