KEIKO KOMA

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1月31日



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 雪が残る大地に春の光差し込む光景、心ぬくもる光景、人の心に触れ、生きることを考えずにはいられない瞬間瞬間です。過去に戻ることは完全に生きていけない状況が突然訪れ、未来、未来へと生きる訓練をしているような日々です。時代の大転換期とはこのような状態となるのかと夢を見ているのかと信じられない現実を真正面に受け止め生きています。現実を直視するより、先に向かっていけないことも身にしみ経験します。それも部分ではなく、全体を見ずしては、先を創れません。お正月に京都、八坂「高麗」にて、いだきしん先生のお餅つきが行われている時、東京に帰る幼子をお見送りしようと、入り口に行くと、幼子はすでに立ち去ったと聞き、私は突然いなくなった悲しみに立ちすくみ、号泣してしまいました。聞けば、立ち去らざるを得ない理由もわかり、悲しみに沈む出来事ではないことがわかりますが、自分の内に起こった反応は突然いなくなられたショックに身が引き裂かれたような体感でした。今もあの時の石畳が心に見えるのです。この経験は歴史的な因子から来るとその瞬間感じました。ある時、突然引き裂かれていく悲しみが胸の内にあるのです。琵琶湖の畔りに薫る香りを詩に表す時のことが蘇ります。ある時突然引き裂かれたという詩を琵琶湖の畔りでの「高句麗伝説」の時に詠んでは嗚咽がこみ上げてくるのでした。古の時に、共に琵琶湖の畔りを歩いていた高句麗人が何かによって突然別れが訪れ、引き裂かれた悲しみを詩に表さずにはいられないのです。表現することで明かされる真を受け止める時に、胸に刻まれた悲しみも溶けていくのです。以前、京都事務所にて開催しました「高麗恵子詩と語り」の催しにて、いだきしん先生が作ってくださった音楽を流し、詩を詠みました。琵琶湖の畔りの引き裂かれた悲しみを詩に表した時、胸の内は引き裂かれるように苦しく、涙はとめどなくあふれ、号泣してしまいました。思い出せば、奈良の斑鳩にて開催しました「高句麗伝説」では私は奈良の地の魂の詩を詠んだ時に、舞台上であるにも関わらず、号泣してしまいました。胸の奥深くからこみ上げる慟哭を抑えられずに、こみ上げるままに号泣となってしまったのです。歴史の悲しみが刻まれた胸の内が変わる時となればと願い、表現からはじめます。
 今日は、KEIKO KOMA Ch.の特別番組とし、いだきしん先生との音声のみの対談を収録しました。おおいなる存在がはたらく状態とは。。。を深く考える機会となりました。今も考え続けています。一人の人間に起こることは、一人のことにとどまらず、社会全体に起こっていることについても甚くわかる毎日です。故に一人が変われば社会全体に伝搬し、良い世の中を創ることにつながっていることも見えるので、人間一人一人の生き方は真に大切であると身にしみます。おおいなる存在に託す人生を生き始めました。おおいなる存在がはたらきかけてくれる人生とは。。。を考えながら生きるこれからです。ありがとうございます。
 雪が残り、寒さ厳しくても春の足音が聞こえています。子供の頃からまだ寒く暗い日が続いても春の足音が聞こえると、突然生命が躍動し、心がときめくのです。春はいつも生きる希望でした。希望の光あふれる春を迎えられますように、おおいなる存在とひとつに生きることを身につけます。





1月30日



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 幼い頃の春の風を感じる光景に触れ、人間の心が豊かに生きていける関係を築き、皆が幸せに生きていくことを望みます。雪が残る大地にやさしい日差しが注がれ、平和な世界を心に描きます。豊かな自然の生命とひとつに生き、皆が生きていけるような世界となるようにはたらいてきました。これからも生命のはたらきのままに、ひたすらにはたらいていければありがたいと願います。3月11日にオープンします山元町焙煎工場カフェの準備をする時、雪解けの香りがし、春の光を感じることがうれしいです。内面美しく生き、懸命にはたらいていきたい気持ちで備えています。
 悲しいことが繰り返される人間の内面が変わり、人間を動かしていく目に見えないエネルギーもなくなり、真人間となり生き始めていく時、一気に平和な世界が作られる希望を心に、時を創るはたらきができますように生きていきます。日々訓練と感じ生きる毎日です。おおいなる存在と共に生きることに努めます。ありがとうございます。





1月29日/東京にて



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 人生とはどのように展開していくかがわからないことをしみじみ考えます。いだき講座にて生まれつきの運命が解放され、本音で生き始めてからはおおいなる存在と共に生きる人生です。聖邪が分けられる時代にあり、自分の内にも外にもある邪は祓われていくことに驚きをもっておおいなる存在あらわる時代の訪れを受け止めています。母が亡くなり初七日も過ぎない時に、高句麗発祥の地五女山を眺め、母が亡くなった悲しみにしずみ、先祖の地であっても今は外国人であります私は、当時の中国の法律により入れない切なさに、胸の内は、引き裂かれる程の悲しみに満ちていました。突然「まがいものは排除せよ」とのメッセージが聞こえた時には度肝を抜かれる程驚き、心臓のドキッ という音が聞こえるようでした。聞こえたメッセージの意味を考える人生は続いています。今年で早20年目を迎えます。20年にわたり考え続けてきたのだと驚きます。おおいなる存在あらわる時代となり、まがいものという言葉が意味することが明かされてきました。人生とは。。。と驚くばかりであります。子供の頃より人生ばかりを考えて来ました私は生まれて初めて人生を考えることをやめました。おおいなる存在と共に生きることだけを考えます。人生を考えると、自分が。。。という我が強くなります。我で生きてしまったらそれこそ人生を棒にふるとははっきりと見えるのです。人生は大いなる存在に託し、どんな時も人間とし真っ当であること、心偽りなく美しく生きることだけを考え、尽くします。新しい聖なる時代を生きる今に感謝し、新しい一日を生きていきます。ありがとうございます。





1月28日/東京にて



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強さ



 今日もカフェ哲にて「高句麗伝説」上映会サロンを開催しました。何度も見ています10月23日に京都にて開催しました「高句麗伝説」を見ました。好太王様の存在あらわれた本番での経験があり今があります。好太王様は心に何もなく、どこまでも強いとは好太王様の地に行くと、生命をもってわかります。その強さを身に付けたく、必死でひとつになるべく聴かせて戴きました。今の時代は好太王様の時代のように戦の世と考えると、生き方は自ずと決まります。人間であってこそ皆の生命を守り、皆が生きていける場を広げられたのです。高句麗の地に行くと、戦の世であってもぬくもりにあふれ、幸せを感じることが心の支えとなっています。生まれた時からこのぬくもりを生命の内では知っていました。戦の世であるので、真か否かを確かめずしては、表現してはいけないことと感じていました。高句麗の地に行き、真とわかり、誇りを感じました。これからは、皆で力を合わせ、生命ひとつに生き、何があっても美しく生き延びていける世界を作っていく時です。「高句麗伝説」にて経験していますので、やれることがありがたいです。





1月27日/東京にて



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 影を背負い、生き霊に取り憑かれているような状態であったのだと生命をもって気づけ、抜け出せました今日のコンサートでの経験でした。生き霊に取り憑かれる私のような体質の人間がいるので、自分勝手に生きていける人がいるのだとも見え、今日をもって抜け出していけますことに感謝します。幼児期の記憶により、人生を誤ることの恐ろしさを目の当たりにする今、自分が生まれた時から身についている感覚について深く考えるコンサートでした。引き裂かれる悲しみが身に刻まれていることを幼い頃より感じていました。初めて即興詩を人前で詠んだ時、目を閉じ、内面深くを感じ、生まれた言葉は「引き裂かれた悲しみ」でした。号泣しました。今日もコンサートで引き裂かれる悲しみを感じ、生きていけない限界を感じました。その時、高句麗の歴史が見え、先祖が辿ってきた道を自分も辿っていることに気づき、今こそ先祖代々の魂と共に抜け出し、過去が報われていく時であると見えました。過去の歴史は裏切りにより、人間の心は引き裂かれていくとはそのまま見えることです。ここで終止符を打ち、過去を繰り返す人間の生き方は終わりとなるとも見え、歴史が変わる瞬間と感じました。世界は危機であり過去を繰り返しては生きていけない状況であります。誰もが人間とし生きていかねば生きていけない時代です。愛に満ち、コンサートの場に身を置かせて戴くだけで、歴史の解放を経験し、新しい時代を作っていける心身となることは夢のまた夢と表現したい程、この世の奇跡を我が身をもって経験させて戴いています。必ず良い実が生まれる未来の為に生き、はたらくことを心に生きていきます。





1月26日/東京にて



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 静の中に動きがある奈良にて開催しました「高句麗伝説」を上映会にて再び経験させて戴き、何が為されているかもよくわかり、真の解決へ向け生きる姿勢を正し、決めていく尊い機会となりました。今までの生き方は完全に終わり、おおいなる存在あらわる時代を生きる生き方を学び、身につけていく毎日です。毎日が学びであり、訓練と考え ます。「高句麗伝説」を見ることにより、真を貫く生き方を学べますことは真にありがたいことと感謝します。何が真であるかを生命をもってわかれば真に生き、真を貫くことは自ずとできるのです。私には、幼い頃から外してはならない一本の道が見えていました。先祖代々の魂の道と見えていました。高句麗魂宿り生まれ、魂表し、貫き生きることは外してはならないことを生命をもってわかっています。今この時になれば、生きる要であることがわかります。人間とし生まれたなら、何があっても真に生き、貫き、死を迎えずしては生まれてきた意味がないとはよくわかっています。この世で誤魔化し生きることは人間ではなく、人間は人間とし生きる存在であります。世界が危機にある今、生き延びていく道は人間となることと行き着きます。今後も「高句麗伝説」をたくさん見、経験し、人間とし真っ当に生きることを鍛えていくことに取り組んで参ります。世界で唯一の経験ができますことに深く感謝し、経験できる恵を世界の為に活かしていけますようにはたらくことを誓います。





1月25日/東京にて



LinkIcon東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 雪が残る今日、自宅の近くを車で走る時、幼い頃に感じた風が吹きました。懐かしい風に吹かれ、瞬時に亡き父母を想います。生きている時も亡くなってからも片時も離れずに共に在ります。私が悲しんでいると共に悲しむ存在に気づき、自分一人の人生ではないので、心は何もなく、おおいなる存在と共に生きる事に努めます。今日も富士山が美しい姿を表し、生きる姿勢をその姿で教えてくれました。どんな時も人間は人間とし生きていくことを、いだきしん先生の応用コースでも教えて頂きました。いだきしん先生にお会いすることが最も人間となり、人間としての生き方を学び、身につけていけます。お会いできる機会があります幸運と恵みに心から感謝します。人間が人間でなくなり、巨大な化け物と化してしまった故に例えようのない悲しみを生み、悲しみを繰り返しています。人間であれば決してやれないことをやってしまう化け物となってしまっています。おおいなる存在あらわる時代です。全ては浮き彫りとなり現れ、人間とし生きていかねば生きていけない時代がやっと拓かれました。どこまでも美しい富士山の姿に幼い頃より勇気づけられ生きてきました。自然の生命とひとつに生きる人間です。何があっても心美しく、最も大切な心は変わってはならないことを日本の昔話しからも教えられ、人間としての心を表し生きることを心に誓います。危機にある今、美しい心にはたらきかけてくれるおおいなる存在共に奇跡が起こる事に賭け、危機を乗り越えていけるように生きていきます。今の寒さは48年ぶりの寒さであると聞きました。寒い時、いつも先祖の地五女山城を想います。凍てつく寒さの中であっても心寄せ合い、ぬくもりをうちに生きていたからこそ生き延びてこれた事をその地に立つ時生命に教えられます。どんな時も心ふれあい生きていければ何をも乗り越え生きていけます。ありがとうございます。





1月24日/東京にて



月に心を託し
生きている時間を考える人生は終わり
時を超え
永遠を考える人生のはじまり

何があってもどこまでも澄み美しい月の輝きに
心を託す時
未知なる未来に向かう生命の躍動生まれ
悲しみは未来創造の力となり
何もない心に差し込む光に
心広がり
人間とし真に生き
真を貫くことに尽くしていくことを考えると
内から新しい力が生まれてくることがありがたいです
美しく生き
先を作ることが人間と内から生まれるぬくもりに感謝





1月23日/東京にて



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高句麗の力



 狛江「高句麗伝説」上映会にて、生命をもってわかりました高句麗の力。必ず活かせる人間となると心に誓います。この時を作り続けてきたはたらきを生命をもってわかり、自分個人の人生を生きる人生ではないと目が覚めました。今の時代は真に危機であるともわかり、目を覚まさねば生きていけなくなるとも見え、わかったことは身につけ、改善すべきは即改善し、危機にある時代を乗り越え、生き延びていけるように人間とし真に目覚め生きていきます。全ての日程は真に目覚める道のりとなり、おおいなるはたらきかけに心から感謝し、人類の悲願が成る時代に生きる人生と受け止め、真を貫き生きていきます。高句麗を建国した朱蒙様の存在、真の力を生命をもってわかりました。いだきしん先生に出会わせてくれた力の真に出会い、真に目覚めました。真を実現し生きていきます。ありがとうございます。





1月22日/仙台にて



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 東京は大雪とのことですね。仙台も大雪となっています。あたり一面、雪景色となり、何もかもが真っ白に覆われています。東京で生まれ、育ち、滅多に降らない雪はお清めと聞いていました。そうであるならありがたいと、今こそ望むことはありません。新しく生きていく時代を迎え、すべてを洗い清めてくださる働きと受け止め、静かに深々と降る雪景色を眺めています。大いなる働きかけに満ちる今、心美しくあらねば生きていけないことを身にしむ毎日です。自分がどうしたいかがあると、心が曇ります。人類を救済しようと働いてくださる大いなる存在を心に生きることに努める毎日です。仙台にカフェ高麗屋がありますことが希望と感じ、3月11日にオープンの運びとなります山元町の焙煎工場カフェは、真の希望の光とし見えます。美しく生き、一人一人の気持ちを活かし、美しいお金を生み出し、皆が生きていける世界を作っていけることに使っていくことに徹していければ、新しい世界を創造していけると見えます。東北の地にてお会いする方々は心ふれあい、温もりに包まれます。心触れ合える方々と共にはたらき、活動できますことに感謝します。一日、一日を大いなるはたらきかけとひとつに生きていけますようにと心任せます。仙台での尊い活動の機会をありがとうございます。





1月21日/仙台にて



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 穏やかな仙台への道のりは、新しい道を作る始まりを感じました。人間の温もり、愛ある人間が作る新しい世界が拓かれています。拓かれている世界で生きていくことがこれからを生きることとわかる道中に感謝します。また、道中、ずっと「高句麗伝説」のDVDを聴き、「高句麗伝説」の奇跡を見、今の時代の意味がより深まりわかりました。人間とし生まれ、時代の大転換期を生き延び、新しい時代を切り拓いていくことは最高の人生であると感謝してもし尽くせません。自分がどう生き、何をしていくかの自己中心に生きる時代は終わった事を人生でわかります。大いなる存在に委ね、大いなる存在とひとつに生きる人生です。いつも胸の内にあった悲しみは引き裂かれた悲しみでした。 裏切り、愛を断ち切られる悲しみを繰り返す人間の生き方は終わり、愛によってより生きていけない時代を迎えました。愛を断ち切り生きる人生には、心から笑える時も喜べる時もなく、愛に生き、心から笑え、笑顔が美しい生き方をはじめる時が来たことを空間から教えられます。心に何もなく、心美しく生きていかねば、笑顔も生まれません。どんな時も大いなる存在とひとつに生き、美しい心で生きることに努める毎日に感謝します。ありがとうございます。
 仙台にて午後の光が差し込む美しい会場で講演会を開催する光景が見えていました。本日、1月22日午後2時半より勝山館にて開催させていただきます。見えているままに動く時、未来は拓かれることを知っています。





1月20日/東京にて



 東日本大震災が起こった時に、東北の復興なくして日本の未来はないと見え、ここに人生賭けると生まれた本音で東北の地に拠点を作り、カフェを作り、毎月通い続けて早7年目になります。復興支援活動をさせて戴きながら、いつも自分が助けられることが多く、感謝よりありません。エチオピア支援活動も助かられることばかりで、支援という言葉を使うことはいつも憚れますが、使わざるを得ずに使わせて戴いています。東北の復興支援活動も同様です。美しい自然環境に身を運ばせて戴くだけで、生命癒され、心やすらぎ、人間であることの原点に立ち戻ります。生命あることに感謝し、皆の生命が元気にすこやかに生きていけますようにと心より望みます。人間同士、わかりあいたいと常に望み生きています。愛を経験し、生命交流する経験ができる、いだきしん先生のコンサートは、確実に人間性を養い、未来に人間が生きていける良い世界を切り拓いていくと見え、開催し続けています。豊かな感性から、皆が元気に生きていける物作り、仕事作りがはじまります。愛を要とし、新しい世界を創造していく時を美しい東北の山河が伝えてくれています。ありがとうございます。





1月19日/盛岡にて



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高句麗の父



 イランにて開催しました「高句麗伝説」のDVD を見ていると、最後の詩にて「高句麗の父」が詠まれていました。雪の五女山城から見る山々の映像と共に、いだきしん先生の高麗笛の音が響き渡っています。この場面は夢のお告げの場面でした。そのことを今日は思い出し、裏が表にあらわる時を告げていた詩であったと確認しました。高句麗の父は歴史の影と見えました。いだきしん先生の存在も常に人の生命とひとつにあり、人の苦しみ、痛み、全てひとつに在りながらも人には理解されずに生きておられる状態は人類の裏であるとは見えることであります。裏であり、影であった存在が表に現れる時、世界は変わり、真が現れます。全てが明らかになる今、一人一人が真の自分を表し存在顕し生きていける時代となりました。
 いだきしん先生は私が「高句麗伝説」にて詠む詩は皆の存在を表現しているとおっしゃって下さいました。皆が存在あらわし元気に輝き生きることが幼ない頃より望んできた生き方です。「高句麗伝説」にて詩に表していると受け容れて頂き、存在を受け容れて頂き、「生きていける」力、支えとなり、心よりありがとうございます。どんなに叫んでも理解されずに悲しみを感じることが多い人生でしたが、おおいなる存在に受け容れて頂き、愛に満ちる人生となり、心より望む、一人一人が存在あらわし生きていける世界を切り拓けるように生きていきます。真の人生のはじまりとなった今年初めての東北センターでの講座の経験に深く感謝申し上げます。ありがとうございます。


 出会う星
 どこまでも澄んだ輝き
 希望の星
 存在あらわる時代を告げる
 美しい魂は永遠





1月18日/盛岡にて



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 今日も北緯40度の地盛岡の地にて、夜空を仰いでいる時、風が吹きました。魂の風と分かる風です。悲しみ共にし、未来へと向かい時を作りながら時を待つ魂の風に吹かれ、瞬時に涙ほとばしります。この風は阿弖流為の風とわかった時、突然一条の光が夜空に現れました。どこまでも澄み、透明な美しい星の輝きに、全身に悲しみ貫き、一条の光が生命を貫き通りました。悲しみが希望と変わりました。魂の出会いをありがとうございます。



 風
 阿弖流為
 悲しみ共に
 未来へと賭けた魂
 ここに時を得
 共に動く
 阿弖流為の風受け生き る

 星あらわれ
 希望の星
 悲しみの星
 永遠に共に生きる
 魂の出会い





1月17日/盛岡にて  



 盛岡の家の寝室に展示してあります写真額には、雪の五女山城の写真と「永遠の高句麗が生きる力、愛、希望」と私が書いた墨文字で書かれています。雪に覆われた五女山城の石垣も悲しく、詩も悲しく感じながらも記している如く、生きる力となっているのです。何があっても美しく生き、次世代が生きていける時代を切り拓いていくことが生きる力であります。五女山城の写真からであっても共にある高句麗魂を感じ、自分だけの悲しみではなく、過去に生きたたくさんの魂の悲しみを感じ、共に抜け出していける道を創っていく気持ちが湧いてきます。
 雪に覆われた北の大地に居ると、生命の尊いこと身に沁み、 皆の生命が生きていけますようにと心の底から願います。何があっても人間は人間とし生きていくより生きる道はないのです。人間となり生き、死を迎えてこそ、生まれてきた意味がある人生を生きられます。全ての人が生命豊かに生きていけますようにと自然に生まれる気持ちを表し、生きていくことを改めて確認出来る尊い機会に恵まれ、心からありがとうございます。



北緯40度の大地
雪に覆われた大地に風が吹く
悲しみも苦しみもずっと共にありつづけてくれたことを知る
瞬時に涙こみ上げる時
悲しみの大地に風が吹く
全てが洗い流される時
人間の心が報われる
新しい時が来る
悲しみ共にある存在
ありがとうござい ます





1月16日/東京にて



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 東京では今年初めてのコンサートが開催され、ただならぬ即興演奏を聴けることの尊いこと、かけがえのない経験を改めて受け止め、これほどの人生はないと深い感謝の気持ちでいっぱいです。会場全体に大きく響き渡るピアノの音に抱かれ、生命は光に満ち、邪は祓われ、生命の深奥に輝く最も美しい光を取り戻す時、人間であることに感謝し、やさしい気持ち、ぬくもりに包まれます。この状態で生きていかずしては何の為に生まれてきたかわからない人生となると身にしみます。ここから生きていかねば。。。と心に誓う今日の、いだきしん先生のコンサートでの経験でした。
 今日お誕生日を迎えた幼子と、私の誕生日には故郷の五女山へ行こうと、話しました。999段の階段を上り。。。と話すだけで楽しいです。幼子はパスポートを作りに行くのです。私の故郷は、海外であるのだと、改めて受け止め、先祖は海を越えて日本の地にたどり着いたということを心に受け止め、海によって隔てられることなく、国によって境が作られることもなく、自由に行き来ができる状況となりますことを願います。一人一人が真の自分を活かし、輝き生き集う五女山の夢の実現へ向かいます。今日のコンサートで経験させて戴きましたメッセージタイトル「善美」と表された状態から生きていきます。ありがとうございます。





1月15日/東京にて



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 山元町焙煎工場カフェは3月11日にオープンできる運びとなり、心よりうれしく感謝申し上げます。一人一人の気持ちが石垣のひとつひとつとなり、皆で石垣を並べ、皆の生命が輝き生きていける城を作っていくようで、気持ちが通じ会える方々と共にはたらいていけますことは真にありがたいことと感謝し、完成に向かい備えます。
 毎夜書く生命の詩にあらわる真の自分の光は表してこそ真であると教えられます。真が現れても、表現せずしては曇っていくことが見えるようにわかり、真はどんどん表していかねば、輝かず、また世に塗れてしまうと見え、表していくことに努めます。
 年に一度より開催しない高麗倶楽部の会合ですが、皆様がこの時を励みに一年間頑張っていけるというお声を聞く度に、胸熱く感動します。会合にて発言したことが実現していく一年を生きていけるとのお声がうれしく、私も今日は、発言こそしませんでしたが、皆様のお話、いだきしん先生のお話をお聞きし、見えたことを実行し、実現する一年とすることを心に決めました。生きることは上昇拡大よりないとは、好太王様から教えられたことであります。会合が終わり、家に帰り、好太王陵に立つ私の写真といだきしん先生の詩書の額を飾りました。五女山の夢の実現に向かい、何があっても諦めず、頭で予想することもせずに夢に向かい続けていくことを目指します。心に生き続ける故郷の地へと向かうことは、平和への扉を拓くことにも通じます。生きている限り、目指し続けます。それも今年実現を目指します。ありがとうございます。





1月14日/東京にて



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 澄んだ空気にどこまでも透明感あふれる富士山の美しい姿に、心が映し出され、悲しみが走りました。どんな時も心美しく生きることが人間であると富士山の清き姿に教えられ、生命の深奥を取り戻します。生命の深奥は、空間とひとつであり、無限な世界とつながっています。永遠の世界で生きる生命です。
 純粋な幼子の心に、人間とし真っ当に生き、先を作ることを教えられます。子供達が生きていける世界を創造することが先に生まれた人間の行うこととは生命をもってわかります。余計なことで苦しむことが多い闇の世界は終わり、真に人間が生きていける世界を作っていく為に生きることが人間であると、幼子の魂に触れ、自ずとわかり、次世代が生きていけるように生き、はたらくことを心に誓います。
 これからの時代は能力があってこそ生きていける時代と、いだきしん先生からお聞きし、家柄、学歴、この世の評価に合わせ作られた仕事も終わりを告げ、一人一人の能力を発揮できる時代の訪れに喜びを感じます。まさに余計なものがない状態で生きていけるのです。心より感謝し、いだき講座にて生まれつきの運命を解放された生命、内面を活かし、世界に役立つはたらきをし、良い時代を作ることに貢献したい気持ちを表していきます。
 生まれつき高句麗王の資質を受け継ぎ、人の運命が素通しに見え、目に見えない世界が見える感受性があります。今までは理解されないことが多い為に、隠しながら生きてきたのですが、今後は前面に表し、先を切り拓いていく為に、活かしていきます。お告げがあり、未来からのメッセージも聞こえ、魂の声も聞こえる資質を表し、人間が人間とし生きていける世界を実現する為に生きていきます。ありがとうございます。





1月13日/東京にて



LinkIcon東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



 輝く黄金の文字「高麗」の看板をしみじみと見させて戴き、人生を考えます。高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立てた「高麗」の看板は美しく、ここでは高句麗歴代の王にお会い出来ますことがうれしくありがたいことであります。国創りの精神を示してくださり、いつも生きる姿勢を正す機会となり、時代の変化もわかり、時代を先駆け生きる事を教えられます。先祖の魂との語らいが生きる支えであります。自分一人ではなく、たくさんの魂と共に生きていることを確認出来、人類の悲願が成る時と知ります。自分個人の人生を生きる時代ではなく、過去に生きた魂も報われ、未来に生きる人が生きていける時代を作り上げていく人生です。おおいなる存在現れ、いつもはたらきかけてくださり、人生を託し生きています。心に何もなく生きていくことに努めています。自分が望むことも心かげり重しとなることがわかるようになり、心は何もなく、すべてはおおいなる存在に託し、ただただ人間とし真っ当にあれるように生きることよりないと考え、生きています。
 今日も「高句麗伝説」のDVDを見、時代の意味を考え、心憂えることなく、心美しくあることに尽くしています。美しい故郷の風景が映像に映し出され、いつも故郷の地に居るように感じていけることがありがたいです。今年は美しい故郷五女山へと向かい生きていきます。ありがとうございます。





1月12日/東京にて


高句麗の地



 奈良、京都での「高句麗伝説」を無事に開催出来、新しい時代の到来を生命をもって経験しわかりました。半月ぶりに東京に帰り、偶然見た「高句麗伝説」コンサートのDVD から映し出される高句麗の地の映像を見、心底心安らぎ、生命とひとつであることを体感します。ここが故郷であり、人間とし皆で生命ひとつに生きるぬくもり、愛を取り戻す場と感じます。昔先祖が生きた地の息吹、ぬくもり、愛を感じられますことに感謝し、生きる力が湧いてきます。今年行くことが叶えば。。。と望み生まれます。高句麗の地に行く度に、「生きていける」エネルギー満ち、何があっても乗り越え、頑張っていけるとおおいなる勇気を与えられます。ありがたいです。毎日「高句麗伝説」のDVD を見、高句麗の地のエネルギー、ぬくもり、愛に触れ、人間とし真っ当に生きることに努めようと、新しい気持ち生まれます。ありがとうございます。





1月11日/京都にて



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新しい時代



 世界へ新しい生き方を伝えたく「高句麗伝説」をはじめた記念日の京都での開催は、真を表していける新しい時代ならではの表現が生まれ、大変うれしいです。古の魂も新しく蘇り、今度こそ、真に人間が生きていける時代を作り上げていけると喜び生まれます。そして今年は五女山へ行ければ。。。と望みます。五女山の夢の詩を詠むだけで涙で一杯となります。真と出会い、真表し生きる源、五女山へ。。。いつも心に慕う故郷、五女山へ。。。たった一度の人生です。色々なことがありますが、人間とし真を生き、永遠に生きる生き方を望みます。2000年前に高句麗を建国した王の魂と共に生きる人生です。人間は永遠に生きる存在であることを経験している人生です。真貫き、永遠に。。。





1月10日/奈良にて



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奈良へと



 奈良と声を出すだけで、胸震え、涙こみ上げることは毎回の奈良での「高句麗伝説」の度に経験します。古の都を作った祖先の魂を感じます。それも川の畔に薫る魂の香りにいつも胸動き、涙するのです。遠い古の時に生きた魂と出会い、共に生きていけます人生は人間とし此れ程恵まれたことはなく、幸せなことはありません。出会ったら永遠に共に生きたい気持ちは3歳の頃からあり続ける気持ちです。古の時に生きた魂とも出会える今、永遠を生きる生を生き、永遠に共に生きる人生を。。。と望んでやみません。奈良へと向かう道に、古の魂の声を聞き、闇に覆われた歴史は終わり、真あらわる時代の幕開けを共に迎えられる喜びは、自分一人ではないことを魂は知っています。今日の衣装は高句麗魂に導かれた着物であると確信しました。この時の為に、出会い、導かれ、私が真の高句麗魂の詩を詠む時の為にと用意してくださったのだと受け止め、感謝します。私が高句麗カラーと呼ぶ色でしたので、古の高句麗人の魂の詩を表すことに相応しいと感動しました。高句麗発祥の地五女山城の石垣の色です。とても美しい石垣が重ねられ、揺るがぬ砦を作っています。美しく生きることが生命守ると教えられます。
 明日は京都での「高句麗伝説」です。心何もなくと目指し、臨みます。ありがとうございます。





1月9日/比叡山にて



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 偽者は、脱兎のように逃げ去っていくと見えた、八坂の塔の前に立ち目を閉じ見えた光景が気になる今日でした。比叡山迎賓館での、いだきしん先生のコンサートの時、偽者も一見美しく見える事が嘘があばかれるようにし見え、今年は嘘がばれる時代と年頭から、いだきしん先生がお話くださった事が見えるようにわかりました。明らかな嘘は悪いことですが、まわりに合わせているうちに生命には偽っていることは殆どの人がやっていることと見える最近です。空間が澄み、真あらわる時代であるので、生命に偽ることは浮きぼりと見え、正していく時と受け止め、生命に素直に偽りなく生きる毎日です。
 いよいよ奈良での「高句麗伝説」コンサートを開催します。人間とし真っ当であらねば生きていけぬ時代の幕開けです。偽者は脱兎のように逃げ去っていく様が見えましたが、逃げても逃げ場もなく、人間は人間になるよりないのです。
 今日の迎賓館コンサートにて、最後に真の高句麗魂あらわれました。やっと真の自分を表し、真の人生を生きるはじまりです。「一人一人が真の自分を活かし輝き生きていける世界は平和な世界」を活動主旨とし真との出会いの瞬間瞬間が起こる機会としコンサート活動をして参りました。いよいよ実現の時が来ました。おおいなる働きかけを受け、真表し生きる時に感謝します。ありがとうございます。





1月8日/京都にて



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 世界が危機にあり大変厳しい状況であることを身に沁み感じます今この時、新しい世界を創り、皆が生きていける世界を創造したく、コンサートを開催させて戴いています。一人の人間が真っ当に生きていけば世界は変わることに希望を見い出し生きています。まずは自分が真っ当に生きることに努めることからはじめようと生き始めました今日、家の中で、IDAKI SHINサウンドシステムにて流れるピアノの音を聴いた瞬間、この世とはまるで別空間が立ち現れ、大変驚き、衝撃を受けました。ある時のコンサートライブのCDが流れているのです。この経験をしていながら 、今の有り様では、なんと勿体なく、無駄な生き方となっているかを思い知ります。人間とし、コンサートで経験したことを活かし、後退せずに、前進してこそ生きる意味があると恥ずかしながら目が覚めました。そして本日の迎賓館でのいだきしん先生のピアノの即興演奏を真剣に聴かせて戴きました。涙ばかりがこみ上げます。胸の奥深くからこみ上げる慟哭、号泣を抑え、身を任せました。神と引き裂かれた悲しみが全身を貫き、最後に神とつながれたことに心底安堵しました。この世に生まれた限り、人間とし真っ当に生きていきたく、出会ったら永遠に共に生きていきたいと望んだ3歳の頃からの気持ちを実現したく生きてきました。おおいなる存在に受け容れて頂き、生きていける生命です。身が裂かれる程の悲しみも辛さも苦しみもずっと共に在り続けてくださり、ありがとうございます。2度と引き裂かれることのない生き方をはじめます。





1月7日/京都にて



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 裏が表に、表が裏にひっくり返るとは、国創りの神を祭る神社にて聞こえたメッセージです。今年は完全にひっくり返り、隠してきた悪いことも偽りも全てが明るみに現れています。私も真の自分をそのまま表し生きていかねば、闇に塗れてしまうことを生命をもって経験し、真を表に表し生きる人生となりました。心から感謝します。すると見えるものも感じることも次元が違うように変わることに大変驚いています。見えること、感じることの全ては未来が拓いていくように見え、感じるのです。昨年一年は全てが終わり行くように見え、辛いことが多かったのです。終わり行く世界に生きることは子供の頃から何とかしたい気持ちで生きてきました。いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命が解放されると終わりゆく世界から、生き延びていける世界が見え、希望を持って生きてきましたが、世界全体が危機にある今は、闇に覆われた世で生きる限界を身に沁み感じました。やっと世界がひっくり返り、真があらわる時代を迎え、真を表し生きることで希望ある未来が拓かれることが見えてきました。奇跡が起こるように生きることに希望を託し、おおいなるはたらきかけを受けられるように生きることは最も人間とし真っ当に成っていけると感謝の気持ちあふれます。危機を乗り越え、良い時代を作っていけるように日々はたらいていきます。明日からの迎賓館コンサート2回の開催、奈良、京都での「高句麗伝説」で想像もつかない程大きく世界は変わるでしょう。真が生きる時代で す。ありがとうございます。





1月6日/京都にて



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 大きな気づきが生まれた一日です。気づき、抜け出し、生き延びていく道を見い出せ、感謝します。過去の生き方、体質ではこれからは生き延びていけません。徹して人間とし真っ当になるより生きていけない時代は今までとはまるで違う時代の幕開けです。人間が真っ当になれば、今ある問題も課題も一気になくなり、異次元世界が拓かれると見えます。生命の犠牲になる生き方も社会の仕組みも変えるよりありません。
 まもなく訪れる10日奈良、11日京都での「高句麗伝説」コンサートはただならぬ歴史的大イベントと見え、心澄まし、人間とし真っ当であることを考え、身につけていくことで必死に生きる毎日です。空間はより澄み渡り、偽りはそのまま現れ、真より生きていけない時代となることでしょう。自分の内から偽りをなくし、心美しく。。。と日々真剣に取り組んでいます。一日一日は尊く、確実に人間とし真っ当にならずしては、生きていけない時代であることを身に沁み感じています。喜ぶべき時代の訪れですが、今まで当たり前にしてきたことが生命のはたらきには反していることも見えはじめ、過去の時代は闇にまみれ、闇が支配し創られた仕組みが見え、驚く気づきの毎日です。全ては真逆となっていたのだと衝撃を持って受け止めています。全ての現実を受け止め、良い時代を創っていけるはたらきをし続ける先には今までにない人間の生き方が実現出来ると考えます。危機にある時代は変わるよりないのです。危機を乗り越え、何があっても心美しく生き、新しい時代を創り上げていくのです。歴史の要「高句麗伝説」に向かい、真を尽くすのみです。ありがとうございます。





1月5日/京都にて



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 京都、御所南高麗屋を開けた今日も、高句麗にご興味がある御方がお見えになり、歴史のお話をたくさんお話させて戴き、奈良「高句麗伝説」コンサートチケットをご購入下さいました。高麗屋は月に一度開けられれば良いほうですが、開ければ、不思議な御縁が生まれることにお告げにより作ったことの意味が明かされることが愉しみになります。
 今日は、いだきしん先生が撮影された1998年5月の好太王碑に立つ私の写真と共に、いだきしん先生が書かれた詩書が心に飛び込んできました。
 「好太王談徳 これからの東アジアの道標 曙光 ために。。。愛があり生命育む 感謝 旅立」
 今この時の為に書いて下さった詩と受け止め、歴史の流れが見え、東アジアの道標というお言葉が全てを示して下さっていることが見え、私はこの道を行くと行く道が見えました。東アジアをひとつに。。。という幼い頃からの気持ち、先祖の悲願を実現すると決めた時、京都へと導かれました。京都は好太王を知る魂が眠るとは大地から感じていました。好太王の存在も私も表に現れて来た今、好太王を知る魂が蘇り、顕われると見えます。そのことが東アジアがひとつになる道を作ると見えます。希望ある未来へと向かい、歩みます。ありがとうございます。





1月4日/京都にて



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故郷の風景



 先祖高句麗発祥の地がある五女山に向かう時の田園風景の写真が大好きで、家に展示しています。今朝は写真の風景が胸に飛び込み、風を感じました。中国大陸に吹く風です。ふと先祖が生きた地は現在では中国大陸なのだとわかっていても、今気づいたように、しみじみと先祖のこと、国が滅び、日本に亡命してきたことを考えました。私は故郷の地に立つだけで生命喜び震え、涙こみ上げます。五女山に向かう道で、遠方に五女山が見えると、車を降り、写真を撮ります。その地に立つだけで、目の前に五女山が見えるだけで、生命全てが躍動し、喜び、これ以上の幸せはないと感じる程うれしいのです。今日は写真から五女山の風を感じ、全身喜びに震えました。
 同じ部屋には八坂の塔の写真も展示しています。私が撮影したのですが、蒼い風が写っているのです。上昇拡大する象徴です。京都へ導かれ、一度縮小することを考えた時に、自分でも予期せぬ行動をし、驚いていた時に撮影した写真です。蒼い風が写る八坂の塔の写真を見、上昇拡大するより答えはないことを教えられました。以来、縮小することを考えることはありません。やり始めたことは上昇拡大を心に向かっています。今年の元旦は蒼い風と名付けているこの写真が胸に飛び込み ました。このことを忘れてはいけないと示して下さったと受け止め、肝に銘じ、動いていきます。
 今日は、京都事務所にて、いだきしん先生が音の編集をして下さった「高句麗伝説」上映会を開催しました。「高句麗王直系子孫であることを忘れてはならない」と毎日私に言って聞かせた父の詩を詠む私の声が魂に沁み渡り、父が毎日言っていたことをそのまま受け容れ、生きれなかった今までの人生を想います。過去は取り戻せませんが、そのまま受け容れ生きたならば。。。とふと考え、これから全てを挽回出来るように生きると心に誓うのでした。私の声から魂の声が聞こえました。今の時代は魂の悲願が成る時と魂の声によりわかります。時が来ているのに、動かぬ人間は吹き飛ばされるとも見え、姿勢を糾し、人類の未来を切り拓く活動に徹していきます。





1月3日/京都にて



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 今までの生き方は一切通用しないことを身に沁みわかる年明けです。今までの在り方は終わり、人間が人間となっていかねば、世界も終わる危機にあることを日常の中で甚く感じる日々であります。そんな中でも、私達は新年からお餅つきが出来、大家族のような方々と共に、ぬくもりあふれる時を過ごせました。そして3日目の今日は、京都事務所にて、ピアノコンサートを開催させて戴きました。裏が表に、表が裏にひっくり返った今となれば、今までこの世では当たり前にしてきたことが生命には負担がかかっていたと見え、悪いことであったと見えるのです。誰もが当たり前と思っていることは恐ろしいことであると気づいてからは、生命を基準にし、決して当たり前と思わずに、よく考えることをしています。真がそのままあらわれる時代となり、真の自分を活かしていくことが生きていくことです。今までは真を表す時、生命に危険を感じる時代であったと考えます。闇に覆われた世界で悲しみを繰り返し生きる人間の歴史は終わり、真を表し、実現する時代のはじまりです。
 今日のピアノコンサートにて心臓に覆われていた過去の習慣や闇に触れてきた濁りがおおいなる光差し込み、剥がれていきました。 過去が清算出来、新しい一歩を歩めますことに感謝し、涙よりありません。
 来る1月10日奈良にて、11日京都にて開催します「高句麗伝説」に向かい、多くの方々に人生最大のチャンスをつかんで頂けますように、お知らせすることが今は最も大切と示され、ありがたいことと感謝します。やることがある人生は幸せと感謝します。それも世界を変え、人類史を変えていける大事業です。このことをやらずして何をしても意味がないと見えるのです。危機にある時代において、最も生き延びていける道を作ることに邁進せねば生きている意味もないと考え、無我夢中で向かっていきます。





1月2日/京都にて



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 新しい年の2日目も京都、八坂「高麗ギャラリー」にて、いだきしん先生のお餅つきをさせて戴き、たくさんの方々にお越し頂き、無事に終えましたことに感謝申し上げます。一年のはじまりが良ければ、良い一年を生きていけると感謝します。一年の年月は、一日一日変化多く、予想もしない事が起こります。何が起こっても人間とし真っ当に生き抜いていくことよりありません。一年のはじまりに京都にて大家族が集うぬくもりあふれる新年を過ごしていけるので一年を乗り切っていけると改めて感謝します。生命ひとつで生きる人間のぬくもりを忘れたら人間ではないのです。今年は今まで以上に皆で気持ちひとつに迎えられた新年であったと感謝します。全てはスムーズに進み、阻むものもなく、美しい時が流れました。心からありがたく感謝申し上げます。
 美しい空間にはたらきかけてくれるおおいなる存在を見ます。お餅もぜんざいも珈琲もこの世のものとは思えない美味しさです。身も心も綺麗になり新しい生命を得たようです。新しく生きていかねばならぬと心に誓います。そして危機にある世界の状況を直視し、生き延びていける世界を創り続けるはたらきをしていきます。おおいなる存在と共にある生命は豊かで、すこやかであることを新春のお 餅つきで経験しました。どんな時も心は何もなく、おおいなる存在と共に生きる瞬間瞬間を生きる事に努めます。ありがとうございます。





1月1日/京都にて



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 新年あけましておめでとうございます。春の明るい日差しが注がれる元旦、京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭にて、いだきしん先生のお餅つきが行われました。ここをオープンしてから毎年行ってきました。日本全国から大家族が集うように、お越し下さる方々のお気持ちがありがたく、皆で元気に幸せに生きていけますようにと心より祈ります。
 いだきしん先生がついてくださったお餅は、光に満ち、何のくもりも重さも濁りもなく、大変美味しいお餅でした。今年は神聖なる時代であることをお餅とぜんざいのお味から体でわかりました。お餅用にといだきしん先生が焙煎してくださった白い珈琲を今日の為に作ってくださった器にて頂くと、とても上品な神々しいお味に感動します。このようにし珈琲を頂けますことの幸せを感じ、人生の尊いひと時が光満ち、幸せであるように生きていくことを考えました。
 人間の内面は美しくあってこそ人間とし真っ当に生きていけることを今までに増して考える毎日です。心に濁りがあると外側からも濁りを引き寄せ、いつのまにか濁っていることが当たり前となり、人間として最も大切な心を失ってしまいます。おおいなる存在あらわる今、心濁りなく生きていくことを真剣に考え、取り組んでいかねば一日とて苦しみを感じずには生きていけない状況になっています。全てにおいて人間が人間となれば生きていけるのだと身に沁み感じる時代が幕開けました。一年のはじまりに心を決め、生き直しをしないといけないことを生命からのメッセージは伝えてくれています。光満ちる空間にて、光輝くお餅や珈琲を頂いていると、少しの曇りも苦しく感じ、糾さざるを得ないことがありがたいです。生命助かっていると感じるのです。気づかずにいることは終わり行く生き方と見えます。日々、見えるように気づけますことはありがたいことと感謝します。今日のお餅つきをもって、新しい時代を生きる新しい生き方を始めます。ありがとうございます。







 北緯40度の地、盛岡での、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートの素晴らしい経験に感謝します。宇宙を旅し、地球上に帰還したような体感です。大宇宙から見たらこの地球上のことがどう見えるかが見えたようで、もっと全体的に物事を見、考えていくことを学びました。初めて海外へ行った時、飛行機が飛び立ち、どんどん上昇していく時、次第に小さく見える大地や街を見た時、こんな小さな所で、小さく生きていることは人間ではないと感じたことを思い出します。小さな世界で苦しみ合い、いがみ合っていることが虚しくなり、広い心で生きることを心がけました。
 以前、ルーマニアにて「高句麗伝説」コンサートを開催した時に、記者会見にて、記者の質問に対して、いだきしん先生は「人間の心は宇宙よりも広い事を表現しています」とコンサートで表現していることの内容についてお答えになりました。今日は、その事を思い出しました。宇宙よりも広い心で生きれば、世界の問題も解決へ向かえるように考えていけると改めて目が覚める経験でした。ひとつ所に居ると、広い世界が見えなくなるとも考えます。以前より、ひとつところに居る事はせずに、各地を動き続けていますが、この地球上ではどんなに動いても同じではないかと今日のコンサートにて大宇宙を旅した体感から考えるのです。人間の心は宇宙よりも広いことを確かに毎回の、いだきしん先生のコンサートにて経験しています。いつも、何の境もなく、全ての生命はひとつにつながっている喜び、愛に満ち、なんでも出来る気概と力が生まれます。この経験のままに生き、日々成長していくことが世界の平和実現に向かうはたらきとなるとわかります。同じ枠の中にあっては、何ひとつ解決はなく、延々と同じ事の繰り返しであるとは甚くわかることであります。新しい人間となり、新しく生き始めることが解決への一歩であるとわかります。新しい人間となるとは、いだきしん先生のコンサートにて経験しています。過去の殻を脱ぎ、新しい生命エネルギーに満ちる経験をしています。今日もコンサートで経験したことを、明日から活かしていけるようにと真剣に考え、実行していきます。新しい経験をしていながら過去と同じことはしていられないのです。新しい第一歩を踏み出し、世界の平和実現へと向かい動きます。ありがとうございます。