KEIKO KOMA

１９９８年１１月１日
父は亡くなり
高句麗の魂宿し
永遠なる魂となり
魂の故郷へと旅立つ
源に戻り
永遠なる魂輝き
どこにでも在る存在とし
共に生きる新しい人生はじまる

枯葉が風に舞う音に
ひとつの時代が終わったこと
生命に染み入り
悲しみ
愛と変わる
父の生きた時代は終わりを告げたことを受け止め
永遠なる魂を要に生きる永遠なる人生を生きる

今
新しい時代の幕開けを迎える音聞こえ
まもなく幕開ける時へと向かう生命の躍動
２０１８年１１月１日
いだきしん先生の仙台コンサートに集う一人一人
今までの人類史にない未知なる時代の幕開けを迎える
歴史の要
今

色づく山々
真っ赤に染まるもみじの葉
秋の風情に
秋の香り
里の秋に
日本の古の時を想う時
海の向こうの高句麗の地の香り漂い
懐かしさに胸震え
涙こみ上げる

高句麗の地に吹く風が吹く
日本の地に高句麗の風が吹いている

東北の地の高く澄んだ夜空に半月があらわれ
ずっと共にある道中
新たな歴史がはじまり
新たな歴史を刻む時
歴史を共にする月
やさしい母のぬくもりに包まれる
まもなく訪れる真の時代
美しい香り漂う夜

魂報われ集う

古の都にて
鴨川の畔にて
あらわる月に
歴史の香りを感じ
古の時に生きた魂が共にあることを
美しく輝く月
歴史色をした空が伝えてくれている

この月を見た遠い日の夜がここに蘇り
魂共に生きる人生の意味を知る

比叡山に登る道
ずっと共にある月

親しい友のように寄り添い
やさしく見守り
希望ある未来へと向かう息吹あふれ
変わらぬ月夜の光景にいつの時も勇気づけられ生きてきた高麗人の魂を見る
懐かしく
愛おしい月に
魂ひとつに生きる人生を想う

まもなく出会う同胞
まもなく成る悲願
時は来る

戦争を繰り返し
人間が人間の生命を犠牲にし
生きていけない社会となっている人間の生き様の
原因が見えるようにわかり
元から改善することの希望が生まれ
生命の言葉を表すことで
世界を変えていける真の希望を見いだす
全ての生命とひとつに生きる人間
生命の言葉を取り戻すことで
根底から人間の生き方が変わる
世界が変わる

中心が表にあらわる時
世界は変わる

留まらない中心
光満ちる世界
光と光が出会い
世界が変わる
宇宙までも変わる動き
光が生まれ
光に包まれ　
裏が表にあらわる
反対から見れば全ては
真逆に見えていたことが見え
真が見える
間違いは直ちに正し
新しく生きる
人間の時代となった今
生命の中心に輝く真の光
世界を変える

比叡山にて聞こえる大地の音
風の音
遠い日を懐かしみ
自然と心の奥深くの記憶を辿ろうと心澄ます時
内面に風が吹く
この風は歴史の風
国を創り
国を拡大した魂の風

何故比叡山に導かれたのか
大地の音
風の音を聞く度に空を仰ぎ問う
国創りの神
あらわる空
未来にあらわる答えは
歴史的なことと
魂震える瞬間
風が吹く

高麗の精神
国滅び
荒波のりこえ
多くの同胞の死を悼み悲しみ
生命ある人間は
生命落とした同胞の為にも
人間が生きていける国を創ると
詩を詠む私の顔はもはや私の顔ではなく
高句麗王の顔に見え
魂あらわる時代であることに
魂震え
存在あらわる時代であることに
真の希望を見出す

悲願が成る時
魂共に
向かう
今

　高麗の看板立つ高麗恵子スカイロケットセンターにて、東明王様と対話する時、東明王様からつながる魂の流れを見、私に行き着きました。私に連なる魂の流れを見、東明王様に行き着いたとも言えます。双方に同時に見えました。その瞬間、永遠なる世界に一条の星が永遠なる輝きを放ち、現れました。今日のビデオ講演会にて昨日の三鷹での真の人生はじまりました感動の経験を語らせて戴きました。その経験から永遠なる星は私の真の自分があらわる光とわかり、魂震えます。地下に展示されていた私の詩書には、「秘められし力　あらわれ」と書かれてあり、時が合う詩が心に飛び込み、武者震いが起こりました。次には、「東明王共に」という詩書が心に飛び込み、東明王様とつながる魂の道を見た直後でしたので、大変驚きました。言葉は未来を拓きます。詩書に書かれたことは今現れました。全てはこの時の為にあったと深く感動し、感謝の気持ちがあふれます。大切な今この時です。一点の曇りのない純粋な魂を表し、未来へと向かいます。11月1日父の命日の仙台でのコンサートへと向かい、表現し続けます。

どこまでも澄んだ透明な水色の光
生命の深奥に隠されるようにあり
あらわる
東北の地にて見える光は
自分の真の光であったのかと。。。
答えは未来にあらわるときめき
希望

人生の謎が解け
生まれてきた意味があらわる
今までの人生全てを受け容れていける時
やっと迎えられ
全てに感謝生まれ
生命喜び感謝に震え
生まれてきた意味を実現する
真の人生のはじまり

悲しみの大河は愛と変わる

「悲しみが愛と変わる時悲願成る」と記した詩書
心に蘇る今
悲願成ると胸の内に光が見える
まもなく会える
魂の出会い

新しい流れに身を任せ
心を委ね
過去の苦しみ悲しみ
そのまま流れに乗り
身を置く時
苦しみ悲しみ
自我により人との境を作り
空間と隔てられる苦しみが消えていく

この世界でなら生きていける
この世界で誠実に美しくはたらけば
良い時代を創る力となれる
希望
喜び
愛
新しい流れに乗り
新しい生を生きる今

秋の日差しの下
幼児の笑顔輝く
美しい笑顔が永遠に輝くことを祈り
胸の内は愛に満ち
成していく悲願へと向かう力生まれ

生きる意味は未来にあらわる
真の自分を活かし
平和な世界へと向かう一人一人

おおいなる存在
光包まれ
美しい風流れる
美しい空間生まれ
人間の最も美しい心あらわる

生命ひとつにつながり
おおいなる存在共にある人間の強さが
生きる支え
力
ありがとうございます

窓から吹き込む秋風に
母が生きているかのように
生命の温もり感じ
生きることの意味を深く想う秋の夜
出会ったら永遠に共に生きていきたい気持ちで
必死で生き
人生の結末は。。。と

未来に賭けるよりない今

高麗の看板立つ高麗恵子スカイロケットセンターにて
高麗の看板の前に座し
目を閉じ
高麗の看板に宿る高句麗王の魂と語り合うひと時
古代より受け継がれてきた精神濁すことなく生きることは
生命に刻まれ
皆の生命輝き生きていける世界を創るよりない人生

天意を表し皆が生きる国を創った高句麗王にならい
皆が生きていける世界を創る今

全ての魂と共に
悲願成す

生命の真の言葉は　
場を変え
空間を変え
世界を変える
一人一人が真の言葉を表現することは
世界を変える

世界で一人よりいない一人一人
人類の未来を創るため
世界で自分よりできないことを行うことが
危機にある状況を変えていける唯一の可能性と見え
一人一人生まれてきた意味を表す時
おおいなる存在あらわる世界では
一人一人の存在あらわる
危機にある今
人間とし生きる意味があらわる人生を生き
人類の未来を創る

この風は
父が生きていた頃に吹いていた風
三鷹の地は亡き父のぬくもりあふれ
土地を守ってきた先祖の魂に触れる
土地を守ってきたということはこの地に暮らす人々の生命を守ってきたのだと
風は伝える
涙あふれ
守られ生きてこれたことに感謝ばかりがあふれる夕暮れ時

母と歩いた道
生命やさしい風が吹く
永遠にと。。。
過去に生きた魂共に
人間の気持ちが報われ
地球の生命が輝き生きる美しい世界を創っていくことを切望する
望みから実現へと向かう日々
おおいなる存在が共に在る　
無上の喜び
感謝

闇の世で生きたら
生命感覚も心も失ってしまうことを
肌身で感じる東京の空気に
日本の未来を憂える夕暮れ
新しく拓かれた神聖なる世界で生きる新しい生命と生まれ変わることは急務となった今
心何もなく
生まれる本音を表し
実現に向かい動きを作り
一挙に
新しい生命と生まれ変わる世界で唯一の機会である
いだきしん先生のコンサートに臨む
ここにより可能性も希望もない
地球の生命輝く可能性に賭け　
人間一人一人
自分のやることを全うすることに尽くし
未来を切り拓く

深まりゆく秋の日
生命の尊いこと身にしみ
たった一度の人生を想い
生命ある限り
次世代が生きていけるようにはたらき
人間とし真っ当に生き
幸せに生きていける世界を創りたい本音を貫くことを心に生きる

過去に生きた人間と同じには生きていけない時代に生まれ
新しい人間の生き方を身につけ
人類全体が生きていける道を作るより生きていけない時代に生き
真を実現
志を貫き
永遠に生きる魂輝く人生を生きる

川の水面に輝く光
どこまでも澄んだ透明な光
美しく清らかで
心なにもなく　
天とひとつ
美しい女性が美しいままで生きる魂の故郷
魂の故郷に帰っておいでと聞こえ
打ち震える胸の内から
帰ると答え

亡き兄が心配してくれていることも
美しい川の水面から教えられ
最も美しい私で生きていくことが
全て報われていく道を作っていけること
身に沁む
今日から真に変わると川の水面の輝きに誓う
何の為に生まれてきたかをあらわし
心より望む平和な世界を作っていく真の人生を生きる
今

心模様が描かれた夜空に
大いなる存在の風が吹く
すべての存在ひとつ
上昇するエネルギー
大いなる存在の風心の中心に輝く光とひとつ
ありがとうございます
亡き母に
亡き父に
亡き兄に
この時を共に迎えられ
ありがとうと言える時
心の底から望む　
世界の平和を
皆が幸せに生きていけることを。。。
実現に向かい
生きていく

久しぶりにお会いできた岩手山
親しくお迎えいただき
故郷に帰ったように安堵します
夕暮れ時の空の光景
どこまでも澄んだ空に風が流れ
柔らかい糸のような筆で描かれたような繊細な線が美しい空模様に
幼い頃の最も純粋な心を受け容れられた喜び湧き出づり
胸震え
涙こみ上げる夕暮れ
北の大地に吹く風
心地良く
人生を想うひと時
空には清き三日月が浮かんでいます
心を洗い清め
寂しさも悲しみも共にし
最も美しい清い心で生きていける時が来たことをやさしく伝えてくれます
ありがとうございます
どこまでもやさしい北の大地
故郷とつながる風に心託し
いつの時にか
ひとつになれる時を。。。
大空に心委ね
今
今
大切に生きる

美しい午後の日差し差し込む窓辺
世界の風が吹く写真が並ぶ空間
夢に見た場面
今まで気付くこともなく
現ることもなかった真の歴史
真の人生を語る場面が訪れ
真の人生はじまる

悲しみから生まれた高句麗ではなく
愛から生まれた高句麗とわかり
何が真か否かはそのままあらわる

今まで現れ出たことのない存在
全面にあらわる空間
自分の内に秘め
表に現れたことのない真あらわる
まるで秘密のベールが風によりはがれ落ち
覆いがとれたら
真がごく自然に現れたのです
奇跡の時
歴史の要
今
この瞬間を木々も鳥も
太陽も
大地も
共にし
共振共鳴
世界へと

たった一度の人生
人間とし生きる意味
生まれた意味を
実現し
生きていくことが人間の人生と知る今
歴史の大ロマンを生きる人生の恵みに感謝し
必ず成していく気持ちあふれる今この時
３歳の頃生まれた本音に行き着き
生まれてきた意味を知る
今からが本命であると魂震え
向かう道

本命から外れた人の生命に見える生命の流れを断つ境界線に
虚しい風が吹き抜け
生命の悲しみ受け容れ
先を創るより生きる道なし

子供達が生きていける未来へと向かい
本音を表し
生命偽りなく生きる
たった一度の人生
身にしむ日々
悲願成す人生を生きる

異国の風が吹く山元町
駅の前の町角に立ち
どこからともなく吹く風に
海の向こうの地へと心馳せ
海からの風を受け
町角に建つ結工房の文字を眺める
この風はどこから吹くのか
まもなく会える同胞の魂を想う
心に抱くロシアの大地
まもなく立てる地を心に
美しいコーヒーの香りに喜び生まれ
未来へと向かう
未来には成る悲願
出会いを待つたくさんの魂
出会える時
引き裂かれた心は愛に満ち
愛の人類史を共に刻む真の人生を生きる

　高句麗滅亡後に高句麗遺民は日本とロシアに亡命しました。私は日本に亡命した高句麗人遺民の子孫です。生まれた時から胸の内に刻まれた引き裂かれた悲しみを胸に秘め、生きてきました。いつの時にか。。。と未来に希望を託し、悲願の実現へ向け、世界の平和実現に向かい、生命の声であります本音に従い生きてきました。いだきしん先生の存在が全面に全体とし現れた10月1日に開催された「高句麗伝説」からは、あるがままが現れ、秘めていた気持ちも悲願も現れました。仙台からロシアへの道が拓かれ、歴史の大ロマンを生きる人生の道のりに魂震え、歴史の風が吹いています。2007年シリアにて「高句麗伝説」100回記念コンサートを開催した時、高句麗始祖東明王の魂が生き変わり、蘇る経験が起こりました。101回目のブルガリアでの開催時には、地球の地軸が変わったと感じる程の衝撃をもって東明王様が生き変わり蘇ったことを生命をもって経験しました。その時、ロシアへの道が見え、私は高句麗始祖の魂が蘇ったので、やっと引き裂かれた同胞に会える道が創られると夢を見ているように感動し、驚喜しました。2009年にモスクワにて「高句麗伝説」コンサートを開催出来、胸の奥から突き上げる慟哭、号泣に、引き裂かれた悲しみがひとつになる喜びと変わる兆しを感じ、広大なロシアの白銀の大地から雪解けの音が聞こえ、香りがしました。2018年の今年は、生まれ変わるならばロシアへ行くよりないと感じていました。そして今、いだきしん先生の存在が全面に全体と現れ、秘めていた悲願実現に向け、動ける時を得ました。東明王の魂蘇り、源の魂とひとつに引き裂かれた同胞との出会いを。。。悲願実現に向かい、真の自分を全面にあらわす時が来ました。打ち震える胸の内を表し、実現に向かいます。

この世にあり
人間の本質を学べる人生　
生命の内にふつふつと生まれる喜び
生命あり
この時を生きることの幸せ
人間とし
本質を学び
真っ当に生きれる人生は幸せ

龍が飛ぶ空
はるか彼方ひらかれ
輝く生命の光
永遠

真の存在あらわる世界では
時は生き
空間はどこまでもひろく無限
心は空間とひとつ
光満ちる世界に
光輝く生命生きる
悲しみから愛生まれ
愛の芽が光輝き生きる
宇宙はるか彼方から注がれる光受け
愛の芽が育ち
美しい愛の花が咲く
人間の未来の光景に向かい
真の存在あらわる世界で
真あらわし生きていく

引き裂かれた悲しみ
愛と変わる時を
望み続け
今
悲しみが愛と変わり
愛から生まれる芽が確実に育つ時
人類の悲願が成る時

別れた同胞に会える予感
ロシアの香り
出会いを待つ魂
まもなく会えるときめき
雪解けの音
香り
時の到来を告げる
まもなく

仙台の街を歩く時
空気は馴染み
見知らぬ土地ではなくなり
よく知る街となったことがうれしく
ここからはじまる
新しい国創りに心ときめき
これから明かされる東北の真
歴史に心ときめき
世界が変わり
空間が変わるはたらきの元なるはたらきに畏れを抱き
今までにない真の希望を抱き
美しい世界を実現していく気概
喜び
未来へと向かう力となる

高麗屋に集う人々
笑顔輝き
明るく
未来に向かい希望を胸に
一人一人の道を切り拓く
新しい時代を生き始める
新しい時
１１月１日に向け
共に人生賭け動く為
集う人々

ここから生まれる新しい動き
日本の未来
世界の未来を創る
新しく生まれる予感
兆し
心に
今日も動く

仙台高麗屋への道
何度も通る道ですが
秋の日の今日は
同じ道も同じには見えず
不思議な気持ちで高麗屋へと向かう
空間も地も変わったのだと気づき
人の生命の内も本来性が現れていることが見え
人間の時代の到来に魂震え
必ず成せる悲願　
平和な世界が
とても近く
手が届きそうに見えることが
生きる希望
先へと向かう力
新しい時代の　
新しい世界
人間の要
最も美しい心
輝き生きる時

真の存在に出会ったなら
人間となる
真の存在と出会ったなら
幸せに生きていける
不可能はなく
皆が生きていける道、世界を創る　
人間一人一人は天才と見え
生まれつきの運命が解放されたら天才へと目覚められる
世界の平和を実現できる
鏡のように何の曇りも我もない存在に出会い
己の我も生き様もそのまま見え
浮き出
真の存在に出会ったことを自覚できずに
長き年月愚かさを繰り返し
今
誰の目にも見える真の存在あらわれ
真よりない時代が幕明け
真の自分を実現する
世界は変わる

何の境もない
無限な世界
全体となりある存在
あらわる
今まで現れたことのない世界
今まで現れたことのない美しい魂
海の底に沈む美しい国
大地に埋もれていた美しい魂
全体となる存在あらわる世界では
今まで現れたことのない真の美があらわる
真の美が世界を変えていく
現れ出たことのない存在あらわれた今
世界は完全に変わるとは一目瞭然に見え
今までにない真の希望生まれる
新しい人類史のはじまり