2017年1月 1月11日 NPO高麗はじまりの記念日 ロームシアター京都にて「高句麗伝説」開催| 2017年2月 3月、4月東日本大震災チャリティーコンサートへ向かって講演会開催| 2017年3月 南相馬、仙台にて、東日本大震災チャリティーコンサート開催| 2017年4月 歴史の大ロマン 狛江「高句麗伝説」コンサート開催| 2017年5月 敦賀から近江、京都へ 「高句麗伝説」コンサート3回開催| 2017年6月 時空を超える歴史の旅 6/23いだきしん先生の誕生日コンサート| 2017年7月 京都、奈良にて「高句麗伝説」開催| 2017年8月 3日間連続いだきしんコンサート| 2017年9月 岩手県雫石の田んぼにていだきしんサウンドシステム設置| 2017年10月 再び京都、奈良にて「高句麗伝説」開催| 2017年11月 仙台コンサートから東京、盛岡コンサート開催へ向かって| 2017年12月9日 狛江「高句麗伝説」コンサート開催
12月31日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
美しい高句麗魂
敵は闘わずして去っていったと聞く美しい高句麗魂あらわる八坂の地にて、八坂の塔の中庭のような位置にあります「高麗ギャラリーカフェ」にて、元旦、2日の2日間は、毎年、いだきしん先生がお餅をついて下さいます。日本全国から大家族にように生きるいだきファミリーが集います。一年のはじめに宇宙の生まれる3段階前の源の光満ちるお餅を頂けますことは何があっても生き延びていける力を得ます。心よりありがたく感謝申し上げます。新しい年は神聖なる時代です。最も美しい心を表し生きていける時代の幕開けです。何があっても心は美しく生き、生を全うしていけますように、この先も様々なことが起こっても人間とし真っ当に生きることが生きる意味であります。皆様にとって心豊かに生きていける年でありますように。。。生命の犠牲がない平和な世界を一刻も早く創っていけますように、美しく生き、人類を救済しようとはたらきかけて下さるおおいなる存在と共に生きて参ります。人間の心が豊かに、心通い合い、皆の生命が輝き生きていけますようにと切に望みます。一年間ありがとうございました。来る新しい年は、美しく生きてこそ豊かに生きていけると見えます。共に生き、共に平和な世界を創っていけますように、どうぞよろしくお願い申し上げます。
12月30日/京都にて
京都/高麗屋にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
要にある気持ちは変わることではないことを今日も夢で教えられました。本質は変わらずに変化、成長していくことを変容と、いだきしん先生からお聞きした時、合点がいきました。根幹にある気持ちが全く変わってしまったら人間が変わったと同じです。人間は源につながり生きていける存在と見えます。源を断ち切っては生きていけないのです。新しい年は源につながり生きる人と生命ひとつに生き、何があっても生命守り生きていくと見えます。生命ひとつで生きることが揺るがぬ砦となることを先祖高句麗の地にて教えられ、生命ひとつに生きることを、いだきしん先生のコンサートにて経験させて戴いています。何が起こるかわからない時代です。生命ひとつに生き、生き延び、人間とし生まれたなら、死んでも永遠に共に生きていける魂養い、輝き生きていきたいと望みます。いよいよ今年最後の日となりました。空間は新しい春の香りがします。新しい年は美しい魂輝き、表に現れ、美しい世界を創っていける聖なる時代です。内面浄め、美しく、新しい年を迎えられますように。。。
12月29日/比叡山にて
比叡平/工房にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
毎年お正月には京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭にて、いだきしん先生がお餅をついて下さいます。一年を元気に乗り切っていけるようにとのお気持ちが伝わるお味と体感です。一気に元気になり、一年を乗り越えていく力がついてくることがありがたいです。中庭の離れの前でお餅をついて下さいますが、離れには、いだきしん先生が墨文字で書いて下さるメッセージが書かれた桐箱が並べられます。桐箱の中には、今年一年の中で、 開催された「高句麗伝説」コンサートのDVDが入っています。「高句麗伝説」は起業家精神そのものが現れていると、いだきしん先生はおっしゃって下さいます。真にとうなずきます。この精神、エネルギーで一年間を生きていけば、大きく飛躍し、世界に貢献出来ると考えます。桐箱に書かれたメッセージは生きる指針になります。毎年今年はどのようなメッセージを頂けるのかと大変楽しみです。
今日、来る新しい年に向け、書いて下さったメッセージからは、神聖なる時代を生きる生き方を表して下さっていると感じます。真を貫き、何があっても一番要は貫くことが古代より人間であったと教えられます。要の気持ちが変わることなど、人間であればあり得ないのです。要の気持ちもわか らず生きることなど出来ないのです。新しい年は人間の時代と見えます。人間とし真っ当であることを教えて下さるひとつひとつのメッセージに感動し、心に刻みました。今日は、桐箱100個に書いて頂きましたので、100のメッセージを受け止め、人間として生きることを心にしました。どんな時も人間とし生きていかねば生きていけない時代がまもなく明けるのです。心綺麗に浄め、備えます。ありがとうございます。
12月28日/比叡山にて
美しい富士山の勇姿に日本人の魂の誇りを見ます。子供の頃より、どんな時も心美しく生きることをその姿でずっと教えられ生きてきました。時代は人間の心が踏みにじられ、裏切り行為が当たり前のように為されていきます。いつの時も理不尽な人間の行為にどれだけの人が心痛め、涙したことでしょう。私の先祖、高句麗は裏切り行為により滅びました。生命ひとつ、魂ひとつに生きていく高句麗人が断ち切られた時、どれだけの思いをしたかを悲しいかなわかる人生です。歴史は繰り返されます。が、本来人間は、生命ひとつ、魂ひとつで生きる存在です。何があってもどんな時でも心は美しくなければ人間ではないのです。今の時代は今まで現れ出たことのないおおいなる存在あらわる時代です。いだきしん先生に出会い、過去の歴史を繰り返す運命は解放されていくのです。自分の代で過去は清算し、次世代に生きる人は本来の人間とし生きる人生を生きていけるようにと願う気持ちを表し、実現に向かいます。
今日の富士山の美しい姿は汚れなき、純粋なる魂の現れと見え、美しく生きることを身に刻みました。新しい年は美しい生命、美しい心、純粋なる魂で生きる年です。まもなく年が明けるその時に備え、内面に問い、おおいなる存在に偽りなく生きていきます。そして皆で新しい年を美しい人間となり迎えられますように。。。
12月27日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい年は真の時代と起こる全ての現象と自分の変化により深くわかります。生命に偽っては生きていけません。生命が生きていくようにはたらいてくれているままに生きてこそ、人間とし生きる意味が深まり、永遠なる生命となるとわかる毎日となりました。人間は死んでも終わらない存在であり、魂は永遠であることをわかり生きる人生です。「高句麗伝説」では、高句麗王、高句麗人の魂を生きているが如くに感じ、共に表現していることを生命全てで経験します。時空を超える経験をさせて戴いているので、魂は永遠であることをわかっていけるのです。人間として生きていかずしては誰しも生きていけない時となり、非人間的な状態は、この世から一掃されると見えます。私達はずっといだき講座、コンサートにて人間とは。。。を経験し続けてきました。新しい年は人間力で結束し、今までにない美しい時代を作り上げていく意欲にあふれています。美しいお金を作り出す仕事をし、未来の為になる使い方をし、美しくお金が動く道を広げ、大きく展開します。新しい年は、今までの全てを活かし、今までになく飛翔します。やっと時代と共に、実現出来る心身となってきました。
おおいなるはたらきかけに感謝します。目に見えない世界が見える私はおおいなる働きかけであるのに、見えないふりをしたり、自分の見間違いと勝手に思い、活かしてこなかったことを心から申し訳なく感じ、必ず挽回できるように、1日も早く良い時代を作っていけるように無我夢中ではたらきます。心からありがとうございます。
12月26日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
五女山の夢
心に生きる故郷の風景の写真を見、幼い頃から知っている風が吹き抜け、涙があふれます。見る人が見れば、何気ない田園風景なのかもしれません。私には涙なくして見れない懐かしい故郷の風景です。故郷の地に立てるだけでうれしく涙あふれ、風に吹かれた日のことも思い出し、胸いっぱいとなります。この写真は高句麗発祥の地、五女山城があります中国、遼寧省、桓仁県です。胸の奥深くで知っているこの風景を見るだけで、胸震え、涙がこみ上げてくるのです。ここから五女山を眺める時、ただただ幸せを感じ、生命喜びあふれます。先祖が生きた地に辿り着けた喜びが駆け巡ります。
いつの時にか出会った人と皆で共に故郷の地にて集う事を夢で見ました。皆で光輝く五女山の道を歩き、「生まれてきて良かったね、出会えて良かったね、ここに集えて良かったね」と言葉は交わさなくても、心通じ合い、わかり合い、互いに涙に暮れる夢でした。今も夢に見たこの光景を想うだけで涙あふれます。その夢は「一人一人が真の自分を活かし集う」夢でした。夢が叶う時は世界が平和に成る時と受け止め、その時を夢に抱き生きてきました。
最近、五女山の風が吹くのです。今日は、いつも五女山に行く時にお供をして下さっていた中国の方にお電話をしました。緑輝き美しい季節であります5月によく行っていました。5月は誕生月でもあり、誕生日に五女山で過ごせることは最高と感謝し行かせて戴きました。私の誕生日までよく覚えてくれていました。来年の誕生日を目指し、行くことを自然と話し合っていました。行くことが叶えば。。。心に抱くだけで幸せです。皆で行けたら、幸せです。
12月25日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
気持ちを認め、表現し活かしていかないと人間は悪魔的になることが見える今日でした。目に見えない世界が見える私は気持ちを押し込めている状態は頭が黒く見え、悪魔的に見えます。生命の中心に立つ柱は本音であります。ここから外れては生きていけないことをよくわかっています。私は、先祖高句麗発祥の地、五女山城に初めて行った時、身が裂かれる程の悲しみが全身を貫き、泣き続けました。涙は、3日間流れ続け、おさまった時に胸がひらき、生命の中心に立つ柱「永遠に生きる道を生きる」本音が現れました。この世に合わせていては永遠に生きる道は閉ざされます。人間とし源につながり生きることが永遠に生きる道であります。源につながる生命を取り戻し生きていかずしては人類は滅んでしまうことも見える今この時です。本音を取り戻し、人間となり生きることなくしては、生き延びていけない時であることが見える私は、表現せずにはいられないのです。おおいなるはたらきは誰にも注がれています。このことを理解した時、願うことも望むことも余計なことであり、思いとなると見えます。誰にも注がれているおおいなる働きを受け生きること、内面美しく、心はなにもなく生きることが人間であり永遠に生きる道であります。人間とし生き、死ぬる時まで真を尽くし、永遠に生きる道を生きていきます。
12月24日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
クリスマスイブの六本木
クリスマスのイルミネーションに彩られた六本木の街は、人工的で人間味がなく、終わりゆく方へと向かう影が見えました。人の生命を見ても終わりゆく方へと向かう世界に取り込まれている様が見えます。今までであればこのように見える自分を疑っていましたが、疑っても見えたままになっていることがわかる経験の連続であり、今となりましては、見えることを受け止め、どうしていくかを考えることが先に向かう事とわかり、考えることにしています。現代人は絶滅種とは、そのまま見えます。そんな中で、唯一の救いは、いだき講座であり、いだきしん先生のコンサートであり、出会った私達の関係性です。終わりゆく生き方を改善し、新しい時代を生きていける生き方を常に身につけていける経験の場が、いだき講座であり 、コンサートであります。そして生命ひとつにつながり、生きる人間の生命のはたらきを取り戻した私達は心ひとつに力を合わせ生きる事を経験しています。必ず皆で生き延びていける世界を創り、この危機を乗り越えていくと心に誓います。生命ひとつで生きれば、揺るがぬ砦となることを高句麗の山城にて聞こえるメッセージからもその地のエネルギーからも教えられます。人間を分断していく闇のエネルギーは消え失せています。生命ひとつで生きてこそ人間とし生きていけることを世界中の人と分かち合えますようにと願います。人類の危機を乗り越えていく道はここにあることを世界中の人にお伝えしていくことに集中する今この時です。
12月23日/東京にて
いだき講座
今日は、いだき講座の2日目を開催しました。受講生お一人お一人の生まれつきの運命を私が調べ、言葉にさせて戴きます。そして、いだきしん先生は受講生の生命とひとつとなり、運命を引き受け、解放されてゆくことをピアノの即興演奏にてなさいます。多くの受講生は私が言葉にする状態は、普段の生き方そのままですので、よくわかられます。自分の人生のことですので、当然のことなのですが、自分で表現しようとしてもできないことなのです。そして先生が弾かれる解決へ向けてのピアノを聴かれると皆様体が温かくなり、血の巡りが良くなるとおっしゃいます。先生と生命交流し、生命に負担がかかっている運命が解放されますので、重荷がおり、体が軽く楽になることは皆様感じられます。運命が内面の環境を作っていますので、運命が解放されますと、内的環境が変わりますので、取り巻く環境も変わっていきます。幼児期3歳から時間を遡り、胎児期へと生まれつきの運命を解明し、解放していきます。最後の運命がない状態が見えます。母の体内に発生した瞬間の光が見えます。その光こそが真の自分であり存在を表す光であります。母の胎内に発生した瞬間だけは運命が刻まれていない事に人間の計り知れない存在を見ます。この経験があり、本音をわかり、本音を表現し実現する人生が拓かれます。本音は生命の源の光から生まれます。本音を表現する時、光輝き、おおいなるはたらきかけを受けます。人智を超えた力がはたらきかけてくださり、皆の生命が助かり、喜ぶ道が拓かれます。本音であれば誰もが喜ぶ道を作っていけます。誰かが悲しみ、苦しみ、犠牲になることは本音ではなく、人間を分断する外的エネルギーにより生命使われ、動かされていることですので、最後は破壊よりありません。
今日はエチオピアから便りが届きました。本音で行き始めたエチオピアです。飢餓の支援活動から偶然はじまりましたコーヒービジネスです。エチオピアの雄大な大地のエネルギー、風を感じるお便りに感動し、涙しました。支援活動から始めたコーヒーを私は東日本大震災が起こった時に被災地に自分で身を運び、お届けさせて戴きました。そして来年には被災地となりました宮城県山元町の駅前にコーヒー焙煎工場が立ち上がります。この事をエチオピアの人にお伝えする時、涙あふれました。遠いエチオピアと日本がつながり、それも大変な被害があり、かけがえのない尊い生命が犠牲になった被災地の希望の光とし立ち上がるのです。本音から生まれたことが全てに良い実を生み、未来の人の役に立てるはたらきができますことが心よりありがたくうれしいです。美しい実が生まれる未来の為に今、今を生きていけますことに感謝します。ありがとうございます。
12月22日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生命のはたらきそのものであります本音がわからない現代人となってしまいましたが、新しい年は生命に偽っては生きていけない時代となると見えます。私も知らず知らずにまわりの状況を見、考えると生命に反する意識となり、本当はわかっていることもわからなくなることが見えるように気づくようになりました。空間から人間は嘘つきばかりと聞こえた今日の経験でした。生命に正直に生きてこそ生き延びていける時代であります。毎日確実に新しい時代が拓かれています。真を生きる時代です。今までのようにわかったつもりであったり、自分の都合で誤摩化したり、おおよそのところでは生きていけない事はあらゆる現象からわかります。ましてや嘘つきは生きていけないと空間から教えられました。
私は生命の声であります本音でより生きていけない生命です。今まではまわりに理解されないことが多かったですが、やっと誰もが本音でより生きていけない時代がまもなく来ると教えられた今日、自分の生命のこともわからない人間の生き方の異常さがあるがままに見えてきました。より空間が澄み、何が真か否かはわかりやすくなっています。本音で生きる時、全ての人の喜びとなります。思いは、まわりを断ち切り、孤立し自滅します。全ての人の喜びとなる本音で生きる道は希望であり、未来は拓かれます。来る新しい年は今までにない時代と見えます。どんな時も人間とし真っ当に生きていき、生き延びる道を創る気持ちで生きていきます。ありがとうございます。
12月21日/東京にて
東京/高麗恵子スカイロケットセンターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板にご挨拶をすると、光り輝く五女山城に高句麗歴代の王が勢揃いし迎えてくれました。国創りの時のはじまりを示していました。五女山へ行ける時も近いのかもしれないとふと感じ、久しぶりの五女山の風を感じ、涙あふれました。「一人一人が真の自分を活かし生きられる社会は平和な世界」がNPO高麗の活動主旨です。まずは自分が真の自分を活かすことを心がけ生きてきました。今からは真の自分が顕われると予感します。 その時は世界が一挙に変わるのだと見えます。一人一人が真の自分を活かし生きる時は世界が変わる時です。おおいなる働きかけを受け生きる一日一日を大切に生きていきます。常にはたらきかけて下さるおおいなる存在とひとつに生きる時、内面が愛に満ちてくることがありがたいです。そして本音は愛であることが生きる希望であります。本音にはおおいなるはたらきかけがあります。不可能を可能にし、奇跡が起こります。奇跡の時代となることを告げてくれる生命の光景に喜び生まれます。今まで予測もつかなかった時代が一挙に拓かれると見え、目に見えない世界が見える私は、見えたままに実行し、先手を打ち動いていくことが真の自分を活かすことと気づき、実践していきます。本音は愛と表現するだけで涙あふれます。ありがとうございます。
12月20日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
時代の転換期
世界は二分されているとはよくわかる時となっています。源の光とつながり、生命交流し、未来拓くように生きていく人間と、生命を断ち切り、孤立し自滅する人間と分かれてみえます。いだき講座、コンサートでは生命交流していることを生命をもって経験出来ますので、何でもやれる気概があふれ、未来へと向い、無限な可能性に満ちています。生き延びていける心身を身に付けていく機会としみじみ感謝します。悪魔に取り憑かれていては生命落としてしまいます。元なる生命の声であります本音を断ち切っては生きていけない生命であります。誰もが人間となっていかずしては生きていけない時代です。生命感覚を取り戻し、養い、人類が生きていける時代を創る側で生きていけますように。。。
12月19日/東京にて
東京/武蔵野市民文化会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
神共にある生命
神共にあればどんな時でも生きていける
人間は人間となるより生きていけない存在
悪魔が支配した時代は終わり
真の愛に生きる人間の時代の幕開け
永遠に生きる人間であること
死んでも終わらない世界でも共に生きていける人間であること
真の絆により創り上 げる新しい人間の時代を生きる
12月18日/東京にて
新しい時
比叡山の澄んだ空気、穏やかな青い空、山の風が心地良く、新しい時代を作っていく時が来たことを祝福してくれていました。世界では耐え難き事件が起こり、多くのかけがえのない人間の生命が犠牲になっています。自然の生命はおおいなる存在とひとつによりダイナミックに豊かに生きています。人間も生命あることを皆で尊び、互いの生命を活かし合い生きていきたいと心から望む気持ちは心の叫びとなり、一刻も早く平和な世界を作っていくことを考えます。おおいなる存在あらわる時代です。空間には無尽蔵にはたらきかけがある事が見えます。このはたらきかけとひとつに生き、一気に世界が変わる動きを創り出していきたい気持ちで真剣に考えます。本音にはおおいなるはたらきかけがあります。夢で教えられ、風がメッセージを運んでくれ、偶然の巡りにより教えられ。。。と全ては未来を切り拓いていくメッセージに満ちています。受け止め、実行し、新しい世界を作っていけるはたらきをしていきます。
明日19日は今年最後の、いだきしん先生のコンサートがあります。コンサート前夜の今日は、夜空に輝く星はどこまでも澄み蒼く輝いています。星の輝きを見ているだけで、生きていることに感謝し、世界中に生きる一人一人がおおいなる存在と共に生き、何があっても心豊かに生きていけますようにと祈ります。尊い人間の生命が犠牲になる社会は人間が生きる社会ではないのです。一人一人が内面美しく生き、人間が生きていける世界を作っていかずしては生命の犠牲は繰り返されます。一人一人の生き方が世界に伝搬することを経験しわかっています今、一瞬一瞬を大切に生き、世界に良いエネルギーが伝搬するように生きていくことを心に誓います。
12月17日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
世界へ向け、ここに人間とは何かを自分自身の生命をもって経験出来、生きる意味を実現出来る人生があることをお伝えし続けています。そのように生きる事が自ずと平和な世界を創っていくことを見いだします。いだきしん先生は日本にて、いだき講座を開講しています。いだき講座では、一人一人の生命の内に受け継がれた親や先祖から受け継いだ運命を解明、解放し、本来ある真の自分を表す光、本質を取り戻す経験が出来ます。私は生まれつき人の運命が見えます。いだき講座にてお一人お一人の運命を調べ、言葉によってお伝えしています。いだきしん先生が生命ひとつとなり全て受容され、運命が解放される場面を既に34年間に渡り共にしてきました。夢のまた夢、この世の奇跡と表現してもし尽くせない経験を目の当りにしています。目の当りにするどころか、自分自身の生命をもって経験し、運命は解放され、真の人生が拓かれたのです。先祖は古代何もないところから皆が生きていける世界を創ろうと高句麗を建国しました。真の人生が拓かれ、生きる人生は先祖が皆が生きていける国を創ったように、真に世界の平和を実現することを真剣に考え、取り組む人生です。人間の生命はひとつであり、源は愛であることを常に、いだき講座、いだきしん先生のコンサートにて経験しています。この経験を世界中の人と共に出来れば世界は平和に成ると見え、実現に向かい活動しています。
今日は京都にていだきしん先生の講座「存在論」と「死について」が開催されました。人間の本質、生きる事の要を学び、ただ知識を得るという場ではなく、生命をもってわかる経験の場であります。講座が終わる頃には生命にまとわりつく余計な重荷も下り、生命の内にある真の力が引き出され、生きる力が漲ります。どんな困難も乗り越えていく気力、力が湧いてくることが真にありがたい事と毎回感謝します。世界中の人へお伝えし続けています。魂の出会いがあることを祈りつつ。。。
12月16日/比叡山にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
比叡山の迎賓館にてお越しになるお客様をお待ちするひと時、中庭にて、いだきしん先生が淹れて下さった白い珈琲を、いだきしん先生が創って下さった器に入れて頂く時、幸せ色の風が吹くのです。わずかに植えてある木の葉も共にあることの喜びを伝えています。ここから世界が変わり、平和を創るエネルギーを発信出来ることを大地も木々も風も伝えています。人間とし此れ程恵まれ、幸せなことがあるでしょうか。心からありがたく感謝し、一席に座らせて戴いています。
いだきしん先生が表現したい事を出来るピアノを探し、イタリアまで行き、創って頂きました。ピアノに合わせ、建物を創り、迎賓館となりました。館とピアノと私の生命はひとつとなり、何の境もなく無限な世界を体感します。新しい人間の生き方を経験します。ここで過ごす時間は一瞬です。一瞬の中に生きる意味、人間とは何かの全てがあると経験し、魂震えました。コンサートは2時間ですが、果てない世界まで旅したような、自分が何処にいるかわからなくなる程、次元を超えています。コンサートが終わり、外へ出れば、すでに陽は沈み、暗闇が漂っています。たった2時間ですが、別世界、別次元を経験し、コンサート後は別の人間になったようです。おおいなる存在とひとつになる経験が出来た今日は、はじまる前と後では別の人間であるのだと、信じられない気持ちでいます。ちょうど、始まる前と終わった後に写真を撮っていただいた時に使用前、使用後と冗談を言って撮って頂いたのでした。たった2時間の経験が人間を変え、人生を変えるのです。それも今よりも大きく、広く、自由に生きる人生が拓かれるのです。夢のような迎賓館コンサートを世界中の人と分かち合えれば幸せです。ありがとうございます。
12月15日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都事務所に展示されている、いだきしん先生が撮影された雪の五女山城の写真をしみじみと見ていました。2000年前の高句麗時代の石垣がそのまま残り、石垣の上に聳り立つ木々の凛とした美しい姿の高句麗人を見ます。颯爽とし、何があっても皆の生命を守り生きる姿勢が決まり、動じずに飄々とし立ち、風に揺れる光景に、戦の世にあり皆で生命ひとつに生きた揺るがぬ精神を見ます。2000年経ってもあり続ける精神に感動します。
「高句麗伝説」にて、いだきしん先生の演奏からたちあらわる高句麗人の勇ましさ、潔さ、美しさ、強さに胸狂わんばかりに愛しさがこみ上げます。何があっても共に生きていくと心決まり、共に向かう未知なる世界へと全身全霊で生きていくのです。向かう先には困難もあり生死を賭ける闘いもあります。何があっても共にと誓った魂は永遠であると写真に写る高句麗人が語ります。胸震え、魂震え、永遠なる魂の勝利の時を共に迎えようとしていることが瞬時にわかり、希望を胸に姿勢を糾します。
世界が滅ぶか否かの危機にあると感じる今、人間とし目覚め、愛を取り戻し、皆で生きていく世界を創っていかずしては誰もが生きていけない時代です。
最近続いて「高句麗伝説」の上映会を行い、ゆっくりと「高句麗伝説」を経験しました。いつもは舞台にて即興詩を詠ませて戴いていますので、自分が舞台にいるコンサートを上映会にて見れます事に感謝します。自分が詠んでいる詩でありますが、この奥深さに人間の 本質を見ます。後世の人は間違いなく、人間の本質に触れ、真をわかると見えましたことがありがたいことと感謝します。そして、いだきしん先生の演奏はおおいなる存在そのものであるとわかるでしょう。大宇宙の中心であり、遥か彼方の無限な世界であり、次元を超え、人間が生きていける世界を創造する音であることをわかるでしょう。未来から見ると現代人は魂奪われ、失い、何者かわからない生き物となっているとは明らかに見えることでしょう。未来から見た時に何が未来の役に立つはたらきかは一目瞭然と見えてきます。目先の事や自分勝手で自己中心な在り方は人間とし恥ずべきことです。全体とひとつである生命を取り戻し、大宇宙の中心である精神を養い、永遠に生きていける国の柱となる精神立てば人間は生き延びていけると見えます。日本の比叡山、迎賓館から世界へ向け、新しい時代を生きる生き方、世界の平和を創るエネルギーを発信出来ます事に感謝し、迎賓館コンサートに臨ませて戴きます。
コンサート前夜の八坂の塔の光景はこの時を待ち、人類の悲願が成る時を共に迎えようと魂勢揃いです。1200年もの長き年月ここに立ち続けてくれた五重の塔の佇まいに魂の悲願を見ます。この時まで。。。と遠い古の時にこの塔を建てた魂を感じます。過去に生きた人の魂報われる時を共に創っていく時と肝に銘じ、人類の危機を乗り越えていくべく生きていきます。ありがとうございます。
12月14日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
雪が積もる比叡山を下り、京都の街を車で走ります。いつも先祖の縁を感じる道を走る人生を想い、今まで生きたたくさんの人の分までも気持ちが報われていく良い世界を作っていかねば、今生まれ、いだきしん先生に出会えた意味がない人生となってしまうと考え、子孫が生きていける良い時代を築いていきたい気持ちではたらいています。
今日は京都事務所にて10月24日に奈良にて開催しました「高句麗伝説」の上映会を開催しました。当日の経験を超え、真に出会い、新しい時代を切り拓く大きな力が生まれました。自分が舞台にて詩を詠ませて戴くコンサートですが、舞台上に立ちあらわる世界を後世の人が見たら、人間とは何かが一瞬にわかると見えました。一音一音が表す世界の意味深き事に深く感動します。私もいだきしん先生が演奏される世界を詩に表していますが、詩の意味の深さに人間の存在の計り知れなさに魂震えるばかりです。生きてこのことをわかっていける人生に感謝するばかりです。人間とし生まれたら誰もが求めてやまない経験と感じてならず、世界中の人と経験出来ますことを望み、道を考え、探す毎日です。
いだきしん先生の即興演奏の意味がわからないようでは人間ではないのだともはっきりと見える今です。人間とし生きてこそ、これからの時代を生き延びていけることもわかってきました。人間の時代が訪れています。おおいなる存在あらわる時代は人間が人間とし生きていける時代です。危機にある世界の状況を皆で乗り越え、人類が生き延びていける世界をいち早く創造していくことを考え、実行します。日々人間とし真っ当に生きる事から新しい時代は拓かれると見え、大切に一日一日を生きていきます。ありがとうございます。
12月13日/比叡山にて
人間の生命を犠牲にする仕組みを作った元なる世界、エネルギーが表に現れています。悪魔の正体と言葉になりますが、この社会で生き、仕事をするということは悪魔の手下になっていくのかと見え始める今です。いよいよ正体が見えてきましたので、人間一人一人は事実を見、正しく判断し、何があっても人間が人間とし生きていける世界を作り上げていく時と肝に銘じます。
いだきしん先生のコンサートにて常に経験します愛がこれからの時代を生きる要であり、愛なくして生きることも仕事も成り立たない時代が来たことを宣言されたコンサートから、どんどん世界の状況が変わり、私達が生きる日常生活の中でも愛に生きるか否かが明らかに浮き彫りとなり、誰の目にも見えるようになっています。
「高句麗伝説」にて、高句麗時代に戦の世であっても皆と生命ひとつに生きることで愉しく幸せだったことを高句麗の地から受けたメッセージを詩に表し詠ませて戴いています。戦の世であっても人間は生命ひとつに愛に生きれば、幸せを感じられる事が生きる希望となり、支えとなりました。生命ひとつにつながり生きている人間です。自己中心で生きることが当たり前となってしまった現代人は、本来であれば生命ひとつで不可能を可能としてきた人間の力を失ってしまい大きなチャンスを逃し生きてしまい、滅びの時を迎えてしまっているとも見え、生命ひとつに生きることを取り戻し、皆が生きていける世界を作っていくことが生き延びていくこととわかります。トラキアの古墳にて「愛は岩をも動かす」とのメッセージを受けました。愛が奇跡を起こし、世界が一気に平和に成ることも起こり得るということを常に心に生き、その時を作る為にはたらきます。
12月12日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生死がかかっている危機状況を感じてならない毎日です。今までの生き方は滅びゆくとは明らかに見えます。新しい生き方を身につけていく時です。この3日間の尊いコンサート、講座の経験にて、人間とし生きることが今後の生き方とは生命をもってわかりました。また大人になることとのお話は具体的にどうすれば良いかが明確にわかり、助かりました。大人は、人と共に生き、働き、皆が豊かに生きていけるように考えていけます。気持ちよく皆で動けるように考え、行っていけます。自分だけがいいようにする自己中心、自分勝手な生き方があまりに当たり前の時代となってしまっています。自由と勝手とはき違っていることもよく見えて来ました。常にそう感じることは多くてもなかなか言えるようなことではないと考え、本音と思いを間違うことが多いように、言葉によってはなかなか通じ合えない限界を感じていました。この3日間の経験にて、猶予がなく予断を許されぬ時代であることを身を以てわかった今、本音より生き延びていけない時代であると見えます。本音は生命の要求です。生きていく為に働いてくれている生命の働きそのものです。自然の生命とも他者とも一つに生きる生命です。関係を断ち切り、自分勝手に生きることは自分の生命も断ち切ります。そして大いなる存在現る時代です。大いなる存在と一つに生きる時代が訪れた今、本音で生きてこそ、大いなる存在と共に生きていけると感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。
12月11日/東京にて
東京/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
天
何という懐かしい世界でしょう。今日の、いだきしん先生のコンサートにてのメッセージタイトルにて改めて「天」とお聞きし、演奏をお聴きでき、感動しています。いだきしん先生の初めてのコンサートライブのカセットテープは、「天」と「今」というタイトルで演奏されたコンサートでした。天に表された世界は永遠であり生まれ出た故郷であり、最も心安らぎ、自分が自分で在れる世界でした。今日のコンサートでも経験でき、 これからの生き方を示され、身に付けることができ、心から感謝します。天は全体でもあり、大いなる存在と一つにある世界でした。この世界を断ち切ることなど到底できないのが人間です。が、現代人は天を忘れていると考えれば納得できる有り様です。今、早急に人間であることを取り戻していかねば人類は滅んでしまうと見え、今日のコンサートにて表現された世界で生き始めていく人間が一人二人と増えていけば、世界は変わっていくと見え、コンサートを経験した私は、日々成長していくことを考え、実践していきます。大人になればいいとのいだきしん先生のお言葉から見える世界は多いです。大人とし成熟していくことを考えると楽しいと感じていけますことが嬉しいです。滅びゆく世界と人間ばかりが見え、胸は暗く塞がれていくことが多い毎日でした。大人とし成熟し生きることは世界の危機を乗り越え、新しい時代を作っていけるとわかり、心がひらきます。希望ある未来へと向かい、一人一人人間とし生きる時です。ありがとうございます。
12月10日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
日々、胸の内に入り込む黒いエネルギーにより世界の危機と人類の危機を身を以て感じます。危機になっていく状態がわかるにつれ、生き延びていける生き方も見えてきたことがありがたいです。人間はどんな時も人間であらねば生きていけないのです。私は常に、いだき講座、いだきしん先生のコンサートにて、人間の生命は一つであることを経験しています。一つである生命を傷つけたり、断ち切ることはできないことを生命をもってわかりますが、日々の人との関わりの中では、話す言葉により人との関係を断ち切ることを多く経験します。謝罪をするにしても保身により発している言葉なので、関係は断ち切っているとしか見えないのです。これでは延々と人間は分断と対立を繰り返すと見え、生命一つであることを一人一人の生命をもって経験できる、いだきしん先生のコンサートの機会をたくさん作っていければ、悲しみを繰り返し生きることは終わると見えます。社会は人間が創ります。人間が人間となるよりないと行き着きます。人間であることを経験できます、いだきしん先生のコンサートを多くの方々がご参加できますようにと願い、お伝えしていきます。
12月11日は渋谷のさくらホールにて夜7時から開催されます。心よりお待ちしています。
12月9日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
亡き父、亡き兄の魂が共にあることを生命で感じ、狛江にての「高句麗伝説」をさせて戴きました。滅びゆく世に生きる苦しみが耐え難いと感じていた今年の一日一日は新しく生まれている大いなる存在あらわる世界を心に生きることに努め、必死でした。今日の狛江での「高句麗伝説」後は見えず、この日で生命終わるか、新しく生きていけるかと生死の分かれ目とも見え、真剣に向かいました。過去の生き方は終わり、大いなる存在と一つでより生きていけないことを身にしみ、大いなる存在と一つに生きることを心に、いだきしん先生が表現される即興演奏に全神経を集中しました。見える光景を言葉に表します。意味を考える前に、見えるがまま、生まれるがままに表現します。 この瞬間、存在と出会い、一つになり、体熱く、空間と一つである生命を経験します。生きていける、と感じる瞬間です。これからはここで生きていくと心に誓います。
アンコールにて現る父に会え、涙ばかりがこみあげます。高句麗王直系子孫であることを忘れてはならぬと私に告げた父の背中におんぶされた幼き頃の夕暮れ時、吹く風までも昨日のように蘇ります。幸せを感じながらも悲しみを感じていました。歴史の悲しみは言葉に表さずとも生命で感じていました。今、その時のことをそのまま表してくださる、いだきしん先生の演奏をお聴きするひと時、多くの方々と共に分かち合えることの幸せに感謝します。
過去に生きた人の魂は報われ、共に良い国を創ろうと魂が蘇っていることを生命で感じ、過去を置き去りにすることなく、過去が光と融合し、今に活き活きと光輝く時を作って頂き、皆で喜び生きていける時代を創り上げていけますことに涙あふれ、胸打ち震え、共に未来へと向かいます。心の闇に入り込んでくる悪魔と付き合っていると延々と悲しみは繰り返されると見える瞬間があり、過去に生きることはやめると決められました。過去に生きる時があるので闇となることを痛いほどに経験しています。今に生きれば大いなる存在と一つに生きていけるのです。大いなる存在と共に生きていく人生を始めます。ありがとうございます。
12月8日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
落ち葉が、路面を敷き詰め、風が吹くと、木の葉が空間を舞っています。12月の風景です。毎年、この風景を見ると、一年の終わりに向かい、来たる新しい年を新しい気持ちで迎えたく、気持ちを整理します。まるで心の大掃除をするように、いらないものを捨てはじめます。これからを生きる上で、何が必要で何がいらないことかを考える良い機会と感謝します。今日は、明日の狛江での「高句麗伝説」を前にし、明日からが新年という気持ちで備えています。明日の「高句麗伝説」が終われば新しい時代となると予感しています。新しい時代を生きていけるように、余計なことはやめ、新しい時代を生きる生き方を身につけていけるようにと生まれ変わる気持ちでいます。新しい時代に役に立たない自分であっても生きていく意味はなく、どんな時でも子供達が生きていける世界を作って生きたい本音を実現できるように生きていきます。
危機にある今、どんな時代であっても人間とし生きていく道は、生命豊かに生きることと見え、希望を見出します。いだき講座にて、生命に負担がかかる生き方、状態を毎回整理していただき、生命豊かに働くことを経験しています。コンサートでも余計なものは祓われ、生命の働きを取り戻し、生きる上で最も大切であり、すべての原動力であります愛を経験しています。何があっても、生きていけるように心身養い、皆が生きる世界を作っていければ、危機を乗り越えていけると見えます。生命が大切であり、豊かに輝く生命は生き延びていける道を作ると空間からのメッセージが聞こえます。12月9日の「高句麗伝説」から時代は変わると見え、緊張します。皆で迎え、皆で乗り越え、人間とし豊かに輝く人生を生きていけますように。。。
12月7日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
東京、カフェ哲にて流れるエチオピアの映像にて、可愛い子供達の姿を見、思わず笑みがこぼれます。光の球が転がるように、弾む生命の躍動感が伝わり、美しい生命が美しいままに。。。と祈らざるを得ません。2001年に撮影した映像ですので、すでにこの子達も、大きくなっているのですね。エチオピアの空気、風まで感じる映像と音楽に、東京に居ながら、エチオピアの雄大な大地の息吹、エネルギーを感じます。エチオピア、タンザニアから送られてくるコーヒー豆をいただけますことは真にありがたいとは毎日いただく度に感謝していますが、不思議なご縁と感じてなりません。いだきしん先生にお会いした当時、コーヒーが飲めなかった私はいだきしん先生が自ら淹れてくださったコーヒーをいただいた瞬間、「美味しい」と感じ、以来美味しいコーヒー探しが始まりました。一口位飲んだ瞬間、美味しいと感じたコーヒーは今思えばエチオピア産のモカでした。以来コーヒーはずっと人生のお供です。
エチオピア全土を回る旅の時、出発前のアジスアベバのホテルのラウンジにて、コーヒーをいただいている時、ふとコーヒーは天命と口づさんでいたのでした。何故と問いながら、不思議な気持ちでコーヒーを飲んでいた時のことは今もその時の感覚まで覚えています。旅は始まり、旅の途中で、コーヒービジネスの依頼を受け、まさに天命と受け止めたのでした。東京でエチオピアの映像を眺めながらコーヒーをいただくひと時、コーヒーとのご縁を考えます。平和な世界を作って行く為に、与えられた仕事とより考えられません。心より感謝し、今後は、東北の被災地となりました山元町に私共の焙煎工場もできますので、日本の未来、世界の未来の為に働き、平和な世界を実現していく道を作っていけますことを望みます。人間の内面が取り巻く環境を作りますので、飢餓も貧困も人間の問題であり、人間の内面を変えることが根元解決とおっしゃり、一番してほしいことは人間の内面を変えることとの依頼を受け、エチオピアにて、2001年いだきしん先生の「天命」コンサートを開催したのです。人間の内面が根源的に変わり、愛に満ちる経験ができるコンサート開催が一番の平和への道と考えてきたことがエチオピアでは証明してくれました。コンサート開催へ向かう道のりの中でコーヒービジネスも依頼されたのです。不思議なご縁は未来に明かされ、実を結ぶと見え、コーヒーをいただく度に、嬉しく幸せを感じます。ありがとうございます。
12月6日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高句麗伝説
東京、カフェ哲にて開催しました「高句麗伝説」上映会サロンでは、10月23日に京都にて開催しました時の経験が蘇りながらも、今この時に最も必要な経験ができ、深く感動しました。どんな時も大いなる存在と一つに生きるより生きていけない時であることを日々実感し生きていますが、上映会にて音から見える図形、世界からも深くわかります。生命の働きに反するあり方が崩壊し、生命輝くあり方が新しい世界を創造していることが目に見えるようにわかります。私は目に見えない世界が見え、音も図形で見えます。いだきしん先生の演奏が何を表現しているかが見え、ただならぬことと身が震えます。世界を変える表現です。表現されたとき、世界は変わるのです。新しい世界が創造されると自ずと崩壊する世界もあります。いだきしん先生の表現は、生命が豊かに生きていける世界を創造しています。自ずと生命を傷め、犠牲にする世界は崩壊すると見えます。自分の内にある生命に反する意識もあり方も壊れ、新しい世界を創造していくエネルギーが湧いてきます。高句麗を建国した王、東明王様の、皆が生きていける国を作るエネルギーと一つになる時、生命が最も躍動し、生きる力が湧いてきます。危機にある今、皆が生きていける世界を創造していくことが生きることとわかります。
間も無く開催されます狛江での「高句麗伝説」はお告げにより開催を決めました。有無を言わさぬ存在が見え、この日に狛江にて「高句麗伝説」を開催することの働きかけはただならぬことであると生命をもってわかる今日の上映会でした。9日の開催に向かい、心身整え、おおいなる存在と一つにあることに徹して生きていきます。ありがとうございます。
12月5日/山元町、仙台にて
未来はあることは、生命が喜び、躍動します。今日は、宮城県の被災地となりました山元町に来年建つ焙煎工場に行きました。復興のシンボルとなればと考え、若い人が希望を持って働ける仕事が何より復興の支援になるとのお声を受け、希望の光とし見えた焙煎工場が間も無く建つことの喜びは自分一人のことではなく、多くの魂が喜ぶことであると生命で感じます。その場に立った時、希望の光を見ました。皆が元気に喜び生き、働ける場となると見え、未来への希望を見ました。
焙煎工場に先駆け、お告げにより作りました仙台のカフェ高麗屋でのひとときも楽しく、未来への希望に満ちていました。東北の地での活動を話し合いました。世の中にこんなに美味しいコーヒーはないと感動し頂きました、いだきしん先生が焙煎されたコーヒーとグルテンフリーの美味しいスイーツが身にしみました。高麗屋に着く前に、仙台の街を歩いていると街は黒く見え、胸は鬱となっていたのです。歩くだけで胸が黒くなり、ふさがることに驚き、何とか抜け出したい気持ちで必死でした。未来ある話ができるとふさがっていた胸が拓き、未来への道が拓かれました。危機にある今、未来を胸に生きていかねばあっという間に周りに染まり飲まれてしまう恐怖を感じた今日、いかに抜け出し、この危機を乗り越え生きていくかも見出し、心から感謝しています。大切な一日一日を決して無駄にせず、人間が生きていける平和な世界を作っていける働きができるように生きていくことを心に誓います。ありがとうございます。
12月4日/仙台にて
仙台/PARM-CITY 131にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
世界の危機を身にしみ感じます今、一瞬たりたも滅ぶゆく世界に飲まれることはしてはならないことと肝に銘じます。街を歩けば普通のことをしている様が滅びに向かって見え、私には闇の世界にいる苦しみを感じます。空間には大いなる存在あらわれ、まるで次元の違う世界が現れています。新しい時代は大いなる存在あらわる世界です。ここで生きることを身につけ、何としても人類が生き延びていける世界を創造していく時と考えます。皆で心一つに未来を創造していく時と考え、止まる事なく、先を作る動きをしていけますように。。。
12月3日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生命ひとつ
盛岡の地は雨が降りとても寒いですが、東北センターの中は何とぬくもりあふれることでしょう。人間は生命ひとつに生きる存在と、いだき講座、コンサートにて、生命をもって経験させて戴いています。生命ひとつで生きれば、どんな困難も乗り越えていけます。高句麗の地からも受ける大地からのメッセージは、「生命ひとつ、愛」です。戦の世にあっても生命ひとつに生きる事は永遠であると教えられます。いだきしん先生の表現から生命ひとつを経験します。生命の音は生命ひとつで生きる人間の生命のはたらきを取り戻すことができます。現代人は、人のことも自分の事でさえも、対象化し見、自分の事もひと事のように見、表現します。本来生命ひとつである人間の本質を見失う表現は人と人を分け、境を作ります。対立、分断は普段話す言葉からはじまるとも見える今日此の頃です。私は生命の声であります本音を表現し生きてこれました。本音は生命ひとつである言葉とわかります。誰の生命ともつながり、皆が生きていける世界を創造します。自分のことでさえも見、対象化する言葉は対立を生み、人を分断していくと見え、人間は本来の生命のはたらきを取り戻し、本音を表現し生きていかねば、誰をも生きていけない時代が来たと見えます。
今日経験しましたぬくもりは生命ひとつに生きるぬくもりです。どんな時代が来ても人間とし生き、生命ひとつに生き、誰の生命も犠牲にならない世界を創っていくのです。生命の内にあふれるぬくもりは未来を創造するエネルギーです。ありがとうございます。
12月2日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
東日本大震災が起き、東北の復興しなくして日本の未来はないと見え、人生賭けると生まれた本音から偶然偶然の巡りにより、盛岡にNPO高麗東北センターを開設し、拠点としました。自然豊かな盛岡の地にて過ごす日々は、大変生命安らぎ、助かりますが、ここから世界を変え、世界が平和に成っていく活動が出来るのかとは申し訳ないことに常に心配し、考えていたことです。いだきしん先生はここに居ながら世界を変えていける表現が生まれると何度もおっしゃっておられました。人間とは世界に影響し世界をも変えていける存在であるのだといつも心し生きてきました。
昨日の盛岡での、いだきしん先生のコンサートは、正に世界に伝搬したと生命で感じました 。それも大宇宙までも届き、宇宙から地球に愛のエネルギーを伝達していると感じました。愛のエネルギーを受ける方々は世界中にたくさんおられることでしょう。人間とは場を超え、時空を超え、つながる存在であると経験出来、人間の計り知れない存在に頭を垂れ、生命に素直に生きていきたいと心より望みます。生命のはたらきをわからずに、生命のはたらきとは反した頭が神のように君臨し自己中心に生きる現代人は、自然の生命のはたらきとは反しているので、いずれ生きていけない時が来るとは見えていました。その時は今であるとわかります。生命のはたらきに反する意識や考え方、仕事の在り方は、今の時代は生きていけないと見えます。また非人間的な在り方もこの先はないと見えます。人間の時代となったのだと生命をもってわかり、感謝します。自分の内からも反生命的な在り方は一掃せねば生きていけないことを身に沁み、毎夜内面を整理してきました。整理したことが、いだきしん先生のコンサートにては全て解放され、一掃されます。真にありがたいことと心から感謝し、世界中にこの経験が伝わりますようにと願わずにはいられません。
東北センターにて、雪深く積もり、雪に閉ざされた時もここから世界を変える表現をと考え、毎月「東北と日本の未来を語る会」を開催し続けてきました。見る人から見れば、この会が何になっていくのかを理解出来ない事と感じていましたが、確実に新しい仕事が生まれる動きが生まれはじめ、大変うれしく震災後6年経った年月の重みを感じる今年最後の語る会でした。新しい年には、被災地となりました宮城県山元町に珈琲焙煎工場とカフェが建ちます。エチオピア支援から生まれた珈琲ビジネスが東北の復興支援とつながります巡りはおおいなるはたらきかけと深く感謝します。
毎回の講演会にてお話させて戴いていますが、本音から生まれる仕事は全てに良い実を生みます。珈琲発祥の地から送られてくる野生種の珈琲は発見当時から今に至るまで薬とし飲まれているものです。野生ですので、自然環境を破壊せず、体に良く、利益はエチオピアに還元したり、未来に人間が生きていける社会を創る活動にと使われるお金の流れも美しく、関わるだけで生命が綺麗になると見え、喜び生まれます。人間の生命が犠牲になるお金の稼ぎ方や使い方は生命に反し、生命傷んでしまいます。人間の生命は正直であると常に感動します。皆が生きていける世界を創るはたらきは、真に皆が元気に生きていける世界を創ります。これからの時代の生き方であり働き方であります。いよいよ時が来ました。真の時代を実現し生きる時に感謝し、日々生命に真の声であります本音を表し生きていきます。ありがとうございます。
12月1日/盛岡にて
盛岡/盛岡市民文化ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました