KEIKO KOMA

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2月28日/比叡山にて




 同じに見える山々も沈む夕日も、神秘的な輝きを放つ月も、これから訪れる時代を待っているように感じる光景に、全ての生命が生きていける時代がまもなく拓かれると見えるのです。今までと全く違う新しい時代が拓かれることなくしては、人間の生命も地球の生命も犠牲になり続け、終わってしまうと見えるのです。今の時代は人類の存亡がかかっている時と甚く感じます。どんな時も可能性をみつけ、可能性に賭け、新しい世界を創造し続けていくことが生き延びる道を創ると考えます。新しい世界とは、毎回のいだきしん先生のコンサートにて経験します、おおいなる存在あらわる世界です。愛、光満ちる世界でこそ生きていける生命と生命で実感します。一回でも多くコンサートを開催出来れば、可能性が高くなると見え、日々本音を表現し、おおいなる働きを受け、懸命にはたらき、コンサートを開催出来るように尽くしていきたい気持ちでいます。3月は迎賓館でのコンサートを含め、6回のコンサートを開催させて戴きます。大きく世界は変わると予感します。一回一回は真剣勝負で取り組みます。迎賓館、三鷹、そして南相馬、仙台と続きます。日本の未来を切り開いていきたい気持ちで、おおいなるはたらきにより開催を決めさせて戴きました。多くの方にご参加頂けますように、おおいなるはたらきかけひとつに動いて参ります。





2月27日/東京にて



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 「高次元からのメッセージ」「高次元の愛」と表現されたコンサートメッセージの内容そのままを経験出来ましたコンサートにて、 真に平和は成ると初めて見えましたことに真の希望を感じています。人間の内面が愛に満ちることが平和を作るとはいだき講座を始めた33年前から見えていました。が、自分の内面に恐怖がなくなった今、高次元と表現された世界は地球を包み込み、地球上の闇を全て溶かしてしまう光満ちる世界でした。核兵器が無力となる世界が見えました。社会は人間が作り、人間の内面が取り巻く環境を作りますので、内面が変わることなくして争いが絶えず、問題、課題が山積する世界の状況を変えようがないとは世界各国のリーダーがおっしゃることであり、正にいだき講座を始めました所以であります。いだき講座では先祖代々受け継がれた運命が変わりますので、内面が飛躍的に変わり、一気に拓かれます。この経験が一番の平和を作る早道と見え、33年前にいだき講座を始めさせて戴きました。
 今日のコンサートでは内面には一切の恐怖はなく、高次元と表現される光満ちる世界と交流する生命を感じ、新しい世界が創造されていく経験をしました。新しい世界では核兵器は無力と化していたことが真の希望と感じたのです。内面にはたらきかけて下さるおおいなる存在の力、はたらきを見ました。今の時代は人類が生き延びるか否かの瀬戸際にあります。故におおいなる存在あらわれ、無限に注がれるおおいなるはたらきかけが満ちています。今までにないことが起こる時代です。それも人間一人一人の内面が愛に満ち、恐怖がなくなれば、誰も管理コントロールが出来ない状況となるのです。 一人一人の生き方で人類が生き延びる道を作っていけるのだと魂震えるコンサートの経験により、常におおいなるはたらきかけとひとつに生きることに徹し、可能性に賭け、動いていくことを心に決めました。何という経験ができたコンサートでしょう。やり続け、この時を迎えました。ありがとうございます。





2月26日/東京にて



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 今日も高麗恵子スカイロケットセンターでは、展示会を開催させて戴きました。2時間という短い時間でしたが、内面の光を表す作品との出会いの瞬間瞬間が起こり、今日も楽しく未来に希望を感じる展示会となり、心より感謝申し上げます。
 地下に立つ「高麗」の看板に挨拶すると、高句麗初代の王、東明王様のところに人が集ってきている光景が見え、希望とときめきを感じました。今は国創りが始まり、共に動く人は集うと見え、うれしい気持ちが生まれます。
 夜には月に一度の、いだきしん先生の貴重なるアントレプレヌールサロンが開催されました。時代を先駆け生き、未来に人間が生きていける社会を作っていく経営を学び、人間としての生き方を身につけていけますかけがえのない機会であります。幼い頃に抑え込まれた感覚が浮き出て、解放されていきました。それは男性社会で生きる上では誰も悪気はなくても、押さえ込んでいるという状態であると理解出来ます。全ては過去のことでありますが、生命の内にはそのように生きてきた反応が身についていることを今更ながら気づき、驚きます。が、いだきしん先生にお会いすることで解放されていけることは何よりありがたく、今までにない生き方ができる希望を感じます。男性社会では女であるだけで、抑え込まれるのだと感じてきたことが、解放されていくのです。ありがたいことと感謝し、これからはもっと豊かに自分を活かして生きていける喜びが生まれます。
ありがとうございます。





2月25日/東京にて



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 高麗恵子スカイロケットセンターでの展示会では今日もドラマチックなストーリーをたくさんお聞きしました。陣羽織のマーブリング模様がお父様がお持ちだったお着物の裏地と似ていることで、お父さんと共にいるようでうれしいと喜んでおられるお姿に感動し、共に喜びました。私も亡き父母、兄と共に生きているように感じる作品や物があるだけでうれしく、元気が出ます。身につける度に存在、ぬくもりを感じ、永遠なる魂を身の内に生きていける人生はかけがえのない人生と感謝します。当然ながら身につけずとも魂は共にあることをわかっているので生きてこれたのですが、作品や物を通しても出会えますことはうれしくありがたいことであります。
 私が作っていますヴェネツィアングラスのネックレスは、身につけている方を見る度に色も輝きも変わっていることが面白く感じます。内面の輝きと共に変化しているのだと感じています。今日は、オー ガニックコットンの草木染めのTシャツを初めて展示しました。この Tシャツを身につけ、その上にネックレスをされると、ネックレスがより輝き、活き活きと存在を表すことがうれしくて喜びました。
 皆で内面豊かに美しく生き、空間も光り輝き、真の自分を世界に表し生きていくことの喜び、幸せを感じます。今日もスカイロケットセンターにて展示会を開催させて戴きます。皆様のお越しをお待ちしています。





2月24日/東京にて



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 人間の生命は自然の生命とひとつにダイナミックに生きる生命と、2日間続けてエチオピア、タンザニアの映像作品を見る機会に恵まれ、生命癒されました。人工的に作られた社会は人間性を失っていくことを大自然とひとつに生きる生命を取り戻す時に気づきます。生命ある人間とし生きる事が良い世界を創造し、人間の時代を切り開いていくとわかります。縁あり、エチオピア全土をまわり、タンザニアもサファリから、キリマンジェロ、奴隷貿易が行われたザンジバル島と自然豊かな地から人間のおぞましい歴史が残る地まで、タンザニア大使のご要望もあり、行かせて戴きました。多くを学び、考えました。生命ある事の意味、生きる意味。。。自然環境とひとつに生命輝き生きていくことが生きる道とは生命でわかります。生命のはたらきを取り戻し、生命の法則に則り生き、全ての生命が輝き生きていける環境を作っていけるように生きていくことを真剣に考え、実践していきます。人間の都合により、作った社会環境では生命は生きていけずに悲鳴をあげています。自然の生命、おおいなる存在とひとつに生きることから取り戻し、生きていきます。





2月23日/東京にて



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エチオピア


 久しぶりに、エチオピアの映像作品を見させて戴きました。いだきしん先生が撮影した映像ですので、存在があらわれ、光輝いています。大地も木々も草花も動物も全ての存在輝く映像作品を見ることは人生を考え、真の自分に出会います。流れる音楽もいだきしん先生が演奏されていますので、生命に染み入りやさしく愛にあふれています。生命ある存在全てはかけがえがなく、どんな言葉によっても表し尽くせぬ程計り知れないことを生命で感じ、感動に震えます。
 日本とは全く異なるエチオピア全土を歩く旅は想像を超えて過酷でありましたが、人間であること、生命あることを生命全てで感じ、最も生命躍動した旅でした。人類最古の人骨が発掘されたハダールに行った時には、限界を超えていました。全ては光り輝く経験とし永遠に輝くと感じられる今です 。飢餓の支援活動の為に訪ねたエチオピアですが、政府あげて全世界規模でいだきしんの先生のコンサートを開催し、コーヒービジネスまで依頼されるようになるとは想像もしたことがありません。そして今、東北の復興支援の道を作る為に活動し、被災地に焙煎工場を作り、東北の地にコーヒー発祥の地からのコーヒーを広めていけます巡りはおおいなるはたらきかけとしか考えられません。人類を救済しようとはたらきかけ、空間に満ちているおおいなるはたらきかけを受け、今までの全ての活動が実を結ぶ時を迎えていると感じられる今、心の底から望む世界の平和実現に向け、どんな時も本音を表現し真を尽くしていく気概があふれて参ります。ありがとうございます。





2月22日/東京にて



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 本音、真を表現をしていくと、場が創られます。場ができると、一気に本音、真が通じる空間となり、人にも伝わることをずっと経験してきました。世界も日本も危機にあることを感じる今、気持ちある一人一人が本音を表現し、場を創り、真が通じる社会を作っていく時と考えます。私は経験した真実を表現し続けることが大切と気づき、どんな時も表現することで未来を切り開いていく気持ちでいます。
 今日もカフェ哲では今年1月11日に京都にて開催しました「高句麗伝説」上映会を開催しました。過去に開催したコンサートであってもいつも「今」に必要な経験が出来ます。普遍的な表現は時を超え生き続けることに感動します。国を作っていったエネルギーが全身を貫き、新しい国を作る気で良い時代を切り開いていく時と魂目覚めます。魂失う社会の中で生きてきた習性はなくし、生命のままに生き、魂輝き生きることに徹し、心の底から望む世界の平和を実現していける生き方を貫く時と目が覚め、新しい真の人生をはじめます。
 いだきしん先生のコンサートにて次元を超え、超越的な経験をさせて戴いています。何をも乗り越え、良い時代を作り上げていくことが出来ると見えるのです。経験したことを活かし、実行する日々です。ありがとうございます。





2月21日/東京にて



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 昨日は、武蔵関のカフェにて菜の花と桃の花が花瓶に生けられてあり、春の香りを運んでくれました。心が一挙に明るくなり、春の風まで感じ、心ときめきました。今日は、コンサート前に春の香りを運ぶカーネーションの花を頂きました。母を感じ、やさしい香りに包まれ、母に会えたようでうれしくなりました。そしてコンサートでは美しい花が咲き、なんとも麗しい香りに包まれ、幸せを感じました。いだきしん先生が演奏されるピアノの音が図形となり見える私には今日のピアノの音をなんと表現したら良いでしょうか。ずっと言葉を探していますが、大輪の花が咲いているような音だったのです。内面に花ひらくと感じ、これからの人生が楽しみとなりました。
 いつも幼子と一緒にコンサートの真似事をし遊んでいます。いつもコンサートメッセージを詠ませていただいていますが、幼子とのコンサートごっこでも「Divine Ages 第一部」と詠み、幼子と一緒に「世界に咲く夢の花」というタイトルをつけ、演奏がはじまります。今日のコンサートで見た大輪の花は夢の花なのでしょうか、とふと感じ、これからは人間の内面に花がひらくと見え、希望を感じます。ピアノの音は麗しい香りを放ち、その香りに包まれ、幸せを感じました。美しい人生のはじまりです。ありがとうございます。





2月20日/東京にて



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梅の花


 梅の花を見ると、母を想います。2月20日は亡き母の誕生日です。子供の頃から母の誕生日が近くなると寒空の中に光をみつけ、春が来ると生命喜び躍動し、生きていけると希望を感じるのでした。梅の花が光に見えたのです。春告花とはよくつけられた美しい名前であると感動しています。梅の花を見ると、春が来ると告げていただいていると感じ、暗い冬の空の下、春の日差しを感じ、希望を抱くのです。
 今年は一月の末頃には梅の花をみつけました。早く咲くようになったのだと、地球環境の変化を考えます。今日は、春一番の風が吹き荒れるような日でした。子供の頃は、3月3日の桃の節句の頃に春一番が吹き荒れたことをよく覚えています。先祖の縁ある深大寺のだるま市があり、父に連れられ春一番が吹き荒れる中を歩いた道がいつも心に残る光景としあり続けます。
 三鷹から、武蔵関の仲間のカフェまで行く道中は古巣に戻ったように懐かしい地を通ります。子供の頃からの思い出が一杯です。今日は武蔵関に三鷹コンサートへ向けて、ボランティアの人が集いました。いだきしん先生が焙煎して下さったコーヒーを淹れさせて戴き、集う仲間と頂き、心温かく、コンサートの意味を確認し、未来に人間が生きていける世界を作っていきたい気持ち、本音を表し、皆でコンサートへの動員活動開始です。最近ではいだきしん先生のコンサートを三鷹の地で多く開催させて戴くようになり、生まれ育った三鷹の地にて世界を変え、人類の未来を創造していくいだきしん先生のピアノの即興演奏をお聞きできますことの幸せに心から感謝します。風のホールという名前がついているホールは、いだきしん先生が演奏されると真に風が吹くのです。心地よい風が吹き、生命あることの感謝と喜びに震え、光に抱かれ、何の境もない空間とひとつである生命を感じ、至福の喜びに満たされます。世界中の人に、人間とし生まれたなら、生命全てで愛を経験できるコンサートを生命ある内に一度でもご経験頂きたい気持ちが湧き出づります。
 亡き母もコンサートが大好きでした。生きている間に経験できたことが、幸いであったと心底感謝します。ありがとうございます。





2月19日/東京にて




 疎外される社会の仕組みを考える時に、いつもやりきれない気持ちで胸が辛くなります。が、本音で生きる時にはたらきかけてくれるおおいなるはたらきかけを感じて生きる時、疎外から抜け出していけるのです。自分を失い、人間であることを失う社会は人間の生きれる社会ではないと常に感じ、考え、悩み苦しみ生きてきました。いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命から解放され、真の自分を見出し本音で生き始め、初めて「生きている」 と実感出来る人生が拓かれました。世界で起こる事件や山積する問題を考えると、同様に胸がつぶれそうに辛くなります。が、解決に向かい働く時に、未来が見え、生命躍動するのです。解決とは人間の内面が変わることとは世界各地を歩く中で、世界共通認識であると確認しました。人間が社会を作ります。一人一人の人間の内面が変わることで、取り巻く環境が変わり、社会全体が変わる時が来ると見え、どんな時も希望を失わず、諦めきれない気持ちを表現し続け生きてきました。
 今日の東京での応用コースにて、原爆のことから原発のお話を伺い、目を覆いたくなる辛い歴史や人間であれば到底やれないことが為されてきた事実を受け止めるよりなく、受け止めていく時、自分のやるべきことが見えてきます。ありがたいことと感謝し、悲しい人間の社会を変えていける動きをしていくことを考え、実行し続けていきます。
 3月26日には福島県の南相馬にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きます。人が元気で生きていければ。。。とのいだきしん先生のお気持ちが心に沁みありがたく、コンサートが全ての解決とわかっています私は全力で取り組んでいく意志が立っています。人類の存亡がかかっている時代であると身をもって感じています。やり続け、やりきっていくのみと今後の取り組む姿勢は決まっています。ありがとうございます。





2月18日/東京にて



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 空間に満ちるおおいなる働きかけを受け、感動の未来に向かうことを考えると、自然と力が湧いてきます。目に見えない世界が見えることがこんなに楽しく、未来に希望を感じるようになるとは想像したこともありません。いつも目に見えない世界は暗く、黒いエネルギーが渦巻き、息をすることが怖いと感じてきました。今は、おおいなるはたらきかけに満ち、光輝いています。思い切り息が出来、自由を感じます。 
 世界に新しい生き方を発信する拠点とし創りました高麗恵子スカイロケットセンターの地下にて、「高麗」の看板と共に講演会をさせて戴くひと時は不思議な世界を感じます。過去に生きた高句麗王の魂をそのまま生きているように感じ、共にあることを生命でわかります。高句麗を建国した2000年前は、今であり、未来であります。皆が元気に活気にあふれ生きていけるように高句麗を建国した時の息吹までも感じられます。そして天を地に実現する精神は永遠であるとわかります。天意を受け皆が生きていける国を創った魂はこれから本領を発揮し、長い年月、闇に覆われ、不合理なことが行われてきた地も、これからは動き始めると見えます。地に埋もれてきた魂は目覚め、蘇ってきます。これから一気に動き、この地を変え、世界を変えていくはたらきをすると見えます。私も内面美しく生き、おおいなる働きかけを受け、人間が人間とし生きていける世界を創造していくと新たな気持ちが生まれます。





2月17日/東京にて




 盛岡から仙台、福島を通る道は日本の美しい風景を眺めながら、昔この地で仲良く生きていたぬくもりや暮らしを想像することが多いです。大地からぬくもりが伝わってくるのです。私の先祖高句麗があった地も、厳しい環境にあっても、生命ふとつで生きていた愛、ぬくもりを感じる地です。初めて訪ねた時、「人はただ一緒にいるだけで楽しく、幸せだったぬくもりに包まれる」と詩に表せたことがとってもうれしく幸せを感じました。今では、中国、北朝鮮、韓国と分かれ、行き来がなかなか叶わぬ地となっていることが、私にとっては悲しみとなっています。幼い頃から、人間が仲良く暮らしていける平和な国を望み、世界の平和を祈り続けてきました。先祖の地があった東アジアがひとつになることも心の底から望み生きてきました。
 いだきしん先生のコンサートでは世界中の人と境なくひとつになれる喜びに満ちあふれます。愛を経験し、人間であることの素晴らしさに感動します。コンサートで経験する愛、喜びを世界中の人と分かち合える事は平和を作っていけると見え、真剣に毎回コンサートを開催させていただき、演奏を聴かせていただいています。この道が一番の早道とも考え、心に抱く平和を実現する為に生きていくことを確認しながら東京に帰ってきました。行動し、実現に向かう毎日を生きていきます。ありがとうございます。





2月16日/盛岡にて



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 駒ヶ岳を眺め、目の前に流れる川の水面が輝く光景を見ながら珈琲を頂くひと時、東北の地ならではのぬくもりを感じ、格別美味しい珈琲の味わい深く、こころ満たされます。毎月一度訪ねるようになり、四季折々の風情を感じながら、川の流れを眺めつつ、珈琲を頂きます。人生の豊かな時間に感謝します。未来は未知ですが、未来は感動に満ちていると、いだきしん先生の講座にてお聞きした時、感動に満ちる未来が見え、希望の光が見えました。感動の未来を生きる今です。今此の幸せを感じる瞬間瞬間が未来へとつながっています。
 世界で起こる事件に心曇り、自分の事のように気にかかります。解決への道を考え、生きていくことよりないとは常にわかっていることです 。コンサート開催が解決への道であるとわかり、世界の平和実現に向け、コンサート活動をし続けてきました。人間を動かし、コントロールしてきた闇の世界は力失せ、時間の問題で消滅すると見えます。生命の内に輝く光を表し、光の世界を創造し、新しい世界が拓かれる事により、今ある問題も課題も一挙に乗り越えていけると見えます。どんな時も本音を表現し、光輝く空間を創り、おおいなるはたらきかけを受け生きる人間となることが早道と考えます。美しい心で生きることが平和を創ります。夜空に輝く星は、透明感あふれる空間の中でより際立ち、透明度が増しています。輝く光は空間がより澄んでくると更に輝きを増すことは、どんな時も純粋な気持ちで生きること、美しい心で生きることが、いずれ全てが光輝く世界となると教えられます。美しい地にて、どこまでも澄んだ空間が広がり、どこまでも澄んだ星の輝きに心の奥深くまで澄んでいきます。果てない世界に通じる内面を感じ、生きていく力が生まれます。ありがとうございます。





2月15日/盛岡にて



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 肌に冷たい風が吹く中でも、川面に輝く日差しは明るく、春の兆しを感じ、心やわらぎます。毎月盛岡の地に来させて戴き、四季折々の風景、風に触れられ、心豊かな時を過ごせます事に感謝します。岩手山を仰ぐ時も、雄大な自然のエネルギーをそのまま受け、生命ダイナミックに交流し、生きる力が生まれます。初めて被災地へ行った翌日、盛岡の市内を流れる川の畔に咲く桜の花のあまりに美しい光景に心引寄せられ、思わず車を降り、川の畔を歩いた時に生まれた本音により盛岡に東北センターと家を創る巡りとなりました。あの時に吹いた風は今も尚心の内に吹いています。此の地に導かれた事の意味の証される時がまもなく来ると感じ、川面の輝きに心浮き立ちます。
 思い起こせば、いだきしん先生に出会える前、体が動くうちに北へと向かい、辿り着いた地です。その時も川の畔に佇み、川面に輝く我が生命の真の光を見、「生きていける」希望を見出したのです。まさか、再び川の畔に佇み、本音が生まれる経験をするとは。。。人生とは想像もつかないことが起こるものです。それも、震災の時に佇んだ川の畔には「近江商人がわらじを脱いだ地」と記された石碑が建っていたのです。近江の地とつながる川の畔に降り立った偶然にも驚きました。比叡山に迎賓館と工房を創った今となれば尚更、その偶然は必然と感じてなりません。
 そして偶然通りかかった地はKOMAの地であり、阿弖流為の郷と知った時の衝撃は忘れることが出来ません。全てはおおいなるはたらきに導かれ、東北の地に来させて戴いていると感じる今です。これから生まれる実が心に香るようです。尊い地にて活動出来ます事に感謝します。ありがとうございます。





2月14日/仙台にて



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 仙台高麗屋に入ると、飾り棚のところにこけしさん、埴輪が飾ってあります。先月から雄鶏が仲間入りしました。酉年の今年は、酉年の意味を改めて教えて頂き、雄鶏に導かれ、飛翔することを思い出し、高麗屋に現れた雄鶏は高麗屋が飛翔する導き手となることが嬉しく感じ、こけしさん、埴輪さん、雄鶏さんをしみじみ眺めていました。福が訪れる予感がします。春の光溢れる今日、まだまだ肌寒い仙台ですが、春の訪れを感じ、心がときめきます。仙台に居を構え、今月で1年になります。この一年間は何の為に、居を構えたかが理解できない状況でしたが、今年からは意味がわかる状況が拓かれると感じ、いよいよこれからが本番と考えます。3月30日には仙台にて、いだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートを開催します。人間とし生まれたなら、生きているうちに生命丸ごと受け容れられ、生命すべてで愛を経験するコンサートに来て頂きたい気持ちでコンサートを開催しています。愛を経験せずに生命終えてはいけないと何方にともなく、生命の叫びが生まれます。
 大いなる働きかけに満ちる今、本音で生き、動く時にたくさんの働きかけがあります。心開き、大いなる働きかけを受け、皆が生きていける良い時代を作りあげていきたい気持ちで一杯です。春の訪れは喜びです。山々に春の光が差し込む時、未来が開かれる予感が生まれ、生命喜び生まれます。今年の春は、真の花が咲くと見え、人間の生命の内に咲く花の香りを感じます。常にやれるように考え、動く日々です。花ひらく時を心に…





2月13日/相馬にて




 寒い中でも春の明るい日差しを受ける田園風景を眺め、福島相馬の地にやって参りました。心温もり溢れる地に放射線量が示される標識は心痛みます。来る3月26日に南相馬にて開催します、いだきしん先生のコンサートには、お一人でも多くの方にお越し頂けますようにと願うばかりです。生命の出会いであります。全力で取り組んで参ります。
 夜空に浮かぶ月は全て共にするように寄り添い、道中ずっとお伴となってくれました。暗い夜道も、光を照らし、とても力強いお伴です。今日は、富士山も父のように親しげに微笑み、私を送り出してくれました。福島の地にてコンサートを開催することを喜び、応援してくれていることを感じ、内から力が湧いてきます。
 いつも見知らぬ土地へ来て田んぼの中に建つような会場で講演会を開催するとき、なんとも取り残されたような気持ちになることが多かったです。山形では、雪積もる中、田んぼの中にポツンと建っているような会場でたったお一人よりお越しにならない講演会を開催しました。なんとも寂しい気持ちでいましたが、回を重ねるにつれ、一人二人、三人と増え、コンサート前になると満席となるのです。どこでも同様でした。今日も、周りになんもないように見えた会場に入った時、ここから始まると、何もないところから動いていく息吹を感じ、生命は躍動しました。たくさんの魂が応援してくれています。人類を救済しようと働きかけてくれる大いなる働きかけをたくさん感じます。空間に満ちる働きかけを受け、共に動ける人間となり働き、お一人でも多くの方が助かる道を作っていければありがたいです。





2月12日/東京にて



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 家の窓からは、富士山と連なる山々が美しく澄んだ空気に映え、くっきりと見えます。おおいなるはたらきかけに満ちる空間は今までになく、透明感が増し、何もかもが素通しに見えます。
 終わりゆくように見える社会に合わせ生きていたら、人生も終わっていくのだと、いだき講座にて受講生の運命を調べている時に気づきました。私は終わりゆく世界が見え、終わりゆく為に生きていくことの恐ろしさを感じ、生き延びていける世界を作り上げていきたい気持ちで、いだき講座を33年前から始めました。生まれ付きの運命を解放する、いだき講座は、世の奇跡とは常に感じています。が、私は過去に生きた人が生きた人生を繰り返し生きることから抜け出し、未来から来る光と出会い生まれる本音を表し生きてきました。予想も、想像もはるかに超える人生が拓かれました。すでに人間の生き方は変わってきたのだと、改めてわかり、ここに可能性を感じ、新しく拓かれる世界で生き延びていくことが希望と感じています。どこまでも美しく澄んだ空間、存在あらわる山々、木々を見ているだけでおおいなる存在にお会いしているようで、大変勇気づけられます。自然の生命がいつも味方してくれていると感謝し、生きています。人間の尊い生命が犠牲にならずに、活き活きと輝き生きていける世界を広げ続け、良い時代を築いていきたい気持ちを表し生きていきます。
 13日から相馬、仙台、盛岡にて講演会をさせて戴きます。新しい人生との出会いの講演会です。出会い、はじまる新しい人生を。。。





2月11日/東京にて




 長い人類史の中で、生まれつきの運命が解放され生きる人生を生きていけるとは、夢のまた夢と、いつも自分の人生で起こった事でありながら信じがたい気持ちになります。時代を先駆け生き、新しい時代を切り拓き生きていける人生は真にありがたく幸せを感じます。いつの時にか、生まれつきの運命から解放され生きる人生が当たり前となる時代が来ると見え、はじまりを作っていける人生と考えると武者震いが起こります。歴史を変え、新しい時代を創造する人生を生きていけるとは、まさに夢のまた夢の人生であり、夢にも見ることのできない人生です。
 今日もいだき講座にて、皆様とコーヒーを頂いていました。自分達でエチオピアまで行き、依頼され、始めましたコーヒービジネスにより、日本にて最高に美味しいコーヒーを頂けるのです。エチオピア全土をまわり、大変な経験をさせて戴きました。長い道のりでありましたが、全てはかけがえのない経験とし、永遠の輝きとなっています。語り尽くせぬ人生といつも感謝し、次世代に残していけるように語り継ぎたい気持ちでいます。生まれつきの運命が解放され生きてきた真の人生です。世界中の人に伝わりますように語り続けます。





2月10日/東京にて



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 五女山の夢の実現に向けては、あまりに現実が厳しく、すぐに実現しないことがわかればわかる程に、遠い夢とし心の内にありながらもすぐに実現に向かう動きを考えることができない状態でした。現実を考えることは大切ですが、すぐに叶わぬ夢であっても、常に実現に向かい真剣に考え続け、可能性を探し続けることが大切であると気づき、取り組む姿勢を糾し、改めます。
 4月26日狛江、5月10日福井、12日大津、13日京都 にて開催します「高句麗伝説」のパンフレットが届き、美しい5月の風が吹く五女山城の写真を見ていると、まるで五女山城に居るように心地よく、心の内にさわやかな風が吹き抜けます。久しぶりに美しい故郷を恋しく感じ、胸動きます。故郷の地に行くことが叶わないので、心のどこかで故郷を想わないようにブレーキをかけてしまっていることに気づき、恋しい気持ちを押しとどめては生きる力も止めているようなものであると気づきました。
 今後はすべて全力投球です。恋し故郷を心に無我夢中で向かい続けます。ありがとうございます。





2月9日/東京にて



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 イラン建国記念パーティーに招かれ、雪が降る中を行かせて戴きました。2002年から毎年行かせて戴いていますが、年月の経過をしみじみ感じ、毎年イランへ行っていた頃は遠い昔のように感じました。歴史ある文化の香り豊かな大国のイメージは、薄くなっているように感じ、少し寂しい気持ちになりました。いだきしん先生の即興演奏は神様のメッセージと受け止め、真剣に演奏を聴かれるイラン人の礼儀正しい事に感激しました。日本では、神あらわる大事な場面になると眠ってしまう人をたくさん見てきました。イランでは誰一人微動だにせずに、真剣に集中しておられました。物音ひとつたてず、神様が通り過ぎるのを皆で固唾を呑んで見守ったような体感でした。
 音楽が禁止されている国でありながら、人間とは何かの答えを見出した、いだきしん先生の演奏は、音楽ではなく文化であると評価され、副大統領の特別許可により、前代未聞のペルセポリスでのいだきしん先生のコンサートを開催実現できたのです。一度のみならず、その後、テヘランにて3回も開催できました。私まで、法律を覆し、副大統領の特別許可により、舞台に立つ「高句麗伝説」を開催できたのでした。そんな多くの思い出があるイランの香りはどこへ行ってしまったのか、とふと感じ、どんな状況でも文化活動が盛んであれば、 人々の心が豊かに生きていけることを再確認し、もう一度世界に、いだきしん先生のはたらきと素晴らしい即興演奏の意味をお伝えすることが世界に必要であることを身にしみ感じました。ありがとうございます。





2月8日/東京にて



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 目覚めた魂は次の展開に向かい備え、はたらいていることを大地の静けさ、空間に吹く風から感じます。今までにない動きが生まれることを生命は予感し、快い緊張感が生まれています。どのような動きが生まれても、隙なく動けますようにと望み、一番要であります、いだき講座、コンサートをお伝えすることに集中します。どんな時も要を最優先していく時、隙なく動けます。要が外れると、何をしても外れていくことは当然のことであります。
 内面が変わることがすべての解決であります。コンサートにて大きく変化する内面は、コンサートをたくさんの方にお伝えすることで更に変化し、自ずと取り巻く環境が変わっていくことをずっと経験しています。体も大きく変化し、少し前までのことであっても同じことを繰り返していると、苦しくなります。新しく変化したままに新しい動きを作り、先を切り開いていきたい気持ちで今日から生き始めました。
 来週からは3月、4月に開催しますコンサートに向けて東北にて講演会を開催させて戴きます。13日相馬、14日仙台、15日盛岡にて開催します。すべては新しく。。。と今、今生まれる本音を表現していきます。多くの方にお越し頂けますように。。。





2月7日/東京にて




雪の比叡山


 比叡山の中腹に居を構え、窓から見える山の木々に歴史を感じてきました。今日は一面雪景色が広がります。これから何がはじまっていくのかと未知なる未来に心馳せます。今までの時代にない新しい時代がはじまる予感を感じているのです。
 昨日はどこまでも静けさが広がる八坂の塔の下、月に一度の生命の詩会を開催しました。その時に思い出し、お話していましたが、2004年から「大地の声」という、大地の声を詩に表す催しをはじめました。その頃見た夢は古い歴史ある地のお寺のような、お寺の庭のような場所で詩を詠む光景でした。私が夢のお告げと表現している夢です。私は鎌倉のお寺をまわり、夢に見た場所を探しましたがみつかりませんでした。お寺がある地からのエネルギーを受け、詩を詠むことはできないとはその地に立つと、すぐにわかることでした。私は世界中の歴史ある地に立つと大地から真実を生きた魂の声が聞こえ、詩に表してきました。いつも現地の方に、数千年もこの地に生きた人でなければわからない真実の歴史を何故詩に表せるのかと大変驚かれ、同時に分かって頂けてありがとうございます、とお礼を言って頂きます。大地が語っているからとお答えしてきました。大地の声である詩を詠める場所があれば魂が報われると感じ、夢に見たので探しましたが、みつかりませんでした。
 夢のお告げにより偶然の廻りから八坂の塔の真下に「高麗ギャラリーカフェ」を創りました。ここでは生命の詩会がふさわしいと見え、東京で開催していた催しですが、京都で開催するようになりました。私が詩を詠む時、八坂の塔から風が吹き、魂が共に聞いていることを伝えにきます。沈黙の時、共にあることを明らかに感じる空間となっています。ふとお寺のような庭のような場所といえばここだと気づき、夢のお告げは6年経ち、実現していたのです。東アジアが一つにと望み、悲願実現を真剣に取り組み始めてから八坂の地に導かれました。私にとっては夢のお告げを実行し続ける先に悲願成る時が必ず訪れると見え、成るまでやり続けていきます。





2月6日/京都にて



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 頭のはたらきが変わるとより大きく生きていけることがうれしくありがたいと感謝する日々です。わかっていることだけを全てとする生き方は良いとは決して考えていませんが、より広く大きな世界を理解出来なければ、そう生きざるを得ないことも痛い程感じてきました。私は幸いにも、常にいだきしん先生の講座、コンサートにて、これで良いと少しでも留まると体が苦しくなり、常に限界突破出来る経験をさせて戴いていますので、気づき、変化、成長していける機会に恵まれています。人間としての人生を考えれば此れ程恵まれ、幸せな人生はないと常に感謝しています。そして今、頭も大きな変化が起こり始め、まるで天井が開いたようで、イメージで無限な世界を捉えるのではなく、真に無限な世界で生きる生命を感じられますことは、これからの時代を生きる上で何より希望を感じ、大きな手がかりを得たと感じ、ありがたいばかりです。そして無駄なことはより見えるようになり、止められます。たった一度の人生を考えますと、体も内面も頭も常に変化し成長し続ける人生は、何度も生まれ変わったよう、という表現が生まれてくるのです。
 変化の後に訪ねた八坂の塔の前で見た光景は蒼い風、水色の光でした。好太王様の魂と好太王様とつながる魂とは瞬時にわかりました。魂が現れ、動き出します。日本は変わるとはっきりと見えた事を心に受け止め、今後の生き方、動きは決まりました。後でいだきしん先生が撮影された写真を見た時、自分が見た色がそのまま映っていましたことに驚き、見えた世界は真であったと証明されたようで喜びあふれました。見えたままを行い、先を創ると決めていますので、そのはじまりをたくさんの魂と共に創って頂き、ただただ感謝し、動いて参ります。ありがとうございます。





2月5日/京都にて



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いだきしんピアノコンサートにて



神あらわるピアノ演奏に
身の苦しみ、痛みは
生命とひとつになれない意識が浮きで
この世の常識と言われること
風習の全てが生命のはたらきとひとつではなく
生命負担になることと生命で思い知る
古い家に生まれ
育ち染み付いた慣習により生命痛めていることは
今日で終わり
新しい生命となるピアノコンサート
火に炙られたように熱く燃えるような体となり
余計なものは燃えていく
古い体質は抜け出せ
新しい生命を得る
神の鳥飛ぶ空間
一気に上昇し
次元を超えた世界へ
飛翔する生命





2月4日/京都にて



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 丸都山城の城壁が見え、木の葉が風に揺れる映像を見、心臓がドキッとしました。今、そこに居るかと感じたのです。そして昔この地に生きた高句麗人の魂を見たのです。高句麗始祖東明王の魂にも会えました。五女山城の宮殿跡を歩く私の姿に見たのです。好太王陵に立つ私の姿には好太王の魂を見ました。魂は共に生きていることを確認する映像でした。1月11日に京都にて開催しました「高句麗伝説」上映会での事です。いだきしん先生の演奏はまるで高句麗の地に居るようでした。存在も風もおおいなる存在も自然の生命エネルギーも全て表現されています。なんて幸せなひと時でしょう。感動に次ぐ感動に感極まります。魂共に生きることを教えられ、父母亡き後生きてこれました。内面を中心に生きることで、魂と出会え、語り合えるようになりました。「高句麗伝説」にて詠ませて戴く詩は魂からのメッセージです。たった一言でも胸打ち震え、嗚咽することがあります。魂の声であるとは詩を詠んでいる私が一番よくわかっています。表現され、魂は蘇り、共に生き、はたらき、動いてくれていることもよくわかっています。「高句麗伝説」というコンサートにて過去に生きた人の魂が報われていくことは、させていただく私にとって、何よりうれしくありがたいことであります。今後開催する「高句麗伝説」の開催地からの風も感じ、多くの魂は出会いを待っていると感じます。動き、出会いの時を。。。





2月3日/京都にて



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 亡き母はいつも私が幸せだとおかあさんも幸せと言っていました。亡くなった後、母に会いたくて魂を探し続けました。広島でのいだきしん先生のコンサートの時、亡き母が現れ、けらけら笑って「恵子もっと幸せになりな」と言ったのです。瞬時にほとばしる涙が流れ続け、母を失った悲しみが洗い流され、けらけら笑っている母の魂を感じると胸の空洞が塞がり、光に満ちてくるのです。魂共に生きる人生がはじまりました。
 2月3日節分の今日、比叡山迎賓館にて、コンサートを行いました。亡き母は明るく元気に笑っていました。そして「恵子、もっと幸せになりなね」と言うのでした。うれしくて、私は心の中で「うん、一杯幸せになるよ」と母に言うと、 母は喜び安堵しました。生きている人間が幸せに生きることが亡くなった人の魂が報われていくことがよくわかり、胸の内は感謝と喜び、ぬくもりに震え、涙ばかりがあふれてきます。亡くなった人と魂はつながり生きているのです。皆で幸せに生きて、過去に生きた人の魂も報われ、未来に生きる人が幸せに生きていける世界を創っていきたい気持ちは揺るがぬものとなっています。母が亡くなり、通夜の日に講演会があり、生まれた本音を詩に表しました。「過去に生きた人の魂が報われ、今生きる私達の気持ちが活かされ、未来に生きる人が幸せに生きていける時代を創りたい」と詩に書きました。今日もこの生き方が実現に向かっていると生命全てでわかり、全身愛に包まれ、光に抱かれ、永遠の今を生きる生命を経験しました。生きてこのような経験が出来ます事に感謝よりありません。世界に伝搬すると見えた迎賓館での表現は、世界を変えると見え、おおいなる希望を見い出します。ありがとうございます。





2月2日/京都にて



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 夜通し、夢の中で、いだき講座のお話をし、講座をお勧めしていました。世界中の人にお伝えしたい、いだき講座についてはお手紙や講演会等にて常に表現させて戴きますが、それぞれの理解のフレームや、経験からお聞きになりますので、殆どの場合がなかなか伝わらないという経験をもう既に33年もしてきました。おおいなる存在を前にし、人間は自分の生き方、在り方が映し出されるとも常に感じてきました。いだき講座、コンサートの場にて空間が澄み浄められると、あるがままの自分が現れます。人は自分を映す鏡とは真にと感じる経験の連続です。特に、いだきしん先生のような何の過去も運命も見えない御方にお会いしますと、あるがままが映し出されます。私はある時、このことに気づき、自分の内面を問うていきました。映るままの自分の状態を認めると、改善されることには大変驚き、希望を感じました。どんな弱点も変えていけることは喜びでした。コンサートを経験している時は更に如実に現れます。わかれば消えることがありがたく、細かいことに囚われ、身動き出来ずにいたことが可笑しく感じる程、抜け出していけるのです。常に変わり、成長出来る人生は可能性に満ちています。いつもいだき講座をお伝えしたく生きています。全てが学びと感じ、よりお伝えできるように考え、工夫していくことは喜びです。世界中の人が、いだき講座にて生まれ付きの運命から解放され、この世にたった一人よりいない真の自分に目覚め生き始めたら、世界は平和に成ると見えるのです。平和実現に向かいたく、本気で取り組み生きていきます。
 紅梅、白梅の花が咲く東京から、雪化粧をする比叡山に参りました。日本各地を動く中で出会う風景、風、香りから今後の動き方を教えられます。沢山の魂が応援し共にあることを感じています。人類の悲願を成していくと心は決まっています。おおいなるはたらきかけとひとつに動いていく事に努めます。ありがとうございます。





2月1日/比叡山にて




春の海



 東京から京都へ向かう道中、静岡の海を眺める道にて、山々、段々畑が広がる風景に、懐かしい香りが漂います。幼い頃の記憶は断片的で、ある瞬間の光景であったり、香り、風と共に思い出します。いつも在り続ける光景は、段々畑から母と眺めた春の海です。今日見えた海もその時のように光輝き、春の日差しを受け、穏やかで美しいです。あの時の風に触れるだけで、光輝く海を見るだけで涙にじむのです。海が果てしなく続いているように感じ、永遠を感じました。母とずっと一緒に生きていきたいと望んだのでした。明るくやさしい母のぬくもりがずっと心に在り続けています。 母が病に倒れた時は半狂乱になるほどでした。母が亡くなった時は生きていけないと感じる程、悲しみに沈みました。が、内面を感じる時に、魂は共にあることがわかり、新しい人生が拓かれました。幼い頃に望んだ永遠に一緒に生きていきたい気持ちは、今につながっています。死が終わりでも別れでもない永遠の世界を求め続けた人生です。いだきしん先生に出会い、人間とは何かを学び、経験し、生きる事でわかっていく人生が拓かれ、日に日に年々わかることが深まる人生を生きています。
 2月1日、まだ春とは言えない季節ですが、一足早く春が訪れたような陽気で、山々も海も春を迎えているようでした。幼い頃、母と共に過ごしたぬくもりがそのまま蘇る光景を見、人生の意味を更に深く考えました。生まれつきの資質を受け容れ、活かす時を迎えた今年の春は真の春の香りが漂っています。まもなく立春ですね。そして、辺り一面一斉に美しい花が咲く美しい春が来るのですね。皆で迎える真の春の訪れを待つ一日一日を心豊かに美しく生きていきます。