KEIKO KOMA

６月３０日／東京にて

　
　6月最後の日は、東京でTシャツのマーブリングをしました。雨降りでしたが、今日もマーブリングをする頃になると雨は止んでくれました。いつも大雨が降っていても、マーブリングをする頃は止んでくれ、終わる頃になるとまた降り始めます。お天気が味方してくれていることに感謝し、このはたらきは未来を拓くと感じ、喜びさせて戴いています。今日は、コンサートの翌日ですので、空間も変わり、私の内面も生命の状態も変わり、全ては新しいと感じる風が吹いていました。新しい風の中で、新しい星が誕生したような感覚が生まれ、これからが楽しみです。夕暮れ時になると、空が高く広がり、雨はすっかりやみ、晴れ間が見えてきました。夕日が差し込む中で、一枚一枚のTシャツを見ているとどれもドラマチックで魂震えます。映し出された模様から感じる一人一人の人生はドラマチックで、歴史のロマンの香りがします。宇宙を感じ、無限な世界とつながる内面で生きる人生は、最も人間らしく生きていける喜びあふれます。ありがとうございます。7月は、生まれ変わったように生き、動きます。

６月２９日／東京にて

東京／武蔵野市民文化会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　
　待ちに待った今日のピアノとパイプオルガンのコンサートでは、予想外の経験をさせて戴き、驚きながらも、異次元世界に生きる生命を体感出来、今までにない新しい生き方の始まりを確かに感じています。人間は、宇宙に生きる生命と体感する経験でした。地球上のことでは答えを見出せないとも身にしみ感じることもあり、宇宙とひとつである生命で生きていかねば、 真の人間とし生きることは出来ないことを知ります。
　母が亡くなる数日前、ギリシャにて、陽の光が明るければ明るい程、心が暗くなり、耐え難い胸の苦しみに困り果て、気に病んでいました。胸が苦しいことを、いだきしん先生に告げた時、「地球で生きていることが限界で、宇宙を感じて生きていく時」という内容のお話しをして下さり、大変驚きました。宇宙で生きるとはどのようなことかさえも想像すら出来なかったからです。が、何もわからなくても宇宙を感じるようにすると、胸がひらき、耐え難い苦しみがなくなっていくことがありがたく、以来宇宙を感じるように生きることに努めました。ギリシャから帰国した翌日には母は亡くなりました。胸の苦しみは母の死を予感していたのだと、生まれて初めて経験する耐え難き苦しみの原因がわかりました。母は目に見える世界にはいないという現実を受け止めることは耐え難く、地球上で生きることの限界とはこのことと痛い程に身にしみました。目に見えない内面を中心とし生きるより生きていけず、内面を感じることに必死でした。内面を感じると、宇宙空間とひとつであることを感じられた時には、生きていける希望を見出しました。そして内面には母の魂が共にあることも実感出来、悲しみのどん底から立ち上がれたのです。内面を中心に生きると、宇宙までつながる無限な世界を感じ、目に見える世界も見えない世界もひとつでした。ここでより生きていけず、ここは、永遠とわかり、新しい人生が拓かれたのです。今日のコンサートでも地球上の問題に心痛めていても、何ひとつ解決しないことを身に沁み感じ、コンサートメッセージ「宇宙」を感じました。宇宙生命を体感した時、問題は問題ではなく、すべてはひとつである生命で生きることはすべてを乗り越え、生きていける世界となっていることを経験しました。ここで生きることが人間であり、ここでより生きていけないことも身をもって経験出来、新しい世界を見、新しい生き方が見えました。今まで経験したこともなく、想像すらも出来ない新しい生命を感じました。これから新しい生命で生きていくのです。ありがとうございます。

６月２８日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　
　内面の光景を表す作品を身につけ生きることは生命が宇宙空間とつながり、美しい秩序を作っていると見えるようになりました。いだきしん先生のサウンドシステムが誕生した時、宇宙エネルギーの受信基地と表現させて戴きましたが、宇宙空間とひとつに生きる人間の生命は、宇宙エネルギーが注がれ、限界もあらゆる枠も堺も超え、新しい世界を創造していく光景が見えたのです。いだきしん先生のピアノの音は宇宙と人間をつなぐと見えます。以前、駐日エチオピア大使がコンサートにご参加下さった 時、「この音は宇宙と地球をつなぎ、地球上のあらゆる堺をとり、人類をひとつにする」とのメッセージを書いて下さいました。改めて宇宙と地球をひとつにすると見える今日この頃、いだきしん先生のコンサートをたくさん経験している私達は、宇宙エネルギーを受け、光輝く生命で生きていければ、世界は変わると見えることが希望です。
　生命の内に輝く光は何ものも侵すことも傷つけることもできないと、いだきしん先生からお聞きした時、生命の内で深く合点がいったのです。内に輝く光を表し生きる時代です。内も外もひとつに光輝き生きていく人間が新しい人間が生きていける世界を作っていくのです。どんな時も内面美しく生きていくことは全ての答えであり未来を切り開いていくことが生きる希望であり力となっています。ありがとうございます。

６月２７日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　夢のお告げにより作りました高麗恵子スカイロケットセンターのはたらきについて改めて考えはじめています。地下に、いだきしん先生が書いて下さった「高麗」の看板を立てた時、「建国」と叫んでいました。皆が元気に活き活きと生き、はたらく世界をここから作る気持ちが生まれ、「建国」という言葉が生まれた瞬間の感覚、体感は今でもずっと在り続けます。一人一人のもって生まれた資質を活かし、やりたいことを仕事としはたらき、内から生まれる力あふれ生きていければ自ずと取り巻く環境は自分を活かし、常に成長し生きれる環境となっていくと見えます。一人一人が生きる環境を作っていますので、一人一人が活き活きと生きていく時に、良い社会は作られると見えることを希望とし、生きています。スカイロケットセンターがその拠点となればと願い作りました。今こそお告げのままに動き、お告げが意味することが明かされる時を作っていく時と感じています。世界の平和を望み実現したい気持ちで生き、お告げやおおいなるはたらきかけを受け行動し、日々一歩でも前進したい気持ちではたらいています。おおいなるはたらきかけを受けても現実のことより見えない時、たくさんのチャンスを逃してきました。目に見えない世界が見える私にとっては目に見える世界のことだけで生きることは愚かなことと考えています。常に先を切り開いていくためにはたらきかけて下さるおおいなるはたらきは夢となり知らせて下さったり、風となり導いて下さいます。今はおおいなるはたらきかけを受け、実行していくと決め、未知なる未来へと向かいます。そして未来からの光を受け生きていくことが先を拓くと見えているままに生きていきます。
　6月29日の東京でのコンサートは大変重要です。万難排しご参加頂けますようにと祈ります。ありがとうございます。

６月２６日／東京にて

　比叡山から東京へ帰る道中、子供の頃に家族と一緒に行った場所を通ります。何十年経っても、懐かしさを感じ、人生を考えます。雲の上に浮かぶようにあらわる富士山の美しい姿にも日本の歴史を見ます。全く生まれ変わったように新しい生命エネルギーに満ちる自然の生命を感じ、人間も新しく生まれ変わっていくことより生きていけない時代であると身に沁み感じます。幸いにも6月23日のコンサートにて新次元、新世界を経験させて戴き、生命感覚は生まれ変わったように感じています。生まれ変わった生命を正確に受け止め、活かしていく道を考える今です。まもなく見えると感じています。
　6月29日の東京にて開催しますコンサートがピアノとパイプオルガンの即興演奏であることが真にありがたく楽しみでなりません。過去にはパイプオルガンの演奏により、頭が変化し、多くの可能性が開かれてきたのです。今この時は能力が上がる事より先を切り開いていけないとは身をもって感じています。ピアノとパイプオルガンによるおおいなる存在からのメッセージをお聴きできますコンサート程、大きく変わり、成長できる機会は世界中どこを探しても他にはないと感じています。今、最も必要な経験が出来るこの機会がありますことに深く感謝します。この時こそ。。。と賭けています。ありがとうございます。

６月２５日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

魂
古のより生き続け
今
共に生きる
生命の深奥に輝き真の魂
死によって終わることなく
生き続ける
この世に生まれた人間
一人一人の存在は
永遠
愛に生き
愛を表し
永遠なる世界を生きる
愛

６月２４日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　新しい時代を生きていく生き方を学び、身につけていく毎日です。頭も体も猛烈に変化し、過去の生き方は終わり、真に新しく生きていく時と生命でわかります。人類存亡の危機にある今です。今まで通りには生きていけないことを身に沁み感じる毎日です。今日も「高句麗伝説」上映会、応用コースにて新しい時代を生きる生き方を身につける経験をさせて戴き、未来は拓かれると見えます。危機を乗り越えていく生き方、道を創る事に邁進します。内面は無限な世界とつながっています。まわりが大変でも自分達は内面豊かに明るく生きていけますこと受け止めた時、ここで生き、未来を創造し続けていくことが生き延びる道を創ると見えます。どんな時も内面豊かである時、おおいなる働きかけを受け、幸せに生きていけることを昨日のコンサートでも経験させて戴き、これからの時代を生きていく生き方と見いだしました。光ある方へと向かい、可能性をみつけ、実行し続け、未来を切り開いていくことに努めます。ありがとうございます。

６月２３日／京都にて

京都／ロームシアター京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　いだきしん先生のお誕生日に京都にて開催させて戴きましたコンサートには、日本全国からたくさんの大家族が集うようにし、お越し下さることがうれしくありがたく感謝の気持ちで一杯となります。私は日一日と近づくにつれ、緊張し、無事に開催出来ますようにと内面を整理し、臨みます。今日も無事に開催出来ましたことが真にありがたくほっとしています。演奏されるのはいだきしん先生ですのに、自分が出演するように緊張し無事に。。。と祈るのです。
　コンサート前は御所南にあります高麗屋にて白い珈琲を淹れさせて戴きました。滅多に開けないカフェですので、幻のコグリョカフェといいます。不思議な出会いが起こる高麗屋です。今日は、たくさんの方々にお越し頂き、心より感謝申し上げます。コンサート前に白い珈琲をお召し上がり頂けましたことは、きっと良い効果となったと感じています。それは私自身がそう感じる経験をさせて戴いたからです。頭が冴え、体に芯が通ります。コンサート中は芯が強く通り、この世に存在していることの意味を深く考え、時空を超え、人間とは何かに目覚める経験をさせて戴きました。いつもは時間を感じない程にあっという間に終わってしまいますが、今日は時間を感じずに、長い歴史の旅をしたように、随分と長い時間、別次元への旅をしたような体感でした。終わった時には地球上に着地したようななんとも不思議な経験をしました。全ては新しい経験です。未知であります。心にある美しい光景 はまもなく実現すると見えることがうれしいです。それは、人間の生命が犠牲にならず、永遠なる美しい魂輝き生きていける世界となる光景です。一人一人が心美しく生きることで成っていくと見え、日々美しく生きていくことを心新たにし、希望をもって生きていきます。生まれて初めての経験をさせて戴くコンサートはかけがえがない尊い場であります。心からありがとうございます。

６月２２日／京都にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　比叡山迎賓館にて、コンサート開催を待ち、準備をする時、生命の内から喜びが湧き出づります。ここから世界は変わるのだと生命は感じていることを生まれる喜びからわかるのです。世界を変える、いだきしん先生の演奏を聞かせて戴くことが出来るぜいたくな時間の幸せな事といったら、至福の喜びに満たされます。自分の人生は幸せですが、自分だけが幸せに生きる為に生まれついた訳ではないことは常に考えることであります。世界中の人が幸せに生きていける良い社会を創っていきたい気持ちで生きています。余命２ヶ月と言われた生命ぎりぎりの時に、いだきしん先生に出会え、生まれつきの運命が解放され、本当の事がわかった時に、生命助かりました。親や先祖から受け継いだ運命のままに生きることは終わり、真の自分を見いだし、本音で生き始めてからの人生は幸せを感じる人生となりました。今の時代は過去から受け継いだ運命のままに生きることは終わり、真の自分で生き、真の人生を生き、真に幸せを経験出来る時代であることを世界中の人にお伝えしたい気持ちではたらいています。いだきしん先生のコンサートでは演奏されるピアノの音が内面とひとつになる時、愛を経験します。ピアノの音は境を解き、宇宙とつながる内面が拓かれます。内面を感じる時、無限な世界とひとつであり、何をも乗り越えていく力が生まれます。言葉によっては通じ合えず、わかり合えない限界も、内面を感じる時に、突破出来ます。内面を感じ、奥深くへと辿れば、皆、生命はひとつであり愛であることに目覚めます。世界中の人にご経験頂きたいコンサートです。6月23日はロームシアター京都にて午後6時半から開催させて戴きます。この日は、いだきしん先生のお誕生日であります。皆の誕生日となる予感が生まれています。新しい時代を生きる新しい生命の誕生です。生きて新しい生命を得る経験が出来るとはコンサートを経験しなければ、考えることすら出来なかったことです。人生は一回ですが、私の人生は何度も生まれ変わったと感じる人生を生きてこれたとは口癖となっています。大きく飛翔し、飛躍出来るコンサートの経験があるので、何があっても乗り越え生きていけます。ありがとうございます。

６月２１日／京都にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　いだきしん先生の特別焙煎により誕生しました白い珈琲と私が呼ばせて戴いています珈琲を高麗水と名付けた私が心模様を描いたグラスにいれて頂くと、心模様がそのまま浮き彫りとなり、それはそれは見た目も愉しく、この上なく美味しい珈琲を楽しめますことがうれしいです。黒い珈琲ですと、飲み干した時には心模様が見えますが、白い珈琲ですと、はじめから見えることがうれしいです。今日も京都では八坂の塔の真下にあります「高麗ギャラリーカフェ」にて月の一度の「生命の詩会」を開催しました。私が日々綴っています生命の詩を詠ませて戴く時、八坂の塔からそよそよと魂の風が吹くのです。鳥も一緒に鳴き続け、静かな空間に賑やかに鳴く鳥の声が響き渡ります 。人生の素敵な幸せなひと時です。生命の詩は未来に実現します。声を出して詠ませて戴く時、魂が聞いてくれていることを感じます。そして世界中の魂に伝搬していることも感じます。ここでの表現は世界に通じると見えます。生命の詩会はお告げにより開催しています。未来に実現する生命の詩を詠み合う会は世界でもここでより開催していないのではないでしょうか。争いが絶えず、多くの問題が山積し、人の心が荒んでいることが悲しく感じる現在、心豊かな時を過ごしていけますことは真にありがたく、未来には美しい光景が実現していくと見えることが生きる希望です。
　皆で詩を詠み、語り合い、階下に用意をして下さっている特製菓子と白い珈琲を頂くひと時の格別なことも世界でここでよりないと感謝します。全ては、いだきしん先生が創って下さり、淹れて下さる珈琲により、心身共に浄められ、新しい力が湧いてきます。八坂「高麗」で経験する四季折々の風、香り、風情が人生を彩ってくれています。珈琲の味からもお菓子からもぜんざいからも四季を感じ、豊かな人生を生きていけます事に感謝します。
　今日は、「高麗」の中庭にて、600枚ものTシャツにマーブリングをしました。光、風、水とひとつに溶け合い、生まれる模様はドラマチックです。歴史の大ロマンと感じ、魂揺さぶられます。歴史の大ロマンの香りが漂うTシャツが、当たり前にたくさんの方々が身につけられる光景を思い浮かべるだけで、心ときめきます。生命の花が咲いたような光景が瞼に浮かびます。美しい人間の生命の花が咲き、良い時代が拓かれますようにと心より望み、日々本音で生きていきます。
　6月23日は、いだきしん先生のお誕生日です。ロームシアター京都にて午後6時半からピアノの即興演奏によるコンサートを開催させて戴きます。おおいなる存在からのメッセージと聞こえ、人間とし生きる意味に目覚めます。この経験がこれからを生きる要と感じています。生命全てが愛と喜びに満ちあふれ、人間とは。。。に目覚めます。言葉によっては通じ合えない限界を突破し、内面はひとつに通じていることを生命で経験し、生命のはたらきは愛とわかります。すべてにおいて愛を取り戻すことが何よりも必要であると考え、尊いコンサートには万難排し、ご参加頂きたいと願っています。生命あっての人生であり、愛が要であります。皆様と共に経験出来れば幸いです。

６月２０日／比叡山にて

比叡山にて
そよそよと吹く風の音に
魂の声聞こえ
国創りの地
世界に通じる空間
全ては新しく生まれ変わり
人間は生まれ変わる
遠い昔に
この地に生きた魂
この時を待ち
この時を迎え

風は吹く
魂の声は
我が内に届く
共に生き
共に行く

６月１９日／東京にて

東京／ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　真に時代は変わり、人間は人間とし生きていくよりない事を身をもって経験する日々を生きています。人間とし真っ当になるより生きていけない時代とは、真にありがたく、人間とし最高のチャンスの時を与えられているとわかると、目が覚め、感謝よりありません。幸せに生きていける人間となる経験を幸いにも、いだきしん先生のコンサートで経験し養われていけますことは最高に恵まれていると感じます。
　自分の内にあるしみ程の曇りも濁りもすべて綺麗にし、真に美しい生命となり生きていく時代であるとわかります。今日の銀座でのコンサートでは生まれた時からの曇りが浮き彫りとなり、解放されていきました。言葉にすればこのような短い文章で終わってしまいますが、経験としたら、夢のまた夢の出来事であります。曇りとも自覚できないことだったからです。今この時になり、浮き彫りとなり現れ、解決の時を迎えられました。これからは真に美しく生きていけると胸の内は打ち震え、感動を超える感動で涙ばかりがこみ上げてきます。この世に生を受けたことをすべて受け容れられ、美しい生命で生きていけるこれからの人生は希望よりありません。今まで経験したことのない幸せ、喜びに満ちることは想像がつくのです。生まれつきの運命が解放され、真の自分を活かし生き始めて人生はより良くなることはあっても悪くなることはないとはよくわかっています。今までもずっとより良く、より豊かに生きる意味深まる人生を生きてこれました。生命に纏わりついた汚れや 曇りが祓われ、美しいままに生きていけるのならば、どんな人生が拓かれるのでしょうか。皆様と共に美しい人生を生きていければ幸せです。ありがとうございます。

６月１８日／東京にて

東京／狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　社会の中でこうあるべきと染み着いた感覚や習慣によってより能力が上がる機会を失っていたことに気づいた今日の応用コースでの経験により、一気に飛躍できました。まるで新しい人間となったように感じています。全てが喜びのままに行っていけるのならば、これほど幸せなことはありません。こうしてはいけないと、こうあるべきと決めていた枠の中では真の創造性は生まれないとはよくわかります。生命は誰の生命ともひとつにつながり交流しています。本来の生命のはたらきを取り戻し生きていれば、本音を表現する時、真の自分を表す時、皆がより豊かに生きていけるのです。何の矛盾もなく、犠牲がないことが生命のはたらきであることを本音で生きることで学び、経験しています。いよいよ世界全般にわたり、人間本来のはたらきを取り戻し、人間とし真っ当に生きてこそ、元気に幸せに生きていける時代となったことを身をもってわかり、喜びが生まれます。
　意図がなく、水、光、風と交流し生まれるマーブリングにより現れた模様を身につける時、空間とひとつである生命を感じ、何の境も、限界もなく、何でもやれる気概が生まれます。生まれる気持ちのままに動き、実現していく未来に向かい生きていく始まりです。ありがとうございます。

６月１７日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　世界中の人にお伝えしたい生き方を本音で語れます講演会の機会にいつも感謝しています。今日も高麗恵子スカイロケットセンターの地下にて「高麗」の看板が立ち、「高麗」の文字が光輝く場にて講演会をさせて戴き、心からありがたい気持ちでお話しさせて戴きました。3歳の頃から人間は死んだらどうなっていくのかを不安に感じ、生まれてきた意味、生きる意味、死んだ後どうなっていくのかをわからないと生きていけないと感じ、心の底から人間としどう生きていけば良いかをわかりたいと望みました。
　3歳の頃に感じた光は、現実に現れました。この世の中に本当のことをわかっている人がいる、と胸の内に光を感じ、生きてこれたのです。余命2ヶ月と言われた時、いだきしん先生に出会い、本当のことがわかってきました。人間は生まれながらに親や先祖から受け継いだ生き方が運命となり身に宿っていること、運命は体の重しとなり、本来の生命のはたらきに反するように生きてしまうこと、運命を紐解き、解放される経験により体の負担がなくなり、私は不治の病と言われた状態が一気に改善したのです。運命が解放され、生命の深奥に輝く真の光を見出した時、自分の身の重さも何も感じず、この空間を自由に飛翔する鳥のように感じ、「生きていける」と真の希望を見出しました。真の自分から生まれる本音で生き始め、おおいなるはたらきかけを受け、予想も想像も遥かに超える良い結果が生まれることに驚き、喜び、自分のこと、生命のことがわかり健康で生きていけることに最も安心しました。人間は運命によって不運に見舞われたり、病気になってしまうことは人様の運命が見えるが故に、よくわかることでした。自分の生命のこと、自分の気持ちを自分でわかることが人間なのに、わからずに長い年月生きてきたのです。今、わかっていけることで健康に生きていけるのです。これほど安心できる生き方はないと驚喜し、胸の奥深くから安堵した瞬間を忘れることはできません。
　内的環境が外的環境になることも見えるようにわかります。痛い程にわかる経験も重ねてきました。内面の状態で出会いが決まり、起こる巡りも現象も決まっています。内面が変われば、起こる現象は変わり、自ずと環境は新しく作られていきます。内面の変化による取り巻く環境の変化はこのことを証明するかのように日々はたらく環境では起こっていることでしょう。外側からは変えられませんが、内面が変わると取り巻く環境は変わるのです。内面豊かに生きることは全ての解決とわかります。それもいだき講座にて生まれつきの運命までも改善されたら、人生は大きく拓かれます。より豊かにより良く生きていける人生は、人間とし生きる意味深く、生まれてきた意味が明かされていくと心ときめきます。生きている限り、成長し続け、世界の平和を作っていけるように働いていきたい気持ちで生きています。解決の道があることを世界中の人にお伝えできれば幸せです。

６月１６日／会津にて

６月１５日／青森にて

青森／リンクモア平安閣市民ホール（青森市民ホール）にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　目の前にあらわれた岩木山を見、人間の暮らしの豊かさを感じ、心ぬくもります。皆で心ひとつに仲良く暮らしていくぬくもりに包まれ、麓に吹く風を感じるだけで幸せになります。岩木山を眺めながら畑仕事をしていけたらどんなでしょうか、と想像を巡らせるひと時、叶わぬ光景かもしれませんが、心豊かになるのです。色鮮やかに美しく咲く花々は、光輝いています。花々に囲まれて暮らす暮らしも想像してみました。一人一人が健康で幸せに生きていければいい、と心から望みます。皆が元気に幸せに暮らしていけるようにはたらくことは幸せです。
　いだきしん先生の故郷青森の地に行かせて戴くと、人間の原点に戻ります。心の豊かさを取り戻し、愛に抱かれます。深く豊かな美しい自然の生命エネルギーの中に身を置き、生命豊かに交流していくのです。豊かな時に心からの感謝の気持ちで一杯となります。
　青森での講演会は沢山の方々にご参加頂き、熱く燃えるエネルギーが満ちていました。ここから動く新しい動きに心馳せます。いだき講座を受講された方々もたくさんお越し下さり、まるで大家族が集うようなぬくもりに包まれていました。多くの方々が会いに来て下さり、心から感謝します。このように動く事が人間なのだと改めて心に沁み、人間の心を取り戻していける青森での講演会は真にありがたい機会となり、感謝ばかりがあふれて参ります。幸せを感じる経験をさせて戴き、子孫に残していける良い国を創っていけるようによりはたらき、動いていく気持ちが漲ってきます。ありがとうございます。

６月１４日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　薄い蓮華色の夕暮れ時の空の美しい事に感動し、岩手山を仰ぐ時、この地に導かれたことの不思議な事をしみじみと考えます。遠い昔からこの時が来ることを知っていたかのように魂は吹く風、神話が生まれるような空模様を知っています。大地を流れる川を眺めるだけで魂震えます。この地に導かれ、未来は…と心馳せます。日本の未来を案じ、動き、この地に辿り着きました。ここから日本の未来を創造していく気持ちで毎月来させて戴いています。豊かな木々の輝き、高い空、駒ヶ岳が見える風景を見る度に、神話が生まれる光景を見るのです。
　毎月、盛岡に創りましたNPO高麗東北センターにて「東北と日本の未来を語る会」を開催し続けてきました。 何をしているかわからない人から見れば、震災後ずっと開催し続けている意味がわからないことでしょう。時に語る会ではなく、黙る会になる時、何故と問いたくなる気持ちになりますが、この会があるので、何をしていくかを確認し、考えていけるとは次第にわかってきたのです。語り合える機会があり、考える機会があることは、未来を拓いていけるとわかります。他にも様々な活動をし続けてきましたが、まもなく実を結ぶと見え、危機にある今、一気に良い方向へ変わる時を心に動いていく気概があふれています。生まれつきの運命から解放され、真の自分を見出し、本音で生きる人生は、神秘的です。予想も想像も出来ません。おおいなる存在が導き、創ってくれる人生ドラマは、歴史の香りがします。幼い頃から蓮華色を見ると、歴史を感じ、歴史の香りがするのでした。今日見た薄い蓮華色の夕暮れ空は新しい歴史の香りを運んでくれました。これからはじまる新しい…ある何か…

６月１３日／仙台にて

仙台／PARM-CITY 131にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

未来へ

　未来は明るく、夢が実現していくと見えます。日本も世界も滅ぶ危機を感じ、ここを何としても乗り越えていく気持ちで一杯となります。生命の光は誰も侵すことも傷つけることもできないと、いだきしん先生からお聞きしたことが生きる希望とし生きてきました。内面美しく、何の曇りも憂いもなく、何もなく生きることが生命守ると見えます。日々、内面を問い、余計なことはなくし、何もなく生きることに徹します。
　何故か、移動ブティックをすることばかりを考え始めていました。マーブリングをしT シャツを大量に販売したい気持ちになり、京都、八坂の塔の真下にあります「高麗ギャラリーカフェ」の中庭にてたくさんマーブリングをしました。たいへんドラマチックで美しい模様が誕生しています。内面の光景が表に現ることが希望の光があらわると見え、多くの方に明るいマーブリングのTシャツを身に着けて頂きたい気持ちが日に日に増してきました。内面が豊かで美しいことが人生の豊かさであるとはいだきしん先生にお会いした時からお聞きしてきました。いだき講座にて生まれつきの運命が解放され真の自分をあらわす光を見出した一人ひとりは、内面豊かで美しいです。内面の光と身に着けるものが一つであれば、怖いものなし、と見えたのです。光り輝く生命は守られ、大いなる働きかけを 受け、ますます輝きます。この輝きが世の希望となり、未来を創造する力となると見えます。危機にある今、どんどん動き、先を作り、人類の生きていける未来を創造していく時と肝に銘じ、働いてまいります。
　仙台高麗屋にて過ごすひと時の美しい時に感謝します。そして仙台にて月に一度講演会をさせて戴けますことに感謝します。未来には良い実が生まれると見えます。ありがとうございます。

６月１２日／仙台にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　月に一度のアントレプレヌールサロンの翌朝は、新しい朝を迎えました。世界の平和を実現していく揺るがぬ意志は、実現に向かい、何でもやっていく気概が溢れます。ポルシェを運転していると、「五女山城」の音楽が流れています。ここに五女山の風が吹き、いだきしん先生が五女山城のことを宇宙なんてものではない、と表現して下さったダイナミックな風が生命の内を吹き抜けます。この風に吹かれていると、生きていることの幸せに包まれ、感謝に包まれます。おおいなる存在と一つに生きる生命の喜び、ダイナミックなエネルギーは、何をも厭わず、向かっていける勇気が生まれます。どんな時もおおいなる存在と一つに生きることに徹していけば、世界は平和になっていくと見える未来に向かいます。それ以外にどのようにし、人間が生きていける世界を創造できるでしょうか。人間の内面が取り巻く環境を作ります。一人一人が宇宙よりも広い内面で生き、おおいなる存在と完全に一つに生きていけるならば、あっという間に世界は変わっていくと見えます。
　カフェ哲にて、いだきしん先生が撮影された映像作品が流れる空間に身を置いていると、エチオピアにいるように感じました。未知なる世界であったエチオピアへの旅は、いつも無我夢中でした。全ては初めての経験でした。子供が初めての事を覚えるようにし、 一つ二つと出来ていくことが楽しく、力の限りを出しきって物事に取り組んでいく時の清々しさが蘇ります。結果は全世界に発信するコンサートを実現できたのでした。メスケル広場にて１１万人のエチオピア人が整然と美しい笑顔で、コンサートに集中しておられた光景が忘れることができない美しい光景とし私の心の中に生き続け、輝き続けています。カフェ哲の空間はエチオピアそのものと感じ、とても嬉しく感じます。アフリカの雄大な自然環境と一つに生きる生命を取り戻します。大きく豊かに、ダイナミックな人生を生きていきます。ありがとうございます。

６月１１日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　未来に気概を持って生きていけます毎日に感謝します。３歳の頃より世界の平和を願い、祈り生きてきた私は、真に平和を作っていける道を歩めますことに無上の喜びを感じ、必ず実現していく未来に向かい生きています。内面は無限な世界とつながり、何でもやっていきたい気概に満ちています。一人一人の力を合わせれば、もっと大きく動いていけると見え、いだき講座を受けた一人一人の真の力を結集し、良い時代を切り開いていきたい気持ちではたらいています。今日も東京にて、月に一度の、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンが開催され、今の時代を理解し、行くべき道はひとつ、と今までも生きてきたこの道を行くと揺るがぬ意志はより強くなっています。今の時代は実現の時とも見えています。歴史は解放され、真があらわれる時代となっています。過去に生きたたくさんの魂は報われています。実現できる条件は整っています。無我夢中で世界の平和の為にはたらき動いていけばある時、一気に世界は変わると見える今、時を活かし、無限な世界とつながり生き、先を切り開いていきます。何があっても生き延びていく道を作り続けていくことを危機にある状況をわかればわかる程、向かう力は強くなっています。悲しい歴史は終わり、人間とし生きる意味深い人生を皆で生き、今までの人類史にない人間の時代を築いていきたい気持ちを表わし実現に向かいます。ありがとうございます。

６月１０日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

新しい時代の新しい風

　内面の光を表わす作品創りがはじまり、学ぶことは多いです。幸いにも京都、八坂の塔の庭のような「高麗ギャラリーカフェ」の中庭で八坂の塔から吹く歴史的な風を受け、注がれる光、水と生命が出会い溶け合う瞬間瞬間が映し出されるマーブリングのTシャツ、エプロン、スカーフ、着物、高句麗衣装、カーテン、小物類。。。は光輝き、身につけると内面の光とひとつに輝き、それはそれは美しいです。際立つ美しさはこの世に一人より存在しない人間の尊いこと、計り知れない力を感じ、お一人お一人の生命を尊び、かけがえのない人生を大切に悔いなく、永遠なる世界で生きる今、今を生きていきたいと望みます。内面の輝きを引き出し、ひとつになる作品作りをさせて戴けますことに感謝します。今日も東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターでは、一枚一枚がドラマチックなTシャツが並び、何度見てもまた見てみたい気持ちになります。コーヒーの香りと共に、新しい真の自分と出会う夢とロマンにあふれる空間です。未来の自分と出会う瞬間に立ち合えます感動の場面は、生きる希望となります。
　6月11日も展示会をさせて戴いています。お越しをお待ちしています。ありがとうございます。

６月９日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　比叡山、京都、大津、奈良と歩く時も東京に帰り、生まれ育った三鷹の地を歩く時もたくさんの魂が共にあることを感じます。吹く風は父と共に歩いた幼い頃に吹いた風です。亡き父が共にいるようです。歴史の香りがします。過去に生きたたくさんの魂が蘇り、共にあることを実感する毎日を生きています。危機状況にある今、おおいなるはたらきかけ注がれる空間で生きることに徹しています。たくさんのはたらきかけがあり、未来には良い実を生むと見えることが生きる支えであり動く力となっています。良い実を生む未来の為に、今までの活動があったと感じています。時には不毛の地と感じてしまう時もありましたが、平和な世界を作る為に生き、はたらくことは、人間とし生きている限りやり続けていくことです。成る成らないということで行うことではなく、成るまで行うことが生きることです。内面の豊かさを取り戻し、愛に満ちる内面を養う、いだきしん先生のコンサート活動は、世界を変え、平和を作ると見い出し、開催し続けてきました。空間は闇が光に抱かれ、光満ちる空間と変わってきました。一人一人の人間の内面が愛に満ちる時、更に光輝く空間が拓かれます。
　最近、まもなく良い実が生まれる予感が生まれていることがうれしく、心ときめきます。世界の状況は厳しく、あまりに悲しいことが続きますが、解決への道を切り開きたく、心のときめきのままに未知なる未来へと向かい、動いていきたいと考えています。
　6月10日は表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターにて心模様作品の展示会を開催させて戴きます。内面の光景を作品にしています。内面の光が表に現れる時、内も外もひとつに生きる人間の輝きが世界を変えていくとは常に見える光景です。世界の平和は一人一人が内面豊かに美しく生きる時に作られると見えます。ささやかな活動であってもいずれ、世界全般に伝搬していくと考え、まずは一人一人から内面豊かに美しく生きる毎日を生きていけますように…。内面の光との出会いの場とし展示会をさせて戴きます。皆様のお越しをお待ちしています。

６月８日／東京にて

　東京に帰ってきても、この度、京都から奈良へと向かう道中に魂に出会った道が心にあります。未来へ向かうときめきとなっています。まもなく、明かされる真を待つような気持ちです。同時に、京都に拠点を作った頃に、高麗寺跡の遺跡が発見されたニュースを見、京都でしたので、行ってみました。カーナビは畑のど真ん中で目的地周辺ですと言い、終わりました。一瞬困っ たと感じたものの、先祖縁の地であれば、魂が導いてくれると気づき、心澄まし、向かうがままに車を走らせると畑のど真ん中に板切が立ち、高麗寺跡と記されていました。すると、畑の中に一台の車が止まり、中から二人連れの年配の男女が出てこられました。こんな所で出会うとはどのようなご縁なのでしょうかと驚いていると、名刺に「高麗寺住職」と書かれていました。大変驚き、私の名刺をお渡しすると、先方も大変驚かれました。意気投合したかのように言葉を多くかわすことなく、自分についてきてほしいとおっしゃり、車で様々な地をご案内くださいました。その時に初めて行かせて戴いた地が心に残ってたまりませんでした。木々の緑輝き、梢を渡る風との文章が立て看板に書いてありましたが、言葉通り、梢を渡る清々しい風が吹いていました。昔この地にて暮らしたことがあると感じてしまうのでした。最近、この地の事が思い出されてならず、調べてみました。なんと、高句麗人の居住地と書いてありました。魂は知っていたのだとわかり、今になってわかる事に申し訳ない気持ちです。が、時がこなければわかることがないことは今までもたくさん経験してきました。時が来ると、自分の内の出来事となるのです。大津での「高句麗伝説」が終わってからは、大津の地も京都から奈良へと向かう地も自分の内のこととし感じてならず、恋しさを感じるのです。また訪ねていける時が来ることを楽しみにしています。まもなく訪ねていけると感じています。時間があればすぐにでも行ってみたい気持ちでいますが、時間がとれない現状です。が、時は来ると感じ、その時を楽しみにしています。真が明かされる事を待ち望む魂を感じます。今の時代は真あらわる時代です。真に出会い、目覚め、人間は人間となり生きていかずしては生き延びていけない時代です。まもなくあらわる真とは…

６月７日／東京にて

新しい門出

　気持ちは新しく生きていく備えをしています。今までと同じでは生き延びていけないことを自覚しています。真の自分を活かし、能力を上げ、生まれ持っての力を発揮し生き、はたらいていくことが平和を作ると見えています。いよいよ時代は瀬戸際となっていることを感じ、猶予はないと感じます。一人一人目覚め、本来の生命のはたらきを活かし生き、火事場の馬鹿力とはよく聞く言葉ですが、その力が必要と考えます。いだきしん先生は生きることは瞬間瞬間が火事場の馬鹿力で生きるとおっしゃいました。生命の内では合点がいくのです。そのように生きる人間が増えていけば、世界は大きく変わり、尊い生命が犠牲にならない世界を作っていく能力も知恵も生まれ、必ず平和な世界が作られると見えます。世界の平和を実現していく人生です。日々成長し続けていけますように…
　新しい自分を認め、真を活かす道を切り拓いていきます。ありがとうございます。

６月６日／大津にて

大津／ピアザ淡海にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　琵琶湖の畔に立ち、打ち寄せる波の音に海からの声が聞こえ、海からのメッセージに心澄まします。5月12日に開催しました「高句麗伝説」の時に琵琶湖から聞こえたメッセージが明かされていくことに心ときめきます。真実が明かされる時、世界は変わり、世の中は変わります。何もかもがひっくり返ったとしても、真は真であり続けます。光は光とし輝き続けます。真を表し生きることが大切であるとはいつの時代においても要であることを海からのメッセージにより確認します。
　歴史ある地にて動く時、魂の導きにより、今まで気づくことがなかったことに気づき、部分より見えない人生は虚しいと感じます。自分の人生で知ることなど、長い歴史から考えればほんの部分であるのだとは常に感じることであります。生きている間に、本当の事がわかっていけて、人間の真をわかり、生きていけますことは真にありがたい事と感謝します。
　京都にて10代の頃に歩いた川べりを車で通った時、心の内で鮮明に記憶していることも驚きました。川べりを歩いた時に感じた風は今を予感していたと感じます。生命は未来を先取りし感じているとはあらゆる場面で感じます。訳もなく心がときめくことがあります。とても幸せを感じる風を感じ、うれしい気持ちになることがあります。未来へ向かい生きる生命は未来を予感し、ときめいていたのだとわかる人生を生きてこれました。10代の頃に上鴨神社の近くの川べりをずっと歩いた時に感じた風は今日同じ地を通った時に吹いていました。何かがはじまり、夢の実現に向かう兆しを感じ、心がときめきます。ありがとうございます。

６月５日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　「高句麗の旅　語り」の旅の最後は未来への旅となりました。今までの人類史にない人間の時代を切り拓いていく人生です。全ては未知であり、未来からの光と出会い、生まれる本音を表し、道を切り拓いていくのです。「高句麗の旅　語り」というかけがえのない機会を頂き、古の時から未来までつながる道が見え、心から感謝の気持ちがあふれます。
　比叡山ではボランティア仲間の軽トラに心模様を描き、新しいビジネスの誕生に心ときめきます。人との出会いが生まれ、皆で豊かに愉しい時を生きながら、仕事が出来れば幸せと感じます。移動ブティック開始です。軽トラサロンも出来ると仲間と笑い合い、未来に心馳せるひと時、鳥がさえずり、一斉に集まり、共に喜んでくれました。
　空間にはおおいなるはたらきかけが満ちています。世界で起こる事件、事故に心痛むことは常に感じることでありますが、解決に向かい動く力が増えてきたことにより、悲しみに留まる事はなくなりました。どんどん動き、一歩でも前へと歩んでいくことばかりを考え、実行しています。実現の時を迎えています。今は、動く時と感じ、どんどん実行していきます。夢を実現していく香りは美しいです。美しい香りと共に。。。

６月４日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　お告げで開催する会は素敵な香りが漂います。歴史をひも解き、歴史を創る香りがします。御所南にあります高麗屋の2階にて開催していますが、窓からは御所の木々が輝き、風に揺れる光景が見えます。歴史を共にしてきた木々のそよぎを見ていると、これから新たな歴史が生まれると見えます。私の心は壮大な夢を抱き、夢に向かう気概があふれています。先祖の魂に導かれ、古の都に拠点を創りました。今まで知る事のなかった真の歴史をわかっていく道のりは、先祖の魂共に生きる人生となっています。これからが本領発揮と感じ、おおいなる働きかけを受け、動いていく喜びが生まれます。今日の会合もお告げにより開催しています。開催を重ねるにつれ、お告げの意味がわかってきました。大きな事業を行い、夢の実現に向かいます。
　集う方々は美しいマーブリングのお着物、高句麗衣装を身に纏い、それはそれは美しいお姿でお越し下さいます。どれだけこの会が重要であるかを示してくださる装いを見ているだけで、うれしく希望を感じます。今日の珈琲は白いコーヒーよりないと見え、少しですが、淹れさせて戴きました。高麗屋特製スイーツの美味しい事といったら抜群でした。白い珈琲は何もひっかかる感覚がなく、なめやかに喉を通り、体も頭も覚醒します。一変に力が漲り、未来への希望、未来を創造する気概があふれてきます。語り合いは他愛ない話のようでありながら、大きく未来を創造する内容となっているのです。白い珈琲と美味しいスイーツを頂き、大きな夢を語る空気、香りに満ちています。幸せな時を過ごしながら、確実に平和な世界を創っていける生き方、活動をさせて戴き、心からありがたく感謝します。
　夕方には高句麗劇場に急いで向かい、「高句麗の旅語り」をさせて戴きます。幸せな人生に感謝し、平和へとどんどん動いて参ります。ありがとうございます。

６月３日／奈良にて

奈良／奈良ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　奈良へと向かう道は、古人の魂の声が聞こえます。木々のそよぎからも吹く風からも魂が語りかけてくれていることを感じます。
　古の時にこの地に生きた高句麗人の息吹を確かに感じた今日、魂の真があらわる予感が生まれ、心に光が差し込み、ただただときめきが生まれます。人間の人生は計り知れないことを魂のはたらき、存在に気づく度に深く考えます。2000年前に国を創った王の魂の声が聞こえた時、全てを受け容れられ、生命が活き活きと輝いていくことを体感しました。時空を超えて共に生きていける存在であることはこの上ない喜びと感じています。2000年前に生きた人であっても、会いたい人に会え、共に生きていきたい人と生きることが出来る人間の計り知れない存在を感じる時、あまりに尊く、畏れ多く、おおいなる存在に頭を垂れるよりありません。人間とは何かの本質まで見い出して下さった、いだきしん先生がおられるので、私も人間とは何かをわかっていける人生を生きてこれました。人間とは何かがわかるにつれ、世界中の人にお伝えしたい気持ちが涌き出てきます。人間が人間となれば、今ある問題は解決していくと見えるのです。一人の生命は世界に伝搬します。一人一人が生命輝き、人間とし真っ当に生きる時、世界に伝搬し、良い時代が拓かれると見えます。
　奈良へと向かい、古の時にこの地に生きた高句麗人の魂に出会い、魂共にはたらく国創りの時がきた事を生命で感じました。過去に生きた人の魂が報われてこそ、今を生きる私達の気持ちが活かされていくとはずっと感じていたことです。
　中学の修学旅行で初めて訪ねた奈良の地にて、懐かしさに胸震え、号泣した私は、魂に出会ったのでした。長い年月が過ぎましたが、やっと魂蘇り、共に生きていける時を迎えたことを風、木々のそよぎは伝えてくれました。何とも胸が高鳴り、希望を抱いた奈良への道中でした。7月に開催します京都、奈良での「高句麗伝説」は始まっていることを感じ、私も備えます。人生最大のチャンスをつかんで頂けますように、お伝えしていきます。

６月２日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　高句麗の風に吹かれるだけで魂震え、躍動します。いつも心の内に輝き続けている高句麗の地を旅した時の事を語りたくてたまらずに、本日「高句麗の旅語り」を開催しました。久しぶりに1998年5月に初めて訪ねた時の写真を見、懐かしさに胸震えます。私の原点です。何でもやれる力と気概が生まれてくるのです。この時の経験から人生は大きく、大きく変わったのです。真の自分を活かし、実現する人生が一挙に拓かれました。心より望む世界の平和を実現する人生が始まりました。自分の内に流れる高句麗の血を活かし、真に平和が実現していく為に生きていくと生きる姿勢は決まりました。それから歩んだ道のりは人類史を辿る道となりました。2度と滅ぶことのない国創りの歩みが始まったのです。あれから19年経ちました。今年は実現の時と見え、言いようのない喜びを感じています。良い時を活かし、一気に世界が平和になりますように。。。

６月１日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

　激動の5月が過ぎ、6月が幕開けました。月が変わった時から空には稲光が走り、空一面に光が飛び交い、山々が映し出される光景は国創りの時を告げています。雷鳴轟き、素早く動くことを教えられます。ただ事ならぬ時を迎え、躊躇っている間も留まっている間もありません。生まれる本音を表し、実現に向け、考え、実行していくことよりありません。やっといだき講座、コンサートにて経験してきたことの真価が発揮出来る時と感じ、内から力が漲って参ります。
　5月29日の東京でのコンサートでは、胸の内が火が燃えているよりも熱いと感じていました。おおいなる存在とひとつとなった瞬間です。火よりも熱く燃える胸の内は、今までの枠組を燃やし尽くし、新しい生命が生まれる喜び、感動に満ちていました。
　新しい時代は私達一人一人が切り開いていくのです。いだき講座のパンフレットのタイトルに書いていた言葉です。言葉通りに、実現出来る時代を迎えています。生命の情報程未来を先取りしていくことはないと常に本音で生きることで経験してきました。時代を先駆け生きる生命の喜びは、何をも厭わず何でもやっていく力となっています。
　6月2日から「高句麗の旅」語りがはじまります。未知なる世界への旅です。