2016年1月 スペシャルコンサート in ラフォーレミュージアム六本木にて開催 | 2016年2月 大きな変化の時、仙台へ新しい拠点つくり| 2016年3月 いだき始まりの日 3月2日 迎賓館コンサート開催| 2016年4月 東京・三鷹にていだきしんコンサート開催| 2016年5月 京都、斑鳩、大津にて3日間連続「高句麗伝説」コンサート開催| 2016年6月 6月23日 京都にていだきしん先生のお誕生日コンサート開催| 2016年7月 東北復興の拠点として仙台にカフェ「高麗屋」オープン| 2016年8月 ラフォーレミュージアム六本木にて夏の3Days Specialコンサート開催| 2016年9月 東北にて4回の「高句麗伝説」開催| 2016年10月 10月23日 いだきしん京都コンサート開催| 2016年11月 11月1日 NPO高麗迎賓館一周年コンサート開催
11月30日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
国創り事業
人間の心が失われていく仕事の在り方は以前からやりきれない気持ちで何とか変えたいと考え、私は本音で生き、はたらいてきました。本音ではたらくことを講演会にてお話するだけで、反発を受け、抵抗される多くのサラリーマンの反応には驚きましたが、本音で生きていけない在り方では未来はない時を迎え、社会は根底から変わっていくと見えます。生命が犠牲にならず、人間が生きていける時代が訪れています。名残はまだまだありますが、12月になると同時に一気に変わると見えた12月が訪れました。おおいなる存在あらわれ、人間としての心を失っていく社会の在り方は、自然と崩れゆくと見えます。今こそ生命のはたらきを取り戻し、人間とし真っ当に生きていける時代です。本音で生き 、はたらき、良い時代を作り上げていきます。
今日、この日に兄の死を無駄にせずに、国創りのはじまりとし国創り事業を立ち上げ、成していきます。
11月29日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
皆が元気に活気にあふれ生きられる世界を創ろうと、天を地に実現する国を創った王の魂受け継ぎ生まれたことを身にしみ感じる経験が起こっています。先祖高句麗王は民が一人でも不幸であれば王ではないとの精神を継承し、国が栄えたと聞いています。一人一人が活き活きと生きていける良い世界を作っていきたい本音は子供の頃からある本音です。国を創った先祖の魂が蘇り、共にある今、良い国を作っていかずしては未来はないと感じる今です。このような話が通じない現代人は、人間ではなくなっているのだと痛感する日々でもあります。わからない人にいくら話してもわかることはないとも甚く感じる今、一人一人が元気に活気にあふれ輝き生き続けていくことが答えと考え ます。一人一人が元気に生きられる環境が広がれば、良い国は作られます。先祖の魂共にある今、過去に生きた人の気持ちが報われていくように生きていくことばかりを考えます。朱蒙様につながる魂が動く今、国創りの時と受け止め、最もやりたい国創りができることに魂躍動します。
11月28日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
神聖なる死をも神聖なる儀式のように見せかけ、お金をとっていくという葬儀があって良いものかと、常に葬儀に参列させて戴く度に疑問を感じてきました。今は耐えられなくなっています。人間の生命が尊ばれ、死を尊厳をもって受け止め、新しい人生のスタートとなるように皆で迎えられるような生き方を望み、そのように生きていける世界を作っていくことを真剣に考えはじめています。
慣習となり、当たり前のようになっていることを疑いもなくしていることの虚しさを感じています。何の為にと考え、意味ある仕事をし仕組みを作り、人間が人間とし生きていける良い時代を築き上げていきたい気持ちを実行し実現に向かいます。ありがとうございます。
11月27日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい時代を生きる
神聖なる時代が開かれ、人間として生きる意味も より深まりました。生命の内に輝く光が光のままに生きていくことがこれからの生き方とわかり、光の周りに付いてしまった余計なものに気付いては削ぎ落とされるようにし、なくなっていく毎日を生きています。間もなく大きく世界も次元も変わるとみえます。人間として真っ当に生きることなくしては生きていけない時代となると見え、今までの曖昧な生き方やわからずに生きる時代は終わると見え、我が身を引き締め、気持ちを整理し、人間とし、子供たちが生きていける世界を作っていけるようにはたらくことをより考え、動きます。新しい世界で生きるはじまりです。ありがとうございます。
11月26日/東京にて
魂共に
兄が亡くなり、眠れぬ一夜が明けました。兄の魂に会え、悲しみが生きる力と変わりました。魂は永遠であり、生きている間に成せなかった事を成していけるように死を迎えることがあることを経験し、新たな力が生まれてきました。兄の魂共にはたらける時が来たことを感じ、今まで生きたたくさんの魂と共に、人類の悲願を成していくと心に誓います。
いだき講座を受けた一人一人の心のつながりは何をも乗り越えていけることを経験し、感謝します。父母が亡くなった時も悲しみに沈む私と共にあり続けてくれた多くの仲間がいたので乗り越えられました。何より、いだきしん先生に出会い、生きること、死が意味することを本音で生きることでわかり、どんな時も生命ひとつで生きて下さっているので、何をも乗り越え、成長し生きていけます。人間とし成長していけることは、何よりありがたく、幸せを感じます。人間とし生きていける人生に感謝し、これからも世界の平和を実現していけるようにはたらきます。ありがとうございます。
11月24日/東京にて
雪見珈琲
東京では11月の降雪は54年ぶりと報道されていましたが、朝起きると雪が降っていました。幼子が雪だるまを作ることを楽しみにしていましたが、そこまでは積もらずに、ベランダで凍っている雪を集めていました。喜び遊んでいる姿を見ながら、仲間といだきしん先生が焙煎した珈琲を頂く幸せを感じたひと時、これからの生き方が見えたのです。
夜には寒空に星が輝き、満天の星空を仰ぎ、未来に心馳せます。一際輝く星はシリウスと仲間が教えてくれました。仙台のカフェ高麗屋はシリウスビルにあります。いつも私に語りかけてくれる星です。今日もより透明感あふれ、一際輝き、真っ直ぐに光を注いでくれました。生きる方向が見えま す。
いだき講座を受講し、生まれつきの運命が解放された人は心通じ合い、身内以上に親密に生きていけることに、人間は本来このように生きていける存在であるとわかり、生きることの喜びを感じています。心ひとつに生き、ぬくもりあふれ生き、どんな困難も乗り越え、未来を切り開き生きていけるこの生き方を世界中の人と分かち合いたいと望みます。たった一度の人生を常に考え生きています。人間とし生まれたなら、いだきしん先生のコンサートで経験する愛を経験し生きていけますようにと切に望み、いだき講座、コンサートをお伝えしています。
11月23日/仙台にて
仙台/仙台国際ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
木枯らし舞う道を
ただひたすらに
車を走らせ
空間とひとつである生命に感謝する一瞬一瞬
夜空に見える龍
蒼い龍の姿に
動きの時と知る
蒼い風
高句麗の風
動く時
今
11月22日/いわきにて
いわき/いわき産業創造館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
バザールと講演会を開催する福島に早朝地震が起こり、津波警報が出され、避難指示の報をテレビのニュースで伝え続けていました。幸い、平常に戻っていると現地の人からの知らせを受け、予定通りにいわきに向かいました。いつ地震が起こるかしれない日本列島であることを今日も身にしみました。阪神大震災では被災し、日本で生きる限り、いつ地震が起こるかわかりませんので、生命感覚を養うことが生命の危機管理であることを日本中の人にお伝えしながら、いだきしん先生のコンサートを開催し続けてきました。これからもますます必要であると今日も改めて感じました。それは自分の生命感覚を養うことから必要と身にしみたのです。いつ地震が起こるかわからないと恐れて生きることも辛く、何が起きても生きて行く気で日々生きていくことが必要であると考えました。「生きて行く」と決めた時に生命の内から強くしっかりとした柱が立っていたのです。その強さは先祖の魂であると気づきました。先祖は国が滅び、生きる国も帰る国もなくなり、日本に渡ってきたのです。荒波を乗り越え、途中、生命絶え、海に沈んでいった同胞の死を悼み、悲しみながらも、生命ある人間は、生き延びていかねばならないのです。悲しみを胸にありながら、生きて行く強い意志があったことを自分の生命で分かったのです。たくましく生きていってこそ人間とし生きることなのだとわかりました。困難、苦難を避けようとするなど、とんでもないこととも気づき、今までの生き方を恥じ、これからは生き延びていく強さ、たくましさを養っていくことを心に決めました。今後もいつどこで地震が起きるか知れません。怯えて生きることは人間ではなく、何があっても皆が生きていけるように先を切り開き、未来を開いていくことが生きることと身にしみわかる今日の経験でした。ありがとうございます。
11月21日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
昨日のアントレプレヌールサロンのお話を受け止め、理解していくと、希望よりないとわかり、今日からは新しい人生がはじまりました。自分が長く生きることを考えると、考え方も答えの出し方も変わります。常に成長し、飛躍できるように考えはじめ、頭がはたらきはじめました。人生の終わりに向かっていくことは、希望を見出せず、心が翳りますが、永遠なる魂を要に生き、100年人生の設計を考える時に、限界はなくなり、壁もありません。
明日から東北開拓の旅に出かけます。開拓するとは正に生命のはたらきに則っている生き方とわかります。何もないところから動いていくことは生命が最も躍動し力が湧いてきます。道を作っていくことを考えれば知恵も生まれます。100歳になっても開拓の旅をすることを考え、車を安全に運転できるように更に気をつけ、工夫します。国創りバザールと生まれた言葉は未来に実現します。一人一人が元気にやりたいことを、仕事にし生きていくことは国創りです。やり甲斐をもって、質を高め、成長し続けられるようにはたらきます。その第一歩と考え、向かいます。ありがとうございます。
11月20日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
おおいなるはたらきかけに満ちる空間で生きる生命は、光に包まれています。全ての方向が拓かれ、可能性に満ちています。今日のアントレプレヌールサロンにて脳のはたらきをお聞きし、いつも止まることなく働き続けていくことが人間が生きていく生き方であると確認しました。そして私はこの道を行く、と今まで生きてきた道を真っ直ぐに進んでいけます。
人間とは何かを探求し、答えを見出された、いだきしん先生のお話を直接お聞きできます機会は真に尊く、この経験を活かし、世界に役立ち生きていくことを考えます。それも寿命が長くなった今、長く生きていくことを考えはじめます。長生きして幸せに生きるというお言葉がうれしく心に光が差し込み、いつでも元気に生きていけますように心がけ、工夫していく気概が生まれます。日本の状況を知る機会ともなり、アントレプレナーとし働くことが生き延びる道とはっきりと見えます。私は27歳で起業出来、本当に助かっています。死ぬまで働いていける生き方を目指し、身につけていきます。
世界中の人に一日も早くいだき講座を受講頂きたく、常に発信し続けています。東北開拓の旅とし22日にはいわきにて、23日は仙台にて講演会を開催します。お越し頂ければありがたいです。
11月19日/東京にて
雨に濡れる木々の葉は、朱色をしています。赤く染まり、枯れ落ちています。何故か今日は子供の頃の雨降る時を思い出します。母と一緒に居られる幸せが蘇ります。数日前は母と共に訪ねた伊豆の海辺での瞬間を思い出していました。生きていくことは不安で怖いと感じていました。母と一緒に居る時だけが安心で、幸せを感じていました。母が居なくなったら生きていけないと恐怖を感じていました。最も恐れていた時がやってきた1998年、死ぬ程悲しみ、地の底に落ちた私は、何を見ても、何をしても胸に空いた穴を埋めることはできずに苦しみましたが、いだきしん先生はじめ、いだきで生きる仲間がずっと共に居てくれたので生きてこれたことをよくわかっています。時間と共に立ち上がり、魂は永遠であることをわかる人生が開かれました。共に生きる人が居れば人間は何があっても生きていけることを経験出来、今も生命ありますことは感謝に堪えません。雨に潤う大地、木々、山々、川を眺め、幼い頃の雨降る音、ぬくもりあふれる静けさを思い出し、亡き母が居るようで幸せを感じました。魂はいつも共に在ります。いだきで生き、魂は永遠であり共にあることがわかることができたので、今も生きていけますことに深く感謝し、心静かにいだきで生きることをお伝えすることを考えます。雨の日は心静かに考えられる時を与えられ、ありがたいです。
母と共に見た海
遠い海の向こうに心馳せ
ずっと母と共に生きていきたいと願う心
海に託し
母のぬくもり
忘れない
ぬくもりのうちに生きていける人生に
ありがとうございます
11月18日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
美しい盛岡の地にて眺める山々、川の流れは光輝き、新しい時代を生きる生命の輝きに満ちています。見ているだけで心洗われ、清々しい風が吹き、清らかな水が生命の内を流れるように、洗い浄められます。ここに導かれ、生命癒され、新しい生命エネルギー注がれますことに感謝します。日に輝く川面を見、涙ばかりがあふれてきます。いだきで生きる人生は人間のぬくもりにあふれ、ありがたくて涙こみ上げます。世界中の人がこのぬくもりのうちに生きていけますようにと祈り、新しい力が湧いてきます。
夜の闇に見える曇り空の向こう
光の川が流れ
光の花が咲き
光の鳥が飛ぶ
光から生まれ
光から創られた世界
此の空の向こうに見える
未来にあらわる光の世界
11月17日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
盛岡、南昌荘のバザール会場の和室にて展示された五女山城の写真が空間に溶け込み、大変美しいことにスタッフと共に喜びました。ここは北緯40度の地であり、高句麗の地と同じ緯度なので、五女山城の写真が似合うと感動します。空気感も同じで故郷に帰ったように感じます。私はただこれだけで生きる喜びを感じ、魂震えます。
講演会では 此の地で自分の人生を語らせて戴く事が生きている尊い時といつも感謝しお話させて戴きます。今日は、先生に出会える前の遠い日のことが昨日のように生々しく、 蘇るのです。今日のように寒さ身に沁む経験をしました。透明感あふれる北上川の畔を歩いた事は生涯忘れません。水面に見た光に生きる希望を見出し、生きていく、と生まれた気持ちが先生に出会う道となったと考えています。先生に出会った後に此の時の事をお話させて戴くと、先生は「真の自分の生命の光」とおっしゃってくださいました。意味をすぐには理解出来ませんでしたが、生命は合点がいったのです。多くの魂に助けられ生き延び、先生に出会えたのだとはよくわかっています。沢山の人とつながり、多くの魂に導かれ、出会えたのです。死から生へと変わる出会いでした。ここが原点と感じ、全てに良い実が生まれますように生き、働いて参ります。ありがとうございます。
11月16日/仙台にて
仙台/仙台国際ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
東北は木枯らし舞う季節を迎えています。外は寒いですが、なんとも温もりを感じる空気に、新しい動きが生まれる兆しを感じています。仙台高麗屋では、様々な方にお会いし、東京や、京都では経験しない時を過ごしています。明日は、盛岡にてバザール、講演会を開催します。一人一人が真の自分を活かしていく状況が作られれば、自ずとそう生きる時代が開かれます。まずは本音で生きる人生を表現し続けていくことと毎回講演会をさせて戴いています。
永遠に消えない光は人間の生命の光です。いだき講座にて生まれつきの運命が解放された時に、生命の深奥に輝く光が見えます。この光は、真の自分、資質を表し、死んでも消えない光とわかった時に、生きる意味も自ずとわかりました。今までであればどんなに望んでも生まれつきの運命が変わることなど、叶うことはなかったのです。私は幼い時から、運命が解放されないと真の人生は始まらず、人間としての人生を生きていけないと感じていました。運命を変えられる人を探し続けました。今までの時代ではありえなかったことが自分の人生で起こったのです。運命は変わり、真の人生が開かれました。世界中の人と共に真の人生を生きれればと願い、いだき講座を始め、33年経ちます。時代も世界も変わり、生まれつきの運命で生きることは限界となっています。いだき講座があることをお伝えしたい一心で生きています。お一人でも多くの人が、運命から解放され、真の自分を生きる人生開かれますことを願います。一人一人が真の自分を活かし、輝き生きていける社会は平和な世界とはNPO高麗の活動主旨とし常にお伝えさせて戴いていますが、真の人生を生きていける社会は良い社会となっていると考えます。平和な世界を心より望み、日々本音で生きています。
11月15日/仙台にて
Photo by IDAKI SHIN
世界も大きく変わり、今までの延長線ではない新しい動きが生まれています。一人一人の人間の生き方によって世界にも影響する生命であることをわかり、生きる甲斐がある人生と感謝します。一人一人の生き方はこれ程までに世界に影響していることを知らない時は、生きることが虚しく、何をしても空虚でした。いだきしん先生に出会い、人間の生命は一つにつながっていること、内面は一つであることを自らの生命でわかる経験ができ、生きる意味も深まり、心から願う、世界の平和実現に向かい、生きていけます日々は、人間とは何かに目覚め、常に変化、変容する人生を生きています。
今日は東京から東北へやって参りました。スーパームーンを眺めつつ北へと向かう道中、木の葉が枯れ落ち、風が吹くと、一斉に落ち葉のダンスが盛んになります。10代の頃に書いた詩に「落ち葉のダンスが盛んな季節」と書いた事を思い出します。あの頃は、生きる意味もわからず、人間とはどう生きれば良いかもわからず、虚しさばかりを感じ、生きる事の苦しみに悩みました。落ち葉のダンスは虚しい心に映る光景でした。今は、五女山城に行った時に、生まれて初めて感じたことが蘇り、映る光景となりました。「木の葉は枯れ、落ちても、自然の生命は、新しい生命が生まれる喜び生まれる」と感じられた五女山城での秋の香り、風情を思い出し、心和むのです。故郷の秋の光景は美しく、恋しいです。
東北の復興なくして日本の未来はないと見え、ここに人生賭けると生まれた本音で東北の地へと通い続け、今では仙台、盛岡の2カ所に拠点ができています。東北の地に永遠に輝く希望の光とは人間の生命の光と見え、光り輝く本音で生きる人生をお伝えしたく毎月講演会を開催させていただいています。明日16日は仙台にて開催します。ありがとうございます。
11月14日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
自分の範囲で人を見、解釈をし、自分中心で人を見下している多くの現代人の在り方に嫌悪し、人間とし真っ当に生きていきたいと望みます。対象化し見る意識により疎外されていくことから抜け出したく、常に本音を表現し、真の自分を社会の中で実現していくことを考えます。神話の時代は、人間は神、動物、植物、他者とひとつに生きていたと知った時、いだきしん先生は神話の時代の人間の在り方をそのまま失わずに生きておられる方なのだとわかり、驚喜しました。私もそのように生きる事を目指します。対象化し見る意識は自分のことも対象物とし見、人との境を作ります。本来人間の生命は神とも動植物とも他者ともひとつで生きてきたとわかれば、本来の人間性を取り戻したいと望むことは当然の事と考えます。幸い、私達は全ての生命と一体となり、交流し、生まれる生命の音を即興演奏してくださる、いだきしん先生のコンサートを経験しています。コンサートでは他者との境はなく、限界もなく、無限な世界とつながる内面を感じます。何でも出来る力が湧いてきます。生命と生命は交流し、ダイナミックな生命エネルギーあふれ、愛を経験します。生きていることの喜び、感謝あふれ、人間とし生きる意味に目覚めます。本来の人間性を取り戻していくことで、生きる意味を見出していけることに無上の喜び生まれ、生きていることに感謝します。私はこの経験を世界中の人と共に 。。。と心より望み、コンサートを開催し続けています。空間を通して世界に伝搬していることもわかってきました。空間は世界中とつながっています。人間の生命も内面も全てはひとつにつながっています。一人の人間が真をあらわし輝き生きる時に、世界に伝搬していることがわかった今、どこにいても愛に生き、真をあらわし生きることが平和な世界を作っていくと希望を見出し生きています。
11月13日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
大地を揺さぶるピアノの音
大地からあらわる神
おおいなる存在
空間の濁り、曇りを一掃し
人間の生命の淀み、汚れを祓い
一人一人の生命のはたらきを呼び覚ます
魂に届くピアノの音
魂深く目覚め
おおいなる存在あらわる時の到来に
押しとどめてきた覆いも
囲いも
抑えてきた蓋も閉めてきた扉も
一気に解かれ
内にある感情
魂の声が
怒涛の如くに飛び出し
今までのバランスが壊れ
新しい世界を生きる
新しい感覚の目覚め
空間を自由に生きる魂共に飛翔し
真を実現する人生のはじまり
11月12日/東京にて
東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
いだきしん先生に出会った一人一人は過去から受け継いだ生き方から解放されていますので、真の自分、存在をあらわし生きていけることを今日の展示会での経験により、新たな気づきがありました。私が染めたマーブリングの陣羽織を羽織られた方々の背中を見ていると、歴史を感じたのです。先祖の代表で、先生にお会いできていることは自分の人生で深くわかり、人間の存在の尊い事、計り知れないことにいつも魂震えるばかりです。その凄さをたくさんの方々と分かち合いたく、いかに表現できるかを常に考え生きています。はずかしながら凄いとしか言えないことをはがゆく感じながらも、できるだけそのまま表現させて戴き、少しでも伝わればありがたいと考え、日々表現しています。お一人お一人の背中に歴史を見、これからの人生は魂共に生きていくのだと感じ、夢のような人生が始まる兆しを感じ、心ときめきます。歴史の大ロマンを生きる人生を考え生きていると心ひらき、未来に希望を抱きます。一歩展示会会場から外へ出れば、まるで違う世界です。ここだけが異次元、別世界となっているのです。この世界は未来に希望を感じ、能力、資質をいかに活かし生きていくかばかりを考えられる世界です。古の時から連綿とつながっていた清き水の流れの如くに、いだきしん先生に出会えるまで導いて下さった魂の流れを感じる香りが漂っています。
今この時は人類の悲願が成る時と感じ、今までと同じことの繰り返しはないと見えることがうれしいです。新しい世界が創造され、新しく生きる人間が誕生するのです。私もその一人となりたく、日々、内面を綺麗に生きることを心がけ、余計なことにとらわれず、一歩でも前進できるように生きていきたいと望みます。ありがとうございます。
11月11日/東京にて
東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
今日は表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターにてビデオ講演会の公開収録と「本音で生きて下さい」講演会を開催させて戴きました。自分の人生を語らせて戴く時、高句麗王の子孫で生まれ、高句麗の歴史が運命となっていたこと、先祖代々受け継がれてきた生き方が、いだきしん先生に出会い、受け容れられ、解放され、真の自分を実現する人生が開かれた事は、世界中の人にお伝えしやすい人生であるとふと感じ、希望を感じました。高句麗の地は現在世界遺産に認定されていますので、今尚残っています。日本ではあまり表には現れませんが、文化、生活習慣では多く残っていると考えます。自分の人生を語ることは日本、アジアの歴史がわかり、ルーツを辿っていくことになると今日は語りながら感じていました。今の時代は過去から受け継いだ生き方を繰り返し生きる人生は終わり、未来から来る本音を表し、未来創造型で生きる人間の時代であることを世界中の人にお伝えしたい気持ちで生きています。自分の人生の経験は、歴史を辿り、真実が現れることの証明であり、同時に未来を創造していく生き方と変わった事をお伝えしやすいと気づき、いだきしん先 生に出会えた意味が深まります。いつも自分一人の人生ではないと感じ、先祖の魂共にあることに感謝し生きています。人類史が変わる時代に生まれ合わせ、自分の人生で今までにない人類史を作っていけるとは。。。信じ難い事実を受け入れ、活かし、真に今までにない平和な世界を実現できるように生きていきたいと望みます。ありがとうございます。
明日12日から高麗恵子スカイロケットセンターにて、私が作った作品の展示会を開催しています。私は午後4時よりお見立てをさせていただきます。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
11月10日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
カフェ哲の近くにお住まいのシリア人のジャーナリストとカフェ哲にてお会いしました。いだきしん先生の「精神の源を辿る旅 中東編(シリア、レバノン)」コンサートにご参加くださり、大変感動され、喜んでくださった方です。シリアの為に何ができるかは常に考え続けていることです。ある時、シリアのことをお伝えするコンサートを開催することを考え、実行した時、駐日シリア大使がお越しくださり、大変喜んでくださいました。シリアの真実を伝えてくださる事が何よりシリアの役に立つとおっしゃり、「精神の源を辿る旅 中東編(シリア、レバノン)」コンサートを継続的に開催していただくことがシリアの為になると伺い、心からうれしくありがたい気持ちで継続し開催させていただいています。何ができるかを眠れぬ程考えていた私は、自分のしている活動そのものがシリアの役に立つとおっしゃっていただき、おおいなるはたらきかけに心より感謝しました。
今日お会いしましたシリアのジャーナリストも同様のことをおっしゃいました。私達の活動は人間にとって最も必要で、平和に貢献しているとお話頂き、世界の平和実現に向かい生きてきた私は、平和に貢献していることを確認出来、心よりうれしく益々活動していく力が湧いてきます。人間が社会を作ります。私も心を感じる時、すべての生命はつながっていることを生命で感じ、やさしい気持ち、ぬくもりに包まれます。人間であることの原点を失っては人間ではなくなり、良い社会を作っていけないことは日々身に沁み感じることであります。一人一人のあり方で世界は変わっていくことを今程身近なこととし感じられる時代はないと考えます。毎日生きる瞬間瞬間、胸ひらき、心ひらけば、光が燦々と注がれていることに感謝の気持ちで一杯となります。皆でぬくもりある瞬間瞬間を生き、はたらき、良い時代を築いていけますように…。
11月9日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
コンサート翌日の今日は、今までとはまるで違う新しい日を迎えました。胸はひらき、空間にはたらきかけてくれているおおいなる存在の光が燦々と注がれ、未来への可能性と希望に満ちています。胸がふさがることが多い日々に苦しみ、なんとかしようと努めてきました昨日までがまるで無かったように、全てに新しい日となりました。
アメリカ大統領選が常に気になり胸の前に大きくはだかる壁となっていたことを終わった今になると自覚出来ます。どうであっても日本人は主体的に生きる時代を迎えていることを、いだきしん先生の講座にてお聞きしていますので、生きる姿勢も構えも出来ていますが、今日は別次元に飛翔出来、自らの道を歩いていける喜びにあふれています。
今、高句麗を建国した東明王様が共にある感覚が表現し難い程うれしく心がときめいてならないのです。来年1月11日に京都にて開催します「高句麗伝説」のパンフレットに写る自分の姿が常に未来へ向かうシンボルとし心に生き続けています。東明王様が最初に作った平城跡に立つ私の写真ですが、すでに写真ではなく現地で出会った国創りの光、エネルギーがあふれ、若き王が共にあることをリアルに感じるのです。いだきしん先生が撮影してくださった写真ですので、存在が現れています。東明王様の存在に出会えることは無上の喜びであり、生命最も躍動します。
日本人が主体的に生きていける時代を迎えています今、国を創った魂に出会うことはアントレプレナーとしたら最高の経験となります。世の中に見るアントレプレナー精神という言葉とは全く次元の違う精神がそのまま表現される「高句麗伝説」です。真の力と出会う時、人間はあるがままが現れ、目覚める人は目覚めていくことを経験します。皆が元気に活気にあふれ生きていける国を創ろうと、高句麗が生まれたのです。一人一人の真の存在あらわる国創りは今の時代を生き延びていく道と考えます。
新しい時代の新しい時を迎え、最もやりたい国創りをしていけます事は、私だけではなく先祖の悲願と受け止め生きています。先祖の魂蘇った今、多くの応援団が共にあることを感じています。私が動く時に一緒に動いてくれるたくさんの働きを感じ、深く感謝しこれからも道を作っていけるようにはたらきます。ありがとうございます。
11月8日/東京にて
東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
幼い頃より、人間としどう生きていけばよいのかを考え続け、生きてきました。33年前より、人間とは何かがわかり、人間とし真っ当に生きていく生き方を世界中の人にお伝えしたい気持ちで仕事を始めました。いだき講座をはじめ、32年前より、いだきしん先生のコンサート活動を始めました。世界各地に導かれ、民族、言語、宗教の境を超え、愛を経験し、真の平和を実現するコンサートを開催してきました。 今日は東京、三鷹の地にて、いだきしん先生のコンサートを開催しました。アメリカ大統領選と同じ日であることを知った時に、おおいなるはたらきかけと受け止めました。この日に向かい、これからの時代をどう生きていくかを考え、備えてきたように感じています。世界、日本の動いていく方向がどうなっても、人間とし真っ当に生き続け、皆が元気に生きていける世界を創り続けていくことが生きる道と確認出来たコンサートでの経験でした。先祖代々の歴史から今この時に至るまでの魂の現れを経験し、真を隠し、作ってきた今までの人間の社会を根底から変えていく迫力に満ちる演奏をお聴きし、頭の覆いが解かれました。コンサートメッセージ第2部は「秘密」というタイトルでした。頭の覆いが解けたら、秘密の覆いも解かれました。目が覚め、魂が覚醒する経験となりました。
アラビア語では、私の名前は「世界に影響するおおいなる秘密を持つ人」という意味があるとお聞きしています。名前を見れば、何をしているかはわかるとも言われてきまし た。ハングル語では高句麗の姫という意味があります。名前で存在がわかると言われてきました。
秘密のベールが剥がれたら、何が現れるでしょうか。これからの人生で明かされていくことに心ときめきます。
コンサートの2時間で人生を考え、歴史をわかり、真に目覚めるとは。。。今日もとんでもないことを経験させていただき、今の時代は今までの人類史上初めての事が起こる時代であり、危機にあるだけに丸ごと変わらなければ人間は生き延びていけない時代であるとわかります。コンサートの経験は生き延びていける経験です。世界で唯一ここだけで経験できますコンサートの意味を正確にご理解いただければ、世界のどこからでも飛んで来て参加したい事であると改めて感じ、これから開催しますコンサートへの取り組みを心新たに考えます。
11月7日/東京にて
いよいよ三鷹での、いだきしん先生のコンサートが開催されます。偶然にもアメリカ大統領選と同じ日にコンサートを開催する巡りとなり、私はおおいなるはたらきかけと受け止め、何があっても良い時代を作っていく為に生きる道を見出していく気持ちで、コンサートに臨ませて戴きます。
日常のあらゆる場面から、非人間的な事か人間的かを感じることが多くなりました。人間であってこそ、未来につながる事が出来、良い社会を作っていけることを身にしみ感じます。お金の奴隷のようになる生き方を強いられる社会は私にとっては耐え難く、人間とし生きていける社会を作っていきたい気持ちで本音で生き、仕事をしてきました。この道には希望があり未来があります。人間的でありながら、はたらける事は矛盾がなく、生命が活き活きと生きていけます。
社会の闇を一掃し、愛に満ちる世界をコンサートで毎回経験しています。新しい世界が開かれ、生きる世界が広がります。光満ちる世界を作っていきたく、コンサートを一回でも多く開催したい気持ちでいます。三鷹でのコンサートは世界の要と考え、心澄まし備えます。ありがとうございます。
11月6日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
比叡山にて、晩秋を感じる日差しの中に浮かび上がる雑木林が心に飛び込み、亡き父に会えたようで涙にじみます。同時に、高句麗発祥の地、五女山城の雑木林を歩く東明王の魂にお会いした時の事が蘇ります。そして、高麗の里、巾着田の雑木林を歩く若光王様のお姿も蘇ります。この時はカメラに映っていたのです。美しいブルーの光が映っていました。雑木林を見ると、歴史を感じ、先祖の魂を探し始めます。岩手県のこうまという地でも高句麗の魂を感じる雑木林がありました。魂一斉に蘇り集い、共に働いて下さっているのだと感じ、胸熱く感謝します。生命ある私が、世界の状況に胸痛めているようでは申し訳なく、良い時代を創っていけるようにはたらいていかねばならぬ、と心新たにします。人類の悲願が成る時です。今まで生きた沢山の魂が蘇っています。魂共にはたらき、今までにない平和な世界を創っていきたい気持ちを表し、実現に向かう時と考えます。
魂なくし、何の光もなく、真っ暗に見えた人の姿は悲しく、世も終わってしまうと感じた昨日の経験により、悲しみに沈み、身動き出来ない状態ではおおいなるはたらきを遮ってしまうと感じ、申し訳ないばかりです。空間に降り注がれているおおいなるはたらきを受け、魂輝き生き、未来を創造していくより生きる道はないのです。光ある方へと向かいます。
11月5日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
秋の晴れた午後の日差しを受け、八坂の塔に見守られ、過ごすひと時の美しい事に感謝します。八坂の塔の庭のような場所に「高麗ギャラリーカフェ」を創らせて戴き、お見えになる国内外からの沢山の方々と共に歴史ある八坂の塔を仰ぐひと時は、幸せな時であります。今日は中庭に私の詩書を展示させて戴きました。八坂の地に墨文字と和紙の白黒の世界はよく似合います。古の香りと今が融合し、新しい未知なる世界が生まれる空間となっています。途中、八坂の塔の前に佇むと、青い空が広がり、赤く染まる木の葉がお花が咲いているように見え、一遍に春が訪れたと感じ、微笑み生まれます。世界中の人がこの地にお越し下さり、言葉は通じなくても、コーヒの香りといだきしん先生の音楽は通訳もなく、通じ合えます。幸せなことと感謝します。そして私の詩書も通じ合えることがうれしいです。日本人に会いに海外から京都に来て下さるのだと、いだきしん先生からお聞きしたことを思い出し、今日は、何方にも笑顔でご挨拶をさせて戴きました。笑みを交わし合える瞬間、心が触れ合えます。多くに気づき、学ぶ尊い時を過ごしました。ありがとうございます。
11月4日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
珈琲を淹れる時はいつも珈琲と対話し、淹れています。珈琲からのメッセージを受け、交流しながら淹れるととても美味しい珈琲が入ります。京都、御所南にあります高麗屋は、お告げにより創ったカフェであります。普段は開けていませんが、月に一度か二ヶ月に一度、私が幻のKoguryo Cafeをさせて頂きます。珈琲と対話し、聞こえるメッセージを詩に書きます。愉しいひと時です。このような事が出来る人生は幸せであると感謝します。この事が未来にどのような実を生むかは今は未知でありますが、御告げで創ったカフェですので、おおいなる働きかけを受け、動いていく先が未知であるだけに愉しみであります。
本音にはたらきかけてくれるおおいなる働きかけを受け生きる人生は予想も出来ない展開が生まれます。東アジアがひとつになることを望む気持ちを表現し、京都に導かれました。ここは上昇拡大路線よりないとは常に示される事であります。始めた事はやり続け、良い実が生まれるまで工夫しやり続けていくことが未来をひらくと考えます。
京都の地は大きく変わったと感じる今日此の頃です。地に埋もれる魂が解放され、光となり自由に飛翔しているように見えるのです。空間が綺麗になり透明感があふれてきました。私には京都にてコンサートを開催する度に空間が広がり、澄んでいくように見え、コンサートを開催することで、地に埋もれる魂も蘇り、今を生きる私達が生きていける美しい空間がひらかれていると感じます。過去に生きた人の気持ち、魂が報われることなくしては今を生きる私達の気持ちを活かしていく事は出来ないとは常に感じていたことでした。やっと過去に生きた人の気持ちが報われていく時が来たと感じる美しい空間となり、今を生きる私達が内面豊かに心浄め美しく生き、未来に生きる人が生きられる世界を創っていきたいと望みます。
11月3日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都事務所での、いだきしん先生の「存在論」をお聞きし、いだき講座の有用性について深く理解出来ました。常にいだき講座が全ての根源解決であり、全ての人に必要であることをお伝えしたく生きています。生まれつきの運命を解放され、真の自分を社会の中で実現し生きていく事は、社会をも変え、人類の未来を切り拓いていく事を自分自身の人生で経験しています。人間は内的環境が外的環境を創ります。生まれつきの運命が内面に受け継がれていますので、取り巻く環境は、生まれつきの運命がそのまま現れています。親や先祖から受け継いだ生き方が運命となっていますので、過去を繰り返す人生を余儀なくされています。幼い頃より、生まれつきの運命が決まって生まれついている人間の生き方は悲しいと深く悲しみを感じてきました。運命が変わらなければ、人間としこの世に生まれてきた意味がないと考え、運命を変えられる人に会いたいと望み、探し求めて生きてきました。このような事を真剣に考え、求め続け生きる事は、おかしな人間であると錯覚する程、この世は生まれつきの運命のままに生きる事が当たり前となり、運命を変えると考える方が可笑しいことなのだと思わざるを得ない世の中でした。魂失われ、生きる上で、最も大切な愛もわからない人間となっている社会で生きる事は気が狂いそうと苦しみ悩みました。今、お金や物が優先される社会も限界となり、人間とは何かをわからずしては生きていけない時代が訪れました。いだき講座にて生まれつきの運命を解放され、真の自分を見い出し、本音で生き始めた私は、人間とは何かを生きる事でわかる人生が拓かれました。いだきしん先生が探求された内面には全ての答えがあることを日に日に、年々驚き、理解が深まるにつれ、信じ難い程の見事なまでの仕組みに人間の可能性、計り知れない力に真の希望を見い出します。内面は人との境もなく、ひとつです。時空を超え、永遠までもわかっていけるのです。
内面が愛に満ちる、いだきしん先生のコンサートでは、皆様、真の存在があらわれ、その美しい笑顔は誰とも比較出来ない真の美が現れています。人間が此れ程までに美しい存在であるとわかったなら、互いの生命を傷つけることなど到底出来ないのです、と誰にともなく叫びたい気持ちが生まれ、尊い人間の生命が犠牲になっていく社会の仕組みが変わる事を切望します。「一人一人が真の自分を活かし、輝き生きられる社会は平和な世界」を活動主旨としNPO高麗主催コンサートを世界各地にて開催してきました。真に一人一人が社会の中で真の自分を実現していくことで世界は変わっていくのです。根源解決であります、いだき講座を世界中の人にお伝えしたく常に発信してきました。
京都、八坂の塔の真下にあります「高麗ギャラリーカフェ」にて海外からのお客様が沢山お越し下さいます。ここに根源解決への道がありますことをキャッチして頂ければありがたいと感じます。
11月2日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
比叡山にて美しい日差しを受け、輝く山々、森の息吹を感じ、昨日の迎賓館でのコンサートにて、新しく生まれ変わった自然の生命エネルギーを感じ、その美しさに感動し、新しい朝を迎えました。私も生まれ変わったと感じる経験をさせて戴きました。生命ある存在全てにはたらきかけてくださるピアノ演奏と感じる、いだきしん先生のコンサートです。内面深くを感じ、愛を経験します。人間とは何かに目覚め、内から生まれる愛、新しい力が生きる力となります。人間とし生まれたなら、世界中の人とこの経験を分かち合いたいと心から望み、コンサートを開催させて戴いています。昨日11月1日は、NPO高麗迎賓館でのコンサートでしたので格別でした。演奏される、いだきしん先生が最も表現出来るピアノを創って頂き、ピアノが最も活きる館とし、迎賓館を創りました。全てが一体となるコンサートの経験は、世界の平和は成ると見える愛のエネルギーに満ちあふれています。
一夜明け、自然の生命の輝きに昨日のコンサートを共にしたのだと感じ、喜び生まれます。愛に生き、生まれる気持ちを表現し、先を切り開いていく気概があふれてきます。
八坂の塔の前に立ち、赤く染まる木の葉を眺め、語り合うひと時、古の時にこの地に生きた祖先の魂と対話しているようで心がときめいてくるのです。時空を超え、会える魂の存在を感じる時、私も時空を超え生きる永遠なる魂輝き生きる事を心に誓います。八坂の塔の更に向こうに拓かれるどこまでも広い空、抜けるように澄んだ蒼い夜空に、歴史を感じ、今まで生きた魂が蘇っている事に感謝し胸熱く涙あふれます。ありがとうございます。
11月1日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
11月1日。枯れ葉が風に吹かれ、舞う音にひとつの時代が終わったことを告げられ、父の死の悲しみを受け容れ、涙した時から18年、美しい魂は永遠であるとわかり、生き始めた人生は永遠をわかる時を生きてきました。
世界に平和を発信する拠点とし創りました迎賓館を昨年の11月1日にオープンさせて戴き、今年は一周年記念コンサートを開催させて戴きました。いだきしん先生が表現したい事を最も表現出来るピアノを創って頂きたく、イタリアまで行き、ピアノを創られる御方にお会いし、創っていただいたピアノを置く館を創りました。ピアノと館は一体であり、聴く人の生命ともひとつとなります。まるで生命の内からピアノの音が生まれてくるように感じ、心地良く、世界に伝搬している無限なエネルギーを感じます。
私にとって父の命日であります11月1日は父を感じ、正装し、迎賓館に行かせて戴きました。この場には最高の装いがふさわしいとは魂でわかります。一瞬、はたらきやすい衣装をと掠めましたが、礼をもって正装よりないとはすぐにわかり、身を浄め、心を浄め、尊い一席に座らせて戴きました。月に一度は正装をし心身浄め、いだきしん先生のピアノ演奏を聴かせていただく機会は生きる上で何より必要と考えます。今年は月に一度は開催出来ずにいましたが、今後は新しい時代を切り開くア ントレプレナーとし成功し生きていく為には必須の経験となると見えます。
今日も愛のバリエーションのお話をお聞きし、演奏により経験させて戴きました。頭がバリエーションを経験出来、多次元、多重層の世界が統合されていくことの無限な可能性を感じ、新しく生まれ変わったと感じています。たった一度の人生とは常に考え生きています。愛を経験し永遠に生き続ける魂共に生きていける人生は最高に幸せと感謝し生きています。尊い迎賓館でのコンサートは人生の宝であります。永遠に輝く光となっています。ありがとうございます。