2016年1月 スペシャルコンサート in ラフォーレミュージアム六本木にて開催 | 2016年2月 大きな変化の時、仙台へ新しい拠点つくり| 2016年3月 いだき始まりの日 3月2日 迎賓館コンサート開催| 2016年4月 東京・三鷹にていだきしんコンサート開催| 2016年5月 京都、斑鳩、大津にて3日間連続「高句麗伝説」コンサート開催
5月31日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
美しい木々
八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭から八坂の塔を仰ぐ時、古の時にこの地に生きた高麗人の魂が共にある事を確かに感じます 。そして八坂の塔の真下に立つ時、風が吹くのです。この風は魂の声とわかります。心地良く、共に在る事を伝えています。私が魂の声を受け止める時、風はやむのです。ひと時の風との語らいは、幸せな時です。なんて気持ちが良く、やさしいのでしょう。感動します。心地良いままに、「高麗」の厨房にてあずきを煮ました。あずきに聞きながら煮ました。母が煮てくれたあずき、先生が煮てくださるあずきを考えながら煮ていました。あずきも生き物であり創る人間も生命あります。生命の交流により生まれる味とエネルギーは一人一人皆違う事を知ってはいても、ここまで違う事に驚きます。が、この事も感動するのです。
人をおもてなしする時の喜び、ぬくもりを一杯感じ、高句麗まんじゅうを創りました。幸せなひと時に感謝し創りました。人と共に生きていくこと、魂共に生きていく事、全てひとつに生きられる今、人間とし真っ当に生き、良い国を創っていきたい気持ちを表し、はたらいていきます。はたらくことは喜びです。ありがとうございます。
5月30日/比叡山にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
人間とし
雨降る、東京から比叡山に向かう道中、車を運転しながらずっと11月1日に開催された「高句麗伝説」を聴いてきました。何度聴いても感動に胸打ち震え、生きる事の尊い事、計り知れない人生を感じ、魂震えるのです。「父」の命日である11月1日に詠ませて戴いた「父」の詩は聴く度に涙ばかりがあふれてくるのです。武蔵野の風を感じ、国創りの魂の声が聞こえるのです。どんなにかこの時を待ってきたことでしょう。国を失い、帰る事の出来ない故郷を心に、荒波を乗り越え、途中、生命絶え海に沈んでいった同胞の為にも皆が生きていける新しい国を創ると心に誓い日本の地にたどり着いた若光王の詩に表す高句麗人の悲願を感じ、胸の内は打ち震え、涙と共に必ず成す意志が立ちます。生きて先祖の悲しみ、悲願、愛を生命全てで感じている私にはやることがあると常に心に誓い、やれる人間となりたい気持ちで生きています。内的環境が変われば、取り巻く環境は変わります。常に、いだきしん先生の講座、コンサートにて、内面が飛躍的に拓かれる経験をさせて戴いています。可能性とチャンスに満ちている人生です。子孫が生きていける良い国を創り、平和な世界を創っていく気持ちで、この度も京都にやって参りました。
6月23日、京都にて開催します、いだきしん先生のコンサートへと向かい活動します。
5月29日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
人間とし
人間とは何か、人間としどう生きていくのかばかりを考え生きてきました。答えを見出してからの人生は夢のまた夢と表現したい人生です。生まれ付きの運命を解放されてからは生まれる本音を実現していく人生です。本音には神様がはたらくと、口ぐせのように言っていた私は、本音は神との出会いの音と、ある研究者が書かれていたとお聞きしてからは、益々古来日本人の本音、魂を取り戻す事が日本の国創りと考え、講演会、コンサートをたくさん開催したい気持ちで実行してきました。
今日も、月に一度の、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて、人間とし、どう生き、何をしていくかを深め、気づきと感動で胸の内では涙が流れ続けています。私は、人間とは何か、どのように生きる存在であるかをわかっていくことが何より幸せを感じます。人間とは何かをわかることは自ずと平和な世界を実現していけると考えます。そしてやはり原点は人間一人一人が人間になることと行き着き、世界の平和を望むならば、まずは自分から人間とし生き始めていくことと行き着きます。願いは他の何かに期待し任せていくとも気づきます。自分の内から欲する気持ちは自分が表現し実現していくのです。世界の平和を実現出来る人間とし生き、はたらき、一刻も早く平和な世界が作られますように動きます。ありがとうございます。
5月28日/東京にて
東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
幼ない頃から人間とは何か、どう生きれば良いのか、生きる事の意味を考え生きてきました。
いだきしん先生にお会い出来、生まれつきの運命が解放され、真の自分を見出し、本音で生き始めてからは生きる事で人間とは何か、生きる意味が深まっていく人生を生きてきました。今も毎日生きる意味を考え人間とはどのような存在であるのかを考えない時はありません。本音で生きる人生は、生きる事で全ての答えを得られ、日に日に年々わかる事が深まっていく事に感謝よりない人生です。時空を超え、2000年前に皆が元気に活気にあふれ生きていけるようにと高句麗を建国した王の魂と出会え、共に生きられる人間の存在の計り知れない事にはいつも魂震え、この感動をどのように表現したら良いかを考えながらも、言葉によっては表現し尽くせない深さ、尊い事にますます魂震え、深い感動が全身を駆け巡ります。
そればかりではなく、最も会いたい王、好太王様とも出会え、共に動いていける人生です。たくさんの魂が共にあり、過去の歴史は解放され、永遠に共に生きていけることを経験できる人生を生きています。人間とは何かに目覚め、わかることが深まる人生はこれ以上の幸せはないと感謝に震える人生です。世界中の人と共に。。。と望む気持ちを世界に表し、必ず平和な世界を実現していく意志を表していきます。表現する時、世界に伝搬していることが見えるようにわかる時代です。表し、考え、実行し、おおいなるはたらきかけを受け、実現に向かいます。ありがとうございます。
5月27日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
自分の経験した事、身に起こった事を正確に認識できないことは苦しく、未来を開いていけないことをこの度も身をもって経験し、体と頭は本来ひとつである生命であるのに、現代人は体と頭が切断されているようにし、自分の事がわからなくなっていると36年も前に、いだきしん先生にお聞きした時には理解できずに困っていた事を今更思い出します。まわりが皆わからない状態で生きる事が当たり前であったので、気付く事もなく生きていましたが、生命は悲鳴をあげ、私の生命は余命2ヶ月と言われる状態となっていました。いだきしん先生から分かれば生きていける、とおっしゃって頂き、また人間であればわかる、ともきっぱりとおっしゃって頂き、わかりたいと心底望み、わかっていけるようにと努めました。わかりたいと望んでもわかる経験をしなければわかる時は来ない事はすぐにわかります。わかる為には何をしていくか、を考える時、いだきしん先生にお会いすると自分の状態が浮き彫りとなり、まるで鏡に自分の内面が映るようにわかります。真にわかると抜けだせるのです。また、いだきしん先生のピアノの即興演奏をお聞きしていると、生命からのメッセージが聞こえるのでした。本音です。本音をわかると体の状態が良くなり、内から力があふれます。本音をわかることで生命のはたらき、真の自分を表現し、実現する人生がはじまりました。
時に新しい経験をすると、今までの経験や知識でわかろうとし、間違うことがあります。生命は正直です。すぐに具合が悪くなります。内面に問い、生命の声を聞き、真の生命の声であります本音に気づくと、一気に未来が拓かれます。このように生きてきた私は5月13日から連続3日間開催しました「高句麗伝説」での経験があまりに凄く、正確に認識出来ずにいました。
昨日のいだきしん先生のコンサートにより、一気に飛翔出来、次元を超えた時に今の時代の意味、今後何をしていくかがはっきりと見えました。今日は、新しい朝を迎え、新しい生命エネルギーが満ちあふれ、内面は未来へ未来へと向かい、喜び満ち溢れています。新しい自分で生きる新しい人生のはじまりです。3日間の「高句麗伝説」を前にし、3日間が無事に開催出来、終わった時には自分がこの世に生まれた意味を証していける人生を生きていきたいと表現していました。真にはじまりました。かけがえのない人生です。世界中の人にこの生き方をお伝えし、皆で真の自分を世界に実現し元気に幸せに生き、平和な世界を作っていければ幸せです。
5月26日/東京にて
東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
木々の緑輝く三鷹の地にて開催される、いだきしん先生のコンサート会場に向かう道中は子供の頃からの思い出が蘇り、懐かしさに震え、亡き父母を想い。。。と胸の内は震えるばかりです。また大きな人生の転機を迎えていると感じる今日、過去は過去であっても過去としてはなく、今であると感じる新しい感覚が芽生えていました。今を生きる私達が人間とし真っ当に生きる事で過去に生きた魂は報われ、今共に在る事を人生で経験させて戴いてきましたが、共にある魂は全て今に蘇り、光輝き共に動いている存在と感じます。生命ある私がもっと早く動いていかねば…と感じる毎日です。
コンサートでは過去の魂全てひとつに光輝き、一斉に動いていく事を経験しました。今後は上昇拡大よりないとわかります。源の愛を経験し、エネルギーが満ち溢れます。いだきしん先生は「原初の愛」と表現されました。原初の愛を経験した生命は熱く、愛に満ちています。全ての境を溶かし、人類をひとつにしていくはたらきとなり、一気に世界は変わると見え、生命喜び躍動します。ここで表現されたなら、世界に伝搬したことと感じます。大地は原初の愛に満ち、光満ち、人間の心に光差し込み、光を現し生きる人間が現れることでしょう。空間に鳴り響くピアノの音はおおいなる存在の声であり語りかけと感じます。生きている状態が現れ、改善すべきは改善され、これからの時代を生きる上で最も大切な事を経験させて戴きました。新しい時代は開かれているのです。ここで生き始める事なくしては、生きていけない事に目覚める時とわかるコンサートでの経験でした。
コンサート後に幼子を抱っこするとコンサートで経験した世界を抱いているようでした。全くひとつであり同じエネルギーを感じ、子供達が生きる世界は新しい世界であり、原初の愛そのものであるとわかります。子供達が生きていける世界は開かれました。先に生まれた人間は邪魔してはならず、更に美しい世界を 創造し生きていく時代とわかり、新しく生きていける事がうれしくありがたいです。
5月25日/東京にて
可憐に咲く野の花が美しい5月の風に吹かれる光景が好きで、その光景に出会うと驚喜するのは子供の頃からの事です。子供の頃に山と呼んでいた林の中を歩き、すみれの花をみつける事が大好きでした。すみれの花をみつけると驚喜したのです。
いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命が紐解かれ、高句麗の真に出会う時、真の自分に出会う時、驚喜する感覚を子供の頃にすみれの花をみつけては純粋に喜んでいた感覚に例えてお話していました。歴史の解放であり、人類史において初めての事を経験しながらも、野の花に例える事を一度も疑問と感じたことがなく、ただ喜びを感じていました。何の意味も目的もなく、最も純粋に喜び、野の花と共に生きている事がうれしくて幸せでならなかったのです。人生の美しい時とし光となり私の内に輝き続けている感覚です。
今日も野に咲く花をみつけ、喜びました。高句麗将軍塚にて、誰も目にとまらないような所に美しく可憐に咲いていたすみれの花をみつけた時は歓声を上げ、喜びました。ここにも居てくれたのですね、と話かけていたのです。戦争が続き、多くの尊い生命が犠牲になった悲しみに覆われたレバノンでも、野の花は美しく清らかに咲いていました。涙あふれ、野の花に挨拶をしました。「愛の音が鳴った事を知っています」と私に語りかけてくれました。いだきしん先生が表現してくださる愛が伝搬している事をいつも世界各地に行く時に、大地も野の花も語ってくれます。いつも人生を共にし、喜びを共にし、悲しみも共にし、どんな時も心濁りなく、美しく生きる事をその姿で教えてくれます。かけがえのない存在です。
新しい時代を迎え、心に飛び込むようにし、心ひとつに咲く野の花の美しさが活き活きと輝いています。野の花をみると、幼ない頃の夢叶うと聞こえます。人間とし生まれ、一人一人が生きる事の意味をわかり、人間とは何かに目覚め、真理をわかり、健康で幸せに生きていければいいと心の底から望みました。そして世界が平和になることを願い、自然にお祈りをするようになりました。以来、毎日、一人一人の健康と幸せ、世界の平和を祈る人生がはじまりました。一日も欠かさずに祈ってきました。そしていだきしん先生に出会い、望みが全て実現していく生き方がはじまり、祈ることはやめました。動く事が私にとっての祈りとなりました。人間の内面が変わる事が全ての解決となります。根源解決への道を見出した今は、動く事で平和となるようにはたらく人生を生きています。世界中の人に知って頂きたいと望み、「高句麗伝説」を作り、コンサートという形式にて表現させて戴くようになり、世界各地に導かれ、世界の歴史の真に目覚める人生となり、平和を作る力となっています。まもなく世界は変わると見えます。一人一人が真を表し、真を尽くし、はたらくことでその時は早くなると見え始めてきました今日この頃です。5月26
日、東京、三鷹の地にて、世界に発信するコンサートを開催します。世界に届きますように。。。
5月24日/仙台にて
仙台/エスパルB1F 山元町・東北復興支援販売会にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
1998年5月、初めて高句麗の地に行った時の好太王碑の写真をいつか、「高句麗伝説」のパンフレットに使わせて戴きたいと感じ、時を待っていました。この度、9月に開催します東北4県での「高句麗伝説」に使わせて戴くめぐりとなり、嬉しく心ときめきます。
爽やかな風が吹き、心地よいぬくもりに包まれる高句麗の郷、高句麗古都集安にて、いきなり現れるようにし、目の前に現れた好太王碑に出会った時の胸の衝撃、ときめきが風となり蘇る一枚の写真です。いだきしん先生が撮影された写真ですので、その地の空気感まで写っています。この空気に触れるだけで幸せです。
今日は仙台にて仲間にこの写真を見せた時の驚き、衝撃を表す表情に、空気まで変わる空間が現れました。人間は正確な歴史を知る術がなくても魂は知っているのだと感じます。私もはじめは、なぜかわからなくても心がときめき、胸が動くのです。涙まで溢れてくるのです。
この写真を久しぶりに見させて戴いた時、歴史の真を見る衝撃が胸の内を駆け抜け、好太王の地にて吹く風が生命の内に吹き抜けました。心地よい風です。この風に触れたら、愛ある人生が始まり、真を実現できると感じるのです。大好きな風です。
大好きな5月の風と共に出会いは訪れました。最も会いたい人、共に生きていきたい人、真との出会いです。芍薬の花が満開となり迎えてくれました。1000年を超え、ずっと待っていてくれた魂との出会いです。時空を超える出会い、永遠なる魂との出会いは愛です。
今日は仙台での新しいカフェの準備をしました。5月の風に吹かれながら見たこの写真に吹く風が今ここに吹いています。東北の復興なくして日本の未来はないと見え、東北に通い続け、今この時を迎えました。
世界に向け、根源解決への道であります、いだき講座、いだきしん先生のコンサートをお伝えし続け、平和な世界を実現するまで働きたい気持ちに溢れ、実行します。美しい5月の時、東北にて活動させていただき、ありがとうございます。
5月23日/山元町にて
コーヒー焙煎
被災地となりました山元町のいちご農園の一角に作らせて戴きました焙煎小屋にていだきしん先生が焙煎してくださるコーヒーはアフリカの地の悲しみ、苦しみを伝えながらも、出会えた喜びを表し、光と変わっていくのです。豊かなアフリカの地は本来であれば人間も豊かに生きていける地とアフリカへ初めて行った時強い衝撃を受けました。飢餓も貧困も人間の問題であり、人間の内面が変わることなくしてはアフリカの貧困も問題も解決しないとエチオピア政府の方がおっしゃった時にはこの身に雷が落ちたと感じるばかりの衝撃を受けました。私の仕事は、いだき講座を開催しています。いだき講座といだきしん先生のコンサートを開催することです。3歳の頃より、世界の平和を願い、祈り生きてきました私は、いだきしん先生に出会い、人間の内面が変わることなくしては、平和は作れないと深くわかり、いだき講座にて人間の内面が根源的に変わることは、個人も健康と幸せを実現し世界も平和に成って行くと見え、世界の平和を実現していく為に仕事としさせて戴いています。
日本ではこのような内容は理解されるには時間がかかりましたが、エチオピア政府の方からは根源解決であるとおっしゃって頂き、大変驚いたのでした。私は根源解決となる、いだき講座、コンサートを開催していることを告げると大変驚かれました。そして2001年エチオピアにて根源解決となる、いだきしん先生のコンサートを政府と共同主催により開催したのです。そのプロセスの中で依頼されたコーヒービジネスです。良いものは良いままに美味しいものは美味しいままに紹介して頂ければありがたいとのお言葉に私は心から賛同し、感謝し、引き受けさせて戴きました。このコーヒーが、被災地となりました山元町にて焙煎され、東北各地、日本各地に運ばれるのです。大いなる働きかけと心からありがたい気持ちで一杯です。いだきしん先生に焙煎されたコーヒーは、本来の働きがそのまま引き出され、薬効成分も香り高い精神も宿っていると感じるまさに美しい味と成っています。日本語で美味しいとは美しい味と書きます。本当に美味しい物は、元気になり、幸せを感じます。そして人と人が自然に仲良く、心通じ合える事を経験します。日本から世界へ、いだきしん先生が、コンサートにて表現する愛と、コーヒーの香りが届きますように。。。ここから発信していけますことに感謝し、平和を作る活動が世界へと運ばれますように。。。
5月22日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
世界中の人にお伝えしたい生き方ができる此の人生に日々感謝し生きています。世界の平和を実現していきたく、人間とは何かを探求され、答えを見出された、いだきしん先生の講座、コンサートを経験する度に、人間とは何かがわかっていけることが喜びです。自分が人間とし真っ当に生きる事が平和を作ると見えた今、講座、コンサートにて経験しています内面の豊かさをそのまま活かしはたらいていくことを考えます。経験をもっともっと表現出来ますようにと考え、実行していきます。此の経験は人類史上初めての事であるとわかるからです。日に日に自分のやることに気づき、ありがたい毎日です。人間は日に日に成長し変容し生きていけることが豊かな人生と感謝するばかりです。
美しい東北の地に居る時、生きる事に感謝します。今日も美しい月が輝き、星の華が咲いています。人間は本来愛ある美しい存在であることを、いだきしん先生の講座、コンサートにて経験し、希望を見出します。人間であることを取り戻していけば、良い世界が作られていきます。一人一人が美しく生きる事で平和を作っていけるのです。美しくとは人間とし真っ当であることです。限界まではたらき、子孫の為に生きる時に真っ当とはどのような状態かがわかっていけます。今日からも全力ではたらきたい気持ちで新しいスタートを切ります。ありがとうございます。
5月21日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
月夜に
まあるい月
どこまでもひろく
何もなく
やさしい
母共に生きるしあわせ
寄り添う星
母子永遠にと望み生きた魂ひとつ
光走り
光立つ地
光の柱立つ月夜に
新しい国生まれ
光に柱立ち
母すこやかに
子育つ
美しい世界成る
感謝
満月に
お母さん
元気ですか
母
いつも近くにいてくれ
遠くで照らしてくれ何処に居てもずっと共に居てくれ
ありがとう
幼い頃
母と共にいれることが
生きる場で
夕暮れ時
風が吹くと
先祖の魂共に在り
歴史の悲しみ身に沁み
いつの時にかこの悲しみから抜け出せる時をと望み
見上げた空
いつまでもずっと一緒に居れると。。。
お母さん
ここにも居てくれ
ありがとう
北の地にて
取り戻すぬくもり
この地に導かれ
ありがとう
母子永遠
美しい月
美しい星
永遠
5月20日/弘前にて
弘前/弘前市民会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
弘前公園の一角を歩く時、やさしい風が吹き抜けます。生きている事に感謝し、また此の地に来れました事がうれしくありがたく感謝します。いだきしん先生のご家族が暮らしておられた弘前の地はぬくもりあふれ、美しいです。人間であることを取り戻していける尊い地でありますことに深く感謝し、講演会をさせて戴きました。このぬくもりが永遠でありますようにと自然に生まれる気持ちが天に届きますように…。美しい生命、感受性が良い生命に重荷を背負わせ、生命痛めていく人間の在り方が変わり、美しい生命が輝き生きていける世界と変わる事を心から望み、その時を作っていく為に今までもはたらいてきましたが、今日も美しい地の空を仰ぎ、その時が早く来ますように祈りを捧げていました。人間が人間とし目覚め生き始めれば、あっという間に世界は変わると見え始めているのです。常に人間とし生きる事に徹し、内面を綺麗に美しく生きていくことを極めます。心から望む世界の平和を実現していく為にも…、美しい生命が犠牲にならず美しいままに生きていく為にも…、自分が出来る事は全てやりきり、次へと向かいます。美しい弘前の地での尊い時をありがとうございます。
5月19日/仙台にて
仙台/イズミティ21にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
仙台での夜はいつも苦しく眠れませんが、この地に生きる方々の苦しみを身に感じ、解決へ向かう道を作ることを考えます。たった一度、いだきしん先生のピアノの音を聴いただけでどうにもならなかった苦しみ、重みが解放され、生まれ変わったと生命で経験した私は、いだきしん先生のコンサートにお越し頂けるようにと願い、動いていきます。根源解決への道であります。出会える人は真に幸運なお方であります。
今日は木々の緑輝く道を通り、泉区の方へと行き、講演会をさせて戴きました。どこへ行っても真実だけが魂に届くことを知っています。真の言葉を表現し、世界へと伝播していける表現ができるようにと真実の経験を語らせて戴いています。生まれつき、目に見えない世界が見え、人の運命が見え、木や花、自然の生命のメッセージが聞こえた私の人生を語れば今までは信じ難く、疑われさえもしてきたのですが、生命に正直に表現するよりなく、どんなに理解されずとも自分の人生で経験した真実をお話してきました。今は魂に届く時代になったことを魂で感じ、新しい時代は人間の時代と胸高まります。
明日は美しい5月の時に弘前にて講演会をさせて戴けます恵みに感謝し、さらに北上し、弘前へと行かせて戴きます。
5月18日/仙台にて
仙台/エスパルB1F 山元町・東北支援販売会にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
一枚一枚京都、八坂の塔の下、マーブリングをしたコーヒーパッケージに引き寄せられコーヒーの話が弾むコーヒーブースは夢の香りがします。いだきしん先生のことをまだご存知ない方が、先生に出会うコーヒーです。そしていだきしん先生のサウンドを聴いたいちごのブースは、可愛い少女のほのかな夢を運ぶ香りがします。並ぶ、イチゴロールケーキと共に、「可愛い」「美味しそう」という声が聞こえます。イチゴジャムロールは、異国の香りがし、道行く人は手を出し、お求めになって行かれます。いだきしん先生のサウンドを聴いた食べ物ばかりが並ぶ山元町・東北支援販売会です。すべては、いだきしん先生につながる道です。いだきしん先生のピアノを聴いて育ったイチゴは最高に美味しいですが、パンもしっとりとし、より豊かな味わいとなっています。いだきしん先生のサウンドを聴いた食べ物は抜群の効果を現します。人間であれば尚のこと、感受性豊かに内面が飛躍的に開かれます。内面豊かな時、幸運を招き、豊かな人生を生きていけることを世界中に伝えてきました私は、どなた様にもいだきしん先生のコンサートにお越し頂きたいと心から願っています。仙台では 7月7日、電力ホールにて開催されます。即興演奏によるコンサートの経験は、内面が空間と一つになり、無限な世界に通じる感覚を経験します。何でもできる勇気が生まれ、何をも恐れず向かっていける力と知恵が生まれます。「潜在能力が引き出され、発揮できます」とは、幼子とコンサートを経験した後に話す口癖となっています。コンサート後に、同じことをしてもかかる時間も効率も全く変わり、より工夫しより良く行い、良い結果が生まれます。たった一度の人生です。日に日に成長し、変化し、能力が高まる人生は豊かであります。人間とし生まれ、人間とは何かをわかっていける人生は幸せと感謝します。世界中の人と共にと願う気持ちを表し、活かしていきたいと考えます。今日も仙台にての活動をさせて戴きありがとうございます。
5月17日/山元町にて
撮影 いだきしん/山元町にて
京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」にいる時も生命の内から、ここで働けることが幸せと喜び生まれ、生命躍動しますが、被災地となります山元町の焙煎小屋にいても同じに生命躍動します。大変なことが起こり、悲しみがある地でありますが、この地で未来に希望ある働きをすることはきっと未来には魂報われ、人の気持ちが報われる時が来ると感じるのです。今日、山元町で見た夕焼け空はそのことを語っていました。ドラマチックで美しい人生が始まることをその光景に示して下さいました。東北の地に永遠に消えない希望の光が灯ると見えた講演会での経験は生涯忘れることなく、胸の内で輝き続けるでしょう。その為にも人の為になり、未来に人間が生きていける仕事をし、働いていきたいと心から望み、今日も小さな焙煎小屋にて働く時、言いようのない喜びが生まれてくるのです。この喜びは生命から生まれてくるものです。未来にはきっと多くの人の希望となる働きとなると生命で感じています。生命は正直であるといつも感じます。生命が生きていけることをしている時は喜び溢れ、元気溢れます。そうでないことをしている時は、苦痛を感じ、力も出てきません。未来が開くことは生命が最も喜び、躍動します。
エチオピア、タンザニアの支援活動としコーヒーを直輸入させて戴いています。現地の方からは、私達、NPO高麗が買ってくれることが最もアフリカの為になると言って頂いています。搾取がなく、コーヒー本来の働きを理解し、広めてくれることが何よりありがたいとのことで始めさせて戴きました。そのコーヒーが、被災地となりました地にて焙煎できることとなり、今ある問題、課題の真の解決への道を作っていけますことはありがたいばかりです。全ては大いなる働きかけによることと感謝し、させて戴いています。
5月18日は仙台駅にて「山元町、東北支援販売会」にて山元町にて、いだきしん先生が焙煎されたコーヒーを販売させて戴きます。全ハウスにていだきしんサウンドを聴いて育ったいちごと、そのいちごを使って作ったショートケーキ 、いちごジャムパンも販売させて戴きます。ありがとうございます。
5月16日/東京にて
無我夢中で向かった3日間の「高句麗伝説」が無事に開催出来、心より感謝しています。東京を発つ時には今度帰ってくる時には生まれ変わっていると予感し、支度をし、東京を発った時からは、全く違う時代に生きているようです。世界を変えるエネルギーがうずまく最中に身を置き、無我夢中でいるよりなく、ひたすら向かい続け、完売となり、おおいなるはたらき、たくさんの魂、多くの人のご協力に感謝の気持ちで一杯です。この経験は国創りであると実感しています。いつの時も真に良い世界、時代を築こうとする人間はこのように生き、動いていくのだとわかります。今の時代は真は実現し、正義は実現します。時が叶わぬ時は生命犠牲となり、無念な思いで生命終わるのです。過去に生きたたくさんの魂の悲願を感じ、全てが実現する時代に生命あり、生きる私達は、過去に生きた人の分までもはたらき、動いていくことが生きることと生命沁み感じています。国創りの動きも覚えました。無我夢中で向かい続け、やることをやりきった先には完売というご褒美をおおいなる存在から賜りました。人間とし真っ当に生きることを教えられ、おおいなる存在を前にいかに生き、いかに動いていくかを経験することにより身につき、おおいなる存在に受け容れられ、良い結果が生まれるという恵まれた活動をさせていただき、感謝よりありません。日本が良い国となりますように。。。世界が平和になりますようにと願う気持ちを実行することにより実現に向かいたいとひたすら動いていきます。ありがとうございます。
5月15日/近江にて
大津/びわ湖ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
琵琶湖の畔にて
打ち寄せる波
故郷へと
海を渡りたどり着き
海を越え
故郷へと帰る道は断たれ
波の音ひとつに故郷へと心馳せ
この地に死す
故郷を忍ぶ思い
子孫に受け継がれ
琵琶湖の香り
打ち寄せる波の音に涙する魂
内に宿し
変わらずある湖
古の湖に
源の力取り戻す
水の音
水の香り
海の向こうからの便りに心澄ます
高句麗は潰され
偽物が君臨する地に埋もれる魂
目覚め動く
ここから生まれる表現は
海の向こうに届く
海の向こうに眠る魂目覚め
一気に動く
王がいれば魂動く
夜の月明かりの下を
肩を並べ歩いた湖畔
いずれの時に帰れる時を心に
湖の香りに
海の向こうへ続く道へと
海の向こうからの風の便りは断たれ
故郷への道は閉ざされ
地に落ち
闇の時は続く
今
恋し君の香りに
水の音目覚め
古の水の香り蘇る
魂目覚め蘇る
再会の時
打ち震える胸の内
未来を創る力生まれ
国創りの時を得た喜び
祝福の声に満ちる山々
木々
森
琵琶湖に吹く風
国創りの風
5月14日/斑鳩にて
奈良/いかるがホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
魂の導き
世界中から集う魂
一斉に動き
世界へと
高句麗伝説
国創りの風が吹き
世界へと
宇宙へと
蒼い風は大宇宙を自由に舞い、空間を横切り、世界をつなぐ風となる
国創りの風
日本の危機を案じ、示された京都、奈良、大津での「高句麗伝説」全て完売となりありがとうございます。京都では古の都を創った祖先の魂が蘇り共に動き、ここに王が居る事の印とし八坂の塔を築き、1200年の時を超え、在り続ける勇姿に古の高句麗人の魂が今生きている如くに息づいています。
斑鳩の里にて、国が滅ぶ前に1000年、2000年先を見、子孫が生きていけるようにと日本の地にて国創りのはたらきをした魂は王が来る事を願い生き、生命終えた事の悲しみが身を貫き、涙となり洗い流されていきました。全てはいだきしん先生に受け容れられ表現までしていただき、どんな気持ちで生きていたか、王を待つ日々をそのままわかり、言葉によっては現し尽くせぬ胸の震えは涙によってより語れない事を経験します。
証された魂の声は日本を変えると見えます。斑鳩から京都に戻り、夜の闇の中に鴨川の畔に立つ木々に古の時にこの地に生きた高句麗人の魂を見ました。魂は蘇り、ここに顕われています。古の光景が蘇り、今と融合し、未来へと向かう今です。
ありがとうございます。
レバノン大学芸術学部 ガジ教授の友人Samar様より
今朝、仕事に行く前にコンサート中継を拝見しました。喜びあふれる催しでした。高麗さんのお姿を見れることは喜びであり感情が高まります。また幼子の美しさはこの子が大変頭のいい子であることを表していました。荘厳な音楽とともに豊かな気持ちで一日をスタートできました。今もその喜びのエネルギーは心にあり続けています。高麗さんにお誕生日のお祝いと末永く健康でご活躍されることを願います。愛をこめて。いつもありがとうございます。
Samar El-Zein
アメリカ合衆国
5月13日/京都にて
京都/京都府立文化芸術会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
遥か彼方より注がれる一条の光を受け生まれ
天を地に現す高句麗魂宿り
人類の悲願を成していけるように導き
宇宙の遥か彼方の始原の光出会う時を。。。
闇の中にかすかな光を感じ
光を目指し
光出会う
悲しみの歴史は解放され
真の時を生きた真の歴史あらわる
天を地に現す王の魂蘇り
共に生きる人生
真の時蘇り
真の時代が拓かれる
高句麗伝説
誰の生命にも起こる人生の奇跡
この時を迎えようと共に生き
導き続けてくれた魂
やっと報われる時が来
悲願成る
古の都を築いた祖先の魂
王はここに居るとの印を八坂の塔に現す
王との再会を待ち望む魂目覚め
八坂の塔を目指し
高麗の精神に出会う
2度と滅びぬ国創り
永遠の時を。。。
5月12日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
5月13日誕生日を迎えた夜に
比叡山にて眺める星空に
美しい星
永遠に輝く星のように
大きく強く
光を放ち
光との出会いを繰り返し
光輝き在る星のように
永遠を生きる
遥か彼方より示された運命
時を得
証される
世界の中心
希望
世界が変わる
中心の光
光動き
光広がり
光により映し出される森
木々の精
光の花咲く世界
満天の星空
光満ちる夜
新しい誕生日の夜に
見る永遠の光
5月11日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
月に一度、京都に来る度に八坂の塔の下、「高麗ギャラリーカフェ」にて塔に見守られ、染め物をし、詩会を開催し、展示会、コーヒーセレモニーと様々な催しをします。四季折々の八坂の塔の風情も素敵で感動しながら「高麗」にてはたらくひと時は先祖の魂共にあり、魂報われていく喜びと感謝に震えます。春には春の華やぎに心ときめき、新緑の輝く時は瑞々しい生命エネルギーあふれ、全ての生命が新しく生まれ変わったように新鮮な輝きを放っています。夏にはエネルギー燃えつくし、夕暮れ時に涼を憩うひと時、蝉の声が心に心地良く、生命あることに安堵し、明日へのエネルギーが自然と内から湧いてくることがありがたい時を過ごします。秋には、豊穣の大地に成る実の香りを愉しみ、自然と天を祭り、感謝を表します。冬の寒い時、雪が静かに舞い降りる光景は胸の内にある古の光景と重なります。そして立春、温かい雨が降り、春の訪れに心ときめき。。。桜の花が咲き、賑わい、そして美しい大好きな5月が訪れ。。。
美しい5月の風が吹く八坂の地にて塔を見上げると、五重の塔の佇まいに歴史を感じながらも生まれ変わったように活き活きと光輝いています。新しい生命エネルギーあふれる木々の緑とひとつに新しい光を放つ塔は5月の八坂の塔であるとしみじみと魅入りました。美しい5月の塔と共に月に一度の「生命の詩会」にて詩を詠ませて戴く時、5月の風が吹きます。魂の風です。空間とひとつに心地良く吹く風に幸せを感じ、1000年の時を超え、この地に生き続けてきた先祖の魂が報われていく喜びが風となり生命の内を吹き抜けます。
夜の闇に静まりゆく風が吹きます。共に居るだけ幸せと感じます。詩会の最後は、いだきしん先生が創って下さいました特製菓子と特別に淹れて下さったコーヒーを頂きます。人生の幸せなひと時です。ただ喜び、感謝よりないひと時です。「ただ一緒にいるだけで愉しく、幸せ」と聞こえた高句麗丸都山城での魂の声が蘇ります。
詩会が終わり、八坂の塔に挨拶をし夢見坂を降りる時、蒼い夜空に輝く三日月と寄り添う星をみつけ、驚喜しました。突然胸に飛び込んできたのです。良い報せと感じ、喜び眺め、坂を降りる時、古の都を築いた祖先の魂が待ち望んできた時が訪れたことがうれしく、共に迎えられる事を受け止める時、静かに感動と喜びの波が胸の内で押し寄せてくるのです。心からありがとうございますと生まれる気持ちに生命ぬくもり、人間となっていける人生に感謝よりありません。山を登り、比叡山にて見た月は同じ月でも、趣が全く違っていました。歴史的であり、闇の世は消え去るとのメッセージが聞こえます。いよいよ開催迫ります「高句麗伝説」に向かい魂総動員、おおいなる働きかけ満ち、人間とし真っ当になっていくプロセスを経験させていただけます恵みに頭を垂れ、心からの感謝の気持ちで向かわせて戴きます。ありがとうございます。
5月10日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
八坂の塔の前に立つと高句麗初代の王、東明王様の光り輝く魂に出会います。新しい国を創れる時を喜び、共に動いています。2度と滅ばぬ国創り、人間を分かつことのない国創りを共にしていこうと語りかけてくださいます。歴史の悲しみが影となった時代は終わり、真あらわれ永遠の光輝く時代の到来を魂共に喜び迎えます。
東明王様は「高句麗伝説」にて詩に詠ませていただいていますが、天の光受け生まれ、光輝き、技量秀で、まわりから妬まれ、生命まで狙われ、母は生きていく為に我が子を逃がしたのです。母と別れ、一人生まれでた地を離れ、高句麗を建国したのです。大地に眠る魂、海に沈む魂の声を詩にあらわす時、生き別れ、死に別れの悲しみを常に感じ、胸の内は悲しみに満ち、涙あふれます。歴史は悲しいと常に感じてきました。高句麗のはじまりは母との生き別れ、兄弟との分裂からであることを受け止める時、過去を繰り返す事は悲しみを繰り返すとは自ずとわかることであります。2度と過去を繰り返さず、滅ばぬ国を創るとは、内面が過去から解放され、真の自分を見いだし、愛に生きる事とわかります。
ある旅にて、高句麗発祥の地五女山が見える場所を探した時、五女山のふもとから五女山を見た時、歴史の影が見え、涙に潤む瞳で五女山を見ました。悲しみを感じ、この悲しみが変わる時を創っていこうと心に誓いました。
5月13日京都にて、14日奈良にて、15日大津にて開催します「高句麗伝説」を前にし、悲しみが愛と変わり、歴史の影は光と変わる予感が生まれています。歴史の変わり目、時代の大転換の時・・・新しい時代を創り上げる「高句麗伝説」開催に魂震えます。あと3日です。
5月9日/京都にて
幼い頃から父に高句麗王直系子孫であることを忘れてはならないと言われてきた事が今程身に沁み感じる時はありません。高句麗の子孫である私が、いだきしん先生に出会い、いだきを始めさせていただいた縁を考える時に高句麗という国の事を考えざるを得ないのです。高句麗の地にて感じるぬくもり、生命ひとつで生きる愛は真であると感じています。故にいだきしん先生に出会えたと考えます。日本にても高句麗縁の地はあっても表に現れていない事等を考える時、歴史の影を見ます。真をわかり生命助かり、真は生きる力と生命をもって経験し、今生命ある私は真があらわる時を待ち望み生き、はたらいてきました。沢山のいだき講座、いだきしん先生のコンサートを開催させていただき、今、やっと真があらわる時が来ました。高句麗の真もあらわる時と武者震いが起こります。
13日からの「高句麗伝説」に向かい、京都に来ました。雨降る八坂の地を歩き、夜の闇に光を放つ八坂の塔の前に立ち、目を閉じると、高句麗始祖東明王様にはたらき高句麗を建国した存在があらわれています。これから本当の意味の国創りがはじまると夢を見ているような光景に出会いました。今やっと、真あらわる時が来ました。
5月8日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
5月の風
美しい5月の風に吹かれ
未来へと向かい生きる
おおいなるはたらきかけに満ちる今
美しい心にはたらきかけてくれるおおいなる存在の意志ひとつに
生きていける喜び
過去の全てが報われ
魂輝く空間
風が吹く
5月の風は国創りの魂の声
おおいなる存在ひとつに向かう「高句麗伝説」
世界は変わる
時代は変わる
今までの人類史にない
真あらわる時代の到来
5月7日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
ふと吹き抜ける風が心地よい5月の時です。この風に吹かれると生きる力と喜びが生まれます。高麗の郷の蓮華の花咲く田にて風に吹かれた時、先祖の魂が共にあることを感じ、涙した10代の頃のことが蘇る今日この頃です。魂はずっと共にあり、生きてきました。この人生は自分一人の人生ではなく、魂共にあることを常に感じてきました。やっと全ての魂が報われる時を得、5月の風は歴史を共にしてきた悲しみ、喜びを伝えています。
誕生月の5月が子供の頃から大好きで、美しい一日一日を愛おしみ大切に生きてきました。幼い頃、5月になると母は近くの山と呼んでいる林に柏の葉を取りに行き、よもぎを摘み、柏餅を作ってくれました。5月になると、母が作ってくれた柏餅を食べたくなります。
高句麗丸都山城に初めて登った時、磁石も狂うと聞く獣道を私はこの道を知っている魂に導かれ、すいすいと登って行ったのです。一人、早く頂上に着き、思い切り息を吸っていると柏の香りに包まれました。大きな柏の葉と香りが迎えてくれました。亡き母に会えたようでうれしく幼い頃の母が作った柏餅を思い出し、涙しました。
5月になると海の見える段々畑に母と一緒にいちご狩にり行った時の事も思い出します。海を眺め、海の向こうにはどんな人が住んでいるのかと心馳せ、いつか会いに行く予感がありました。母と共に居るだけで幸せでした。いくつになっても母と眺めた海、いちご狩りをしたことを思い出し、ぬくもりが蘇り、幸せを感じるのです。
今日も5月の風に吹かれ、未来を見ました。平和な未来です。生命喜び震え、魂震えます。先祖の悲願成す時、魂ひとつに生き、向かいます。ありがとうございます。
5月6日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
経験したことを言葉に表す時、多くの気づきが起こります。そしてまた本音が生まれ、表現すると未来が拓かれます。この連続で想像さえできなかった素晴らしい人生を生きてきました。表現が未来を創造していくことを経験しています。
今日は「国創りの風」と見えた光景を言葉に表しました。幼い頃から胸の内に刻まれていた引き裂かれた悲しみを表現することからはじまり、この度の京都、奈良、大津での「高句麗伝説」と行き着きました。解決への道です。お告げにより示された開催の意味が深く理解出来ます。一人の人間の内面が変わる時、取り巻く環境は変わり、世界にまで影響していく尊い一人一人の生命であり存在です。内面が一気に変わり、愛に変わる「高句麗伝説」コンサートの意味がわかればわかるほど、この機会を皆様に活かして頂きたいと心から願う気持ちが生まれます。時間の限りお伝えし、ご参加頂けますようにはたらきかけていきたい気持ちを実行します。過去から受け継いだ生き方から解放され、内面が愛に満ちていけば、自ずと社会は人間が生きていける社会と変わると見え、益々やり甲斐を感じます。いだきしん先生のコンサートでは内面が一気に開かれ、生命に負担がかかる生き方は一掃され、全ては愛と変わります。これほど内面が一気に飛躍的に拓かれる経験があるでしょうか。世界で唯一の機会であることを世界中の人にお伝えしたい気持ちではたらいています。内面が豊かであれば、創造性が高まり、未来に人間が生きていける仕事や仕組みを作っていけます。内面が豊かで美しい時、幸運を招き、豊かな人生を生きていけます、と海外でお会いする方には私が制作しています内面の光を表した作品をおみやげにお渡ししています。皆様大変喜ばれ、瞳が未来への希望を感じ、輝きます。内面の豊かさが平和を作るとは世界中の人に通じる在り方と感謝します。
5月13日、14日、15日と3日間連続開催します「高句麗伝説」は世界に一気に伝搬していくことでしょう。日本の歴史ある地、京都、奈良、大津での開催です。魂の源に戻り、未来へと通じる光の道が開かれることでしょう。時空を超え生きる魂は永遠です。永遠なる魂輝き生きる真の人生のはじまりです。皆で迎える今この時はおおいなるはたらきかけに満ちています。内面開く時、空間に満ちるおおいなるはたらきは光と見えます。光満ちる今この時は今までにない新しい人間の時代を切り開くチャンスにあふれています。このチャンスを活かさずしては未来はないと見え、逃すことなく活かすことだけを考え、実行します。最大のチャンスと見える「高句麗伝説」に向かいます。ありがとうございます。
5月5日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
国創りの風
夢に見た風であり言葉であります。いつも未来を開く時に未来が見えます。今日見えた光景を言葉にするなら国創りの風です。今は動きの時と受け止めました。動けば成るとは先生に出会えてからは身につき生きてこれました。今こそ世界全般にわたり、そのエネルギーが満ちています。人類の未来を創る為に生き、はたらくことができれば本望です。国創りの風を受け。5月13日、14日、15日の「高句麗伝説」に向かいます。美しい5月の風とひとつに動く喜びは光となり生き続けています。美しい時を美しく生きる喜び。世界へと望みます。ありがとうございます。
5月4日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
星
八坂の塔の下、高麗ギャラリーカフェで働く時、先祖の魂共にある事を感じます。この働きは、未来に良い実りを生む事を魂共に喜び、感謝し働かせて戴きました。世界中からお客様がお越し下さり、八坂の塔を仰ぎ心地よい5月の風に吹かれ、とても幸せそうな表情でコーヒーを召し上がっておられる光景は、自然と笑み生まれます。人生の輝く時としそれぞれの方がそれぞれの生きる場に帰って、この風と光が生き続けます様にと祈ります。
心から世界の平和を願い、幸せの風が世界に伝搬します様に…。ありがとうございます。
5月3日/京都、大津にて
大津/ピアザ淡海にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都の街を車で走る事は今となっては慣れました。高句麗人が住み作った地と知ってからは、今までとは違う感覚が生まれています。比叡山の山越えの道も慣れ、不思議な気持ちになります。そして琵琶湖の畔を通る事も昔から知っていたかのように感じる感覚があるのです。昔という言葉を使う時、自分が生まれてからの事ではないことをわかりながら昔という言葉よりなく使っています。魂の縁を感じています。以前駐日イラン大使が、初めて行った地であっても懐かしく感じる感覚に魂を感じるとおっしゃっておられましたが、私も同様に感じています。魂を感じる時、魂は蘇ると感じ始めました。
奈良、京都、琵琶湖、比叡山は中学の修学旅行で初めて来た地でありながら胸動き、号泣までこみ上げる程懐かしく感じた地であります。初めて訪れた地にて懐かしさに涙を流し、号泣までしてしまう経験を理解出来ずにいましたが、魂とわかると全ては合点がいくのです。先祖の魂と出会ったのだとわかります。そして2008年から魂の出会いであったことが現象とし現れはじめ、八坂の塔の真下に「高麗ギャラリーカフェ」を作り、 御所南に高麗屋を作ったのです。ここまで生きてこなければ中学の時の号泣した経験の意味をわからずに死んでいったと考えると身が震える程恐ろしいと表現しているどころでは済まないのだと感じ、人間が生きるという事の神秘性、計り知れないはたらきを深く感じ、生きる事を更に深く考えます。
今日は御所南の高麗屋にて「幻のkoguryo cafe」をさせて戴き、山を越え、琵琶湖の畔の会場にて講演会をさせて戴きました。この道に馴染んだ今、はじまりは中学の修学旅行であったとしみじみと人生を考えました。木々、森、山々、琵琶湖はずっと変わらずに昔から在り続けます。今この時に魂の存在に出会った奈良、京都、琵琶湖、比叡山に頻繁に来る巡りは魂の真を証していく時であると感じています。
5月を迎え、山には藤の花が咲いています。木々の緑は日に日に輝きを増しています。13日、14日、15日に「高句麗伝説」を開催する為にこの地に再び来る時、木々、花々、自然の生命とどのように再会するのでしょう、と想像しながら通りました。その時を何もなく迎えられますように、コンサート満席を目指し、動きます。ありがとうございます。
4日は午後1時から八坂「高麗ギャラリーカフェ」にてコーヒーセレモニーをさせて戴きます。
5月2日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高麗の看板立つところ
高麗人集う
高句麗王の魂宿る高麗の文字
看板は魂の印
名乗りを上げれば高麗人の魂目覚める
闇に覆われた歴史の真実があらわる時
高句麗伝説に向かい
動き始めた高麗人の魂
一斉に集い
天を地に実現する新しい国創り
生まれる前から天命を知る生命
魂は永遠
京都、御所南高麗屋にて、いだきしん先生焙煎コーヒーといだきしん先生お手製のケーキをお出し出来る喜びは未来に向かう大きな力となります。生まれる前から天命を知る人生は先祖の悲願を成す人生です。人間の生命が犠牲にならず、人間が人間とし生きていける国を創り、永遠なる魂輝き生きていける人間の時代を作り上げていきたい気持ちは先祖の悲願です。おおいなる存在あらわれ、おおいなるはたらきかけに満ちる今、人類の悲願を成していくのです。愛を実現し、愛の時代を築いていく今です。
5月1日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
5月の花
若葉の輝く5月
若光王が高麗の地にたどり着いた5月
私が生まれた5月が大好きで
幼い頃から5月の一日一日を愛しむように大切に生きてきました
今年の5月は新しい花が開きます
5月の花
魂導かれ
古の都へと
「高麗」の香りに誘われ
「高麗」の地に高麗の看板が立ち
古の地に眠る魂は目覚める
新しい国を創ろうとこの地にてはたらき
国の礎を創り
礎の上には
借り物が積み重ねられ
魂なき人は拝みまでし
真の歴史は地に埋もれる
高麗の看板立つ時
高麗の精神立つ
魂は目覚め
動き
新しい国を創り始める
精神は国の柱
魂は国の礎
天を地に表す高麗の精神
おおいなる存在に受け容れられ
永遠に輝く
新しい国創りの柱立つ今
新しい国の誕生を祝い
咲く5月の花