2016年1月 スペシャルコンサート in ラフォーレミュージアム六本木にて開催 | 2016年2月 大きな変化の時、仙台へ新しい拠点つくり| 2016年3月 いだき始まりの日 3月2日 迎賓館コンサート開催| 2016年4月 東京・三鷹にていだきしんコンサート開催
4月30日/東京にて
いだき講座2日目の今日、ふとした会話の中でいだきしん先生は京都、八坂の塔の真下に立つ「高麗」の看板のお話をしてくださいました。「古の都を作った礎に我祖先の魂あり」と京都にて開催しました「高句麗伝説」 にて詠ませて頂いた時のことが蘇ります。詠ませて頂く時、胸の内は震え、涙にじむのです。魂の声とわかります。そのことを裏付けしてくださるお話に魂が一斉に動く光景が見えました。現実に動いていることでしょう。いだきしん先生の言葉もピアノの音も空間を通し伝搬していることを36年間見てきた私はよくわかっています。魂は先生が表現されると同時に動き始めました。
ある時、京都から東京に帰って来る道中、無性に真実がわかりたい気持ちが涌き出づり家に着いた時には書棚の本をずっと見ていました。ふとある香りに導かれ、開いた本のページに記されていた「武蔵野の高麗人は、高句麗第19代王広開土王後裔」との文字が心に飛び込んできました。時間が止まったと感じる衝撃が走りました。大好きな好太王様のことです。武蔵野の高麗とは私が生まれた家のことです。大変驚きました。が、京都に導かれた理由が見えるようにわかりました。今後明かされていくことと考え、私自身も楽しみにしていることです。何が楽しみといえば、本当の事がわかると生きる力となり、未来が見えるのです。過去を正しく理解することは未来が見えることにつながります。「高句麗伝説」にてかおる香り、見える光景を詩に詠ませていただけますことは真に目覚める瞬間です。いだきしん先生の即興演奏はおおいなる存在あらわる空間そのものを表現してくださいます。おおいなる存在を前にし真は真とし顕れます。時代の大転換期にある今の時代だからこそ経験出来る真実の歴史の大ロマンを生きる人生の輝く瞬間瞬間です。生命あり身をおける幸せをたくさんの方々と共に出来ますように。。。ありがとうございます。
京都八坂「高麗ギャラリーカフェ」2階にて
フランスからお越しの方が高麗恵子製作草木染めショールを羽織られ、
お求めくださしました
4月29日/東京にて
東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
真の時代が訪れたと感じる毎日です。最近では見えたままを実行すると全てはよく回り、良い結果が生まれます。それも真の自分と表現する資質を活かす時に未来が拓かれ、全ては実ります。私は木や花、自然の生命のメッセージが見えると同時に聞こえる感覚が生まれつきあります。正確に言えば、自然の生命が発するエネルギーが図形で見えるのです。見える図形を言葉に表す事が幼い頃からの習性でした。自然の生命エネルギーは美しく豊かです。が、人間の生命から発するエネルギーは歪み、黒く見えるのです。黒く見える事は生命に反しているエネルギーと見えます。悲しみ、苦しみ、恨み、憎しみ等々。。。人間が生きている状態は、生命のはたらきには反していると見えていました。このような事を話せば、頭がおかしいと疑われているうちに自分でも見えた事を疑うようになり、いだきしん先生に出会うまでは真の自分を活かす事など到底出来ずに生きてきました。生まれつきの運命を解放されるプロセスでは子供の頃からの疑問や謎と感じてきた事の理由が見えるようにわかり、運命によって全てはつぶされ、遮られてきたことを受け止めました。運命は解放され、生命の深奥に輝く光を見出しました。私はこの光を真の自分と表現しています。本音は真の自分を表す光から生まれます。本音を表現すればする程光輝きます。本音と思っている思いは黒く見えますので、生命に負担がかかっています。自分の生命にも負担がかかり人の生命にもマイナスなエネルギーとし影響を与えていま す。本音は自分の生命が生き輝き、人の生命にも美しいエネルギーが注がれますので人が助かり、喜びます。
全てに良しという状態が生命のはたらきとわかり、人間一人一人が生命のはたらきを取り戻し、生命のはたらきのままに生きていけば健康で幸せな人生を生きていけると見えています。人間が社会を作りますので、健康で幸せに生きる人間は皆が生きていける社会を作る事は自然のはたらきとわかります。良い社会を作るのは人間一人一人であることに気づいた時、世界の平和は遠い夢物語ではなく、生命ある人間一人一人の生き方で成っていくと見え希望を見出しました。まずは自分から平和を作っていける人間とし生きていくことから始まります。どんな時も平和な世界を作る事を考え、本音で生きる毎日です。
生まれつき人の運命も素通しで見えることも資質と受け止め、今は、いだき講座にてお一人お一人の運命を見、言葉に表し、お伝えしています。本来であれば自分で表現すべき運命ですが、図形で見える私は正確に言葉に表しお伝えさせていただいています。全てを受け容れ、解放され、人間本来の生命のはたらきを取り戻してゆかれる、いだきしん先生のはたらき、表現は全ての解決に至ることを経験している人はわかっています。根源解決のいだき講座であります。生まれつきの運命は内面に受け継がれています。人間は内的環境が取り巻く環境、外的環境を作っています。運命が解放され、真の自分を表す光を取り戻した内的環境で生きる時、自ずと取り巻く環境は真の自分を実現していける環境が作られます。一人一人が真の自分を活かし、元気に輝き生きられる世界は平和であると見出し、一人一人が真の自分を見出し、真の光を取り戻し生きる事は世界の平和を実現していくと見えています。いよいよ時は真の時代となりました。真の人生を生きられる時代であります。一人一人が真の自分を活かし始める時、世界は一気に変わることでしょう。その時は近いと見える今この時、今までにない希望を見出しています。ありがとうございます。
4月28日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
私はお告げという表現を使っていますが、世界の平和を実現したい気持ちで毎日何をしていくかを考えていると夢で教えられます。またある光景が見え、見えた事を実行すると全て成っていくのです。最近では見えた事をそのまま実行するようにしていますと、全てはパズルがはまっていくように見事に時間も場所も的にはまり、無駄なく順調に事を成していけるようにと導かれるのです。すごい時代が来たと自分が一番驚いています。幼い頃からこのような事を言うだけで理解されずにおかしいとまで思われてきたので自分でも見えた事を打ち消し疑う癖が出来てしまい、遠回りをすることが多かったのですが、これでもかと言わんばかりにわかるよりない経験をさせていただき、今は世界の危機を身に沁み感じ、見えた事は即実行することを心がけています。すると見事なまでに未来を切り拓いていけるのです。空間はおおいなるはたらきかけに満ちています。真がそのまま現れ、実現する時代であることがうれしくありがたくてたまりません。正義も実現します。真は隠され、つぶされてきた長い歴史から考えれば真がそのまま現れ、正義は実現する時代の到来は人類が求めてやまない時代と考え、武者震いが起こります。生命あり真が実現する時代を生き、真の自分を実現し平和を作っていける人生に深く感謝する毎日です。この人生は私一人の人生ではないと常に感じ、沢山の人の分までも良い時代を作っていくためにはたらきたい気持ちでいっぱいです。
29日は、東京表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターにて私が作りました衣装、アクセサリー等の展示会を開催します。内面の光を表す物作りから生まれた世界で唯一の衣装であり小物であります。世界で一人の人間一人一人は世界でひとつの物を身につけていくことがふさわしいと感じ、一点一点内面の光を表し、作らせて戴きました。東日本大震災にて被災した子供たちに一枚一枚染めた Tシャツを送らせて頂いた時に、このメッセージを添えて送りました。「世界で一人の私。光輝き生きていきます」とのメッセージと共にお礼を頂く時、喜び生まれます。内面の光表し生きる人間の時代が訪れました。良い時代はある日突然作られると見える今この時、一人一人が内面豊かに美しく生きることで平和な世界は作られると見えます。皆で良い時代を築き、平和を実現していければこれほどの喜びはありません。真を表し生きていきます。ありがとうございます。
4月27日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
東京の家の窓を開けると、庭にはナガミヒナゲシの花がたくさん咲き、風に揺れています。木々は驚く程エネルギッシュで、葉が強く大きくなっています。東京ですので、少しよりない木々、花々ですが、今までにない生育状態に圧倒され、自然のエネルギーが強く大きくなっていることを目の当たりにしました。一枚の木の葉からとてつもないエネルギーを感じるのです。人間は自然の生命と共に生きていかねばならない事を生命で経験します。いだきしん先生の月に一度のアントレプレヌールサロンにて、問題はないとはっきりとおっしゃっていただき、合点がいきます。最近、自分が死んだ夢と日本が沈没する夢を見てからは死を考え、生きる事を真剣に考えます。人間とし真っ当に生きる事を考えると、自ずと何をしていくかがわかります。その時、問題と感じる事は何一つないと感じていたのです。人間が人間になれば問題とは感じないのだとわかりました。そして最もやりたい事を実現していくように考え、動く時に問題と感じる事はないとも経験しています。いだきしん先生のお言葉がよく理解出来、大変ありがたく感謝しています。常に時代を先駆け、人間が生きていける生き方を示して下さり、新しい時代を切り開く仕事の在り方もお伝えくださり、私は時代を先駆け生き、はたらけますことに感謝してもし尽くせません。私は非人間的な生き方を余儀なくされる社会では生きていけませんでした。自分が生きていける世界を作るよりなく、はたらいてきました。自分がとは表現していますが、人間が生きられる世界を作りたい気持ちではたらいています。常に時代を先駆け新しい世界を切り開くはたらきをさせていただき、これほどの人生はないと感謝よりない日々を生きています。世界中の人にお伝えしたい生き方、仕事の在り方を世界に発信していきたい気持ちで、東京では表参道に高麗恵子スカイロケットセンターを創り、京都では八坂の塔の真下に「高麗ギャラリーカフェ」を創りました。このWEBサイトも英語、フランス語、スペイン語を開設しています。毎回のコンサートはインターネットにて世界に配信しています。シリアが大変な状況になった時、シリアの地にいだきしん先生の音を届けたい気持ちで始めました。シリアには届きませんでしたが、隣のレバノンでは毎回聴いて下さる方がおられます。勿論他の国々の方々も聴いて下さっています。昨日のコンサートも聴いて下さっていました。メッセージを頂きました。ありがとうございます。世界中の人にお伝えしたい生き方を今後も発信し続けて参ります。
レバノン、ナジ氏からのメッセージです
継続してコンサートのインターネット中継を行って頂きいつもありがとうございます。毎回私のコミュニティーの仲間にも知らせています。大変素晴らしいメッセージとピアノの演奏に魅了され2時間のコンサートはあっという間に終了してしまったと感じました。本当に素晴らしいコンサートでした。レバノンでパソコンの画面に映った映像を添付します。
Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン
4月26日/東京にて
東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
この世でこれ程までに素晴らしく幸せな経験が出来るところがあるでしょうか。愛を経験し、空間から降り注がれる新しい光を浴び、生命は生まれ変わったように新しい生命エネルギーに満ち溢れます。なんでもやれる気概と力が湧いてきます。そして一番奥に押し込めていた気持ちはもしかしたら真に成ることかもしれない、と生まれて初めて現実の事とし感じ、考えはじめています。年齢、男女の差が関係ない人間の生にも目覚めます。この世に生まれ、何をするかだけと気づきます。何をするかは生まれた時から決まっているのです。いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命を解放された時に生命の内にあり続けた光とし目覚めたのです。今日のコンサートにて一番奥に押し込めてきた気持ちに目覚めます。あまりに非現実であると考え、押し込めたのですが、現実に成る事かもしれないと、新しい光注がれるコンサートの場に身を置く時、生命の内の火が燃え、力が溢れ出てくるのです。世界は変わり、時代は変わったのです。今まで成らなかった事も成る時代と見えます。世界の平和実現は夢ではないといつも考え生きてきましたが、世界が変わったので、真が輝き生きる時代は真が成ると見え、心から希望を感じています。元気に活動し、成っていく未来に向かい動きます。
4月25日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
この写真は高句麗発祥の地、五女山城がある中国遼寧省桓仁県の五女山のふもとの風景です。私はこの風景が魂震える程好きです。心に生きる故郷の風景です。心に生きる故郷を表現できますことは人生の幸せな時です。
初めて高句麗の地に行った時、北京から夜行列車に乗り向かいました。車窓から見える風景は懐かしく、幼い頃から心に生き続けてきた風景です。懐かしさ、愛おしさに震える胸の内はやっと故郷に帰れる事に涙していました。
食堂車にて鍋に入ったご飯を楽しくうれしそうに食べる3人の中国人男性の輝く笑顔にも涙あふれました。豊かな日本の食事から見れば貧しいことは一目で感じますが、正に同じ釜の飯を食べるという表現が合う光景に感動しました。こんなにうれしそうに楽しそうにひとつの鍋の中のご飯を食べるとは。。。日本で生きる暮らしとはまるで違う暮らしに触れたこのひと時が忘れられないのです。故郷に帰る旅と共に思い出す光景です。
この写真は高句麗発祥の地、五女山城の迫力と存在感を感じると、何気ない田園風景のように見えても私にとっては無性に喜びあふれ、涙あふれる程魂震え感動する故郷の風景です。中国東北部の玄関口であります瀋陽空港に降り立ち、いくつもの山々を越えると突然空気も気配もまるで変わる場所があります。五女山がある桓仁県という標識が立っています。魂震え、身を正し、緊張し胸ははち切れんばかりに高鳴ります。やがて車が平地を走る時、懐かしい田園風景が見え、全身喜びが駆け巡ります。うれしくてうれしくてひとりで「五女山」と言い、涙流し歓声を上げてしまいます。この写真を見ているだけでその時の喜び、感動、涙が蘇ります。
5月に京都、奈良、大津にて開催します「高句麗伝説」を前にし、心に生きる故郷の風景を表したく、5月2日に京都にて「高句麗語り」を開催させて戴くことにしました。そして大津でも3日に講演会を開催させて戴くことになりました。魂の導きと感じ、魂共に喜びさせて戴く気持ちでいます。
今日26日は生まれ育った三鷹の地にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きます。5月の「高句麗伝説」に向かい、何よりありがたいことと感謝します。そしてこれからを生きる上で何よりも必要なコンサートを経験させていただけます恵みに深く感謝し、日本の未来の為、世界の平和実現の為にはたらける人間となりたいと願い、臨ませて戴きます。ありがとうございます。
4月24日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
月に一度開催されます、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンは最も生きる力あふれ、はたらく意味も意義も深まり最高に元気があふれる機会です。時代を先駆け生きる気概があふれ、生きる意味が深まっていくことは何よりありがたいことと感謝します。
やりたいことをしていくことを考えると、問題はなくなり、全ての制約が外れていくことをここ最近では経験しています。生きる喜びに満ちる日々を生きています。地震が起こり、大変な事件も多く、たくさんの生命が犠牲になっている世界の状況を考えると胸痛みますが、それが故に元気に気概にあふれ生きる事が必要と考えます。過去には同じに悲しみ動けなくなっていた苦い経験があります。解決に向かう人間は元気に動いていかねば人を助ける事ができない事も身にしみ経験してきました。今は何があっても内面豊かに生き、空間に満ちるおおおいなるはたらきかけを受け生きる事に徹しています。3歳の頃より願い祈り続けてきた世界の平和実現に向かいひたすらはたらいていきたい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
4月23日/東京にて
東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
ここ数日、日本が沈没する夢を見、益々今後の人生、動き方を真剣に考え始めています。自分の生きる道もやることも決まっていますので、ひたすらに表現し実行していくことを更に隙なく無駄なく動けるように身辺を整理します。本気で日本の為、世界の為に動く人と動かずしては沈没する夢を見た意味がないと深く心に受け止め、抜け出し口をみつけている私は必ず抜け出せるように動きます。
これからの時代の生き方、仕事のあり方を世界に発信したい気持ちで創りました高麗恵子スカイロケットセンターでの講演会での本音の表現が世界に伝搬しますようにと願い、真の表現をすることに努めました。真の表現は光に見えます。光は世界に伝搬します。光届き、ふと目覚める方がおられると考えると日本にいながら世界に役立てるように表現し生きる事に徹していこうと心に決めます。自分が死んだ夢を見たり、日本が沈没する夢を見た今は、表現がまるで変わりました。まわりが理解するか否かではなく、おおいなる存在を前に真を表現できるかより生きる道はありません。真の表現が出来れば取り巻く環境も真が現れます。真をわかることで生命助かり生きてこれた私は真は生きる力であることを身をもって経験しています。
4月26日、三鷹の地にて開催します、いだきしん先生のコンサートはたくさんの方々にご参加頂けますようにと願います。この経験をせずして生命終えてはならないのです、と生まれる生命の叫びをどれだけ表現したいかわかりません。生命すべてが愛に満ち、喜び満ちるコンサートの経験を人間とし生まれたならどなた様にもご経験頂きたいと願っています。
4月22日/東京にて
高句麗の歴史を共にしてきたと五女山に咲くつつじの花は語っていました。愛おしく懐かしい佇まいにまるで古くからの身内に会ったようで、親しくなじんでいけることがうれしく感じた春の五女山城での幸せな時が蘇ります。あの時もこの風が吹いていた、と思い出す風。この風は高句麗の風。高句麗の風は動く時に吹くと生まれた詩も蘇ります。今は動きの時。それも人類の存亡がかかり、動かずしては生き延びていけない時と感じています。内から突き動かす力が生まれる今、生命は生きていく世界を作っていくようにはたらいてくれていることを身をもって感じています。動き、未来を切り開き、人間が人間とし存在あらわれ、輝き生きていける時代を作っていきたい気持ちを表します。ありがとうございます。
4月21日/京都、琵琶湖にて
京都/高麗屋にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
御所の木々の緑が輝き、風に揺れる光景は美しい日本の光景と感動します。高麗屋から見える御所の木々に心惹かれながら、道行く方に先生が焙煎された特別に美味しいコーヒーをご紹介させていただく時、不思議な人生を考えます。
琵琶湖の畔にある会場にて講演会をさせていただく人生の巡りに不思議な人生と感じます。先祖の縁に導かれ、悲願を成していくのだとわかってからは俄然やる気が満ちあふれ、今までにない人間の時代を作っていく気概にあふれます。人類史初めての、人間性を取り戻す、いだき講座を世界中何処へ行ってもお話してきましたが、人類史初めての生き方を実現していく時代は今までにない事も起こり、今までのようには生きていけない時代であるとも甚く感じます。時代の意味を考え、大切な人生の一日が世界の平和実現に向かっていますように。。。
4月20日/奈良にて
奈良/奈良ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
奈良
ナラはハングル語で「国」という意味があると聞き、心の中で合点がいく感覚がありました。今日も京都から奈良へ行く道中は高麗の縁がある地を通り、古の時を考えます。京都に拠点を作った時、古の都を作った礎に高句麗の魂を感じました。京都から奈良へと向かう道には、高麗寺跡が発掘されました。ナラという音に国を想う響きを感じ、胸動き、涙にじむのです。古の時より皆が元気で生きていけるようにと働き生きた、祖先の魂を感じ、今生きる私は過去に生きた魂が報われる国を作っていかねばならないと甚く感じています。そして子孫が生きていける平和な世界を作っていかねばならないとも強く感じています。今という時を受け止め、過去に生きた魂が報われていく国を作るのも、未来に生きる人が生きていける国を作るのも「今」よりないと感じています。今この時を活かし、今までにない平和な世界を創り、一人一人が人間とし真っ当に生き、内面豊かに輝き生きていける世界を作り続けていきたい気持ちで今日も奈良にて講演会を開催させていただきました。
明日は大津にて講演会を開催致します。人生拓く本音との出会いが起こる講演会に是非お越し頂きたいと願っています。
そして講演会の前には京都、御所南にあります「高麗屋」を午後1時から4時までオープンし、いだきしん先生が焙煎されたコーヒーを淹れさせていただきます。そしていだきしん先生が作ってくださるナッツが沢山入ったドーナッツと共にお出しさせていただきます。最高に美味しい物を召し上がって頂き、幸せの時をお過ごし頂ければ幸いです。ありがとうございます。
4月19日/比叡平にて
故郷
胸の内にある故郷の光景は高句麗の地です。どこまでも続く広大な大地に天に真っすぐに伸びる木。大陸を流れる大河。高句麗の地にて吹かれる風が大好きで、この風が吹くと、生きていることの喜びに震えます。未来に人間が人間とし存在あらわし幸せに生きていける良い時代を作っていきたい気概にあふれます。帰りたくても帰れない故郷を忍び生きる事は生まれた時からありました。いだきしん先生に出会え、生まれつきの運命が解放され、帰りたい思いは2度と滅ばない国を作る気持ちと変わりました。
今日という忘れられない特別な日に迎賓館にて開催されたコンサートにて表現してくださった世界は帰りたい故郷でした。いだきしん先生はおおいなる存在であり檀君、とおっしゃいました。魂震え、受け止めます。おおいなる存在とひとつに生きる事が最も生きたい生き方であり永遠に幸せに生きる事と考えています。帰りたい故郷はおおいなる存在です。おおいなる存在あらわる世界が拓かれた今、故郷で生きる人生がはじまりました。ありがとうございます。
4月18日/京都にて
悲しみ
実となり
愛と変わる
聖なる尊い魂
犠牲となる悲しい人間の歴史は
一掃され
愛と変わる
世界はひっくり返り
新しい世界が生まれる
愛の時代のはじまり
胸を貫く悲しみ
遥か彼方に問い
必ず人間の時代をと心に誓い生きてきた日々
おおいなる存在あらわる世界ひらかれ
悲しみの大地に光注がれ
愛生まれ
愛の世界へと
4月17日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
雨に濡れるハナミズキの花が空間に舞うように咲いています。美しい春は心潤い、希望を感じます。新芽輝き新しい水が湧くように新しい力が生まれています。いつ、どんな時も人間が人間とし生きていける世界を作っていくことが解決であり未来を開くと深く身に沁む毎日です。東京に帰ってきた今日は、いだき講座が2回開催され、私の講演会も2回開催し、カフェ哲のサロンも開催し、時間が詰まっていながらも全て未来へと向かう力を得る尊い機会となり心から感謝します。今までも講演会では地震、火山国である日本列島で生きる一人一人は生命感覚を養う事が生命の危機管理となることをお伝えし続けてきましたが、熊本、大分で大地震が起こり、今尚余震が続いている今は、より深く考え、生命感覚を養っていくことを考えます。
カフェ哲のサロンにて、いだきしん先生が撮影された高句麗丸都山城と高句麗古墳群の映像を見ました。鳥の声が高らかに鳴り響く美しい空間にはピンクの光が映っています。先祖の魂が喜び感謝していることがわかります。戦の世であっても心ひとつに生きたぬくもりがあふれる地であります。まわりがどうであっても、皆で心ひとつに生きることは喜びであったと大地も空間も教えてくれています。共に生きる人と生命ひとつに生き抜いてきた強さ、美しさを感じ、魂ゆさぶられます。常におおいなる存在と共にあれば未来を開き、最も望む世界の平和を実現していけると感じ、生命躍動します。ありがとうございます。
4月16日/山元町にて
山元町/山元町いちご農園研修室にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
被災地となりました宮城県山元町のいちご農園の研修室をお借りし、ビデオ講演会の公開収録と仙台コンサートに向けてのミーティングサロンを開催させて戴きました。全国から集まったボランティアの方と山元町でお会いする時が来たことに未来を感じ、東北の復興なくして日本の未来はないと見え、東北に来させて戴き、希望ある仕事を作ることを実行していく巡りに感謝します。生命から生まれる喜び、感謝は、このことが犠牲になったたくさんの方々の魂が報われ、未来に生きる人の役に立つことを伝えてくれています。昨年12月に仙台にて開催しました講演会にて、永遠に消えない希望の光が東北の地に沢山灯る光景が見えました。一度灯った光は消えることがないとわかり、生まれた本音を実行しはじめることが光となり、真にはじまりとなるとわかりました。仙台に拠点を作り、山元町に作らせていただいたコーヒーの焙煎小屋を大きくしていけるように、はたらいていきます。そして復興に向け、懸命に働き続けておられるいちご農園の代表の方のあり方に共感し、望んでおられる希望ある町作りに少しでも貢献出来れば、ありがたいと感じています。9割壊滅したと聞いています山元町を少しまわりました。少しまわっただけでも被害の大きさは身にしみ感じました。希望ある町、国を作らずしては、犠牲になった沢山の方々の魂は報われないと甚く感じ、必ず実行していくことを心に誓います。山元町で見る太陽はいつもやさしいのです。心に沁み美しい夕日に見守られ 、東京への帰途につきました。次に来る時は前進し、より実現に向かえるように動き、はたらきます。ありがとうございます。
4月15日/仙台にて
仙台/仙台国際ホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
今までもずっとお話してきましたが、阪神大震災の時から、いつどこで何が起こるかわからない日本列島に生きる私達一人一人は、生命感覚を養うことが生命の危機管理であることをお伝えしながら、生命感覚を養ういだきしん先生のコンサートを開催し続けてきました。今日も仙台にて講演会をさせて頂き、そのことをお話しさせていただきました。熊本で大地震が起こった今、より切実に本気になって取り組む事が必要と身にしみ感じ、ますます力が入ります。たった一度の人生であることを常に考えます。本音で生きることで生命の働きがわかってきました私は、生命の働きに反している生き方は国をも滅ぼし、人類の未来を閉ざすと見えます。生命感覚を取り戻せば、人間であること、愛を取り戻していくことを本音で生きることで経験しています。いだきしん先生は人間とは何かの答えを見出した時に、言葉によっては通じないこともわかり、ピアノの即興演奏により生命感覚を取り戻すことから始められたことを改めて考えます。生命感覚を取り戻すと、言葉も通じ合えるようになります。32年前に初めて、いだきしん先生のコンサートを開催した時、意識では人との境を作り、対立を生んでも、生命は皆ひとつに繋がり生きることを生命でわかりました。愛を経験しました。心温かく誰の生命も受け入れていける優しい生命を取り戻しました。生きていけると希望の光を見出し、世界中の人と生命ひとつ、愛を分かち合えれば世界は平和になっていく希望ある未来が見えました。いだきしん先生のコンサートはただのコンサートではありません。世界の平和を実現していく為に開催させていただいています。愛が世界に満ちる時を作るまで活動し続けていきます。
4月14日/いわきにて
いわき/いわき産業創造館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
東京からいわきに向かう道中も桜咲く道を通り、先週に続き、お花見をしながらの素晴らしい道中となりました。今までは縁がなく、あまり身を運ぶことのなかった道ですが、魂に触れ、縁を感じます。日本の危機を憂い心配し、嘆いたり、心曇らしているよりも、皆が生きていける良い国を創っていくことを考え始めてから、内から力が生まれ、未来に希望を感じ、元気にあふれ動いています。
道中も、いわきに着いても、ボランティアの方々にお会いします。昨日は東京でお会いした人と今日は、いわきでお会いし、明日は仙台でお会いするのです。タンザニアのサファリに行った時、たくさんの動物が群れをなして、大移動する光景を見ました。生きていく為で あるとお聞きしました。見ているだけで、何がすごいとわかった訳ではないのですが、感動したのです。今日はその光景が心に蘇りました。人間も生きていく為に、移動し、生きる場を作っていくのだとわかります。同じ場所に居、何が起きても道を作れずに困っているだけであったり、嘆いていても生きる道を作れないとはいつも問題がある所に行った時に身にしみ感じることです。ましてや諦めたら、人生までも終わってしまうと恐ろしい限りです。
いわきでの講演会が終わり、いわきから仙台への道中は雪が舞っているのかと驚いていると、桜吹雪が舞っているのです。美しい日本列島に生きる恵みに感謝し、子供達が生きていける良い国を創っていきたい気持ちはますます強くなり、成していきたいことです。人間が社会を作ります。一人一人の内面が愛に満ちる経験の機会をたくさん作り、皆で良い経験をし、未来に人間が生きていける良い社会を創っていくことを心より願い、明日は仙台にて講演会を開催させていただきます。ありがとうございます。
4月13日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
新しい世界が開かれると、全てが素通しに見える事を驚きながらもありがたいことと感じる今日この頃です。真があらわれる時代であると感じ、大変やりがいを感じています。私は世界の平和実現を考え、生まれた本音を実行していく時、おおいなる存在が共にあることをわかり、感謝よりないのです。一見悪く思える事も後から考えれば助かっているのです。おおいなる存在は必ず良い実が生まれるように共に在ってくださると身をもって感じられ生きていけますことが真にありがたいことと感謝します。日本の危機をあらゆることから感じる今、おおいなるはたらきかけを受け、実行し、未来を創造していくことが生き延びていくことと考えます。
愛が要であり人間は愛があり生きていける存在であることが生きる力です。子供達が生きていける世界を作っていきたい本音を表し実現に向かいます。明日から東北開拓へと出かけます。明日14日はいわきにて講演会を開催させて戴きます。本音との出会いの機会となります講演会にお越し頂ければありがたいです。ありがとうございます。
4月12日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
世界の平和を願い、実現に向け本音で生きています。本音にはおおいなるはたらきかけがあることをずっと経験してきました。私はよくお告げという表現をしますが、本音を表現すると、見える光景があります。見えたままに実行すると道が開かれ、本音は実現するのです。本音と実現する結果はイコールではなく、想像も予測もはるかに超えた良い実が成っているのです。おおいなる存在が介在してくださっていると考えれば辻褄が合うのです。ある研究者の「古代日本人は本音は神との出会いの音とし生きてきた。日本人は戦争に負け、建前を使うようになった」との表現により自分自身は救われると同時に建前で生きるようになった日本人の悲しみを感じました。日本全国で「本音で生きて下さい」講演会を開催する度に、本音では生きていけないと言われてきた理由がわかりました。本音で生き、生命助かった私は、建前で生きてしまったら生命落とすということをよくわかっています。本音で生きれない社会となったことは甚く身に沁み感じ、本音で生きれない社会では子供たちが生きていけないので、本音で生きてきました。おおいなるはたらきかけを受け、全てに恵まれ、未来をひらき生きてこれました。敗戦国ということを身に沁み考え、このままでは日本はなくなってしまうと見え、最近では国創りと考え、講演会、コンサートを開催しています。魂取り戻せば、人間性を失い愛を失い生きる事は耐え難き事であります。人間は愛があり生きていけるのです。いだきしん先生のコンサー トでは愛を経験します。内面深くを感じ、何の境もない生命のつながり、心のつながりを経験し、人間性を取り戻してこれました。今の時代に最も必要な経験と考えます。たくさんの方々にコンサートにご参加いただきたいと心より願い、今後も開催して参ります。
4月12日/東京にて
世界の平和を願い、実現に向け本音で生きています。本音にはおおいなるはたらきかけがあることをずっと経験してきました。私はよくお告げという表現をしますが、本音を表現すると、見える光景があります。見えたままに実行すると道が開かれ、本音は実現するのです。本音と実現する結果はイコールではなく、想像も予測もはるかに超えた良い実が成っているのです。おおいなる存在が介在してくださっていると考えれば辻褄が合うのです。ある研究者の「古代日本人は本音は神との出会いの音とし生きてきた。日本人は戦争に負け、建前を使うようになった」との表現により自分自身は救われると同時に建前で生きるようになった日本人の悲しみを感じました。日本全国で「本音で生きて下さい」講演会を開催する度に、本音では生きていけないと言われてきた理由がわかりました。本音で生き、生命助かった私は、建前で生きてしまったら生命落とすということをよくわかっています。本音で生きれない社会となったことは甚く身に沁み感じ、本音で生きれない社会では子供たちが生きていけないので、本音で生きてきました。おおいなるはたらきかけを受け、全てに恵まれ、未来をひらき生きてこれました。敗戦国ということを身に沁み考え、このままでは日本はなくなってしまうと見え、最近では国創りと考え、講演会、コンサートを開催しています。魂取り戻せば、人間性を失い愛を失い生きる事は耐え難き事であります。人間は愛があり生きていけるのです。いだきしん先生のコンサー トでは愛を経験します。内面深くを感じ、何の境もない生命のつながり、心のつながりを経験し、人間性を取り戻してこれました。今の時代に最も必要な経験と考えます。たくさんの方々にコンサートにご参加いただきたいと心より願い、今後も開催して参ります。
4月11日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
内面深く感じると無限な世界に通じていきます。そして世界にも通じていくことを感じます。気持ちのままに動くと、気持ちが通じていきます。私達が生きる空間は変わった事を表現する中ではっきりとわかっていけます。声を出して本音、真を表現する時、世界に通じていくと見え、感じるのです。本音の声の波は世界へと通じ、世界のどこかで共感する魂に届き、ある時一気に世界は動き、変わると見えてきました。毎日本音を表現し元気に気概にあふれ生きる事が世界に通じる時代です。あまりに悲しい出来事が多い世界の状況を知る度に胸痛み、なんとかしたい気持ちが生まれます。考えれば道が見える事が真にありがたく、小さな事であっても小さな事からはじまり、やがては大きく動いていく未来が見えます。どうすることもできないと立ち止まっていることは人間のすることではなく、考え、道をみつけ未来を創造していくことが人間であると深く感じる毎日です。人間とし生きていけば平和な世界を作っていける希望が見える今に感謝します。
4月10日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
東京、カフェ哲のサロンにて、いだきしん先生のシリアの映像作品が上映されました。前回上映した時には、シリア政府軍がパルミラを奪還したとのニュースが流れ、その直前に見ていたパルミラの映像が心に蘇りました。美しく歴史あるシリアが戻ることを祈らずにはいられません。今尚難民生活を余儀なくされているたくさんの方々を感じると胸が引き裂かれる思いです。世界各地に起こる紛争により犠牲になるたくさんの尊い人間の生命を感じると、いてもたってもいられずに、日本にいながらもできることを必死に考えます。今日のシリアの映像を見ていると、古代からあり続ける叡智、揺るがぬ意志が見え、たくさんの魂が働き続けていることを肌身で感じます。生命ある私たちが本気になり全力で平和実現に向かい取り組む事が必要であると考えます。いてもたってもいられない気持ちを表し、必死で考え、見えた事を実行していくことを心に誓い、素晴らしいシリアの映像を見させて戴きました。人間が社会を作ります。そして一人一人の内面が取り巻く環境を作っています。内面から変わる事が根源解決であることにいつも行き着き、33年前より開催しています、いだき講座がいかに現代に必要な事かを身をもってわかります。そしてコンサートも世界に必要と身にしみ感じ、世界中の人にいだきしん先生のコンサートで何をしているかを知っていただきたいと願います。正確に理解されたなら、何方様もが必要と感じる事と考えます。シリアの映像を見る機会を得、改めて深く今後の活動を考えます。
4月9日/東京にて
仙台から東京に帰ってくる道中、美しい桜がお供でした。ある場所では桜吹雪きが舞い、なんとも幻想的な光景が目の前に広がり、自然の生命の真の美を見、魂深く感動しました。生命ある存在の素晴らしさに魂震え、生きることを真剣に考えます。かけがえのない生命、人生を大切に生きていくことをいつも考え生きてきましたが、桜吹雪を見、魂ゆさぶられる程感動し、美しいことが世界を変えていけると感じ、内面の美しさを表し生きる事に徹して生きられれば平和な世界を作る事に貢献していけると見えます。桜の花びら一枚一枚に美を感じ、空間が一斉に桜色に染まる光景に魂揺さぶられ、美しい光景を見ているだけで、内面が清められ、心が澄んでいきます。桜の花に教えられ、美しく生きると心に誓います。
東北の春は喜びと感じます。水仙の水に洗われるような清々しい佇まいに、心洗われ、春が訪れた喜びが全身にひろがります。雪が溶け訪れた春は、生きる希望であると美しく咲く花々、活き活きと光を放つ草の輝き、汚れを払い、どんな時も可憐に咲く野の花に深く感動します。良い国を作っていこう、と内から生まれる気持ちを実行していきます。清々しい風が吹きます。美しい春を皆で喜び迎え、美しい世界を創造していければ幸いです。ありがとうございます。
4月8日/山元町にて
東北
青森、岩手、今日は宮城県と、東北3県にて様々な活動をさせて戴き、大変幸せを感じます。2004年にも国創り「高句麗伝説」を開催するにあたり、山形、青森を回りました。美しい山河、豊かな大地、温もり溢れる人々に触れ、このような素晴らしい地で働けるだけでありがたく、幸せを感じました。今も同様に感謝と喜びを感じ、東北の地にて活動しています。今日は被災地となりました宮城県山元町にありますいちご農園の一角に作らせて戴きました焙煎小屋にて、いだきしん先生がコーヒーを焙煎してくださいました。私はパッケージのシールを貼る作業をしているだけで生命喜び溢れます。未来が開かれると感じ、心がときめきます。いつもはしない作業をさせていただき、大変良い経験となりました。どんなに細かいことも大きなことも、取り組む姿勢も真剣さも同じであります。ひとつひとつの積み重ねが大きな実りを生むことに喜びとやりがいを感じます。それも東北の復興支援につながり、日本の未来を切り開いていけるのです。何をしていても、生命は喜び、躍動します。
いだきしん先生が焙煎されたコーヒーと頂いたお菓子との相性はどうでしょうかと考えながら頂いている時の幸せなひと時は永遠、と感じ、武者震いしました。このような幸せがあるでしょうかと感動します。生命優しく包まれ、夢の香りがするのです。夢の香りに誘われ、見る未来の美しい光景は現実に実現すると見えます。こんな素敵な時があるでしょうか、と何度心の中で歓声をあげたことでしょう。たくさんの人にこの瞬間の幸せを経験して頂きたいと感じ、未来に実現する夢の香りがするいだきしん先生のコーヒーをお届けしたい気持ちが湧いてきます。山元町で見た星の輝きは強く、大きな光を放ち、夢は実現することを伝えてくれます。ありがとうございます。
4月7日/弘前にて
弘前/弘前市民会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
いだきしん先生の故郷、青森に行くと、いつも心ぬくもり、幸せを感じます。このように生きていければ幸せと感じる状態となるのです。心から人をおもてなしさせていただく喜び、心通じ合える会話、ひとつひとつを大切にしていく温かい気持ちが自然に生まれ、身も心も温かくなり、生きている事の感謝、喜びが満ち溢れてきます。人間は血が通っているのだと改めて気づくのですが、全身が温かく、気持ちがやさしく愛を表していけるのです。全身温かい血が巡り、全身が愛となっていると感じるのです。ただただありがとうございますと生まれる気持ちを表し、皆で幸せに生きていける良い世界を作っていきたいと心より望みます。ありがとうございます。
4月6日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
北緯40度の地にて美しい山々、清らかに流れる川を見ているだけで生命洗われるようで生命が躍動します。美しい地にて世界の平和を願い、活動出来ます事の恵みに深く感謝し、一日が始まりました。囲炉裏を囲むように親しい人が集う「東北と日本の未来を語る会」を開催出来ます事もありがたく、此の地での表現は世界に通じていることを山々もどこまでも広く高い空も伝えてくれます。心痛む事の多い世界の状況を考え、何が出来るかをいつも問い、答えをみつけていけるように考えます。拓かれた空間となり、何処にいても真の表現は世界に通じていくことを自然の生命は教えてくれます。
夜空に輝く星も近くに在るように感じ、親しげに語りかけてくれます。心澄ますと無限な世界に通じています。何の境もない無限な世界で生きる人間の生命、魂を取り戻し、宇宙の中心に輝く生命を生きる時に、今ある世界は変わり、平和な世界が作られると見えます。真のメッセージと受け止め、喜び生まれ、宇宙の中心である生命を常に確認し、世界が変わる生き方をし生きていく勇気と力を与えられます。星との語り合いは愉しく、平和な世界を作っていく尊いメッセージを送ってくれます。ありがとうございます。
明日は弘前にて講演会をさせて戴きます。美しい地に立つ時、何を感じ、何が見えるでしょうか。全ての時を世界の平和実現に向かい、動いていきます。ありがとうございます。
4月5日/盛岡にて
川の畔
ほのかな香り
懐かしい香り
胸動き
涙あふれ
胸一杯にあふれる悲しみ
喜び
魂との出会い
どんなに会いたかった事でしょう
生命ある時会えずに
長い暗闇の時続き
川の畔に吹く風に
会いたい人に会えるときめき生まれ
まもなく会える喜び
魂駆け巡り
一斉に集い
はじまる魂との出会い
瞬間瞬間
川の畔で出会う古の香り
魂との出会い
古の魂出会い
共に行く道
高句麗古都丸都山城に向かう野道
共に歩いた道
共に吹かれた風
道は知る
王と共に歩いた香り
風
胸の内にある光景
蘇り
香りを辿り
川の畔へと
4月4日/東京にて
比叡山から東京に帰る道中、美しい桜の花を眺めながら、人生を考えます。霞がかかった琵琶湖に絵を描いたように艶やかに浮かびあがり心に飛び込んできた桜の花は幻を見ているかと錯覚するほど、幻想的でした。いつの時代に咲く桜の花でしょうか、と胸が高鳴ります。昔この地に生きたたくさんの魂が、5月15日に開催します「高句麗伝説」を待っているように感じます。美しい未来を切り開いていく事は過去に生きた人も今を生きる私達も未来に生きる人も全ての人が望む事であると桜の花に重なり見える日本人の心を感じます。
何年か前の春、北陸自動車道を走り、パーキングエリアにて満開に咲く大きな桜の木の下に立った時、母の香りがしました。懐かしく、最も会いたい母のエネルギーを感じ、瞬時に涙あふれました。母は輝く笑顔で子を育てています。母は私の母でもあり日本の母を感じる逞しく、元気で明るい母でした。「母」と呼ぶ全ての存在が現れたようでうれしく胸深く動き、感動し涙ばかりがあふれてきます。久しぶりに亡き母に会え、姿は見えずとも母のぬくもりまで肌で感じられ、このようなことを経験できる人生に感謝と喜びあふれ、生命全てが感涙の涙に咽びました。
母が元気で子を育てていける世の中は平和であるとも感じました。平和な光景を見、幸せを感じます。この幸せが今生きる社会の中で実現しますようにと心の底から望みます。
今日も山々に咲く桜の花の美しい事に感動し、皆が元気で幸せに生きていけますようにと心から祈っていました。山梨の山々が現れ、富士山が目の前に息を呑むほどの美しい勇姿をあらわしてくれた時には日本に生まれた事に感謝の気持ちで一杯でした。子供の頃の夏にこの地で家族と過ごした時の空気、香りまで思い出します。いつも皆の健康と幸せを願い、祈っていました。今も変わらずにある気持ちです。世界中の事が気にかかり心痛む日々ですが、なんとかしたいと必死で考え、行動し、先を切り開きたい気持ちで生きています。一日も早く人間の生命が犠牲にならずに、皆が元気に活気にあふれ生きていける世界となりますように。。。実現に向かうのみと日々、前進出来るように考え、生きていきます。
4月3日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
日本は桜の花が咲き、美しい春を迎えています。どこまでも透明で澄んだ清らかな桜の花びら一枚一枚に人間の人生を見、考えます。同時に世界で起こる事件を知る時、胸がつぶれそうに痛みます。なんとかしなければ、と痛切に感じ、考えます。根源解決は人間の内面が変わる事とは常に行き着く答えです。今日も京都では、いだきしん先生のピアノコンサートが開催され、人間の素晴らしさ、可能性の芽を沢山見いだし、かけがえのない人間の人生を深く考える機会となりました。この経験を世界中の人と共に出来ればとは常に願う事であります。一瞬に人間とは何かに目覚め、生きている事の尊い事を互いに分かち合え、平和な世界を作っていこうと心ひとつに動き始めると感じるのです。実際、日本にて経験する方々は同様に感じておられていることでしょう。いだきしん先生は愛を探求し、愛をピアノの即興演奏で表現することを見いだされました。コンサートでは愛を経験します。愛を経験すれば、自ずと、真に目覚め、人間とし何をするかもわかります。世界中の人に経験して頂きたいコンサートです。全ての答えが得られる事を私は自分の人生で経験しています。今日も言葉に表し尽くせぬ感動の嵐が起こり、沢山のひらめきが生まれました。美しい未来を切り開いていく事は喜びです。人間が人間とし生きていける未来を作っていきたい気持ちを表し、ひらめいたことを実行していけます事は心ときめき、希望を感じます。ありがとうございます。
4月2日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都事務所での今年1月11日に開催しました「高句麗伝説」上映会にて、全ての音楽と詩は、今この時の為の表現であったと感じ、今日上映会にて再び経験させて戴いた恵みに心から感謝し、胸熱く魂震えます。全ては今に必要なメッセージでした。生きる姿勢は更に揺るがぬものとなっています。起こる現象、自分の状態から明らかに真あらわる時代となったと感じ、何をするにも実ると見え、やり甲斐と希望を感じる毎日です。
京都は桜が満開となり、沢山の方々で賑わっています。桜の花は日本人の人生と共に在ると毎年感じます。桜の花を見、思い起こす人生の場面が蘇ります。今年は鴨川の畔に咲く桜並木に亡き父を感じ、父の魂が蘇り喜んでくれて いると感じるのです。私は、毎日鴨川の畔を車を走らせる時に、10代の頃に京都に来た時に書いた詩のフレーズを心の中でつぶやくのです。
「父も歩いたであろう。鴨川の畔。。。」2008年5月に京都にて初めて私の心模様作品展を開催した時、宿泊先のホテルから見えた鴨川の風景に亡き父の姿を見、涙あふれました。父が病に倒れ、寝たきりとなった時、父が好きでよく来ていた京都に来ると、鴨川の絵はがきで手紙を書き、父の病院に送りました。京都に導かれ、父は喜んでいると感じ、父の魂共に京都にて悲願を成していく歩みをしていくのだと受け止めています。父の魂だけではなく、沢山の魂共にあることを感じます。鴨川の畔に吹く風が悲願成る時と伝えているように感じる今年の春です。
どんな時も真を尽くし、実現していくまでやり続けていくのです。平和な世界を望まない人はいないのです。皆で心ひとつに良い時代を築いていく時と感じ、内から力があふれてきます。ありがとうございます。
4月1日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
川沿いに咲く桜の花、新芽輝く柳の木、何処を見ても美しい桜が満開の京都です。春は喜びであり、希望と感じます。春の光景は華やかで明るく、雅やかで麗しいです。香り芳しく、生きる事の豊かさを教えてくれます。
一気に満開となった桜の花のように一気に世の中が良くなることもあるとおっしゃる、いだきしん先生のお言葉が希望と感じます。私もある時、一気に世界が変わると見えるのです。一気と言っても、常に平和を作るはたらきをし続け、積み重ねている活動をしている私にとっては突然変わる訳ではなく、今までのはたらきが一気に実ると見えるのです。生命の声を聞き、本音で生きてきました私は、これからは生命のはたらきを無視しては生きていけないことを起こる現象からも体の状態からも深くわかる経験をしています。生命のはたらきがわかれば、人の生命を傷つけることなど到底出来る訳もなく、自然界の生命が生きて調和が取れているように、人間一人一人も輝き生き、調和がとれる社会を作っていけるのです。生命のはたらきをわからずに生きてきた社会では人間は生きていけない事はあらゆる現象、問題を通して痛い程あらわれる時代となっています。人間が人間になることを自然の生命はメッセージを送ってくれています。自然の生命とひとつに生きていく人間の本来のはたらきを取り戻し、皆が元気に活気にあふれ、生きていける世界を作っていく時です。
美しい桜の花が美しいままに、人間の生命の輝きが曇る事なく、傷つくことなく、輝き続けますように・・・