2015年1月 1月10日、11日 スペシャルコンサート in ラフォーレミュージアム六本木 |2015年2月 高麗恵子Skyrocket Center「2月の粋」開催 |2015年3月 国創りコンサートのはじまり、徳島コンサート・奈良、京都「高句麗伝説」開催|2015年4月 東北にて「国創りの夕べ」開催|2015年5月 5月13日 誕生日の「高句麗伝説」コンサート開催|2015年6月 6月23日 時代の大転換 いだきしん京都コンサート開催|2015年7月「近江から敦賀への道」講演会開催
7月31日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
昨夜に続く満月に感動します。1日を終え、空を仰ぐと満月がやさしく微笑んでくれています。思わずありがとうございます、とお礼を申し上げました。同時に驚きました。目に見える光は昨日私が絞り染めた草木染めの模様と同じだったからです。未来は明るいと希望を感じ、内面豊かに生きる人生がありがたく、喜びあふれます。
美しい月夜に
全てを統合し
光と光
出会い
生まれる光
世界に広がり
光によりひとつになる人間の時代
共に在る月
光共に生きる今
心からありがとうございます
7月30日/東京にて
レバノンの香り
仲間の工房にてレバノン料理をご馳走になり、レバノンの風、香りを感じ、魂躍動します。いつもレバノンに行くと、魂躍動し、未来へと心馳せ、心がときめくのです。今は大変厳しい状況にあり、なかなか行く事は叶いませんが、心はいつも共にあります。そんな今、日本にてレバノン料理をいただけ、レバノンに居るように感じられた事がうれしいです。まもなくいける時が来ると感じ、その時を作る為に何処にいても、世界に伝搬していく表現、生き方を身につけることを望みます。
8月に開催します「精神の源を辿る旅」に向かっています。アフリカ、中東、イランの風を感じます。高句麗の風はいつも生命の内に吹いています。世界が一気に変わると予感し、やることをやりきり臨めますようにと備えます。世界中の人と魂つながり、平和な世界を作っていけますように。。。
7月29日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
私は人が見えない世界が見えるように生まれついていましたので、いだきしん先生にお会いできるまでは、人に理解されずに苦しみましたが、いだきしん先生に出会え、生まれつきの運命が解放され、本来持って生まれた資質を活かし生きられる人生が開かれてからは、人が見えない世界が見えるが故に何事も一目瞭然に見え、判断、決断が早く、物事迷いなく進んでいけますことがありがたいことと感謝しています。
お告げと表現することが多いですが、未来から見える光景をお告げと表現しています。本音は未来との出会いとも常に経験しています。やっと自分の生まれ持っての資質を活かし、良い時代を築いていける時が来たと感じる毎日は未来への希望にあふれ、気概にあふれています。常に縁あり何度も訪れた中東の地が厳しい状況にあることが心にあります。場は離れていてもやることはあると感じる毎日です。お告げを実行しない時に体が不調になり、物事もスムーズに進まなくなります。少しの狂いも許されない生命と感じることが多い人生です。何かが起こると何故、と考えることが多いですが、最近はやることがある人間なのに、気づかずにいる時に何かが起こるのだと気づき始めました。すると今までの事も全て合点がいくのです。体の変化に戸惑う事もありましたが、世界の為にはたらくと、一気に改善されていくのです。人間はおおいなるはたらきかけを受け生きていく存在と感じています。今の時代はおおいなるはたらきかけに満ちています。一見厳しい状況であっても、おおいなるはたらきかけを受ける時、やる事が見えるのです。ありがたいことと感謝します。
7月28日/東京にて
東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
深海にいるように感じながら、いだきしん先生の演奏されるピアノの音を聴いていました。深海には入ったことはありませんが、 陸地にいるようでもなく、天空にいるようでもなく、ここは何処なのか、と考えると、深海と感じたのです。初めて聴く音のあまりに神秘的な響きに驚き、戸惑いながらも、希望とロマンにあふれ、心ときめき、未来への希望に満ちています。
「恐怖の源泉」というコンサートメッセージと経験した事がどのようにつながっているのかを今後の展開でわかっていけますことが楽しみです。神秘的でロマンあふれる未来は希望です。
中東の事も心にあり、たった一度の人生が常に争いが絶えず、人間の尊厳が破壊されていく状況にあっても宇宙に通じるフェニキアの精神は永遠であると感じ、精神はひとつにつながり生きる事が共に生きる事と感じ、中東の地に生きる仲間を感じ 、演奏を聴かせて戴きました。またアフリカの風も感じ、過去に訪ねた世界各地の地がひとつにつながっていることを感じました。人間の心、魂ひとつに生き、一気に世界が変わる生き方をしていくと新しい力が生まれた尊い、いだきしん先生のコンサートでした。ありがとうございます。
7月27日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
世の中は混沌とし大変厳しい状況にあることは常に甚く感じ、何をしていくかを考え、実行する毎日です。本音で生きてきた私にとっては人間としての本質が隠され、人間の生命を犠牲にしながら成り立っていた今までの時代は終わりゆくと見え、終わるようには生きていけない気持ちで本音で生き、新しい時代を切り拓いていきたい一心ではたらいてきました。時は満ちていると見えます。一人一人が元気に活気にあふれ、やりたい事をしながら未来に希望を抱き生きていく事は今までにない時代を創造していくと見えます。本音でやりたい事は、誰の生命も助かり、次世代が生きていく世界を作っていくことであるとは本音で生きてきた今までの人生の経験でよくわかっていますので、これからは、より本音が実現しやすい状況と見えます。
今、私は再び仲間の車に心模様を描き始めました。行商車です。見る人が笑顔になり、明るくなると聞き、ただ車を走らせているだけではなく、見ている人にも夢と希望をお届けできればありがたいと感じます。そして、内面が豊かで美しいことが人生の豊かさ、幸せにつながることを世界中の人にお伝えしたい気持ちで、KEIKO KOMA Selectionとし、何より内面が豊かで美しくなるいだき講座、いだきしん先生のコンサートを要とし、内面の輝きを表す作品、商品をご紹介しています。現在、東京、京都、比叡山、盛岡に拠点がありますが、今後は心模様を描いた車にて、移動型拠点作りをしていきます。日本の未来の為、世界の平和実現の為にはたらいていきたい本音を表しはたらけますことは最も元気に気概にあふれ、心豊かな日々を生きていけます。ありがとうございます。
7月26日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
飛行機事故があった今日、いつ何が起こるかわからない時代であると改めて感じ、生き方を考えます。たった一度の人生を考え、無駄なく必要な事に集中できるように生きていくと心新たにし、東京での、いだきしん先生の応用コースへと向かいました。いつもタイムリーなお話をしていただき、日頃ふと感じていた事や疑問に対する答えが得られ、今日までの殻が壊れ、新しい自分が生まれました。時代認識と自分の事を正確にわかることにより、最も願う世界の平和実現へと向かい生きる気概があふれてくることが何よりありがたいと感謝します。気概もやる気も作っても作れるものではありません。内から自然に生まれてくる事が真にありがたい事と今日も新しい風を感じる内面は希望に満ちています。
月が明るく美しく輝き、共に在ります。本来の神話が生まれる時とはこのような時では。。。と感じる美しい月に見守られ生きる日々は豊かで未来への希望と明るい光に満ちています。今日の応用コースにて経験しわかったことを実行し、余計な事はやめ、さらに力が増えるように生きられる今に喜び生まれます。ありがとうございます。
7月25日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
東京では久しぶりにカフェ哲にてサロンを開催しました。6月23日のコンサートにて世界がひっくり返るという今までの歴史にない経験をしました。今までにない経験ですので、今までの事を基準に考えても理解ができず、混沌とした日々が続いている時、カフェ哲のサロンにて感じるままにお話させて戴き、未来型行商モデルが見えました。新しいビジネスの誕生です。話し合える場があることがどれほどありがたいかと感謝し今日もサロンをさせて戴きました。はじめに見させて戴きました、いだきしん先生撮影、編集によります丸都山城の映像作品にて宇宙を感じ、無限な世界で生きる自由と心地良さに包まれ、心清まりました。いだきしん先生が作られた音楽は宇宙空間と感じ、場は離れていても空間を通して通じていくことを体感しました。この世界が人間が生きていける世界であり、人間の本質をわかり、深めていける世界と身をもって感じます。常に無限なる宇宙空間で生きる事がこれからの生き方とわかり、希望を感じます。
日々気づきが多く、未来に向かう気概にあふれます。今から新しく生きていける人生の豊かなことに心より感謝します。
7月24日/東京にて
美しい田畑
胸に迫り来る山々
輝く木々
夏草の香り
美しい日本の大地
幼い頃の夏の香り漂う今
幼い頃の夢叶うときめき生まれ
時を得た喜び
世界へと。。。
空間が澄み渡り
真あらわる今
世界は変わる
7月23日/富山にて
富山/富山電気ビルデイングにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
猿田彦が祀られた神社にて、目を閉じ、対話する時、蝉の声が鳴り響き、ある時は遠くに聞こえ、生きる事の尊いメッセージを受けます。長い間悲しい生き方を繰り返してきた人間の歴史を見ます。宇宙遥か彼方の源に通じる内面深くを感じた時、空間とひとつである生命、魂は永遠であることに、真の喜び生まれます。
新しい生き方をはじめることは新しい国が生まれる事と教えられ、本音で生きる人生こそが新しい国創りとわかります。蝉の声が大きくなり空間と溶け合い、聞こえるメッセージとひとつになり、言葉が生まれます。まるで「高句麗伝説」の舞台に居るようでした。蝉の声はいだきしん先生の演奏に聞こえました。長き悲しい人間の歴史を語る時は蝉の声も悲しく響き、宇宙遥か彼方の源と通じ、永遠なる魂を感じ、すべてはひとつであり、愛とわかった時は、蝉のオーケストラを聴いているようでした。感極まり、詩を書く事が終わりました。
大地の声、魂の声、神様の声を詩にあらわす時が最も好きな時です。古代に生きた人間は心豊かで魂美しい事をいつも教えられます。琵琶湖の神々しい風景が心に刻まれました。琵琶湖を恋慕うように薫る風の香りは、出会いを待つたくさんの魂の声を運んでくれます。「高句麗伝説」にて出会えますように。。。
7月22日/福井にて
福井/福井市地域交流プラザにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
近江より敦賀へと
古の時より、神あらわる地と知る
神あらわる時
大地を浄め
空間を浄めるはたらきあり
雨に煙る琵琶湖は
天地がひっくり返る程の大雨に濡れる
懐かしい香りに包まれ
琵琶湖の畔を走る時
香りの源を辿る胸の内は
なつかしい香りに包まれる
琵琶湖の畔を歩き
生きる場を作ろうとした沢山の魂を感じ
敦賀へと
まるで古人が歩いているような光景に
時を待ち続けた沢山の魂が
共に動いている事を知る
国創りの時
高句麗伝説は国創り
国創りの神
国創りの魂
ここに集う
秋に富山、福井、近江にて開催します「高句麗伝説」に向かい、福井にて講演会を開催しました。明日は富山にて開催します。近江の地より、敦賀へと向かい、日本海を臨む道を通る時も懐かしい香りに包まれます。
今日は琵琶湖に吹く風の香りに胸動き、古の魂が共に在る事を感じ、国創りに向かう生命の躍動を感じます。昔、近江商人はわらじを履いて、遠い地まで歩き、その地の人に役立つ物を運んだ事を考えながら、近江の地より敦賀への道を走りました。車で移動が出来る現代に生きる私達はもっと人の役に立てる動きが出来る境遇にあるのです。一人一人が能力を高め、良い国を作っていけるようにはたらくことが大切と身に沁み、琵琶湖から吹く風が心の内に吹くのです。
7月21日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
八坂の塔に刻まれた魂の歴史に触れる時、風が吹きます。この風は古の時にも吹いていた風と風は伝えてくれます。時空を超え、魂ふれあい、交流出来る尊い時を経験出来ます人生には常に感謝し生きています。
月に一度八坂「高麗」にて開催する「生命の詩会」には沢山の魂が集い、共にあることを感じます。私が詩を詠む時、共に表現し、共に聴いている魂を感じ、幸せな人生に心から感謝します。いだきしん先生がお祝い事のように、作ってくださるお菓子を頂き、満足しながらも、新しい展開に向かっていくことを生命は喜び、躍動しています。詩会が終わり八坂の塔の下に立った時、空を仰ぎ、塔を仰いでいると、塔の真上に一条の星が輝いています。風はそよそよと吹いています。魂共に生きる歴史的な人生に計り知れない可能性を感じます。八坂の塔と一条の星は歴史的光景と感じ、武者震いが起こったのです。ただ事ならぬ時を迎えました。人生これからです。
7月20日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
今日の、いだきしん先生のピアノコンサートと「存在論」にて、今までふと感じてきた事の答えを得られ、新しいスタート地点に立てました事が真にうれしくありがたく感謝の気持ちで一杯です。いだきしん先生に出会え、本当の事がわかり生きてこれました。本当の事とは、自分の生命が元気にはたらき、やることが成果が上がり、その事が人の役に立ち、未来につながっていることと、生命をもって、またあらゆる現象からわかってきました。本当の事は全て良しとわかります 。
時代も変わり、生き方も在り方も変わる事を内面の変化により気づく毎日です。新しい事に挑戦していく時、力が湧いてきます。長年ボランティア活動をしてきました。はたらくことは自分にとって寄付金を集め、縁あり支援活動をしてきましたアフリカ、中東の地への支援を行ったり、寄付する事でした。皆で無償ではたらいてきましたが、時代も変わり、生きる事と仕事がイコールとなっていく生き方を誰もがしていける時代となったと感じています。生きる為にはたらき、生命が犠牲になっていく時代は終わったと感じ、関わる人と仕事をする事で良い社会を作っていく道を作っていく事を考えています。まずはNPO高麗バザールから始めます。8月6日富山にて開催します。グランドプラザにてバザールを開催した後は、富山電気ビルデイングにて講演会を開催します。活動主旨を日本中にお伝えしながら、皆が生きていける仕事を創り、皆で気持ちを活かし、実現する人生を生き、子供達の希望となるように生きていきたいです。実現の時を迎え、気概にあふれ活動させて戴けます事に感謝します。
7月19日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
内面の豊かさ、美しさを表す作品作りは未来に心ときめきます。昨日も心浄められる美しい草木染めの作品が沢山誕生しました。いだきしん先生の「死について」の講演会の時に、草木染めのショールの美しい事をお話下さり、美しい物を身につけ、綺麗に生き、生を全うしていくことは未来の人の役に立つとわかり、大変うれしく感じます 。意識的に作った物は私の目には黒く見えますが、草木と対話しながら作る染め物は光輝いています。生命交流し生まれる光を感じます。これからも自然の生命、人間の生命と交流し、なんでもやっていきたいと望みます。
今日は、仲間の車2台に心模様の絵を描きました。車に絵を描ける人生が来ようとは想像もしたことがありませんが、本音で生きる人生は予想も想像もしたことのない事がはじまります。たった一度の人生が何度も生まれ変わったかのように新しい自分を見いだし、素晴らしい人生が拓かれます。時代も大きく変わった今、益々本音、真の自分を実現していける時が来た事を日々感じ、この時を逃す事なく活かしていきたいと心より望みます。子供達が生きていける良い時代を切り開いていく為にこのチャンスを活かしていきます。
7月18日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都、八坂「高麗」の中庭にて草木染めをするひと時、八坂の塔が屋根のようにし、日差しをやわらげ、時には風を送ってくれているように感じ、心温まります。疲れても顔を上げると、眼前に塔が迫ってみえます。一気に元気が湧いてきます。八坂の塔に見守られ、物干に干された一枚一枚のショール、ブラウス、Tシャツ、エプロンは、人間一人一人が存在を表しているように存在感があり、美しいのです。風に揺れる様は生きている事の豊かさを感じます。
夕暮れ時、鴨川を越え、車を走らせていると、私の行く手に夕暮れ空が広がります。胸が動く光景に魅せられました。神の鳥が姿を現していたのです。それも蒼い神の鳥です。寄り添うようにし星がひとつ輝きを放ち、在り続けています。「この道が正解」と最近感じる事から作ろうとしている新しい仕事の展開は未来を拓くと大いなる存在に示して頂いたと感じ、内から強い力が湧いてきます。蒼い鳥と一条の星の光景が心に刻まれました。世の中がどんなに大変になっても、多くの人があきらめ生きる事が当たり前のようになっても、私は必ず子供達が人間の本性を活かし生きていける良い世界を作っていくように生き、はたらいていくと心に誓います。今までにないおおいなる存在の時代が拓かれているのです。真の自分を活かし、平和な世界実現に向かい生きていくのです。ありがとうございます。
7月17日/比叡山にて
いだきしん先生のコンサートにて、内面がどんどん拓かれ、無限な世界を感じる時、生きている事の喜びに満ち、なんでもやっていける勇気と気概が生まれます。常に内面豊かに無限な世界を感じ生きていく事が人間であるともわかり、日々内面を感じ、表現していく事に努めています。今日は、東京から雨と風が強い中を比叡山にやってきました。工房を作った今となっては、比叡山も馴染んできた事を感じ、人生の不思議さに驚きながらも笑み生まれます。長い年月、足を運ぶ事を避けるようにし、自然と遠のいていた地でしたので、人生の巡りの不思議な事を考え、これから先の展開に心ときめくのです。
明日は比叡山で草木染めを行う予定です。何故やりたいかの理由を考える間もなくやりたくてやり始めた草木染めです。それも本を読む事もなく、草木に聞いて行っていくのです。木や花と話し、詩を書く事で生きてきた子供の頃からの感覚がこのような事で活かされる事に感謝します。夜には祖先が暮らしていたと聞く八坂の地にて講演会をさせて戴くのです。不思議な人生としみじみ感じます。八坂の地や比叡山に拠点を作る事など考えた事もないからです。考えた事はなくても本音を表現し続けた先に導かれた結果であります。これからも本音を表現し続け、出会い、導かれ、生まれる事は。。。と心馳せます。生命の根幹にある本音は子供達が生きていける良い世界を作りたい事です。世界の平和を願い祈る事は3歳の頃からの本音です。全て実行し良い実が生まれる未来に向かい生きていきます。
7月16日/東京にて
東京/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
いだきしんピアノコンサートにて
美しいピアノの音に
懐かしい世界が広がる音色に
心委ね任せていける尊き時
作られた物、世界には真はなく
その世界内に生きざるを得ない虚しさは
おおいなる存在の愛に抱かれ
愛に満ちる心となる
人間とは
おおいなる存在と共に生きる存在
愛が生きる力
どんな時も美しく
真を生きる存在
遥か遠い世界は
最も懐かしい
帰りたい源
愛
ありがとうございます
7月15日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
根源解決の道がありながら気づきもせずに同じ生き方を繰り返すという現代人とはどうなってしまったのかと常に考えます。どうであっても自分は見出した道を作り続けていくよりない事もよくわかっています。明日の東京、渋谷での、いだきしん先生のコンサートが未来を創造するかけがえのない機会であることをよくわかっていますので、開催し続け、子供達が生きていける良い時代を作っていきたい気持ちを表します。
内面が変わると取り巻く環境は変わります。最近の内面の変化は大きく変わるこれからを予感し、未来に心ときめきます。過去に戻る事はなく、未来へ未来へと向かっている生命のはたらきのままに生きていく時、常に元気で気概にあふれ生きていけます。 今までも、たった一度の人生が何度も生まれ変わったような人生でしたが、これからも新しい人生が始まるのです。真の自分を実現する人生ドラマを皆で生きる事で作っていける時代です。おおいなる存在と共に生きていけるように常に本音を問い、本音をわかり、表し生きていきます。世界へと伝搬する、いだきしん先生のコンサートが世界中の方に届きますように。。。新しい愛の経験です。ありがとうございます。
7月14日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
ほのかな香り
真の自分を実現していく道はほのかな香りから始まるのかもしれません。東北センターでの尊い、いだきしん先生の講座を経験し、生命の内にほのかな香りが薫っているのです。閉ざしていた扉が開き、内から光が現れてくる感覚がうれしく喜びが生まれます。世界で起こっていることを考えると、常に何をしていくかを問い、生まれた気持ちを実行し、未来を作っていく事より答えはありません。どんな時も明るく、希望を抱いて生きていけるのは、おおいなるはたらきかけに満ちている空間が開かれているからです。自然の生命はおおいなるはたらきかけを受け、今までになく光輝き、エネルギッシュです。自然の生命とひとつに生きていける人間でありたいと願い、内面深く感じ生きる毎日です。一気に世界を変えようと働き続け、動き続けてくださるおおいなる存在あらわる時代です。心豊かに良い時代を築いていけるはたらきをし続けます。心美しく生きる時に人智を超えたはたらきかけがあることを本音で生きる人生で経験してきました。今、一人でも本音で生き、未来を切り開き生きる事が必要と考えます。
7月13日/東京にて
湖畔に吹く音に心澄まし
遠い地に生きる人の便りが届きますようにと。。。
悲しみも苦しみも限界にあるように感じ
なんとかしたい気持ちで風の音に心澄まし
遠い地に生きる人の声が聞こえ
やれることをみつけられますようにと祈り
静かに風は吹き
どんな時も希望を失わず
おおいなるはたらきかけを受けられるように生きると
内なる声聞こえ
世界がひとつになる風
心と心がつながり
希望
愛
世界へと。。。
7月12日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
昨夜、夜空を仰いでいると、なんとも芳しい香りが漂ってきました。花の香りのような美しい香りは、内面に咲く花の香りと気づき、驚き、笑み生まれます。いだきしん先生とシリアへ行った時、人間、最後に取り戻すのは香りとお聞きした時に想像もしたことのない事をお聞きし、大変驚くと同時に、生命の奥では、長い間閉ざしていた扉が開くような感覚がありました。真であると生命では感じられました。シリアでは「シリアの香り」という詩が生まれました。シリアにて開催しました「高句麗伝説」100回記念コンサートの最初にこの詩を詠ませて戴きました。美しい香りが漂う夜、「シリアの香り」も蘇りました。この時にシリア各地をいだきしん先生が撮影された場所は、 悲しい事に破壊されてしまった所が多いとニュース等で聞いています。8月14日に開催します「精神の源を辿る旅」中東編にて今は破壊されたとしても、いだきしん先生が撮影された尊い映像が映し出されます。その地のエネルギー、存在をそのまま即興演奏して下さいますので、きっとシリアの地に届き、魂に通じていくと感じます。中東編では魂の故郷レバノンの地も表現して下さいます。亡き父の魂に出会えたフェニキア9000年前の年ティールの遺跡、美しい海、空、凱旋門等々。。。思い出すだけで深い感動に胸震えます。
今日、東北センターでの催しを終え、夜空を仰ぐと、星が輝き、星は動き、まわりに光の花が咲いています。空間は全く変わりました。未来は希望であり明るい事を伝えています。空の更に向こうの果てない世界を感じ、今も争いが続き大変な状況にある中東の地が変わっていく動きは。。。と問いました。空間にはおおいなるはたらきかけが満ちています。人類を救済しようと動き続け、道を創っています。その流れとひとつに生きる事が世界をひとつに統合していくようにとはたらいている力となると見えました。何処に居ても遠い地に生きる方々の力になれるように生きていける自分でありたいと望み、おおいなる存在の動きと共に生きていきます。ありがとうございます。
7月11日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
盛岡の夜空に
おおいなる存在の時代
風が運ぶ美しい香り
心に咲く花の香り
風に乗り
遥か彼方へと
未来に向かう力生まれ
美しく生きる気持ち
遥か彼方へと立つ
大空に咲く花
大空を飛ぶ光の鳥
神の鳥飛び交い
自由に舞い
旋回し
光と光が出会う
ダイナミックで速い動き
大空に光の花が次々生まれ
一斉に咲く
光と光出会い
新しい世界生まれ
希望の時
光の時代
おおいなる存在の時代
どこからともなく薫る美しい香り
未来は光の花ひらく
7月10日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
さわやかな風が吹く東北の地にて、今までに増して蒼く輝く山々を見、聖なる存在に出会い、魂震えます。NPO高麗東北センターでは、毎月一度開催しています「東北と日本の未来を語る会」を開催しました。東日本大震災の事、福島の原発の事を常に心に生きていく事が人間と毎月確認します。今日も夜空に輝く星を眺めていると、忘れてはいけない事を心に生きていく事が人間であると、自ずと生命に沁み、わかります。人間、心をなくしては人間ではないのだと、心をなくしたかのような現代社会の在り方に涙しました。心を大切に動く時に心に通じていくのだと、改めて心に深く沁み入ります。月に一度開催し続けてきました語る会にて、福島の事をお話頂き、人間としての在り方を糾していけます。
8月に東京にて3日間連続開催します「精神の源を辿る旅」では豊かな自然、優れた文化、歴史ある地を訪ね、精神の源に出会う経験とし、アフリカ編、中東編、イラン編、高句麗編にて、その地のエネルギーをいだきしん先生が映像作品と即興演奏にて表現して下さいます。現地に行った以上にその地のエネルギーを感じる事が出来ます。またいだきしん先生によってよりわからない真に出会います。源に出会い、愛と真に目覚めます。日本にて、現地に行ったかのように現地の人々と心ひとつに交流出来るコンサートでの経験は、世界に影響し、限界にある状況を乗り越えていく力になると考えます。日本にていながらにし、世界に役立てる事を考えた時に、アフリカの風、中東の風が心の中に吹き抜けました。今の時に必要と感じ、実行出来る巡りとなり、心から感謝します。この経験は世界を平和に導くと見えます。沢山の方々と共に経験出来ますように。。。
7月9日/盛岡にて
宮城県の被災地となりました山元町のいちご農園にて、今後の打ち合わせをし、盛岡に向かう時の夕暮れ時の空の色のどこまでも澄んだ美しい水色の空が忘れられません。神に出会ったかのようでした。心澄み、生きている事の感謝の気持ちが沸き上がります。悲しい事の多い人間の人生ですが、ここで終止符を打ち、今からは美しい人生が始まると世界中の人に宣言しているような空模様でした。澄んだ水色の空に透明な白い雲が繊細な絹糸のように大空に引かれているのです。なんてやさしいのでしょう。そのやさしさに触れ、涙滲みます。人間同士、助け合い、支え合い生きていけば良いのだと感じます。心通い合い、皆が生きていけるようにはたらいていけば良いのです。どこまでもやさしい自然の生命とひとつに生きていれば心やすらぎ、やさしさに満ち、幸せです。
多くの尊い生命が失われた東日本大震災です。生きている人間は、良い国を創り、皆で幸せに生きていけるようにはたらくことが犠牲になられた沢山の魂に報いていく事と大地からも海からも木々からも空からもそれよりないと示されます。大地を悠々と流れる川に、哀しみも苦しみも洗い流してくれる大きな愛、力を感じ、「生きていく」と内から力が湧いてきます。生命ある人間一人一人やることがあるのです。東北の復興なくして日本の未来はない、と見えた事を実行することにより実現していきます。
7月8日/湘南にて
久しぶりに大磯の地に行きました。今尚「高麗」の地名が残り、高麗山もあります。あるところを通る と、懐かしい香りに胸動きます。川沿いの道です。春には桜の花が一斉に咲くのでしょう。古の光景が見えるようです。川の向こうには高麗山が見えます。心の中で合点がいきます。この道は若光王が通った道と。。。
人一人いない浜辺に立つと、古の海が見えます。海岸線を走る時、雨に煙る風景は、古の光景です。胸動き、遠い時を心にみます。それは古の時であり、未来のある時でもあります。人生とは不思議であると感じます。目の前に見える海は私一人が見ている海ではなく、たくさんの魂が見た海であり、今も尚共に見ている海と感じます。
夏には大勢の人で賑わう湘南の海ですが、私が見る湘南の海はいつも寂しく、古の海と見えます。ある時、若光王が上陸した浜辺と知り、どれだけ驚いた事でしょう。
何年も前に、大磯の海が見えるホールにて、「大地の声」を開催した時、海岸線を車で走った時に、号泣する胸の内を抑える事で精一杯でした。リハーサルの時に「高句麗」と声に出した瞬間、号泣し、涙があふれて止まらずに、化粧が落ち、直してもまた、あふれ出る涙で落ちてしまい、本番まで何度化粧直しをした事でしょう。本番は号泣してしまい、涙を押さえることで必死でした。リハーサルの時に海が見えるホールのカーテンは閉めてしまいました。悲しくてたまりませんでした。
本番が終わり、会場を後にする時、山道に鳴く蝉の声が心に響き、涙あふれてならずに東京まで帰ってきたのです。誰にも語りたくない固い胸の中の蓋に触れ、抵抗する自分の反応には自分自身大変驚き、戸惑い、困り果てました。物凄く、ひねくれていく感覚になるのです。この感覚は生まれつきとは自覚しています。自分はいない方が良いと感じ、引っ込んでいく感覚があります。この時から自覚し、改善できる時をと考え始めました。昨年の七夕の日に開催しました「高句麗伝説」にて、1300年の時を超え、若光王が初めて語れた真の気持ちを受け止めた時に、固く閉ざしていた心の扉が開いたと体感しました。大磯に行くと、懐かしさで一杯の胸となりますが、悲しみ、寂しさで胸ははち切れそうになります。やっと真を語れた今、海を見ても悲しみは消えていることに驚き、感謝します。
浜辺に立った時、波の音だけが心に聞こえ、他の音は何ひとつ聞こえないのです。 波の音に心澄ませば、遠い昔の波の音であり、魂の声が聞こえます。海が恐かった私ですが、今日は、若光王が上陸した浜辺に立ち、押し寄せてくる波を乗り越え、海の向こうに行きたい気持ちが生まれます。波の音は海の向こうにいる魂の声にも聞こえます。海によって隔てられることなく、歴史によって分断されることなく、人間の生命はひとつである事、愛を皆で表し、平和な世界を作っていきたいと望みます。
7月7日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
七夕の日は、昨年の七夕にお告げにより開催しました「高句麗伝説」上映会サロンを開催しました。一年前の詩は全て「今」この時を表していました。驚きながらも即興詩は未来からのメッセージとわかります。当然ながら、いだきしん先生の即興演奏はそうであるとは今までもよくわかっていましたが、より深く理解できます。
若光王の詩に、常に影となりという表現があり、驚きました。最近、お告げにより秋に富山、福井、大津にて「高句麗伝説」を開催するにあたり、講演会活動をする中で、この事を痛く感じ、これからは表に出ていくと表現していました。今日の上映会にて私が表に出る事で報われるたくさんの魂を感じ、涙しました。人から見たら、私は表に出ているように見えるとも感じていますが、自分では常に何かに遠慮してきた感覚があります。ある事をきっかけとし、自分の内面を問うた時、自分が出ると困る人がいると紙に書き出していました。自分では見える世界がありました。自分個人の人生の経験ではなく、先祖が生きてきた道と感じ、歴史が解放され、心に過去から受け継いだ感覚も生きる習性も何もなくなり、「今」を生きる事が子孫の為になると見えました。過去は自分の代で精算し、次世代の人は未来からのメッセージを実現し生きていけるようにと望みます。
7月6日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
ふと見える光景を実行していけば良い時代になった事を毎日経験しています。未来にはこのようになっていたいと感じる光景は未来に実現していくのだと感じています。生命の根幹にある子供達が生きていける良い社会を作っていきたい本音を実現していく人生を生きています。ふと見える光景は真の自分を活かし、輝き生きながら、皆が元気で活気にあふれ生きていける世界を作っていく光景です。誰の生命も犠牲にならない生き方、仕事をし、皆が生き生きと生きていけるようにはたらいていく事は、一人一人が真の自分を活かし、輝き生きていく事と等しいのです。何の矛盾もなく犠牲もない生き方を一人一人が真の自分を活かしていくことで実現出来るのです。生命の法則に則った生き方が出来、ありがたいです。
心豊かに生きることが未来に良い実を生む事もありがたく感じます。豊かな自然の生命とひとつに生きていく時、心潤い、豊かに生きていけます。自分中心の人間の在り方は変わるよりないのです。生命の源はひとつであり、愛であることを体感出来、愛から新しい人類史を築いていく人生です。
7月5日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
これから
これからは。。。と一日の中で何度考える事でしょう。6月23日のコンサートが終わってからは、中心、要をそのまま表し生きていける時代と感じる毎日です。長い間の習性で、一番大事な事をする為に、まわりの事も同時にしなければいけないように感じ、気を使う事が多かったと感じます。今は、一番大事な事に集中せよとおおいなる存在に言われているように、現象をもって感じる事が多くなりました。新しい時代は真のみ表し、真の自分で生きていける時代と感じ、余計な事に神経を使わなくても良い事に気付いていけます。内面を表す衣服も身につけていきたい気持ちが生まれていますが、今となってはほしいと感じる物がなくなりました。なければ作れば良いとは何に対しても作るよりないと考え始めています。真の自分を活かし、実現していけるように考えていくことが楽しい毎日となりました。何より望む平和な世界を作っていきたい気持ちを実行していくことも、現実的に成っていく確かな手がかりを感じています。
今日も雨に濡れる木の葉の輝きに心潤い、いつも自然の生命と共に生きてきた人間の暮らしを考えます。ここ数日、モンゴルへ行った時の事を思い出しています。果てしない草原が続く大地。何を語らずとも心通じ合ったモンゴルの人々。夕日をあび、馬に乗り、「世界を駆ける」と生まれた本音により人生が決まった瞬間。出国の時に、困り果てていた私を助ける為に来てくださったとしか考えられない白馬の騎士により助けられた事等々。。。人間のぬくもりある暮らしに触れ、生きる事を学んだモンゴルでの輝く瞬間瞬間が香りと共に蘇るのです。草原の香りが運んでくれるものは。。。と心馳せます。本音は未来との出会いです。未来に実現する本音を表現し、本音で生きる人生に感謝します。
7月4日/東京にて
比叡山の草
長靴を履いて、山の中に入ってみると、勢い良く元気一杯の草木に会います。草の葉一枚一枚が美しく光輝いています。
人間もひとつも弱る事なく、たるむことなく元気一杯に光満ちて生きていければと、生きる姿勢を正します。高原の風は心地良く、生きている事に感謝し、心豊かに生きていきたいと望みます。
道端に咲く白い花にほっと顔寄せると、なんとも芳しい香りに包まれます。くちなしの花の香りに包まれ、遠い日の光景を思い出します。真藍の花と聞いた紫陽花の花が雨に濡れ、美しく咲く頃、雨に濡れるくちなしの花の香りに誘われ、人生の意味をわかりたく歩いた山道。歩いても歩いても答えはなく、疲れ果て空を仰ぐと、ふっと風が吹いたのです。なんとも芳しい香りに心引き寄せられ、香りの方へと顔を向けると、白いくちなしの花が咲いていました。未来には、人生の意味もわかり、真もわかり、美しい香りを表し生きる時が来ると希望ある未来が見えました。
比叡山に導かれ、工房を作り、迎賓館を作っています。未来には、お茶室を作り、自分で庭を作ってみたい気持ちで長靴を履いて山に入ったのです。大きく伸びた草木の中に居、迫り来る山肌を見ていると、やれると、気持ち生まれます。高句麗の王様は庭を作らず、自然の山川を庭とした、と詠んだ詩を心の中で口ずさみ、山肌を見、木々を見、草木を見ます。自然とひとつである庭と茶室を作り、心豊かな文化を作り出し、子孫に残せる美しい文化を楽しみ生きていきたいと望みます。
7月1日に近江の地にて日本庭園を眺めながら、皆でコーヒーを楽しみ、語り合い、即興詩を詠み合った時の心温まるぬくもりにあふれた美しい時が心の中に輝きとし生きています。未来には、美しい自然の庭を眺めながら、先生が作られた器にて、コーヒー発祥の地の野生のコーヒーを頂いてみたいです。雨に濡れるくちなしの花の香りに触れる度に、思い出す光景となるでしょう。
7月3日/比叡山にて
福井/福井市地域交流プラザにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
波の音に
恋し故郷偲ぶ
海を越え
降り立つ地
彼方の地よりここに
たどり着き
歩く
遠い日の足音
心ふれあい
寄せ合い生きることより
生きる意味はない
故国の地に生きているように
この地に生き
はたらき
子を育み
息絶え
眠り
内に輝く魂あらわせることもなく
時は過ぎ
内なる魂の声
聞こえ
目覚める時が来ようとは
内なる魂は
永遠
光
ひとつ
この地を目指し
海を越え
たどり着き
この地に立ち
帰れる故郷を目指し
海を越えていくことは断たれ
ふりむいても帰れる故郷はない
心馳せるは
故郷の春
美しい春
7月2日/富山にて
富山/富山国際会議場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
敦賀湾
やっとたどり着いた地
この地から海を眺め
海の向こうの便りを聞く
志貫く事が生きる事
無念にも生命落とした悲しみ
何もなかったように消され行く
全てを共にし
無念な思いも悲しみも吸収してきた海
何もなかったようにし消された真を語り始め
波が打ち寄せ
波がかえる
静かに漂う海の風
真あらわる時近い事を告げる
人間の生命の内に宿った悲しみ
寄せては返す波の音を聞き
静かに消えていく
真の時を迎える喜び
沸々と生まれ
静かな海に漂う風は
多くの魂共にあることを伝え
共に行く
7月1日/近江にて
大津/ピアザ淡海にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
琵琶湖の畔
雨の雫が木の葉に輝き
やさしい風が流れ
緑豊かな庭園を眺め
生まれる詩を詠むひと時
生きている喜び生まれ
心と心が揺れ合う時
世界につながる道が生まれる
琵琶湖に吹く風
風に揺れる水面
湖畔を歩く人
人生を考えるひと時
愛の波は世界に通じると
水面揺れる光景に魂震え
愛は世界へと