KEIKO KOMA

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5月31日/東京にて



6月のはじまり


 お告げにより開催しました5月の東北での東日本大震災チャリティーコンサートを無事に終え、東京に帰ってきました。新しい神あらわる時代が拓かれ、人間の生き方が根底から変わらずしては、生きていけない時代となったと感じています。 幸いにも私は余命2ヶ月の時にいだきしん先生に出会え、根底から変わる経験をし、生命助かり、今生命あり生きています。生まれつきの運命が身に宿っている状態では、健康も幸せも実現できませんが、運命から解放され、内面に真の自分を見出した時から、真の自分を実現する人生が拓かれました。内的環境から変わるという、根源解決が出来、健康と幸せを実現出来る人生を生きられるようになりました。
 時代は正に根元解決せずしては、生き延びていけない時となっています。根底から変わる経験ができます、いだき講座、コンサートがこの世に存在する事の奇跡がやっと実を結ぶ時となりました。
 6月のはじまりの今日は、東京銀座、ヤマハホールにて、いだきしん先生のコンサートを開催させていただく巡りとなりました。5月の時代の大転換期を経、迎える新しい時代の新しい音、演奏は。。。と心馳せます。人生でこれほどまでに豊かで楽しい事はありません。
 新しい時代のはじまりにおおいなる存在のメッセージをピアノの音を通して聴く事が出来るのです。素晴らしい人生に感謝し、コンサートへと。。。ありがとうございます。



5月30日/青森にて



LinkIcon弘前/弘前文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 先生のご家族が暮らしていた弘前の地にて開催されました、いだきしん先生のコンサート前に、ご家族にご案内頂き街を歩きました。美しい弘前公園の木々は輝き、この日を喜び迎えてくれています。大地も空間もこの日を知っているとわかります。
 いだきを始めて32年目になりますが、いだきしん先生のピアノコンサートを弘前にて開催させて頂く事は初めてです。32年間の活動の結集のように感じ、何とも言葉によっては表し尽くせぬ感動と感謝と未来への希望を感じ、弘前の街を歩きました。
 そして迎えた、いだきしん先生のコンサートメッセージは神の世界でした。大変驚きながらも生命の内では合点がいくのです。古代よりずっと在り続けてくれた神の存在に出会います。そしていだきしん先生の真の姿を見ます。全ての人を受け容れ、共に生き、常に人間が生きていける世界を作り続け、はたらき続けておられます。いだきしん先生の演奏に感動を超える感動に胸打ち震えるばかりです。生命の勝利の時と見え、やっとこの時を得た喜びの深さは自分一人ではない、沢山の魂の喜びと感じます。美しい津軽の地にて新しい時代は拓かれました。多くの美しい魂により支えられてきた真の時を知ります。沢山の魂共に、真の時を生き、真の時代を切り開き、真を実現していきます。


東日本大震災いだきしんチャリティーコンサート
弘前にて


美しい弘前城
お堀の水面に映る桜の葉
幼い頃の夢薫る光景
魂の源に出会い
愛に目覚める

常に人間と共に在り
殺戮を繰り返す人間の歴史を共にし
悲しみを共にした神

おおいなるはたらき
おおいなる存在
聖なる魂
全てひとつに結集し
切り開くおおいなる存在の時代

全てを受け容れ
共に生きてきた津軽の地に宿る神
世界中の神ひとつに姿表し
神の時代あらわる

新しい神あらわれ
人間は新しく生まれる
新しい愛
おおいなる存在共に生きる
美しい魂
永遠




5月29日/青森にて




 自然豊かな青森の地は、新緑の輝きが目を見張るばかりの美しい季節を迎えています。美しく豊かな自然の生命とひとつに生きる人間であることを取り戻します。東日本大震災が起こった時、自然と共に生きていくより人間は生きていけない事を生命でわかりました。前年にアゼルバイジャンにて「高句麗伝説」コンサートを開催した後に、いだきしん先生がおっしゃったお言葉が蘇りました。新しい時間で生きる時代が拓かれたとおっしゃいました。新しい時間とは、とお尋ねさせて頂くと、「新しい時間とは自然と共に生きる時間」とおっしゃいました。以来、自然と共に生きる時間の事を考え生きる日々が始まりました。年明けて、3月11日に東日本大震災が起こり、新しい時間で生きる事を考える時ではなくなり、真に自然と共に生きるより生きていけない現実を受け止めました。当たり前の生き方が出来なくなった現代人は真に変わっていかずしては生き延びていけない時代となりました。
 弘前でのコンサートを前にし美しい青森の地に居るだけで、生命は活気にあふれ、元気になります。生きる上で一番大切な愛を経験します。この地にて生まれる、いだきしん先生の表現は。。。と明日のコンサートに心馳せるだけで、幸せを感じます。
 どんなに厳しく、苦しくても心豊かに元気で幸せに生きる事が世界を変えていけるといつもお聞きしている事が青森の地にいると、そのままわかります。世界が一刻も早く争いがなくなり、尊い生命が犠牲にならずに、人間としての本質をわかり、生きていける世界となりますようにと切に祈り、コンサートを開催させて戴いています。美しい地にて生まれる、いだきしん先生の音は世界へ届き、一気に愛の世界がひろがることでしょう。愛によってより世界は変わらず、人間は人間に目覚める事はないと考えます。おおいなる存在あらわる時代、おおいなる存在と出会い、つながり生きる事で愛を経験します。




5月28日/北上にて



LinkIcon北上/北上市文化交流センターさくらホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



いだきしん東日本大震災チャリティーコンサート
北上にて



何時の頃か
ほのかに薫る香りを辿ると
古の時の川の水面が見え
北上川の畔を一緒に歩く光景

この地は先祖の魂の縁により導かれたことを内なる魂は知る

16歳の秋
この世は生きるに値しないと絶望を感じ
生きる希望は何ひとつなく
暗闇の中にある時
この地に立つ
夜空を仰ぐと
空の更に向こうの世界を見る
生きていく、と生まれた意志
蒼い星となり
空の更に向こうの世界の中心に輝く

23歳の晩秋
生命短い事を感じ
北へと向かい
北上川の畔に立つ
川面に見た光
真の光
生きていく、と生まれた希望

この地に見る蒼い星
北上川の水面に見る光

天の彼方より地球に差し込む音
光となり
風となり
おおいなる存在の愛に出会う

新しい人生のはじまり
新しい生命を得
美しい魂を得る
真の人生
おおいなる存在の愛
ありがとうございます




5月27日/盛岡にて



LinkIcon仙台/日立システムズホール仙台にて収録しましたビデオメッセージをアップしました



いだきしん東日本大震災チャリティーコンサート仙台にて


おおいなる存在
たった一音に
悲しみ
苦しみ
言うに言われぬ辛さ
心の襞までも表わす
表現され
解放される胸の内
悲しみは光に抱かれ
愛生まれ
悲しみの大地に光差し込み
地に埋もれた真があらわる
この時を待ってきた魂一斉に目覚め
動き
風となり
おおいなる存在ひとつに

空間を揺るがす
強く太い音に
おおいなる存在に出会う
おおいなる存在あらわる時
真を隠し作ってきたこの世の秩序も決まり事も
全ては壊れ行く
人間の生命を縛り、固めてきた覆いも枠も壊れ去り
おおいなる存在あらわる時
魂覚醒し
真に目覚め
人間は人間となる

新しい時代は
真の人間の時代
真が実現する





親愛なるいだきしん先生へ


 高麗恵子さんのお誕生日に開催された新宿文化センターでの高句麗伝説コンサートは光に満ちる世界を音楽で表現され、その光の源は地上からはるか離れた世界にあることを実感しました。特にサックスの響きは完璧にこの光の源を表現されていたと実感しました。そして一度は切り離されたかに見えた過去の真実が私たちの生命としっかりとつながりました。
 このような表現、対話は精神の世界で起こることです。太鼓の響きは山々のはるか高見からもたらされ人間の本性が目覚めるようにいざないました。アンコールで高麗さんの詩にあわせて手を動かす幼子の姿は新しい時代の幕開けを語っていました。愛と永遠に満ちた新しい世界が開かれている事が希望です。
 先日の三鷹でのコンサートは大いなる贈り物と感じました。音が実体として生命に自由と真実をもたらしてくれました。真相が明らかとなることであらゆる問題も解明され対面することが出来るようになりました。全てを包み込む先生の寛容なる大いなる翼のもとに楽観的に生き、希望、平和へと進む事が出来ます。心から感謝致します。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




5月26日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



新しい世界


 いだきしん先生のコンサートで経験します愛と喜びに満ちる世界で生きる時、元気で愉しく幸せを感じます。いつもその時の状態で生きる事がこれからの時代を生きる生き方と気づきます。苦労したり、苦しくなる事は時代に反しているからと気づきます。27日から東北でのチャリティーコンサートを開催します。新しい世界で生き、これからの時代を生きる生き方を身につけていけるかけがえのない機会を与えられ、心から感謝し向かいます。
 大変厳しい世界の状況を心に、一気に世界が変わる時を創っていけますように日々考え、活動していきます。いだきしん先生のコンサートで表現される世界が世界中に伝搬し、一気に世界が良くなります事を望みます。人間が人間となり、魂目覚め、皆が生きていける良い時代を創っていけますように。。。



5月25日/盛岡にて




 大空を見ていると、これからの時代の生き方を学びます。夜の闇に包まれていても、大空には華やかな美しい花が咲いています。龍が自由に飛び交っています。星は自由に動き、どこにいても魂が自由であることが豊かに自由に生きていけることを教えてくれます。
 いよいよ、いだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートが開催されます。大地も空間も人間の内面も一気に大きく変わる経験が出来るコンサートです。コンサートを経験した後は全く違う世界に舞い降りたように感じ、時代もすっかり変わり、新しい時代を迎えたように感じます。今までの体質や生き方では生きていけない事を自ずと気づきます。それではどのように新しい体質に変われるかと考える時、コンサートでの経験により養われている事に気づきます。新しい経験をしているので、今までの生き方では生きていけないと気づくのでした。毎回殻が壊れ、新しい自分が育っていきます。今までの器が壊れ、より大きい器となっている事に気づきます。何でも出来ると感じる力が湧いてくるのです。常に変化、成長していける生き方が出来、ありがたいです。
 生命全てを受け容れられ、過去の悲しみ、苦痛が癒され、内から生きる力が生まれるコンサートです。人間だけでなく、コンサート後は木々も花々も自然の生命エネルギーがより豊かにダイナミックになっていることを感じます。生命のはたらきを瞬間瞬間即興演奏して頂き、生命のはたらきを自分の生命でわかり、最も力漲り、愛に満ちる経験は確実に現状を打破し、新しい世界を創造します。何をするよりも人生最優先しご参加頂きたいと心より望みます。27日、仙台、28日北上にて開催します。



5月24日/東京にて



LinkIcon東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



新しい時代


 いだきしん先生のコンサートは、今、今の瞬間瞬間を即興演奏します、といだきを始め、コンサート活動を始めた時から、ずっと言い続けてきた言葉です。永遠の世界がわかりたくて、永遠を求め生きてきました。言葉は知ってはいても、また観念によって理解したつもりにはなっても、真に永遠をわかる事なくしては生きていけない事を身に沁み感じ、永遠をわからずに死ぬ事の恐ろしさを常に感じていました。
 いだきしん先生に出会えた時、何がわかりたいのか、と問われました。「永遠です」と答えました。そして「愛」です、と加えました。後日、いだきしん先生のお言葉に中に、永遠のなかに今がある、と書かれた一文が忘れられません。素敵で素晴らしいと感じてはいても 意味がわからずに、わかりたい気持ちで生き続け、年月が経ち、父母が亡くなり、いよいよもって永遠をわからずしては生きていけない人生となりました。内面を中心に生き始め、永遠がわかり、「今」がわかりました。高句麗発祥の地五女山城に行った時、時空を超える魂と出会い、永遠のなかに今があり今のなかに永遠があり全てある事をわかりました。
 今日の三鷹にて開催されたコンサートメッセージ「瞬間の永遠」「瞬間と愛」の意味深い言葉を、いだきしん先生の瞬間瞬間を表現して下さる即興演奏をお聴きする事によりわかっていけます人生の恵みに深く感謝し、なんと幸せな人生であることか、と今更ながら、感謝と感動に震えました。この経験は世界中の人と共に分かち合いたいと望む気持ちを表現し、実行していきます。この瞬間が愛であり永遠でありおおいなる存在との出会いであるのです。かけがえのない瞬間を生きていることに感動し、生きる事の喜びに震えました。ありがとうございます。
 明日から東北でのチャリティーコンサートに向かいます。東北の復興なくして日本の未来はないと見え、生まれた本音を表し、コンサートを開催させて戴きます。コンサートにて魂を取り戻し、愛を経験することが世界に伝搬する事が希望です。



5月23日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



幕開け


 24日の三鷹でのいだきしん先生のコンサートから、東北での東日本大震災チャリティーコンサートがはじまります。幕開けという表現が生まれる前夜です。身を清め、心を清めるように、家のお掃除をする時、新しい時代の幕開けに備え、生きる姿勢を正すように、余計な事は整理し、もっとも大切な事を中心に考え、内面を感じていると、内から力が湧いてきます。これから拓かれる時代は、真の自分を発揮してこそ、豊かに生きていける時代と予感します。
 美しい東北の地にて活動できます生命の喜びは、未来を創造していくエネ ルギーとなっています。木の葉一枚一枚の光輝くエネルギーに圧倒され、喜び生まれます。力強い木々のエネルギーに抱かれ、生命やさしい事身に沁みます。誰の生命も犠牲にならず、皆が元気で生き生きと生きていける生き方をしていくことは最も生命躍動します。
 美しい5月の時、東北の地にて開催されます、いだきしん先生のコンサートを考えるだけで、輝く未来のある時を予感し、魂震えます。
 大好きな5月もいよいよ最後の一週間となりました。24日午後2時から3時半頃まで高麗恵子スカイロケットセンターでは「5月の風」を開催します。5月の風はこの上なくさわやかで心地良く、生命躍動し、生きている事の感謝と喜びがあふれてきます。大好きな風です 。5月の風と共にさわやかな人生を切り開く真の出会いが生まれる「5月の風」展示会に、是非いらしてください。心よりお待ちしています。



5月22日/東京にて



LinkIcon仙台/エル・ソーラ仙台にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 アテルイの里にて心模様作品展といだきしん先生の写真展を開催させて戴き、うれしくありがたく感じます。澄み渡る空間が立ち上がり、美しいアテルイの地とひとつであることが心よりありがたいことと感謝します。来る5月28日北上にて開催します、いだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートに向かい開催させて戴きます。生命の出会いであり人生拓く出会いとなります、いだきしん先生のコンサートにご参加頂けますようにと心より願っています。
 アテルイの里を後にし、仙台へと向かいました。木々の緑輝き、美しい東北の地の風景に心洗われ、何があっても未来を作り動いていきたい気持ちがあふれてきます。仙台では27日にコンサートを開催します。コンサートでありますが、人生変わり、人生が大きく拓かれる経験が起こります。どなた様にも必要な経験である事を語らせて戴く時、どんなに語っても語り尽くせません。愛を経験し、未来が見え、人間とは何かに目覚めるのです。世の奇跡と感じる経験であると自分自身が経験した時には夢でも見ているのかと頬をつねったものでした。経験出来る人は自分を含め、幸運であり幸せであると感じています。たった一度の人生です。愛を経験し真の自分を活かし、実現出来る人生のはじまりです。何をしても解決出来ない悲しみ、苦しみ、言う に言われぬ苦痛が解放され、内から力が生まれ、未来を切り開く気概があふれてくるのです。生命ある内に一度はご経験頂きたいと願う気持ちは真に本音であります。是非ご参加ください。



5月21日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました






真を尽くし生きてきた魂を隠し
歴史を消し
何もなかったように
これからも人間は生きていくのか
北緯40度の地に立ち
夜空を仰ぐ
先祖はこの地の為に生き
はたらいても
我が国と名乗れず
祖国に帰れる望みはなく
国と心の中で言える事はあっても
声を出し言う事はなく
真を尽くし生きてきたのかと
夜空に問う時
すみれ色に輝く木々と夜の闇は
共にある魂の存在を知らせ

2000年先を見、生きていくことを
夜空にひと際輝く一条の星が
意志を示す

国を失う悲しみ
身を貫き
すみれ色に輝く魂共に涙し
いずれの時に
ひとつに
全てはひとつに

人類の未来を創る為に生き
はたらくこと
2000年前に
2000年先を見て国を創った王の魂共に行く

存在共に



5月20日/盛岡にて



LinkIcon弘前/弘前市民会館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 いだきしん先生が撮影して下さいました岩木山の夕暮れ時の写真を見た時、魂が動きました。美しい事この上なく、未来には愛に生きる事が当たり前となる世界が拓かれると見えます。
 小学生の時に弘前という地名を知った時、何故か心がときめき、まだ見ぬ美しい地に心馳せました。ここにはロマンがあり、未来があり愛があると感じていました。常に北へ北へと心馳せる気持ちは何故に生まれるのかと考えても答えはみつけられず、更に北へと心馳せるのです。そんな事を思い出す岩木山の写真に未来を感じます。
 静かで深く豊かな大地にいつも生命癒され、豊かな自然のエネルギーに自分を取り戻し、愛を経験します。私が今生命あるのは、余命2ヶ月の時に、いだきしん先生に出会えたからです。出会いは人生を変えるとは身をもって経験しています。故に、多くの方々との出会いを作っていきたい気持ちが自然と生まれます。出会いは人生を拓きます。それも何も語らずとも全てを受け容れて下さる、いだきしん先生との出会いは真の人生を変え、拓いていく出会いとなります。コンサートのチケットは生命の出会いと常に感じ、生命と等しく大切にご案内させていただいています。出会えなければ今はなき生命である事を自分自身が一番よくわかっています。出会いにより生命助かり、拓かれた人生を語らずにはいられません。
 今日も弘前にて講演会を開催させて戴きました。生まれつきの運命が解放され、真の自分で生きる人生を生きてこそ人間とし生まれた意味もわかり、いかに生きるかを見いだし、人間の持つ可能性の深さ、豊かさに目覚め、能力を活かし、人や社会に役に立てる生き方が実現出来ます。人間としこれ以上求める生き方はないと常に喜び感謝し生きています。来たる30日に開催します弘前にて開催します、いだきしん先生のコンサートがお一人お一人の生命の出会いとなりますようにと祈らずにはいられません。全てを尽くし向かいたい気持ちを実行し、多くの方々の生命癒され、新しい力を得る尊いコンサートの一席にお座りいただけますように動いていきます。



5月19日/盛岡にて




 私は初めて行く地であっても懐かしい香りに胸動き、胸の内で知っている感覚があることを感じるのです。あとから調べると、高麗の縁ある地と知ります。魂が知っているのだとわかります。人間とは不思議で神秘的な存在であると常に感じる人生を生きてきました。
 今日は比叡山から北陸道を通り、東北の地にやって参りました。琵琶湖を眼下にしながら比叡山をおりました。子供の頃から琵琶湖と聞くだけで魂が動くのでした。ある時、琵琶湖の畔の会場で講演会を開催した時、呼ばれるようにし、楽屋の窓を開けた瞬間、琵琶湖が心に飛び込んできました。瞬間、涙があふれ、涙に潤む瞳に映る琵琶湖は古の光景でした。あまりに胸が動く懐かしい香りを辿り、 詩を書きました。初めて来た場所でありますが、琵琶湖の畔を共に歩いた時の詩を書き、胸打ち震え、嗚咽となった時には自分でも大変驚きました。自分一人ではない魂を感じました。そして表現する時、共に解放され、喜び、感動に震え、むせび泣く魂を感じます。日本各地を歩く時に何度も経験するのです。今日は盛岡にやってきましたが、ここに拠点を作ったきっかけは、桜の花が咲き、柳の木が風に揺れる川の畔の光景が心に飛び込み、どうしても降りてみたい衝動にかられ、車から降り、川の畔を歩いたのです。石碑が立っていました。近江商人がわらじを脱いだ地と記されていました。川面に輝く光を見た瞬間、ここに拠点を作ると生まれた本音に従い、家と拠点を作ったのです。後日、いだきしん先生より近江商人のお話を講座にて伺いました。自分で調べた時に驚いた事に高句麗系近江商人と書かれてある文章をみつけ、胸が飛び出る程驚いたのです。偶然と感じていましたが、偶然ではなく魂に呼ばれ、導かれ、出会ったのだとわかりました。沢山の魂が出会いを待ち、共に良い時代を作ろうとはたらきかけてくれていると感じるのです。過去に生きた魂が報われてこそ、良い世界が拓かれる事を今までも沢山経験しわかってきました。今を生きる私達も気持ちをおさえ、押し殺しては生きていけません。ましてや気持ちを活かす事なくして死ぬ事は子孫の重荷になると感じます。生を全うしていくように生きる事が子孫に重荷を担わせないと考えるのです。呼ばれ、導かれ、出会う魂に教えられるのです。今の時代は、魂総動員で人類の未来を創造していく時代と感じています。私は動く時に出会う魂の真が生きる力となり、動く力となっています。全てに感謝し、東北でのいだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートに向かい、沢山の人にお越し頂けますように皆で動いていきます。



5月18日/京都にて



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 比叡山の工房ではいだきしん先生が作られた陶器が並びました。宇宙を感じる作品の誕生に、時代は宇宙空間とひとつで生きると感じ、これから新しく生きていける事がうれしいです。
 常に課題を自覚し、乗り越えていける人生は、3歳の頃から願った世界の平和実現に向かい生きられる人生と感謝します。世界の平和を考える時、個人の問題は問題とは感じずに、何でも出来るようになっています。目先の事で精一杯で生きる事は本来の人間の在り方ではないと常に感じます。人間は互いに助け合い、子孫が生きていけるようにはたらき生きる存在と考えます。日本では東日本大震災が起こり、日本人一人一人が自分の事のように考え、取り組み、子孫が生きていける良い社会を作っていく事が日本の未来を創造していく事と考えます。来週、27日には仙台、28日には北上、30日には弘前にて、いだきしん先生の東日本大震災チャリティーコンサートを開催します。お一人でも多くの方にご参加頂き、生命感覚を養う経験を共にさせて戴きたいと願っています。生命と生命が交流し愛を経験します。愛があれば何でもやれる気概も意欲も生まれます。愛があれば、何をも乗り越え、向かっていけます。愛が生きる原点であり要です。何よりも最優先しご経験頂きたいコンサートです。多くの方にコンサートの情報が届きますように。。。



5月17日/京都にて



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 生きるとはいかに死を迎えるかということを今日のいだきしん先生の「存在論」にて深く考えました。常にいかに生き、いかに死ぬのかを考える日々ですが、死を考える時に、いかに生きるかは自ずとわかっていけますことを経験します。子供の頃から神共に生きていく事が最も望む生き方でした。今はおおいなる存在とつながり生きる事が生きる事とわかり、常に最も純粋な気持ち、美しい心で生きる事に努めます。夜空に輝く星はいつも力を与えてくれます。5月の木々は、存在あらわれています。比叡山から京都に降りていく時、山道を車で走っていると、ある存在に胸動き、驚きます。若葉輝く木々のエネルギーに存在を感じ、驚いている事に気づき、おおいなる存在に出会える今この時、生命在る事に深く感謝します。
 いだきしん先生のピアノコンサートではおおいなる存在に出会います。生命は躍動し、体の重みも苦しみも一掃され、生きる力が沸々と湧いてきます。やがて大きな力が全身に満ちあふれてきます。おおいなる存在と出会い、おおいなる存在とつながり生きる事がどんな時も元気に力あふれ生きていけます。人間はおおいなる存在とつながり生きる存在とわかります。人間が人間である事に目覚める事が良い時代を切り拓いていくと考えます。魂なくしては人間ではないのです、と魂なき如くに化した状態に国の危機を感じ、憂います。が、憂いている間はありません。今はおおいなるはたらきかけに満ちている時代です。空間にはおおいなる働きが満ちています。おおいなる存在に出会う時、魂目覚めます。魂取り戻し、一人一人が人間とし真っ当に生きる事が良い世界を作っていけるのです。日々、いかに生きるかを考え、美しい心で生きる事に徹していきます。



5月16日/京都にて



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 東京にて誕生日に開催しました「高句麗伝説」に向かう日々の中で自分のやる事が今まで以上に明らかに見えてくる経験をさせて戴き、益々今後もお告げに従い「高句麗伝説」を開催していく意志が揺るがぬものとなっています。次は「京都東山を拠点とし、近江より敦賀への道」と聞こえた魂の声を実行し、秋には北陸、近江にて開催します。近江から敦賀への道は現代では富山、福井、近江との道順になりました。そして、その後すぐに東京での開催となっています。この道筋を考えただけで、鳥肌がたち、武者震いが起こります。歴史を解放し、真あらわる時代を創造し続けていく道と受け止めています。美しいコンサートを開催させて戴く事で、誰とも対立せずに、共に愛を経験する事で平和を創り、新しい歴史を刻んでいける歩みはおおいなる存在が創って下さる道と深く感謝し、させて戴いています。
 今日も八坂の塔は光輝く高麗の魂が麗しい風となり、美しい世界を創っていました。魂は受け容れられ、表現されることで報われる事を光輝く高麗の魂に教えられます。13日の歴史的祭典となりました「高句麗伝説」にて表現され、永遠なる魂となり光輝いているのです。13日は魂勢揃いと感じていましたので、日本中に眠る魂、隠され埋められた魂、全ての魂が報われていった事を八坂の高麗の魂が伝えてくれています。これから日本各地を歩く事で証されていくと考えます。
 今日も八坂の塔に見守られ、染め物をする喜びは未来に良い実を生む事を知らせてくれています。良い時代を切り拓いていく毎日です。ありがとうございます。



5月15日/京都にて



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魂輝く


 13日の「高句麗伝説」を終えた後の八坂の塔は、新しい光に包まれ、光輝いています。魂が輝いているのです。この地に生きた高句麗人の魂は、報われ、永遠なる魂とし輝いています。麗しい光に包まれ、美しい風が吹いています。心に咲く花の香りと教えられます。いつも魂の香りに導かれ、日本に残る高麗の縁を辿ってきました。心に咲く花の香りであったとは何とロマンチックな事でしょう。
 今朝、高句麗始祖東明王様の魂を感じ、真貫き生きる事は永遠であると教えられました。1998年5月に初めて高句麗発祥の地五女山城に行った時、2000年前の高句麗のエネルギーがそのまま残っていました。2000年経っても真を生き、貫いた魂は生き続けている事を五女山城の石垣のひとつひとつに宿る高句麗魂に出会い、そのままわかりました。今を生きる私も真を貫き生きる事を教えられます。魂は永遠であります。
 八坂の塔も木々も光輝き、13日の「高句麗伝説」は新しい歴史を刻む祭典であった事を祝福してくれています。目に見えない世界では新しい時代も新しい世界も開かれています。新しい時代はいだきの時代です。いだきとは人間とは何かの答えと、いだきしん先生からお聞きしていた事が蘇ります。言葉によっては通じ合えない事をピアノの即興演奏により表現して下さってい ます。先生のピアノコンサートでは、生命感覚を取り戻します。意識は人との境を創り、対立、闘争を生む事がありますが、生命の感覚を研ぎ澄まし感じる時、生命はひとつであり、境もなく、対立もなく、当然批判する気持ちなど到底生まれず、愛よりありません。コンサートにて生命感覚を取り戻し、愛を経験する事が何よりも早い平和を創る道と考えます。一人一人の内面が愛に満ちる時、取り巻く環境は愛と変わります。一人一人の集合体が社会となります。良い社会は一人一人が愛に生きる事で創っていけます。わかっている私はわかっている事を実行し実現していく為に動いていきます。
 レバノンのナジさんからメッセージを頂きました。ここにご紹介させて戴きます。

レバノン、ナジ氏からのメッセージです


高麗恵子さんへ


 お誕生日に開催された高句麗伝説コンサートの成功おめでとうございます。いつまでもお元気で喜びに満ちて人類を新しい栄光の世界へと導かれることを願います。平和な世界は真実の愛からしか実現しません。文化も真実の表現が可能となってはじめて意味を持つのです。世界中が早く変わりますように。

Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン




5月14日/京都にて




 先祖が日本に来てからの1300年の年月が今のように身近に感じていける人生は、歴史的で、ロマンに満ちている事をいつも感謝し生きています。13日に開催しました「高句麗伝説」前夜も歴史の本を読んでいました。すると京都、八坂の地は高句麗人の地であったと改めて書かれている文字を見、人生の不思議な事をしみじみ考えました。まだ歴史に興味も持っていなかった中学の修学旅行にて京都、東山の地に立った時、さわやかな風が吹いたのです。懐かしい香りに胸が動き、胸高鳴った事を今でも覚えているのです。以来、時間があれば京都に来ていた私は、京都駅に着くと、まず始めに八坂神社に行き、それから行きたい所を回るのでした。まだ何も知らない頃であっても魂は知っているかのように行動していたのです。
 そして2009年、夢のお告げで導かれ、歩いていた地が、偶然にも八坂の塔の真下だったのです。今「高麗ギャラリーカフェ」がある場所です。ここに高麗の看板が立つ事を考えた事もない私は人生の不思議な巡りに自分の人生は自分だけの事ではないと常々感じてきた事をいよいよ真剣に受け止め、考えるようになりました。すると自分のやることもわかります。そして生まれた意味もわかってきました。幼い頃より「自分は何故生まれ、どう生きていくのか、死んだら何処へ行くのか」を考えずに過ごす日はありませんでした。毎日考え、問い、生きてきました。今、魂共にある人生を生きていると、悲願が成ると見えてきました。真を隠され生きる事の苦しみは自分の人生だけの事ではなく、長い歴史の苦しみと感じてきました。真があらわれ、真が実現する時代を待ち望む魂が共にあることをよくわかっています。いよいよ真の時代が拓かれ、過去に生きた沢山の魂と共に真を実現していくのです。今日も八坂の塔の下、染め物をし、詩会を開催します。この地に生きた高句麗人の魂共に…
ありがとうございます。





5月13日/東京にて



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おおいなるはたらき


 おおいなるはたらきを受け、開催させて戴きました誕生日の「高句麗伝説」は真におおいなるはたらきかけと感謝よりない経験をさせて戴きました。前夜、胸の内を感じる時、苦しみを感じ、言葉に表しました。次から次へと生まれる言葉から歴史の巻物を紐解いていくのです。驚きながらも魂では合点がいくのです。長い年月固く閉ざしていた扉がやっと開き、真があらわれる体感に武者震いが起こり、涙がこみ上げます。自分一人の涙ではなく、先祖代々の魂の涙とわかります。
 生まれて初めて明かされた真を受け容れる時、真の自分を見出します。自分が何をしていくのかは歴然と見えるのです。今までも真の自分を活かし生きてこれましたが、わずかに隠し、胸に秘めている真がある事は自覚していました。時が来なければ語れるものではないことは重々わかっていました。誕生日の今日「高句麗伝説」開催を前にし、やっと時が来ました。静かに真を受け止める時、悲しい事も受け容れていける自分になっていました。そして真は生きる力であると、この度も経験できました。やっと真の自分を全開し、心より望む世界の平和実現に向け、真の力を活かせる時が来たと感じ、いいようのない喜びが生まれます。先祖の魂も報われ、共に動いていくとわかります。平和を実現するエネルギーとなり、世界中の魂総動員で一気に新しい世界を創造していく時が来たと感じています。
 おおいなるはたらきかけを受け、行動していく歩みは真の自分を実現する道でもあります。全てに矛盾も犠牲もなく、全てが生きていける生き方が出来ます事は人間としこれ以上の喜びはありません。「真の自分を活かし輝き生きられる世界は平和な世界」と宣言し世界各地にて「高句麗伝説」を開催してきました。真の自分を全開し活かしていける今、世界は変わると見え、一人一人の生き方が変われば世界は変わる事に希望を感じています。
 世界各地にいる仲間からもお祝いのメッセージをいただきました。皆様と分かち合いたい気持ちでここに掲載させていただきます。





親愛なるプリンセス高麗恵子さんへ


 お誕生日おめでとうございます。あなたの生命は常に真の春と快活さをもたらしてくれています。生命をすべて新生し人間の本性に目覚め、希望を持って生きる事を可能としてくれています。しばしば高麗さんの誕生は地球への大いなる存在からの神聖な贈り物であると感じます。生きる力と勇気を与えてくれます。本日のコンサートではいだきしん先生の音楽との理想的な関係によって普遍的で平和を創る栄光のメッセージがあまねくゆきわたりますように願います。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン





レバノン、ネメ・バダウィ氏からのメッセージです


親愛なる高麗恵子さんへ


 高麗さんのお誕生日は花の誕生であり平和と心の平静という素晴らしい人間的感覚が世界中の人間の生命に芽生える事を意味しています。高麗さんの詩は素晴らしい花々の香りです。人々の心を感動させます。最も美しい人間の心を喚起させお互いに助け合い協力して平和を実現するようにいざないます。あなたの詩の威力はこのような素晴らしいもので、聴衆はあなたの倫理、生きている姿勢、礼儀正しさに感銘を受けます。あなたのコンサートに参加するとまるで魔法の国に迷い込んだかのような感覚になります。そこではすべてが美しく全ての人間は平和と人間味に満ちて親しい友人になれるのです。
 お誕生日、本当におめでとうございます。いつまでも健康で力に満ち、幸福な素晴らしい人生を歩まれますように祈ります。この問題の多い世界にあって平和と人間性のシンボルとして活躍されることを願います。

ネメ・バダウィ
Nehme Badawi








レバノン大学芸術学部 ガジ教授の友人Samar様より


Dear Ms Koma



Happy birthday
Wishing you all the best for many more years of Health and Joy and Peace In one Heart In one Soul With love Samar


Samar El-Zein




5月12日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 誕生日を前にし、レバノン人の方から、アラビア語でKeiko Komaと刻まれたゴールドメダルのプレゼントを頂きました。見た瞬間、動きを感じ、その動きは世界を変える程の迫力を感じました。風を感じ、この風は「宇宙の風」と言葉が生まれた時、一人心の中で拍手をしていました。Keiko Komaはアラビア語では「世界を変える秘密を持つ人」との意味があると以前レバノンのガジ教授から教えて頂きました。名前を見れば、何をしている人かはわかるともおっしゃいました。3歳の頃より一人一人の健康と幸せを祈り、世界の平和を願い、祈り生きてきました私は世界を変える秘密を持つとの表現に喜びを感じました。その秘密は世界に「高句麗伝説」コンサートにて公開するようになりました。いだきしん先生に出会えた人生は真に幸せな人生です。が、世界の危機を感じる私は、一刻も早く平和な世界を作っていきたい気持ちをひたすらに表現し、平和な世界を作っていく道を切り開いていくために動いていきたいです。
 いだきしん先生に出会える前は生まれ付きの運命が改善されない限り、人間は健康も幸せも実現出来ない事を身に沁み感じてきた人生でしたが、出会え、生まれ付きの運命は解放され、真の自分、資質を活かし生きられるようになってからは、何度も生まれ変わったと感じる程に想像さえも出来なかった素晴らしい人生が拓かれました。人間の持つ計り知れない能力、可能性、生きる事の豊かな事、意味深い人生を経験すればするほどに、人間とし生まれたならど なた様にも幸せな人生を。。。と望んでやみません。いだきしん先生は人間とは何かを探求し続け、答えを見出されました。その答えは自分が生きる事で日に日に年々わかっていける深さなのです。それも魂覚醒し、真に目覚めてからが真の人生のはじまりです。真の人生を生き始め、年々、日に日にわかっていくのです。残念ながら魂失い生きる現代人にはなかなか理解されない事も32年の活動の中では痛く感じてきましたが、いよいよ時代は魂取り戻し、人間として生きていく事より生きていけない時となりました。
 日本語での名前「高」は天を意味し、「麗」は、この地上の美を意味します。「高麗」は天を地に実現するという意味があります。「恵子」は文字通り恵の子ですので、世界平和の象徴と受け止めています。名前の如くに世界の平和を願い、実現していく人生を生きていけます事に感謝し、誕生日13日に「高句麗伝説」を開催させて戴きます。ありがとうございます。





5月11日/東京にて



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国の礎


 「高句麗伝説」にて目を閉じ、即興詩を詠ませていただく時、国の礎を築いた魂を感じ、胸熱く込み上げ、涙声になってしまいます。魂ない人間は人間ではなく、国は魂ある人間が作らなければ、生命が犠牲となってしまうことは起こる現象からも社会の在り方からも痛く感じます。魂ある人間は皆が元気に活気にあふれ生きていける国を作ります。一人一人の魂を取りもどす事が未来を創ります。魂なき国は終わってしまいます。危機を感じる私は本音に従い、生命に偽りなく、真を表現し、未来 へと向かい活動していきます。5月13日に向かい、たくさんの魂が集っている事を感じています。魂総動員の迫力を生命全部で感じ、ただごとではない「高句麗伝説」へと向かい、身を清め、心を表し、一筋の光を手がかりとし、どんな時もどこにいても、本音を表現し、根源解決であります、いだきをお伝えしていきます。





5月10日/東京にて



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生まれた時から共にある魂
魂に導かれ
真を知る
魂偽りなく生き
出会いの時迎え
魂蘇る
魂の源
宇宙遥か彼方始源の光
出会い
真あらわる
生まれた時から共にある高句麗魂
皆が生きていける世界を作る為
共に生き
共にはたらき
共に動く

動きの風
国創りの神
この世を一気に変える

何処までも澄んだ美しい魂
この世を変える


その時





5月9日/東京にて






 東北の地に居る時、他では感じる事のないぬくもり、人と人のつながりを感じ、心温まります。物やお金が優先され、人間の心、魂がつぶされてしまった社会である事を常に嘆き、何とかしたいと考え、心、魂を取り戻し、養う事が良い時代を創っていけると活動してきました。心通い合う会話が出来る時、心ぬくもり、未来へ向かい動いていく気概があふれます。常に、いだきしん先生のコンサートでは経験させて戴いていますが、初めてお会いする方と心触れ合える事をうれしく感じます。ある時に一挙に私達が生きる世界は心通い合える世界となると見え、希望を感じます。常にはたらきかけて下さるおおいなる働き満ちる空間が拓かれ、未来へと心馳せ生きていけます。
 仙台での写真、作品展を開催させて戴き、ありがとうございます。光ある空間が立ち上がり、新しい世界は拓かれました。日に日に鍛錬し、日本の未来の為、世界の平和実現に向かい働きたい気持ちを実現していきます。常に空間を整理し、浄め、新しい世界を創造し続けて下さる、いだきしん先生のはたらきがあってこそ、生きていける生命であるともよくわかっています。子供達が生きていける世界はこの世界よりないともよくわかっています。光、愛に満ちる世界を広げ、次世代は活き活きと輝き生きる事が当たり前となる世界となりますように。。。





5月8日/仙台にて



LinkIcon仙台/仙台市情報・産業プラザにて収録しましたビデオメッセージをアップしました






 人間とし生まれたなら人生で一度でも生命全てが喜び、愛に満ちるいだきしん先生のコンサートにご参加頂きたい気持ちを表したく、講演会やお手紙等でコンサートのご案内をさせて戴いています。形状はコンサートですが、行っている内容をわかればどなた様も身を運びたいと望むでしょう。正確に伝わります様にと常に願い、祈る様な気持ちでご案内させて戴いています。
 仙台での講演会の折に同じ建物内に急遽いだきしん先生の写真展と心模様作品展を設けました。杜の都に光満ちる精神が立った様で大変力が漲って参ります。9日午前10時~午後6時まで開催しています。5月27日仙台でのいだきしん先生のコンサートに向けての開催です。お一人お一人との出会いが起こりますように・・・





5月7日/東京にて



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 本日、ヤマハホールにての、いだきしん先生のコンサートにて魂を表現して頂き、心よりありがたく感謝します。魂なきが如くの現代人、現代社会は、気持ちが報われる事のない人生を生きていく悲しみを感じながらも、いだきしん先生に出会い、生まれつきの運命を解放され、真の自分を実現し生きられるようになった私は、気持ち、本音は実現していく事がうれしくありがたく常に幸せを感じ、 感謝し生きています。このように生きれたら、誰もが幸せを感じ生きていけると考え、世界中の人にお伝えすることを考え続け、18年経ち、やっと「高句麗伝説」を完成し、コンサートという形状で世界中の人に表現できるようになりました。「高句麗伝説」では魂の詩を詠ませて戴きます。いつも魂の導きを感じ、魂なくして人間は生きていけない事を身をもって経験し生きてきました私は、今日のコンサートで魂はおおいなる存在とひとつであり、人間は魂なくしては生きていけない事を生命で経験しわかりました。良い社会を作る事も魂あれば作れます。コンサートで愛を経験する時、愛を経験している人間は考える事も、行う事も未来へとつながり、誰の生命も犠牲にならない事を考え、皆が生きていける 仕組み、社会を作るとわかります。生命を犠牲にしていく仕組みや社会は魂なき者が作っていると行き着く時、全ての人に愛を経験する、いだきしん先生のコンサートをお勧めしたい気持ちが湧き出ずります。次は5月13日「高句麗伝説」です。





5月6日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 7日は東京にて、いだきしん先生のコンサートがあります。いつも限界を突破し、新しい世界が拓かれる経験をさせて戴き、常に飛躍し成長できます人生は希望にあふれています。人間一人一人が生まれ持っての資質を活かし元気で幸せに生きていける社会は良い社会と考えます。その一人とし、常に成長し、人や社会に役立ち生きていければ、未来には良い世界が作られると見え、生きる事の意味は深く、生きる事は希望と感じています。
 家の書斎には五女山城に咲く黄色の花の写真額を飾っています。写真を見るだけで、生命の内に高句麗の風が吹くのです。この風に吹かれると、生きている事に感謝し、愛に満たされ、未来へ未来へと向かう力があふれてきます。遠い古の時を辿る魂は遠い未来に心馳せ、未来に向かい何でもやれる気概があふれてきます。源に戻る時、未来を抱き、心豊かに生きていけます。人間、生命の源は愛であり、心の源を辿れば、元の音であります本音も愛とわかります。愛が源であるので、希望を持って生き、思い切り本音を表現し生きていけます。五女山城に咲く黄色の花の写真を見ていると、愛とぬくもりに満ちた高句麗人の暮らし、息吹に触れ、喜び生まれます。幼い頃見た夢は黄色の花が風に揺れる光景に現れています。幸せな時は永遠です。ありがとうございます。





5月5日/東京にて



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 木陰に見える池の水面に魂震え、幼い頃からの美しい瞬間瞬間の時が蘇ります。木立の中を歩く時も、この地に生きた先祖の魂が喜んでいると感じ、過去に生きた魂は報われ、共に良い時代を創ろうと沢山はたらきかけてくれていることに感謝します。木を見ても花を見ても存在あらわる美しさに魂震え、月の光は母に会ったように懐かしく感じ、やさしいぬくもりに包まれ、心やすらぎます。水の音に長い歴史を感じ、過去からつながる美しい時の流れが生命の内に清らかな水が流れるように清々しく、生命洗われ、新しい生命エネルギーが満ち溢れます。自分一人の人生ではなく、先祖の魂共にある人生であることに歴史の大ロマンを感じ、生きてこのような経験が出来、このような人生を生きていけますことは夢にも見ることが出来なかった人生と喜びあふれます。先祖代々生きてきた武蔵野の地にて、いだきしん先生に出会えました事は先祖のはたらきかけと感じ、私の生命が助かった事は先祖の魂も助かり報われていった事と深く感謝します。出会いは人生を拓きます。それも真の自分を見出し、真を実現できる人生が拓かれます。どなた様におかれましても真との出会いとなります、いだきしん先生のコンサートにご参加頂けますようにと願い、はたらいていくことは生命が最も望むことです。最も元気にあふれ、気概が溢れてまいります。
 今は、5月13日の「高句麗伝説」にお越し頂けますことを心より願います。





5月4日/東京にて



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月夜


 今日も月の光に照らされ、夜道を車で走りました。あたたかく共に在る存在を感じ、生きている事の喜びを感じ、生命は生命在る事の感謝に震えています。2000年前に母と別れ、生まれ出た地を離れ、月の光に行く手を導かれ歩き、高句麗を建国した朱蒙様の魂が近しく感じられます今日この頃です。こんな時、生きている事の感動に震え、全てに感謝し、誰の生命とも全ての生命とひとつである生命のやさしいことに涙するのです。
 亡くなった母とも語り合え、永遠なる魂を感じます。私達が生きる空間は永遠なる世界であると気づき、この空間で生きていくことが人間であるとわかります。刹那刹那に生き、目の前の事で精一杯な状態は魂失った人間の悲しい生き方です。人間は死んでも終わらない世界で生きる存在とわかっていけます人生に感謝よりありません。生きる空間がより澄んでいく時、人間の生きる真が表に現れ、真の時代が拓かれると見える今、常に本音を表現し新しい世界を創り続けていく事がうれしく、希望にあふれています。来る13日の誕生日に開催させて戴きます「高句麗伝説」の意味するものが日に日にわかっていきます。歴史的な催しであると魂震えます。真の時代を築く「高句麗伝説」に感謝し、13日に向かいます。





5月3日/東京にて



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 会社の地下にあります狭いギャラリーにて、KEIKO KOMA チャンネルのビデオ講演会の公開収録をさせて戴いています。今日は、狭いギャラリーが超満員となり、熱気に包まれ、汗だくとなり、講演会が終わり外へ出た時には温泉にでも入った後のような体感でした。本音で語る話しは語っている自分自身も体も心も熱くなります。そして未来へ向かうエネルギーがあふれてきます。皆一人一人本音で生きていけば、幸せに生きていけます。その事を確認できる講演会を毎日させて戴き、感謝しています。そして本音は世界に伝搬しています。いつも海外に行く時、日本で話していた事を聞いていたかのような出会いがあり、事がスムーズに進んでいきます。本音は世界共通語と感謝します。
 5月13日の「高句麗伝説」に向かい、そして東北での東日本大震災チャリティーコンサートに向かい、ボランティアミーティングも開催し、新たなスタートを切りました。次世代が生きていける社会、地球環境を作りたい本音で始めたボランティア活動です。生きている限り本音の表現は続きます。日々本音を表現し、良い時代を築いていきたい気持ちを実現するように動く日々です。美しい5月の風に吹かれ、活動出来ます恵に感謝し、明日へと。。。
 三鷹でのコンサートをインターネット中継によりご参加下さいましたレバノンのガジ教授からメッセージが届きました。ここにご紹介させて戴きます。何処にいても魂はひとつです。平和を願い、生きる世界中の人の魂ひとつに、平和を実現していくのです。ありがとうございます。





親愛なるいだきしん先生へ


 三鷹でのコンサートをインターネット中継で参加いたしました。いつものように高麗さんはバラの様な香しい存在として登場し春の訪れ、花々の秘密、言葉の響きから大いなる自信を感じました。 しばしば先生の音楽は外の世界から飛来し生命の内外をつなぐものと感じます。世界の神秘は明かされ地上と宇宙を一つとし人間の魂をつなぐものです。
 先生の存在は真摯であり洗練されています。音楽の表現をはるかに超越しています。そして素晴らしいメッセージとともに今までの芸術を超越されています。いつもありがとうございます。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




5月2日/東京にて



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つつじの花


 緑輝く五女山城の映像作品を見ていると、つつじの花が心に飛び込んできます。五女山城でもつつじの花を見、「歴史を共にしてきたつつじの花」と感じ、愛おしい気持ちになります。この地で生きた高句麗人はその後どこへ散っていったのでしょうか、とつつじの花に語りかけ風に聞いてみました。魂は生き続け、出会いを待つと聞こえます。風は出会いの時を告げ、動けば出会うたくさんの魂を感じます。 
 日本では5月13日に「高句麗伝説」を開催します。高句麗伝来の楽器も今尚多く残っています。いだきしん先生によって演奏していただく事は魂報われていくと感じ、喜びを感じます。
 この日は3つの太鼓が舞台に並ぶ予定です。高句麗の伝説に、太鼓の物語があることを思い出し、歴史の真があらわれ、真の時代を創るはたらきになると感じています。コンサートの度に飛躍的に内面が変わり、豊かになっていけますことは他の何をしても経験できない人生の糧を得、宝と感じ、良い時代を築いていけるように活かしていきたい気持ちでいっぱいです。





5月1日/東京にて



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 一年前の5月、水の都ヴェネツィアから陸に上がり、緑豊かに輝く美しい田園風景を眺め、FAZIOLIさんの工場に到着しました。美しくさわやかな風が吹いていました。さわやかな風と共にFAZIOLIさんが登場しました。すぐに心触れ合い、初対面とは感じずに親しみやすい笑顔に一気に心打ち解けました。自ら運転する車でレストランにご案内くださり、木陰のテーブルにてランチをいただきました。途中雨が降ってきました。そしてどんどん雨足が強くなり大雨となりましたが、木の葉が傘の代わりをしてくれ、雨には濡れる事なく、楽しいランチタイムを過ごしました。美しい時を共にさせて戴き、忘れ得ぬ時となりました。
 一年経った今日、イタリアから届いたFAZIOLIさんのピアノと対面しました。いだきしん先生専用のピアノは、「Idaki Shin」のロゴがゴールドで施され、刻まれています。タモの木目は美しく、いだきしん先生の存在を感じます。いだきしん先生が弾かれ、一音が鳴り響いた時、宇宙も地球もひとつであり宇宙を超えるはるか彼方の計り知れない世界が現れました。それでいて、艶があり美しく、強く張りがあり、その素晴らしさは言葉に表現し尽くせませんが、だからこそ、音なのであり、音楽なのだと感じ、直接皆様にお聴き頂きたいと心より望みます。美しく上品で格調高いピアノを見ていると、一年前にFAZIOLIさんと過ごした美しい時がそのまま蘇り、まるでイタリアに居るように感じました。イタリアからの風も香りも運んでくれました。世界をひとつにし世界を変え、真に平和な世界を創っていく為に日本の地に届いたピアノと感じ、愛おしく感じます。
 6月23日、いだきしん先生のお誕生日に京都コンサートホールにて開催しますコンサートにてお披露目をさせて戴きます。東京から京都に運んでいただき、再び東京で保管していただき、11月1日に比叡山にて登場します。未来を創造し未来に平和を築くピアノに魂躍動します。