KEIKO KOMA

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7月31日/東京にて



出会い



 初めて出版させて戴いた詩集「出会い」の帯に「出会いは可能性の扉を開いてくれます」と書いてあります。今日、新しい展開が見えた時、新しい自分はどんな可能性が開かれるのかしら、と想像していました。自分発見のプロセスはまるで可能性の扉が開かれるよう。。。と心ときめくのです。自分との出会いは可能性の扉が開かれるとわかり、いだき講座やいだきしん先生のコンサートの度に新しい自分と出会える人生は可能性に満ちていると更に胸が高鳴っています。コンサートの度に脱皮し、新しい自分が生まれるように、新しい人生が開かれるのです。今となっては口癖となりました「人生は一度なのに、私は何度も生まれ変わったよう。。。」と今日も口ずさんでいました。そして内から生まれる気持ち「この時の為に生まれ、生きてきた」と強い意志が大黒柱のように立っていることを自覚しています。
 復興支援の道を創りたい一心で東北に行かせて戴くようになり、日本の歴史の真実にも目覚め始めました。真実は生きる力であり、未来を創造する原動力です。先祖高句麗の縁を感じる香りもします。胸は高鳴るばかりです。真実が明らかになる時代が開かれていく時、真の復興への道も開かれると感じ、勇気づけられます。私はただただ真を尽くし、はたらかせて戴きたいと望み、実行していきます。日本の未来の為に、世界の平和実現の為に。。。




7月30日/京都にて






 人類の悲願が成る時代を生きる人生は予想も予測もつかずに、自分自身が大変驚いています。が、確実に未来が開かれていくことに、多くの魂共に在る事を感じ、勇気100倍となります。先日の京都コンサートでのメッセージ「多くの偉大な精神、魂が先駆ける人の友なのです」とお聞きした事が蘇ります。もし私が見えた事が真であるならば、畏れ多くも友と感じる語り合いが出来、未来に心ときめく今、喜びも内から湧き出づる力も自分一人のものではないと感謝します。常に、人類の未来を作ろうと考え、世界の平和実現を考え生きていると、大いなるはたらきかけを受けることを今になってよくわかるようになりました。この生き方こそが先駆ける生き方と気づきます。幼い頃に胸の内で見た夢は今実現しています。そして今、夢にも見る事のなかった生き方と平和な世界実現に向かっています。





7月29日/京都にて






蒼い風



 夏の日の夕暮れ時、八坂の塔の前に立ち、目を閉じると、蒼い風が吹いています。動きの時を告げる風に、時代は大きく変わったとわかり、身が正されます。カメラを向ければ、蒼い風がそのまま映っています。目に見えない世界は目に見える世界となって現れました。身も心も震え、未来への希望に胸ときめき、「高麗ギャラリーカフェ」の裏木戸を開け、階段を降りていくと中庭の離れに立つ「高麗」の看板が微笑むように佇んでいます。魂共に在る事を感じ、力が湧いてきます。「高麗」の一枚木のテーブルを囲み、仲間と高麗水に入ったアイスコーヒーを頂きます。高麗盆に載った高麗水の透明感にあふれる美しさに感動します。高麗盆も高麗水も自分でひとつひとつ作ったグラスでありお盆でありますが、内面の美しさを感じ、うれしく元気があふれてきます。夜風が吹いて風鈴が鳴ります。遠い昔聞いた懐かしい音と感じ、遠い昔の記憶を思い出すように心澄まして、風鈴の音を聞くひと時、この地に生き、今尚残る八坂の塔を作った先祖の魂の声と重なり、自分の行くべき道が見えてきます。テーブルに座りながら仰ぎ見る夜の闇に浮かぶ八坂の塔は、歴史を語り、存在を表しています。この場に居られます幸せに胸震え、未来にもこの場に居る人が幸せを感じていける空間がここにあります事に深く感謝します。まるで八坂の塔の庭のような場所に拠点を構える事が出来、おおいなるはたらきかけと先祖の導きを感じずにはいられません。理由は、この地に「高麗」を作る事を未だかつて一度も考えた事もなく想像もした事がないからです。ある日突然作る巡りになったのです。今後は拍車をかけて大きな動きがはじまることでしょう。時代は新しく生まれ変わるのです。動きの時を告げる蒼い風の事を知ったのは高句麗を一挙に拡大した好太王の地です。好太王の地に吹く風のメッセージです。大好きな蒼い風に吹かれる時、魂は震え、内から力が湧いてきます。





7月28日/京都にて



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コンサート翌日



 宇宙神に出会った京都コンサート翌日の今日、天には雷鳴轟き、大雨が降る京都の地にて、事半ばで生命絶えた魂の無念な思いが心に沁み、今を生きる人間として何をしていくかをいつも以上に真剣に考えながら八坂の塔の下に立つ「高麗ギャラリーカフェ」に向かいました。八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば、新しい世界が開かれています。目覚めた魂は上昇し続けています。地に埋もれる魂が目覚め始め、大地は覆いが解けて、真顕われ、真を隠してきた闇も現れ、全てはそのまま現れているのです。目覚め生きる人にとっては最高の時代が訪れたと見えます。それは上昇するエネルギーが共にあり、全てを実現する力にあふれています。今の時代は事半ばで生命落とす事はないと見え、涙こみ上げます。今日は母の命日です。いつも忘れずにお花を届けてくれる仲間がいます。母の通夜の日は私の講演会でした。その時に書いた詩に「過去に生きた人も今生きる人も、未来に生きる人も全ての人が報われる時代を作る」と記した事はその時以来ずっと心にあります。今日も気づけば、無念な思いで亡くなった人の気持ちが報われる世界を作る事ばかり考えていました。歴史の繰り返しの中には人間が幸せに生きる道はないと身に沁み経験してきました。今は、過去の歴史が解放され、未来からの光を受け、未来はここにあります。人類史にない人間が人間とし真っ当に生きられる時代の幕開けを感じられた昨日のコンサートにて生命は歴史の大きな要に居合わせた体感があります。目に見えない世界では新しい世界が開かれています。まもなく目に見える世界でも様々な現象により現れてくることでしょう。時代を先駆け生きられる幸運に心から感謝し、明日へと臨みます。





7月27日/京都にて



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京都コンサート



 第2部にて「おおいなる先駆け」とのメッセージに心ときめき、コンサートは始まりました。ピアノの音を聞いているだけで、心地良く、ずっとこのままいれたら、人生は幸せと感じます。ピアノの音は風のようでもあり、水の流れ、音のようでもあります。大自然に抱かれる心地良さから、やがて、大宇宙に飛翔する生命を感じ、次元を超えて生きる人間の存在に目覚めます。新しい宇宙を創造する神は姿を顕し、今までの人類史にない人間の存在顕われる時代が開かれます。パイプオルガンの重厚な音に神を見ました。地球も宇宙も新しく生まれ変わると感じ、人間も全く新しく生まれ変わったように生きる時代が始まった事を体感します。「多くの偉大な精神、魂が先駆ける人の友なのです」とのメッセージがとてもうれしく、生きる希望と感じます。私は先駆ける人間でありたいと心より望みます。望んだ通りの人生が始まる気運に満ちるコンサートにて私は新しい神に出会いました。神に出会える感動は人間とは何かの意味に目覚める尊い瞬間です。この瞬間、生まれて来て良かったと、無上の喜びに魂震えます。言葉によっては表し尽くせぬ感動を心よりありがとうございます。





7月26日/京都にて



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国軸山



山の神住まう
現れ出たことのない神
表に
世は変わる
祈り
一条の光
天遥か向こう
この世の光
この世を変え
人間の生命輝く世界、時代
遥か彼方とひとつ 
この世は変わる
国の中心
国の軸立つ時
日本は世界の軸となる
闇は遥か彼方の世界と溶け込み
生まれ変わる 





7月25日/福井にて



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国創り


 27日の京都コンサートを前に、今日は福井にて「国創りの夕べ」を開催しました。国創りの時にいつも見舞われる稲光、雷、大雨の天候となりました。NPO高麗のボランティアスタッフは、全国各地からもお集まり下さいます。それぞれが動き、一堂に会し、催しをします。いかなる天候でも何が起ころうとも開催してきました。天候からも国創りを学びます。何があっても真を貫く事、意志にはたらく、おおいなる存在を感じ、この道は必ず成ると感じています。どんなに志があっても事半ばで亡くならなければならなかった今までの時代と、今の時代はまるで違う事にただただ感謝の気持ちよりありません。時が叶えば、何でも成ると感じ、今まで生きた方々の気持ちに報いていけるように良い時代を築いていきたい気持ちで一杯です。
 京都では釜石の子供達にお届けするマーブリングTシャツのアイロンかけをボランティアの人がして下さっています。皆で気持ちひとつに動く時、未来が開かれる光景が見えます。人の力が集まる時に、何でも出来ると感じます。一人一人が取り組む国創りです。希望ある未来に向かう国創りは躍動感に満ち、力があふれて参ります。
 以前から聞こえるようにし、導かれてきた京都東山から敦賀へ道を切り開きたい気持ちで10月には京都と福井で「高句麗伝説」を開催します。続いて弘前、盛岡にての開催も決まっています。東北に行かせて戴き、京都とのつながりも見え、北陸にもつながっていく道は古代日本の秘められた謎が解かれていく香りがします。おおいなるはたらきかけを受け、歩む道のりです。神のみぞ知る道を歩めます幸せに感謝し、未知なる未来に向かう日々です。いよいよ27日のいだきしん先生の京都コンサートが迫りました。コンサートは新しい時代を創造する歴史の要となる尊い機会です。時代はまた大きく変わります。





7月24日/京都にて



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八坂にて

天はるか向こう
ここに
まもなく出会い
ひとつにつながり
国生まれ
天はるか向こう
生きる
生命輝き
真生き
永遠






7月23日/京都にて




美しい日


 瞬間映し出される模様に魂震え、喜びは天に昇る様になるのは存在に出会っているからと今日、京都にて開催されました、いだきしん先生の「存在論」でわかり、よりうれしく喜びがあふれて参ります。今日は、京都、八坂の塔の真下にある「高麗ギャラリーカフェ」の中庭で釜石の子供達にお届けさせて戴くTシャツにマーブリングをしました。八坂の塔からは風が吹き、軒下に吊るしてある鉄の風鈴が涼しげに鳴っています。なんて風情がある午後のひと時でしょう、と感動しながら沢山のマーブリングをしました。映し出される模様は大宇宙と感じます。ダイナミックに自由に生きる事を表しています。身につける時に、心が解き放たれ、自由になり私らしくなる感覚がとても気持ちの良いマーブリングTシャツです。子供達が宇宙を抱き、未来へ未来へと生きる内面を感じ、生きていかれますようにと祈るように染めさせて戴いています。何の意図も許されず、全ては自然のはたらきのままによってより誕生しない最高の制作です。作りながら人間とは。。を学びます。心が純粋でなければ未来は作れないと感じます。白頭山に行った時、国創りの原点は美と目覚めました。そしてフェニキア9000年前の都、レバノン、ティールに行った時、美は永遠とわかりました。美は愛によってより生まれない事もいだきしん先生のコンサートにて経験させて戴いています。全ての源は愛とわかり、自分の生命で愛を経験出来るコンサートは人間とし生まれたなら何方様にも一度はご参加頂きたい気持ちでコンサートを開催して参りました。幼い頃より、人間とは。。。生きるとは、人生どう生きていくかを考えない時はありませんでした。答えを見出した今も常に何の為に生きているかを考えます。存在顕し、活き活きと生きられる人生は人類の輝く未来を創造します。いよいよ時は来たと感じ、心がときめいてなりません。人類の悲願が成る時を生きて迎えられ、世の奇跡を見ているようです。ドラマでもなく真実である事が生きる希望であり、揺るがぬ礎を築いていく原動力でもあります。こらからです。ありがとうございます。







7月22日/東京にて

 





 余命2ヶ月と言われた31年前、いだきしん先生にお会い出来、真実の歴史を知る経験により、生命助かった私は、真が生きる力と身をもってわかりました。以来、いだきしん先生のコンサートを開催する度に、真の歴史がわかる感受性が養われてきました。内面が豊かであるとは想像を超えて計り知れない可能性が開かれる事を経験出来、生きる事は喜びであり、希望です。真の復興支援をさせて戴きたい気持ちで東北の地に行かせて戴く様になり、真の国創りを真剣に考える日々は続きます。導かれるようにし訪れる地に魂震え、言いようのない懐かしさと愛おしさを感じる時、先祖の縁ある地と知ります。真が明かされていく道のりの先には想像も出来ない未来が待っていると感じ、胸はときめき、希望に燃えています。真の国創りに人生賭けると決めてからのおおいなるはたらきかけ共に歩む道のりはドラマチックです。神が作るドラマ程、心ときめくものはない、と口癖のように言ってしまう私ですが、真にそのように感じているのです。このドラマは真に人類が生き延びていく真の道なのです。現実に実現する世界なのです。尚更魂震えます。真が明かされていく今、内から力が湧いてきます。今とこれからの為に今までの道のりがあったと心から感謝する日々です。





7月21日/岩手にて

 


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遥か彼方の時
出会いし魂
ここに導かれ
生まれる恋
美しい姫
幻か現実か
美しい光景
厳美渓

夏の日の夕暮れ
水流れ
蝉の声聞こえ
この世の美
天現れる風景
広がる地 
この地上で最も美しい地
導かれ
ありがとうございます





7月20日/盛岡にて

 


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 盛岡の新居の和室に、京都で創りましたマーブリングの扇の額を飾りました。大陸を流れる大河の色をした扇に「水面輝く 大河 悲しみ愛と変わる」の墨文字で書いた詩が書かれてあります。この地に合うと感じ、京都から運んで頂きました。額の下には、東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下の「高麗」の看板の横に展示してありました雪の五女山の写真を展示しました。いだきしん先生が撮影して下さった写真に私が書を書かせて戴きました。展示した瞬間、風が吹いたのです。全身鳥肌がたち、武者震いが起こり、お腹の底から歓声を上げていました。「吹く風は東明王と生きた永遠の時伝え 愛」と書かれてあります。そのままの風を感じ、魂共に在る事に感動した瞬間の出来事は今の時を告げていました。更に下に朱蒙が平地に創った城跡が残る平野の写真を展示させて戴きました。 私は高句麗発祥の地、五女山城に行く時に、中国大陸、瀋陽に降り立ち、陸路を走り続けます。山々を超え、深淵な大地の音に胸が高鳴ってくると、五女山城がある桓仁県とわかります。木々は風に揺れ、いいようもなく、懐かしい気持ちで胸締め付けられる風景に出会う時、私は「五女山」と叫ぶのです。よく見ると五女山ではないのです。愛おしいふるさとの地を間違ってしまうとは、と驚きながらも間違う自分が信じられない気持ちで深く考えてしまう事を何度も繰り返したある時、私が間違う地は五女山城を創る前に最初に創った平城があった地と知らされ、やっと合点がいき、私の感覚は間違っていなかったと安心しました。同時に内面が豊かになっていくことの凄さにも感動します。行った事もなく、誰にも知らされた事がないのに、懐かしさに震え、涙までこみ上げる程愛おしく感じる感覚がある事に人間の神秘を感じます。これだけ豊かな感性を持つ人間とは計り知れない存在と感動し、かけがえのない人生を大切に生きていこう、といつも気持ちを新たにします。朱蒙が平地に城を創った時のように、永遠に滅ぶ事のない国を創っていきたい気持ちで、盛岡の家にこの写真を飾らせて戴きました。見る度に魂震え、体中から力が湧いてきます。





7月19日/盛岡にて

 



2000年来の夢


 ピンク色に染まる空のなんとやさしく美しい事でしょう。淡くやさしい水色の空と、ピンク色の夕焼け空に「夢」を感じます。そして私は2000年来の夢を実現する時が来た事を感じ、身も心も魂も震えます。高句麗建国から2000年の年月が経つ今、夢はやっと叶うのです。北の大地は全てが光輝き、未来へ未来へと向かうエネルギーに満ちています。雨に潤う大地は喜び、新しい世界が開かれる喜びを伝えてくれます。歴史の封印が解かれていく喜びが生命から沸々と湧き出づり、まるで雪が溶けるように、長い年月隠され、押し込められてきた悲しみが溶けていくのです。人間は歴史の真実を知る時に人間とはなにかに目覚める事を我が生命で知る時、大地に埋もれた真の歴史が解かれる時を迎えられた事に言葉に尽くせぬ感動が生命を駆け巡ります。悲しみが愛と変わる大地となる兆しに満ちる緑の大地は、未来からの光を受け光輝いています。美しい地に愛が生まれ、愛が実る未来が見えます。盛岡の家の主となったこけしは、私の帰りを待ち、私が家に入ると恥ずかしそうに微笑み、迎えてくれました。そんな一瞬に生きている事の喜びを感じ、明日へと向かう力が生まれます。物も物ではなく存在を表しています。一人一人の人間が存在を顕す時、真の時代と成ると見えます。東北の地にて「国創りの夕べ」をさせて戴けます人生に感謝します。2000年来の夢の実現へ向けて。。。





7月18日/東京にて

 


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人間として


 常に人間とし真っ当に生きていきたいと願い、考え、生きてきました。判断する時の基準は人間としてを考えてきました。この世の仕組みや法的に違法ではないとしても人間としてを考えると首を傾げる事の多い世の中です。今日、東京で開催されました、いだきしん先生の応用コースにてお話下さった高句麗の乙支文徳将軍がいつも心の支えであります。天に偽ってなければ、襲いかかる困難は天意であると受け止め、当時敵の十分の一にも満たない兵士で闘いに挑み、勝利したのです。高句麗伝説の中で「我々には天が味方する」と書かせて戴いた詩を思い出します。今もずっと同じです。天意を受け動けば、必ず成る事を知っています。今の時代は非人間的な世界に見える闇のエネルギーと生命賭け闘い、勝利する、いだきしん先生のはたらきがあります。過去の時代とは違い、天意を受け生きる時におおいなるはたらきかけをそのまま受け、幸運に恵まれ、想像を遥かに超える良い結果に恵まれます。生命が豊かに輝き生きられる世界がどんどん開かれています。今まで生きた人の気持ちが報われるように生きていく事が未来を開くと考えます。いつもどんな時代も人間は支え合い助け合い、子孫の為に生きてきたのです。国の為に生命賭け、犠牲になった方々の気持ちを忘れてはならないのです。自ずと私達の行く道は見えてきます。
 明日は東北の地、盛岡にて「国創りの夕べ」を開催させて戴きます。心からうれしくありがたく、東北の地に導かれ、心から感謝し、臨ませて戴きます。





7月17日/東京にて

 


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国創り


 「王が動く時、風が吹く」と以前書いた詩の言葉がそのまま聞こえた朝、いよいよ国創りの時と受け止めます。20日は東北の地にて開催します初めての「国創りの夕べ」がございます。真の国創りと感じます。今の時代は代々の高句麗王が心に望んだ天の更に向こうの世界が開かれ、真が現れる時代です。今までの時代において子孫の為、皆が幸せに生きていけるようにと生きた多くの魂が蘇り総動員し共に動いています。自然の生命はいつも共にあります。今程恵まれた環境はありません。全ての条件が整っています。動けば成る時です。真が通る時でもあり、人類の悲願が成るのです。ふと目にしたメッセージ「今の時代に生まれた意味、存在の意味共に現れる日々」が心に入ってきます。2年前の年頭に開催しました「高句麗伝説」コンサートによせていだきしん先生が書いて下さったメッセージです。今、真に現れました。身が震えます。「高句麗伝説」は歴史の縦軸を表す私の人生を詩に表しています。高句麗の歴史を受け継ぎ生まれた私は代々の高句麗王の魂を詩に表しています。高句麗王の魂の詩は私の人生でもあります。いだきしん先生にお会い出来、高句麗の歴史が紐解かれ、生命助かった私は、自分がわかった事を確かめたい気持ちもあり、高句麗の地を訪ねる旅が始まりました。大地から受けるメッセージは高句麗の真実を語っています。私がわかった事は真であったと確認出来、生きていく道も姿勢も決まりました。代々の王は国を創る事を教えてくれました。滅んだ歴史を繰り返さぬようにと永遠に生きる国創りを共に歩みながら導いてくれています。今が実現の時です。東北の地に導かれ、開催させて戴く「国創りの夕べ」の意味に目覚め、全身全霊で向かわせて戴きます。





7月16日/東京にて

 


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五女山城


 東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に建つ「高麗」の看板の前に佇む時、目を閉じれば五女山城にいるようです。いつも頂上に若き日の朱蒙が輝く笑顔でこちらを見ているのです。目に見えない世界では新しい世界が開かれ、永遠の時を生きているのです。建国の精神は宇宙の遥か彼方の無限な世界で光の柱となり立っています。天を表す「高」、地上で最も美しい姿の象徴である2頭の鹿が並ぶ姿を表す「麗」。高句麗の建国の精神です。今の時代は宇宙の遥か彼方の無限な世界が開かれました。「高句麗伝説」コンサートの時に詠ませて戴く詩の中で、「天の更に向こうの世界が開かれない限り、国は繁栄しない事を代々の王は知っていた」という内容があります。天には限界が在る事を知っていた高句麗王は天の更に向こうの無限な世界を心に生きてきたことは、高句麗発祥の地、五女山城に行くと真とわかります。険しい山の上に城を築き、戦の世を生き抜くには天の遥か向こうの世界とつながり生きる事なくして生き延びていけない事は五女山城に立つ時に身に沁みわかります。代々の王が求め続けてきた天の更に向こうの世界が開かれた今、悲願が成る時と多くの魂が喜び力を注いでくれています。「高句麗伝説」コンサートで表現しています事が現実となって現れる時を迎え、魂は言いようのない喜びと感動で震えています。この力があれば何をも恐れずに向かっていけます。新しい時代の訪れを自然の生命もそのまま示してくれています。今年始めの「高句麗伝説」コンサートの時に「高句麗伝説、世に現れ」と表現していたことを思い出します。言葉に表す時、実現することをずっと経験してきました私は、今がその時と感じ、気概にあふれています。私にとっては「高麗」の看板の前に立ち、目を閉じると見える世界も全て現実の事です。内的環境が取り巻く環境を作ります。永遠の時を生きる先祖の魂が力を注いでくれていることも現実に起こる現象としわかります。今まで生きた人の分までも力を尽くし、良い時代を創っていきたい気持ちは揺るがぬ意志となり、生命の中心に輝いています。ありがとうございます。





7月15日/東京にて

 



高句麗の父


高句麗を生み出したある存在
存在に呼ばれ 顔を上げた瞬間
高句麗発祥の地五女山が胸に飛び込んできたあの衝撃を
私は生涯忘れない、と心に刻んだ五女山の夕暮れ時
高句麗の父の悲しみ 
生命に沁み入り
泣けない悲しみの深さを身に刻み
永遠に共に生きる父を心に
五女山と別れを告げ
ふるさとを離れ

何処にいても高句麗の父を慕い
再び会える時を心に生き

父は現れた
おおいなるはたらきとなり
時を告げる風となり
未来へと導く光となり

悲しみが愛と変わる大地
父共に歩む国創り 





7月14日/京都にて

 


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生きる


 未来を基準にし、決断しました東北の地の拠点作りをしてからの私は未来に心がときめいてなりません。街に出ると、過去の亡霊に取り憑かれ、動かされているようにも見えます。このような状態には未来は見えず、ときめきも生まれません。本来人間の生命が未来を創造していくように働いているならば、未来を基準に判断、決断していく事は当然の事とわかります。生命の躍動感と未来に向かう喜びからそのように感じています。いだきしん先生のコンサートではいつも未来からのメッセージを受けている事を経験します。感じた事を表現し実行する時に未来は開かれます。開かれた未来は想像も出来なかった素晴らしい未来です。人間の計り知れない可能性に感動し感謝します。今日も京都にていだきしん先生の講座がありました。一部、ピアノ演奏を聞かせて戴きました。対象化し見る意識が空間に溶け込むようにし、消えていき、気づけば空間と自分の体の境がなくなり、心地良く、自由な生命を感じます。意識的に頑張る事もなく、空間とひとつに生きることを体感します。このように生きていければ幸せと感じます。京都では今月27日に京都コンサートホールにていだきしん先生のコンサートがございます。大勢の方々と共に生きている事の喜びを経験出来ます事に感謝し、世界中に生きる事の喜びが伝搬しますようにと祈ります。





7月13日/京都にて

 


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八坂「高麗」にて


 今日も釜石の子供達にお届けするマーブリングTシャツを制作しました。炎天下の中、皆で子供達の輝く笑顔を心に、気持ちひとつで制作するひと時は幸せを感じます。今日の目標700枚を無事に作れました。風に揺れるTシャツ達の姿に子供達の笑顔が重なり笑みが生まれます。一枚一枚が世界でひとつよりない作品です。人間も世界で一人より存在しない一人一人です。一枚一枚の持ち主に届く時を心待ちにしているように風にたなびく姿に喜び生まれます。
 月に一度の「生命の詩会」の後にはいだきしん先生が創って下さったサブレに心模様を描き、「高麗ギャラリーカフェ」のメニューも夏バージョンに模様替えです。「夏の丸都山城」のデコレーションをし、詩を書きました。何処を歩いても「生命ひとつ」で生きる事を教えられる丸都山城でのメッセージが今ほど必要な時はないと感じます。自然の生命も人間の生命もひとつです。これからの時代は自然と共に生きていく時代です。全ての仕事を終え、夜の暗闇の中を八坂の塔の前に立ちました。古の時よりここに在り続けた塔の存在に胸が動きます。ふと見上げると満月が照らしてくれています。古の時より照らし続けてくれている月明かりと共に存在を表す八坂の塔に身震いしました。国創りの魂蘇る八坂の地での一日の活動を終え、明日へと向かいます。






7月12日/京都にて

 


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共感


 今日は京都にて「本音で生きて下さい」講演会を開催しました。本音の表現により偶然の連続で生まれたエチオピアコーヒービジネスの誕生をお話させて戴いた時に、今、被災地にコーヒーの炊き出しをさせて戴いています巡りに未来が見え、本音は未来を開く事を改めて実感します。先祖高句麗発祥の地、五女山城に行った時、山城の名前の意味を初めて知り、時間が止まったかのように驚いた瞬間、私は未来を見たのです。高句麗始祖東明王は「天へ天へと伸びる木」を心の柱とし五女山城を創ったと名前の由来を聞いてわかったのです。私が28年前に始めた仕事「いだき」と同じ意味の名前だったからです。東明王は2000年先を見て国を創ったと知った時、私も2000年先を見て、エチオピアへ行ったのだとわかりました。本音で訪ねたエチオピアでしたが、偶然にも人類発祥の地であり、コーヒー発祥の地でもありました。人類の未来を開く為にアフリカに行ったとわかり、人類はアフリカによって助けられる事も同時に見えたのです。飢餓の支援をさせて戴く為に訪ねたエチオピアでしたが、人間とは何かを学ぶ尊い機会となり、どちらが助けられているかわからないと感じ、援助という言葉が使えずに、支援という言葉を使わせて戴いていますが、本当は、支援も正確でない事を重々わかっています。共感が正確な表現と考えます。お互いに助けられ、力になり真心がどんどん円を描くように広がり、上昇していくように見えます。平和も成ると見えます。本音は世界を変える動きが生まれます。一人一人が本音で生きる時にあっという間に世界に喜びが伝搬していくでしょう。その時の為に本音で生きる生き様で本音をお伝えし続けて参ります。
 今日は京都、八坂の塔の真下にある「高麗ギャラリーカフェ」の中庭で釜石市の子供達にお届けするTシャツを染めました。明るい未来を感じるTシャツが並ぶ姿に子供達の輝く笑顔が見え、人間とし生まれ、子供が輝く未来を創っていける人生を生きれたらこれ程の喜びはないと自分の本音を確認します。皆で喜び制作しています。喜びは喜びを生み、世界に伝搬するでしょう。ありがとうございます。




7月11日/京都にて

 


天の更に向こう


どこまでも澄んだ透明な光に満ちる世界
新しい神の時代の訪れ
限界も境もない無限な世界
ここに開かれ
人間の生き方は変わる
どこまでも澄んだ心
抜けるような透明な光に映る純粋な気持ちが輝く時代
人類史は変わる
新しい神の時代
自然の生命共に喜び迎え 
静かに溶け込む時
真の人生を知る
歴史は変わり
真実が光輝く
新しい時代の幕開け

光輝く木々 草花
緑の野に宿る神
神共に生きる美しい時代
輝く未来に心馳せ
真を生きる





7月10日/東京にて

 


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本音


 月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンに参加した今日は未来に向かう気概にあふれています。共感、自律のマーケットに変わった今、本音で生きる事が一人一人の人生も開き、人類の未来も創造していくことを確認出来、人間の素晴らしさに感動します。本音で生きる事を経験するには本音で生きている人に会う事が一番の早道と考えた時に、ずっと「本音で生きて下さい」講演会を開催してきました私の話を聞いて頂く事が一番の早道と気づき、一人笑みがこぼれてきました。今の時代に最も役立つ講演会をさせて戴けます幸せに感謝し、12日の京都での講演会に臨ませて戴きます。本音で生きる人生は予測も予想も出来ません。人は私の動きは予測不能と言います。私はいつも「自分でも予測出来ないのだから当たり前」と笑って答えています。本音の表現は不思議と感じています。言葉に表すと同時に行動しているのです。言葉と行動が同時なので、自分でも驚く事ばかりです。が、このような時には必ず神と表現するおおいなる存在がはたらいていることを感じています。古代日本では本音は神との出会いの音、とはよく表したものと感激します。光に包まれ、おおいなる働き共に在る事を私の生命はよくわかっています。過去の繰り返しでは先を創れない時代となり、未来からの光と出会い生まれる本音は、未来を開き、未来に実現します。本音で築く未来は人間の生命輝く時代です。一人一人の本音が未来を創造する時代を生きれます事は夢のまた夢と感じる生き方です。復興への道のりのお話の中でお亡くなりになった多くの方々に報いていくのは、生命ある人間が無念な思いを残さずに、自分が気づいた事をやりきっていくこととお聞きし、報いていけるようにやりきっていく、と心の中で誓いました。日々生まれる本音を表現し未来を切り開く意欲にあふれ、京都に向かいます。





7月9日/東京にて

 


新しい世界


どこまでも澄んで透明感あふれる空間が開かれ
抜ける様な青空を仰ぎ
真を表現する時
全ては成っていく兆し生まれ
新しい世界は最も純粋な気持ちが活かされると
喜びあふれ
真を表し
真を実現する未来に心馳せ
真のままに生きていける希望の時代に
ただただ感謝
新しい時代は真の時代





7月8日/東京にて

 


LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました



可能性


 私は自分の行なっている事をどんなにお話しても中々理解してもらえないことをよく知っています。ある時、人は自分を基準に話を聞いていると気づきました。自分の経験にないことはなかなか理解出来ない事は自分の状態からもわかります。真の自分を活かすようになり、日に日に年々能力が上がってくることに人間の持つ可能性の計り知れない事に感動します。NPO高麗の活動で海外へ行く事も多いですが、いつも一人一人の能力に驚かれています。一人何役もこなしていくからです。いだきしん先生の事も音楽家と思えば、映像や写真も撮り、普段は経営者講座やカウンセリング講座を行い、京都ではぜんざいも作り、元は社会学を学び、未来に人が助かるシステム創りをされると話せば、理解の範疇を超えますので、話が先に進まなくなります。私も多くの作品を作り、詩を書いたり、コンサートを企画し、アフリカや中東への支援活動をし、時には自分も舞台にあがりコンサートを開催し、講演会はほぼ毎日行なっていると言えば、目が点になり、中々理解されません。他のスタッフも然りです。何でも出来ますので、大変驚かれています。前駐日エチオピア大使に言われた事が思い出されます。直観力が優れ、感性が豊かでありながら、論理的であり、判断、決断が早くそれでいて実践力がある、この様な人達を見た事がない、と大変興味を持って下さいました。何故かと問われれば、いだき講座を受けて生まれ付きの運命を解放され、真の自分を活かし生きるようになったからとお答えさせて戴いています。過去から受け継いだ運命によって生きている時は生命にとっては余計な荷物を背負っているかのように身が重く、自分が生きていく事で精一杯でした。能力も活かせずに苦しみました。いだき講座にて運命が解放された時、余計な重荷も解かれ、身軽になり真の自分を表現出来るようになりました。やればやる程力が生まれ、可能性が開かれ、未来も開かれます。ボランティアスタッフは皆いだき講座を受けていますので、皆で動く時に当たり前のように行なっている事が、初めてお会いする方からは大変驚かれます。海外の大使から一番関心を持たれた事は、私のまわりのスタッフが皆活き活きと喜びはたらいていることです。誰一人として義務感で動く人がなく、喜びあふれ輝いていることを感心されます。気持ちひとつで生き、動いているのです。このような関係も他にはないことといつも感謝しています。このように生きていく人が増えれば世の中良くなっていく、と希望を感じて生きていける事もありがたい事と感謝します。未来の人は真の自分を活かし輝き生き、心ひとつに生きる事は当たり前になっているのでしょう。その始まりを経験出来ます人生にいつもありがとうございます、と感謝します。多くの方がいだき講座に出会い、真の自分を活かし生きる人生となりますように。。。いつも願っています。





7月7日/東京にて

 




出会い


 盛岡から東京への帰途、再び住職さんをお訪ねさせて戴きました。この度はいだきしん先生もご一緒です。あり得ない事が起こる東北の地での出会いは未来に希望を抱きます。読経と先生のピアノ演奏との共演をお聴き出来、不思議な世界を垣間みたように感じています。人間は宇宙に通じていく時に、先祖代々の業が解かれ、抜け出し口が見えると感じたのです。いだきしん先生の演奏は宇宙空間と感じ、人間の苦しみや悲しみ、恨み等々。。過去から受け継いだ業と言われる世界は大宇宙に溶け込む時に光と変わる瞬間を見ました。このような事が起こる現代は大変厳しい時代であっても希望の時代と感じています。答えが在るからです。過去は終わり、新しい世界で生きる時代となったことを昨夜の生命の光景を詩に表した時にわかりました。過去は今に溶け込み未来を創造する力となる事を自分の人生で身をもって経験した私は、今は全ての人に起こる時代が訪れたと見えます。私達の生きる空間はどこまでも澄み、天の遥か向こうまでも抜けるようです。真のみが生きられる空間が現れ、人間とし真っ当に生きる事を自然の生命は伝えています。偶然の出会いは日本の未来を創る為にはたらきかけてくれているおおいなる導きと感謝します。





7月6日/盛岡にて

 


LinkIcon盛岡/盛岡の新居にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

山田町でのコンサート


お亡くなりになった方々の魂を身に受け、光に変えてゆかれる演奏に生命やさしいこと身に沁み、涙こみ上げます。何を演奏されているかを語られ、その尊いはたらきを受け止める時に神に出会った幸運が苦しい体を癒していきます。この事実が今ここで起こっている限り、人類に未来はあると希望の光が灯ります。今までにない全く新しい空間と交わり、共に上昇していくエネルギーは、これからを生きる力です。感動、感動の連続を経験し、生命は一瞬一瞬、光と出会い、交わり、新しい世界を創造していることに魂震えます。大地は変わるでしょう。悲しみの大地は光と交わり、愛が生まれていく事を経験させて戴き、どんな時も真を貫き、真を表現し続けていく事は未来を開くとおおいなる勇気を与えられ、未来へ向かう気力があふれ、これ以上何も求めるものはないと感じた瞬間、コンサートは終わりました。涙にあふれるコンサートでの経験は未来に実現します。ありがとうございます。





7月5日/盛岡にて

 






ここは天国



睡蓮沼

風は一面に吹き抜け

さわやか色に染まる空間

木々の生命 花の生命

鳥の生命

大地の生命 全てひとつに生きる

生命輝く地

今 今 生命

ありがとうございます





山田町の方へ

 本日、7月6日午後2時よりいだきしん先生のコンサートにお越し下さいます事を心より望み、お待ち申し上げます。




7月4日/盛岡にて

 


大陸の風


 昨日載せて頂きました写真を見た時、大陸の風が吹き抜けました。幼い頃の夢でもあり、先祖代々の悲願でもあり、人類の求めてやまない望みを一瞬にし感じ、まもなく叶うときめきまで生まれました。今の時代は今までの時代とは全く違うのです。どこまでも澄んで抜けるような青い空が果てしなく続いているような空間で純粋な気持ちを活かして生きていける時と見えます。まず自分からそう生きていこう、と気持ちを新たに再び出発の時が来ました。新しい時代を新しく生きていきます。



7月3日/東京にて

 


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麗しい大地


 北の大地は麗しい風が吹き抜けます。その風は古代に吹いていた風であり、未来から吹く風です。私は輝く田畑を見ているだけで生命が躍動し、心がときめきます。今までの時代にない真に人間の生命が尊重され、一人一人が活き活きと輝き生きられる世界を創る事が子供の頃からの願いであり夢でした。今、東北の地に導かれ、人間の素晴らしさに感動します。同じ人間とは思えない人間味あふれた方々にお会い出来、新しい人生が開かれました。真の復興へ向け、神のみぞ知る道を歩めます事が心からの願いです。心澄まし、常にはたらきかけてくれるおおいなる存在と共に生きられる自分であるように内面深く感じ、大宇宙の中心で生きる生命のはたらきのままに生きていきます。
 なんとも懐かしく、大陸の風を感じた風景に心惹かれます。お会い出来て良かったです、と誰にともなく語りかけていた私です。




7月2日/盛岡にて

 


LinkIcon盛岡/志波城古代公園にて収録しましたビデオメッセージをアップしました




 再びお会い出来ました住職さんとご家族です。この度は、娘さんもご一緒です。東北の歴史を解放し、無数の報われない魂が浄化されることなくして未来はないとのお話、魂の復活なくして被災地の復興はない、とのお話はよく理解出来ます。昼食を御馳走になり、ご家族が仲良く集う場にご一緒させて戴き、心あたたかいひと時に感謝します。報われぬ無数の魂が報われる時、真の歴史は現れ、新しい時代は開かれると見え、魂震えます。まもなく訪れるその時を。。。




古代の風

古の風吹き
迎え入れてくれる地
風は出会いを喜び
生命ふれ合い、交わり
愛の音奏でる
音は宇宙に交信し
宇宙エネルギ−注がれる地
やさしい風吹く緑の野
一面に輝き
生命やさしいこと
生命輝く時 共に







7月1日/盛岡にて

 


LinkIcon弘前/弘前市立観光館にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

新しい月


 7月1日、東北の拠点を盛岡に創りました。魂に導かれ、本音で復興支援をさせて戴きたい気持ちで岩手県の被災地を回らせて戴きました。盛岡を拠点とし動いてきました。道中目に映る風景はふるさとの景色と感じ、魅せられます。ここを拠点とし、東北、日本の未来を創っていけるはたらきをしたい気持ちは日に日に育ち揺るがぬものとなっています。とうとう住まいまで決めていました。住む気になるということはやることがある、とわかります。単に住みたくて家を決めた訳ではないことをわかった時に未来が開かれてゆくときめきが生まれます。風が吹くと、緑の海にさざ波が寄せてはかえり、日に輝く水面のように輝く木々の緑に魂震えます。美しい北の大地は喜び迎えてくれている事を告げています。心からありがとうございます、と感謝の気持ちがあふれています。今日は、いだきしん先生の生まれ故郷の青森の地にて講演会を開催させて戴きました。大地はやさしく受け容れてくれました。そのまま本音を表現出来、そのまま本音が実現していく未来が見えます。真が現れ、真が生きる時代は一人一人が輝き生きられる時代です。新しい月の始まりの今日、東北に生まれた拠点は揺るがぬ礎となっていることを感じられ、真の国創りの道のりを歩めます事に感謝するばかりです。