KEIKO KOMA

京都／京都コンサートホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

新しい朝

新しい光あふれ
新しい朝を迎え　
新しい生命の内に吹く風
宇宙の遥か彼方より注がれし光
新しい未来に向かう今
おおいなる存在共に
真の希望を胸に
今
今を生きる

京都コンサート翌日の今日、八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば、上昇するエネルギーがあふれています。やっと抜け出せた喜びが全身を駆け抜け、生きる力が生まれます。「上昇するエネルギーをいつの時代も押さえ込まれてきました。しかしながら、生命の内には超人になりうべく、新しい光を生み強いエネルギーにより未来永劫の生き方をはじめようとしているのです」との昨日のコンサートのメッセージの一部が思い出されます。また、「人類は想像を超える苦難のうちに希望を見出してきました。はじまりの時より我々人類に与えられた宿命ともいえるものです。一瞬にして尊い生命を奪った自然の猛威ではありますが、歴史的大転換のうちに希望を見出さなければならないという歴史的出来事となりました」との一文はずっと心に響き、残っています。真の希望は生命の内にあることに気づいた瞬間、生かされ生きる生命の尊い事に魂震え、人類の未来を切り開いていく強い意志が生まれました。毎日のように海外から届く心からの支援のメッセージに感謝し、日本の真の復興は世界の希望となるとのメッセージを心に、先を創って参ります。ありがとうございます。

３月３０日／京都にて

京都コンサートにて

共に在り続け
はたらき続け
新しい次元に飛翔する
全く新しい世界、新しい次元で生きる事が
これからの生き方
遥か彼方よりの一条の光　
身に受け
何の境もない空間とひとつの生命
内に輝く光
新しい生命は遥か彼方から注がれる光とひとつ
全ての人に注がれる光
悲痛なる叫び、泥をかぶる惨状
全て身に受け共に抜け出そうとするおおいなるはたらき
日本は生まれ変わると
新しい光が見え
希望の光の柱が立つ
新しい生命、新しい人生のはじまり

３月２９日／京都にて

東北関東大震災チャリテイーコンサートを経験した今

多くの人々の祈り悲しみ共にありながら、
希望を胸に
生きていくはじまりの時を迎えられ、ありがとうございます
遥か彼方から降り注がれる一条の光
胸の内に届き
生きていく力生まれ
歩きはじめます
どんな時も共に在り
何があっても乗り越えていこうと共に在るおおいなるはたらき
悲しみは悲しいままにとどまらず
動く力と変わる今
真の国創りを。。。
一人一人が光に抱かれ
真あらわす国創り
未来には光輝く世界開かれる
人間の生命輝く世界
一人一人が創る

３月２８日／京都にて

金沢／北國新聞赤羽ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

上へ

上へ上へと上げていく力
全てひとつ
存在一体となり
上へ上へと向かう
生命ひとつ
心ひとつ
生命賭けの闘い
心共に
未来へと向かう
祈り
おおいなるはたらきかけを受け
生きる今
活かされた生命
先を創る

３月２７日／京都にて

心

人の痛み、苦しみ、悲しみ共に在り
未来をきり開いていく力
はるか彼方より注がれる光
落ち行くエネルギーを吸収し
動き始める

４月１３日に神戸にて開催します東北関東大震災チャリテイーコンサートのパンフレットの写真は高句麗発祥の地、五女山城です。雪積もる五女山城の石垣に国創りの魂を感じます。極寒の地域でもあり、昔の高句麗人はどのように寒さ厳しい冬を過ごしていたのかと行く度に考えざるを得ない寒さです。被災地の寒さと重なり、どんな時も心ひとつ、生命ひとつに生きる事を教えられた雪の五女山城の石垣に勇気づけられます。古代何もないところから皆が生きられる世界を創ろうと生きる場を創った国創りの魂蘇り、共に向かう国創りです。今の時代は宇宙の遥か彼方からの光が注がれています。不可能を可能にし、何をも乗り越えていく愛を経験しています。

３月２６日／金沢にて

東京／狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

新しい風

おおいなるはたらきに満ちる今
おおいなるはたらき共に生きる
新しい波生まれ
生命やさしい　心地よい風に包まれ
新しい風吹く今
今から始められる時をありがとうございます
苦しみも悲しみも不安も恐怖も吸収して下さり
何もなく自分さえもなく
空間とひとつである生命はやさしい
はるか彼方から光注がれ
動き始める今
新しいはじまり
第一歩
新しい光共に
新しい風共に

３月２５日／東京にて

前へ

共に在るはたらき
共にあり上がっていく力
一歩動く事で上がっていく
いつも共に在り
語りかけ　勇気を
生きる力を与えてくれる
おおいなるはたらき共に
未知なる未来に向かう今
ただ前へ前へと向かう
悲しみから愛生まれ　
新しい生命の芽生まれ
新しい光注がれ
やがて育つ時を。。。

３月２４日／東京にて

新しい光

動く時
遥か彼方からの光注がれ
新しい風が吹く
遥か彼方
宇宙の生まれる３段階前の世界
つながり生きる時
新しい光生まれ
新しい世界開かれ
新しい道が開かれる
未だかつて人類に降りてきたことのない新しい光
遥か彼方より注がれ
ここが生きる世界
ここで生きる

３月２３日／東京にて

東京／アンフィニ赤坂にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

存在の風

人が動く時
風が吹く
動きは未来を創る　
留まっては生きていけない人間
悲しみ留まる事は悲しい事を悲しみとし固めてしまう、と
以前生まれた言葉が今この時身に沁む
存在顕し　
先を創る為に旅立つ
動く事で先を創り
この状況を乗り越え、
変えていく
存在語り
力を差しのべ
励まし続けてくれる風
この身に
この心に吹き
未来へと向かう今
全ての生命ひとつに。。。

３月２２日／東京にて

今

苦しみに在る人と常に共に生きる事なくして
日本全体が上がることはない
日本全体がひとつになり上がっていくよりない時
真表し生きる人間
ひとつにつながり
新しい力生まれる
新しい力
新しい未来を創る
どんな時も希望を心に
苦しみ悲しみに在る人と共に行く

３月２１日／東京にて

光

　生まれ付き目に見えない世界が見え生きてきた私は、毎夜、生命の光景を詩に表しています。生命が未来に向かって生きていることを生命の光景の詩によって深くわかっていける毎日です。３月の始めより、どんどん落ちていく世界が見えた時の恐怖はこの世がなくなっていくと感じる程のものでした。子供の頃からこのままでは世界はなくなってしまう恐怖を感じ生きてきた私は心の底から世界の平和を祈り生きてきました。いだきしん先生にお会いした時、人間の内面が変われば、取り巻く環境も変わることを自分の人生で経験しました。今までは生まれつき親や先祖から受け継いだ生き方が内面の環境でありましたので、取り巻く環境も過去を繰り返すものでした。過去の繰り返しの行き着く先は終わりであり滅びと見えていました。いだきしん先生にお会い出来、親や先祖から受け継いだ過去の生き方が解かれ、生命の深奥に輝く真の光を見出し、真の光が表にあらわれる世界は真に人間が生きていける世界と見えています。終わらない生き方を見出した私は一人一人の内面が光に満ちる時に、今までにない人間が人間とし生きていける時代を創っていけると見えます。今、光を広げる事が急務と見えます。未曾有の災害に見舞われた日本人とし皆で真剣に考え、良い時代を創っていく今、一人一人の生命の内にある真の力を表わしていく事が光を広げる事と考えます。生命はひとつにつながっています。一人が真の力を表わす時に、一挙に伝搬していく生命の力が人と支え合い、助け合っていけます。どこにいてもやれることがあることがありがたいです。必死なる祈り、真剣に考え、真を尽くし、光が広がるように生きていくことは次なる動きを生み出し、状況を変える力になると考えます。

３月２０日／東京にて

真の芽　

ありがとうございます
いつも共に在り
支え
力を与えて下さりありがとうございます　
苦しみ悲しみ共にありながらも
生命ある私達は未来からの光を受け
真を顕わし生きていくのです
真の芽が生まれ育つ日本
悲しみの大地から生まれる真の芽
２度とつぶしません
育む光の世界が広がりますように。。。
愛を実現していくことが生命の望み
悲願
多くの人の悲願　報われる時を。。。
共に在りながら
その時を創っていく事が
生命在る人間の内から生まれる気持ち　愛
愛の実現に向かい
生きる今

３月１９日／東京にて

存在

国難にある今
高みからはたらきかける力
人の生命の真の力はたらき動き始める今
存在語り始め
動く
人の心開き始め　動く
時は待つものではなく
自ら動き創る　
おおいなるはたらきをありがとうございます
悲しみ抱き
苦しみ共にし
一歩動く力をありがとうございます
過去を捨て自分を捨て、人の為、日本の為
未来の為
人類が経験したことのない
未知なる新しい世界を創りはじめる
悲しみから愛が生まれ
動きを創る
真の人間の力
生きる力
全てにありがとうございます

３月１８日／東京にて

日本

上へ上へと吹く風
この状況をきり開いていこうとはたらく力
多くの人を助けてください
日本を
日本をたすけてください
聖も邪も全てを受け容れる大地
今
一人一人の真の力生まれ
人間の真の力生まれ
真の神国日本を。。。
秘められし神の力ここに在り
今　顕われ
一人一人の真の力生まれ
新しい日本を
新しい時代を。。。

３月１７日／京都にて

京都／ウィングス京都にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

共に生きる

存在共に在る今
悲しみ乗り越え
必ず人類の未来を開いていく
多くの人の祈り
尊いはたらき
すべてにありがとうございます
人間とし
共に在り
未来、未来へと向かいはたらく生命活かし
人間の時代を開いていきます

３月１６日／京都にて

新しく生まれている力

新しい世界生まれ
共に生きる

深い悲しみ
遥か彼方より全てを抱き
共に在り続けるはたらき
生きていくように
生きていくようにと
はたらき続け
心に希望を絶やさぬよう　

遥か彼方の光に抱かれ　
新しい風　共に
新しく生まれている力共に。。。

３月１５日／京都にて

岐阜／じゅうろくプラザにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

祈り

悲しみ、苦しみ共に在りながら
生きる世界を創ろうと動いていく　　
動く事が祈り
新しい世界を広げること
共に重荷を背負い
新しい世界を創り続ける
過去の一切は終わる
時代の大転換期
新しい世界を創造することが生きる道
宇宙の生まれる３段階前の世界　
ここで生き
ここで動く
人間とし
皆が生きられる世界を。。。　

３月１４日／岐阜にて

宇宙の生まれる３段階前の世界

限界のない世界で生きる生命　
自由
愛
光　
喜び
なににも絡められず、あるがままの生命は　
無限な可能性があることを
どのような困難も乗り越え、
答えがないように思え絶望を感じる事にも
必ず答えはあることを
人の気持ちは人に通じ
未来を作ることを
愛は岩をも動かす、と聞こえたトラキアのメッセージ
今ここに蘇り
生命が生命のままに生きられる時代を創る
今　開かれた新しい世界と共に。。。

３月１３日／東京にて

高みへ

悲しみ共にし
高みへ高みへとはたらきかけてくれる存在
共に行く
そしてすべてを引き上げる力
はたらきかける今
おおいなる存在共に行く
ここが生きる要

３月１２日／東京にて

おおいなる存在共に

　巨大地震による犠牲者、被害の大きさに、言葉を失います。とても人事には感じられず、共に在ることに徹しています。ただおおいなる存在の顕われを目の当たりに見る経験をさせて戴いた私は此の経験を活かさずしては人間ではない、とはっきりとわかる経験をしました。此の経験をこれから活かし、日本の為、人の役に立てる為に動いていくと心は決まっています。おおいなる存在共に在る時、光が差し込み、生きる力、先を作る力が湧いてきます。不安、恐怖、心配は光に溶け込み、共に生きる生命を感じ、状況を変えていく動きを考えていけます。今尚余震が続き、各地でも地震が多く起こっています。どんな時もおおいなる存在共に。。。生命ひとつに、こころひとつに。。。

３月１１日／東京にて

ご無事でありますように。。。
M8.8という巨大地震が起きました。多くの被害が出ています。今も余震が続いています。心から皆様のご無事を祈り、皆で心ひとつにと祈るばかりです。

３月１０日／東京にて

生命の花

　目を閉じれば、遥か彼方からの光を受け生きる生命が、ど真ん中で生きる事と見えます。ど真ん中で生きる生命の内には喜びの花が咲いています。喜びの花は世界中に喜びを運ぶと見える世界は真と感じ、どんな時もど真ん中で生きていく気概が生まれます。中学の頃、朝が来る事が楽しみで夜眠りについた事をずっと覚えています。ある日突然、朝が来る事を恐れ眠りにつく人生に変わってしまいました。今年の春は朝が来る事を楽しみにしていた時の春風が戻ってきました。いよいよ真の自分を実現する時、と喜び生まれます。「一人一人が真の自分を活かし輝き生きられる社会は平和な世界」を活動主旨とし世界各地でコンサートを開催してきました。いよいよ実現の時を迎え、春風が希望の香りを運んでくれます。このままでは日本も世界も人間も終わってしまうと見え、２８年前にいだきを始めました。終わらせたくない必死な気持ちでいだき講座、コンサートを開催してきました。２８年経った今、多くの方々がいだき講座、コンサートを経験され、一人一人が真の自分を活かしていく時を迎え、まわりが厳しい状況になればなるほど、元気で明るく生きられる私達は真の自分を活かし輝いて生きていく事が益々必要になっています。ここには未来がある事をお伝えしていく事が人の役に立つと考えます。コンサートでは常に未来からのメッセージを受けています。出会いと創造を繰り返し、新しい世界を創造し生きていけるここには未来があります。
　おおいなるはたらきかけにより作らせて戴きました「高麗恵子　春の詩集」の美しい事に感動しています。京都、八坂「高麗」の中庭で八坂の塔から吹く風に魂の声を聞き、魂共に創ったマーブリング和紙が表紙の詩集です。一冊一冊が世界でひとつよりない手作り詩集です。見るだけで歓声を上げ、感動に包まれています。お手元に置いて頂き、生きる糧として頂ければありがたいと心から心へ伝わっていく春の詩が平和な世界実現へと向かいますように。。。

３月９日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

天女哀歌

　３月のカフェ哲でのfatherドキュメンタリーサロンは、おおいなるはたらきかけにより「天女哀歌」という映像作品を上映します。２００３年に作った作品です。今日は、第一回目でした。久しぶりに見る「麗花永遠の別れ」は、神共に生きれない恋は永遠に実らずに別れとなり、存在共に生きる事なくして人間は永遠に共に生きていけないことがそのままわかっていく作品です。続いて「古代フェニキア」が始まり、いだきしん先生が演奏されるギターの音が流れてくると魂揺さぶられ、胸の奥深くが動きます。古代の女神伝説は今に生き、人間とは。。。が語られています。最後の天女哀歌が始まり、音楽と共に私の声が聞こえてくると、突然涙が込み上げました。愛おしく懐かしい音楽と映像に胸が動き、魂共に在る事に涙します。北朝鮮にある高句麗の城跡から見る山並みが映し出される時に懐かしさに震える胸は時を超え、会いたい人に会えるときめきに身を乗り出し、出会いの時を待つのです。永遠に生きる愛を求める姫の純粋な気持ちが痛い程に伝わり、やっと永遠の今を生きられる時が来た事に魂報われたことを知るのです。おおいなる存在は常にはたらきかけ、人間とは何かを伝え続けてくれています。人間とは永遠に生きる存在とわかり、生きている事の全てに感謝し、喜びあふれます。過去も未来もひとつである世界は時間を超えて永遠に生きる今、今を生きる生命に目覚めます。おおいなる存在からのはたらきかけを受け容れられない意識は限界にあることを身をもって経験し、おおいなる存在共に生きる生命に深い感動が生まれます。存在に出会い、共に生きる人間が未来を切り開いていきます。確実に開かれる未来に向かい生きる今、今の尊き事に深く感謝します。

３月８日／東京にて

高麗恵子語り

　ある日突然、生まれると同時に電話をかけていました。そして突然「高麗恵子語り」と叫んでいたのです。電話の向こうでも歓声をあげています。「高麗恵子語り」と言っただけでこんなにもうれしく喜びあふれるのでしょう。未来に希望を感じたあの瞬間の出来事が未来にどのような実となり顕われるのでしょうか。何をするかも全く考えていなかったのですが、見えると同時に表現しているのです。表現しながら「麗花６」と「高句麗伝説」の上映と語りをさせて戴くことになりました。私は詩を書く事も詠むことも好きです。出来る事ならば、何も考えずにただただ詩を詠んでいたい、と感じる時があります。そしてただただ私の詩を聞きたくて集まって下さる人がいらっしゃればうれしいと感じています。以前イランのシラーズに行った時、有名な詩人の廟に行きました。シラーズはバラの花が美しい街と聞いていました。ちょうどバラの花が最も美しい季節、５月の夕暮れ時でした。詩人の廟を囲み、友人と共に詩集を開き、詩を詠み合っている人々、一人で詩を詠む人、男女で連れ添い詩集を開いている人々。。。バラの花に囲まれた詩人の廟に佇み詩を詠む人々の美しい光景が忘れられません、なんて素敵な光景でしょう、と春風の香りと共に思い出すのです。「高麗恵子語り」でも素敵な人生の一こまを共に出来ればありがたい気持ちでさせて戴きます。まもなく東京で開催します。

春の香りに包まれて
未来からの風と共に生まれた高麗恵子語り
胸が高鳴り
未来にと心を馳せる
人生を語る詩
歴史を語る詩
未来を語る詩
全ては今までの人類史にない新しい人生の詩
共に詠おう愛の詩を。。。

３月７日／東京にて

東京／ANAインターコンチネンタルホテルにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

生命の情報

　私はほぼ毎日、keikokoma.chにてビデオ講演会をしています。生まれ付き、目に見えない世界が見える私は、今世界で起こっていること、人間の限界になっていることが見えます。体で感じてもいますし、その事は日常生活でも仕事の場でも身をもって感じる事であります。幸いにも私はいだきしん先生の講座やコンサートを経験させて戴けますので限界になっている状態を乗り越えていくプロセスも全く新しい世界が開かれた状態も目でも見え、体で感じる事が出来ます。この変化は日常のあらゆる場面に現れます。このように生きる日々の経験をビデオ講演会にてお話させて戴いています。世界に先駆け生きる生命とわかり、生命の情報をお伝えさせて戴けるkeikokoma.chは、真の意味で世界に発信出来る生命の情報番組をお届け出来ますことに感謝します。今日は東京にて月に一度のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンがございました。世界の状況もわかり、どう生きるかもわかり、行動する力があふれる世界で唯一の講座でございます。経験出来ます私は真に幸運と感謝し、世界中の方にお役に立てるはたらきを考え、させて戴きたい気持ちでおります。時代の最先端で生きられる人生は未来に希望を感じ、人間の生命が犠牲にならない時代を創っていけます。この恵まれた境遇を必ず活かし、世界に役立つように生きていく気概にあふれています。

３月６日／京都にて

春の詩集

　ある日、春の香りが漂いました。春の香りは高句麗伝来の和紙と墨、筆、硯を使い、詩を書く光景を運んでくれました。手作り詩集となって見えた光景が実現しました。幼い頃からずっと心にあった香りが運んでくれた地に行く事が叶い、京都に到着した時、私は八坂の塔を仰ぎながら、筆を持ち、墨の香りを心に和紙に詩を書き始めました。八坂の塔からは風がそよそよと吹いてくるのです。風は魂の声を伝えます。私は魂の声を心に受け、生まれる言葉を書き記します。この風は遠い古の時を伝えてくれているのでしょうか。懐かしさに胸震え、なんとも心地良い感覚に包まれ、風とひとつになって筆を運び、詩を書いていました。楽しいひと時に感謝します。全ては未来に実現する光景であり言葉であることだけはよくわかっています。風は未来からも吹いていました。古から吹く風、未来から吹く風ひとつに生まれた言葉は春の香りに包まれています。「高麗」の中庭で八坂の塔からの風に吹かれ、高麗人の魂共に染めた和紙で綴じられた世界でひとつよりない春の詩集が誕生しました。夢の香りがします。一枚一枚と読み進める先に開かれる世界は。。。こころときめきます。

若草の香りに誘われて
春の野山に
新しい芽が芽吹き、山々は若草色に染まり
目に鮮やかに清々しい風が吹いています
若草の香りと共に
顕われた人
出会い　
春の風はやさしく
遠い日の夢を運び
未来へと。。。

３月５日／京都にて

高句麗の姫

　京都は雲ひとつない青空が広がっています。八坂の塔の前に立ち、目を閉じると高麗の魂が「ここから世界へ」と語りかけてきます。いよいよ世界に発信していく時がきました。「ここに高麗を、ここに高麗を。。」と語りかけてきた時から２年が経ち、私は八坂の塔の真下に「高麗」の看板を建てました。「皆が輝き生きられる世界を創り、世界に発信します」と「高麗ギャラリーカフェ」を創り、一年が経ち、いよいよ世界に発信出来る時が訪れた事を魂は語っています。「高麗」の中庭にて高句麗衣装を作る為に生地を染めていると、現れ出た模様は「高句麗の姫」としか表現出来ない程に高句麗の姫を表す模様と色でした。色は自分で調合し作りました。何故か心ときめき、心の内に春風が吹き抜けます。何と心地良く未来に希望を感じる香りでしょう。何かに出会う予感に驚喜した私です。世界に向かい動く今です。「高麗恵子の会」が立ち上がり世界中の魂集うと見えた事が心に蘇り、真の自分を世界に表し生きる事が平和へと導かれる人生に今日もどれ程感謝したか知れません。おおいなる存在共に生き、新しい世界を創造し、世界中の人とひとつになれるコンサート開催に向かい動きます。

３月４日／京都にて

京都にて「高麗恵子の会」

　先祖の縁ある八坂の地にて、高麗の魂は「高麗恵子の会」を共に迎えようと準備し待っていました。青い空から真白い雪が舞い降りる八坂の地です。八坂の塔の真下にある「高麗」の中庭に立つ「高麗」の看板はおおいなる存在の光を受け、「麗」という文字通りに麗しい風が吹いています。やはり「高」という文字通り「高みの存在」がここに在ります。身も心も震える程の美しい「高麗」の看板に未来は開かれるとおおいなる希望と力が湧いてきます。「高麗恵子の会」は目に見えない世界においては名乗りを上げた事を表していることを魂から教えられました。すでに多くの魂が集まっています。今の時代は魂総動員、自然の生命もおおいなる存在も共に在ります。人類の未来を切り開く為にすべての力がはたらいています。私達は未来からの光、風を受け生きていけば、未来は確実に開かれます。ありがたい人生です。これ程の恵みを活かせば、世界平和実現は成ると見えます。京都での「高麗恵子の会」は全国から沢山の方々がお集り下さいました。一人一人の始まりの時を迎えました。世界に向かい真の自分を表し生きれる今この時は新しい時代の幕開けと感じます。おおいなる存在共に生きる今、生きている時間も空間もまるで変わりました。ここは可能性に満ちています。歴史的な時である事を示される数々の現象に、今この時に「高麗恵子の会」が立ち上がり、世界平和実現に向けての活動を多くの方々と共にさせて戴けますことに深い感謝の気持ちが生まれます。心よりありがとうございます。

３月３日／京都にて

高句麗写真展

　一枚一枚の写真には真が顕われています。いだきしん先生が撮影された高句麗の地の写真が京都事務所に立ち上がりました。高句麗発祥の地、五女山、第２の都集安、丸都山城、好太王碑、好太王陵、将軍塚、高句麗古墳塚、中国、北朝鮮国境の河、鴨緑江、白頭山、手を伸ばせば五女山に咲く黄色の花にふれるようです。風までも感じ、生命は躍動し、魂震え、感動の連続で設営しました。一枚一枚の額を持つだけでうれしいのです。その地のエネルギーも感じ、魂にも出会えるのです。時空を超えて、出会える魂、高句麗時代の人々の息吹にふれ、喜びあふれます。存在顕われ、永遠の高句麗を感じ、魂は永遠とわかり、終わらない人生を生きる事を経験出来るこの時が幸せです。そして高句麗の真顕われるとはっきりと見えた雪の五女山城の写真は涙なくして見れません。真は顕われました。時代も真の時代となります。希望ある未来に向かい真表し生きていけます今この時に心から感謝します。

３月２日／京都にて

いだきのはじまり

　２８年前の３月２日にいだきを始めました。今日は、記念する日です。八坂の塔の前に立ち、目を閉じると、「ここに来て下さりありがとうございます。やっと真が顕われる時を迎えられ。。。」と涙、涙の魂の声が聞こえました。私は世界中の真が顕われる時代に涙している魂を感じ、胸震えます。京都事務所でのいだきしん先生の記念コンサートの凄さを表現する言葉を知りません。大地も天もひとつにし、宇宙までも変えるような勢いとエネルギーに大変驚く経験をしました。長い間動かなかったお腹の中が動き始めたのです。私はいつもお腹に何かを隠している感覚がありました。意識的に隠している訳ではありませんので、何かとはわからずとも隠している感覚だけがあるのです。真が顕われる時代となり、隠し、隠されてきた真であるのならば。。。と胸が動きます。またこのように人間の内に隠されてきた真が顕われるのでしょうか、とも考えると真が顕われる時代は人間の内に隠されてきた真が顕われると感じ、なんとも表現し難いときめきと緊張が生まれます。これからが要と感じ、日本にいながらも世界を心に本音を表現し、道を切り開いていきたいと考えます。新しい出発の時をありがとうございます。

３月１日／京都にて