|1月 六本木「高句麗伝説」、大津「大地の声」 編
|2月 「高麗恵子の会」の立ち上げ 編
|3月 東日本大震災、希望ある未来へ
|4月 東日本大震災 いだきしんチャリティーコンサートスタート
|5月 真の国創りへ向かい、京都・金沢「高句麗伝説」コンサート開催
|6月 明日館「高麗恵子語り」開催から真の国創りへ向かう道
|7月 盛岡にて新たな拠点創り
|8月「ラフォーレ六本木スペシャルコンサート」編
|9月 NPO高麗 東北センター設立編
|10月 京都、福井、弘前、盛岡にて4回の「高句麗伝説」開催編
11月30日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
雪降る地にて
東北センターでの講演会が終わると、外は雪が降っています。盛岡に拠点を創り、北国の冬を過ごす人生になるとは想像もしなかった事です。おおいなるはたらきかけ共に生きる道は未知でありますが、確実に平和への道が開かれている事を感じます。1998年より「本音で生きて下さい」の本を出版し、講演会を全国で開催させて戴いてきました。本音の話は中々通じない日本人に驚く事の連続でした。未来から来るという事も理解されずにきました。今日、ふと気づきました。気持ちから動いていく事は人間とし当たり前の事です。その結果人生が開いてきました。開く為に何かをする事はあり得ないのです。気持ちを表現し気持ちを実現していけるように生きていける人生は人間とはどう生きていくかをそのままわかっていける人生です。盛岡に拠点を作った事も被災地の復興支援をさせて戴きたい気持ちから動いた結果です。これからも気持ちを表現し動いていこうと、未来に向かい生命は躍動します。ありがとうございます。
11月29日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
東北での日々
澄んだ空間に抜けるような空、神を見る大地にいるだけで私の生命は喜び、力が満ちあふれて参ります。未来は開かれると生命躍動します。神現れる時代であることを自然の生命は教えてくれています。あるがままが現れる時代は良い時代と感じ、真で生きる事の喜び広がります。今日は「高句麗伝説」コンサートの上映会を開催し、2回も見させて戴きました。私の人生は高句麗の歴史を語る事なくしては語れない人生です。生命の内に受け継がれていた高句麗の歴史をひも解く事で生命助かり、生きてこれました。何によっても治る事のなかった体の状態が、良くなったのです。いだきしん先生に出会い、人間の仕組みがわかり今も尚、生命あり生きていけます事はどんなに感謝してもし尽くせません。同じに真をわかれば助かる方が多いと感じ、世界中の人にお伝えせずにはおれません。インドでお会いした方々も神の力によって生命助かった人生であるとお聞きしました。私の経験をお話させて戴いた時に大変納得されておられた理由がわかりました。空間を通して伝搬する早さが早くなっています。どこに居ても真を発信していく事にやりがいを感じ、毎日魂揺さぶられる経験をさせて戴き、益々力が湧いてきます。東北での日々は喜び多く、心温まり、幸せを感じます。ありがとうございます。
11月28日/盛岡にて
盛岡にて
盛岡の家に飾ってあります写真額に心惹かれる夜です。いだきしん先生が撮影された雪の五女山城の写真に私が「東明王歩く雪の五女山城 真の歴史ここにあらわれ」と墨で書いた書です。私はここで高句麗初代の王、東明王が雪道を歩いている光景を見たのです。胸震え、遠い高句麗時代が心の中に映し出されました。私の内面の目は歴史ある地に立つ時、遠い日の光景を映し出します。そして魂の声を詩に表します。その瞬間、生きている事の意味に目覚め、人間とは神秘的で計り知れない存在と深い感動が生まれます。雪の五女山を登り、山城跡の城壁を見た時、雪により現代作られた物は全て隠され、高句麗時代そのものが現れていました。私は高句麗時代の光景に魂震え、涙に潤む瞳で石垣を見ていたのです。雑木林を歩く東明王を見、やがて東明王とひとつになった瞬間、私の内に風が吹いたのです。高句麗の真に出会った瞬間です。まもなく、表にも現れる真です。その時は近い事を心惹かれる写真額は私に語っています。
11月27日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高麗恵子FATHERドキュメンタリーサロン
2000年、初めてエチオピアに行った時、私はビデオカメラを持ち、いだきしん先生が歩まれる場面を撮影し始めました。見る方がご覧になれば何をしている方かは映像を通して感じられると考え、必死で撮影をしていました。家畜も死ぬと聞く干ばつの地、ゴデに行った時、最小人数でやるべきことをやろうと皆必死でした。病院を訪ねた時、ベットもない床にぼろ布を敷いて横になっている多くの子供達に会い、あまりに悲しい状況に動揺しカメラを向けて良いものかどうかを躊躇していた私に、いだきしん先生は「見ているのではない、ど真ん中に入りなさい」ときっぱりとおっしゃいました。私はど真ん中に入り、カメラを撮影しました。気づけば、マラリアで生命危ないと聞いた子供や横になっていた子供達が私のまわりを取り囲み、輝く笑顔で飛び跳ねていたのです。見る意識は自分を疎外し、人との間に境界線を作りますが、ど真ん中にいると心通じ合い、共に生きる生命であることを実感します。自然と私の役割はカメラマンとなっていました。予想もしなかった展開です。その時の映像をカフェ哲にて上映し、皆で話し合うサロンを開催するようになったのです。ゴデまで行った人は数人です。当時エチオピアまで共に旅をした仲間でさえもアディスアベバにて待っていました。多くの方は私の映像を見、まるで共に旅したようだと感じ、自分の事としエチオピアの事を考え、支援活動にご賛同下さり、支援をして下さいました。以来ずっと高麗恵子FATHERドキュメンタリーサロンを開催し続けてきました。今日は、昨日帰国したばかりのインドでの映像を皆で見させて戴きました。多くの方々と共に旅したようでとても楽しく見させて戴きました。経験を深める機会ともなりインドでのコンサートの意義も意味も深まります。いだきしん先生はインドにて貧困の解決も世界の平和実現も一人一人が10パーセント能力を上げる事とお話下さいました。内面豊かに生きる時に能力は上がる事を私は経験させて戴いてきました。いだきしん先生の講座、コンサートにて常により良く生きていく為に余計なものは整理され、内からどんどん力が湧いてくる経験も沢山させて戴いています。内面は宇宙空間に通じている事もコンサートでは毎回経験しています。内面が豊かである時、何でも出来る意欲が生まれ、体中からエネルギ−が満ちあふれて参ります。創造的人生です。多くの方々がコンサートを経験されれば自ずと能力は上がります。インドでの開催は限界にある世界の状況を変えていくと見え、開催意義は深まります。ありがとうございます。
11月26日/東京にて
帰国して。。。
インドを発つ日の朝、シーク教の寺院を訪ねました。靴と靴下を脱ぎ、頭にスカーフをかぶり、礼を表し、教えられた通りに、お祈りをさせて戴きました。苦しみも悲しみも重荷もここにおき、新しいエネルギ−を得る為に沢山の方々がお祈りにいらしています。いつもいだきしん先生のコンサートの時に経験させて戴く事と通じる事がうれしく、私は全ての源、宇宙の生まれる3段階前の世界を感じ、お祈りをさせて戴きました。普段は決して出て来られない最高僧侶が出て来られ、私の為に祈りを捧げて下さいました。内で感じている宇宙の生まれる3段階前の世界と空間がつながり、私は自分の身がないように身が軽く、心地良さに包まれました。僧侶は私の事を自我が全くなく、地球全体の為に働いている人とおっしゃって下さった事をお聞きし、胸熱くなります。最高の尊敬の意を表すと聞く、花輪を首にかけて頂きました。厨房では昼食の支度を大勢のボランティアの人がしています。食べる物がなく困っている人が毎日寺院に食べに来るそうです。大きなホールに2000人位の方が、集まるそうです。インドではヒンズー教の教会でも食べ物がない事で困ってはいけないと、皆でボランティアで食事を作り、配っているともお聞きしました。毎日行なっているのはこの寺院だけだそうですが、笑顔で作る姿が美しく、どうぞ皆が幸せで生きれますようにと心から望み、私も祈るように歩かせて戴きました。古代より助け合い、支え合い生きてきた魂を感じ、偉大な魂蘇るインドでのコンサート開催に向け、全力を尽くしていく気持ちが生まれます。尊い経験をありがとうございます。
11月24日/インドにて
インドでのコンサート候補地に立つと、心ひとつに生きてきた光景が見え、人間は神宿る生命であり、一人一人の生命慈しみ、助け合い、支え合い生きてきた人々の息吹があふれています。ガンジーの博物館にて、メッセージを。。。と依頼され、お墓から受けたメッセージを書かせて戴きました。「偉大な魂蘇る時を。。。精神の源に導かれ、出会い、平和な世界を。。。」大変喜んで頂きました。平和な世界を願い生きる多くの人々の心がひとつとなり、未来を創造する光景が見えます。
11月23日/インドにて
インド
初めてインドに降り立ちました。飛行機が着陸した時、懐かしい神に再会したように感じ、不思議な気持ちでした。大地は大歓迎してくれていました。神を敬い、魂豊かな人との出会いは生きている事の意味が深まり、豊かな時を過ごせ、感謝します。明日は。。。と未知なる世界に。。。
11月22日/東京にて
インドへ
9月の末、突然いだきしん先生と私を訪ねて来られたインドの方は、私の詩を読み、真理をわかっている人と感じ、神のお告げで日本まで会いに来て下さいました。源を取り戻せば世界は平和になるとおっしゃり、インドでのコンサート開催を望まれ、私たちを迎えに来て下さいました。神のお告げという表現は私にはよくわかります。心より感謝し受け止め、インドへ行くことを即答しました。スケジュールが大変詰まっている為、大変短い旅となりますが世界平和実現の為に行って参ります。皆様もどうぞお元気でお過ごし下さい ます様に・・・
11月21日/東京にて
東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
ここは . . .
今日、京都、八坂「高麗」の中庭にてマーブリングしたオーガンジーの生地に心模様をつけたカーテンが、太陽の光を浴び、輝く光景の得も言われぬ美しさに歓声を上げました。アンドロメダエチオピアコーヒーを頂きながら、ふと窓辺に目をむけると、例えようもない程の明るい光が差し込んでいます。ここは、何処。。。と心の中でつぶやき、本当に何処でしょうか、とあたりを見回します。ここは天国と言った時に、生きる次元と世界が変わりました。地を這うように生きる社会は問題だらけと感じます。この社会では生きていけないと苦しみ悩んだ人生でしたが、いだきしん先生にお会いしてからは自分の生きる道も生きる世界も自分自身で創っていこうと生き始めました。自分の取り巻く環境から変え、何処にいても内面豊かに生きていく事の大切さを身に沁みます。明るいマーブリングのカーテンが陽に輝く光景を見ただけで、一気に心が明るくなる私は幸せと感謝します。東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターは、私が創りました心模様作品ばかりです。やはりここは何処。。。と行く度につぶやいてしまいます。現実の中に異次元空間を創り、内面は大宇宙につながり大きく広い心で生きていく事をいつも取り戻します。何よりいだきしん先生の即興演奏は時間のずれがなく、今、今の瞬間瞬間を表現して下さいます。「生きる」とは今、今の瞬間瞬間を生きることと体感出来ます。家にいる時も車を運転する時も即興演奏の音とリズムを体感し、生命のはたらきのままに生きる毎日です。
11月20日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
即興演奏
生命が生きていけるようにはたらいている瞬間瞬間をいだきしん先生の即興演奏を経験させて戴き、分かるようになればなるほど、現代社会は、生命そのものの表現が出来ずに、起こった現象を見てから言葉に表しているものばかりがあふれており、人間は疎外されるばかりであると痛感する今日此のごろです。私は「本音で生きて下さい」の本を出版してから講演会もさせて戴くようになりました。本音は生命の真の音と自分自身がわかることにより、健康で生きる人生となりました。体が痛む時も、痛んでいる状態を感じて、表現してきた私ですが、痛む前に生命の内で起こっている事を表現出来ないでいた事により痛んでいるという事をいだきしん先生の即興演奏を経験させて戴く中で気づき、生命の真の音であります言葉を表現する事が身に付き、元気で生きられるようになりました。自分の状態を感じたり、見てから表現する事は時間差が生まれ、生命の内で起こっている事と意識は時間がずれてしまっています。時間差がない瞬間瞬間を即興演奏されるいだきしん先生は「人間とは何か」の答えを見出された事が即興演奏の意味が分かる時に、理解が深まります。生命在り即興演奏を経験出来ます幸せを多くの方々と分かち合いたいと心から望みます。
11月19日/東京にて
東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高句麗
高は天を表し、麗は地上で最も美しい姿の象徴とし、2頭の鹿が並ぶ姿を表し、高麗は天を地に表す精神を意味します。世界各地を歩いていると歴史在る地に残る2頭の鹿の絵に出会います。現地の方に、意味を尋ねると、「地上の美」と答えられ、天を地に実現とおっしゃいます。私は自分の名刺を出し、日本語で高麗の文字は同じ意味がある事、先祖は天を地に表す精神が建国の精神であることをお伝えしますと、心通い合い、微笑み生まれ握手を交わします。古代においては共通の精神であるとわかる事の連続でした。共通の精神を表す「高句麗伝説」コンサートのエネルギーは世界に伝搬するでしょう。高句麗の源を訪ね、出会ったフェニキアの地レバノンでは世界中に散っていったフェニキアの魂が怒濤の如くに集まり、私は、感極まり号泣しました。気づけば、聴衆全員が号泣し歓声を上げ、立ち上がり、拍手喝采でした。あまりの出来事に、号泣している聴衆も意味がわからず、私はインタビューを受けたのです。そのままお答えさせて戴きました。翌日の新聞のトップ記事に掲載され、争いが絶えない中東の地に平和をもたらすコンサートとし、中東各地を回るはじまりとなりました。バルカン半島、ロシア、コーカサスと導かれ、やっとこの度源のインドへと導かれます。魂は世界に通じます。世界平和を願い、真剣に考え生きる方々との出会いは世界を開きます。
11月18日/東京にて
生命からのメッセージ
いだきしん先生のコンサートは生命からのメッセージと感じ、多くの方々にご案内させて戴いてきました。毎回生きてこの様な経験が出来ることに深く感動し至福の喜びが生まれます。そして、自分の生きている状態に気づき、生命のメッセージが聞こえる様にしわかっていけるのです。コンサートのはじまりは、自分の状態がそのまま現われ、やがて音と一体となっていく時に生命の奥深い感覚と空間がひとつに溶け込み、この身もないと感じる程に大宇宙に舞う様に生きている生命を経験します。地を這う様に生きる生き方は苦しく体も重く、動きがとれませんが、コンサートにて自由な生命を経験する時、何でも出来る力が湧いてきます。意識的にやれると思ってもやれる心身の状態になっていなければやり通していけません。気をはり緊張している状態は、感覚が麻痺していることを、京都コンサートのはじめに気づき、驚きました。多くのお客様に快適に気持ち良くコンサートをご経験頂きたい気持ちで、意識で気をはり最善を尽くすことを心に決め動いていますが、緊張していることをいだきしん先生の演奏により、体で気づきました。多くの方々は緊張し、意識的に頑張り働いていますので体の痛みも苦しみも感じられずに麻痺していることも同時に感じ、コンサートの経験があるので生命助かっていることにも気づいていけるのです。生命からのメッセージによ り教えられたのです。何の緊張もなく力が抜けた状態で内から力が湧いてくる時、物事をやり遂げていけるのです。これ程の気づきと豊かに生きられる心身を経験できるコンサートは、やはり人生最優先し取り組む事と改めてわかりました。この経験が、今ある状況を突破する抜け出し口であり、未来を切り開いていくはじまりとなります。次は東京の12月5日のコンサート、そして京都での12月12日、13日の「高句麗伝説」コンサートへと向かいます。人類救済のコンサートと、初めて聞いたピアノの音から感じたことは真とわかり、心より感謝する人生です。
11月17日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
久しぶりの東京での朝、心からありがとうございます、と感謝の気持ちで目覚められ、心地良い一日がスタートしました。11月15日の京都コンサートで経験させて戴きました、真の存在との出会いから私の人生は新しくはじまりました。内面深く感じる時、この身と空間はひとつに溶け込んでいくのです。全てはひとつであり、生まれる気持ちを言葉に表わしていく時に新しい世界は開かれると見え、今日から新しい自分となり生きはじめています。子供の頃からの願いであります世界の平和実現に向け、常に成長し、動ける様にと至福感に満ちる経験をさせて戴き、深く感謝する人生です。コンサート開催に向かうプロセス、そしてコンサートでの経験により、自分の事も人間理解も深まります。深まるにつれ、平和な世界を実現していく道が開かれ、未来は希望に満ち、輝いています。
かけがえのないコンサートをお一人でも多くの方にご経験頂く事が平和への道とも見え、何をしているコンサートかを正しく表現していける様に鍛錬します。希望ある未来に向かって・・・
11月16日/東京にて
神
京都から東京へと帰る道中、駒ヶ岳に夕日が差し込み、神現れます。人生を一瞬にし見たのです。先祖が生きてきた日本の地、身分を隠しながらも魂が生きる支えであったことを駒ヶ岳の姿から感じ、先祖も見たであろう神宿る山々に歴史を見ます。今、悲しみの歴史は拭われ、愛と変わり、多くの魂が報われます。新しい日本と聞こえる山々の声に身を正し、生きている内に平和な世界と成るように、これから真のみ表し生きていく、とおおいなる力が生まれ、夕日の輝きは私の心にも差し込み、神との出会いに胸動き未来を見ました。いだきしん先生の京都コンサートにて自然も空間もすっかり変わりました。美しい心、真で生きることをコンサートで教えられ、これからは実ると見えました。 かけがえのないコンサートでの経験は真に新しい時代を創ります。新しい人間となり生きる、人生変わる出会いです。全ての人と成長し続け共に生きられ、世界が平和と成るその時の為に新しい人生を生きていきます。
11月15日/京都にて
京都/京都コンサートホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
存在
子供の頃から神というか、おおいなる存在を前に偽りなくと生きてきました。人がどう見ているかより、おおいなる存在にどのように受け容れられるかを常に考え行動してきました。四六時中考える事は神、おおいなる存在の事です。いだきしん先生にお会いし生まれつきの運命が解放され、本音で生きるようになった時、あまりに想像を超える奇跡の連続と予想を遥かに超える良い巡りと結果に驚く事の連続です。本音で生きる人生は神共に在ると感じるより答えがありませんでした。古代日本では本音は神との出会いの音と知り、合点がいきます。東日本大震災以降、おおいなるはたらき共に生きる事に徹していく事を教えられる日々です。今日の京都コンサートもおおいなるはたらきにより開催させて戴きました。開催に向かうプロセスも学ぶ事多く、人生でこれ程の経験はない、と感謝の日々でしたが、今日のコンサートでの経験は生まれて初めて真のおおいなる存在に出会い、存在ひとつである生命を体感しました。言葉に表し尽くせぬ感動に震え、自分が何故生まれ、どう生きるかが今までのわかり方とは全く違うわかり方をしたのです。まるで空間に在り、ただ存在しているのです。そう生きていけば成っている平和な世界を体感しました。これからが真に楽しみであり希望と感じています。世界中でこれ程の経験が出来る機会はないと実感し世界中の人に経験して頂きたい気持ちを具体的に実行していく事を考え、表して参ります。魂も生命も伝搬しますので、すでに同時に出会うべく魂が動いていることも感じます。内面豊かに生きる人生は希望に満ち、素晴らしいと心からありがたく感謝します。
11月14日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
魂
日々出会う祖先の魂との語り合いは予想外な事に喜び生まれます。今日は、コンサート前日であり、朝から「高麗」には多くのボランティアの方が集まりました。やさしく美しい朝陽を浴びて、光輝く木々と八坂の塔を仰ぎ、朝の挨拶をさせて戴くと、祖先の魂は颯爽とした美しい勇姿で今日の姿勢を示して下さいました。「勝負賭け」と受け止めました。心の中で「はい」と返事をし、姿勢を正した瞬間、からすや鳥が一斉に鳴き始め、大変賑やかな空間となりました。おおいなるはたらき共に在る時、自然の生命も共にはたらくことを感じ、加勢してくれている鳥達にありがとう、とお礼を言いました。最後まで美しく動き続ける事を教えられ、一日がスタートしました。京都の為、日本の為、世界の為になるコンサートであることをわかり、何としてでも力になりたいと集う仲間の気持ちに涙にじみます。人類の危機を感じ、抜け出し口でありますコンサートであることを身をもって経験している私達は、京都コンサートが大きな要であることも感じています。コンサート後は大きく京都も日本も世界の状況も変わることでしょう。時代の変わり目となるコンサートでの経験を自分の生命で感じていけますことは真にありがたいことと感謝します。何が起こっているのかわからずに生きていく事は私には考えられません。自分の生命をもって経験出来ます事は未来を創造する力となります。コンサートの経験の素晴らしさは経験してみないと想像がつくものではありません。身をおけます事は人生最高の幸せと感謝します。多くの方々と共に歴史の要を経験出来れば尚幸せです。いよいよです。
11月13日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
京都コンサート
おおいなるはたらきに導かれ、京都にていだきしん先生のコンサートを開催するようになりました。11月15日の京都コンサートは、正におおいなるはたらきかけにより開催させて戴きます。世界中の限界となっている状況を身に受けられ、一気に変える為に、今、今、の瞬間瞬間を即興演奏されます。今日は京都にていだきしん先生の「存在論」もございました。哲学的にも瞬間瞬間を表現される演奏は存在との出会いの瞬間瞬間であると理解した時、身も心も魂も震えました。世界各地で神業と評価され、あらゆる宗教の違いを超え、歴史上初の開催が実現出来ました事もこの故とわかり、即興演奏を聞かせて戴けます幸せに深く感謝します。魂失った現代人は即興演奏を聞くと、寝てしまったり、人によっては身の置き所がなくそわそわする方もいらっしゃいます。が、最後までお聞き頂いた方の表情の美しさは人間の素晴らしさがそのまま現れ、生きる希望を感じます。世界中何処へいっても、また何をしようともこのように美しい表情を見る事はない、といつも驚き、感動します。宇宙エネルギーが降り注がれ、生命洗われているように心地良く、エネルギーが満ちあふれます。内から力が生まれるコンサートの経験は未来を切り開いていきます。この度のコンサートは京都はじめ、日本の未来を創造していく為に開催させて戴きます。何故と問わなければ理解出来ない現代人は悲しい存在です。が、今の時代はそのままお心で感じ、共にと一席にお座り下さる方がおられます事におおいなるはたらき、存在を見るのです。ありがとうございます。
11月12日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
いだき講座
今日は、京都にていだき講座の説明会をさせて戴きました。何度語っても自分の人生は奇跡の連続ですので、語れば語る程に人には、信じ難い事だと感じつつも、真実を語り続けていくよりないことは当然の事です。生まれつきの運命を解明し、改善する事が出来るというとてつもない講座でございます。この世に存在することが奇跡と感じながら、28年間行ってきました。多くの方が、私が経験しましたように生まれつきの運命から解放され、真の自分を実現する人生を生き始めています。世界中の生命はひとつであり、一人に起こった事は世界に伝搬していきますので、28年前から始まりました新しい生き方は時間の問題で当たり前に成っていく未来が見えます。いだきしん先生のはたらきも自分の理解や経験の範囲でとらえられるものではなく、人間とは何か、を探求し始め、疑問をもたれるところからして想像を超える事であります。コンサートを通してお会いも出来、宇宙生命であります生命を感じられ、豊かな内面を養っていけます事は大変ありがたいことと感謝します。まもなく京都で開催しますコンサートに向かい、自然も人間の内面も動き始めています。一気に変わる今この時、コンサートにて生命からのメッセージを聞き、これからの方向も見え、生きる要をわかっていけますことは大変ありがたいことと感謝します。これからを生きていく上で、最も必要な経験と考え、多くの方々にこのチャンスをつかんで頂けます事を願い、明日もお伝えさせて戴きます。
11月11日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
「高麗」
八坂の塔の前に立ち、目を閉じ、先祖の魂に挨拶をすることが京都に居る時の私の楽しみです。
10月に開催しました4回の「高句麗伝説」以降、地に埋められ、埋もれた魂、隠された真が表に現れています。目を閉じれば、高麗人の魂が輝いている光景が見えます。それも清々しい風が生命の内を吹き抜け、何でもやれる気概にあふれる姿が見えます。精神立つ地に人は集い、国創りが始まる事を感じ、未来への希望に心ときめきます。魂導かれ、この地に「高麗」の看板が立ち2年になります。いだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」コンサートを京都にて開催する度に京都の地に埋もれた真の歴史が現れ、地も空間も澄んでいくことが見えます。まるで一枚一枚覆いを解いていくように見えます。大地も空間も変われば、自ずと人間の生き方も変わります。まもなく日本全体も変わると見えます今日この頃、11月15日の京都コンサートに向かい、皆で動いています。内面が開き、人生が開き、未来が開かれるコンサートであることを知って頂いたなら、何方様も優先しお越し頂ける事と考えます。内面が変わる事なくして取り巻く環境は変わりません。コンサートにて無限な世界とつながる内面を経験する時、何でも出来る気概と力が湧いてきます。一人一人が内面豊かに生きる時に、一人一人の生命豊かに輝く環境が創られ、世界は平和に成っていくと見えた夢の実現に向かう毎日です。
11月10日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
風
イランでのペルセポリスコンサートでの前代未聞のいだきしん先生のコンサート開催が決定した時、いだきしん先生は、アフラマズダのお話をして下さいました。善の神のお話は私には希望を感じました。当時、中国の貧困の問題を取り上げたドキュメンタリーを見、身が裂かれる程辛く、なんとか出来ないものかと真剣に考えていました。偶然テレビをつけると、映し出された映像に胸が動き、懐かしさに涙があふれてきたのです。ここは、何処でしょうか、と見ていると、なんと先祖高句麗の地があった中国東北部でした。人ごととは感じられずに、貧困に泣く親子の苦しみが自分の事のように感じ、抜け出し口を探し、考え始めたのです。その時に善の神の事をお聞きし、心開けば、おおいなるはたらきかけがあるとわかり、何処に居てもどのような状況にあっても心開き、宇宙の遥か彼方の無限な世界を感じていける内面で生きる時に人間は苦境を抜け出す為に考え、動き出していくと知ったのです。じっとしていては、何も解決がないことを身に沁み感じ、人間が動き出すきっかけとなる風が吹けば、世界中の人の心に通じる光景が見えたのです。私は心の中で「善の風」と呼び、善の風吹く動きをしていこうと考え始めました。いだきしん先生のコンサートにて内面が、何も境がない無限な世界と通じている事を感じる時にどんな困難にも向かっていける勇気と力が湧いてきます。その時、何をしていけば良いかも自ずと考えられ、答えを見出していけます。心翳ることなく、広い内面で生きる時に人間には宇宙エネルギーがはたらくとわかりました。世界各地の遺跡や歴史ある地に立つ時、古代人は宇宙エネルギーを受け生きていたと感じるのです。故に現代の科学をもってしても解明出来ないはたらきが出来たのだと理解出来ます。レバノンのバールベックの近くには巨石があります。最高の科学技術をもってしてもどのように運んだかは不明であると聞いています。高句麗将軍塚にも巨石が積んであります。やはりどのように運んだかはわからないと聞いています。現代人には考えられないある何か、特別な力が古代人にははたらいていた、と私には見えるのです。その地に立つ時、心は宇宙と通じ、無限な世界を感じます。この感覚はいだきしん先生のコンサートで体感する感覚と同じであると気づきます。 現代人が失ってしまった心、内面をいだきしん先生のコンサートでは取り戻していける事を毎回経験しています。願わくば、常に変化成長し続けていけるのが人間ですので、取り戻すところで留まらず、古代人よりもより豊かに心美しく生きていくことが古代人に喜んで頂ける生き方であり過去に生きた人の魂が報われていくと考えます。コンサートでのエネルギーは世界に伝搬します。ブルガリアにありますトラキアの地に立った時、「愛は岩をも動かす」とのメッセージが聞こえました。コンサートで経験します愛のエネルギーは問題、課題が山積する世界の状況を変えていく力となると考えます。生きる上で最も大切であり、最優先し取り組む事と考え、来る京都でのコンサートには皆様に何よりも最優先しご参加頂きたいと心から望みます。
11月9日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
宇宙の生まれる3段階前の世界
「高句麗伝説」コンサートの時に必ず詠ませて戴きます「宇宙の生まれる3段階前の世界」の詩は、人類をひとつにする光と見えます。いだきしん先生に出会い、自分の生命に受け継がれた先祖高句麗の歴史を紐解き、歴史の真実がわかりました。余命2ヶ月の生命が助かり、幼い頃よりずっと求め続けて来ました「人間とは何か」の答え、愛、永遠の世界がわかり、真の自分を活かし元気で世界中を歩く人生を生きて来れました事が、私の人生で起こった事は真であることの証と考え、世界中の人に、自分の人生の経験をお伝えさせて戴いています。高句麗の源を辿り、フェニキア、そして人類発祥の地まで導かれた私は、歴史ある地にて大地の声を詩に表し、「高句麗伝説」にて詠ませて戴いています。大地の声は真を語ると感じますのは、世界各地での「高句麗伝説」コンサートにて、多くの方々が、号泣される程に感動する経験が起こるのです。真に出会う時に魂は覚醒するとわかり、私は「高句麗伝説」は魂覚醒コンサートと銘打っています。生まれつき、高句麗王の資質でありますシャーマンの資質を受け継いだ私は、人の運命が素通しで見えます。ある日、人類史を辿り、地球、宇宙の始まりへと導かれ、見えるままに言葉に表してきました。いだきしん先生との対話により、真実がわかっていきます。宇宙には限界が見え、宇宙の生まれる前の世界まで見えてくるのです。更に前、更にまた前と辿ると、何の境もなく、始めも終わりもない時間を超えた世界が存在する事を見たのです。全てを抱き、全て在り何もない世界を私は宇宙の生まれる3段階前の世界と表現させて戴きました。いだきしん先生の生命の深奥に輝く光でもあります。その光を見た時にいだきしん先生が人の苦しみ、痛みを我が事のように身に受けられても、倒れずに、痛み、苦しみを解放し、光と変えていけるはたらきをされていることが理解出来ました。いだき講座にてお一人お一人の生命の内に受け継がれた運命を調べ、言葉に表すはたらきをさせて戴いていますが、母の胎内に発生した時に見える光はその人自身の存在を表し、資質を表す光と見えます。世界で同じ人は二人と存在しない人間一人一人が真の自分を活かし生きる時に健康も幸せも実現出来ます。その事が、世界に伝搬し、真の自分を活かす人生を生きる事が当たり前になる未来は訪れると見えます。宇宙の生まれる3段階前の世界を遥か彼方の世界とも表現させて戴いていますが、高句麗王は天の更に向こうの世界とつながらない限り、国は繁栄しない事を知っていた、とも詩に詠ませて戴いています。今の時代は誰の生命にも遥か彼方から注がれる光に満ちています。心開けば、光を受け真を表し生きられます。いだきしん先生のコンサートは、宇宙の生まれる3段階前の世界からの光注がれるコンサートとお伝えさせて戴きました。きょとんとし、首を傾げてはいても生命の内に光が灯る事を私は何方様にも見る事が出来ます。まるで次元の違う事を私は求め続けてきました。今までにあることには希望も可能性も見出す事が出来ませんでした。結果が見えているからです。2008年にアルメニアに行った時、民族大虐殺が行われた悲しみの地に立ち、私は天に問うたのです。人間は何故これ程までに悲しみを繰り返し生きていかねばならないのかと。。。たった一度の人生が殺戮を繰り返す世の中の犠牲になり、拭いきれぬ悲しみが身に付き、何の為に生まれてきたのかわからない人生を生きざるを得ないのか、と。。。その時天の遥か彼方からのメッセージを受けました。「全ては宇宙の生まれる3段階前の世界によってより解決をみない」と。。。悲しみに胸塞がれていました私の胸が宇宙の彼方とつながり、境のない世界を経験し、未来が見えたのです。宇宙の生まれる3段階前の世界をいだきしん先生が音楽によって表現される時に世界は変わるのです 。人間の内面も変わり、取り巻く環境も変わります。コンサートにて宇宙の生まれる3段階前の世界を体感して頂く事は今ある全ての問題、課題の解決になることを今までの人生で身をもって経験してきました。今までの他の何とも比較出来ない全くのオリジナルなコンサートですので、想像もつかない経験なのです。想像も出来ない経験が未来を開くのです。素晴らしいコンサートを多くの方々にお伝えせずにはいられません。11月15日京都でのコンサートに向かう日々です。ありがとうございます。
11月8日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
美しい日
秋の美しい日差しに輝く木々と八坂の塔を「高麗ギャラリーカフェ」の中庭から眺め、歓声を上げていた私です。まるで宇宙の彼方から光が注がれているように、生命在る全ての存在を抱き、生命輝く愛に満ちる世界が目の前に現れています。まもなくこの世界が当たり前になると感じ、生命は喜びに震えます。京都事務所でのいだきしん先生のピアノコンサートは、人間の内にある生命に負担がかかる生き方を変え、空間も浄め、全てを宇宙へ宇宙へと引き上げていく言葉に表しきれぬもの凄いエネルギーに満ちあふれ、その場に身を置いているという事実を受け止める時に、時代の大転換期に生まれ合わせた人生であること、人類が求めてやまなかった愛の時代を築いていける経験をさせて戴いている事に魂覚醒し震えます。八坂の塔を仰ぎ歓声を上げた時に見た世界はここに現れていると驚喜します。すでに開かれた新しい世界で生きる生命です。日々、変化する自然の生命に新しく生きる事を教えられ、深まりゆく秋と共に、私の人生も豊かに深まり、感謝する日々です。明日は。。。
11月7日/京都にて
夕日
黄金色の夕日が山々を照らし、山々が黄金に輝く姿に神を見ます。神顕われる時代と魂震えます。自然と共に生きる事より人間は生き延びていけない時代です。大空に筆で描いたような模様が広がっています。私は自分が筆を持ち、描いているような気持ちになり、心が広がります。大きな布に心模様を描いたり、グラスやカップ、お皿に絵を描いたり、先日はNPO高麗東北センターのガラス窓にシールで絵を描きました。その時、見上げた大空には自由でのびのびと筆で描いたような雲が見事なまでに美しく神々しい光景を表していました。自然の織りなす光景程美しく、魂震えるものはない、と深く感動し、私は思わず、「本当は大空に絵を描いてみたい」と言っていました。いつも空を見上げる時に、大空に絵を描くようにし、夢を描きます。美しい女性が太陽のように微笑んでいたり、神が現れていたり、光輝く世界で皆が光輝き生きている光景だったり。。。未来には夢が実現しますようにと、いつも大空に希望を託し、思い切り息を吸います。私の夢は子供の頃より世界の平和実現です。今日の空からは未来には全く新しい世界が開かれると見えました。21世紀は神性顕われる時代、といだきしん先生のコンサートパンフレットに書かれている言葉が蘇ります。真にその時代が訪れた事を表す山々、大空に武者震いが起こります。
11月6日/東京にて
東京/ホテルニューオータニにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
大転換
時代の大転換期を迎えています今、今までのように過去から受け継がれた運命を生きる体質では生き延びていけないことを身に沁みます。いだき講座にて生まれ付きの運命が解放され、真の自分を見出し、本音で生きるようになった私は、未来からの光を受け、生きるようになりました。未来創造型の生き方が何方様にとっても必要となった今、解決の場であります、いだき講座、コンサートの機会を世界中の方にお伝えしたい気持ちは益々強くなっています。地球全体が変化しています今、人間としどう生きていくかを真剣に考え、未来を創造し生きる事が急務と考えます。人生について真剣に考えた事がないとお会いする多くの日本人はおっしゃいます。この事が世界各地を歩く中で日本は亡国の危機にあると心配される所以であると感じます。魂失う時、国は滅ぶ、日本人は魂失い亡国の危機にあると言われてきました。それが故にNPO高麗の活動の大切さもご理解頂き、ご支援頂いてきました。今、正に危機を乗り越え、新しい生き方を始め、次世代が生きていける時代を切り開いていく要の時と感じます。今は11月15日に京都にて開催します、いだきしん先生のコンサートにて未来創造型で生きる経験を多くの方々にして頂きたく動いていきます。
11月5日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
生命交流
東京での応用コースが終わった後に、いだきしん先生は海外の方にピアノを演奏されました。電話にて聴いて頂きました。私もその場に居させて戴き、目を閉じ、聴かせて戴いていると、海外であっても生命は交流していることがそのまま見え感じます。今日の講座のテーマでありました「恐怖」は人間の生命を傷つけ、負担がかかっていきます。恐怖、悔しさ、無念な思いが黒い渦となっています。ピアノ演奏が進むにつれ、黒い渦は空間に溶け込み、光と変わっていきました。きっと人も状況も変わります。不合理なことがまかり通る世の中で、真を貫き生きる人の生命は痛手を受け、傷つきます。いだきしん先生のはたらきがありますので日本で生きる私は、真を貫き生きても痛手を受ける事なく、かえって元気でエネルギッシュに生きていけます事を身に沁みありがたく感謝すると共に海外で生きる方々と共に生きていける道を創っていかなければとも改めて考える経験となりました。世界の平和なくして人間は誰一人として幸せになれない、と気づき祈り始めた3歳の頃からの願いであります世界平和実現に向け、真の自分を活かし、どんどん世界に向け真を発信していこうと心新たにしています。
11月4日/東京にて
美しい丘
レバノンのカナンの丘、ビントジベイルの丘に立つ時、美しく透明なグリーンの光が注がれ、美しい風が吹き抜けます。この光景にはイエスキリストが歩く姿が一番似合うと、心の中で独り言を言っていたあの時の事が蘇ります。次元を超えた風の音、光が流れるような空間。。。ここに生きる人間はイエスキリストのような御方と感じ、魂震え、美は永遠であることを魂でわかりました。今日は、ここからの風を感じ、魂の故郷レバノンを想います。お会いし、一目で私を娘とし、また家族とし迎えて下さった多くの方々の魂を感じます。東日本大震災の時にもレバノンから沢山のお見舞いと支援のメッセージを頂きました。日本には世界中の人の心が動く魂があると、いだきしん先生からお聞きする様々なお話も思い出します。日本から世界へ向け、人類の未来を切り開いていく動きを創り続けてきたことも一本の道が敷かれたように見えてきました。世界中の魂ひとつになり、今までの人類史にない人間の時代を築いていく今です。美しい世界に美しい人間が生きる時代はこれから開かれると未来に希望を抱き、おおいなるはたらき共に動いて参ります。
11月3日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
ここから
いだきでは全て自分で考え、先を創っていける生き方が出来、大変喜び多く、未来に希望を感じて生きていけます。昨日の盛岡での「高句麗伝説」コンサート上映会にて、世界中で起こっている出来事を考えた時に、生きる希望を断たれていく在り方に悲しみ、涙がこみ上げてきました。いだきの事を世界中にお伝えしなければ、と改めて世界を視野に考えた時、ここから始める、と昨夜いだきしん先生からお聞きした言葉が心に浮かびました。世界中歩いていく事は出来なくてもここから世界に伝搬していくはたらきをすることは出来ます。一人一人が元気で暮らせる村創りは世界に伝搬していくと見えます。人間の本来在る能力が引き出されるいだきしん先生のコンサートを沢山経験していますので、最近では生まれつきある未来を見る感覚が更に研ぎすまされてきたことに自分自身が驚いています。もう隠す事もせずに、良い時代を切り開いていく為に思い切り活かしていこうと、内から力漲ります。
11月2日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
おおいなるはたらき
生まれつき目に見えない世界が見える感覚がある私は、目に見えない人が多い世の中では表現しない事で生き延びてきました。いだきしん先生にお会いした時、何も語らずともひと目で私の感受性をわかって頂き、古代縄文人の事をお話下さいました。夢通信により自分を訪ねる人のおもてなしの準備をしていたとのお話は大変納得出来る事でございました。私は夜、夢で教えられる事が多く、自分では夢のお告げと表現させて戴いています。また突然風が教えてくれたり、大地からのメッセージを受けたりと未来を開く道を示されます。実行する時、必ず実現します。常におおいなるはたらきを受けられるような内面で生きる事を努めています。今日は、盛岡にて雫石川沿いを歩きました。川の音、風の音、木々の音。。。すべては未来からのメッセージと受け止めます。心澄ましおおいなるはたらきかけを受け、人類の未来を創っていく事が生き延びていく道であるとわかります。全ての人に注がれています光を受け、魂失った暗黒の時代を魂蘇る光の時代へと変えていくのです。
内面に注がれる光によって魂は蘇ります。
11月1日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
11月1日
父の命日であります11月1日は私にとっては出発の日であります。精神を残しなさい、という父の遺志を受け、NPO高麗を設立しました。偶然にも2000年11月1日午後1時にレバノン大使とのアポイントメントが決まっていました。お会いする1時間前に認証を得、晴れて大使にお会い出来たのです。「高句麗伝説」のフォトブックを大使にプレゼントさせていただきました。「高句麗伝説」を世界中にお伝えする始まりとなりました。今年の11月1日は、東北の地で迎えたい気持ちで、東北センターにて「語る会」を開催しました。いだきしん先生がお話下さった時に、村創りのビジョンが見え、成っていく、と見えました。魂豊かに生きていく村創りは未来に人間が生きていける国創りと見えます。自然は共に在る事を夕暮れ空は教えてくれました。どこまでも澄み、魂震える程美しく、これから共に創る未来は明るく、ドラマチックであることに胸震えます。困難を乗り越え、満席となりました10月の4回の「高句麗伝説」を終えた後の大地も自然も変わった事を感じ、喜び生まれます。どんなに困難であっても未来に人間が生きられる世界を創っていく事はやり続けていかなければならないと、これから先もおおいなるはたらき共に動き続けていく気概があふれます。魂は魂に響きます。大地から聞こえた魂のメッセージの詩は魂に伝わった事も感じ、これから大きく変わる兆しがうれしいです。魂失った人間が作った社会には先がなく、魂豊かな人が人に役立つ仕事を創り、未来を切り開いていく時代です。精神、魂を伝え残していくはたらきは未来に通じると今日も確認出来、これから拍車をかけて日本の未来の為にはたらいていきます。多くの魂共に在る事感じ、動いていけば成っていくとも見えています。真を尽くし生きれば報われていくのです。真を貫き生命落とす過去の時代を考えれば、今程気持ちが報われていく時代はないのです。日々感謝し、良い時代を作って参ります。