KEIKO KOMA

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秘話 大.psd

お客様の声

高句麗の風写真展で、一枚のお写真との出会いがありましたが、決めたときは自分がなぜ指差したのか全く分かりませんでした。全く違うお写真がいいなと惹かれ見ていたので、決めたお写真は全く見えず後ろ向きだったのに、後ろ髪を引っ張られるようにお写真に吸い寄せられて、気がついたら「こちらを」と指差していました。そのときは全身にびびっと電気が走り、鳥肌が立ち全身が熱くなる体感がひろがり無性
に嬉しかったのです。不思議でした。気持ちがスッキリとしました。周りにいらっしゃった方も全員が同じ体感になったと話され、心模様の輝きが増したことを鮮明に覚えています。3回目に写真展を訪れたとき、今日はゆっくりお写真と話してみようと考え、じっくりと向き合いました。今まで気がつかなかったのですが、ふと見ると好太王陵の両扉の右側の扉が開いているのです。驚きました。これまで全く気がついていなかったのか見ていても認識できていなかったのか分かりませんが、初めて見たのです。私にはその扉が魂の世界への扉であり、既に開かれていると見えました。そして未来へ向う扉は開かれていて気がついていなかっただけ、と感じたときは大変な衝撃でした。好太王様がもっと大きく生きよ、と語りかけてくるようでした。蒼い空に続くブルーの心模様が、まるで海の波が跳ねてしぶきが飛び散るようにキラキラッと輝き、高句麗の源の地レバノンから始まる世界伝説に向かい始まっていることを教えてくれました。新しい時代をここからスタートできることに心より感謝します。ありがとうございます。

大村知美

開始の初日にいてもたってもいられず、階段を下りるときからクラクラしてしまい、大丈夫ですかと
声をかけられ、この興奮と胸の動悸は自分でもおさえられません。
ひかりかがやく一枚一枚のお写真はまさにたましいの石垣です。
あまりにすごくてぐるぐるまわりながらも、一枚のお写真のまえで時間が止まったような、不思議な静けさがありました。

石垣と木々のお写真、存在を感じ、やっと会えましたねというのか、ずっと知っているような、大きなおおきな、、、。

そのまま決めさせていただき、ほっとしました。

見ていると涙がこみ上げてくる、切なく、この上なく大切な美しい存在、永遠を感じました。
ともに生きていく今、ありがとうございます。

ふと光をふくんだ風が吹いてきて、
「こっち、、、」と言われているように、目をやると、輝く木々がゆれ、みどりの光景がありました。

なつかしいふるさと、夢、さわやかな風、水の香り
決めるとか、なにもなく瞬間、「これ」と思わず指さしていました。
何もなく、心地よく、身も心もあたたかく、ひろい空間に包まれます。
どこまでもやさしくありながら、いさぎよい美しさ
みんなでひとつに輝いて生きていける未来を感じます。
ふたつの尊い出会いをありがとうございます。


岩によばれて、、、


前の日から地下ギャラリーの、ある壁面のあたりを見に行けと言われているかのように感じ
なんだか急き立てられます。ようやく行けたものの、胸のいたくなるような息苦しさはありつつ
どれと決められないのです。

時間もなくいったん立ち去りましたが、胸の動きは収まりません。
あることから、また哲に伺うことになってしまい、ちゃんと決めようと地下に降りました。

はっきりと立体的に浮き上がってあらわれている岩があり、少しこわくもありましたが
決めさせていただくと胸の痛みが治まりました。

スタッフの方にも「落ち着きましたね」と言われ、たしかに腹が据わったと感じました。

ゆるぎない生き方の始まりに感謝します。


つよい存在


地下ギャラリーは見るたびに、変化し、ゆたかな魂の出会いを感じ喜んでいると
突然、石のお写真が驚くほど存在はっきりとあらわれて、どきっとしました。
すごいと感じ、通り過ぎようとすると
「わかってるのにごまかすな」とでもいわんばかりに、ぐいっと引き戻されたのです。

ちょっとでもそらしたらとてつもない怒りに触れそうな、強いはげしい魂に、た
だ、
頭を下げました。

自分が決める決めないではありませんでした。お写真を見ていると胸が高鳴り、火が燃えるように熱くなってくるのです。

子どもの頃から、気性の激しいところがありましたが、あることからおさえるようになり、いつも人の目やどう思われるかを気にしてきました。
石のお写真の出会いは、誰が何と言おうと決まっていることは決まっているし、あるものはあると
はっきりした絶対引かない、強さを感じました。常に勝つこと、貫くこと、真に強い心を伝えてくださり、ありがとうございます。

天田敬子


KEIKO KOMA地下ギャラリーにて開催されています「高句麗の風」詩と写真展に伺いました。高麗さんから待ちに待った写真展とお聴きしていました。胸が高鳴り少し緊張していました。中に入るなり、ものすごい数のお写真です。
ひとつひとつのお写真に心模様の額。。
142点のお写真はすべていのちひとつと感じました。
高麗さんの存在。。はたらき。。高句麗の風。
高句麗人の魂をいっぱい感じ、この時と場を作って下さった高麗恵子さんに感謝しました。
城壁。石垣のひとつひとつ。。緑の木々やお花も。。山々や川や青い空も。。
すべてのいのちは輝いているのです。とても心地よくて、ものすごいエネルギーなのに、
すべて拝見したらものすごく、心落ち着きました。ふと目の前に立ったお写真。。
心模様の青いラインストーンがピカッと光り輝くのです。お写真は「鴨緑江」です。
河の流れ水面は美しく光り輝きとてもきれいです。向こうに見える山々、空。。静かな中にも懐かしさ、温もり、悲しみ、喜び。。胸の奥が動きました。
スタッフの方に「このお写真をお願いします。」と言いました。
車を運転しながら、しばらくしたら、涙がぽろぽろポロポロこぼれました。なぜかその時はわかりませんでした。先程もう一度地下ギャラリーに伺い、魂はわかっていたと。。
「待って待って待ち望みふたたび出会い。。ようやくお会いでき、今共に生きていける喜びの涙なのです。高麗さんとの出会いはそれほどの出会いなのだと。。」このお写真との出会いにより、真の自分をわかりはじめています。共に平和な世界を作る一人としてのはじまりとなりました。
この尊い機会をありがとうございます。未来に実現いたします。 

川嶋雅子


六本木のKEIKO KOMAギャラリーにて開催中の「高句麗の風」詩と写真展へ三度伺わせて戴きました。 
二度までは142作もの写真が飾られている事に気がつかず、大作かと勘違いしていました。 
三度目は心して見させて戴こうと中へ入りますと背後に物凄いエネルギーを感じ振り返ると
“ここよ“と声が聞こえ、声のする作品の前に立ちました。ドッと汗が吹き出し、雷に打たれたかの様な衝撃を受け“懐かしい“と声を発するとスタッフの方が「その作品は理恵さんが予約されている
んですよ」と教えて下さいました。
 しかし私は寄付金の御礼に今出会った作品を戴くことに決めました。愉しい心の旅路、懐かしい故郷…
心より御礼申し上げます。

鈴木京子

KKG-map.pdfKEIKO KOMA ギャラリー

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