KEIKO KOMA

　琵琶湖の畔での、いだきしん先生のピアノコンサートでは音が神様の声に聞こえ、神様がお話されているようで、大変愉しい経験をさせて戴きました。争いが絶えず、人間性も魂も失われてしまった現代、人間が人間となるより生き延びていけないことを身に沁み感じ、人間とは何かを学び、身につけていけるコンサート活動をしてきました。今日のコンサートにて神の語りを聴かせて戴き、平和に成る道が見えました。まずは自ら光満ちる生命で生き、光の言葉を話し、光満ちる空間作りができる生き方を身につけます。生まれつきの資質をやっと活かし、平和を創っていける時が来ました。この時の為に生まれてきたと感じています。終わりゆく世界で生きることはしないと決め、生き延びていける生き方を身につけ、人類の未来を切り拓いていくと決めると、先が見えるのです。
　今日はコンサート前に、プレゼンテーション用に創って頂いた過去に世界各地にて開催しました「高句麗伝説」のショートムービーを見ました。ある国の御方にお渡しする為です。一回一回の「高句麗伝説」は生命賭けであったとわかります。生命賭けの表現の連続の中で今が在ります。一回一回魂震える感動があります。これから開催します「高句麗伝説」は宇宙伝説となるように、次元を超え生きる生命となり、生命の声、魂の声、おおいなる存在のメッセージを詩に表せるように、生きていきます。そのことが平和への道を拓くと見えます。ありがとうございます。

　雨の京都にて、人生を深め、人間とは何かをわかることを深めていける経験の場と機会に感謝し、過ごしました。死霊を整理して頂いてから初めて訪ねた京都の街は、すでに、以前の空気も立ちこめるエネルギーの質も変わっていました。新しい空気となっています。新しい時代が拓かれ、人間は拓かれた世界で生きていくことがこれからの時代を生き延びていけることと空間からも自然の生命からも教えられます。人生はたった一度ですが、何度も生まれ変わったように生きられる人生を生きてこれました私は、世界中の人と共に、自らの生命、人生をもって人間とは何かをわかり、日に日に深まる人生を共に生きていきたいと望みます。常に発信し、世界に伝播することを望み、はたらいています。3月最後の日、琵琶湖の畔にあるコンサートホールにて、いだきしん先生のコンサートが開催されます。世界が変わるコンサートです。表現されて新しい世界が生まれ、世界は変わるのです。この事実を36年間に渡り見てきました私は、奇跡が起こる事に賭け、世界が変わるコンサートを開催し続けてきました。いよいよ時は満ちています。変わらねば生きていけない時代に、生命丸ごと変わっていけるコンサートの経験が生きる糧となり、人類の未来を創りあげていく力となっています。ありがとうございます。

　人間の生命を動かすエネルギーもなくなり、人間は自分の力で生きていく時となりました。私は、いだきしん先生に出会い、何者にもコントロールされない生き方を知りました。自律という言葉を自分自身が生きることでわかる人生となりました。生まれつきの運命により人生が決まり、真の自分を活かしていけずに死んでいく人間の悲しい人生はずっと繰り返されてきました。死後の世界によって動かされ生きることはあまりに悲しいことであります。人間の内に刻まれた運命も、人間を動かしてきた目に見えないエネルギーも消えていく今この時、人間は人間となり生きていくことで、今までにない人間の生命が輝き生きる時代を切り拓き、人類の危機を乗り越えていくのです。時代の大転換期に生まれ、新しい生き方をはじめていく人生です。何度も生きて生まれ変わる経験をさせて戴いた人生です。今とこれからの為に今までの経験があり、今までの道のりがあったとよくわかります。人間の内面が根源的に変わり、愛に満ちる経験ができる、いだきしん先生のコンサートを世界に伝え、真の平和を創っていけるはたらきをさせて戴くことが何よりの喜びと感謝しています。ありがとうございます。

　光みちる命を経験させて戴きました昨日のコンサート翌日の今日は、幸せに生きることを考えました。真の自分で生きていくことが新しい時代を切り拓き、人類の未来を創造していくということがよくわかります。全ての巡りは真の自分で生きるようにと巡っています。心より感謝し、3歳の頃より願い、祈り続けてきた世界の平和を実現していける人生を全うします。ロシアでのコンサートに向かい作って頂いたコンサートムービーを見させて戴きました。3月12日に仙台にて開催しましたコンサートの場面を聴かせて戴き、助かった生命を殺すような生き方は今後は一切できないことを、胸に迫り来る感動の波を感じ、涙した時にわかりました。過去、世俗から脱皮できた生涯忘れられない仙台でのコンサートの経験です。常に新しく生きていく人生を生きてこそ世界の役に立てる人生となります。光みちる命は世界を変え、平和を作ります。徹して光満ち生きていきます。海外へお手紙を出し続けていますが、通じてきていることが嬉しい今日この頃です。ある時、一気に出会いが生まれ、光と光が出会い、新しい世界を創造する時が一挙に訪れる兆しがうれしい今です。新しい光みちる命で生き、動き、先を創り続けます。ありがとうございます。

「光のかなしみ」とのコンサートメッセージに
真を知る衝撃走り
時が来たことを知る胸の内に染み入るピアノの音のやさしいこと身にしむ
生命のかなしみ
光隠し光閉ざすかなしみ
生命の深奥に輝く光を表し生きていく真の人間とし生きる人生のはじまり
闇は光と変わり
光と光が出会い
交流し
愛生まれる世界
生まれつきの運命により出会う悲しい人間関係から
生命の深奥の光と光が出会う真の人間の関係が生まれる新しい世界
闇は光と変わる今
生命の内に生まれる芽を育み
光注がれる生命輝き生きる人生のはじまり
ありがとうございます

　人生を考える事は子供の頃から、食べる事よりも寝る事よりも優先してきた事です。いだきしん先生に出会ってからは考えてきた事の答えを生きる事で見出すことができ、大変恵まれた人生を生きてこれました。人生を考える事はずっと続いています。桜の花がほころびはじめている今、春の風からも桜の花の木からも幼い頃の春を思い出す瞬間が多くあります。幼い頃と今はつながっていると感じ、何とも言いようのない喜びが生まれてきます。それは幼い頃に生まれた気持ち、感じてきた事は、生命の奥深くに在り続けていると確認できるからです。生まれた本音、真はどんなに時が経ってもあり続け、出会いによって引き出され、蘇ることを経験させて戴いてきました。今年の春は幼い頃の事、いだきしん先生に出会える前の10代の頃の事を生命の奥でたくさん思い出し、その時の感性が沸々と蘇っているように感じるのです。私は子供の頃から世界の平和を願い、祈り生きてきました。叶わぬ夢を追い続けていくのかと延々と終わらない争いを作る人間の在り方には絶望を感じてしまう事も多くありましたが、本音は悲しいので、皆生命助かってほしいと望み、人の役に立てる人間とし純粋に生き、平和に貢献したい気持ちで一杯です。今これからが実現の時である事を今年の春は伝えてくれています。ありがとうございます。

　美しい富士山の姿、存在に日本人であることを深く考えます。神聖なる富士山の存在により、美しい精神が育ち、養われてきたと感じ、深く感謝します。私も富士山が見える地にいる時は、必ずご挨拶をさせて戴きます。自ずと生きる姿勢が正され、どんな時も美しい心で生きていくことが人間であると立ち戻れます。目に見えないエネルギーに動かされ、人間が引き裂かれ、分断されていくことの悲しみが身にしみながらも、過去は全て終わり、悲しみを繰り返す人間の生き方は終わると見え、涙こみ上げます。未来を見、美しく生きる人間の時代を作り上げていく時を生きていきます。

　人間の生命はひとつにつながっていることを今朝の風の便りに教えられます。いだき講座は、いだきしん先生が生命賭け、受講生の生まれ持っての運命を身に引き受け、解放へと向かい、生命ひとつに生き、ピアノの即興演奏により表現し、解放してゆかれます。このように表現しても、理解できるようなことではないと感じ、言葉に表すことの無力さを感じますが、表現せずにはいられません。生命は生命賭け、助けて頂いたことをわかっています。長年、いだき講座で為されていることをわからないままにしている方もおられますが、生命は気づきはじめていることを風が教えてくれました。この世はお金や作られた価値観により、人間は生命優先し生きることができずに、生命犠牲になる生き方が身についてしまっています。が、生命は悲鳴をあげています。生命を優先し生きる時、いだきしん先生のお話も即興演奏も生命でわかっていけます。今は生命でわかる時と感じます。抜け出し口であり、危機にある世界を変えていくはたらきであることを世界中の人にお伝えすることを日々取り組んでいます。まもなく、共に世界平和実現へ向け、動く同胞との出会いが生まれると見えます。生命通信を受け、未来が見える私は表現し続け、未来を切り拓いていく活動に邁進します。ありがとうございます。

春霞

桜の花のつぼみはほころびはじめ
春は近いことを出会う光景、薫る香りから教えられます
古の時も未来も今も
皆が生きていける世界を創り続けていくことが人間とわかります
おおいなる存在共にあるあゆみに感謝します
桜の花ひらく頃
真の春が訪れ
真の人生を生き世界の平和実現に向かい生きていきます

　風が強く吹く東北の地の地にて、お告げの意味が見える瞬間があり、おおいなるはたらきかけを受ける人生に頭を垂れ、心より感謝しました。お金の計算から物事を決めたことはなく、常に人類の未来を創る為には何をするかを考え、はたらきかけを受けお告げを実行してきました。すぐに意味がわからないこともありながらも、やめることができずに、気持ち、本音に素直に偽りなく生きてきたことが全て報われていく時となり、感謝する毎日です。仙台にてカフェ「高麗屋」を創ったこともお告げでした。すぐにお告げの意味がわかる結果が生まれることもなく、考えることも多かったのですが、やらずにはおれない気持ちだけはあり続け、今やっと大きく拓かれる展開が見えてきました。世界の平和を願い、実現したく生きています。生まれる本音はおおいなるはたらきかけと受け止めています。本音を表し生き、皆が生きていける世界を創り続けていくことが私の生きる道と考え生きてきました。今は天を地に表す高句麗の精神を柱とし皆が生きる世界を創ることが人間が生きていける国創りと見えます。精神立つ所に人は集い、国は創られます。天を表す美しい心で物を創り、空間、場を創り、皆が元気に輝き生きていける世界を創っていくことが私の国創りです。最もやりたいことがやれる状況となった今、日々前進し、先を切り拓いていきます。精神伝えることにより生きる場は広がると見えることが喜びです。精神なくして人とつながり生きることも当然ながら共に生きることもできません。精神立ってこそ血よりも強いつながりを持つ同胞に出会い、共に生き、共に未来を創るのです。

　月に一度開催されるいだきしん先生のアントレプレヌールサロンがある日は、日本全国から多くの方々がお集まり下さいます。高麗恵子しゃくやくの会の全国各地の会長、会員の方、又ボランティアの方々と一斉に集える機会でもあります。私は天を地に実現する高句麗の精神を柱とした物創り、仕事創り、場、空間創りをしていくことが国創りと見えてきました。精神立つ所に人は集い、皆が生きていける場を作ります。天をあらわす美しい心で生き、人間とし皆が生きていける働きをし、生命豊かに輝き生きられる世界を創っていきたい気持ちをこれから具体的に実現していける時を迎えました。危機にある時代でありますが、皆が生きられる世界を創っていければ、これ程の時はないと魂動きます。どんな時も心美しく生き働き、世界の平和を実現していきます。ありがとうございます。

　三鷹でのいだきしん先生のコンサートにての経験がずっと身に在り過ごした今日一日は、光に満ち、全てはおおいなる働き掛けを受け、美しい流れとなっていく時の連続でした。時が満ちれば、真を尽くし生きてきたことの全ては報われることの喜びが生まれ、生命の内は感謝で一杯です。真は報われると考え生きてきましたが、その時を迎えられ、ただただありがたい気持ちで一杯です。世界の平和を願い生き始めた人生です。3歳の頃から祈り続けてきました。いだきしん先生に出会えてからは動くことが祈りとわかり、動き続けてきました。それも本音で動いてきました。本音は自分の生命が生きていける道を創るだけではなく、皆が生きていける道を創っていきます。やっと光満ちる時を迎えられた喜び満ちる今年の春です。三鷹でのコンサートの経験から空間には光の花が一杯咲いている光景が見えます。人間の生命の花です。美しい生命は無限に光注がれ、美しい花ひらき、美しい実を生みます。私の生きる毎日は無限に光注がれる毎日となりました。心から感謝します。内面美しく生きることが、人間とし真っ当に生きていけると生命をもって経験させて戴く毎日です。こんな時が来るなんて。。。と夢にも見ることのできなかった夢のまた夢のような人生を今までも生きてきましたが、更に未知なる世界が拓かれ、生まれて初めての経験に胸高鳴ります。これからは3歳の頃より願い、祈り続けてきた世界の平和を実現する人生です。真の人生を生きるはじまりです。ありがとうございます。

光満ちる世界で
光注がれる生命
新しい生命
新しい人生
本音を表し生きてきた今までが全て報われていく喜び
生命の内に生まれた芽となり
無限に注がれる光を受け
美しい実を生む
大宇宙に咲く人間の生命の花が咲く
いだきの時代を生きる真の人生をありがとうございます

　おおいなるはたらきかけを受ける時風が吹きます。風が吹く方へと歩を進め、未来拓かれます。今吹く風は私に向いています。私の本音はおおいなるはたらきかけを受け生まれていることが見え、生命喜び感謝に震えています。三鷹での、いだきしん先生のコンサートでの至福の経験は真の人生を実現していく機運とはたらきかけに満ちていました。心よりありがとうございます。

新しい春

　子供の頃から毎日見ていた富士山が生まれて初めて見る富士山とみえ、大変感動しました。春に見る富士山の美しいことは日本人としての誇りを取り戻し、日本人の底力が表われ出る姿に見え、とても希望を感じます。これからの展開を祝福してくれているようにも感じ、感謝します。今日は、日本で初めてのデイサービスを目指し、打ち合わせをしました。世にない空間、場、仕事を創ることは喜びあふれます。世にないことでありながら、人や未来に役立つことをしていけることは生命喜びあふれます。人間は人の役に立ってこそ生きる意味があり、喜びを見出していけることを生命で感じる毎日に感謝します。
　春の日差しの中を子供の頃より通っていた道を車で走りながら、亡き兄のことを思い出す今日でした。何故死んでしまったのか、と思うことは続きます。が、魂が共にあり、共にはたらいてくれていることを感じています。この事実を受け止め生きていかねば、兄だけでなく、共にはたらいてくれているたくさんの魂に報いていけないと気づきます。生きている人間がおおいなる存在とつながり生きていれば、過去に生きた魂も共にはたらき、生きていけることをわかっていく毎日です。感受性が豊かになるにつれ、2000年前に高句麗を建国した東明王様の魂と出会い、語り合えるようになりました。時空を超える存在に出会えた人生は永遠の世界で生きる人生です。全ての魂総動員となり、人類の危機を乗り越え、新しい世界を創る時と考えます。今年の春は新しい春と感じる美しい春の富士山の姿に、人類の真の春の訪れを見ます。内面豊かに美しく生き、新しい人間が生きていける世界を創る時です。ありがとうございます。

　高麗スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の黄金の文字の美しさに魅せられました。年々美しさが深まり、歴史を感じ、「高麗」の文字を見るだけで、人生の豊かさに感動します。いつも高句麗発祥の地、五女山城に立つ高句麗始祖東明王様にお会いできる場であります。「高麗」の看板立つ地は精神立ちます。心豊かに人間が生きていける場が作られて参ります。ここから皆が生きていける国を創ると気持ち新たに始めます。
　私の人生は、人間としどう生きていくのかを求め続けてきた人生です。いだきしん先生に出会い、人間とは何かを学び、身につけていける人生を生きていけますことはこれ以上ない恵まれた人生と感謝しています。人間の本質を学び、学びが深まる人生にも喜びを感じています。今日も応用コースにてこれからを生きていける心身を養って頂いたことを生命でわかりました。体が反応し、確実に変わっていけるのです。より強く、より豊かになっていけることは希望であります。次世代が生きていける良い社会、地球環境を作りたい本音ではじめました、いだき講座、コンサート活動です。日に日に変化、成長し続け、能力を上げ、世界に役立てるように生きることを何より望みます。今日も未来を創造できる心身を養うかけがえのない応用コースを経験させて戴き、ありがとうございます。

　久しぶりの東京は空間にざわつき、ざわめくものが多く見え、しんどいと感じながらも、車の中で「高句麗伝説」コンサートのCDを聞き、六本木に向かいました。本社ビル１階のカフェ「高麗屋」に入るとブルーのマーブリングカーテンにより澄んだ清らかな空気でありながら、強い芯が立っている空間に身を置くだけで、生命が癒されていきました。シェフ特製ランチと、いだきしん先生焙煎によるアイスコーヒーを頂くと、身に纏わりついた余計なものが祓われ、生きる力が内からふつふつと生まれて参ります。ここが人間の生きる場と、いのち喜び感謝し未来に向かう力が湧いて参ります。
　別の赤坂の事務所ではいだき講座アントレプレナーコースが開催され、講座室に身を置くだけで神聖なるエネルギーに包まれ、次元が変わっていくことを経験します。人間は年々豊かに輝き生きていける存在といだきしん先生から教えて頂いています。それも自分自身で考え成っていけるのです。この神聖なる空間で生きていければ、年々豊かに輝いて生きていけると生命をもって分かります。いだきしん先生にお会いすれば、元気に豊かに生きていけるのですから、抜け出し口が見えずにいらっしゃる方は一歩踏み出して先生にお会いすることが始まりと感じてなりません。いだきしん先生のコンサートは、すべての答えがある場と私は生命をもって経験しています。古代より生き続けてきた生命のメッセージが、たった一音の中に無限にあることを分かってからは、一音一音真剣に聞かせて戴くようになりました。一気に次元を超え、現状を打開し上昇していくエネルギー溢れる状態を経験します。音は太古の昔からの生命の情報でもあり、未知なる未来からでもあり、はるか彼方の無限な世界からの情報でもあります。これ程神秘的でありながら真理を分かっていく音はないと魂震えるばかりであります。次は３月１９日三鷹市芸術文化センター 風のホールにて開催されます。大変楽しみです。ありがとうございます。

　これから起こる動き、これからはじまる人生を考え、帰京しました。最も大切なことに取り組み、要に集中していくことに努めます。今までとは全く違う世界となると見えています。どんな時も人間とし真っ当に生き、未来を創造していけるようにと努めます。
　ニュージーランドにてテロによりたくさんの方々がお亡くなりになりました。一刻も早く生命が犠牲にならない平和な世界を作っていけますように心より望みます。人類滅亡の危機にある時代であることをあらゆることから身にしみ感じてしまう世界、日本の状況です。無限なはたらきが注がれていると見える美しい空間も開かれていることが見えています。どんな時も内面美しく生き、働き掛けを受け、新しい世界を作り、道を作ることに集中していく時と心します。春が訪れ、美しい花が咲くように、人間の生命の花、心の花が咲き開きますように。。。

　穏やかな日差し注がれる山元町。吹く風は強く、肌寒さは残りますが、春が来た事を感じるエネルギーが生命にやさしいです。過去の悲しい歴史は大地に刻まれ、空間のエネルギーとなっている事を、幼い頃から生命で感じてきました。その土地土地で身に感じる痛み、苦しみから、過去にどのような歴史があったのかがわかる感性が生まれつきありました私は、どこへ行っても身が痛み、苦しみました。3月11日、被災地となりました、山元町にて結工房一周年記念を迎えた時、空間はざわつき、身は痛く、耐え難き苦しみを感じました。翌日仙台にて、いだきしん先生のコンサートがあり、死霊が光に変わるという経験が起こり、私の体の中から終わりゆく感覚や、過去から抜け出せない感覚が抜けていきました。完全に生まれ変わった様に感じています。ものの考え方も自由になり、全ての生命とひとつで生きていく生命の豊かさをわかる様になりました。辛さや苦しみは、過去の感覚によって作られてきた事がよくわかる今この時です。人間は豊かに美しく生きていける存在と、生命をもってわかる今この時、心より感謝する新しい人生が始まりました。
　山元町結工房にて、いだきしん先生が焙煎して下さったコーヒーを淹れさせて頂く恵みに与り、コーヒーから生きる要を教えられ、今日も豊かな一日を過ごしました。ありがとうございます。

　コンサート翌日の仙台は突風が吹き、とても寒いです。そんな中でも街路樹の桜の樹から蕾が見えはじめています。私の心の中にも蕾が開いていくようなエネルギーを感じ、とてもうれしくなりました。昨日のコンサートで「何事にも、何者にも邪魔されることはありません」とのメッセージが真に希望であり心強く心にあり続けます。コンサートで何者にも邪魔されないで生きていける状態を経験しました。心から望む世界の平和実現に向け、本音を表わし、 おおいなる存在とひとつに突き進んでいきたい気持ちで一杯です。人間は脱皮できるか滅ぶかの瀬戸際にあることを自分の身を通して経験しました。昨日のコンサートにて脱皮でき、救われました。新しい人生がスタートしました。ありがとうございます。

　仙台、泉の地にてのいだきしん先生のコンサートは、人類史を変える出来事と生命をもって経験しています。死霊について最近コンサートメッセージにても示されている様に自分の生命と一体化した死霊に気づく日々となりました。今日も泉の地に行くと死霊ばかりが見えて、苦しかった体がさらに苦しくなっていくのです。ここは仙台藩のかつての刑場であったと知り、生命の内では合点がいったのです。コンサートにて世界中の死霊の抜け出し口を表現されたとわかる瞬間がありました。どこまでいっても抜け出し口がない地獄ともいえない地獄がある事を最近死霊を身に受ける時に身に沁み感じ、苦しむ事が多かったです。自分の身が苦しんだが故に今日のコンサートの意味は生命をもってわかりました。ここにより人間の全ての問題の解決はない事を生命をもってわかります。世界中の人にいだきしん先生のコンサートの意味を表現し続ける事が今までにない人類史を創ると生命をもって経験し、私は生きて生まれ変わるよりないと感じていた今この時にコンサートにて生きて生まれ変わる経験が起こりました。新しい人生のスタートです。ありがとうございます。

　3月11日、東日本大震災が起こった時間に被災地に建ちました「結工房」にて皆様と黙祷を捧げました。日本中の方がこの時間に黙祷を捧げられた事と存じます。人間が生きていける社会を人間とは何かを深くわかり、創っていく事が生きている人間のやるべき事と心深く沁みいり、黙祷を捧げました。結工房は「東北の地に永遠に消えない希望の光」と見えた事を実現したく、創らせて戴きました。人間の生命が犠牲になっていく状況を変え、人間の生命が輝き生きられる動きを創り出し、良い社会を創っていかずして未来はないと身に沁み感じています。雨が降る中、結工房には全国からたくさんの方々がお越し下さいました。 光の輪が広がっていくこの動きが希望と感じ、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

　北上での一万年を超える遥か遠い昔の深い森の中で生きていた記憶が呼び覚まされる大変素晴らしいコンサートを経験し、今までの体が壊れていくことを経験しています。脱皮よりないと自分自身生命をもってわかっています。そして人類全体も新しく生きていかねば生き延びていけないことも生命をもって感じています。私達はいだきしん先生に出会い、常に「人間とは何か」を生命で取り戻し、養う経験をさせて戴いています。今まで1100回を超えるコンサートの経験により養われてきた精神、魂をこれから表わし生きていくより生き延びることはないと甚くわかる時代を迎えています。今日から生き直しと感じ、真に生き直します。
　3月11日東日本大震災が起こった日。尊い生命が失われ、生命ある人間は生命が犠牲にならない人間の生きられる環境を創っていく為にはたらいていくことが魂報いることと考え生きています。東北の復興なくして日本の未来はないと見え、人生賭けると生まれた本音で震災後ずっと東北に通い続けています。盛岡に拠点を創り、仙台にてカフェを創り、昨年の震災の日に、被災地となりました山元町に「結工房」を創りました。仙台での「本音で生きて下さい」講演会にて、「東北の地に永遠に消えない希望の光」が灯ることが東北、日本の未来を創ることと見え、本音を表現し続け活動する中で「結工房」を創る巡りとなりました。震災の日、「結工房」にて集う方々と共に東北、日本、世界の未来に向かい生きる原点に立ち戻れますこと心より感謝申し上げ、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

　北上という音に惹かれ、美しい地に清らかな水が流れる光景が見えます。美しい地、北上にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴き開場から開演、終演まで、至福の時を経験させて戴きました。いだきしん先生の奥様の故郷であり、先生も奥様のお父様が倒れられた時に、3ヶ月つきっきりで看病されていた地であります。人間とは何かの原点を考える尊い地でのコンサートは、古代の森がたち現れ、男性も女性も強く美しく活き活きと生きていた様が見えます。自分の生命の内にも遠い時に経験した感覚が呼び覚まされます。生命の奥深くに流れる清らかな水の音が聞こえるようでした。音はひとつひとつが光の珠のようであったり、水のようであったり、木であったり、自然の生命そのものを感じます。音により立ちあらわる世界が本来の人間が生きる世界と生命で感じます。この世界であれば生命が最も生き、輝きます。自由であり、美しいことこの上なく、生きる希望を感じます。
　コンサート後の夜空は星が一斉に輝き、神話の世界です。遠い昔、高句麗の地も、皆が活気にあふれ元気に幸せに暮らしていたことを風は伝えてくれました。私の生命の内にある記憶も蘇ります。大自然の中で、自然の生命とひとつに暮らしていた人間は、美しく愛に満ちているとわかります。ありがとうございます。

　月に一度、東北センターにて集う方々と語り合える機会があることは嬉しい時であります。が、語り合えない状態は、とても残念に感じながらも、いだきしん先生を囲み、表現することで一人一人の気づきが生まれることはここでより経験できないことと感じています。東日本大震災が起こり、東北の復興なくして日本の未来はないと見え、必死で道を作ろうとしていた時、自分一人で考えるよりも気持ちある方々と集い、語り合えれば、道が見えてくるかも知れないと感じ、語る会を開催させて戴きました。早、8年経ちました。今は盛岡に拠点となる東北センターもあり仙台には藤崎デパート前のビルにカフェ「高麗屋」もあり、被災地となりました山元町には「結工房」も建ち、道は創られました。あとは、真に東北の地に永遠に消えない希望の光となる人間の生命の真の光を取り戻し生きる人が増えれば、未来は拓かれると見えます。その為にも、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴くことは何よりの機会と感謝します。そして私は自分の人生の経験を表現させて戴く講演会をたくさん開催していくことも大切なことと考えます。生まれつきの運命が解放される経験など、今までであれば考えられないことなのです。それが故になかなかご理解頂けませんが、私の人生をもって証明していけることが喜びであります。生命の真の声であります本音で生きることができれば、何方様も健康と幸せを実現できる人生を生きていけるのです。世界中の人にお伝えせずにはいられません。真の自分を100％実現し生きることは、世界の平和を実現していけることにもつながります。人間とし生まれ、これ程生き甲斐のある喜びあふれる人生はありません。ひとつも矛盾も犠牲もない本音で生きる人生を語り続けていくことは次世代が生きていける社会を創ると見えた今日の盛岡、東北センターでの講演会でした。ありがとうございます。明日9日は北上でのいだきしん先生のコンサートがございます。心よりありがとうございます。

　表にあらわることはたいしたことではないことを、最近感じる事が多いです。本当に悲しいことは表現できないことを身に沁み経験するなかで、本当のことは語られずに表にはあらわれることはなくても、生命の内に刻まれています。人には語れずとも、生命に刻まれている悲しみ、言うに言われぬ気持ち、感覚を、いだきしん先生に初めてお会いし、即興演奏により表して頂いた時は天地がひっくり返る程驚きました。人間は他者の生命とひとつに生きていれば、言葉によっては表せずとも、分かり合えるのです。そうして生命に刻まれた悲しみが癒え、愛と変わるのならば、誰もが生きていけると希望を見出します。いだきしん先生に出会い、生命と生命が交流し愛を経験しました。即興演奏によるコンサートの経験は愛です。愛が生きる要であり、生きる力です。愛を経験し生命まで助かり、生まれつきの運命まで解放される経験をした私は、人間の悲しみ、苦しみが愛と変わるコンサートを世界中で開催したい気持ちではたらいています。生命の内に刻まれた誰にも言えない悲しみ、苦しみ、過去が消えていくことは、未来を創造する力となります。そして過去がなくなる時、未来が見えます。
　3月9日は岩手県北上市にてコンサートを開催させて戴きます。北上川を見ると、魂震えます。懐かしく、故郷の風景を見ているように恋しさを感じ、涙潤みます。美しい川の流れを追いかけ、最も美しい生命の光に出会える予感に魂震えます。コンサートを開催させて戴くことがありがたく、楽しみでなりません。世界へと伝播し、世界中の人が幸せに生きていける世界が実現しますように。。。

　日本の未来を創造していけるとみえた NPOいのちのデイサービスの誕生です。これから作っていくのですが、見えたままに作れれば、日本の要となるはたらきが出来ると見え、生命全てが涙しました。実現できれば、日本は助かると見えたのです。人間とし生まれ、人の為になり、未来の為にはたらけることほど、幸せなことはないと感謝します。
　今年は今までの活動が実る時と見えているのですが、今までとは動きが違います。危機であるが故に、人間とし生きることより生き延びていけないことを生命で感じる時代となっています。常に人間とは何か、どう生きていくかを伝え続けて下さった、いだきしん先生の存在、お働きをわからずに生きることは無くなると見えます。いだきしん先生の即興演奏も魂覚醒する方が多いと感じています。魂無くしては生きていけない人間です。魂あれば、いだきしん先生の表現が生きていく糧となり生きる力であり、全ての要であるとわかることが人間です。これからが楽しみであり、真価を発揮していく時です。日本、世界全体を考え、先をひらいていく道を導いて下さるはたらきかけに満ちている今、内面美しく生き、はたらきかけを受け、皆が生きていける世界を作っていける良い実りが生まれる動きができますように。。。日々心がけ、生きていきます。

３月５日いだきしん先生のコンサートにて

　消えていた過去の記憶が鮮明に思い出され、愛に融合し消え、頭がはたらき始めていくことが生きる希望となるコンサートでの経験に深く感謝します。最近、生きてこのような日が来るとは。。。と驚く経験が起こります。今日も生きていなければ今日のように自分の人生、歴史の闇を解明でき、変わることはなかったと感じ、驚きながらも、生きていることがありがたく、希望があふれてきます。愛こそが魂の本質とのメッセージで全ては決まりと、要が決まります。愛を経験できたので、歴史の闇もそのまま闇とし見え、目が覚めます。愛ある空間は全てがあるがままにあらわれ、愛に変わります。私も魂の本質である愛に生き、愛と変わる世界を作っていけるのだとおおいなる希望を抱きました。
　「深い森の中、木漏れ日さす光景」と何度も口づさむ光景が見えました。魂の故郷、高句麗発祥の地、五女山城です。魂の源で生きていける喜び、希望、力が生まれ、一気に飛躍するこれからの活動に心ときめきます。愛よりないのです。愛が要であること生命全てでわかりました。ありがとうございます。

　レバノンからのうれしい便りが届き、とても心ときめき、未来へと心馳せます。これからは世界中に行くスケジュールを立てなければいけないと考えるだけで希望を感じ、胸が拓きます。世界の平和を実現したく生きていますので、今までもたくさん海外へ行き、いだきしん先生のコンサートと「高句麗伝説」コンサートを開催してきました。コンサートにて、言葉は通じなくても心が通じ合え、生命交流しひとつになり、愛を経験する時、「生きている」と生命全てで実感でき、心から平安な気持ちになり、何方様とも仲良くなれます。時が満ち、これからはもっとコンサートでの経験が世界中に必要と感じ、世界へ向かう気持ちで準備をしています。時代は変わり、私達人間が生きる空間は完全に変わりました。生命ある人間とし生命のはたらきを取り戻し、心を取り戻す空間となっています。人間とし正直であってこそ輝き生きていける空間が拓かれています。いだきしん先生のコンサートにて、今までであれば生命の深奥に隠し、隠されてきた真の自分と出会います。真の自分は空間とひとつです。身がないと感じる程軽く、自由な生命、魂を取り戻します。何でも出来る気概が生まれ、新しい力が湧き出づります。過去の在り方では全てに限界を感じる今、いだきしん先生のコンサートにて無限な世界と通じる内面を養うことは可能性に満ちる人生が拓かれます。人間は内的環境が外的環境を作ります。内面が愛に満ちていれば自然と、取り巻く環境は愛が実現できる環境が創られます。コンサートでありますが、世界に山積する問題、課題への根源解決へとなる経験ができる世界で唯一の機会となりますコンサートです。世界中の人にご経験頂きたいと望みます。3月5日は東京にて開催します。世界の状況も私達を取り巻く環境も大きく変わることでしょう。美しい生命が美しいままに生きていける世界を作りたい気持ちで生きています。そして3歳の頃より世界の平和を願い、祈り続けて来ました。今は実現への道としコンサートが最も早い解決となると考え、人生賭け取り組んでいます。世界中の人に伝わりますように。。。

　中学の頃、春の光注がれているように、朝を迎えることに希望を抱き、朝が来ることを楽しみに眠りにつきました。そんな日は長くは続かず、歴史の闇に覆われた瞬間までもよく覚えています。以来、朝目覚めることは辛く、生きていることが辛くなる朝を迎えることに恐れをも感じてきました。長い間の課題がやっと解決に向かい始めました。お茶室をオープンする日の朝、歴史の影、闇の覆いが解かれていくことが見え、目覚めました。胸の内には春の光が一杯注がれ、喜び目覚めました。生命躍動し、これからはじまる動きに心ときめき、心弾み、とてもじっとしていられずに、動き始めました。私の内に春が戻ってきました。いつも春が来ることを楽しみに生きてきました。冬の寒い時も春が来るので耐えられました。いだきしん先生に出会い、真の春を望み、その時を心に生き始めました。今がその時と感じる今年の春です。
　別れた同胞が生きた地と聞くロシアへの道が拓かれ、引き裂かれた悲しみがひとつになり愛に満ちる時、真の春が来ると予感していました。最も厳しい寒さの時にロシアへと向かい、道が拓かれました。時が満ちた事を京都、八坂の塔の真下に創った「高麗ギャラリーカフェ」にお越し下さる世界中の方から知る事が出来ます。世界中の同胞が集う場とし、お告げにより創ったカフェであります。「高麗」の看板が立ち、ずっと時を創りながら待ち続けてきました。これから世界中の同胞探しに向かいます。そして世界中から集う同胞を「高麗」の看板が立つ場にてお待ちしています。ありがとうございます。

　いだき講座を東京三鷹の自宅にて初めて開催させて戴きましたのは、35年前の3月2日です。子供達が生きていける社会、地球環境を創りたい本音からはじめさせて戴きました。歴史が変わり、世界が変わるとてつもない、人類史上初めての大仕事であったと、年々わかってきました。何千年にも渡り、受け継がれてきた運命が解放されることなど、誰も理解できない偉業に関わらせて戴くことになったのです。私の人生が証明であります。生まれつきの運命が解放されたので、生命助かり、今も生きていられるのです。いだきしん先生が探求され、答えを見い出された事は人類史上初めてのことと今になればわかりますが、35年前は、生きていく為に、生きていける世界を創りたい一心でさせて戴きました。生命は助かったものの、自分が生きていける世界がなく、苦しみ、自分で創っていくよりないと考えていました。今の時代は、私だけでなく何方にとっても自分の生きていく世界も道も自分で創る時代です。時代を先駆け生きてきたのだと今になればわかります。本音で生きることは未来を先取りし、生きていきます。未来に全ては明かされます。人類の未来を切り拓いていくには本音で生きるよりないと考えます。
　ここ数日の生命の光景を言葉に表す時、「いだき」よりないのです。今と未来を抱く光景が見えます。いだきとは人間とは何かの答えとは、いだきしん先生からお聞きしていますが、「今と未来を抱く」と考えれば良いともおっしゃって頂いてきました。いだきしん先生に出会い、38年になります。今、やっと生命は「今と未来を抱く」状態となり、「いだき」となりました。過去から解放され、生命の内に宿る過去から受け継いだ感覚も感情も消えていきました。やっと「今」を生きていける生命となりました。これからが真の自分を実現し、世界の平和実現へと向かい生きていく時です。ありがとうございます。

　春の光注がれる3月はじまりの日、比叡山のお茶室に初めてお客様をお迎えさせて戴きました。生命喜び躍動し、人生でこのように喜びあふれる日が来ることに驚き、心から感謝し、比叡山に立った「高麗」の看板の前で記念撮影をさせて戴きました。真の春の風が吹いています。これからは真の自分を100パーセント実現する人生です。お茶室があることがこんなにもうれしく、精神の要が決まっていくとは考えたこともありませんでしたが、お茶室が完成した今は生命をもってわかります。自然と立ち居振る舞いが、精神立つようになるのです。余計なことはせず、必要なことを静かに美しく行えることで心が清められ、澄んでいくのです。行動することで心が綺麗に清められていくことは真にありがたいことであります。生命の内から感謝ばかりがあふれてきます。
　お茶室に掛けさせて戴きました掛け軸の「魂」という言葉は魂が身に宿ります。魂が要であるとわかります。いだきしん先生が創られた壺に活けました椿の花の清楚で賢い佇まいに、清らかな美しさを見ます。お茶室というのは何て素晴らしい空間なのでしょう。感動と感激の連続です。美しく生きることに喜びあふれ、希望あふれます。こんなにうれしい時が来るとは夢のようだと感じ、お客様と喜びを共有できますことの幸せに感謝し、必ず平和な世界を実現していく揺るがぬ意志が立ち、力が湧いてきます。お茶室であっても、ここではいだきしん先生が特別に焙煎してくださったコーヒーを淹れさせて戴いています。これ以上ない美味しさに感動する唯一の飲み物です。心身清められ、美しくなれますことの喜びは生きる力となります。喜びの日を迎えられ、真の自分を実現する真の春の風に吹かれ、最高に幸せな時をありがとうございます。