|2013年1月 真顕われる時代、即興詩、即興演奏による「高句麗伝説」コンサート開催|2013年2月 紛争の絶えない中東レバノン、シリアの方と共に経験するコンサート|2013年3月 京都3つ目の拠点「高麗屋」オープン|2013年3月 京都3つ目の拠点「高麗屋」オープン|2013年4月 2013年秋 インド「高句麗伝説」へ向かって
4月30日/東京にて
東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
歓喜
東京で開催されましたいだきしん先生のピアノコンサートにて真の神に出会い、生命の歓喜に満たされ、至福感に包まれました。遥か彼方からの流星群のように光が流れる光景、神の悲しみ、悲しみが愛に変わる時、神の御心、神の懐に抱かれ、生きる事の全てを学びました。子供の頃から何よりもわかりたかった真理は真の神と共に生きる事とわかり、真理のうちに生きる事に生命は歓喜し、震え続けました。この経験をする事が平和な世界となるともわかりました。純粋無垢な心で生きる事が生きる事とわかります。
コンサートにて神の故郷であり、全ての神々の源である世界に身を委ねていける時、人生最高の幸せを感じます。世界中の人がこの経験をすれば世界は一挙に変わります。今日はレバノンへのインターネット中継が無事に出来、レバノンの方々と人生最高の経験を共に出来ました。心よりうれしく、未来は拓かれる兆しを感じます。早速ラスバールベックの方からメッセージが届きました。いだきしん先生のコンサートは今日、明日と続きます。世界が変わるコンサートを開催させて戴き、歴史の要にある生命は至福感に満たされています。
ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです
いだきしん先生へ
現代人は本当の人生を生きる事からは遠く離れてしまっていることは明らかです。生命の内にのみ回復する手掛かりはあります。深淵な内面の信頼が必要なのです。人間性の真実もこれ以外には現実味をもってわかることはないでしょう。現代社会で作られた役割を演じるために職種や名前、肩書を貼り付けられ偽りの飾りを着飾るようになった人間は大変悲しい人生を歩んでいるのです。真の人生とは程遠く、真の喜び、愛もわかることなく終わる人生の悲しみは何よりも悲惨です。喜び、愛、真実を知る人生が本当の価値あることなのです。
素晴らしい演奏に魅せられ貴重な時を経験させていただき本当にありがとうございます。
Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン
4月29日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高句麗の風
東京,カフェ哲のサロンにて見させて戴きました高句麗の地の映像作品から高句麗の風を一杯感じ、内から力が湧いてきます。皆が元気で活気にあふれ生きていける国を創ろうと働き続けてくれた祖先の魂に触れ、感謝の気持ちが生まれます。同時に人間は何故このような社会を創り、魂なき者となってしまったのか、と何度も問い、考えている事を今日も問い、考えました。過去には答えはなく、おおいなる存在あらわる今この時、おおいなる存在からのはたらきかけを受け生き、動いていく事により未来は確実に拓かれると見えます。古代高句麗時代に吹いた風を今、感じていけます人生を大切に受け止め、私は高句麗の風と共に動いていきます。日本にて夢のお告げによって導かれ開催させて戴きました「高句麗伝説」コンサートでの瞬間瞬間の事が蘇ります。「京都東山を拠点とし、敦賀、近江への道」と聞こえた魂の声と同じ文章をある本に見つけた時の事も思い出します。お告げ通り、京都、福井、金沢、大津にて「高句麗伝説」を開催し、地に埋もれた魂、海に沈んだ魂が報われた事を生命全てで経験し号泣した事も。。。
3月2日のいだき30周年記念日コンサートにあたり、歴史あるところにご案内させて戴こうと考え、色々調べている時に、京都の地に「高麗」の地名をみつけました。大変驚きました。高句麗から来た高麗と書かれてありました。深い縁を感じ、私が京都に導かれましたのは間違いなく先祖の縁とわかります。様々な事が蘇ります今日、高句麗の風が吹いて いる事を感じ、生命躍動します。歴史の真実は証されていく兆しを感じ、心ときめきます。
4月28日/東京にて
東京/高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
高麗
東京、表参道にあります高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板は光り輝いています。東京、京都、盛岡に「高麗」の看板が立ち、3つの拠点はひとつにつながり、共に動いている事を「高麗」の看板の輝きからそのままわかります。看板の前に座り、目を閉じると、五女山城に立つ東明王様に出会います。いつもここでは東明王様が五女山城に立っているのです。ある時は微笑み、ある時は風と共に動き、ある時は断崖絶壁に立ち。。。とその時々の状況を見る様です。今日は、永遠に輝く五女山城に永遠なる国が立ち、王が立っています。伝えるだけで伝わる時が来た事を示していました。
いだき講座、コンサートの事を知ったなら、受けたくない人はいない、 とインドでお会いする人は、政府の高官であっても宗教指導者であっても皆様素直に興味を持たれます。常に心開き、素直に生きる事の大切さ、人間とし最も大切な精神性の高さを教えられ、頭が垂れ、感謝の気持ちが生まれます。この世の権威や富により魂失った人間には未来がなく、何もなくなった時に残る精神、魂が豊かに輝き生きる事が何より大切である事をそのまま見ます。いだき講座を開催させて戴き、30年目の今年は、何でも素通しで見える時代となっています。真か否かも、一人一人がどう生きているかもそのまま素通しです。内面豊かに輝く生命は空間とひとつに輝いています。伝えれば伝わるという事を輝く姿で示してくださいました東明王様からのメッセージを受け止め動きます。
4月27日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
緑輝く五女山城
久しぶりの東京、カフェ哲のサロンにて見ました緑輝く五女山城の映像と音楽の美しい事に生命洗われます。いだきしん先生が撮影され、演奏されておられます。古代高句麗の強く、美しく潔い精神がそのまま顕われる音楽に魂が躍動します。今の時代に必要なエネルギーを体感出来、何があっても平和実現に向い動き続ける事を教えられます。常に働き続けてくれていますおおいなる存在からのメッセージはあらゆる場面で現れています。内から生まれる気持ちを表現していく時、気づいていけます。
五女山城の美しい木々、歴史を共にしてきたつつじの花、全てはおおいなる存在との出会いを語っています。まるで五女山城にて高句麗の風に吹かれているようで、東京に居ながらにし、高句麗の息吹に触れ、生命躍動し、力が湧いてきます。
今年の「高句麗伝説」コンサートのパンフレットは全て高句麗発祥の地五女山城の写真を使わせて戴いています。1998年5月にいだきしん先生が撮影された五女山城です。高句麗時代の風が吹く深い森の中を歩き、突然現れた城壁を見た時に身が裂かれる程の衝撃を受けた五女山城での出会いは生涯忘れません。人生変わる出会いでした。今、時代は一人一人が人生変わる時と伝えています。いだきしん先生との出会いは生まれ付きの運命が変わる出会いです。真の意味で人生変わります。変わった後の人生は人間とし喜びあふれ、可能性に満ち、年々豊かに輝く想像さえ出来ない程の素晴らしい人生が待っていました。人間とし生まれたなら、今の時代に生まれ、新しい人類史を築いていける人生を生きていける事程幸せな人生はないと世界中の人にお伝えしたく「高句麗伝説」を開催しています。5月は盛岡にて開催し、7月は京都、盛岡にて開催します。9月に再び盛岡にて開催し、10月にはインドにて開催します。既にインドに向い動き始めた事を感じ、映像であっても五女山城は時を共にしていました。五女山の夢も夢で終わらずに、実現していけるますように生きていきます。
4月26日/東京にて
虹
京都、近江の地にいると、古の時の国創りの風が吹いています。山々も共にした歴史を語ります。地に埋もれた魂報われ、光り輝いている空間を共に喜び、未来へ未来へと風が吹くのです。人間がどんなに魂失い、愚かに生きるようになっても、自然の生命、おおいなる存在はずっと共に在り、働き続けてくれていることにただただ感謝し、生命在る人間とし、共に光り輝き、永遠の生を生きていきたい気持ちが生まれます。未来を祝福するように、山々に架かる虹が希望を運んでくれます。悲しい人間の生き方は終わり、これからは、人間とし生きていける時代が訪れるのです。おおいなる存在と共に在る時、愛に満ち、生命やさしいのです。誰の生命ともひとつにつながり、喜びあふれます。人間とし真っ当に生きている時、生きている喜びを感じます。これからは希望の時代なのだと胸膨らませ、未来を創造していけます今、世界中の人とつながり、良い時代を築き、平和な世界を実現していけますようにはたらいていきたい気持ちを表していきます。
4月25日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
空間
マーブリングカーテン、壁掛けを創るようになり、部屋にかけると、まるで宇宙空間となります。心が広く、無限な世界に生きる可能性が見えてきます。今日も仲間の部屋創りをスタッフと共に手伝った時、全て手作りで世にない空間が生まれました。より良く生きていく事、暮らしていく事を考え、創っていく事は愉しいです。自由に生きられる空間創りは尚の事愉しいです。私はマーブリングのカーテンや壁掛けによってどれだけ助けられたか知れません。宇宙空間を感じる時、心が自由になり、内から力が湧いてくるのです。創造的になれるのです。内面が豊かで美しい事が取り巻く環境もよりよくなっていきます。一人一人が真の資質を活かし動き始める時、世界は一挙に良くなっていく兆しを感じる今日この頃です。自由な心でひらめいた事、気づいた事を実行し、未来を切り開き生きる喜びが生まれます。私達が生きる空間にはおおいなる存在からの働きかけが満ちています。真は輝き、実現する空間と感じ、ただただ真を表現し生きていく気概があふれて参ります。ありがとうございます。
4月24日/京都にて
京都/いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
雨の京都にて
インドから帰国し、なにはともあれ、八坂の塔に挨拶したい気持ちで「高麗ギャラリーカフェ」の裏木戸を開け、塔の真下に佇みました。木々の緑輝き、生命エネルギーにあふれています。目を閉じれば高麗の魂も木々の緑が輝いているように、若々しいエネルギーにあふれています。これからは何でも出来る、と力が生まれ、未来へ向かい動いていく事が楽しみです。インドにて、いだき講座の話を聞けば、誰でも受けたくなる、とお会いする方が皆様おっしゃいました。私も同様に感じています。日本にて開催されますコンサート、いだき講座に参加出来ます事は海外の方から見ると、大変恵まれている事です。この恵まれた環境で生きていけます私はよっぽどやる事がある、と常に感謝し、何をしていくかを考えています。答えはやはりいだき講座とコンサートの開催と行き着きます。人間の内面の環境が取り巻く環境を創ります。コンサートにて飛躍的に拓かれる内面で生きる時に、取り巻く環境も一気に変わり、ずっと願い続けてきました世界の平和も夢ではなく、実現出来ると見えてくるのです。内面が変わる事が一番の解決とは身に沁みわかっていますので、これからも沢山コンサートを開催したいと考えています。いだきしん先生と同じ時代に生まれ合わせた人生です。解決の道がある時代に生まれ、心から安堵します。たった一度の人生が何度も生まれ変わったように変化します。変われます事に可能性を見出し、今度もどんどん変わっていけますように日々本音、真を表現し生きていきます。
4月23日/京都にて
架け橋
インドでの「高句麗伝説」コンサートを開催します会場予定地からは、オールドタウンとニュータウンを繋ぐ橋が見えます。どちらからも人が集まれる場所、と聞いた時、喜び生まれ、希望を感じました。インドからのメッセージにも書かせて戴きましたが、その時、私には天の遥か彼方からの架け橋が見えたのです。未来は拓かれ 、世界平和実現へ一気に向かえる、と見え、自分の内では「ここで」と開催を決めていました。秋の開催ですが、おおいなる存在からのはたらきかけを感じ、常にはたらきかけてくれているおおいなる存在と共に生きていけます喜びに満たされました。喜びと共に世界の平和実現に向かい動いていけます事はどんなに感謝してもし尽くせません。
インドから帰国したばかりですが、今日は、京都にやってきました。道中、萌黄色に染まりつつある山々に遥か彼方からの架け橋が架かっているように見え、何処に居ても働き続けてくれていますおおいなる存在と共に在る事がうれしく幸せを感じてなりませんでした。世界中を繋ぐ架け橋が地球中に沢山架かっている様に見えます。きっと私達人間が感知出来ない所でも沢山働きかけて下さっていると感じます。もっともっと感知出来るように、心澄まし、余計な事で憂える事なく、必要な事に集中し生きていく事に努めます。人類史が変わる歴史の大転換期にある今を生きているのです。今までと同じであっては生きていける訳がないのです。誰もが変わる時を迎え、人類の生きていける未来を創造していく時と自分自身の経験からも身に沁み感じています。
帰国後初めての「魂の語り」を京都にて開催させて戴けます事に感謝します。全ては、世界の平和実現に向けての催しです。魂は世界に伝搬します。
4月22日/東京にて
波紋
新しく生き始めた今、今まで良いと思ってきた事、当たり前と感じてきた事等がひっくり返るように見え、真に目覚めます。世界全体が新しい世界となり、人間誰でもが、今までの人類史上初めての時代を迎えている事に目覚める事なくして生き延びていけない時と感じています。世界中問題が山積する今、問題を作った世界にいても問題は解決しない事を知るばかりです。いだきしん先生のコンサートを経験させて戴く時、次元を超える経験をします。その時に問題はなくなっているのです。次元を超える事が今在る問題の解決とわかります。いだきしん先生が世界全般の問題、苦しみ、限界にある事を身に受け、変えていくプロセスを何度コンサートにて経験させて戴いた事でしょう。当然ながら、その場にいる自分自身の体の状態も変わり、苦しみが解放されていくのです。人間は世界に影響し生きている存在と身をもってわかります。世界の問題に影響され生きているのです。同時にコンサートにて自分の状態が変わっていく経験は、世界が変わっていく事につながっている事が希望と感じています。そして同じ土俵にいても抜け出し口がない事もわかり、次元を超える時に、全体が見え、抜け出し口も答えも見えてくるのです。延々と解決しないかのように、不合理な事が繰り返される状況をなんとか出来ないかと常に考えます。その度、人間の仕組みや社会の仕組みを考えます。人間理解を深める事が答えと見えてくるのです。どこまで行っても手のひらの上に乗せられているような仕組みの中に嵌まっていては、延々と抜け出し口は見えませんが、全体とひとつで生きる時に、全貌が見えてくる事が抜け出し口と見えるのです。コンサートにて次元を超え、全貌が見える経験をしていけます事は、世界を変えていくでしょう。小さな波紋がやがて大きな波となり、世界中に広がっていくように、一人の人間が今までの生き方を変え、新しい世界で生き始める時に、世界は確実に変わっていくのです。そう見えている私は自分自身の生き方で、波紋が広がるように生きていきます。
4月21日/インドにて
花
おおいなる存在
心に注がれる太陽の光
心に生きる太陽
太陽が語り
笑い
微笑み
心の中に光の花が咲く
平和な詩生まれ
花々はその美しい姿で
生命の輝きを表し
花の香りは風にのり
魂通じる人のところへと
心に咲く花は風に揺れ
生まれる生命の音
世界へ
共振共鳴し
愛の花が咲く地球
美しい山々、河、木々
光 水 湖 海
地球の生命輝く
宇宙遥か彼方よりの光注がれ
生まれ変わる人間
新しい宇宙
新しい地球
新しい人間
人類の未来を拓く
4月20日/インドにて
インド/ニューデリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
インドにて
風土も人も景色も多様性に富んでいるインドでの日々は自分のちっぽけな想像を全て吹き飛ばしてくれます。人間はおおいなる存在と共に生きていく存在である事をわかり、身につけていける日々はありがたく、無限な世界で生きる可能性の芽が沢山生まれている事を感じます。おおいなる存在からのはたらきかけを受け、生まれる芽が育ち、実っていく未来が見えます。
過去の繰り返しの中では未来は見えず、未来を創造出来ません。未来から来る光を受け、おおいなる存在と共に動いていく時に、今までの人類史にない時代が拓かれると見えます。その時が今、とわかり武者震いが起こります。悲しみの歴史が変わる時に生まれ合わせ、自分の人生で今までにない平和な世界を創っていけるとは、真に夢のまた夢の人生と感じます。悲しい出来事ばかりが報道されると、生きていく力が失せていきます。が、私達が生きる空間にはおおいなる存在からのはたらきかけが満ちています。悲しい事をも抱き、光に変えていこうと働き続けてくれているおおいなる存在と共に生きていく、と日々心に誓います。
今この時にインドに導かれ、秋には「高句麗伝説」コンサートを開催させて戴く動きは、今までの人類史にない、真の時代を築いていくおおいなる存在の動きと受け止めます。人類を救済しようと力を注ぎ続けてくれているおおいなる存在と共に在れるように生きていきたい気持ちを実行します。
4月19日/インドにて
インド/ニューデリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
美しい自然
昨年12月にインドにて開催しました「高句麗伝説」コンサートの時にお会いしましたヒマラヤの子供達に会いに行きました。親のいない子供達の瞳は悲しく、生命の悲しみに涙し再会を約束したのです。
木々は光輝き、美しい事この上なしです。白い花、赤い花、藤色の花、青、紫、黄色。。。色とりどりの花が一斉に咲いています。豊かな自然の生命とひとつに在る時、空間と溶け合い、おおいなる存在と出会います。何もかもが美しく、光輝いています。生命あるものは、おおいなる存在と共に在る時、生き返ったように新しい生命エネルギーにあふれ、光輝くのだと感じ、喜び生まれます。
子供達の純粋無垢な笑顔が輝く世の中を作る事は先に生まれた人間の行う事です。悲しみに満ちた子供達の瞳が未来に希望を見いだす瞳と変わっていた事が何よりうれしく涙こみ上げます。子供達の笑顔が輝き生きていける世界を創っていく、と心の底から純粋な気持ちが生まれます。
美しい自然に抱かれ、生命ある事の感謝の気持ちが深まります。おおいなる存在と共に、純粋な気持ちを表し、活かしていきます。
4月17日/インドにて
インド/ニューデリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
おおいなる存在が運転する銀河鉄道の旅
インドでの旅は予想も想像も超え、おおいなる存在が人類を救済しようと導いてくれていることを実感します。今、何処にいるのか、これから何処へ行くのかが一瞬わからなくなります。その時、おおいなる存在が運転する銀河鉄道は行き先がわかりません、とのコンサートの時にお聞きしたメッセージが心に蘇り、笑み生まれます。これだけ人間が苦しみ、悲しむ社会を作ってしまった人間の生き方を一気に変え、新しい人間の生き方を全ての人が身につけていく時を迎えました。インドにておおいなる存在と共に在る新しい生き方を身につけていけます尊い経験をさせて戴き、感謝します。
4月16日/インドにて
インド/グジャラにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
インドでのコンサート開催に向かい動く日々です。今日は、観光局長とお会いしました。趣旨をよくご理解下さり、全面協力をお約束下さいました。昨年インドにて開催しました「高句麗伝説」のDVD を見た時、お話させて戴きました趣旨をそのまま詩に表しているオープニングの「インドの光」と名付けた詩の内容には魂震える程驚きました。今この時を表しているのです。自分の内ではおおいなる存在からの働きかけであったと合点がいきます。未来からの光を受け生まれる言葉や光景を詩に表す時、実現していくのだと感じ、武者震いが起こりました。おおいなる存在からのはたらきかけはこの地球上に満ちている事、誰でもが受け止めていける状態になっていると、いだきしん先生はインドにてお聞きしたある宗教指導者にお話されていました。この事が真実であると受け止める時に言いようのない希望を見いだしました。
目に映る街や人の様子も全てはおおいなる存在からのはたらきかけに満ちていると受け止める時に、悲しいとか、うれしい、愉しいという感情では見えなくなります。一人一人の内から、生まれる光が見えます。生まれて初めての力が生まれてくる光景が見えます。一人一人が生まれて初めての力を発揮し生きていければ、世界は一気に変わります。
恐怖により人間をコントロールしてきた世界は崩壊しています。あるがままを認め、おおいなる存在と共に動く時に、状況を変えていく動きが生まれます。今の時代は真に今までにない新しい人間の時代が拓かれるのです。どんなに目の前の状況が苦しくても、誰にも注がれているおおいなる存在からのはたらきかけと共に生きていきましょう。
4月15日/インドにて
インド/グジャラにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
川辺に立つと、とてつもない暑さでありながらも、心地よい風が吹いてきます。風の行方を辿ると、天の遥か彼方までもつながり、無限な世界で生きる生命を感じます。地を這う生き物と化せられた時代は終わり、これからは無限な世界に吹く風のように自由で美しく天の遥か彼方の世界を舞うように生きていける人間の時代が訪れた事を知り、喜び生まれます。天の遥か彼方の世界には架け橋が架かっています。この場でコンサートを開催出来るのであれば世界は変わる、と見え、真の希望を見いだします。秋にインドにて開催しますコンサート開催地候補に立った時に見えた架け橋は、未来に実現していくのだと感じ、おおいなるはたらきかけに武者震いが起こります。
ガンジーさんが祈りを捧げていた木の傍に立つと、魂の風が吹きます。私はこの風が好きです。人間はどんな時も真を表し、子孫の為に良い時代を築いていく事が生きる事と教えられます。存在ある人間が生きてきた地に立つと、空気からも音からもその方の存在を感じます。私はこのひと時が好きです。
今、無限な世界で生きる生命で新しい人間の時代を創造していくのです。全ての魂共に。。。おおいなる存在共に。。。
4月14日/インドにて
光に包まれ
ニューデリーから、ガンジー氏の生まれ故郷GUJARATに向う道中は、常に光りに包まれ、幸せを感じます。これから始まる予想もつかない展開に生命は躍動している事を感じています。大地からはこの時を待ち望んできた魂が光輝く笑顔で迎えてくれました。生命エネルギーあふれる木々のさわやかさ、美しい事に感動し、心がやすまります。赤い小花がつたにからみつき、木々とひとつにある光景は武者震いが起こる程美しく感動的です。レバノンに行ったような感覚になったり、イランにいるようであったり、時にはエチオピア、タンザニアかと錯覚してしまったり。。。とここに居ると世界を感じます。世界中の魂が目覚めはじめると感じます。
美しい寺院にご案内頂き、インドの歴史、文化に触れ、心の底から平和を願います。
4月13日/インドにて
インドにて
インドへ向かう飛行機の中から美しい富士山を眺め、行ってきます、と挨拶をし、旅立ちました。おおいなる存在の時代になった事を自分の体の状態からも明らかにわかる日々です。いよいよ真に100パーセントおおいなる存在と共に生きる事なくして生きていけない事を身をもって経験し、インドに到着しました。
今、全世界的に起こっている変化を正しく理解する事なくしては、自分の体をも健康で生きていけない事も日々身をもって経験しています。
内面から変わる事なくしては取り巻く環境も社会も変わりようがないことは明らかです。毎回の
いだきしん先生のコンサートにて、人間の生命を犠牲にするエネルギーと生命賭け闘い、光に変えてゆくはたらきを目の当たりにし、生命全てでも経験しています私は、このはたらきがある今だからこそ、一挙に世界が変わる希望を感じ、生きていけます。インドでも世界が変わるコンサート開催に向かえますようにと、おおいなる存在からのはたらきかけにより来させて戴きました。どんな時も無駄なくはたらき続けて下さるいだきしん先生のはたらきを理解していく事が大切と感じています。
4月12日/東京にて
生命
生命やさしい時
生命震え
涙となる
生命ひとつで生きる愛
永遠
4月11日/東京にて
春
のどかな春の息吹に触れ
幼い頃見た未来の夢が蘇り
生命の内に清水が流れるよう
皆が元気で仲良く暮らしていける光景
ぬくもりにあふれる大地
魂躍動する風
北の大地に吹く風は幼い頃見た夢の香りを運んでくれる
世界中の人がこの世に生まれてきて良かった、と感じていける人生を。。。
人と人が争い合う事は終わり
人間になる時
今
全ての生命はおおいなる存在とひとつに
私達人間にはたらきかけてくれている
人間はおおいなる存在とひとつに生きる存在であると。。。
4月10日/盛岡にて
盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
夜の闇の中で
「草原を駆ける音
馬の音
高句麗軍団顕われる」と詠む「高句麗軍団」の詩が蘇る光景は
木立の中を稲妻が走り、光が走るのです。
光により映し出される木々はおおいなる存在を映すのです
ここは北緯40度の地
高句麗が蘇った事を知らぬ監視人の目には宇宙の生まれる3段階前の世界は見えず
天の遥か向こうの世界が開かれた事を知らぬ目には
蘇った高句麗軍団は見えないのです
光よりも速く動く魂となり
ここに顕われた高句麗軍団
世界を一挙に変えていく動きが生まれる
動かずして状況は変わらないのです
光の如くに動き生まれる 今
奇跡の時
緊張し神経張りつめた状態で何を考えても解決への道が見い出せず、いだきしん先生の演奏される一音一音によって誘われる内面深い世界に辿り着いた時に動きが生まれます。この経験こそが真の解決への道を創る事を経験しました昨日のコンサートはレバノンへとインターネットを通して中継しました。私がさせて戴きましたこの経験がお一人でも多くの方に起これば、内から生まれる本質的な動きが生まれ、世界は変わると見えました。
そして今日、レバノンからお便りが届きました。
ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです
津波、戦争、災害、テロリズムなどなど我々はいつ何時これらの困難な状況に遭遇するかわからない人生を歩んでいます。大事なことは恐れることではなく自分の生命に自信を持ってよく生きる事です。生命の内面への信頼を失っては状況を変えることはまさに不可能です。栄光に満ちた未来が用意されていることもわかりません。
人間の生命の内には想像を超えた深い領域があること、そこには真の愛、平和、自由がもたらされていることを明らかにし、皆で真の人間性の表現を広げ続けることが人間の道です。
IDAKI SHIN先生は常に銀河の星と感じる素晴らしいピアノ演奏によって、そしてパイプオルガンはどこまでも美しく響きこのことを伝えてくれています。
Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン
4月9日/盛岡にて
盛岡/盛岡市民文化ホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
内面
全貌を現した岩手山を眺め、美しい春の光を受け、さわやかな風に吹かれ、幼子を抱きながら、コンサート会場に向かいました。幼子が生まれもっての才能を活かし輝き元気で生きていける世界を創っていきたい、と心の底から望みます。いだきしん先生のコンサート前は、解決すべき問題が集まってきます。体は重荷を背負ったように重く苦しくなります。コンサートが始まると、がんじがらめの状態から解放されます。苦しい状態で何を考えても答えは見い出せないと身をもって経験します。今日のコンサートは、中東の地にいるように感じ、緊張した体をどうすることも出来ずにいました。「あらゆるところに自然のおおいなる存在のはたらきかけがはたらいていることは何方にでもわかります」とのメッセージがありましたが、コンサート中は大いなる存在をいだきしん先生が呼び、私達に見えるようにわかるように、演奏を通して、おおいなる存在を顕して下さっていると感じました。おおいなる存在からのはたらきかけに満ちていました。緊張した体は空間とひとつにとけ込み、内面深く感じられ、内から答えが生まれていました。問題が山積する社会を変えていくのは一人一人が内面深く感じられる感受性を養う事、とわかります。困難であればあるだけ、内面を感じ、深く広い世界を感じ、おおいなる存在からのはたらきかけを受け、生まれる答えを見い出していく事なくして解決はない、とコンサート中に実体験しました。今日のコンサートもレバノンへとインターネット中継しました。きっと同じにコンサート中に解決への答えを導かれた方々がいらっしゃると感じ、閉塞された状況に風穴が開いたように見えます。
コンサートでは世界中の苦しみ、重荷を感じ、解決への道を歩ませて戴いていると感じます。経験した生命は動き出します。東日本大震災チャリティーコンサートはずっと継続し開催させて戴きます。日本と世界とひとつになり、解決を見い出していくコンサートでの経験を活かしていく、と心新たにしています。
アンコールでのパイプオルガンの牧歌的な響きに魂の故郷へと誘われ、私は国境も超え、何の境もない大河を渡り、平和の扉が開かれる光景が見え、魂揺さぶられました。内から動く力が生まれ、何の境もない無限な世界で生きる魂は永遠であり麗しいと見えました。麗しい魂は永遠です。
4月8日/盛岡にて
北の大地
北緯40度の大地のエネルギー、美しさに生命は躍動し、魂揺さぶられます。木々の青さ空の蒼さ、吹く風の愛おしいまでの懐かしさ。。。全てに魂震えます。
高句麗の故郷と同じ北緯40度の風に触れるだけで、懐かしい故郷を想い、心の底から、皆が元気で暮らしていけますように。。。と望み、祈ります。そして皆の笑顔が輝き生きていける世界を。。。と心から願います。
私はいだきしん先生のコンサートを開催させて戴く事で世界の平和を願う気持ちを表現し、本気で平和を実現していきたいと考え、人生賭け生きています。明日の盛岡でのコンサートは、東日本大震災チャリティーコンサートです。始めた事は生きている限りやり続けていく事はエチオピアの支援を始める時にいだきしん先生におっしゃって頂いた事であります。エチオピアもタンザニア支援もレバノン、中東での活動も当然日本にても生きている限りやり続けていく気持ちで取り組んでいます。時は夢が実現していく時代となりました。本気で気持ちを表し生き、動きを創り、世界の平和実現に向かうと北緯40度の大地に吹く風に吹かれ、揺るがぬ意志が立っていることを確認します。
4月7日/東京にて
東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
工夫
毎日同じ日がないように、毎日同じ事ばかりせずに、新しい事をやってみることの愉しさを感じられる今日此の頃です。いだきしん先生は常に過去は捨てなさい、とおっしゃっておられました。嫌な過去は捨てたいと感じ、すぐに直せます。が、成功した経験は時が変わっても同じ事をしている事に気づき、やっと捨てられると感じています。工夫しより良い結果が生まれる喜びを感じていけますことは生命が躍動します。今よりもより良くと考えると、知恵が生まれてきます。愉しいです。
いだきしん先生のコンサートにて気づく事が多く、生命の反応に素直に行動してみる事の面白さを感じています。過去にとらわれると大きなチャンスを逃してしまいます。コンサートは可能性の宝庫であります生命感覚を養い、直観力が優れてきます。次元を超え飛翔する魂は未来を創造する事を経験します。コンサートにて経験するままに生きていきたい、と新しい生命の芽が生まれている感覚がうれしい春です。時代の変わり目は何もかも変わるのです。まわりの動きに翻弄され、魂の輝きを失ってはいけない、と身に沁みます。魂輝く人間が世界を変えていくのです。
4月6日/東京にて
東京/狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
春の嵐
家の玄関先に咲く、花水木の花が雨に濡れ、活き活きと輝きを増し、空間に光が舞っているように、清らかな風を運んでくれます。今日は、春の嵐が吹き荒れています。嵐がすぎ去る時に、私達が生きる空間は一掃され、変わっていると感じ、心がときめいています。生命にからみつくようにしある余計なものをいだきしん先生のコンサートにて一掃して頂き、体の状態がすっかり変わっていく事を毎回身をもって経験しています。余計なものがなくなると必要な事が見え、未来が見えてきます。
良い世の中を創りたい気持ちを表現する時、未来からの光を受け、未来は今にあります。2005年にフェニキア9000年前の都市レバノン、ティールにて開催させて戴きました「高句麗伝説」の時に未来からの光を受ける詩を詠ませて戴きました。父母を亡くし、悲しみの淵にあった私は内面を中心に生きる事に徹し、未来からの光を受け生きていけるようになりました。内へ内へと向かう時に答えを導かれます。
5日の東京でのコンサートもレバノンの方々とインターネットを通して共に経験させて戴き、うれしくありがたいです。コンサートにて内面豊かに生きる事を経験出来ます事は、未来からの光を受け、動けます。状況を変え得るはたらきとなります。例え誰がわからないとしても、コンサートによって確実に状況は変わっていくのです。世界中の方々と共に出来ます事を望み、今後もインターネット中継をさせて戴きます。
ラスバールベック ナジー氏からのメッセージです
すばらしいIDAKI SHIN先生のコンサート、ラスバールベックの友人と拝見しました、また私の知り合いにはホームページを通じてNPO高麗の平和を創るコンサートのストリーミングの案内を掲示しました。
毎回インターネットで経験する世界は全く新しいもので、音楽とともにもたらされるメッセージは驚きと啓示に満ちています。1日1日がただ過ぎ去っているのではなく大きな変化を経験していることは間違いありません。過去には後悔と悲しみに満ちていますので常に未来へと導く栄光の光こそが生きる糧です。9日のコンサート中継よろしくお願いします。
Nazih Ghadban
ラスバールベック レバノン
4月5日/東京にて
東京/ヤマハホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
愛
桜吹雪が舞い、川辺に咲く菜の花の可愛い黄色の世界に幼い頃の夢が蘇り、久しぶりの東京の風に吹かれ、銀座ヤマハホールに向かいました。いだきしん先生のピアノの音は、生命包み込み、大いなる存在と出会います。愛を経験し人間とし生きる事に目覚めます。やさしい生命を取り戻す時に、幼い頃から、人と人が仲良く、わかり合い、心通じ合い生きていければいい、といつも願っていた感覚が蘇るのです。それさえあれば生きていける、といつも願ってきました。
世界の平和を願い、祈り生きてきました。いだきしん先生のコンサートの時に経験出来ます愛、やさしい世界があればただそれだけで人間は幸せに生きていける、とコンサートの度に感じています。自分個人が特別何かをやりたい訳でもないのです。世界が平和になっていくはたらきが出来ればありがたいのです。コンサートにて経験する愛が世界に伝搬し広がりますようにと、心から望みます。
4月4日/東京にて
コーヒーの香りが漂う空間
以前から、自分のやりたい事を紙に書き出したり絵に描く事を、いだきしん先生から教えて頂き、改めて書いてみました。3歳の頃より願ってきた世界の平和を実現したい事が最もやりたいことです。その時、何をしていくか、と具体的に書き出していると、コンサート開催は勿論一番始めに書きましたが、多くの中のひとつに「コーヒーの香りが漂う空間創り」と書いていました。私が空間と表現する時、人間が生きていける空間です。内面豊かに美しく生きていける空間創りはいだきしんサウンドなくしては創れない事をよくわかっています。いだきしん先生の音楽が流れる宇宙にまで通じるダイナミックな美しい空間でコーヒー発祥の地エチオピアからの誇り高い香りや、癒しの地と言われるキリマンジェロの豊かな自然のエネルギーあふれる香りが漂う中で時を過ごす人生は素敵な人生と感じています。この度京都御所南にオープンしました「高麗屋」は、他の何処へ行っても見れない貴重ないだきしん先生の写真や詩が展示されたり、全て手作りの物があちこちにおいてあり、ひらめきの宝庫、と感じます。自分で創り、展示し、空間を創っていますが、自分自身がひらめきが生まれ、人生拓くチャンスとビジネスチャンスに満ちていると感じられます事がうれしいのです。八坂の「高麗」も同様ですが、海外からのお客様は他の何処とも全く違う美しい空間を一番喜んで下さいます。コーヒーも美味しいと興味を持って下さいます。人間が人間になれる空間を創り、世界に伝搬し世界中の人とつながっていければうれしいです。
コーヒーの香りと書く時、砂漠の文化を思い出します。詩を詠む声と音楽とコーヒーの香りで人が集まってくると聞いた時、素敵、と未来に希望を感じました。正に自分がしていることと同じであった事もうれしいことでした。人間が人間となっていける文化を創りながら、世界中の人とつながっていければ、世界の平和実現に向う道が拓かれると見えます。
明日は東京でいだきしん先生のコンサートがあります。コンサート程世界に伝搬し、世界を変えるはたらきはありません。生命が最も躍動し、喜びにあふれます。最もやりたい世界の平和実現への道を歩めます人生に感謝し、常に感受性豊かな経験を活かしていける自分でありたい、と今日も原点に戻る時を与えられ、明日のコンサートに臨めます事をありがたく感謝します。
4月3日/京都にて
京都/「高麗屋」にて収録しましたビデオメッセージをアップしました
1998年5月五女山城
生涯忘れられない先祖高句麗発祥の地、五女山城に生まれて初めて行ったのは1998年5月です。今年の5月13日の京都でのいだきしん先生のコンサートパンフレットはこの時の城壁の写真です。魂の源に出会い、人生変わる出会いとなる写真です。
京都、八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば、生まれて初めて見る麗しい世界がこの地上に現れています。高句麗建国の精神、天を地に実現する精神が地に現れた光景に、この世の出来事とは考えられずに、驚きを超え、戸惑ってしまったのです。事実であると受け止めた時、1998年5月の五女山城の写真に映る光景が麗しい世界と重なり見えました。天を実現していこうと皆が生きていける国を創った建国の精神は、ここに顕われたのです。天を表す魂が覚醒し、5月13日のコンサートに集うのです。この身に稲妻が落ちたかと感じた衝撃的経験が何方様にも起こり、真の人生を生きていく真のはじまり、と見え、今までにない新しい時代の幕開けに感謝し、新しい人間とし、生きていきます。
4月2日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
雅な風
この雅な風を何と言うのでしょう
八坂の塔の前に立ち、目を閉じれば
今まで見た事も感じた事もない雅やかな風が吹いているのです
天上界の事でしょうか、現実の事でしょうか
今までにない世界の現れに驚き戸惑う気持ちを何と表現したら良いのでしょうか
しばらく雅な風に吹かれ
風の行く方へと共にありました
見た事も想像すらも出来ない世界が目の前に顕われ
私はこの世にいないのか、と一瞬恐れを感じたのです
まるで生きて体を脱いだような生まれて初めての体感に畏れをも感じたのです
ここ数日の苦しみは次元を超える生命を得たような体感と変わりました
有限な世界で生きる苦しみから脱出出来
全身やすらいでいます
生きてこのような経験が出来ました事を言葉によっては表し尽くせないのです
いだきしん先生のコンサートによってよりこの経験を分ち合える事はないことを
よくわかっています
無限な世界で生きる生命を経験出来ます、いだきしん先生のコンサートこそが
人間とは何かに目覚め、真の人生を生きるはじまりです
真の人生は終わりがないはじまりです
新しく「高麗」の看板が立った京都の地での5月13日のコンサートに向かい
集う魂共に動けます喜び
心からありがとうございます
4月1日/京都にて
京都/高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました
はじまり
御所南の「高麗屋」から、八坂の「高麗」に向かう道、鴨川べりの桜並木の美しい風景に、「再び美しい桜の花を見る事が出来、うれしいです。。。」と感慨無量になり、魂共に涙しました。京都は、桜が満開で、春の香りに満ちています。これからも毎年桜の花と共に「高麗屋」のオープンを思い出せます巡りに感謝します。
月に一度の「生命の詩会」の前に、久しぶりに八坂の塔にご挨拶をしようと、塔の前に立ち、目を閉じると、永遠なる高麗の魂が光輝いています。空間一杯に高麗の魂が満ちています。高麗の魂は天を実現する魂です。この世は天を実現する魂が輝き生きていける世界と変わりました。今の時代は高句麗王が求めてやまなかった天の遥か彼方の世界が開かれ、永遠なる魂が生きる時代です。過去に存在した国、高句麗は未来に輝く高句麗と生まれ変わりました。いだきしん先生の「存在論」にてお聞きした無限な世界で生きる魂と変わりました。私も100パーセントここで生きていくより生きられない生命であることをここ数日の体の苦しみにより、身をもってわかりました。有限から無限へと抜け出せました今からは、真の意味ではじまりです。
挨拶を終え、ふりむいた時に心に飛び込んできた夕日に、古の光景を見ました。新しい歴史を刻む時を告げています。
詩会では、いだきしん先生がお祝いのお赤飯を創って下さいました。天の遥か彼方から舞い降りた光の粒を頂いているようで、数日の苦しみが癒され、おおいなる存在からのエネルギーが一杯注がれ、生まれ変わった心身に沁み渡ります。これ程のお祝いはない、と心からの感謝に満たされ、今日の日は忘れられない、真のはじまりとし、魂の歴史に刻まれました。ありがとうございます。