KEIKO KOMA

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10月31日/盛岡にて



LinkIcon盛岡/NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




親愛なるプリンセス高麗恵子さんへ


 レバノンとアラブ諸国のことを常に心から気遣い人間性あふれる情熱をもって私達の為に活動し続けて頂き誠に本当にありがとうございます。心からお礼申し上げます。
 私はあなたの内面の光、精神的な力が世界を善なるものへと変えていってることを良く知っています。戦争の時にあっては、常に苦悩に満ち、先が見えず、恐ろしい運命がいつ何時でも訪れる危険にさらされています。家族の生命すら守ることが出来ない途方もない悲しみは心を占めます。しかし、あなたの詩、生き様の豊かさがこの状態を常に変えてくれています。歴史の偉大なる栄光に満ちた王国が蘇ります。あなたの言葉は神秘的な響きをもってIdaki Shin先生の音楽と単に組み合わされるのではなく、大いなる出会によって源の光の世界をこの世にもたらしてくれます。私たちの魂、心は癒され、先程までの耐えがたき苦悩から解放されるのです。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン





 正義



 蒼い夜 
 蒼い世界
 正義の現れ
 正義がこの世を占める
 新しい世
 人の内におおいなる存在生き
 人は動く
 犠牲は終わり
 おおいなる存在の世のはじまり






10月30日/盛岡にて




 東北の空の下



 静かに夜がふけ
 どこからともなく聞こえる鈴の音
 虫の声
 曇り空であっても瞬間瞬間星は輝きを放ち
 私にはたらきかけてくれる
 いつも私にはたらきかけてくれるおおいなるはたらき
 風となりエネルギーとなり
 大空を駆ける風は世界をひとつにした国創りの印を描く
 世界は混沌とし
 中心が失われている今
 誰にでもはたらきかけてくれているおおいなるはたらき
 心に受け止めていける人が
 これから生き延びていける道を創っていく
 これからの時代は
 おおいなるはたらきかけを受け動き出す人が創る 
 存在顕われる時代
 遥か彼方より注がれる光
 おおいなるはたらきを心に
 一歩歩き出す人
 世界のあちこちに現れ
 新しい世界創造の時






10月29日/東京にて



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美しい夜



無限な世界に存在する月
この上なく美しく
地球が生まれ変わった事を伝えてくれる
やさしい

生命
ずっと共に生きていける世界

星は遥か彼方より
行く道を照らし示し
無限な世界へと
私を導いてくれる
強く麗しい星の輝き
見ているだけで私は生きていける

美しい夜
美しい月
輝く星
共に生きる

遥か彼方からの光
動きの時告げる
時来たり






10月28日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました




KEIKO KOMA Selection



 今この時になりKEIKO KOMA Selectionという名前はおおいなる働きかけによるものと感謝します。ずっとお話してきた事ですが、高麗の高は天を意味し、麗は地上で最も美しい事を意味しています。「高麗」は天を地に実現するという高句麗建国の精神を表しています。私の名前は恵子です。子供の頃に一山百円と言われたこの名前が好きでした。いだきしん先生に出会い、本音で生きるようになり自分の名前の意味にも気づき、感謝しています。天を地に実現し、恵みの子が生まれ育つ世界は平和な世界の象徴と見えます。世界平和を実現していく生き方、物作り、販売をKEIKO KOMA Selectionと銘打っています。まずは生まれ付きの運命が解放され、真の自分を見出し、世界の中で実現し生きる事のはじまりとなります、いだき講座は世界中の人にお伝えしたい講座です。そして世界の状況を変え、人間の生命輝き、心豊かに生きる世界を創造するいだきしん先生のコンサートも世界中にお伝えしたい活動です。
 2003年に南アフリカの首相会議の一環とし開催されましたタンザニアでのコンサートが無事に開催出来、帰国した時に、精神豊かに生きる時に、食べる物も豊かであれば、人がもっと助かると見え、農業に関わりたい気持ちが生まれました。気持ちのままに青森に行きました。多くの出会いにより、青森から沢山の方々がいだき講座を受講され、様々な偶然により「生命の農業」が立ち上がりました。現在、東京で開催しています、いだき講座の応用コースの会場ロビーでは「生命の農業」の活気にあふれています。
 昨年、東日本大震災が起こった時から岩手県の被災地を回るようになり、気づいたら、家と拠点となる事務所を盛岡に創っていました。本音から動いた結果です。岩手県でも素晴らしく美味しい物に出会い、「生命の農業」にて取り扱わせて戴いています。明日のアントレプレヌールサロンの会場には私が出会ったKEIKO KOMA Selectionのいだきしんサウンドシステムから流れるいだきしんサウンドを聞いた遠野の多田克彦さんのヨーグルト、プリン等、美味しい物が沢山届きます。他にも好物の丸ごといちごジャム、やまぶどうジャム、一度で別格と誰もが認める納豆、生醤油、ほんれんそう、ピーマン等々。。。楽しみです。また岩手県はりんごもとっても美味しいのです。岩手のりんごも届きます。紫波のブドウジュースはワインよりも高いと言われるジュースですが、暑い夏には無加糖の強い甘さに力を与えられ、貧血にもならずに助かりました。
 従来の青森、福島、山梨、富山、島根、和歌山からの物に加え、岩手県の美味しい物も加わり、心と心をつなぐ「生命の農業」が活気にあふれます事をありがたく感謝します。







10月27日/東京にて




動き



 レバノンのガジ教授からメールが届きました。ずっとメールが届かなかった事を知りました。レバノンも大変混乱していると知り心痛みます。が、いだきしん先生が11月1日の盛岡でのコンサートと6日、7日、8日の東京でのコンサートをレバノンにインターネット中継する事をご提案下さり、ガジ教授も大変喜んで下さっています。日本での次元を超えるコンサートでの表現がレバノンの仲間に届く事がなによりうれしくありがたいです。おおいなるはたらきのメッセージですので、一音一音を受け容れ、おおいなるはたらきかけを表現し実行していきます。
 又、今日は今の時代に最も必要ないだき講座、コンサートを淡々とお伝えし続ける動きがこの苦境を乗り越えていくと教えられます。実行し、新しい動きを身に付け、世界に役立てるはたらきが出来ますようにと切に願います。





シリアにて



シリアにて
砂漠から一転し
草原に吹く風に憩うひと時
泉から水が湧くように
やさしいエネルギ−が絶える事なく注がれ 
癒された丘
風に吹かれた夕暮れ時
今ここに蘇る

おおいなるはたらきかけが満ち
光り満ちる時を。。。
心から祈ります





10月26日/東京にて



LinkIcon東京/KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました






 私は空を見る事が大好きです。幼い頃から空ばかりを眺めていました。今も毎夜、夜空を仰ぎ、雲の行方を追いかけ、風の流れを読み、行くべき方向を確認します。古代高句麗王も山城の上で空の更に向こうの果てない世界を心に生き、皆の生命守り、生きていく世界を創ろうと、風の声、空の動きを読んでいたのでしょう、と感じる瞬間、魂共に在る事に力が湧いてきます。
 半月の時から今までにない光を放ち、どんな時も希望はある、と私に伝え続けてきた月がもうすぐ満ちてきます。今夜は厚い雲に覆われた空が突然風流れ、雲が動き、厚い雲が消え、ひと際輝く月が姿を現しました。あまりにドラマチックな変わり様と月の現れ方に胸動き、感動し、生きる希望と勇気が生まれます 。これからは光り輝く時が来ると、今日も月は伝えています。毎日表情を変えながらも一貫してこれからは希望の時代と伝えてくれる月を世界の各地で同じに見ている人が居る事も感じられ、世界はひとつと感じたのです。おおいなるはたらきかけは月に現れ、星に現れ、自然の生命に現れ、人に現れ、あらゆる偶然に現れ。。。夢に現れ。。。素晴らしい時代です。心開きおおいなる働きを受け、動きます。
 どこまでも透明で澄んだ星の輝きを見ていると、一条の光が胸に差し込みました。そして無限な世界へと広がっていきました。ひとつは全体につながり無限な世界へ向かう事に喜び生まれます。













シリアにて

シリアにて


砂漠が続く大地
突然現れた草原
ほっと息つくひと時
草原に咲く野の花に心やすらぎ
当たり前にある日常の中に
生きる喜び生まれ
同じ事の繰り返しのような日常であっても
生命は日々変わりゆき
瞬間瞬間注がれるおおいなる働きかけを受け
新しく生まれ変わり
生きる事の豊さを
心豊かに生きる事を
可憐な野の花は
風に揺れ
私に教えてくれる
ありがとう





10月25日/東京にて



LinkIcon東京/三鷹市芸術文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました






 生まれ育った三鷹の地でのいだきしん先生のコンサートでは自分が星になったようで自由に天空を飛翔している感覚が愉しく、この世の悲しみ、苦しみがなくなったのです。生命在りながらこの世の辛苦を乗り越え、自由に生きていける生命となり、幸せを感じます。
 最近いつも私にはたらきかけ、勇気を与えてくれます蒼い星がコンサート中に現れました。そして蒼い星はいだきしん先生の演奏を通して語りかけてくれます。生まれ付き、人の生きている状態も、目に見えない世界も、人の言葉や音も図計として見える私は蒼い星イコール先生の音という図形が見え、驚喜しました。そしてコンサート中、無限に注がれるおおいなる働きかけ、イコール先生の音とも図形となってみえます。先生の演奏はおおいなるはたらきのメッセージです。昨日も同じメッセージを書かせて戴きましたが、今日も全て図形となり見え、大変面白く、夢中で音の中に入り込んでいました。創造的な人がこの場にいたら、面白くてたまらないコンサートです。以前脳波測定をした時に、老若男女問わず、全員の脳波がアルファー波となりました。中には天才がひらめく瞬間の脳波が現れた人もいると、測定された某大学教授がおっしゃっていました。もう20年も前の事ですが、今やっと創造的に生きる事を経験するコンサート、とお伝えしたきた事が実現出来る時となったと感じます。おおいなるはたらきかけがそのまま音となり演奏となるのです。心開く時に心は光に満ち、無限な世界とつながり、何でも出来る力が湧いてきます。そして未来からのメッセージを受け、動き始めます。天才がひらめく時の脳波が現れるコンサートですので、皆天才となり、平和な世界を創造していくのだと、一人一人の可能性まで見えてきます。星になったような感覚がうれしいです。地を這うようなこの世の事にまみれずに、夜空にひと際輝く蒼い星のように、輝き続けていくことを蒼い星が語るコンサートにて教えられました。新しい人間の生き方を身に付け新しい世界を創っていくはじまりをありがとうございます。





10月24日/東京にて


LinkIcon東京/府中の森芸術劇場にて収録しましたビデオメッセージをアップしました





シリア エブラ王国跡にて




心に咲く花



 2007年、シリアエブラ王国跡に行った時、突風と共におおいなる存在の意志を感じました。「光の生まれる前の意志あらわれる」とのメッセージを受けました。この世は変わると身震いし、人類史の奇跡的場面に居合わせる瞬間に身も心も震えました。今日、東京府中にて開催されました、いだきしん先生のコンサート前夜に見えた生命の光景はおおいなる存在が人を通して現れる光景でした。正にコンサート中、無限に注がれるおおいなるはたらきかけを見ました。その瞬間瞬間がいだきしん先生の演奏によって現れていました。私はいだきしん先生の演奏を通しておおいなるはたらきかけを受けていることに魂震え、深く感動しました。いつもそのように感じて聴かせて戴いてきましたが、今日は目に見えてわかりました。これからは誰の目にも見えるようにおおいなるはたらきは現れると感じ、時代は一挙に変わると武者震いが起こります。
 2007年にシリアにて受けたメッセージはいよいよこの世に現れます。あの後私の人生は大きく変わりました。いつもシリアの事を考え、時代を変えるエネルギ−が現れる聖なる地を破壊してはいけないのです、と心の底から叫んでいます。おおいなるはたらきかけが共に在る今 、聖なる地は蘇り、聖なる世界が世界中に広がります。今日のコンサートにて見えた光景です。見えた光景は必ず未来に実現してきました。一刻も早く現実に現れるように真の動きを身に付けて参ります。「動くとは光を招き、光を放ち、対話する命。真の動きは光ある命です」との22日のコンサートメッセージとメッセージ通りの経験が心の中に生き、身についています。光ある命に成っていけるいだきしん先生のコンサートが昨日に続いて今日も三鷹にて開催されます。真っ当な人間が生きていける新しい世界を創る生命に成ることを願い、臨ませて戴きます。コンサートにて光に満ちた心に光の華が咲きました。世界中の人の心に通じる光の花は大宇宙に咲く花でもあります。





シリアにて





10月23日/東京にて


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 家の玄関先の金木犀の花が咲く光景に亡き父を思い出します。父が亡くなった後に父の事を詩に表しました。「思い悩んだ19歳の秋、突然京都に行く事を思い立ち、父にその事を告げると、父は黙ってうなずき、恵子が帰ってくる頃には金木犀の花は散ってるね、と言って送ってくれた」と書いたそのままの文章が後日日記帳に書かれてあったことにも驚きました。一字一句が同じであった事に大変驚きました。それ以来、金木犀の香りに包まれると、今年も秋が訪れたと感じ、亡き父を思い出します。今日も金木犀の香りに包まれた時、父が生きていた時代も、亡き今も同じ香りに包まれている事の不思議さに人生を考えます。ふと未来を考えます。未来には宇宙人のような人が生きているのだと感じ、笑みが生まれます。全てをわかりながらも過去に引きずられずに、人間の可能性を活かし、光り輝き生きる事が当たり前のようになっている新人類が生きる時代となっていると感じ、今ここで未来からの光を受け本音を表し生きている事が、永遠の今と感じ、笑みが生まれたのです。
 昨日のいだきしん先生のコンサートメッセージ「一点の曇りもない広い深い心があらゆる過去の問題を清算し、新天地を求めて海原へと出航するのです。内面の心は広い広い天空と交流すべく成長します」を今日はよく理解出来、今まで考えてきた課題の答えであり、これからを生きていく生き方であるとわかります。コンサート会場の一席に身を置かせて戴いているからこそ、これからを生きていける生き方を生命全てで経験し、身に付けていけるのです。生命が経験していなければ言葉の意味をこれ程までに理解出来る事はないと考えます。
 内面豊かに生きる事が人類の未来を切り拓く事をこの度も身をもって経験しました。内面豊かに生きるコンサートは何よりも最優先し身を運ぶ事と考えます。内面豊かな経験を優先せずして人生が拓かれる事がないとも見えます。
 人間生きていく上で一番大切な事は心豊かに生きる事と、ずっと当たり前のように思ってきた事を今程身に沁み分かる事はありません。心豊かに生きる人が作る物は人に希望を与え、良い時代を創造します。24日、25日 と続くコンサートにて悲しみに満ち、問題が山積する社会であっても、一点の曇りもない心を修練出来ます事に感謝します。光満ちる心におおいなるはたらきかけがあります。
 今日も蒼い星が輝いています。どれだけ勇気を与えられる事でしょう。おおいなる働きに感謝します。



10月22日/東京にて


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コンサート



 不合理な事がまかり通る世の中、尊い人間の生命が犠牲になる世の中では生きていけない、と痛切に感じ、子供の頃から世界を変えたい気持ちが生まれていました。いだきしん先生に出会い、人間とは何かをコンサートにて経験させて戴き、生きる希望を見出し、平和な世界は創られるとおおいなる未来が見えました。今尚続く人間の生命が犠牲になっていく状況は耐え難く悲しみに沈む心を遥か彼方の果てない世界へと馳せ、どこまでも透明で澄んだ星の光と対話し、本音を表現し、世界を変えていく道を見出してきました。いだきしん先生のコンサートにて、世界で起こっている事を全て受容し、一気に無限な世界へと引き上げてゆかれることを毎回経験しています。どんな状況にあっても希望を失わずに生きてきた人達は生き延びてきたと世界各地にて聞こえる大地からのメッセージにて教えられてきました。今日の東京でのコンサートでも心は無限な世界とつながっていることを経験させて戴き、まわりがどのように過酷で悲しい事が多くても、心美しく生きていく時に、おおいなるはたらきを受け、世界を変えていける力が生まれてくる事を経験しました。一人一人に注がれる光、おおいなるはたらきかけがある今この時です。心開き生き、無限に注がれる光を受け、動いていく時です。
 アンコールの最後では心に新しい太陽が昇りました。世界を変えていく情熱の炎が真っ赤に燃えているような新しい太陽です。新しい世界が拓かれた事を世界中に伝えていく風が吹いています。





10月21日/東京にて


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 空を見上げると澄んだ蒼い空に活き活きと輝く美しい月が私に語りかけてくれます。空間がどこまでも澄み渡り、真が現れる時代が訪れた事を伝え、美しく生きていく事で良い時代が拓かれると、その姿で教えてくれています。希望があふれます。蒼い星も美しい輝きを放ち、生きる希望を与えてくれます。何があっても真を貫き生きる事を教えられます。
 いつも心にありますシリア、レバノン、パレスチナの悲しみで胸が一杯になっていました今日、いだきしん先生の映像作品「シリアの香り」を高麗恵子ドキュメンタリーサロンにて上映させて戴きました。古代から生き続けている聖なる魂が蘇る事を経験し、魂震えます。2007年、シリアのホテルのテレビにてこの作品が映し出された時、このような映像が映るシリアはやられない、と内から生まれた言葉が蘇ります。実際は自分が持っていったDVD を再生したのですが、私はテレビ番組と思い込んでいたのです。内面奥深くへと導く映像がテレビから映し出された事に驚喜したあの瞬間の事を思い出し、私が再生した映像であっても、シリアのテレビ番組と思い「この国はやられない」」と生まれた言葉が今蘇り、真に人の為、子孫の為に生きた魂の存在を感じ、胸動き涙あふれました。土地に残る魂の力までも感じられ、真に勝るものは世の中にはないのだと力強く語っています。
 日本にいる私達は心ひとつに生き、人間の生命が犠牲にならない生き方を表し続け、新しい世界を創造していくはたらきをしていく事に尽くして参ります。世界に伝搬する生き方、表現に尽くして参ります。場を超え、共に生きる魂、おおいなるはたらきは世界を変えていきます。一人一人が真を表し生きる事で世界を変えていくのです。10月22日東京で開催されます、いだきしん先生のコンサートは世界を変えていきます。心開き、変化を感じ取り、時代を先駆け生きていきましょう。




10月20日/東京にて


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蒼い星



魂の故郷レバノンにての悲しい事件 
中東で起こる悲しい出来事
日本での魂なき多くの現れに
胸の内は悲しみに満ち
涙込み上げる夜
三日月の光に照らされ
夜空を仰ぐ
蒼い星の輝き
心に差し込み
勇気生まれ
動きの時を告げる蒼い星の
どこまでも透明で繊細な輝きが心に満ち
悲しみの涙は未来に向かう力と変わる
美しく生きる事で未来は拓かれ
一人でも純粋な気持ちを表し生きる事で
世界は変わると教えられ
蒼い星共に 
動き始める今
これからの一刻一刻は一挙に世界が変わる
蒼い星現わる時世界が一挙に変わる記し、と受けた遥か彼方からのメッセージが蘇る夜
刻々と創られている聖なる世界に気づかない人間は
過去の世界へ葬られる事への畏れを知る時とも見え
おおいなるはたらきは真を表し生きる人と共に在り続け
はたらき続け
動き続ける今に感謝の気持ちあふれ
生きる力漲り
未来へと向かう




10月19日/東京にて




蒼い風



 秋晴れの京都の街を流れる鴨川の水面は秋の光を受け透明感あふれ、輝いていました。風情のある光景を眺めながら亡き父の事が思い出されました。京都が大好きだった「父も眺めたであろう鴨川の畔」と10代の時に書いた詩が心に浮かびます。京都に導かれた巡りをいつも不思議に感じ、京都に通っています。魂の導きである事はよくわかっていますので、導きのままに動いていくと決めています。この度は東北にて詩に表しています蒼い風が京都とつながったと見え、喜び生まれます。京都の八坂の地にても吹いている風でもあります。昨年の夏の日の夕暮れ時に撮影した八坂の塔の写真には誰の目にも見える蒼い風が写っています。蒼い風は正義を実現していく力と感じています。動く力とも感じます。東京から始まり、京都、盛岡と3つの拠点を創りました。3つが機能する時、点が面となり動きが生まれるとずっと見えていました。京都に導かれてから初めてのコンサートの時に3つの拠点が示されていました。今、やっと3つの拠点がひとつにつながり、一挙に動く蒼い風が吹いています。実現の時です。世界中の魂ひとつにつながり、おおいなるはたらきと共に一挙に動き、平和な世界を創る時です。




10月18日/京都にて


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 八坂の塔の前に立ち、目を閉じればどこまでも麗しい世界が拓かれ、無限に広がっています。魂は無限に麗しい世界で自由に輝き生きています。人間もこの世界で上昇するエネルギーと共に生きていく時に未来は拓かれると見えます。目の前の事で心曇る時に外れていくこともそのまま見える様にわかります。新しい生き方をしっかりと身につけていく時と新たなステージに立った事を教えられます。
 インドでの「高句麗伝説」にあたり、書かせて戴きましたメッセージがインドの方の心に響き、涙なくしては読めないとの感動のメッセージが届きました。ありがたく私も涙があふれます。自分には気持ちを表す事より出来ない事を身に沁み、気持ちを素直に書いたメッセージを喜んで頂き 、心よりありがたいです。
 気持ち、本音の表現はあらゆる枠を突破し、人の心につながっていくことが私達人間に平等に与えられた平和への道と感謝します。知識や経験がなくても気持ちは全ての境を乗り越え、状況を変えていく力となります。これからも気持ちを表し生き、平和な世界実現に向かいます。




10月17日/京都にて


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 雨の京都、八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭にてインドの子供達に贈る着物のマーブリングをしました。光と風、水がひとつになり生まれる世界でひとつよりない模様はいつもドラマチックで、大宇宙を感じます。今日は雨の雫が映し出され、光の花が咲いたような美しい模様が誕生しました。透明感にあふれ、気持ちが澄んでいきます。世界で一人の人間が身に付けるにふさわしい世界でひとつのマーブリングの衣装はひと際明るく、まわりが明るくなります。身につけていると自由な体感が広がり、表現が自由になります。内と外がひとつになり、何の境もなく、気持ち良いです。
 今日の雨模様は、光の花が地上に舞い降りたように清らかで美しく、見ているだけで心洗われます。いつもは天気予報を見て行いますが、今日のような雨の日のマーブリングがこんなにも素晴らしい事を知り、とてもうれしいです。皆で気持ち良く動きました。偶然が生み出す模様は生きる希望が生まれます。インドの子供達と希望を分かち合えればうれしいです。




10月16日/京都にて


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創造



 京都事務所のベーゼンドルファーインペリアルピアノから生まれるいだきしん先生の即興演奏の面白さは最高、と感激と感動の連続のコンサートでした。私は音も映像となって見えるのですが、今日は、見る事も感じる事もせずに、ただ聴く事に集中すると、音と自分がひとつとなり、瞬間瞬間生まれる音とひとつに創造し生きる事を経験しました。「生きる」とはこのように生きていく事なのでは。。。と今までにない新しい境地を経験し、生きていく事にときめきが生まれます。世界で起こっている悲しい事、多くの人が犠牲になる状況が一刻も早く変わっていきますようにと常に祈り生きていますが、おおいなるはたらきを受け生まれる本音を表現し生きていく日々は解放の連続です。内面豊かに生き、能力を上げていく事は世界の平和を創る、とお聞きしてからはまわりがどんなに厳しくても、おおいなるはたらきを受けられるように心豊かに生き、成長し、能力を上げていく事を優先し考え、実行しています。人間が人間とし生きていける世界を創造するのは一人一人であるとも身をもってわかります。世界中の人がいだきしん先生のコンサートを経験すれば、この状況を抜け出していける、とも見え、世界を心に聴かせて戴きました。きっとキャッチされた方はいらっしゃると感じます。日本にいながら世界に伝搬していくはたらきを常に考えます。新しい風を感じ、今日も生きていきます。




10月15日/京都にて


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KEIKO KOMA Selection



 「生命の農業」でご紹介させて戴きました美味しい物を皆様に喜んで頂き、うれしいです。今日、KEIKO KOMA Ch.のビデオ講演会にてお話している時にふと思い出したのですが、内面の豊かさ美しさを表す物創りをしたい気持ちで心模様作品を創っている時にブランドを立ち上げようと考え、ブランド名を「麗花」としましたが、すでに他の会社が登録しており、使えませんでした。名は中味を表すと考え、内容にあったブランド名をずっと考えていました時に、自分の名前だけは使う自由があると気づき、KEIKO KOMA Selectionとしたのです。内面が豊かで美しい事を表す仕事、活動をしていきたく、内面豊かになります経験とし、世界で唯一のいだき講座、コンサートを世界中の人にお伝えしたい気持ちで生きています。また生活が豊かであることも必要ですので、食べる物、インテリア、身につける物。。。全てひとつにKEIKO KOMA Selectionとしご紹介させて戴いています。光と出会うようにし出会った物をご紹介させて戴けます事に感謝します。




10月14日/東京にて


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生命の農業



 東京で開催されましたいだき講座の応用コースの会場では「生命の農業」ブースが大賑わいでした。昔の市のお話をお聞きした事がありますが、このような様子であったのではないかとふと感じ、愉しかったです。日本各地からの美味しい物が集まり、皆で大騒ぎをし、購入して下さいます。私は岩手県からの「ピカ一」と感じた商品を仕入れさせて戴き、販売ブースに立っていました。一斉に人の波が押し寄せ、のまれそうになる位の勢いに驚きました。何がなんだかわからない状態となる程熱気にあふれました。下から上から手が出てきて商品をつかんで持っていくのには大変驚きました。並ぶ事はないのだと驚いているうちに、目の前の商品がどんどんなくなっていきました。昔はこうだった、とお聞きし驚きはしましたが、何かが始まる気配に満ち、元気一杯のエネルギーに満ちあふれている中に居る事は面白い経験でした。美味しい物は人が元気になります。何の為かを考える間もなく選ばせて戴いた美味しい物は、ただただ面白いと感じます。今日の応用コースのお話の中に答えがあり、更に希望と喜びがあふれて参ります。




10月13日/東京にて


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KEIKO KOMA Selection



 東京、カフェ哲にて久しぶりに高麗恵子ドキュメンタリーサロンを開催しました。映像も久しぶりの雪の五女山と朱蒙様が最初に創った平城跡です。久しぶりに高句麗の地を訪ねていくようにわくわくし、見させて戴きました。盛岡では毎夜いだきしん先生が朱蒙様が高句麗を創った時のお話をして下さいました。天意を実現していく王であることを今更ながら受け止めていく時、自分のやる事も明らかに見えてきます。私は物を選ぶ事も瞬間です。買い物の早さは何処へ行っても驚かれます。光が在る物、未来につながる物、美味しい物を瞬時にわかる感覚があります。先祖から受け継いだ生まれ付きの資質です。最近、多くの人からKEIKO KOMA Selectionが一番良い、と言って頂きます。豊かに健康で生きる事、仕事ができる状態、美味しい物がわかってくると言って頂きます。全て瞬間に決めますので何の為にと考える間もなく選んでいます。何の為にかは後からわかります。私には未来からの光を受ける物と見えています。未来に良い実を生む出会いです。
 KEIKO KOMA Selectionのナンバーワンはいだき講座といだきしん先生のコンサートです。世界でここだけで経験出来ます内面の変化は人生を一挙に拓く経験です。そして人の役に立ち、社会に貢献出来る生き方が実現出来ます。ひとつも矛盾がなく、全てに良しという生き方が生命のはたらきに則る生き方とわかります。自分だけが良いという生き方には未来がありません。先のある生き方が出来ます事は何よりうれしくありがたいです。




10月12日/東京にて


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インドへ



 インド「高句麗伝説」に向い準備を進めています。人類の存亡が懸かっている今、コンサート開催の意味の深さにおおいなるはたらきかけを見ます。夜空を仰ぎ、空の更に向こうの果てない世界を感じる時、一条の星の光が我が身に差し込みます。どこまでも透明で澄んだ輝きに誘われ、心澄まし果てない世界との対話は続きます。消え入るようになる星の光を愛しみ、光に心任せる時、自分の内にある最も純粋な気持ちが顕われます。最も純粋な気持ちを表し生きられる時代が訪れた事を一条の星 の光に教えられ、胸熱く震え、感謝の気持ちがあふれます。幼少の頃から純粋でなくなったら私は私でなくなる、と口癖のように言っていました。兄弟、友人は騙されやすい性格を懸念していました。母は「騙されてもいい。大した事ではない」と言っていました。騙されるよりも純粋な気持ちを失う事を恐れていた母の気持ちが伝わり、どんな事があっても純粋な気持ちで生きていく、と決め生きてきました。星の輝きを見ていると純粋な気持ちが顕われます。秋風が吹く秋の夜空の下、より澄んでいく空気に、新しい時代が拓かれた事を知るのです。幼い頃よりずっと私を守り生かして下さいました全ての存在、はたらきに感謝します。そして純粋な気持ちを表現し実現出来るようにいだきしん先生に出会わせて下さいました事は生涯かけてお礼を表していきたい事であります。世界中の人と心ひとつにつながり世界中の人と真に平和な世界を創造していける今、人類に与えられた最初で最後のチャンスを必ず活かしていく、と心に誓い、場を越え、魂共に動いていきます。




10月11日/東京にて




浜辺にて



うす水色の空にやわらかな雲が細い線を描き
果てない世界へと広がります
美しい秋の空の下
霞む山並みに
歴史を見ます
若光王が上陸した浜辺にて
ここに若光王が現れるのでは...
古の時か未来の時か

潮騒の音
海の香りに
悲しい歴史は終わり
愛の人類史を築く今と知る
祖先の魂報われ
共に向かう宇宙への船出
どこまでも透明な空の更に向こうへと心馳せる秋の浜辺にて
時空を超え
共に生きるおおいなる存在
魂と語り合うひと時
新しい人生のはじまり




10月10日/東京にて


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生まれて初めて経験する世界



 府中の森芸術劇場でのいだきしん先生のコンサートにて生まれて初めて知る世界を経験し、未来へ向い生きる力があふれています。空を仰げば何もなく澄み渡り、今日のコンサートをそのまま表しています。 自然と共に生きていける生命は未来を拓きます。それにしても今尚ピアノの音が鳴り響いています。宇宙から地球を見ているような気持ちになります。蒼い星、地球の美しい事に感動し一人一人の人間の生命は宇宙に咲く光の華と見えます。人間とはなんと美しい存在なのでしょう。深い感動に包まれます。宇宙で一人の自分、一人一人。掛替えのない生命を互いに慈しみ、大切に育み、華開く光景が見えます。
 星は私を守り行く手を導いてくれます。大宇宙を自由に飛翔している体感が心地良く、何でも出来る力が湧いてきます。これからの時代は今日のコンサートで経験した生まれて初めての世界で生きる時代、と魂震えます。世界中の人に届いたでしょうか。



星になった私
ひと際輝く星のまわりに集まるようにし
星が輝き
星の花が開く

天の川をすいすいと泳ぎ
舞い
動き
星の花と語り合い
可能性をみつけ
可能とする
光は光を生み
光と光が出会い
新しい光生まれ
光の世界となる

自由に生きる生命
永遠に輝く生命の光




10月9日/東京にて



 お便り



 ふとレバノンのガジ教授の事を思い浮かべていたら、お便りが届きました。中東情勢の過酷さをいつも表されるお言葉から痛い程に感じます。そんな中でもNPO高麗の活動に希望を感じておられ、私の詩やいだきしん先生の音楽に生きる指針を見出しておられます事、心よりありがたく感謝します。いだきしん先生の音楽は未来を切り拓くメッセージです。正に次元を超えた世界から人間の作った闇の世に風穴を開け、一気に次元を超えて人類を引き上げてくれているように感じます。この経験があるからこそ、私は過酷で悲しい世の中であっても未来は拓かれる、と希望をもって生きていけます。
 10月10日には東京、府中にていだきしん先生のコンサートが開催されます。森の中にあるコンサートホールでの響きはガジ教授がおられる中東にも世界中にも伝搬していくでしょう。世界中の人と共に...と心より望みます。




親愛なる友人の皆様へ


 この数千年間、私達の生まれたアジア大陸は地球上で最も豊かな文化、知恵の宝庫でありました。しかしながら現在に至るまで戦争が絶えることはなく、多くの人間は暗闇、苦悩、不条理、迫害、災害等々にさらされて生きて来ました。しかしこの惨劇があるが故に真の詩、音楽、人間的な文化が国境を超えて広範囲にわたって復活する時でもあります。と言うのもアジア大陸にはかつて注目すべき素晴らしい王国がありました、すなわち高句麗とその栄光ある王達の系譜です。彼らは私たちの惑星に平和をあまねく行き渡らせるための考え方、未来へのビジョンを人類史上にはっきりと打ち立てました。そのメッセージは常に時代を先取りし、今に至るまで人々の心と魂に働きかけてきました。インドで開催される 高句麗伝説コンサートはIDAKI SHIN先生と高麗恵子さん出演により類まれな音楽と詩によって構成されます。その高らかな声と音楽の響きは私たちの内面にある魂の世界で生命を真に文明化し、今までのあらゆる人間的な苦悩や痛みを克服することを可能とします。


レバノン大学芸術学部教授
Dr. ガジ・カワジ
NPO高麗 レバノン




10月8日/盛岡にて


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 美しい日
 新しい朝
 美しい日の光
 水面輝く川の流れ
 何もかもが新しい日
 光の流れに心任せ
 未来へ
 未来へと

 夜空に輝く星 
 ありがとう
 今日も美しい時を
 星の輝き
 生きる力です
 どんな時も輝き生きる事が
 人の希望となり
 世の希望となる
 ありがとう




10月7日/盛岡にて


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 東北センターにて開催されました、いだきしん先生のピアノコンサートと「存在論」では次元を超える経験をさせて戴き、宇宙の遥か彼方からおおいなるはたらきかけがずっと注がれていることを経験しました。おおいなる存在共に生きる人間が 、世界を変え、世界は平和に成ると見えました。目に見えない世界では平和な世界は手が届くところまで来ていると見えます。今尚紛争、戦闘が絶えずにある現実は次元が違うのだと見えてきました。おおいなるはたらきかけを受け生きる時、あらゆる可能性に満ち、人間の計り知れない可能性に生きていく事の素晴らしさ、喜びを一杯感じます。アルメニアにて受けたメッセージ「別次元を創り生きる事で生き延びていく世界を創る」が蘇ります。おおいなるはたらき共に生きる世界は今までとは全く違う世界であり別次元です。いだきしん先生のコンサートにて経験させて戴いていますので、よくわかります。世界の平和が成ると見えた今日、夜空を仰ぐと、いつもとは反対の方向から星のメッセージを受けました。ひと際輝く星は最も純粋な気持ちは未来を開くと、透明感に満ちた美しい輝きをもって示してくれました。何もかもわかり共に在り続け、いつも力を与え続けてくれています。ありがとうございます。いつもと反対の方向からの星のメッセージは新しい世界が開かれ、別次元に生きる生命を感じ、希望を感じます。



10月6日/盛岡にて


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語る会



 東北センターはオープン準備の時から、大家族が集うぬくもりにあふれていました。いだきしん先生は囲炉裏を囲んでいるようだとずっとおっしゃっていました。昨夜も今日も囲炉裏を囲んで集まっているようで、私が生まれる前の昔の家族の光景を思い浮かべます。お話は常に人間としての在り方を学びます。世界の状況を鑑み、日本に居ながら、何をしていくのかを考え、 行く道が見えます。昨夜と今日の「語る会」では2夜連続、高句麗建国の時のお話をして下さいました。この人と共に生きていきたい、と感じる人が多くなり王になった朱蒙、天意を実現する王と共に生命賭け闘う兵士のお話は古の高句麗時代の空気、エネルギーが漂い、魂動きます。最も好きなお話です。私も3歳の頃より願い、祈り続けてきた世界の平和実現に向け、新しい国創りがしたいと心の底から望む気持ちが生まれます。「精神立つ時、国生まれ」と聞こえるメッセージは今この時を伝えていたのだとわかります。今までの生き方では生き延びていけない時代を迎え、一人一人がなにものにもコントロールされない自由な生命を生き、内面豊かに生き、新しい世界を創造していくのです。人間とし真っ当に生きていける時代となり、今まで以上に気概が生まれます。夜空に輝く星は私を守り、おおいなるはたらき共に生きる時に拓かれる世界は平和な世界であることを伝えています。
 10月は府中と三鷹でのコンサートへと導かれました。地元での開催はいだきを始めた頃の息吹がし、これから、と原点に立ち、新しい第一歩を歩み始めていく喜びが生まれます。おおいなるはたらき共に歩む未知なる明日が楽しみです。



10月5日/盛岡にて


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 駒形神社にて



 風吹く
 蒼い風
 国の礎
 心
 愛現れる時
 新しい国生まれ

 待って待って待ち望んだ時
 天と地ひとつ
 天地開闢
 生まれる神の国

 秘められた力
 どんどん現れ
 ひっくり返る歴史

 高麗の精神立つ時
 アジアはひとつ




10月4日/盛岡にて


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 秋



 東北、盛岡での夜
 虫の音 心深く染み入り
 世界中の悲しむ人々
 苦しむ人々の声に重なり
 必ず人間の生命が犠牲にならずに
 皆が生きていける世界を創ると心に誓う

 家の前に広がる風景は
 ロシアの平原であったり
 高句麗の大地であったり
 ふるさとの風景に重なり
 心の源へと
 愛
 心豊かに生き
 おおいなる存在共に生き
 人間の生命輝き
 笑顔輝く世界を創る

 夜空仰げば
 星が正座し
 新しい世界を創る人間を守る位置が決まり
 新しい星空が広がる
 ありがとう
 いつもはたらきかけてくれるおおいなるはたらき
 行く手を守り
 共に在り続けてくれる
 おおいなる自然
 おおいなるはたらき

 10月
 秋の実りの時
 東北の地にて
 仰ぐ星空
 人生の巡り
 感謝あふれる夜
 世界中の人が悲しみ嘆くことない世界が
 人間の生きていける世界
 星は守り 導き
 共に創る事を新しい位置に正座し示す

 世界中の心ある人へと届くメッセージを送り続けてくれ
 ありがとうございます




10月3日/盛岡にて


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おおいなるはたらき



 私は夜寝ている間に夢でおおいなるはたらきのメッセージを受ける事があります。夢のお告げと言っていますが、お告げを受け止め動く時にいつも助かり、未来への道を創っていけます。今日は東北センターにて月に一度のいだきしん先生の応用コースがありました。心、魂のお話から内面豊かに生きる時におおいなるはたらきかけを沢山受けている事を感じる時代を迎えていることを確認します。ふと人間関係から自由を縛られていく時、組織や社会、国の仕組みにはまり、自由を取られていく事の恐ろしさが身に沁み、震えが走りました。例えば、大切な約束を変更した時、この世の常識では変更した方が悪いと判断する事をとがめる人はいないでしょう。が、おおいなるはたらきかけを受け直感的に止めた方が良いと感じる時、おおいなるはたらきかけに逆らう事の方が、私は恐ろしいと感じるのです。万が一、約束を守り、行動したが故に、生命落とすような事態にでもなれば直感を無視して動いた事を悔やんでも悔やみきれないでしょう。が、そうなった時は取り返しがつかないのです。ふとインドの方がおっしゃった事が思い出されます。何も決めないで、その日が終わった時に明日何をするかを決めていくようにインドでは動いてほしいとおっしゃいました。日本で仕事をする時には時間を守り、予定は変更せずに必ず行って参ります。ましてや海外へ行く時は短い時間内に全てのスケジュールをこなしていこうと計画を立て、計画通りに動いていく事は当然のように考えます。今、時代は大きく変わり、おおいなるはたらきかけを受け動く事に徹していこうとする時に、何が良いか、悪いかの基準も大きく変わります。大切なのは生命であり、互いにわかり合い、道を創っていける歩みが出来ると感じます。自由度がある中で動いていく時におおいなるはたらき共に生きていける未来が拓かれていくと見えます。
 今日の東北の夕焼け空はドラマチックで美しく、おおいなるはたらきは、新しい時代の訪れを祝福していました。ありがとうございます。



10月2日/盛岡にて



人生の光景



 盛岡へ向かう道中、猪苗代湖に寄りました。以前から詩を書きに訪れた場所です。故郷にある木を見るだけで懐かしさに胸震えます。湖の畔に立つ木々の光景に人生を見ます。夕暮れ時の風に揺れる湖のさざ波、木々…幸せに生きる人生の光景です。福島には檀の木があります。檀の木の下で檀君を慕い生きた頃の香りが漂い、遠い故郷への道は近いかも知れない、とふと見えた光景に、どんな時も気持ちを表現し夢を失わずに、美しく生きていく先にはふるさとへの道が待っていると見え、風に揺れる湖のさざ波に未来を見ます。光輝く未来が見えます。湖畔に吹く風は、幸せに生きる暮らしが蘇る事を伝えてくれます。ありがとうございます。



10月1日/東京にて


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10月1日



 古代高句麗では天を祭る日と聞いています。毎年、大福や色々なお菓子を創ったり、催しをせずにはいられずに、古代高句麗時代のように迎えていた10月1日です。世界が終わると言われています2012年は、いだきしん先生のコンサートよりない、と直感し、急遽開催させて戴く事になりました。すぐに完売となりありがたい気持ちで迎えました。銀座にあります小さなコンサートホールは、異次元空間となり、広大な宇宙空間に身を置く心地良さに包まれます。得る事の多い事は感動的です。一生かかっても得られないかけがいのない事ばかりを沢山気づき、変わる事が出来、人生が変わる程の内面の気づきと変化を経験するのです。今日も感動の涙が込み上げ、内面が拓きました。まもなく現象となって現れると考えるだけで喜び生まれます。素晴らしいスタートとなりました10月は実りの時と感謝します。世界中に伝搬していく事にこれ以上のやり甲斐はないと感謝し取り組んでおります。実りが伝搬していきますように。。。日本の地にて実り多き日々を生きていきます。