KEIKO KOMA

２月２９日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

桜の花に寄せて

　時代の大転換期にあり、生死を考えます日々が続いています。いだきしん先生より人間としてどう生きていけるかを学んでいけます事が生きる糧であります。それもいだきしん先生のお話は一人一人の生命が生きていけるようにと表現して下さいます。自分でわかり動いていく事により学んでいけるという「生きる」ことそのものの学びです。常に状況が動いていく事を考えています私はお話を伺い、考え、生まれた気持ちを表していけるのでありがたいです。寒い冬が終わり春が訪れた事を京都、御池通りに咲く御池桜が教えてくれました。春が来たと感じた瞬間、凍てついた枠が解かれていく開放感が生まれ、喜び生まれます。いつの時も心慰め、共に生き、人間の悲しみも喜びも共にし、美しい姿を表し続けてくれる桜の花にお礼を言いながら、空を見上げると、鱗雲が天へ天へと飛翔しています。胸の扉は開き、共に天へ天へと開かれていくときめき生まれ、小さな凍てついた枠から、自由に駆け巡り、動く世界へと状況が動いていくと感じ、３月が始まる事がうれしいです。新しい月は、状況を変える動きを創っていきます。

２月２８日／京都にて

新しい世界

　コンサート翌日、京都に参りました。八坂の塔は夜の闇の中、透明な輝きを放ちそそり立っています。何もかも素通しに見える新しい世界と感じ、畏れをも感じながら八坂の塔へと歩を進めます。風ひとつない静かな夜、人一人いない夜の闇の中を歩く時、遠い昔のある時が見えるように重なる光景が広がります。あの時見た未来はここに在るのでしょうか、と不思議な気持ちで八坂の塔を見上げます。灯りもなく真っ暗な中にも麗しい世界は見えます。目に見えない世界は全く新しい世界が開かれた事を表しています。昨日のコンサートで新しい世界が創造され、時代は変わった事をそのまま示す光景です。場は違えどもコンサートで表現され、創造された世界は全体となっていることがわかります。このような動きがあることを誰が知り得るでしょうか、と今までもずっと目の当たりにしてきた私でさえもあまりの空間の変化に驚きを隠せません。何もかも素通しとなり見えるようになる新しい世界では真がそのまま見えるのです。生命は真に反応しても真を表し生きられない社会の中で真を隠す事が当たり前の様に身に付いてしまった人間の生き方は変わると見えます。今までとは全く違う時代となっています。いだき講座にて真の自分を見出し、本音で生きてきた私には待ち望んできた時代の幕開けです。真の自分を活かし輝き生きられる世界は平和な世界、を活動主旨としてきましたNPO高麗の活動も報われ実を結ぶ時代と感じます。一人一人が真を実現していく時代を共に迎える喜びを八坂の塔にて語りかける魂は麗しい姿で表してくれています。

２月２７日／東京にて

東京／新宿文化センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

未来は今に。。。

　東京で開催されましたいだきしん先生のコンサートにて未来は今にあるというメッセージ通りを経験出来、新しい世界が開かれ、これから新しく生きていける喜びがあふれています。過去の時間をひきずり作られた人間関係から生まれる感情は本音で生きる事で今と溶け込み変わっていく事をいだきしん先生にお会いしてからはずっと経験してきました。嫌な感覚を自覚する時にこのような感情が生まれるのが人間だから、と受け止め、本音の表現によって今に溶け込んでいく事がありがたく生きてきました。今日、コンサートにて未来は今にあると分かった時に、過去の人間関係も同時に消え、今、今を生きる一人一人は自由でありながら共に生きられる存在とわかり、全く新しい人間に生まれ変わったように感じ、これからは新しい人間とし生きられる時代が開かれたと感じています。生きている事はこれでよいとかこんなもの、とかはない、と常にいだき講座でお聞きしてきましたが、真にそうであるとわかりました。人間とは。。。の答えは奥が深く、生きる瞬間瞬間であるとわかっていけます人生は素晴らしく感動的です。

２月２６日／東京にて

東京／高麗恵子Skyrocket Centerにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

胸の内に鳴る音楽

　いだきしん先生の演奏される音楽は人生を変えます。人の痛みも苦しみも悲しみも身に受け、解放される演奏であります。人間の最も美しく純粋な生きる要である精神、魂を表現して下さるので、そう生きれていない状態が解放されていくのだと感じています。胸の内に鳴る音楽は未来へ向かう力に満ちています。愛が生きる力であり、全てを成していく原動力であります。いだきしん先生の演奏は愛です。人間は愛に生きる時に本音に出会い、本音を表現し、実現へと向かい生きていけます。コンサートで経験させて戴いています愛が世界中に伝搬し満ちる事を望み、２７日のコンサートを楽しみに臨ませて戴きます。真を実現出来る時代の幕開けです。人間が待ち望んできた真の時代です。

２月２５日／東京にて

魂

　トラキアの古墳に行った時、人間の死は神と同じに尊い事を教えられました。瞬間涙あふれたあの時の事は忘れられません。何にも代えられない尊い生命が物やお金に計られてしまう現代の在り方は真に悲しく愚かな事とわかります。そして聖なる魂はこの空間に光となり永遠に生きる事も教えられました。人間とは何と尊く計り知れない存在であることか、と言葉に表し尽くせぬ感動が全身を貫きました。一人一人の尊い生命が真に輝き、永遠に生きる魂を。。。と望みます。いだきしん先生に出会ってからの人生は人間とは何かを深く学び、どんな小説や映画よりもドラマチックな人生を生きています。人知を超えた計り知れない存在と共に在るから、と身をもって経験しています。人間はおおいなる存在ひとつに生きる時に、真理を生き、愛に生き、永遠を生きていける存在と深く感謝する人生です。父母亡き後、魂は永遠であることを真にわかり、新しい人生が始まりました。父母は目に見える世界にいなくとも内面深く感じる時に共に在る事を経験し、豊かに深く人間とはなにかをわかる人生が開かれました。内面豊かに生き始めた時、おおいなる存在とひとつで生きる事も身に付いてきました。魂は永遠である事が生きる支えであり力です。

２月２４日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

春のときめき

　東京は春の光があふれ、春のときめき生まれます。誰の生命の内にも生まれている新しい芽が育ち、実を結ぶ時の到来を告げています。生命の内に生まれた芽は忘れようにも忘れられず、人生の中で実を結ぶまで生きていく日々です。世界の平和を祈り生きてきた人生です。やっと実りの時を迎えられる時代が来た事をあらゆる状況から感じられます。人間とし真っ当に生き働く事が未来を創れる時代です。一人一人がアントレプレナーになる事で、心が失われない豊かな社会を創っていけるのです。気持ちを活かし、人の役に立つ仕事をしてこそ未来が開かれます。人間が人間とし当たり前に生きていける時代の訪れを春風は伝えています。

２月２３日／東京にて

生命の光景
水色の光
飛ぶ鳥の如く
天空を自由に飛び
素早く動く
今　今の中に永遠があり
真を表す中に
永遠があり

今　今の瞬間瞬間
真
永遠

２月２２日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

生きる

天を仰げば水色の光輝き
透明な光輝く岩手山の勇姿が心に飛び込むその時
生きる事
その勇姿は教えてくれています
いつも美しい山々に　木々に
光輝く川の水面に
可憐に咲く花々に
生きる事教えられ生きてきました
自然の生命は
いつも共に在ります
そしておおいなる存在もひとつに在る事が
私が生きている事

悲しい時も
うれしい時も
喜びあふれる時も
共に在る存在
生きている瞬間　

２月２１日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

新しい時間

　NPO高麗東北センターでの催しを経験している時の時間は不思議と感じます。あっという間に感じながらも、一日が終わった時にはあまりの経験の深さに何年も経ったように感じるのです。時間が過ぎていく事を惜しむように、一瞬一瞬が大切な尊い経験の連続です。催しが終わり、皆で立ち去り難く、立ち話であっても、時間を気にし、帰りを急ぐ人もなく、ただ一緒に集う事を誰もが好んでいる様子に、いだき講座を受けた人は真の身内と感じます。義理や付き合いで居る訳でもなく居たくて居るのです。心から助け合い、共に動いていきたい気持ちで集うのです。いだき講座を受けなければ経験する事も出来ない人間関係です。一人一人が真の自分を活かし、資質、能力を活かしながら調和がとれていく関係は、助け合い、支え合える関係です。そんな大家族が集うぬくもりあふれる東北センターは、外は寒くても中は熱気にあふれて汗ばむ程なのです。「高句麗伝説」コンサート上映会が始まる時に、私は大きな乗り物の添乗員になった気になり、出発の合図を出します。これから皆で「高句麗の地へ旅立ちます」と心の中で言っています。高句麗伝説は高句麗の地でありながら永遠の世界であります。東北センターに居ながら、時空を超えた世界を経験しますので、上映が終わった時には地球に着地したような気分になっています。あまりに尊く幸せな時間です。生きている時間が変わってきていることを感じます。真の自分を活かし生きる人生は全ての経験が先を切り開く力となり、想像を越えた素晴らしい展開が開かれます。この先は。。。と心ときめきます。

２月２０日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

内面豊かに生きる

　NPO高麗東北センターのサウンドシステムは先命感覚を養い、感受性が豊かに養われるいだきしん先生の音をそのまま再生出来ますようにと開発された特別な装置が設置されています。復興支援への道を創りたい気持ちで創った拠点です。感受性の豊かな東北の方々が、未来を創造していく力にあふれるいだきしん先生の音がそのまま響くサウンドシステムにて良い経験をして頂き、元気で未来を切り開いていけますようにとの気持ちで特別に創って下さったのです。今日は、東北センターにて２回の「高句麗伝説」上映会と夜には「国創りの夕べ」も開催し、一部上映もございました。３回も「高句麗伝説」の上映を経験し、沢山の気づき、発見、ひらめきが起こりました。未来が開かれ、 自ずとやる事も見えてきました。この経験があってこそ未来は開かれると実感した時、内面豊かな経験が全ての解決と先を創る道、と改めてわかりました。今までコンサートをお伝えする時、方法ばかりを考え、求める人が多いと感じてきました。何より大切な創造力は内面が豊かでないと生まれない事を自分自身が経験していますので、いつもその事をお伝えしてきました私は今日の上映会の経験により、より確かな事とし経験出来、今日の経験を多くの方々にお伝えさせて戴きたいと気持ち新たにしています。上映会の途中、至福感に包まれ、いつまでもここにいたい、と願っている自分に気づき、この経験があるので、何でもやれると深く感謝しました。「この音聞いたら生きていける」とお会いする人全ての人に言っていた２８年前の事が蘇ります。今も同様に感じています。今日も上映会であっても「この音楽聞いたら生きていける」と何度感動し胸が動いた事でしょう。感動が先を創る力となっています。毎日が感動的で喜び多く、発見、ひらめきとつながり、創造的な人生です。未来は開かれると大きな希望を抱き、力あふれます。ありがとうございます。

２月１９日／盛岡にて

盛岡／NPO高麗東北センターにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

雪便り

　朝、窓を開けると、雪が降り積もり、辺り一面雪景色です。天からどんどん降ってくる雪を見ていると、閉ざされた大地に人が集うぬくもりを感じ、私の生命は躍動し、喜び生まれるのです。朝日を浴びて白銀に輝く雪は、人が集う時、力が結集し、状況が動いていく事を伝えてくれました。困難な中にも人が動く時、状況は動き、変わっていく事を伝えてくれます。朝はNPO高麗東北センターにて２月の「語る会」 を開催しました。いだきしん先生が創って下さったクッキーは、沢山の素材がひとつに溶け合い、甘く光の球のような体感がする味でした。やさしく生命ひとつで生きるぬくもりにあふれ、愛を感じ、感動します。この世にない美味しいクッキーを頂きながら、皆で語り合う会を催せる人生もありがたく素敵、と感謝します。本音を語る時に世界に伝搬している事を私は知っています。まるで私が語った事を聞いてくれていたかのような出会いが起こるのです。特に海外に行った時は驚きます。短い滞在時間でありながら、全ての事が進んでいきますことがありがたいことといつも感謝します。まるで日本で語る私の話を聞き、共に活動してきたかのように、準備が出来ているのです。内面豊かに生きていると、時空を超えて共に生きている事を経験し、何処にいても何をしていても世界に通じている事がうれしくやりがいを感じています。雪便りは、閉ざされた大地が動く事を知らせてくれました。東北センターでのいだきしん先生のいだき講座応用コースは、いだきを始めた２９年前の頃の息吹にあふれていました。今日から新しい動きが始まる息吹です。人間は年々豊かに輝き生きられる、と３１年前にお聞きした時の事も蘇ります。夢と感じたお話は現実となり実現しています。そしてこれからも人生は続きます。年々豊かに輝き生きていく喜びに満ち、深い感動に包まれました。素晴らしい東北での夜、人生に感謝します。

２月１８日／盛岡にて

東北へ

　東京は、春の光が輝いていました。幼い頃から馴染んでいる武蔵野の風に見送られ、新しい旅に出るような心境で一足早い春の光が注がれる東京を発ち、東北へと向かいました。雪降る中を車を走らせ、星降る盛岡の地に到着しました。家の窓を開けると、一面雪景色が広がり、目の前の川面は雪に覆われています。星を眺めながら、不思議な人生を感じていました。私は時間が止まったように、遠い昔と今がひとつになる空間に身を置く時があります。星を眺める時、思い出すのは高校の修学旅行で東北の地に来た時の事です。降るように満天の星空を眺めた時、輝く星の更に向こうに見た世界を忘れられません。生命の奥から生きる希望が生まれ、未来に夢を馳せ、ときめき生まれたあの瞬間が今にあると感じます。人間の生きる世界は地球だけでなくどこまでも透明に輝く星の向こうに見えた世界があると感じた時に、未来には人間の生きられる世界が開かれる、と予感したのです。あの経験があったので、どんなに苦しく辛い時も生きてこれたのです。すべてはいだきしん先生にお会い出来、人生の謎が紐解かれていきました。過去は今に融合し、未来を創造する力になっています。そして今、盛岡の家の窓から見る風景も不思議です。時間が止まり、私が生まれる前の遠い昔の香りが漂ってくるのです。恋しい君の香りです。昨年開催しました盛岡での「高句麗伝説」コンサートの前に呼ばれるようにし、窓を開け、外に出た私に語りかけてきた魂の声は今も心に生きています。導かれるべくして北緯４０度の地に導かれた事を魂は感じています。まもなく紐解かれていく予感があります。先を創り生きる事で遠い昔の香りが伝える事が紐解かれていく人生も、想像すら出来ませんでした。いだき講座を経験した生命、人生は奥が深く、ときめきにあふれ、ドラマよりもロマンに満ち、ダイナミックで、素敵です。多くの人と共に歴史の大ロマンを生きていく人生は未知なる世界に向かい、胸の高鳴りに生命躍動する日々です。

２月１７日／東京にて

魂

　昨夜、京都でのスケジュールを全て終え、八坂「高麗」に戻る時、一人夜の闇の中歩く道中、なんとも懐かしい香りに包まれ、涙ぐみ八坂の塔を仰ぎつつ歩きました。いつの時代の香りでしょう。なんとも懐かしく、愛おしいのです。石畳の道を一歩一歩歩く時、自分が何時の時代に生きているのか、一瞬わからなくなりました。「高麗」の前を通り過ぎ、八坂の塔に向かい歩きます。まるで家に帰るように塔に向かい歩く時、幸せを感じました。「ただいま」と言い、八坂の塔の前に立ち、目を閉じ心澄ましました。目の前には、揺るがぬ精神が立ち、存在が現れています。天の更に向こうの世界に生きる人を支える人までも現れています。この光景はある神社で見た国生みの光景と同じでした。やっと国の礎は揺るがぬものとなった、と言葉になるその光景は私が夢に見た光景です。ほのかなときめきは大きな喜びとなり、寒さも忘れ、目の前に見た光景が真であれば夢の実現に向かう、と新しい世界が開かれる未来を予感しました。真であればという言い方は悪い癖と、苦笑しながらも、真である事を生命はわかっているのです。春の風に吹かれているように暖かく、希望の光が輝いています。これから向かう未来は希望です。生命の内にあるつぼみはほころび始め、花開く時に向かっている事を感じているのです。

２月１６日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

高麗美人

　なんと美しい名前でしょう、「高麗美人」と口にするだけでうれしく、ときめきが生まれます。私が京都に「高麗ギャラリーカフェ」をオープンする前に開発しました高麗粥しるこの材料にあずきを加えて、いだきしん先生が創って下さいました全く新しい食べ物です。高句麗時代に皆で頂いていたのではないか、と想像するだけでうれしくなるのです。エチオピアに行った時に、巡礼の旅に出る人に家族が持たせる食べ物を頂きました。少し食べるだけで、力がついて、腐りにくいものとお聞きしました。愛を感じ、一遍に好きになりました。高麗美人を一口頂いた時にこの事を思い出したのです。少し食べるだけでも元気になる、と感じました。栄養価が高い素材ばかりですので、これからは高麗美人を食べて元気に未来を切り開いていくはたらきをしたい、と希望があふれてきます。これだけ嬉しいのは未来は開かれる、とも感じます。私は未来が開かれる時に，訳もなく大喜びするのです。高麗美人を一口頂いた時から大喜びし興奮していました。「高麗」の中庭で皆で頂いた時には未来からの美しい光が注がれてしました。未来には良い実を生む、と感じます。いだきしん先生のいだき講座、コンサートにて内面豊かになり、更に美味しい食べ物まで頂き、良い時代を築いていく力に満ちています。常におおいなる働きかけ共にある日々は光に満ち、希望に満ちています。ありがとうございます。

２月１５日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

動き

　京都「高麗ギャラリーカフェ」の裏木戸を開け、八坂の塔の中庭を眺めつつ歩き、塔の真下に立ち、目を閉じると、天の遥か彼方までも通じる真っすぐに立つ精神が柱のように立っています。精神立つ時、動く事が自由に生きる事と教えられます。以前から人間は２足歩行で歩く生き物ですので、動く事が安定すると、いだきしん先生のいだき講座にてお聞きしていました。今、正に精神ある人間は動く事で安定する事を示され、人間としての生き方が身に付いていきます。日本全国回らせて戴く仕事にて、大変驚いた事は、殆どの人が同じ土地にじっとし生き、動かない事です。 これでは何時か生き詰まってしまう、と案じていました。私などは動かないと一ヶ月先も見えなくなります。常に動き続けていないと先は創っていけない事を身に沁み経験しています。先祖高句麗発祥の地五女山に初めて行った時、身を裂かれる程の衝撃を受けました。「先を創る事が愛」と聞こえたメッセージに涙しました。先を創る事なくして生きていけない事を生命全てでわかりました。今の時代も同様です。常に先を創り続けていかないと未来は開かれません。生命がそう働いているからと理解出来ます。いだき講座にて生命は常に不可能を可能にするようにはたらいているとお聞きした時も目が覚める思いがしました。わかれば合点がいきます。出来る所で出来る事だけをしている時に気力がなくなり、元気がなくなることは過去に何度も経験していました。困難な事でも人に役立ち、未来を開く事に向かう時に生命は最も躍動し力が湧いてきます。不可能を可能にしていくようにはたらいている生命のはたらきに目覚め、同じ所でじっと留まっている事は出来なくなりました。日本各地を回る時、いつも見る風景と違う風景を見るだけで発想も変わり、ひらめきが起こります。この風景を見る事なくしてひらめかない事にひらめき、聞こえない大地の声を聞く時に未来が開かれるときめき生まれます。おおいなるはらたらきかけに導かれている事を感じます。実行すると、状況が大きく変わり、開かれていくのです。動く事が安定とは納得します。良い時に次の手を打っていく事が常に良い時が続く事も生命のはたらきから学びます。良い状態はそのまま維持していたらいつか続かない時が来るのです。時代の大転換期にある今、生命のはたらき、法則から学ぶ生き方をさせて戴き、不安定な時代に安定し生きていけます幸せに感謝する日々です。

２月１４日／京都にて

京都／いだき京都事務所にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

いだきしんコンサート

　京都事務所のピアノは、９７鍵ある特別なピアノです。低音部の響きは、大地に轟き、大宇宙をも感じられるダイナミックなエネルギーに満ちています。人間の生命は宇宙生命とコンサートを経験する度に生命で感じ、大きく生きていこうと、心が開かれ、元気一杯になります。いだきしん先生の演奏される音は宇宙遥か彼方の無限な世界からのメッセージと感じます。心は何もなくなり、空間とひとつに溶け合い、至福の喜びに満たされます。この瞬間が生きている証、と１０代の頃に京都の大覚寺にて早春の風に吹かれた時に生まれた詩の言葉を自然とつぶやいているのです。子供の頃から常に考える事は生きるとは・・・です。いだきしん先生の演奏には生きるとは・・・の答えが全てあります。言葉によっては表し尽くせぬ感覚、生命エネルギー、胸の奥深くから魂揺さぶられる感動・・・「生きる」という言葉に表せる全てがあるのです。生まれてきて良かった、と感謝に震え、涙する時、今の中に永遠があり、愛があることを経験します。今日も、大宇宙に飛翔する生命を感じ、心地良い事この上なく、人間とはこんなにも素晴らしく、可能性に満ち、計り知れない程に尊い存在です、と世界中の人に大声で叫びたい衝動に駆られます。人間とし生まれたなら、一度でもこの経験を・・・と心の底から望み、コンサートをお伝えさせて戴いています。生きる事そのものを経験出来ます最高のコンサートをありがとうございます。

２月１３日／京都にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

美しい高麗人

　雪降る道を走り、雨の京都にやって参りました。「高麗」に着き裏木戸を開け、八坂の塔へと歩きます。目を閉じると暗闇の中に美しい高麗人が現れています。活き活きと潔く立つその姿を言葉にするなら「美しい」と生まれます。夜の闇の中、雨に濡れながらも、目に見えない光景は春の香りに包まれ、春風のようにやさしくさわやかな空気に包まれています。未来は開かれると心開きます。「高麗」の厨房では国創り事業と銘打つピクルス創りで活気にあふれています。まるで古の高句麗時代に、五女山のふもとで、皆の食事を創っているような感覚なのです。まもなく山の上に石垣を並べ、皆を守る砦を創る、と着実に国の礎を創っている感覚が生まれていることを感じる時、自分一人ではないおおいなる力がはたらいていることに感謝し、喜び生まれます。昨夜毎夜眠りにつく前に書く生命の詩には石垣を並べて国の礎を創っている光景を詩に表していました。生命の詩は未来に向かう生命を表します。今日、京都「高麗」にての厨房風景は礎創りと、一人微笑み、未来に希望を抱いています。ひとつひとつ本音を実行し、皆が元気で生きていける世界を創っていきます。ありがとうございます。

２月１２日／東京にて

紅梅

　自然の生命が春に向かっていることを伝えてくれています。生命の便りのように、ほのかに吹く風は花のつぼみがふくらみ、まもなく花が咲く事を伝えてくれるのです。外は、まだまだ寒さ厳しい時から聞こえ始めていました。今日、紅梅の輝きに辺り一面が光に包まれている風景に出会い、私は驚喜しました。生命の風の便りは真であったと感じられた事もうれしく、自然の生命共に生きる喜びが生まれます。寒中に咲く梅の花の輝きに毎年、春の訪れを感じ、希望を抱き生きてきた私です。梅の花は春告花という事を知った時、昔の人も寒い冬を越えれば、春が訪れる事を梅の花の輝きから感じ、春に向かい希望を抱き生きていたのでしょう、とふと考える時、いつも人間にはたらきかけてくれているおおいなる力を感じます。生きていく、と力が湧いてきます。今日は、東京にていだきしん先生の「存在論」がございました。子供の頃からおおいなる存在、神と呼ぶはたらきなくして生きていけない私でした。いだきしん先生の「存在論」は存在に包まれ生きる至福感に満たされます。
人間と生まれたならこの瞬間瞬間を生きていければ、生まれてきた意味がある、といつも感じます。世界の平和は子供の頃から願い、考えていることです。存在共に生きる人間が平和を創るとわかった時、一人一人の生き方が平和を創造する尊い一人一人であることに深い感謝の気持ちが生まれました。自分が至福感に満たされる時、世界中の人と共にこの経験を。。 。といつも心の底から望みます。今は、いだきしん先生のコンサートにて沢山の方々と共に経験出来ます事が喜びですが、世界中の方々と共にと願う気持ちを実現出来ますようにと日々考えることは続きます。

２月１１日／東京にて

詩

　「砂漠の文化は詩を詠む人の声と音楽、コーヒー豆を挽く音」とヨルダンの大使から以前お聞きした事を思い出します。またイランでも詩を詠む人のまわりに多くの人が集まる文化があると聞いています。私もその場面を見た事があります。私は子供の頃から詩を書く事で生きてきました。今、私の詩を好んで下さる人が多く、私が詩を詠む会には多くの方が集います。時にいだきしん先生の音楽と共に詠ませて戴く事もあります。時にNPO高麗が直輸入していますコーヒーをお淹れし、皆様と共に戴きながら詩を楽しむ事もあります。砂漠の文化と同じと微笑み、詩を詠みながら、宇宙の遥か彼方の世界と通じる内面を感じていけるいだきしん先生の音楽を聞かせて戴き、コーヒー発祥の地から送って頂く野生種のコーヒーを頂き、内面豊かに生きる文化を創造し、世界中にお伝え出来ればと考えると未来が開かれます。好きな事から世界平和に通じていければありがたい人生です。今日完成しました新しい写真詩集を見た時に一筋の光の道が見えました。ありがとうございます。

２月１０日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

雪の五女山に見る真

　いだきしん先生が撮影された雪の五女山の写真を初めて見た時、高句麗の真に出会い、涙が滲みました。胸の内は言葉に表し尽くせぬ感動と感謝に震えていました。魅せられ、見ているうちに、涙あふれ、涙で潤む瞳に写る雪の五女山に高句麗の真を見たのです。いつの時にか高句麗の真の歴史が現れると希望を感じ、未来に心馳せ、その時が来る事を心に生き始めました。東京のカフェ哲のサロンでは毎回いだきしん先生が撮影された雪の五女山の映像を上映しています。見る度に古の高句麗時代を肌で感じていける瞬間瞬間に幸せを感じています。この瞬間があるので、生きていけるとも感じ、サロンは楽しみのひとつになっています。今日はしばらく見れないので、良く見ておきたい気持ちでいつもに増して、心静かに集中し見ていました。突然、自分の体を覆っていた枠が剥がれ落ちていく様子が見えてきました。何だろうかと感じながらも続けて映像を見ていると、覆いがすっかり剥がれたのです。その瞬間、隠してきた真の自分が現れました。驚き、恐怖まで感じ、身が震えました。子供の頃から目立つと生きていけないと恐怖を感じ、隠す事を身に付けた事は自分で認識しています。いだきしん先生に出会い、生まれ付きの運命は解放され、真の自分を見出した時に、これからは真の資質を活かしていける人生に身が震える程希望を感じ、本音を表現し生きてきました。一枚一枚覆いを脱ぐように表現するにつれ真の自分が現れてきます。今年に入り、これ以上は耐えられないと感じる感覚を自覚し始めました。「忍耐」という言葉からはここには書き尽くす事は出来ない長い歴史を感じ、自分一人の感覚ではないとわかります。いだきの仕事を始めてからも誤解ばかりされ、事実は隠され、真を認められない人間の歴史から作られた業を悲しく感じてきました。が、いつも真は明かされると感じ、真を尽くし生きてきました。今、おおいなるはたらきかけは今まで行なってきた事をそのまま表現することへと導いてくれます。人は知らないだけだと。。。行なってきた事をそのまま知れば、有無を言わさぬ実績があるのです。行なってきた私が表現せずして事実は表現されないのです。この時の為に今までの実績があるともおおいなるはたらきかけにより示して頂き、時は今、とわかります。時は 今。。。真の自分に出会い新しい世界が開かれました。これから現れる真にいいようのないときめきが生まれ、生命は躍動します。ありがとうございます。

２月９日／東京にて

いだき講座

　世界中の人にお伝えしたい気持ちで毎日、どのように伝えるかを考えながら実行し、はや２９年が経とうとしています。生まれ付き人の運命が見えていた私は人間の運命はどうにもならないものかをずっと考え、悩み生きてきました。個人の努力によってはどうにもならない運命が解放されれば人間はもっと能力を発揮し、あらゆる困難も乗り越え、皆が元気で生きていける社会を創っていける、と考えてきました。自分自身も運命に苦しみ余命２ヶ月と言われる状態まで落ちていきました。生命ぎりぎりの時にいだきしん先生にお会いし、運命の謎も解け、受け継がれた運命は解放されました。人間とは何かも、真の自分を活かし本音で生きる事でわかっていける人生となり、幼い頃からの疑問も全て解けました。何よりずっと求め続けてきた愛、永遠の世界で生きる事が分かった時、人間一人一人、愛を経験し生きていけば、あらゆる問題も解決し、世界の平和も成ると見えた時、世界中の人にいだき講座をお伝えしたい気持ちが生まれました。ひとつの表現とし「高句麗伝説」を制作し、世界各地にてコンサートとし開催させて戴いています。人間の内面が変わる事なくして取り巻く環境は変わりません。いだき講座にて内面に受け継がれた生まれ付きの運命が解放される事は根源解決となります。一人一人が真の自分を活かし生命豊かに生きる時、取り巻く環境も一挙に変わります。まずは一人から始める事と常に本音を表現し真の自分を活かして参ります。真を表す事により生命のはたらきをわかるにつれ、尊い一人一人の生命が生きていけますようにと切に望み、世界中に伝搬していく生命を活かしていこうと、常に新しい気持ちで日々スタートです。

２月８日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

高麗粥しるこ

　何年も前の事です。中華街のある店に入った時、弦楽器の音が心に響き、大陸の風を運ぶ音に遠い昔を懐かしむように胸の内が震え、涙しました。遠い昔、幸せに暮らしていたぬくもりが蘇り、大陸の風が吹いたのです。私は、大陸に行くと気持ちも体も落ち着きます。地に足がつくような感覚に心がやすらぐのです。不思議と感じていますが、先祖の生まれ出た地だからと感じています。大好物のお豆を多く使ったおしるこを注文し、頂きました。お店の人に何処で採れるお豆かを尋ねました。もしかしたら高句麗の地があった東北部であれば。。。とほのかな期待を抱いて返事を待っていました。東北部の物が多く、喜びあふれていると 、産後の女性が食べる物と教えてくれました。昔から健康で元気になる食べ物を工夫しながら家族の為に、共に生きる人の為に心を込めて創った人の気持ちにふれ、胸熱くなります。私も皆が健康で幸せを感じる物を創ってみたい気持ちで、京都、八坂の地に「高麗ギャラリーカフェ」を創った時に高麗粥しるこを開発したのです。今日、久しぶりに創ってみました。産後の女性に必要な食材ばかりですので、健康にも良く美容にも良いと改めて知り喜び創りました。生命やさしく、ほのかな甘い香りはぬくもりを運んでくれました。こんなひと時に生きる喜びを感じます。世界各地を歩く中で、昔から伝わっている伝統料理を頂く時に、愛を感じます。体に良く、元気に暮らせるお料理を一生懸命創った人の気持ちに触れ、いつの時も人間は皆が元気で幸せに暮らしていけるようにと生きてきたのだと、長い歴史を生命の内で感じます。大切な一人一人の生命が豊かに輝き生きていけますようにと祈ります。生まれた気持ちを表現し、実現出来ますようにはたらいていこうと、高麗粥しるこを頂き、大陸の弦楽器の音を思い出し、ふるさとでコンサートを実現出来る時を心に動いていく力が湧いてきました。ありがとうございます。

２月７日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

高麗倶楽部

　夢のお告げにより創りました「高麗倶楽部 」の会合には全国からお集り頂き、心より感謝し、新たなスタートを切る事が出来ました。いだきアントレプレナーとし生きる人が一人でも多くなれば世界は一気に変わると見えます。人間とは何かを生きる事でわかり、未来に続く仕事をし、人類の生きられる世界を創造していく、いだきアントレプレナーです。人間とし真っ当に生き、はたらくことが未来を切り開いていけるという矛盾も犠牲もない生き方こそが最も元気で気概にあふれます。当面の事をしているうちに、いつか当面の事はなくなってしまう、とお話されたいだきしん先生のお言葉が心に残ります。多くの人は当面の事で精一杯ですが、未来を創造する事なくしては、いつか終わってしまう当面なのです。人間の生命はいつかは終わりますが、会社は生き続けることも心に沁み考えます。続く仕事を考え、力を注いでいくことなくして未来はないのです。いだき講座を受けた私は過去から受け継がれた運命から解放され、真の自分を見出しました。常に未来からのメッセージを受け生きています。自ずと未来を創造し生き、常に時代を先駆け生きていけます事に深く感謝します。多くの方に先を切り開くいだきアントレプレナーへの道をご紹介させて戴く事がお役に立てる事と考えていますが、本日の「高麗倶楽部」の会合にて確かな事と大きな力を得ました。おおいなるはたらきかけ共に在る動きは希望に満ち、元気で生きていけます。ありがとうございます。

２月６日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

高麗倶楽部

　夢のお告げで創りました高麗倶楽部。初めての会合が催された時、会場でありました都内の伝統あるホテルの地下に降りると、「高麗倶楽部」と看板が立っていました。その文字に歴史を感じ、ドキッとしたのです。過去には未来にこの時が来る事を予感していたのではないか、と感じた瞬間に、いつも未来を見、生きた人の魂が導いて下さったと感じ、胸熱く涙込み上げ、感激したのです。また、歴史を創る会合とも見えたのです。いだきアントレプレナーとし生きる人が集う高麗倶楽部です。夢のお告げはいつ現実の中で実現するかは未知であります。が、確実に未来に実現するのです。その時に向かっている事を明日の会合を前にし、予感します。人類の生き延びていける未来を創造し、在り続けていく、と心に誓います。

２月５日／東京にて

東京／狛江エコルマホールにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

いだき講座説明会

　人類史初の生き方の実現と世界中何処へ行っても、何方にお会いしても申し上げています「いだき講座」は、他に類いがなく、世界で唯一の講座でありますので、長年説明会を開催し、内容をお伝えしてきました。この度、お話だけでなく、「いだきアントレプレナー」の生き方を表す「高句麗伝説」コンサートの一部を上映させて戴く催しに変わりました。私からみると、親や先祖から受け継がれた運命を生きていく人生は真の人生ではないと感じています。過去を繰り返す生き方からは未来を創造する事は出来ませんが、生まれ付きの運命から解き放たれ、真の自分を見出し生きていく時、未来からのメッセージを受け生きていけます。正に未来創造です。時代は新しい世界を切り開いて生きていく事なくして生き延びていけない時代を迎えています。未来からのメッセージを受け動く時に今までにない新しい世界を創造します。生き方が変わることによって取り巻く環境も変化し、閉塞された状況も打開していく事が出来ます。「高句麗伝説」では先祖から受け継いだ運命が解放され、真の自分を世界の中で実現し生き始めました私の人生を表現していますが、世界中の人間共通に起こり得る事であり、この経験なくしては人類の生きていける未来を創造する事は出来ないと考えてきました私は世界中の人にお伝えさせて戴きたい気持ちでコンサートとし開催するようになりました。始めて間もなくの頃、「最高のいだき講座説明会をさせて戴き、心からありがとうございます」と心の中でお礼を申し上げていました。先祖の魂報われ、今に蘇り、共に生きる力と変わる経験、未来からのメッセージを受け、未来に人間が生きていける世界創りをしていく力、宇宙の遥か彼方より注がれる光、エネルギーに満ちる「高句麗伝説」コンサートは、いだき講座で何を経験出来るかをそのまま表している、と感じたのです。私が一番お伝えしたい事はいだき講座です。何よりも人が助かり、人生が開かれる事を自分の人生をもって経験しているからです。人間だったら誰もが求める生き方と心の底から感じ、始めさせて戴きました「いだき講座」もまもなく２９年目を迎えます。今後も人生賭けお伝えさせて戴きますので、よろしくお願い申し上げます。

２月４日／東京にて

東京／KEIKO KOMAギャラリーにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

雪の五女山

　東京に帰り、カフェ哲のサロンにて再び雪の五女山の映像を見させて戴きました。いだきしん先生が撮影された映像には高句麗の真が現れています。いつ見させて戴いても、真に気づき、一枚一枚覆いが解かれていくような経験をしています。八坂の塔を仰ぎ見る時の何とも言えない懐かしさ、胸の動き、雪降る大沢池にて体感した歴史の風。。。体に残り見させて戴いた雪の五女山、朱蒙が最初に創った平城跡、光あふれる平野に存在を見るのです。まもなく。。と聞こえる魂の声に胸震え、心澄ます時に、春風が吹くのです。まもなくとは２月の山を越え、３ヶ月位後に。。。と見えた事を声に出し表現した時、３ヶ月後とは５月の「高句麗伝説」の時と気づき、武者震いが起こりました。おおいなるはたらきかけを受け開催させて戴いています「高句麗伝説」です。真が現れる時に向かい、どんな時も心澄まし、心開き、おおいなるはたらきかけ共に生き、動いていこうと感謝の気持ちあふれます。

２月３日／東京にて

歴史の風

　八坂の塔を仰ぎつつ石畳の道を歩く時、遠い昔の風を感じ、懐かしさ、愛しさに魂揺さぶられます。この地に生きた祖先の魂を感じ、古の時と今がひとつになるのです。昔、皆が生きていけるようにとはたらいた祖先の魂は風となり、私に語りかけてくれます。昨日、雪舞落ちる大沢池にて、大地の声を詩に表しました。自然の生命と対話しながら詩を書くひと時が最も好きなひと時です。世界各地を歩く時も歴史ある地にて聞こえる大地の声を詩に表している時、時間を忘れ、永遠の世界に引き込まれていきます。この瞬間、「ここでならいつまでも居れる」と感じ、許されるならばずっと居たい、と望みます。昨日も寒さも忘れ、詩を書いていました。すると突然風が吹いたのです。大きな風の音は風の音には聞こえずに魂の声と聞こえました。それも大勢の魂の声と聞こえます。風が吹き去り、目の前に現れた光景は、「歴史」を顕わしていました。まるで時間が止まったように胸が動き、衝撃が全身を駆け抜けました。池の水面の輝きは真を顕わしています。真の歴史あらわる時の到来に胸震え、私は歩き始めました。動く事で先を創る事を真の歴史を創った魂は風となり教えてくれたのです。あの風の音は今も胸の奥で鳴っています。この風と共に生きていきます。

２月２日／京都にて

京都／高麗ギャラリーカフェにて収録しましたビデオメッセージをアップしました

京都／大沢池にて収録しましたビデオメッセージをアップしました

２月１日／京都にて

内面豊かであること

　いだきしん先生が創って下さっています覚醒ぜんざい、お漬け物、ピクルスを頂くと、心が澄み、体に光が灯ったようにエネルギーが満ちあふれてきます。余計な物が一掃され、気持ちが良くなります。内面が豊かな人が創ったお料理は美味しいと感じますが、いだきしん先生のように人の事も世界の事も自分の事のようにわかる方が創る物は次元が違うとはっきりと感じます。今日も講座の中で本当の事がわからない人が創るものは食べられないとのお話をお聞きしましたが、真にその通りと感じます。世界各地を歩く中で、美味しいお食事を頂く時、どのように創るのですか、と尋ねると「愛」とのお返事が返ってきます。その通りと拍手してしまいます。今日も私はいだきしん先生が創られた覚醒ぜんざいを頂いた瞬間に一気に力が湧いてきたのです。きゅうりのお漬け物は清水で体を洗ったような清々しい体感が残り、気持ち良いのです。ピクルスのお野菜ひとつひとつの美味しい事この上なしです。ごぼう、人参、蓮根、きゅうり、大根、ひとつひとつの素材の味が更に引き出されている事に大変驚き、感激しながら頂きました。付け汁も抜群です。一口頂くだけで美容と健康に良いと大喜びしています。NPO高麗が直輸入していますエチオピア、タンザニアからのコーヒー豆も元々美味しいコーヒー豆ですが、焙煎時にいだきしん先生の音楽を沢山聴いていますので、よりまろやかで美味しくなっています。体感はまるで違います。言葉で表せば、「光満ちる体感と味」です。これからの時代は光満ちる食べ物を頂き、内面豊かに元気一杯生きていきたいと考えます。衣食住全て光に満ち、新しい世界を創造し生きていきたいと望みます。私の家のカーテンは全て心模様カーテンであったりマーブリングカーテンです。ベッドカバーもマーブリング、ランチョンマット、ティーマット、クッションも。。。そして家具もワインテーブルも心模様。。。ここに挙げれば挙げきれない程創っていることに驚きますが、生活がまるで変わりました。まるで宇宙空間に暮らしているようです。自由で創造的です。ファッションもマーブリングが多いですので、自由で身軽に動けます。マーブリングの衣装やスカーフを身につけていると、心も体も自由になるのです。この世の規制も枠組も取り払われ、真の自分で生きていけます。それでいて、人目を惹く程に美しいので、助かります。新しい時代は最も自分らしく暮らせる空間で過ごし、真を表し生きていきます。