毎日書きとめる生命の光景。若草色の光がみえたのはいつの頃だったのでしょうか。そして小説「麗花」が始まりペンを持つと生まれる言葉。ある日、若草色の光を感じ、生まれたままに書きました。昨日は若草色の光とピンクの光が出会う光景がみえ、一日の仕事を終え夜ペンを持つ事を楽しみにし一日中胸が高鳴っていました。ペンを持つと胸の高鳴りとは遠い「今生の別れ」を書いていました。けれど私にはやっと「麗花」の未来がみえてきました。このことが胸のときめきであり、胸の高鳴りであったのです。不思議な気持ちで毎夜小説「麗花」を書いています。示された道でありながら日々生命から生まれる光と未来からの光が出会うときめきを感じているのです。私は生きることで未来に明かされる真に向かっているように感じます。苦しかった10代の頃の人生も報われ今まで生きてきた人の気持ちも報われ、未来は光輝くとみえるのです。今の時代に生まれた幸運に心から感謝します。表現し、光と出会い豊かに輝く生命の光景は未来に実現する光景です。何て素晴らしい人生を生きていけるのでしょう。私の心はいつも感謝と喜びと感動で震えます。
ありがとうございます。