このところは眠ることも忘れ、日々駆け足で動きまわっている感じでした。京都で「今が青春」と話していたら、いだきしん先生が「10代の頃から京都へよく来ていたんだから、前も青春ですよ」とおっしゃいました。私は、いつも青春の様な人生だとつくづく感じます。10代の頃からいつも出会いを求めて、心がときめいてならないのです。朝が来る事を楽しみに夜、眠りについたものでした。そして、いだきしん先生に出会ってからの人生は、時が一挙に速く進む様になり、一日は一年、一週間は10年位過ぎ去った様に感じる日々を生きています。
いつも心は未来に夢を馳せ、ときめいてならないのです。
先生の言葉から、今が青春ではなく、ずっと前から青春と受け止めた時に感じたことは、今の時代に生まれ合わせた幸運であり、この時を作りながら待ち望んできてくれた先祖の気持ちや力に感謝するのです。
今考えれば、生まれつきこの様に生きるように生まれついていたのです。ずっと待ち望み生きていた人の魂が、私が表現する「天のはるか向こうの世界」が開かれる時を作って来たのだと感じています。たまたま、その時に生まれ合わせた私が、今まで生きた人達の代表選手のようにし、歴史を終結し、どんな時も中心であり続けた愛の時代を作ろうと、多くの魂と共に天のはるか向こうの世界で生きる人生を生きられるのです。この幸せは、私一人の幸せではなく、多くの魂が共に生きる幸せであり、この喜びも私一人の喜びではありません。だから私は、全身が震える程感動したり、力がみなぎってくるのだと感じています。愛がエネルギーであり、生きる糧であることを実感しています。いつも青春。今、青春の人生に心から感謝し、今日も生きていきます。