SZERELEMのCafé ZOOサロン
古より国創りの時には神と王と動物が共にいました。
王は神の心を話します。その声は宇宙万物全てに通じ、あらゆる生物は動きはじめます。
王のもとへと集ってきます。
神の心は王によってよりあらわすことができません。あらゆる生物は神の声を求め、王のところに集うのです。
王は夕刻の2時間だけ姿をあらわします。王は豊かな人格を持っています。ある時は乙女のように、ある時は女王のように、ある時は女神のように、そしてある時は威厳をもつ王様のように変幻自在に姿を変えます。神の心が自由だからなのです。
どんな姿であっても美しく愛にあふれています。生物だったら共に生きていきたいのは当然です。