SZERELEMのCafé ZOOサロン
王様の生まれた今は遠い高句麗では、愛する王が亡くなった時、みんなで王の魂と永遠に生きる古墳をつくりました。
死んでも今暮らしているようにと、今の暮らしを古墳の内の壁に描きました。牛も豚も王と共にいました。中には、服を着て2本足で立つ動物もいました。昔から動物には、服を着たり、2本足で立つ習慣があったのですね。今暮らしているように永遠に生きていきたいと願う暮らしを高句麗ではしていたのですね。素敵ですね。
そして21世紀の今のCafé ZOOは、もっと素敵ですね。古墳の中に描かれるのではなくて、天のはるか向こうの無限なる世界で、空間を自由に舞い飛翔する輝きとし、永遠なる光景とし描かれるのですから・・・。ある生物はプラチナの輝き、ある生物はゴールドの輝き・・・。
これから色々な生物が飛翔し、永遠なる空間で描かれる光の光景は、生命史初の光景となるのです。